JP4644761B2 - Underground conduit - Google Patents
Underground conduit Download PDFInfo
- Publication number
- JP4644761B2 JP4644761B2 JP2001201872A JP2001201872A JP4644761B2 JP 4644761 B2 JP4644761 B2 JP 4644761B2 JP 2001201872 A JP2001201872 A JP 2001201872A JP 2001201872 A JP2001201872 A JP 2001201872A JP 4644761 B2 JP4644761 B2 JP 4644761B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- filler
- segment ring
- segment
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下水道等で大流量の液体を流すのに使用する、内外の水圧がかかるトンネルに適用する地中埋設用管路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上下水道等内外の水圧がかかるトンネルに用いられる地中埋設用管路においては、セグメントリングと鋼管との間の空隙に充填材が充填されるとともに、何らかの支持手段によって鋼管がセグメントに固定されている。
【0003】
図7は、特開平7−42492号公報に開示された、地中埋設用管路に用いる従来の鋼管セグメントの一例を示す断面図、図8は平面図である。図7、図8に示すように、鋼管セグメントは、セグメント12、鋼板(鋼管)13及び充填材(水密維持材)14によって構成されるだけでなく、鋼板13を固定するための複数の支持部材15(支持板16及び受け板17等)をセグメント12の内側に有する構造である。(以下、「先行技術1」という)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記先行技術1の鋼管セグメントからなる地中埋設用管路は、セグメントリングと鋼管とが支持部材(支持手段)によって固定され、鋼管がセグメントリングに剛の状態で支持されている。このため、内水圧荷重が鋼管に伝達されると、その力は支持部材を介してセグメントリングにも伝わる。一方、外水圧荷重は、セグメントリング、支持部材を介して鋼管に作用する。このため、セグメントリングの設計及び鋼管の設計は、それぞれ内水圧と外水圧に対して行う必要があり、鋼管は、外からの浸透水圧に対して座屈しないような支持方法を設計する必要がある。
【0005】
また、セグメントリングと鋼管とが支持部材を介して一体的であるため、地震時の荷重に対しても、管路全体が剛体として挙動するため、鋼管が変形するなどの影響が及ぶことがあるといった問題もある。
【0006】
従って、この発明の目的は、上述の課題を解決し、内外の水圧荷重に対応し、上下水道管等として良好な性能を有する地中埋設用管路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、セグメントリングと、前記セグメントリングの内側に配された鋼管と、前記セグメントリングと前記鋼管との間の空隙に充填された流動性の高い液状充填材と、前記空隙の体積変化に応じて、前記充填材を前記空隙に対して出入りさせるための、前記充填材の循環装置とを備え、前記鋼管が前記セグメントリングの内側に剛の状態で支持されていないことに特徴を有するものである。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記鋼管の外面には、前記鋼管の周方向に補強材が設けられていることに特徴を有し、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記循環装置は、管路外の水圧と前記充填材の圧力とが同じになるように、前記充填材を前記空隙に供給することに特徴を有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
【0010】
図1〜6は、この発明の実施の形態に係る図面であり、図1は、地中埋設用管路の断面図、図2は、セグメントを示す説明図、図3は、鋼管を構成する鋼板を示す平面図、図4は、正面図、図5は、図4のA−A線断面図である。
【0011】
図面に示すように、地中埋設用管路1は、セグメントリング2と、セグメントリング2の内側の鋼管3と、セグメントリング2と鋼管3との間の空隙に充填された充填材4とからなっている。
【0012】
セグメントリング2は、複数のRCセグメント2aによって構成されている。
セグメント2aは、略直方体状のコンクリートブロックからなり、トンネルの曲率に相当する円弧状に形成されている。セグメントとして鋼管セグメント等を用いることもできる。
【0013】
鋼管3は、セグメントリング2の内側に、セグメントリング2の内周面との間に所定の空隙をあけて配されている。鋼管3は、長方形の鋼板3aからなる複数の鋼管部材を、溶接によって接合することによって構成されている。鋼板3aは、セグメントリング2の内周面に配設可能なようにセグメント2aの内周面とほぼ同じ曲率を有している。鋼板3aの外周面には、鋼管3の周方向に複数のリブ(補強材)5が設けられている。
