JP4626836B1 - 宅配便を用いた集客販売促進方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 店での商品の販売促進が可能となるとともに、収納手段を顧客宛に宅配便を用いて送付する作業や、来店記念品の調達等における店側の必要コストの計算と見積書の煩雑な作業をコンピュータにより効率よく行うこと。
【解決手段】 折り畳んだ状態の千両箱1を採用し、この千両箱1を折り畳んだ状態1aで、宅配便の送り先が印刷もしくは貼付可能で店の案内情報を備えた巻き紙案内状2を巻き付けて固定し、店が来客を希望する顧客宛に、宅配便(ゆうメールなども含むが以後総称して宅配便とする。)を用いて送付する。千両箱1の送付を受けた顧客は、店(常設店舗でもよいが、特設会場等も店とする。)へ来客し、千両箱1に所定の持ち帰り来店記念品(本実施例では、キッチン用品、お掃除用品としている)を千両箱1が締めることができる程度まで詰め込み、収納して持ち帰ることができるようにしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、宅配便を用いた集客販売促進方法に関し、顧客が持ち帰ることができる来店記念品を収納するための収納手段を、店が来客を希望する顧客宛に宅配便を用いて送付し、収納手段の送付を受けた顧客が店へ来客した際、収納手段に店で用意した所定の持ち帰り来店記念品を収納して持ち帰ることができるようにし、顧客の店への来客を案内促進し店での販売促進を行うに際し、必要な作業をコンピュータにより行う宅配便を用いた集客販売促進方法に関するものである。
宅配便、あるいはダイレクトメールなどを用いて商品の販売店への集客販売促進を案内、促進する集客販売促進方法は従来から存する(たとえば特許文献1)。このような集客販売促進方法においては、来店率を高めるために、店への来客時に顧客に販売促進品、たとえば粗品、菓子等を無料で配布することが行われている。
特許第3992940号公報
従来の集客販売促進方法においては、店への来客時に顧客に販売促進品を配布するため集客販売促進率は高まるものの、来店記念品のみを持ち帰る顧客が存在し、店における滞在時間が短く、店での商品の販売が促進されないという課題があった。滞在時間が数分増えると、販売額は2倍近く上昇するという、東京での駅周辺の調査結果もある。
本発明は、このような集客販売促進方法における店での顧客の滞在時間が短いという課題を解決し、顧客に斬新な印象と、興味を与えて集客率を高めるとともに、店での顧客の滞在時間を長くすることが可能な宅配便を用いた集客販売促進方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の宅配便を用いた集客販売促進方法は、顧客が持ち帰ることができる来店記念品を収納するための収納手段を、店が来客を希望する顧客宛に宅配便を用いて送付し、収納手段の送付を受けた顧客が店へ来客した際、収納手段に店側が用意した所定の持ち帰り来店記念品を収納して、持ち帰ることができるようにし、顧客の店への来客を案内促進する、宅配便を用いた集客販売促進方法において、必要な作業をコンピュータにより行うに際し、顧客宛に宅配便を用いて送付する収納手段の単価、宅配便の送り先が印刷もしくは貼付可能で店の案内情報を備えた送付案内手段の単価、収納手段及び送付案内手段のそれぞれについての顧客への送付見積もり数量、顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価、をそれぞれ入力する入力ステップと、店への顧客の来客予想率をあらかじめ設定し入力する来客予想率設定ステップと、収納手段の送付見積数量と、顧客来客予想率とを乗算して、顧客が持ち帰る来店記念品の必要予測数を計算する必要予測数計算ステップと、各ステップにより得られた情報を用いて、宅配便を用いた集客販売促進を行う店の集客に必要な必要コスト金額を計算し、店の必要コスト金額を、見積書として出力する出力ステップとを備え、宅配便を用いた集客販売促進方法を行う店の集客に必要な必要コスト金額をコンピュータにより計算する手順では、入力ステップで入力された項目をもとに、収納手段の単価に収納手段の顧客への送付見積もり数量を乗じて収納手段のコストを得、送付案内手段の単価に送付案内手段の顧客への送付見積もり数量を乗じて送付案内手段のコストを得、顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価に必要予測数を乗じて来店記念品のコストを得、収納手段と送付案内手段との組み付けのためのあらかじめ設定した作業手数料あるいは収納手段を送付するための作業手数料と、収納手段のコストと、送付案内手段のコストと、来店記念品のコストとの総和を得るステップを含む、手順構成となっている。
なお、上記手順の中で宅配便の送り先が印刷もしくは貼付可能で店の案内情報を備えた送付案内手段に関する手順は、店側が独自に手配する場合には、省略可能である。また、記収納手段は、顧客が組み立て箱にすることが可能な折りたたみ式の箱や、巾着式の袋などを使用する。
本発明によれば、顧客が持ち帰ることができる来店記念品を収納するための収納手段を、店が来客を希望する顧客宛に宅配便を用いて送付し、収納手段の送付を受けた顧客が店へ来客した際、収納手段に所定の持ち帰り来店記念品を収納して持ち帰ることができるようにしているので、顧客が店で来店記念品を収納する作業が発生するため、単に来店記念品を持ち帰る場合に比べて、顧客の店での滞在時間を長くすることが可能となり、店での商品の販売促進が可能となるとともに、収納手段を顧客宛に宅配便を用いて送付する作業や、来店記念品の調達等における店側の必要コストの計算と見積書の煩雑な作業をコンピュータにより効率よく行うことができる。
(a)本発明の実施例における宅配便を用いて送付する収納手段に送付案内手段である巻き紙案内状を巻き付けた状態の宅配物の正面図、(b)本発明の同実施例の収納手段を組み立てた箱の斜視図である。 本発明の実施例における宅配便を用いた集客販売促進方法の必要な作業をコンピュータにより行うステップのフローチャート図である。 (a)同実施例における個収納手段の個別単価の入力例を示す単価表、(b)同巻き紙案内状の個別単価入力例を示す単価表である。
本発明の実施例を図1および図2、3により説明する。図1(a)は本発明の実施例における宅配便を用いて送付する収納手段に送付案内手段である巻き紙案内状を巻き付けた状態の宅配物の正面図、(b)は同実施例の収納手段を組み立てた箱の斜視図である。図2は同実施例の集客販売促進方法に必要な作業をコンピュータにより行うステップのフローチャート図である。図3(a)、図3(b)はそれぞれ同実施例における収納手段の個別単価の入力例を示す単価表、同巻き紙案内状の個別単価入力例を示す単価表である。
本実施例における宅配便を用いた集客販売促進方法は、顧客が持ち帰ることができる来店記念品を収納するための収納手段として、組み立てると千両箱となる折り畳んだ状態の千両箱1を採用している。この千両箱1を折り畳んだ状態1aで、宅配便の送り先が印刷もしくは貼付可能で店の案内情報を備えた送付案内手段としての巻き紙案内状2を巻き付けて固定し、店が来客を希望する顧客宛に、宅配便(ゆうメールなども含むが以後総称して宅配便とする。)を用いて送付する。宅配便の送り先が巻き紙案内状2には印刷もしくは貼付されている。千両箱1の送付を受けた顧客は、店(常設店舗でもよいが、特設会場等も店とする。)へ来客し、千両箱1に店があらかじめ必要数を用意した所定の持ち帰り来店記念品(本実施例では、キッチン用品、お掃除用品としている)を千両箱1が締めることができる程度まで詰め込み、収納して持ち帰ることができるようにしている。所定の持ち帰り来店記念品は、本実施例では、キッチン用品、お掃除用品としているが、焼き栗、菓子、装飾品、化粧品、たまねぎなどの野菜、みかんなどの果物等を適宜選択し、用意する。
来店記念品を収納するための収納手段は、折り畳んだ状態で宅配便を用い送られるので、宅配便のコストが低減される。またさらに来店記念品を収納するための収納手段を折りたたみ状態で、厚さが2センチ以下に設計することで、より安価な宅配便を用いることが可能となる。
来店記念品を収納するための収納手段このような宅配便を用いた集客販売促進方法では、客は、店へ来客したとき、千両箱1にキッチン用品、お掃除用を千両箱1が締めることができる程度まで詰める作業が、顧客の店への来客を案内促進するとともに、店における滞在時間を長くすることとなり、店での商品の販売促進となる。
このような宅配便を用いた集客販売促進方法では、顧客を集めようとする店が必要な千両箱、巻き紙案内状の手配、キッチン用品、お掃除用の手配を行うのは煩雑な業務となるので、これらの業務を一括して専門業者が行う。専門業者は、必要な作業をコンピュータにより行うことが作業効率を高めるために必要となる。
以下に図2を用いて、集客販売促進方法に必要な作業をプログラムにより実行するコンピュータにより行うステップ(手順)を詳細に述べる。
集客販売促進方法に必要な作業をプログラムされたコンピュータにより行う手順は、まず、顧客宛に宅配便を用いて送付する収納手段としての千両箱1の単価、宅配便の送り先が印刷もしくは貼付可能で店の案内情報を備えた送付案内手段の単価、収納手段及び送付案内手段のそれぞれについての顧客への送付見積もり数量、顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価、の入力ステップ3を実施する。千両箱1の単価や巻き紙案内状2の単価は、送付見積数量によって異なる。従って、図3に示すように送付見積数量に応じて入力され、表形式で記憶される。もちろん、数量に依存しない単一の単価が入力されてもよい。また、単価には、印刷代や利益等が考慮され付加されていてもよいし、別途計算して付加されてもよい。
次に、店への顧客の来客予想率をあらかじめ設定しておき、入力する来客予想率設定ステップ4が実行される。顧客が店に来店する率は、一般的には案内状送付数の数パーセントと考えられているが、送付する顧客が、既に一度店で購買の実績がある場合と、そうでない場合では来客率が異なるとされている。また店が販売対象とする商品によっても異なる。従って、集客販売促進方法の実施当初においては、過去の従来方法を参考に所定の来客予想率が、初期値として入力される。しかし、集客販売促進方法の実施回数を重ねることにより、実績値が得られるので、この実績値をもとに、来客予想率は都度修正変更できるように設定することで、本実施例の集客販売促進方法の効率が高まる。また、顧客種類別や、対象商品別等の複数の来客予想率を、それぞれ設定できるようにすると更によい。
次に、収納手段としての千両箱1の送付見積数量と、来客予想率設定ステップ4で確定した顧客来客予想率とを乗算して、顧客が持ち帰る来店記念品の必要予測数を計算する必要予測数計算ステップ5が実行される。
次に、上記の各ステップにより得られた情報を用いて、宅配便を用いた集客販売促進を行う店の必要コスト金額を計算し、店の必要コスト金額を、見積書として出力する出力ステップ6が実行される。
この場合の、宅配便を用いた集客販売促進を行う店の必要コスト金額の計算をコンピュータにより計算する手順7では、入力ステップ3で入力された項目をもとに、千両箱1の単価に千両箱1の顧客への送付見積数量を乗じて千両箱1のコストを得、巻き紙案内状2の単価に巻き紙案内状2の顧客への送付見積もり数量を乗じて巻き紙案内状2のコストを得、顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価に必要予測数を乗じて来店記念品のコストを得、千両箱1と巻き紙案内状2との組み付けのためのあらかじめ設定した作業手数料と、千両箱1のコストと、巻き紙案内状2のコストと、来店記念品のコストとの総和を得るステップが実行される。
なお、上記手順の中で宅配便の送り先が印刷もしくは貼付可能で店の案内情報を備えた巻き紙案内状2に関する手順は、店側が独自に手配する場合には、入力や、計算を省略可能である。また、千両箱1は、顧客が組み立て箱にすることが可能な折りたたみ式の箱を採用しているが、他の化粧箱や、巾着式のビニール袋などを使用することも可能である。これら各ステップや手順、計算のコンピュータによる実行は、あらかじめ設定されたプログラムにより実行されるが、基本的には、数値の入力や設定、加算と乗算等の演算であり、当業者が用意にプログラム可能なものであり、詳細プログラムの記述は省略する。
本発明は、従来の課題であった集客と販売促進の効果的な方法であり、住宅販売、車、宝石、着物などの高額商品を対象にする場合に効果的に使用可能である。
1 千両箱、
2 巻き紙案内状、
3 入力ステップ、
4 来客予想率設定ステップ、
5 顧客が持ち帰る来店記念品の必要予測数を計算する必要予測数計算ステップ、
6 店の必要コスト金額を、見積書として出力する出力ステップ、
7 集客販売促進を行う店の必要コスト金額の計算をコンピュータにより計算する手順。

Claims (4)

  1. 顧客が持ち帰ることができる来店記念品を収納するための収納手段を、店が来客を希望する顧客宛に宅配便を用いて送付し、収納手段の送付を受けた顧客が店へ来客した際、前記収納手段に前記持ち帰り来店記念品を収納して持ち帰ることができるようにし、顧客の前記店への来客を案内促進する、宅配便を用いた集客方法において、必要な作業をコンピュータにより行う方法であって、
    顧客宛に宅配便により送付する前記収納手段の単価、
    宅配便の送り先を印刷もしくは貼付可能で前記店の案内情報を備えた送付案内手段の単価、
    前記収納手段及び送付案内手段のそれぞれについての顧客への送付見積もり数量、
    顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価、
    をそれぞれ入力する入力ステップと、
    前記店への顧客の来客予想率をあらかじめ設定し入力する来客予想率設定ステップと、
    前記収納手段の前記送付見積数量と、前記顧客来客予想率とを乗算して、顧客が持ち帰る来店記念品の必要予測数を計算する必要予測数計算ステップと、
    前記各ステップにより得られた情報を用いて、宅配便を用いた集客を行う店の集客に必要な必要コスト金額を計算し、前記必要コスト金額を、見積書として出力する出力ステップとを備え、
    前記宅配便を用いた集客方法を行う店の集客に必要な必要コスト金額をコンピュータにより計算する手順は、
    前記入力ステップで入力された項目をもとに、
    前記収納手段の単価に前記収納手段の顧客への送付見積もり数量を乗じて前記収納手段のコストを得、
    送付案内手段の単価に前記送付案内手段の顧客への送付見積もり数量を乗じて送付案内手段のコストを得、
    顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価に前記必要予測数を乗じて来店記念品のコストを得、
    前記収納手段と前記送付案内手段との組み付けのためのあらかじめ設定した作業手数料と、前記収納手段のコストと、送付案内手段のコストと、来店記念品のコストとの総和を得るステップを含む、宅配便を用いた集客方法。
  2. 顧客が持ち帰ることができる来店記念品を収納するための収納手段を、店が来客を希望する顧客宛に宅配便を用いて送付し、収納手段の送付を受けた顧客が店へ来客した際、前記収納手段に前記持ち帰り来店記念品を収納して持ち帰ることができるようにし、顧客の前記店への来客を案内促進する、宅配便を用いた集客方法において、必要な作業をコンピュータにより行う方法であって、
    顧客宛に宅配便を用いて送付する前記収納手段の単価、
    前記収納手段についての顧客への送付見積もり数量、
    顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価、
    の入力ステップと、
    前記店への顧客の来客予想率をあらかじめ設定し入力する来客予想率設定ステップと、
    前記収納手段の前記送付見積数量と、前記顧客来客予想率とを乗算して、顧客が持ち帰る来店記念品の必要予測数を計算する必要予測数計算ステップと、
    前記各ステップにより得られた情報を用いて、宅配便を用いた集客を行う店の集客に必要な必要コスト金額を計算し、前記店の必要コスト金額を、見積書として出力する出力ステップとを備え、
    前記宅配便を用いた集客方法を行う店の集客に必要な必要コスト金額をコンピュータにより計算する手順は、
    前記入力ステップで入力された項目をもとに、
    前記収納手段の単価に前記収納手段の顧客への送付見積もり数量を乗じて前記収納手段のコストを得、
    顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価に前記必要予測数を乗じて来店記念品のコストを得、
    前記収納手段を送付するのに必要なあらかじめ設定した作業手数料と、前記収納手段のコストと、来店記念品のコストとの総和を得るステップを含む、宅配便を用いた集客方法。
  3. 請求項1または2に記載の宅配便を用いた集客方法であって、前記収納手段は、顧客が組み立て箱にすることが可能な折りたたみ式の箱である、方法。
  4. 請求項1または2に記載の方法を実行するため、
    顧客宛に宅配便を用いて送付する前記収納手段の単価、
    前記収納手段についての顧客への送付見積もり数量、
    顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価、
    の入力ステップと、
    前記店への顧客の来客予想率をあらかじめ設定し入力する来客予想率設定ステップと、
    前記収納手段の前記送付見積数量と、前記顧客来客予想率とを乗算して、顧客が持ち帰る来店記念品の必要予測数を計算する必要予測数計算ステップと、
    前記各ステップにより得られた情報を用いて、宅配便を用いた集客を行う店の集客に必要な必要コスト金額を計算し、前記店の必要コスト金額を、見積書として出力する出力ステップとを、コンピュターにより実行させるプログラムであって、
    前記宅配便を用いた集客方法を行う店の集客に必要な必要コスト金額をコンピュータにより計算する手順は、
    前記入力ステップで入力された項目をもとに、
    前記収納手段の単価に前記収納手段の顧客への送付見積もり数量を乗じて前記収納手段のコストを得、
    顧客が持ち帰ることができる来店記念品の単価に前記必要予測数を乗じて来店記念品のコストを得、
    前記収納手段を送付するのに必要なあらかじめ設定した作業手数料と、前記収納手段のコストと、来店記念品のコストとの総和を得るステップを含む、ことを特徴とするプログラム。
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