JP4631321B2 - プログラム、データ処理装置およびデータ処理方法 - Google Patents
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Description
このようなP2P通信は、コンテンツデータの送受信をサーバが管理しないため、ネットワーク上で、どのような属性のユーザが、どのような属性のコンテンツデータを、どのような属性のユーザに送信しているかなどのネットワークの通信態様に関する情報を一元的に管理できない。
従って、このようなネットワークの通信態様について仮説を立て、その仮説を、擬似的に構築したネットワーク上でシミュレーションして検証することが行われている。
従って、シミュレーションを行う仮説を変更する場合には、シミュレーションプログラム自体を改変する必要があり、手間がかかるという問題がある。
また、シミュレーション結果が仮説と一致しない場合に、仮説に誤りがあるのか、シミュレーション内の仮説以外のコードにバグがあるのかを特定できず、その原因を追求する負担が大きいと共に、シミュレーション結果の信頼性の判定が困難であるという問題がある。また、現実社会の現象と対比させて検証することが困難である。
先ず、データ処理装置が第4の発明のプログラムを実行する。
そして、前記データ処理装置が、当該プログラムの第1の手順に従って、コンテンツデータの送信元の前記エージェントプログラムの第1の属性データ、送信対象の前記コンテンツデータの第2の属性データ、並びに前記コンテンツデータの送信先の前記コンテンツデータの第3の属性データを入力する。
次に、当該データ処理装置が、第2の手順に従って、前記第1の手順で入力した前記第1の属性データ、前記第2の属性データ、並びに前記第3の属性データを基に、前記送信元のエージェントプログラム、前記送信対象の前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムの識別データのそれぞれをシミュレーション結果として取得する条件を示す前記パラメータを設定する。
次に、当該データ処理装置が、第3の手順に従って、前記第2の手順で設定した前記パラメータを基に、前記第1の属性データに対応した前記エージェントプログラムの識別データと、前記第2の属性データに対応した前記コンテンツデータの識別データと、前記第3の属性データに対応した前記エージェントプログラムの識別データとを取得する。
次に、当該データ処理装置が、第4の手順に従って、前記送信元のエージェントプログラム、前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムをユーザが特定可能な形態で、前記第3の手順で取得した前記識別データを出力する。
先ず、本実施形態の各構成と、本発明の各構成との対応関係を説明する。
図2に示すコンピュータ11が本発明のコンピュータに対応している。
また、本実施形態のパーサプログラムPRG1が第1の発明のプログラムに対応し、本実施形態のパーサプログラムPRG1およびシミュレーションプログラムPRG2が第4の発明のプログラムに対応している。
また、コンピュータ10_1,10_2,10_3,10_4が本発明のコンピュータに対応し、コンピュータ11が本発明のデータ処理装置に対応している。
図8に示すステップST2が第1および第4の発明の第1の手順、第3の発明の第1の工程に対応している。
図8に示すステップST4が第1および第4の発明の第2の手順、第3の発明の第2の工程に対応している。
また、図2に示す処理部25が、ステップST2を実行することで第2の発明の第1の手段が実現され、ステップST4を実行することで第2の発明の第2の手段が実行される。なお、本発明は、例えば、ステップST2およびステップST4をプログラムではなく、それぞれの処理を行う電子回路で構成してもよい。
また、図8に示すステップST6が第4の発明の第3の手順に対応し、ステップST7が第4の発明の第4の手順に対応し、ステップST8が第4の発明の第5の手順に対応している。
図1は、コンピュータ同士をネットワークを介して直接接続して、データを送受信するP2P(Peer to Peer)の仮想通信システム1の一例を説明するための図である。
仮想通信システム1は、現実の通信システムをシミュレーションするために、コンピュータ11の処理対象のデータとして仮想的に生成されたデータを基に構築される。
図1に示す例では、例えば、コンピュータ10_1上で動作するエージェントプログラムAG1とコンピュータ10_2および10_4の各々で動作するエージェントプログラムAG2,AG4とがP2P通信を行い、コンピュータ10_2上で動作するエージェントプログラムAG2とコンピュータ10_3上で動作するエージェントプログラムAG3とがP2P通信を行う。
コンピュータ11は、仮想通信システム1内の上記エージェントプログラムAG1,AG2,AG3,AG4を、オブジェクトデータとして扱う。
コンピュータ10_1,10_2,10_3,10_4は、例えば、パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants) 、携帯電話などである。
また、コンピュータ11は、仮想通信システム1を基にシミュレーションを行って上記取得した識別データを基に、そのシミュレーション結果が現実の通信システムの実情と適合しているかを検証する。
図2に示すように、コンピュータ11は、例えば、インタフェース21、操作部22、表示部23、メモリ24および処理部25を有し、これらがデータ線20を介して接続されている。
インタフェース21は、コンピュータ11の外部との間でデータ入出力を行う。
操作部22は、キーボード、マウス、タッチパネルなどの入力操作手段である。
表示部23は、処理部25からの表示データに応じた画面表示、並びに音声出力を行う。
メモリ24は、処理部25が実行するプログラム、並びにデータを記憶する。
図2に示すように、メモリ24は、例えば、パーサプログラムPRG1、シミュレーションプログラムPRG2、検証プログラムPRG3およびデータベースDBに関するデータを記憶している。
本実施形態では、図3に示すように、パーサプログラムPRG1が、属性入力画面IMを図2に示す表示部23に表示し、ユーザUが画面IMに従って、属性データPRPを入力する。
属性データPRPは、ユーザUが仮想通信システム1におけるコンテンツデータの送受信の態様について立てた仮説に応じた、コンテンツデータの送信元のエージェントプログラムの第1の属性データ、送信対象のコンテンツデータの第2の属性データ、並びにコンテンツデータの送信先のエージェントプログラムの第3の属性データを示している。
パーサプログラムPRG1は、上記入力した属性データPRPを基に、送信元のエージェントプログラム、送信対象のコンテンツデータ、並びに送信先のエージェントプログラムの識別データのそれぞれをシミュレーションプログラムPRG2がシミュレーション結果として取得する条件を示すパラメータPRMをシミュレーションプログラムPRG2に設定する。
そして、シミュレーションプログラムPRG2は、送信元のエージェントプログラム、コンテンツデータ、並びに送信先のエージェントプログラムをユーザが特定可能な形態で、上記取得した識別データを図2に示す表示部23に表示する。
ここで、データベースDBに含まれる送信元のエージェントプログラムAGの識別データには、当該エージェントプログラムAGに関する後述する項目D1〜D5の各々に対応する属性の指標データが対応付けられている。
また、データベースDBに含まれるコンテンツデータの識別データには、当該コンテンツデータに関する後述する項目E1〜E5の各々に対応する属性の指標データが対応付けられている。
また、データベースDBに含まれる送信先のエージェントプログラムAGの識別データには、当該エージェントプログラムAGに関する後述する項目F1〜F4の各々に対応する属性の指標データが対応付けられている。
図4は、コンテンツデータの送信元(WHO)のエージェントプログラムの第1の属性データを入力するための属性入力画面IM_1を説明するための図である。
図4に示すように、属性入力画面IM_1は、シミュレーションプログラムPRG2が送信元として識別データを取得するエージェントプログラムの属性を規定する図4に示す「D1」〜「D5」に示す各項目の重み付けデータをユーザが入力するために用いられる。これら各項目の重み付けデータによって第1の属性データが構成される。
ここで、「D1」は、短期寿命のコンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えていることを示す。
短期寿命のコンテンツデータとは、例えば、噂やニュースに関するものである。
「D2」は、コンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えていることを示す。
「D3」は、生成コンテンツデータの数が所定の基準を越えていることを示す。
「D4」は、ランダムであることを示す。
ユーザUは、属性入力画面IM_1内の項目「D1」〜「D5」の右側に位置する入力欄に、自らが立てた仮説に従って、その項目についての重み付けを入力する。
このとき、項目「D1」〜「D5」の重み付けの総和が「1.0」になるように入力する。
図5に示すように、属性入力画面IM_2は、シミュレーションプログラムPRG2が送信対象として識別データを取得するコンテンツデータの属性を規定する図5に示す「E1」〜「E5」に示す各項目の重み付けデータをユーザが入力するために用いられる。これら各項目の重み付けデータによって第2の属性データが構成される。
ここで、「E1」は、短期寿命のコンテンツデータであることを示す。
「E2」は、送信元の評価値が基準値を越えていることを示す。
当該評価値は、送信元のユーザが、自らの主観を基に、そのコンテンツデータの良否を決定したものである。
「E3」は、送信元のエージェントプログラムのお気に入りリストに登録されていることを示す。
「E4」は、送受信回数(流通回数)が所定の基準値を越えたことを示す。
「E5」は、ランダムであることを示す。
ユーザUは、属性入力画面IM_2内の項目「E1」〜「E5」の右側に位置する入力欄に、自らが立てた仮説に従って、その項目についての重み付けを入力する。
このとき、項目「E1」〜「E5」の重み付けの総和が「1.0」になるように入力する。
図6に示すように、属性入力画面IM_3は、シミュレーションプログラムPRG2が送信先として識別データを取得するエージェントプログラムの属性を規定する図6に示す「F1」〜「F4」に示す各項目の重み付けデータをユーザが入力するために用いられる。これら各項目の重み付けデータによって第3の属性データが構成される。
ここで、「F1」は、送信対象のコンテンツデータが、送信先のエージェントプログラムのお気に入りリストに登録されていることを示す。
「F2」は、コンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えていることを示す。
「F3」は、活発であることを示す。ここで、本実施形態では、予め活発であるかが例えば3段階のレベルで設定される。
「F4」は、ランダムであることを示す。
ユーザUは、属性入力画面IM_3内の項目「F1」〜「F4」の右側に位置する入力欄に、自らが立てた仮説に従って、その項目についての重み付けを入力する。
このとき、項目「F1」〜「F4」の重み付けの総和が「1.0」になるように入力する。
先ず、シミュレーションプログラムPRG2内のパラメータPRMに関係する記述を説明する。
図7は、シミュレーションプログラムPRG2内の上述した第1の属性データに関するパラメータPRMに関係する記述を説明するための図である。
図7に示すように、シミュレーションプログラムPRG2内には、例えば、第1の属性データに関する記述Rule_D、記述Rule_D1,D2,D3,D4,D5、並びに記述C_Rule_Dを含む。
記述Rule_Dは、記述Rule_D1,D2,D3,D4,D5を呼び出す記述、図4に示す属性入力画面IM_1を用いて入力された重み付けを取得する記述を含んでいる。
記述Rule_D1,D2,D3,D4,D5の各々は、データベースDB内に送信元として登録されたエージェントプログラムの指標データから、図5を用いて説明した項目D1,D2,D3,D4,D5に対応する属性の指標データIN_D1,IN_D2,IN_D3,IN_D4,IN_D5を取り出すことを示している。
重み付けを取得する記述は、図7において、「getWeight」で示される。「getWeight」は、その引数で指定した項目について、図5を用いて説明した属性入力画面IM_1で入力された重み付けを示している。
すなわち、記述Rule_Dは、Rule_D1,D2,D3,D4,D5を基に取り出した指標データIN_D1,IN_D2,IN_D3,IN_D4,IN_D5の各々に、それに対応した「getWeight」によって取得した重み付けを乗算し、その乗算結果を累積した指標データIN_Dを生成するコードである。
これらは、コンテンツデータの取得に関する処理を記述している点を除いて、上述した第1の属性データに関する記述Rule_D、記述Rule_D1,D2,D3,D4,D5、並びに記述C_Rule_Dと同じである。
これらは、コンテンツデータの送信先の取得に関する処理を記述している点を除いて、上述した第1の属性データに関する記述Rule_D、記述Rule_D1,D2,D3,D4、並びに記述C_Rule_Dと同じである。
図2に示す処理部25は、パーサプログラムPRG1に従って、図4に示す属性入力画面IM_1を用いて入力した項目D1〜D5の重み付けを、シミュレーションプログラムPRG2内のそれぞれ記述Rule_D1,D2,D3,D4,D5の係数(パラメータ)として設定する。
図2に示す処理部25は、パーサプログラムPRG1に従って、図5に示す属性入力画面IM_2を用いて入力した項目E1〜E5の重み付けを、シミュレーションプログラムPRG2内のそれぞれ記述Rule_E1,E2,E3,E4,E5の係数(パラメータ)として設定する。
図2に示す処理部25は、パーサプログラムPRG1に従って、図6に示す属性入力画面IM_3を用いて入力した項目F1〜F4の重み付けを、シミュレーションプログラムPRG2内のそれぞれ記述Rule_F1,F2,F3,F4の係数(パラメータ)として設定する。
そして、パーサプログラムPRG1が、シミュレーションプログラムPRG2をコンパイルする。
図8は、当該動作例を説明するためのフローチャートである。
ステップST1:
ユーザは、仮想通信システム1において、どの様な属性のエージェントプログラムが、どのような属性のコンテンツデータを、どのような属性のエージェントプログラムに送信しているかについての仮説を立てる。
ステップST2:
図2に示すコンピュータ11の処理部25が、パーサプログラムPRG1に従って、図4,図5および図6に示す属性入力画面IM_1,IM_2,IM_3を表示部23に表示する。
ユーザは、操作部22を操作して、ステップST1の仮説に応じて、属性入力画面IM_1,IM_2,IM_3上で各項目の重み付け(パラメータ)を示す第1の属性データ、第2の属性データおよび第3の属性データをそれぞれ入力する。
ステップST3:
処理部25は、パーサプログラムPRG1に従って、ステップST2で入力された重み付けの正当性を検証する。
具体的には、属性入力画面IM_1,IM_2,IM_3の各画面について、当該画面に表示した項目について入力された重み付けの総和が「1.0」になるか否かを検証し、「1.0」になる場合には正当であると判断し、そうでない場合には不正であると判断して再入力を要求する。
処理部25は、パーサプログラムPRG1に従って、図4に示す属性入力画面IM_1を用いて入力した項目D1〜D5の重み付けを、シミュレーションプログラムPRG2内のそれぞれ記述Rule_D1,D2,D3,D4,D5の係数(パラメータ)として設定する。
また、処理部25は、パーサプログラムPRG1に従って、図5に示す属性入力画面IM_2を用いて入力した項目E1〜E5の重み付けを、シミュレーションプログラムPRG2内のそれぞれ記述Rule_E1,E2,E3,E4,E5の係数(パラメータ)として設定する。
また、処理部25は、パーサプログラムPRG1に従って、図6に示す属性入力画面IM_3を用いて入力した項目F1〜F4の重み付けを、シミュレーションプログラムPRG2内のそれぞれ記述Rule_F1,F2,F3,F4の係数(パラメータ)として設定する。
処理部25は、パーサプログラムPRG1に従って、ステップST4でパラメータを設定したシミュレーションプログラムPRG2のコンパイルを行う。
処理部25は、ステップST5でコンパイルしたシミュレーションプログラムPRG2を実行し、図7に示すC_Rule_D、C_Rule_EおよびC_Rule_Fに従って、それぞれ送信元のエージェントプログラム、送信対象のコンテンツデータおよび送信先のエージェントプログラムの識別データを、メモリ24のデータベースDB内のデータからそれぞれ取得する。
ステップST7:
処理部25は、シミュレーションプログラムPRG2に従って、ステップST6で取得した識別データを、送信元のエージェントプログラム、送信対象のコンテンツデータ、並びに送信先のエージェントプログラムをユーザが識別可能な形態で表示部23に表示する。
なお、処理部25は、例えば、図9に示すように、擬似的な通信システム内のエージェントプログラムAG11〜AG16の間でコンテンツデータCONT1,CONT2,CONT3,CONT4が送受信される態様を図形的に表現した画面を表示してもよい。
処理部25は、検証プログラムPRG3に従って、ステップST6でシミュレーションプログラムPRG2が取得した上記識別データと、メモリ24に予め記憶した現実の通信システムにおけるコンテンツデータの送受信形態を示す参照データREFとを比較して、ユーザUが入力した属性データPRPの適否を検証する処理を行い、検証結果R_VERを表示部23に表示する。
具体的には、処理部25は、送信元、送信対象および送信先のそれぞれについてステップST6で取得した識別データのうち所定の割合以上の識別データが、参照データREFが示す送信元、送信対象および送信先のリストに登録されている場合に、ユーザが入力した属性データPRPが適切、すなわち仮説が正しいと判断する処理を行う。
そのため、コンピュータ11によれば、ユーザは、自らが立てた仮説に従って、シミュレーションプログラムPRG2内のパラメータを容易に設定でき、シミュレーションプログラムPRG2によるシミュレーション処理を容易に変更できる。
また、コンピュータ11によれば、ユーザが社会現象に基づいた決定した重み付けデータを複数回入力した場合のシミュレーション結果を検証することで、シミュレーションプログラムPRG2内の上記パラメータ以外のコードにバグがあることを容易に検出できる。そのため、シミュレーションプログラムPRG2のシミュレーション結果の信頼性を高めることができる。
上述した実施形態では、図3に示すように、パーサプログラムPRG1がシミュレーションプログラムPRG2にパラメータを設定し、それをコンパイルする場合を例示したが、本発明は、例えば、図10に示すように、ユーザUが図2に示す操作部22を操作して、シミュレーションプログラムPRG2に直接パラメータを設定してもよい。
また、上述した実施形態では、図4〜図6に示す属性入力画面IMを用いてユーザが第1〜第3の属性データをコンピュータ11に入力する場合を例示したが、第1〜第3の属性データを記述した所定のフォーマットのデータファイルをユーザの操作に応じて生成し、これをパーサプログラムPRG1に従ってコンピュータ11に読み込ませてもよい。
図11は、エージェントプログラムAGの状態図である。
図11に示すように、エージェントプログラムAGは、初期状態S1、情報問い合わせ状態S2、情報取得要求状態S3、情報受信状態S4、情報生成状態S5および情報送信状態S6を有する。
図12は、エージェントプログラムAGのプログラムフロー図である。
図12に示すように、エージェントプログラムAGは、プログラムの進行に応じて、初期状態S1、情報問い合わせ状態S2、情報取得要求状態S3、情報受信状態S4、情報生成状態S5、情報送信状態S6、情報チェック状態S7および情報削除状態S8の間を遷移する。
図13に示すように、エージェントプログラムAGは、そのユーザのお好みリストデータ「interests」、送信リスト「sendlist」、受信リスト「recvlist」、グループリスト「group」、知り合いリスト「knownlist」を有している。
お好みリストデータ「interests」は、ユーザの興味があるコンテンツデータの識別データのリストを示している。
送信リスト「sendlist」、エージェントプログラムAGが送信したコンテンツデータの識別データのリストを示している。
受信リスト「recvlist」は、エージェントプログラムAGが受信したコンテンツデータのリストを示している。
グループリスト「group」は、コンテンツデータのグループの識別データのリストを示している。
知り合いリスト「knownlist」は、例えば、エージェントプログラムAGが送受信を行ったことがあるエージェントプログラムAGの識別データのリストを示している。
情報問い合わせ状態S2:
処理部25は、情報問い合わせ状態S2において、問い合わせ対象となるコンテンツデータと同じグループに属するコンテンツデータに関して詳しいエージェントプログラムAGの問い合わせ処理を行い、知り合いリスト「knownlist」に登録されていない他のエージェントプログラムAGの識別データを取得する。
処理部25は、予め登録している複数の他のエージェントプログラムAGの各々について下記式(1)に示す指標データIN_Bを生成し、指標データIN_Bが所定の基準値以上のエージェントプログラムAGに問い合わせを送信する。
下記式(1)において、B1は問い合わせ対象となるコンテンツデータが属するグループに対して送受信回数が所定の基準値を越えていることを示し、下記式(2)で定義される。
B2は、そのグループに属するエキスパート・エイジェント・リストに登録されていることを示し、下記式(3)で定義される。
B3は、一様分布に従う乱数によりランダムに選択することを示し、下記式(4)で定義される。
処理部25は、情報取得要求状態S3において、情報取得要求を送信する相手を決定する処理を行う。
処理部25は、予め登録している複数の他のエージェントプログラムAGの各々について下記式(5)に示す指標データIN_Cを生成し、指標データIN_Cが所定の基準値以上のエージェントプログラムAGに情報取得要求を送信する。
下記式(5)において、C1は情報取得対象となるコンテンツデータが属するグループに対してのコンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越え、且つ、グループ内のコンテンツデータの評価の類似度が高いことを示し、下記式(6)で定義される。
C2は、そのグループのエキスパート・エイジェント・リストに登録されていることを示し、上記式(2)で定義される。
C3は、そのグループが、ユーザのお好みリストに登録されていることを示し、下記式(7)で定義される。
C4は、一様分布に従う乱数によりランダムに選択することを示し、下記式(8)で定義される。
処理部25は、情報送信状態S6において、コンテンツデータの送信元、送信対象のコンテンツデータ、並びにコンテンツデータの送信先を決定する処理を行う。
処理部25は、以下のようにコンテンツデータの送信元を決定する。
処理部25は、知り合いリスト「knownlist」に登録している複数の他のエージェントプログラムAGの各々について下記式(9)に示す指標データIN_Dを生成し、指標データIN_Dが所定の基準値以上のエージェントプログラムAGを送信元として決定する。
下記式(9)において、D1は短期寿命のコンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えていることを示し、下記式(10)で定義される。
D2は、コンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えてることを示し、下記式(11)で定義される。
D3は、コンテンツデータの生成回数が所定の基準を越えてることを示し、下記式(12)で定義される。
D4は、活発なエージェントプログラムAGであることを示し、下記式(13)で定義される。
D5は、一様分布に従う乱数によりランダムに選択することを示し、下記式(14)で定義される。
処理部25は、お気に入りシフト「interests」、受信リスト「recvlist」に登録している複数のコンテンツデータの各々について下記式(15)に示す指標データIN_Dを生成し、指標データIN_Eが所定の基準値以上のコンテンツデータを送信対象として決定する。
下記式(15)において、E1は短期寿命のコンテンツデータであることを示し、下記式(16)で定義される。
E2は、コンテンツデータの評価耐が所定の基準値を越えてることを示し、下記式(17)で定義される。
E3は、ユーザのお好みリストに登録されてることを示し、下記式(18)で定義される。
E4は、コンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えていることを示し、下記式(19)で定義される。
E5は、一様分布に従う乱数によりランダムに選択することを示し、下記式(20)で定義される。
処理部25は、知り合いリスト「knownlist」に登録している複数の他のエージェントプログラムAGの各々について下記式(21)に示す指標データIN_Fを生成し、指標データIN_Fが所定の基準値以上のエージェントプログラムAGを送信先として決定する。
下記式(21)において、F1はそのエージェントプログラムAGのお好みリストに送信対象のコンテンツデータが属するカテゴリが存在することを示し、下記式(22)で定義される。
F2は、そのグループ内でのコンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えてることを示し、下記式(23)で定義される。
F3は、活発なエージェントプログラムAGであることを示し、下記式(24)で定義される。
F4は、一様分布に従う乱数によりランダムに選択することを示し、下記式(25)で定義される。
処理部25は、情報受信状態S4において、受信したコンテンツデータの指標データGを生成する。
具体的には、処理部25は、データG1,G2,G3,G4,G5,G6,G7を含む指標データGを生成する。
ここで、データG1は、当該コンテンツデータが、そのエージェントプログラムAGのお好みリストに登録されているか否かを示し、下記(26)で定義される。
データG2は、送受信回数が所定の基準値を越えているか否かを示し、下記(27)で データG3は、そのコンテンツデータの送信元が、グループのエキスパート・エ−ジェント・リストに登録されているか否かを示し、下記(28)で定義される。
データG4は、そのコンテンツデータの送信元が、同一のグループのコンテンツデータを送信している確率を示し、下記(29)で定義される。
データG5は、そのコンテンツデータの送信元が、同一のグループのコンテンツデータを受信している確率を示し、下記(30)で定義される。
データG6は、そのコンテンツデータの送信元が生成したコンテンツデータの流通回数を示し、下記(31)で定義される。
データG7は、ランダムに選択されたコンテンツデータであるか否かを示している。
Claims (12)
- コンピュータ上で動作する複数のエージェントプログラム間でコンテンツデータを送受信する態様をシミュレーションするシミュレーションプログラム内のパラメータを設定する処理をデータ処理装置が有するコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記コンテンツデータの送信元の前記エージェントプログラムの第1の属性データ、送信対象の前記コンテンツデータの第2の属性データ、並びに前記コンテンツデータの送信先の前記エージェントプログラムの第3の属性データの入力を受け付ける第1の手順と、
前記第1の手順で入力した前記第1の属性データ、前記第2の属性データ、並びに前記第3の属性データを基に、前記送信元のエージェントプログラム、前記送信対象の前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムの識別データのそれぞれを前記シミュレーションプログラムがシミュレーション結果として取得する条件を示す前記パラメータを当該シミュレーションプログラム内に設定する第2の手順と
を前記コンピュータに実行させ、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データの各々は、前記取得する条件を規定する予め決められた複数の項目を含み、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データは、前記複数の項目の重み付けデータによって構成され、
前記第2の手順において、前記第1の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第1の属性データの前記複数の項目に関する第1の記述の前記パラメータとして設定し、前記第2の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第2の属性データの前記複数の項目に関する第2の記述の前記パラメータとして設定し、前記第3の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第3の属性データの前記複数の項目に関する第3の記述の前記パラメータとして設定する
プログラム。 - 前記第1の手順において、前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データの各々の前記複数の項目の前記重み付けデータを入力させるための画面を表示し、前記画面を基に、前記重み付けデータの入力を受け付ける
請求項1に記載のプログラム。 - 前記第1の属性データは、前記送信元として前記識別データを前記取得するエージェントプログラムの属性を示す前記項目として、所定の基準を満たす寿命のコンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えていること、コンテンツデータの送受信回数が所定の基準値を越えていること、コンテンツデータの生成数が所定の基準値を越えていることの少なくとも一つを規定する
請求項1に記載のプログラム。 - 前記第2の属性データは、送信対象として前記識別データを前記取得するコンテンツデータの属性を示す前記項目として、所定の基準を満たす寿命のコンテンツデータであること、評価値が所定の基準値を越えていること、前記送信元のお気に入りリストに登録されていること、送受信回数が所定の基準値を越えていることの少なくとも一つを規定する
請求項1に記載のプログラム。 - 前記第3の属性データは、前記送信先として前記識別データを前記取得するエージェントプログラムの属性を示す前記項目として、当該送信先のエージェントプログラムのお気に入りリストに送信対象の前記コンテンツデータが登録されていること、送受信回数が所定の基準値を越えていることの少なくとも一つを規定する
請求項1に記載のプログラム。 - 前記シミュレーションプログラムは、前記パラメータが示す条件を満たす、前記通信システムで送信対象となるコンテンツデータと、当該コンテンツデータの送信元および送信先の前記エージェントプログラムとの識別データを取得して出力するプログラムである
請求項1に記載のプログラム。 - 前記単数または複数のコンピュータ上で動作する複数のエージェントプログラム間の通信は、P2Pである
請求項1に記載のプログラム。 - コンピュータ上で動作する複数のエージェントプログラム間でコンテンツデータを送受信する態様をシミュレーションするシミュレーションプログラム内のパラメータを設定する処理を行うデータ処理装置であって、
前記コンテンツデータの送信元の前記エージェントプログラムの第1の属性データ、送信対象の前記コンテンツデータの第2の属性データ、並びに前記コンテンツデータの送信先の前記エージェントプログラムの第3の属性データの入力を受け付ける第1の手段と、
前記第1の手段が入力した前記第1の属性データ、前記第2の属性データ、並びに前記第3の属性データを基に、前記送信元のエージェントプログラム、前記送信対象の前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムの識別データのそれぞれを前記シミュレーションプログラムがシミュレーション結果として取得する条件を示す前記パラメータを当該シミュレーションプログラム内に設定する第2の手段と
を有し、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データの各々は、前記取得する条件を規定する予め決められた複数の項目を含み、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データは、前記複数の項目の重み付けデータによって構成され、
前記第2の手段は、前記第1の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第1の属性データの前記複数の項目に関する第1の記述の前記パラメータとして設定し、前記第2の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第2の属性データの前記複数の項目に関する第2の記述の前記パラメータとして設定し、前記第3の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第3の属性データの前記複数の項目に関する第3の記述の前記パラメータとして設定する
データ処理装置。 - コンピュータ上で動作する複数のエージェントプログラム間でコンテンツデータを送受信する態様をシミュレーションするシミュレーションプログラム内のパラメータを設定する処理を行うデータ処理方法であって、
前記コンテンツデータの送信元の前記エージェントプログラムの第1の属性データ、送信対象の前記コンテンツデータの第2の属性データ、並びに前記コンテンツデータの送信先の前記エージェントプログラムの第3の属性データの入力を受け付ける第1の工程と、
前記第1の工程で入力した前記第1の属性データ、前記第2の属性データ、並びに前記第3の属性データを基に、前記送信元のエージェントプログラム、前記送信対象の前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムの識別データのそれぞれを前記シミュレーションプログラムがシミュレーション結果として取得する条件を示す前記パラメータを当該シミュレーションプログラム内に設定する第2の工程と
を有し、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データの各々は、前記取得する条件を規定する予め決められた複数の項目を含み、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データは、前記複数の項目の重み付けデータによって構成され、
前記第2の手順において、前記第1の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第1の属性データの前記複数の項目に関する第1の記述の前記パラメータとして設定し、前記第2の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第2の属性データの前記複数の項目に関する第2の記述の前記パラメータとして設定し、前記第3の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第3の属性データの前記複数の項目に関する第3の記述の前記パラメータとして設定する
データ処理方法。 - コンピュータ上で動作する複数のエージェントプログラム間でコンテンツデータを送受信する態様をシミュレーションする処理をデータ処理装置が有するコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記コンテンツデータの送信元の前記エージェントプログラムの第1の属性データ、送信対象の前記コンテンツデータの第2の属性データ、並びに前記コンテンツデータの送信先の前記エージェントプログラムの第3の属性データの入力を受け付ける第1の手順と、
前記第1の手順で入力した前記第1の属性データ、前記第2の属性データ、並びに前記第3の属性データを基に、前記送信元のエージェントプログラム、前記送信対象の前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムの識別データのそれぞれをシミュレーション結果として取得する条件を示す前記パラメータを設定する第2の手順と、
前記第2の手順で設定した前記パラメータを基に、前記送信元のエージェントプログラムの識別データと、前記コンテンツデータの識別データと、前記送信先のエージェントプログラムの識別データとを取得する第3の手順と、
前記送信元のエージェントプログラム、前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムをユーザが特定可能な形態で、前記第3の手順で取得した前記識別データを出力する第4の手順と、
を前記データ処理装置に実行させ、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データの各々は、前記取得する条件を規定する予め決められた複数の項目を含み、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データは、前記複数の項目の重み付けデータによって構成され、
前記第2の手順において、前記第1の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第1の属性データの前記複数の項目に関する第1の記述の前記パラメータとして設定し、前記第2の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第2の属性データの前記複数の項目に関する第2の記述の前記パラメータとして設定し、前記第3の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第3の属性データの前記複数の項目に関する第3の記述の前記パラメータとして設定する
プログラム。 - 前記第3の手順で取得した前記識別データと、予め記憶した前記通信システムにおける前記コンテンツデータの送受信形態を示す参照データとを比較して、前記第1の手順で入力した前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データの適否を検証する処理を行う第5の手順
をさらに有する請求項10に記載のプログラム。 - 単数または複数のコンピュータ上で動作する複数のエージェントプログラム間でコンテンツデータを送受信する態様をシミュレーションする処理をデータ処理装置が実行するデータ処理方法であって、
前記コンテンツデータの送信元の前記エージェントプログラムの第1の属性データ、送信対象の前記コンテンツデータの第2の属性データ、並びに前記コンテンツデータの送信先の前記エージェントプログラムの第3の属性データの入力を受け付ける第1の工程と、
前記第1の工程で入力した前記第1の属性データ、前記第2の属性データ、並びに前記第3の属性データを基に、前記送信元のエージェントプログラム、前記送信対象の前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムの識別データのそれぞれをシミュレーション結果として取得する条件を示す前記パラメータを設定する第2の工程と、
前記第2の手順で設定した前記パラメータを基に、前記送信元のエージェントプログラムの識別データと、前記コンテンツデータの識別データと、前記送信先のエージェントプログラムの識別データとを取得する第3の工程と、
前記送信元のエージェントプログラム、前記コンテンツデータ、並びに前記送信先のエージェントプログラムをユーザが特定可能な形態で、前記第3の工程で取得した前記識別データを出力する第4の工程と、
を有し、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データの各々は、前記取得する条件を規定する予め決められた複数の項目を含み、
前記第1の属性データ、前記第2の属性データおよび前記第3の属性データは、前記複数の項目の重み付けデータによって構成され、
前記第2の工程において、前記第1の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第1の属性データの前記複数の項目に関する第1の記述の前記パラメータとして設定し、前記第2の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第2の属性データの前記複数の項目に関する第2の記述の前記パラメータとして設定し、前記第3の属性データの複数の項目を構成する前記重み付けデータを、前記第3の属性データの前記複数の項目に関する第3の記述の前記パラメータとして設定する
データ処理方法。
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