【0014】
鋼板3aは、セグメントリング2と鋼管3との空隙を保持するために、セグメント2aと鋼板3aとの間にパッキング(図示せず)を挟みながら組み立てられている。パッキングは、硬質(防振)ゴムなどの材質からなっている。
【0015】
セグメントリング2と鋼管3との間の空隙に充填された充填材4は、非硬化性の、流動性且つ固結しない材料からなっている。このような充填材として、水性液体又は樹脂系液体を用いる。水に溶かして使用するものでもよい。水に任意に溶解する水溶性のものが好ましい。更に、充填材4としては、鋼管3に対する防食性能を有していることが好ましい。そして、更に、充填材4は、鋼板3a同士の溶接箇所から万一漏れる場合に備えて、無毒材料からなることが好ましい。本発明の充填材4の好適な実施例として、水溶性防食材として知られている、「ラスミンMK−11」(登録商標)や植物油などを用いるとよい。
【0016】
このように構成された本発明の管路1は、セグメントリング2と鋼管3との間隙に流動性の充填材4が充填されているのみで、セグメントリング2と鋼管3との支持手段が存在しない構造であり、鋼管3がセグメントリング2の内側に剛の状態で支持されていない。このように充填材4のみが介在している本発明の管路1では、外水圧荷重はセグメントリング2が負担し、鋼管3には殆ど伝わらない。先行技術1のように、支持部材によって鋼管がセグメントリングに固定されていると、外水圧荷重が支持部材を介して直接鋼管に伝わり鋼管が座屈、変形する恐れがある。なお、充填材4を介して鋼管3に伝わる分の外水圧荷重に対しては、鋼管3の外面に設けたリブ5が補強材として作用する。
【0017】
一方、内水圧荷重は鋼管3が負担し、セグメントリング2には殆ど伝わらない。また、内水圧の変化によって鋼管3が膨脹(拡径)や収縮した場合の空隙体積変化に応じて充填材4が出入りして、内水圧荷重がセグメントに伝達しないようにクッションとして働く。従って、セグメントリングは内水圧を考慮しなくてよい。また、充填材4の出入りを補助するために、充填材4の充填圧及び充填量を制御する循環装置を設けるとよい。図6は、充填材の循環装置を示す説明図である。本実施の形態においては、鋼管3に内水圧が作用して膨脹(拡径)した際にセグメントリング2に影響しない程度に体積調整できるように、図6に示す充填材の循環装置6が立坑7内に設けられている。充填材4は、導管を介して、ローリー車8から充填材補充タンク9、充填材調整タンク10に送られ、更に、セグメントリング2と鋼管3との間隙に送られる。間隙水圧計Aは、地中埋設用管路1外の水圧を、間隙水圧計Bは、セグメントリング2と鋼管3との間隙の充填材圧を、それぞれ計測する。間隙水圧計AとBとが同圧力になるように、タンク9、10間の調整バルブCを開き充填材4を充填材調整タンク10に補充する。11は、制御装置である。なお、この循環装置6は、管路1の長手方向に、所定間隔毎に配設されている。
【0018】
更に、充填材4は地震時にはその地震衝撃の緩衝材としても作用し、管路全体に係る荷重を緩和することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、流動性の充填材のみが介在し、鋼管が剛の状態でセグメントに支持されていないので、外水圧荷重はセグメントが負担して鋼管に伝わらず、内水圧荷重は鋼管が負担してセグメントに伝わらず、充填材を介して鋼管に伝わる外水圧荷重に対しては、鋼管に設けた補強材によって対処することができ、鋼管の座屈、変形が防止され、更に、地震時には充填材が地震衝撃の緩衝材として作用し、管路全体に係る荷重を緩和することができ、かくして、有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る地中埋設用管路を示す断面図である。
【図2】この発明の実施の形態に係るセグメントを示す説明図である。
【図3】この発明の実施の形態に係る鋼管を構成する鋼板を示す平面図である。
【図4】この発明の実施の形態に係る鋼管を構成する鋼板を示す正面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】この発明の実施の形態に係る充填材の循環装置を示す説明図である。
【図7】従来の鋼管セグメントを示す断面図である。
【図8】図7の平面図である。
【符号の説明】
1 地中埋設用管路
2 セグメントリング
2a セグメント
3 鋼管
3a 鋼板(鋼管部材)
4 充填材
5 リブ(補強材)
6 循環装置
7 立坑
8 ローリー車
9 充填材補充タンク
10 充填材調整タンク
11 制御装置
12 セグメント
13 鋼板
14 充填材(水密維持材)
15 支持部材
16 支持板
17 受け板
A、B 間隙水圧計
C 調整バルブ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an underground conduit for use in a tunnel in which water pressure is applied inside and outside, which is used to flow a large amount of liquid in a water supply or sewerage system.
