JP4652900B2 - キャップ装着装置及びキャップ付製品の製造方法 - Google Patents

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本発明は、フランジを有する口部を備えた容器の該口部に熱収縮性キャップを装着するキャップ装着装置、及び、フランジを有する口部を備えた容器の該口部に熱収縮性キャップを装着してキャップ付製品を製造する製造方法に関する。
一般に、ビールが充填された樽は、その口部にキャップが付されて出荷される。キャップには、紙製のものの他、プラスチック製のものがある。更に、プラスチック製のキャップとしては、熱収縮性キャップが知られている。熱収縮性キャップは、天板部と該天板部の縁から筒状に延びる筒部とを含みうる。熱収縮性キャップは、ビール樽等の容器の口部に被せられた後に加熱されることによって全体的に収縮し口部に密着する。
特開2002−337898号公報
ビール樽等の容器の口部に熱収縮性キャップを被せた後に、この熱収縮性キャップの全体を一回の工程で加熱して収縮させると、図7に例示的に示すように、筒部34bよりも先に天板部34aが収縮して径が小さくなり、このために口部12から天板部34aが浮き上がった状態となることがある。口部12から天板部34aが浮き上がった状態では、キャップ34が損傷し易い他、見苦しいといった問題がある。
なお、本出願人は、このような課題及びそれを解決するための先行技術を認識していない。
本発明は、本出願人による上記のような課題認識を基礎としてなされたものであり、例えば、容器の口部からの熱収縮性キャップの浮き上がりを防止することを目的とする。
本発明、フランジを有する口部を備えた容器の該口部に熱収縮性キャップを装着するキャップ装着装置に係り、前記キャップ装着装置は、開口端部を有する熱収縮性キャップを容器の口部に被せる操作機構と、容器の口部に被せられた前記熱収縮性キャップの開口端部の少なくとも一部を加熱して部分的に収縮させるプレヒータと、部分的に収縮した前記熱収縮性キャップを更に加熱して全体的に収縮させるメインヒータと、前記プレヒータ及び前記メインヒータで処理される前記熱収縮性キャップを容器の口部に押し付けるように前記プレヒータによる処理位置から前記メインヒータによる処理位置まで延びた押し付け機構とを備え、前記プレヒータと前記メインヒータとが連結部材によって相互に連結されていて、取り扱う容器の高さ寸法を変えるための型替え作業がなされる場合に、前記プレヒータおよび前記メインヒータの双方を一度に移動させることができる
本発明の好適な実施形態によれば、前記キャップ装着装置は、容器を搬送するコンベアを更に備えることが好ましく、前記プレヒータは、前記コンベアによる容器の搬送経路を塞がないように前記コンベアの側方に配置されていることが好ましい。
本発明によれば、例えば、容器の口部からの熱収縮性キャップの浮き上がりを防止することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。
図1、図2は、本発明の好適な実施形態のキャップ装着装置(或いは、キャップ付製品の製造装置)の構成を概略的に示す側面図、平面図である。キャップ装着装置100は、フランジを有する口部を備えた容器(例えば、ビール樽)10の該口部に熱収縮性キャップ34を装着する装置として構成されている。熱収縮性キャップとしては、例えば、その全体が熱収縮性材料で構成されたものや、一部が熱収縮性材料で構成されたもの(例えば、天板部が紙等の非熱収縮性材料で構成され、筒部が熱収縮性材料で構成されたもの)を挙げることができる。熱収縮性キャップの好適な材質としては、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)又はポリスチレンを挙げることができる。熱収縮性キャップは、熱が加えられることによって収縮して口部に固定されることが知られている。例えば図3に例示的に示すように、熱収縮性キャップ34は、天板部(典型的には、円盤形状を有する)34aと、その縁からスカート状に延びた筒部(典型的には、円筒形状を有する)34bとを有し、天板部34aの反対側の端部が開口していて、この開口した端部(開口端部)に口部が挿入されるようにして口部に被せられる。
キャップ装着装置100は、例えば、コンベア20、操作機構30、プレヒータ40、メインヒータ50を備えている。キャップ装着装置100のコンベア20には、典型的には、ビール等の液体製品が充填された容器10が送り込まれる。
コンベア20による容器10の搬送経路において、操作機構30が容器10の口部12に熱収縮性キャップ34を被せ、次いで、プレヒータ40が熱収縮性キャップ34の開口端部付近の少なくとも一部を加熱して部分的に収縮させる。この収縮によって熱収縮性キャップ34の開口端部の径が小さくなるので、熱収縮性キャップ34の天板部34aは、口部12の上端に押し付けられる方向に力を受ける。これにより、口部12からの天板部34aの浮き上がりが防止される。次いで、メインヒータ50は、プレヒータ40による加熱によって部分的に収縮した熱収縮キャップ34を更に過熱して全体的に収縮させる。これによって、熱収縮キャップ34が口部12に全体的に密着する。
ここで、プレヒータ40による熱収縮性キャップ34の加熱の際、好ましくは、更に、メインヒータ50による熱収縮キャップ34の加熱の際に、熱収縮キャップ34を口部12に対して押し付けることが好ましい。これにより、熱収縮性キャップ34が口部12から浮き上がることがより確実に防止される。また、例えば、プレヒータ40が熱風によって熱収縮性キャップ34を加熱する構成を有する場合になどにおいて、熱風によって熱収縮性キャップ34が口部12から飛ばされることを防止することができる。図1、図2に示す構成例では、プレヒータ40による熱収縮性キャップ34の加熱の際及びメインヒータ50による熱収縮キャップ34の加熱の際に、押し付け機構60によって熱収縮性キャップ34を口部12に押し付けている。
取り扱う容器の寸法、特に高さ寸法が変わる場合には、プレヒータ40及びメインヒータ50等をその容器の寸法に応じて移動させる必要がある。この作業は、一般に型替え作業と呼ばれている。型替え作業を容易にするためには、プレヒータ40とメインヒータ50とが相互に連結されていることが好ましい。この場合、双方を一度に移動させて型替え作業を完了することができる。図2に示す例では、プレヒータ40は、連結部材45によってメインヒータ50に連結されている。
以下、図3〜図6をも参照しながらキャップ装着装置100の動作及びキャップ付製品の製造方法を更に詳細に説明する。図3は、操作機構30によって容器10の口部12に熱収縮性キャップ34を被せた状態を模式的に示している。操作機構30は、搬送機構32によって連続的に搬送されてくる熱収縮性キャップ34を吸着機構によって吸着して受け取って、これを容器10の口部12に被せる。
図4、図5は、容器10の口部12に被せられた熱収縮性キャップ34の開口端部付近34cの少なくとも一部(例えば、約半分)をプレヒータ40によって加熱している状態を模式的に示している。プレヒータ40によって加熱する部分の大きさや加熱時間等は、熱収縮性キャップ34の材質、形状、寸法等によって適宜変更しうるが、熱収縮性キャップ34の開口端部付近の収縮によって天板部34aが口部12の上面に押し付けられるように調整されるべきである。
プレヒータ40による熱収縮性キャップ34の開口端部付近の全部又は一部の加熱によって、熱収縮性キャップ34の開口端部付近の径が小さくなるので、該開口端部付近の部分が熱収縮性キャップ34のフランジ12aの下方を締め付けるようにして、熱収縮性キャップ34の天板部34aが口部12の上端に押し付けられる。これによって、口部12からの熱収縮性キャップ34の浮き上がりが防止された状態で、続くメインヒータ50による加熱がなされることになる。
プレヒータ40は、コンベア20による容器10の搬送経路を塞がないように、例えば、図5に例示的に示すように、コンベア20の側方に配置されることが好ましい。ここで、ビール樽のように容器10が口部12の周りに円筒部(図5では、断面(ハッチング部)を付した部分)を有する場合には、プレヒータ40は、コンベア20の側方から口部12の側面(熱収縮性キャップ34の開放端部付近)に向けて斜め下方に熱風を吹き付けるように構成されることが好ましい。
プレヒータ40は、典型的には、熱風を熱収縮性キャップ34の開口端部付近の所定部分に吹き付けることによって当該部分を加熱するように構成されうるが、例えば、該所定部分に赤外線等を照射する構成を採用することもできる。図5には、プレヒータ40の一部の構成例として、熱風を噴出すノズルが示されている。
図6は、プレヒータ40による部分的な加熱によって部分的に収縮した熱収縮性キャップ34をメインヒータ50によって更に加熱して全体的に収縮させる状態を示している。メインヒータ50は、典型的には、熱収縮性キャップ34の全体を加熱するように構成されうるが、プレヒータ40によって既に加熱され十分に収縮している部分については加熱しなくてもよい。メインヒータ50は、例えば、容器10の口部12に対して上方から熱風を吹き付けるように構成されてもよいし、赤外線等を照射するように構成されてもよい。
キャップ装着装置100による以上のようなキャッピング処理を経てキャップ付製品(例えば、出荷用ビール製品)が製造される。なお、キャップが付された製品は、典型的には、出荷検査がなされ、その後に出荷される。
プレヒータ40とメインヒータ50の双方で熱風を利用する方式を採用する場合には、単一のヒータからそれぞれプレヒータ用のノズル及びメインヒータ用のノズルに熱風を供給する構成を採用してもよい。
以上のように、容器の口部に熱収縮性キャップを被せた後に、まず、第1段階において、熱収縮性キャップの開口端部付近の全部又は一部を加熱して熱収縮性キャップを部分的に収縮させ、その後、第2段階において、熱収縮性キャップを更に加熱して全体的に収縮させることにより、容器の口部からの熱収縮性キャップの浮き上がりを防止することができる。これにより、キャッピングの不良を低減し、製造効率を高めることができる。
本発明の好適な実施形態のキャップ装着装置の構成を概略的に示す側面図である。 本発明の好適な実施形態のキャップ装着装置の構成を概略的に示す平面図である。 操作機構によって容器の口部に熱収縮性キャップを被せた状態を模式的に示す図である。 容器の口部に被せられた熱収縮性キャップの開口端部不付近の少なくとも一部をプレヒータによって加熱している状態を模式的に示す図である。 容器の口部に被せられた熱収縮性キャップの開口端部付近の少なくとも一部をプレヒータによって加熱している状態を模式的に示す図である。 プレヒータによる部分的な加熱によって部分的に収縮した熱収縮性キャップをメインヒータによって更に加熱して全体的に収縮させる状態を示す図である。 熱収縮性キャップの全体を一回の工程で加熱して収縮させる方法における問題点を説明するための図である。
符号の説明
10 容器
12 口部
12a フランジ
20 コンベア
30 操作機構
32 搬送機構
34 熱収縮性キャップ
34a 天板部
34b 筒部
34c 開口端部付近
40 プレヒータ
45 連結部材
50 メインヒータ
60 押し付け機構

Claims (2)

  1. フランジを有する口部を備えた容器の該口部に熱収縮性キャップを装着するキャップ装着装置であって、
    開口端部を有する熱収縮性キャップを容器の口部に被せる操作機構と、
    容器の口部に被せられた前記熱収縮性キャップの開口端部付近の少なくとも一部を加熱して部分的に収縮させるプレヒータと、
    部分的に収縮した前記熱収縮性キャップを更に加熱して全体的に収縮させるメインヒータと、
    前記プレヒータ及び前記メインヒータで処理される前記熱収縮性キャップを容器の口部に押し付けるように前記プレヒータによる処理位置から前記メインヒータによる処理位置まで延びた押し付け機構とを備え
    前記プレヒータと前記メインヒータとが連結部材によって相互に連結されていて、取り扱う容器の高さ寸法を変えるための型替え作業がなされる場合に、前記プレヒータおよび前記メインヒータの双方を一度に移動させることができる、
    ことを特徴とするキャップ装着装置。
  2. 容器を搬送するコンベアを更に備え、前記プレヒータは、前記コンベアによる容器の搬送経路を塞がないように前記コンベアの側方に配置されていることを特徴とする請求項に記載のキャップ装着装置。
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