JP4625962B2 - カテゴリカル色知覚システム - Google Patents
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Description
竹部 啓輔、外3名,「色恒常性を有するディジタルカラーイメージング」,電子情報通信学会論文誌D−II,電子情報通信学会,2000年8月,Vol.J83−D−II No.8,p.1753−1762 鈴木 哲明他、外4名,「ニューラルネットワークによる色のカテゴリカル知覚の学習」,映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会,1999年,第23巻,第29号,p.19−24
(1)少なくとも入力層と、入力側中間層と、前記入力側中間層と出力層の間に設けられた出力側中間層と、出力層の4層を有し、入力層は、実験環境における照明光の成分を入力する入力層照明光成分対応部分と、当該照明光による色サンプルからの反射であるテスト色の成分を入力する入力層テスト色成分対応部分とを有し、入力側中間層は、入力層テスト色成分対応部分と結合せずに入力層照明光成分対応部分と結合する入力側中間層照明光成分対応部分と、入力層照明光成分対応部分と結合せずに入力層テスト色成分対応部分と結合する入力側中間層テスト色成分対応部分とを有し、出力側中間層は、入力側中間層照明光成分対応部分及び入力側中間層テスト色成分対応部分と結合し、出力層は、カテゴリ色に対応する構成の学習用神経回路網に、学習用の照明光色成分と学習用のテスト色成分とを入力し、当該照明光の下で当該色サンプルから被験者が知覚した学習用のカテゴリ色を出力するように、誤差逆伝播法で学習させて得られた結合荷重を記憶した判定用結合荷重データ記憶部
(2)前記学習用神経回路網と同様の構成を有し、判定環境の環境光の成分を照明光色成分として入力し、当該判定環境下での判定対象からの反射色の成分をテスト色成分として入力し、判定用結合荷重データ記憶部に記憶した結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、処理結果として、観察者が当該判定環境下で当該判定対象から知覚すると予測されるカテゴリ色を出力する判定用神経回路網。
(1)環境光を撮り込み、環境光の受光信号を第一の出力信号として出力する環境光入力用カメラ部
(2)第一の出力信号を入力し、第一の出力信号から環境光の色成分を抽出する環境光色成分センサー部
(3)判定対象物の反射光を撮り込み、判定対象物の反射光の受光信号を第二の出力信号として出力する対象物撮影用カメラ部
(4)第二の出力信号を入力し、第二の出力信号から反射光の色成分を抽出する判断対象反射色成分センサー部
(5)環境光の色成分と反射光の色成分を入力し、環境光の色成分と反射光の色成分に従って判定対象物のカテゴリ色を判定するカテゴリカル色知覚システム
(6)カテゴリ色を入力し、カテゴリ色に基づいてロボットを制御する制御信号を生成す
るロボット制御部
(7)制御信号を入力し、制御信号に従って動作装置を駆動するロボット駆動部。
(1)環境光を撮り込み、環境光の受光信号を第一の出力信号として出力する環境光入力用カメラ部
(2)第一の出力信号を入力し、第一の出力信号から環境光の色成分を抽出する環境光色成分センサー部
(3)判定対象物の反射光を撮り込み、判定対象物の反射光の受光信号を第二の出力信号として出力する対象物撮影用カメラ部
(4)第二の出力信号を入力し、第二の出力信号から反射光の色成分を抽出する判断対象反射色成分センサー部
(5)環境光の色成分と反射光の色成分を入力し、環境光の色成分と反射光の色成分に従って判定対象物のカテゴリ色を判定するカテゴリカル色知覚システム
(6)カテゴリ色を入力し、カテゴリ色に基づいて監視カメラシステムを制御する制御情報を生成する監視カメラ制御部。
(1)環境光の指定情報を入力する入力部
(2)環境光の指定情報を環境光の色成分に変換する環境光色成分生成部
(3)判定対象物の反射光を撮り込み、判定対象物の反射光の受光信号を出力信号として出力する対象物撮影用カメラ部
(4)出力信号を入力し、出力信号から反射光の色成分を抽出する判断対象反射色成分センサー部
(5)環境光の色成分と反射光の色成分を入力し、環境光の色成分と反射光の色成分に従って判定対象物のカテゴリ色を判定するカテゴリカル色知覚システム。
(1)環境光の指定情報と判定対象物の反射光の指定情報を入力する入力部
(2)環境光の指定情報を環境光の色成分に変換する環境光色成分生成部
(3)判定対象物の反射光の指定情報を反射光の色成分に変換する判断対象反射色成分生成部
(4)環境光の色成分と反射光の色成分を入力し、環境光の色成分と反射光の色成分に従って判定対象物のカテゴリ色を判定するカテゴリカル色知覚システム。
まず、ニューラルネットワークの構造について説明する。学習に用いた階層型ニューラルネットワークの構成を図1に示す。図に示すように4層(入力層、入力側中間層、出力側中間層、出力層)のフィードフォワード型ニューラルネットワークである。
X=(x/y)×Lum
Y=Lum
Z=((1−x−y)/y)×Lum
次に、得られた(X,Y,Z)をSmith−Pokornyの錐体分光感度関数を用いてL、M、S錐体応答値へ変換した。教師データセットの入力データの照明光成分は、照明光の測定値Lumと(x,y)から同様にして(L,M,S)錐体応答値へ変換した。ここで得られた(L,M,S)を[0,1]の間に正規化したものを入力データに用いた。
これらの結合は、入力層に入力した光の成分を入力側中間層による新たな座標系の空間の成分へ展開する機能を有している。例では、入力光の成分は3つ(L錐体応答値、M錐体応答値、S錐体応答値)であり、その3次元空間中の入力光の成分を、4次元の別の座標系の空間の成分に変換している。入力光の成分のうちL錐体応答値とM錐体応答値は、比較的近い波長分布を示すが、S錐体応答値は、L錐体応答値及びM錐体応答値と遠い波長分布を有していることが知られている。従って、入力光の成分による空間は、スペクトル領域によって空間密度に斑があると推測される。しかし、本発明の目的に従ってすべてのスペクトル領域で正確に色知覚を行なうためには、密度の一様な空間中で操作を行なうことが望ましい。入力側中間層照明光成分対応部分と入力側中間層テスト色成分対応部分は、照明光とテスト色について全スペクトル領域で空間密度が一様となる座標系を得るために設けた。図6に示すように、DL5000KからDL20000Kまでのいずれのスペクトルの照明光に対しても良好な判定結果が得られるのは、この構成に依るものと推測される。
分対応部分のユニット数(入力層テスト色成分対応部分のユニット数も同じ)より1つ多い例の他、2つ以上多い形態あるいは同数の形態でも、本発明による効果が得られる。
共用の結合荷重を用いることによって、照明光とテスト色が同一の座標系の空間の成分に変換されることになる。つまり、入力側中間層照明光成分対応部分と入力側中間層テスト色成分対応部分の構成上対応する同種のユニット同士(例えば、図1の103のaと104のe、あるいは同じくbとf)は、同じ座標軸を示すものである。このように、照明光とテスト色を同じ座標系の空間に展開することにより、照明光の影響を排除するメカニズムが得やすくなる。
この結合では、入力側中間層の変換されたテスト色成分から同じく照明光成分を差し引くことによって、照明光の影響を排除して色サンプル本来の色の成分を得ることを期待している。その為には、テスト色の成分を照明光の同種の成分によって打ち消される操作が行なわれるものと推測される。図7に示す通り、
・出力側中間層のユニットbは、入力側中間層テスト色成分対応部分のユニットcとのマイナスの結合を、入力側中間層照明光成分対応部分の構成上対応するユニットgとのプラスの結合で相殺している。
・出力側中間層のユニットdは、入力側中間層テスト色成分対応部分のユニットaとのプラスの結合を、入力側中間層照明光成分対応部分の構成上対応するユニットeとのマイナスの結合で相殺している。
・出力側中間層のユニットeは、入力側中間層テスト色成分対応部分のユニットbとのマイナスの結合を、入力側中間層照明光成分対応部分の構成上対応するユニットfとのプラスの結合で相殺している。
・出力側中間層のユニットfは、入力側中間層テスト色成分対応部分のユニットcとのマイナスの結合を、入力側中間層照明光成分対応部分の構成上対応するユニットgとのプラスの結合で相殺している。
・出力側中間層のユニットgは、入力側中間層テスト色成分対応部分のユニットcとのプラスの結合を、入力側中間層照明光成分対応部分の構成上対応するユニットgとのマイナスの結合で相殺している。
出力側中間層は、前述の通り本来の色成分を得るとともに、入力側中間層及び出力層をそれぞれ連結することにより、その色成分を基本カテゴリ色に対応付ける高次元な判定メカニズムを実現していると推測される。上述の通り各成分を相殺する為、つまり入力側中間層テスト色成分対応部分のユニットとの結合を、入力側中間層照明光成分対応部分のユニットとの結合で打ち消す為には、出力側中間層のユニットの数は、少なくとも成分の数、つまり入力側中間層テスト色成分対応部分のユニット数(入力側中間層照明光成分対応部分のユニット数も同じ)が必要であると考えられる。但し、上述の基本カテゴリ色との対応付けを行なうためには、更に多くのユニットが必要であり、加えて出力層のユニット数以下のユニット数であれば、本発明の効果が得られる。尚、実験によれば、例の通り7つのユニットを設けることが最適であった。
本実施の形態では、本発明のカテゴリカル色知覚システムをロボットに応用する形態について説明する。図14は、カテゴリカル色知覚システムを適用したロボットの構成を示す図である。
本実施の形態では、本発明のカテゴリカル色知覚システムを監視カメラシステムに応用する形態について説明する。図15は、カテゴリカル色知覚システムを適用した監視カメラシステムの構成を示す図である。
本実施の形態では、本発明のカテゴリカル色知覚システムを色彩コーディネートシュミレーションシステムに応用する形態について説明する。図16は、カテゴリカル色知覚システムを適用した色彩コーディネートシュミレーションシステムの第一例の構成を示す図である。
本実施の形態では、更に対象物の反射光を指定する形態について説明する。図17は、カテゴリカル色知覚システムを適用した色彩コーディネートシュミレーションシステムの第二例の構成を示す図である。
Claims (10)
- 判定環境における環境光の成分と、当該判定環境下での判定対象からの反射色の成分とを入力し、観察者が当該判定環境下で当該判定対象から知覚すると予測される、カテゴリ化された色名であるカテゴリ色を出力するカテゴリカル色知覚システムであって、以下の要素を有することを特徴とするカテゴリカル色知覚システム
(1)少なくとも入力層と、入力側中間層と、前記入力側中間層と出力層の間に設けられた出力側中間層と、出力層の4層を有し、入力層は、実験環境における照明光の成分を入力する入力層照明光成分対応部分と、当該照明光による色サンプルからの反射であるテスト色の成分を入力する入力層テスト色成分対応部分とを有し、入力層照明光成分対応部分及び入力層テスト色成分対応部分は、同じ方式の色成分を入力する同数のユニットを有し、入力側中間層は、入力層テスト色成分対応部分と結合せずに入力層照明光成分対応部分と結合する入力側中間層照明光成分対応部分と、入力層照明光成分対応部分と結合せずに入力層テスト色成分対応部分と結合する入力側中間層テスト色成分対応部分とを有し、入力側中間層照明光成分対応部分及び入力側中間層テスト色成分対応部分は、同数のユニットを有し、出力側中間層は、入力側中間層照明光成分対応部分及び入力側中間層テスト色成分対応部分と結合し、出力層は、カテゴリ色に対応する構成の学習用神経回路網に、学習用の照明光色成分と学習用のテスト色成分とを入力し、当該照明光の下で当該色サンプルから被験者が知覚した学習用のカテゴリ色を出力するように、入力層照明光成分対応部分と入力側中間層照明光成分対応部分の間の結合に係る結合荷重と、入力層テスト色成分対応部分と入力側中間層テスト色成分対応部分の間の結合に係る結合荷重とは、構成上対応する結合同士で共用の結合荷重を用い、誤差逆伝播法で学習させて得られた結合荷重を記憶した判定用結合荷重データ記憶部
(2)前記学習用神経回路網と同様の構成を有し、判定環境の環境光の成分を照明光色成分として入力し、当該判定環境下での判定対象からの反射色の成分をテスト色成分として入力し、入力層照明光成分対応部分と入力側中間層照明光成分対応部分の間の結合に係る結合荷重と、入力層テスト色成分対応部分と入力側中間層テスト色成分対応部分の間の結合に係る結合荷重とは、構成上対応する結合同士で共用の結合荷重を用い、判定用結合荷重データ記憶部に記憶した結合荷重に従って神経回路網演算処理を行い、処理結果として、観察者が当該判定環境下で当該判定対象から知覚すると予測されるカテゴリ色を出力する判定用神経回路網。 - 入力側中間層照明光成分対応部分のユニット数及び入力側中間層テスト色成分対応部分のユニット数は、入力層照明光成分対応部分のユニット数及び入力層テスト色成分対応部分のユニット数以上であることを特徴とする請求項1記載のカテゴリカル色知覚システム。
- 入力層照明光成分対応部分のユニット数及び入力層テスト色成分対応部分のユニット数は3であり、入力側中間層照明光成分対応部分のユニット数及び入力側中間層テスト色成分対応部分のユニット数は4であることを特徴とする請求項2記載のカテゴリカル色知覚システム。
- 出力側中間層のユニット数は、入力側中間層照明光成分対応部分のユニット数及び入力側中間層テスト色成分対応部分のユニット数以上であることを特徴とする請求項1記載のカテゴリカル色知覚システム。
- 出力側中間層のユニット数は、出力層のユニット数以下であることを特徴とする請求項4記載のカテゴリカル色知覚システム。
- 入力側中間層照明光成分対応部分のユニット数及び入力側中間層テスト色成分対応部分のユニット数は4であり、出力側中間層のユニット数は7であり、出力層のユニット数は11であることを特徴とする請求項5記載のカテゴリカル色知覚システム。
- 以下の要素を有することを特徴とするロボット
(1)環境光を撮り込み、環境光の受光信号を第一の出力信号として出力する環境光入力用カメラ部
(2)第一の出力信号を入力し、第一の出力信号から環境光の色成分を抽出する環境光色成分センサー部
(3)判定対象物の反射光を撮り込み、判定対象物の反射光の受光信号を第二の出力信号として出力する対象物撮影用カメラ部
(4)第二の出力信号を入力し、第二の出力信号から反射光の色成分を抽出する判断対象反射色成分センサー部
(5)環境光の色成分と反射光の色成分を入力し、環境光の色成分と反射光の色成分に従って判定対象物のカテゴリ色を判定する請求項1記載のカテゴリカル色知覚システム
(6)カテゴリ色を入力し、カテゴリ色に基づいてロボットを制御する制御信号を生成するロボット制御部
(7)制御信号を入力し、制御信号に従って動作装置を駆動するロボット駆動部。 - 以下の要素を有することを特徴とする監視カメラシステム
(1)環境光を撮り込み、環境光の受光信号を第一の出力信号として出力する環境光入力用カメラ部
(2)第一の出力信号を入力し、第一の出力信号から環境光の色成分を抽出する環境光色成分センサー部
(3)判定対象物の反射光を撮り込み、判定対象物の反射光の受光信号を第二の出力信号として出力する対象物撮影用カメラ部
(4)第二の出力信号を入力し、第二の出力信号から反射光の色成分を抽出する判断対象反射色成分センサー部
(5)環境光の色成分と反射光の色成分を入力し、環境光の色成分と反射光の色成分に従って判定対象物のカテゴリ色を判定する請求項1記載のカテゴリカル色知覚システム
(6)カテゴリ色を入力し、カテゴリ色に基づいて監視カメラシステムを制御する制御情報を生成する監視カメラ制御部。 - 以下の要素を有することを特徴とする色彩コーディネートシミュレーションシステム
(1)環境光の指定情報を入力する入力部
(2)環境光の指定情報を環境光の色成分に変換する環境光色成分生成部
(3)判定対象物の反射光を撮り込み、判定対象物の反射光の受光信号を出力信号として出力する対象物撮影用カメラ部
(4)出力信号を入力し、出力信号から反射光の色成分を抽出する判断対象反射色成分センサー部
(5)環境光の色成分と反射光の色成分を入力し、環境光の色成分と反射光の色成分に従って判定対象物のカテゴリ色を判定する請求項1記載のカテゴリカル色知覚システム。 - 以下の要素を有することを特徴とする色彩コーディネートシミュレーションシステム
(1)環境光の指定情報と判定対象物の反射光の指定情報を入力する入力部
(2)環境光の指定情報を環境光の色成分に変換する環境光色成分生成部
(3)判定対象物の反射光の指定情報を反射光の色成分に変換する判断対象反射色成分生成部
(4)環境光の色成分と反射光の色成分を入力し、環境光の色成分と反射光の色成分に従って判定対象物のカテゴリ色を判定する請求項1記載のカテゴリカル色知覚システム。
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