[0002]
[Prior art]
In underground underground conduits used in tunnels where water pressure inside and outside water and sewage is applied, the space between the segment ring and the steel pipe is filled with filler, and the steel pipe is fixed to the segment by some support means. Yes.
[0003]
FIG. 7 is a cross-sectional view showing an example of a conventional steel pipe segment disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 7-42492, and is a plan view. As shown in FIGS. 7 and 8, the steel pipe segment is not only composed of the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
In the underground pipe line comprising the steel pipe segment of the
[0005]
In addition, since the segment ring and the steel pipe are integrated with each other via the support member, the entire pipe line behaves as a rigid body even when subjected to an earthquake load, which may affect the deformation of the steel pipe. There is also a problem.
[0006]
Accordingly, an object of the present invention is to solve the above-described problems and provide an underground pipe line which can cope with a hydraulic load inside and outside and has good performance as a water and sewage pipe or the like.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The invention according to
[0008]
According to a second aspect of the present invention, in the first aspect, the outer surface of the steel tube, characterized in that the reinforcing member is provided in a circumferential direction of the steel pipe, according to
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0010]
FIGS. 1-6 is drawing which concerns on embodiment of this invention, FIG. 1 is sectional drawing of the underground underground conduit, FIG. 2 is explanatory drawing which shows a segment, FIG. 3 comprises a steel pipe The top view which shows a steel plate, FIG. 4 is a front view, FIG. 5 is the sectional view on the AA line of FIG.
[0011]
As shown in the drawings, the underground
[0012]
The
The
[0013]
The
[0014]
The
[0015]
The filler 4 filled in the gap between the
[0016]
The
[0017]
On the other hand, the internal water pressure load is borne by the
[0018]
Furthermore, the filler 4 also acts as a shock absorber for the earthquake shock during an earthquake, and can relieve the load on the entire pipeline.
[0019]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, only the fluid filler is interposed, and the steel pipe is not supported by the segment in a rigid state, so the external water pressure load is not transmitted to the steel pipe by the segment, The internal water pressure load is not transmitted to the segment by the steel pipe, but the external water pressure load transmitted to the steel pipe through the filler can be dealt with by the reinforcing material provided on the steel pipe, and the steel pipe is buckled and deformed. Further, in the event of an earthquake, the filler acts as a shock absorber for the earthquake, and can reduce the load on the entire pipeline, thus providing a useful effect.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing an underground burial conduit according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory diagram showing segments according to the embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a plan view showing a steel plate constituting the steel pipe according to the embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a front view showing a steel plate constituting the steel pipe according to the embodiment of the present invention.
5 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
FIG. 6 is an explanatory view showing a filler circulating apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 7 is a cross-sectional view showing a conventional steel pipe segment.
8 is a plan view of FIG. 7. FIG.
[Explanation of symbols]
1 Pipeline for
4
6 Circulating device 7
15
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001201872A JP4644761B2 (en) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | Underground conduit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001201872A JP4644761B2 (en) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | Underground conduit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003013695A JP2003013695A (en) | 2003-01-15 |
JP4644761B2 true JP4644761B2 (en) | 2011-03-02 |
Family
ID=19038768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001201872A Expired - Fee Related JP4644761B2 (en) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | Underground conduit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4644761B2 (en) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6882902B2 (en) * | 2017-01-30 | 2021-06-02 | 鹿島建設株式会社 | Shaft structure, impermeable method |
JP6983623B2 (en) * | 2017-11-02 | 2021-12-17 | 電源開発株式会社 | High-pressure fluid storage equipment and power storage system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000046250A (en) * | 1998-07-29 | 2000-02-18 | Hatta Seisakusho:Kk | Piping structure |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0660707B2 (en) * | 1988-02-23 | 1994-08-10 | 川崎重工業株式会社 | Multi-tube structure |
JP2956987B2 (en) * | 1990-05-12 | 1999-10-04 | 積水化学工業株式会社 | Plumbing construction method |
JPH06248882A (en) * | 1993-03-01 | 1994-09-06 | Mitsui Constr Co Ltd | Tunnel structure |
JP3178755B2 (en) * | 1993-03-01 | 2001-06-25 | 三井建設株式会社 | Tunnel structure |
JPH06299790A (en) * | 1993-04-12 | 1994-10-25 | Nippon Steel Corp | Pipe body construction in tunnel |
JP3265070B2 (en) * | 1993-07-27 | 2002-03-11 | 三井建設株式会社 | Steel pipe segment |
JPH09158692A (en) * | 1995-12-13 | 1997-06-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Lining of shielding tunnel and steel segment for secondary lining |
-
2001
- 2001-07-03 JP JP2001201872A patent/JP4644761B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000046250A (en) * | 1998-07-29 | 2000-02-18 | Hatta Seisakusho:Kk | Piping structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003013695A (en) | 2003-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI77313C (en) | IHAOLIGT STYCKE MED CYLINDRISK INNERVAEGG OCH FOERFARANDE FOER TILLVERKNING AV EN ROERKANAL AV SAODANA STYCKEN. | |
JP4644761B2 (en) | Underground conduit | |
CN108611995A (en) | A kind of method and device carrying out rapid reinforcement reinforcement to impaired single pile Single column pier | |
JPH08165700A (en) | Joint for closed conduit | |
JPH073828A (en) | Joint construction of underground concrete structure | |
JPH0337500A (en) | Method for storing high pressure gas in base rock and base rock tank for storing high pressure gas | |
JP2004211315A (en) | Seismic reinforcing structure and seismic reinforcing construction method, using steel-framed brace with frame | |
JP2000145385A (en) | Segment made of steel | |
JP6932283B1 (en) | How to construct a tunnel invert | |
JP6986894B2 (en) | How to repair pipes and existing pipes | |
JP6579902B2 (en) | Tunnel reinforcement structure | |
JP2000130097A (en) | Inside water pressure-coping type segmant | |
JPH0197724A (en) | Repairing of lining of horseshoe-shaped existing tunnel | |
JP2594876B2 (en) | Tunnel lining | |
CN213394655U (en) | Pressure test regularization backrest structure of long-distance water delivery pipeline | |
KR101568982B1 (en) | Shutting off water method of hole on sheet pile | |
CN221052363U (en) | Connection structure and bridge | |
JPH0784840B2 (en) | Steel segment and tunnel construction method using steel segment | |
JP4249101B2 (en) | Flexible segment | |
JP4344637B2 (en) | Concrete pipe | |
JPH09105490A (en) | Flexible coupling | |
CN106015733A (en) | Pipeline jacking construction method of directly-jacked steel pipe | |
JP6534209B2 (en) | Steel pipe expansion pack, steel pipe expansion body and method of constructing tunnel | |
JP6208983B2 (en) | Deep foundation method | |
JPH10299400A (en) | Impervious wall in tunnel |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040811 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080630 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080812 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100730 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100913 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100922 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100914 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4644761 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |