JP4625937B2 - 人間関係データの作成プログラム及び該プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、並びに人間関係データ作成装置 - Google Patents
人間関係データの作成プログラム及び該プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、並びに人間関係データ作成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4625937B2 JP4625937B2 JP2007226912A JP2007226912A JP4625937B2 JP 4625937 B2 JP4625937 B2 JP 4625937B2 JP 2007226912 A JP2007226912 A JP 2007226912A JP 2007226912 A JP2007226912 A JP 2007226912A JP 4625937 B2 JP4625937 B2 JP 4625937B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user name
- human
- data
- data creation
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
・エッジの設定:2つのノードに対して、検索エンジンで検索を行い、エッジを張るかどうか決定する。2つのノードのユーザ名をA、Bとする。検索語「AまたはB」で検索をかけた場合のヒットページを#(A∪B)、検索語「AかつB」で検索をかけた場合のヒットページ数を#(A∩B)とすると、AとBの共起の強さは次にジャッカード係数(Jaccard係数)
J(A,B)=#(A∩B)/#(A∪B)
で与えられる。つまり、AとBが多くのページで同時に出現しているほど、AとBの関係が強い。この値が閾値を超えたものは、エッジを追加する。
図8は本発明の一実施形態に示す人間関係データ作成装置の全体構成の一例を示す図である。人間関係データ作成装置1は、バス15に処理部(CPU)10、記憶部(内部メモリ・外部メモリ)11、入力部(キーボード、マウス)12、出力部(モニタ、プリンタ)13及び通信制御部14が接続される構成である。この人間関係データ作成装置11は、通信制御部14を介してネットワーク16に接続されている。ネットワーク16に接続された人間関係データ作成装置1などの端末から他の端末に格納された公開データを抽出することが可能である。公開データは、ネットワーク16に接続された端末から検索可能なHTMLやXML等により既述されたWebページなどである。
1.はじめに
学会や講演会などのイベント空間では、「人」が主役である。論文や資料を電子的に入手し後で目を通すのではなく、多くの人が多忙な時間を割いて実際に学会会場に足を運ぶ。これは、単に研究内容を理解するだけではなく、研究者が実際に話すのを聞いて、研究の背景や状況をよりよく把握するためである。さらに、会場の盛り上がりを肌で感じたり、多くの研究トピックを概観することができる。そして、他の研究者と会って話をしたり飲みに行くことによって、新しい情報を入手し、意見を交換し、次の研究や実用化の芽が生まれていく。
実世界やネットワーク上には多くの組織やコミュニティが存在し、それぞれに人間関係のネットワークがあると考えられる。本稿では、特に人工知能学会を対象にその人間関係ネットワークを抽出するが、他の学会やさまざまなコミュニティにも応用が可能である。
さて、人間関係ネットワークは、ノードが人、エッジが人間関係を表すネットワークである。まず、ノードについては、全国大会のプログラムから入手した参加者(発表者)をノードとして設定した。さらに、できるだけ網羅的な関係を知りたいので、過去4年の全国大会に参加した人も、ノードとして設定した。(これもWebで入手できる情報である。)各ノードには、氏名に相当するラベルがつけられる。なお、氏名の他に所属情報も大会プログラムから抽出しているが、本システムで用いているのは参加者の氏名と所属情報だけである。
さて、人間関係ネットワークにおいて2つのノードを結ぶエッジが短いほど2人の関係が強いわけだが、実際の人間関係には関係の強さだけでなく、「同僚」や「委員会のメンバー」といった種類がある。各エッジにその関係の種類を表すラベルを付加することで、人間関係ネットワークの利用可能性が広がると考えられる。例えば「同僚」である2人より、「同じ研究会の発表者」である2人の方が関係が弱いだろうし、論文を推薦する際に同僚の論文を推薦するのは少しナンセンスである。このような人間関係の種類は、検索のヒット数だけでは捉えられない。そこで、本節では、人間関係の種類の判別するために、検索されたページの内容を見て、機械学習により得られたルールで判別する手法について述べる。
・研究室:同じ研究室や研究所のメンバーである。
・プロジェクト:同じプロジェクトや委員会のメンバーである。
・発表:同じ研究会や全国大会で発表している。
人間関係ネットワークを作成する際に、“X and Y”をクエリーとして検索ヒット数を得るが、その検索上位3ページを取得する。それぞれのページから表1のような属性の値を抽出する。
図9に、本年度および過去4年間の人工知能学会全国大会の参加者間の人間関係ネットワークを示す。実際には1500人程度のノード数を持つグラフとなるが、全体の図示は困難であるので、中心的な(ヒット件数の多い)約150人からなるネットワークを示している。中心的なクラスタと、周辺のノードがある様子が分かる。
本実施例は、従来のWebマイニングの研究と近い点もあるが、所与の名前と所属情報のリストから、その間の関係を網羅的に取り出すという点、ページの内容まで踏み込んで関係を判断している点で特徴的である。
本発明の作用効果を人間関係ネットワークを利用した情報サービスを例に説明する。
D先生は、Bさんの共同研究者である。同じ情報でも、人間関係の情報を利用して、ユーザにわかりやすいように提示されている。
「・・・さんが今、会場にお見えになったようです。」
「あちらに・・・さんがいますよ。」
近くにいる人の情報提示
「あなたの右手にいる東京大の・・・先生は、・・・先生と同じプロジェクトで、XMLの研究をされています。話してみてはいかがですか?」
「今、あなたが話している・・・さんは、昔、∪∪会社で・・・先輩の同僚だった人です。」
「今、あなたが話している・・・さんは、あなたと同じ・・・国際会議にいっておられます。」
このように人間関係ネットワークを利用し、知り合いの情報を提示したり、新しい知り合いと話題を共有するためのさまざまな情報を提示する。
1日目のセッションが終わり、レセプションパーティが行われる。会場の入り口では、人間関係ネットワーク図が入り口に大きく表示されており、どのようなコミュニケーションが学会に参加しているのか、自分のネットワーク上の位置がどこなのかを見ることができる。そして、現在、だれとだれが話しており、コミュニケーションがどのように情報交換しているのかを見ることができる。適当な話す相手がいないひとには「会場の右手奥で、あなたの知り合いの・・・さんと・・・先生が話しておられます。参加してはどうですか?」と表示される。
「・・・さんと・・・さんと話をしましたね。それなら、そのプロジェクトのリーダーである・・・さんと是非お話してはどうですか」。
「・・・さん達と話してませんね。ちょうどあちらにおられますよ。」
こうして、ユーザは多くの人と話すことができ、より充実した情報や意見の交換をすることができる。会場を去るときには、各参加者が自分がどのような人と話したか、どのくらい自分のネットワークが広がったか、見ることができる。
前記処理部が、前記抽出した共起の強さに基づいて前記第1の情報と前記第2の情報との間の関係を判断するステップと
を有することを特徴とする関係データの作成方法。
のいかなる方法も適用可能である。
21 公開データ検索手段
22 既定値判断手段
23 人間関係設定手段
24 ラベル付加手段
25 指示情報入力手段
26 ユーザ名抽出手段
31 ノード設定手段
32 エッジ追加手段
33 エッジラベル付加手段
51 特徴量算出手段
52 人間関係判別手段
Claims (17)
- ユーザの人間関係データを作成するためにコンピュータを、
ユーザ名X及びユーザ名Yを入力させるユーザ名入力手段と、
前記ユーザ名入力手段により入力されたユーザ名X及びユーザ名Yを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたユーザ名X及びユーザ名Yを含む公開データをネットワークを介して検索して、
ユーザ名X及びユーザ名Yのデータ件数の最小値を示す第1のヒット件数min(#X,#Y)と、
ユーザ名X及びユーザ名Yの両方を含むデータ件数を示す第2のヒット件数#(X∩Y)と、
第1のヒット件数min(#X,#Y)が記憶手段に記憶されている定数kより大きい場合に第1及び第2のヒット件数の相互情報量を示す第3のヒット件数#(X∩Y)/min(#X,#Y)と
を取得する公開データ検索手段と、
前記公開データ検索手段により取得され記憶手段に記憶された第3のヒット件数#(X∩Y)/min(#X,#Y)が、記憶手段に記憶されている既定値を超えるか否かを判定する既定値判断手段と、
前記既定値判断手段により既定値を超えると判断されたユーザ名X及びユーザ名Y間に人間関係データを設定する人間関係設定手段
として機能させることを特徴とする人間関係データの作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
前記既定値判断手段により既定値を超えると判断されたユーザ名X及びユーザ名Yのノード間にエッジを追加するエッジ追加手段
として機能させることを特徴とする請求項1に記載の人間関係データの作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
ユーザ名Xとユーザ名Yが同じ行に出現しているか否かを前記公開データから抽出し、出現している場合に該出現を表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項1又は2に記載の人間関係データの作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
ユーザ名Xとユーザ名Yの共起回数を前記公開データから抽出し、該共起回数を表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の人間関係データの作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
ユーザ名Xの出現回数を前記公開データから抽出し、該出現回数を表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の人間関係データの作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
ユーザ名Yの出現回数を前記公開データから抽出し、該出現回数を表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の人間関係データの作成プログラム。 - 前記コンピュータを、
前記公開データ中の文書を特徴づける語群が含まれているか否かを前記公開データから抽出し、含まれている場合に該含まれていることを表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の人間関係データの作成プログラム。 - 前記公開データはWebページであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の人間関係データの作成プログラム。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載の人間関係データの作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 処理部、記憶部、入力部及び通信制御部を備えた、ユーザの人間関係データを作成する装置であって、
入力部により、ユーザ名X及びユーザ名Yを入力し、
記憶部により、前記入力されたユーザ名X及びユーザ名Yを記憶し、
処理部により、前記記憶されたユーザ名X及びユーザ名Yを含む公開データをネットワークを介して検索して、
ユーザ名X及びユーザ名Yのデータ件数の最小値を示す第1のヒット件数min(#X,#Y)と、
ユーザ名X及びユーザ名Yの両方を含むデータ件数を示す第2のヒット件数#(X∩Y)と、
第1のヒット件数min(#X,#Y)が記憶手段に記憶されている定数kより大きい場合に第1及び第2のヒット件数の相互情報量を示す第3のヒット件数#(X∩Y)/min(#X,#Y)と
を取得し、該第3のヒット件数#(X∩Y)/min(#X,#Y)が記憶部に記憶されている既定値を超えるか否かを判定し、既定値を超えると判断されたユーザ名X及びユーザ名Y間に人間関係データを設定する、
ことを特徴とする人間関係データ作成装置。 - 処理部により、既定値を超えると判断されたユーザ名X及びユーザ名Yのノード間にエッジを追加する、
ことを特徴とする請求項10に記載の人間関係データ作成装置。 - 処理部により、ユーザ名Xとユーザ名Yが同じ行に出現しているか否かを前記公開データから抽出し、出現している場合に該出現を表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項10又は11に記載の人間関係データ作成装置。 - 前記コンピュータを、
ユーザ名Xとユーザ名Yの共起回数を前記公開データから抽出し、該共起回数を表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載の人間関係データ作成装置。 - 前記コンピュータを、
ユーザ名Xの出現回数を前記公開データから抽出し、該出現回数を表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載の人間関係データ作成装置。 - 前記コンピュータを、
ユーザ名Yの出現回数を前記公開データから抽出し、該出現回数を表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項10乃至14のいずれかに記載の人間関係データ作成装置。 - 前記コンピュータを、
前記公開データ中の文書を特徴づける語群が含まれているか否かを前記公開データから抽出し、含まれている場合に該含まれていることを表すラベルを前記人間関係データ又は前記エッジに対して付加するラベル付加手段
として機能させることを特徴とする請求項10乃至15のいずれかに記載の人間関係データ作成装置。 - 前記公開データはWebページであることを特徴とする請求項10乃至16のいずれかに記載の人間関係データ作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007226912A JP4625937B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | 人間関係データの作成プログラム及び該プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、並びに人間関係データ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007226912A JP4625937B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | 人間関係データの作成プログラム及び該プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、並びに人間関係データ作成装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003141093A Division JP4482680B2 (ja) | 2003-05-19 | 2003-05-19 | 人間関係データの作成方法、人間関係データの作成プログラム及び人間関係データの作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007317238A JP2007317238A (ja) | 2007-12-06 |
JP4625937B2 true JP4625937B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=38850976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007226912A Expired - Fee Related JP4625937B2 (ja) | 2007-08-31 | 2007-08-31 | 人間関係データの作成プログラム及び該プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、並びに人間関係データ作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4625937B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009145187A1 (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | 株式会社日立製作所 | 人間行動分析システム |
JP4784656B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2011-10-05 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
JP5442339B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2014-03-12 | Line株式会社 | 情報検索装置及び情報検索サービスシステム |
GB2488373A (en) * | 2011-02-28 | 2012-08-29 | Hsbc Holdings Plc | Database ranks results based on reputational scores |
KR101953190B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2019-06-17 | 더 던 앤드 브래드스트리트 코포레이션 | 복잡한 양자 또는 다자 상대방 관계를 탐색하기 위해 이용되는 다차원 재귀적 학습 과정 및 시스템 |
JP5978331B2 (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-24 | 日本電信電話株式会社 | 関係性判定装置、関係性判定方法及び関係性判定プログラム |
JP6240716B2 (ja) * | 2016-06-23 | 2017-11-29 | 日本電信電話株式会社 | 関係性判定装置、学習装置、関係性判定方法、学習方法及びプログラム |
JP6939476B2 (ja) * | 2017-11-29 | 2021-09-22 | トヨタ自動車株式会社 | シート調節装置 |
WO2024180721A1 (ja) * | 2023-03-01 | 2024-09-06 | 日本電信電話株式会社 | 業務ネットワーク統合装置、業務ネットワーク統合方法及びコンピュータプログラム |
-
2007
- 2007-08-31 JP JP2007226912A patent/JP4625937B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007317238A (ja) | 2007-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4625937B2 (ja) | 人間関係データの作成プログラム及び該プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体、並びに人間関係データ作成装置 | |
JP4482680B2 (ja) | 人間関係データの作成方法、人間関係データの作成プログラム及び人間関係データの作成プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
Huber et al. | Political homophily in social relationships: Evidence from online dating behavior | |
Younas et al. | Patriarchy and social media: Women only facebook groups as safe spaces for support seeking in Pakistan | |
Waller | Qualitative social research: Contemporary methods for the digital age | |
Ko et al. | Understanding the different types of social support offered by audience to A-list diary-like and informative bloggers | |
Gibbs et al. | Self-presentation in online personals: The role of anticipated future interaction, self-disclosure, and perceived success in Internet dating | |
Njelesani et al. | Articulating an occupational perspective | |
Molz | Cosmopolitan bodies: Fit to travel and travelling to fit | |
Spears et al. | Panacea or panopticon? The hidden power in computer-mediated communication | |
Moulin de Souza et al. | Practices of freedom and the disruption of binary genders: Thinking with trans | |
White | Climate change and the generational timescape | |
Hardy et al. | Readers beware: Provocation, problematization and… problems | |
Kenesei et al. | Managing communication and cultural barriers in intercultural service encounters: Strategies from both sides of the counter | |
Xharavina et al. | Netnography as a marketing research tool in the fashion industry in Southeast Europe | |
Ludford et al. | Capturing, sharing, and using local place information | |
Giles et al. | Tourism: An intergroup communication model with Russian inflections | |
Horowitz et al. | EventAware: A mobile recommender system for events | |
Michinov et al. | Social comparison orientation moderates the effects of group membership on the similarity-attraction relationship | |
dos Santos Silva et al. | Generating spatial referring expressions in interactive 3D worlds | |
Ko et al. | Exploring SNS as a consumer tool for retail therapy: explicating semantic networks of “shopping makes me happy (unhappy)” as a new product development method | |
Adler | Gender expression in a small world: Social tagging of transgender‐themed books | |
Saenger et al. | The strategic use of contextual and competitive interference to influence brand-attribute associations | |
Pirani et al. | The queer manifesto: Imagining new possibilities and futures for marketing and consumer research | |
Preser | Lost and found in Berlin: identity, ontology and the emergence of Queer Zion |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100628 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100628 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101004 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101013 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |