JP4616326B2 - 髪止め具 - Google Patents

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本発明は、髪止め具に関する。
従来の髪止め具は、特許文献1に記載された髪止め具のように一体成型で製造されている。従来品の主な特徴は、飾片部の片側に一つの止め穴を設け、止め穴の内側に一つの挿し穴を設け、かつ止め穴に一つの水平溝と一つの三角溝を設け、飾片部のもう片側に複数の止め金を設け、止め金の片側に一つの平板部を設け、止め金は一方向性である。よって、平板部を止め穴から穿入し、止め金と止め穴を利用して結合させ、髪の毛を束ねる。
従来品の欠点は、飾片は必ず薄い外観に製造しなければならないために、従来のへアピンの特殊な飾り効果がなくなる。もしより厚い外観に作り上げると、髪止め具は曲げられないので、使用上、不便になる。
また、図1及び図2で示しているのは、市場で販売されている従来の髪止め具であって、髪止め具1に装飾部10を含み、装飾部10の下方に一つの弾性リング11を設け、弾性リング11を利用して、髪の毛を束ねる。その欠点は、弾性リングを利用して、髮の量に合わせて髪の毛を束ねても、有効に髪の毛を束ねることができず、髪の毛はやはり下へ落ちてしまい、使用者は隨時髪の毛を整理し、髪の毛を束ね直さなければならない。
このため、本発明者は、長年の髪止め具の設計及び製造経験を生かし、上記従来品の欠点に対して、研究と設計をした上、本発明を発明した。
台湾特許第00281883号明細書
本発明の目的は、本体の複数の湾曲部を利用することによって、本体がリング形状に湾曲され、また、本体にある締付け部の止め金と締付け穴の締付け縁を利用して結合させ、リング穴で髪の毛がしっかりと挟み固定され、しかも良い飾り効果が得られる髪止め具を提供することにある。
本発明の髪止め具は、本体を設け、本体は一体成型で製造され、かつ本体に複数の湾曲部を設け、よって、本体は任意のリング形状に曲げられるので、プラスチック製品がある程度の厚みになると曲げにくくなるという欠点が克服される。
本発明の髪止め具は、本体に装飾部を設け、装飾部に装飾物を置くための装飾物置きを設け、髪止め具に造型の変化効果を持たせることができる。
また、本発明の髪止め具では、本体側に締付け部を設け、締付け部に複数の止め金を設ける。上記の締付け部と対応して、本体に締付け穴を設け、締付け穴に締付け縁を設けることによって、髪止め具で髪の毛を挟む時、上記の締付け部を上記の締付け穴に通させ、かつ締付け部の止め金と締付け穴の締付け縁を利用して結合させると、髪止め具がリング形状に変形し、リング穴を利用して髪の毛を挟むと、髪の毛がしっかりと挟み固定され、しかも良い飾り効果が得られる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による髪止め具を図3から7に示す。
本体2にある装飾部21の片方に締付け部23を設置し、締付け部23に複数の止め金230を設け、及び締付け部23と対応し、本体2の装飾部21のもう片方に締付け穴部24を設け、締付け穴部24に締付け穴240及び締付け縁241を設け、締付け縁241に適当な斜面242を設ける。締付け部23に複数の止め金230が設けられているために、髮の量に合わせて髪の毛を挟むことができ、また、止め金230と締付け縁241の結合状態を変更し、本実施形態の実用設計を良好にすることができる。
(第2実施形態、第3実施形態、第4実施形態、第5実施形態、第6実施形態)
本発明の第2実施形態による髪止め具を図8に、本発明の第3実施形態による髪止め具を図9に、本発明の第4実施形態による髪止め具を図10に、本発明の第5実施形態による髪止め具を図11に、本発明の第6実施形態による髪止め具を図12に示す。
本発明による髪止め具の場合、本体2に装飾部21を設け、装飾部21に装飾物置き210を設け、装飾物置き210は各種類の装飾物3に合わせるために、いかなる形でもよく(図6から図10参照)、髪止め具は図6から図11等の各種造型変化の効果をもたらし、また、使用者が自由に組合せ、自己で運用するために、装飾物3もいかなる形と外観に製造することができる。或いは、図12に示すように、本体2を波形に設計してもよい。また、本体2の下方に歯状或いは突出物22を設置し、歯状或いは突出物22によって、髪の毛を効果的に挟み、良好な固定効果を達成してもよい。
図6から図11に示すように、本発明による髪止め具の場合、本体2に複数の湾曲部25を設け、湾曲部25は一体成型で製造され、装飾部21、締付け部23及び締付け穴部24の間に分布する。上記の湾曲部25の厚さは本体の厚さより薄いので、本体にある装飾部21、締付け部23及び締付け穴部24を任意のリング形状に湾曲させることができる。よって、プラスチック製品がある程度の厚みになると曲げにくいという問題が克服される。
(第7実施形態)
図13及び図14に示すように、本発明の第7実施形態による髪止め具の場合、装飾部21と締付け部23との間、及び装飾部21と締付け穴部24との間に軸座250を設置し、支軸251によって組合せ箇所を貫通させている。これにより、髪止め具を、任意のリング形状に湾曲させることができる。
(第8実施形態)
図15に示すように、本発明の第8実施形態による髪止め具の場合、装飾部21、締付け部23と締付け穴部24の間に軸座250を設置し、支軸251によって組合せ箇所を貫通させている。これにより、髪止め具を、任意のリング形状に湾曲させることができる。
(第9実施形態)
図16に示すように、本発明の第9実施形態の場合、装飾部21と締付け部23との間、及び装飾部21と締付け穴部24との間に軸溝252を設置し、また、対応部位に支軸253を設置することによって、上記の軸溝252と組合せている。これにより、髪止め具を、任意のリング形状に湾曲させることができる。
また、本発明は上記の各実施形態を延続し、各種造型を変化させる。各種方式によって、装飾部21と本体2を組合せた下記の各種実施形態も本発明の範疇に属する。
(第10実施形態、第11実施形態、第12実施形態)
図17に示す本発明の第10実施形態による髪止め具の場合、本体2に装飾部21を設け、装飾部21は複数のリング状装飾物によって組合せている。
図18及び図19に示す本発明の第11実施形態の場合、装飾部21を設け、装飾部21も複数のリング状装飾物によって組合せている。
図20に示す本発明の第12実施形態の場合、装飾部21を設け、装飾部21は弧形装飾物によって構成している。
図17、図18、図19及び図20に示す各実施形態による髪止め具は、全て本体2にある装飾部21の片方に締付け部23を設置し、締付け部23に複数の止め金230を設ける。上記の締付け部23と対応し、本体2の装飾部21のもう片方に締付け穴部24を設け、締付け穴部24に締付け穴240及び締付け縁241を設け、かつ締付け縁241に適当な斜面242を設ける。かつ締付け部23に複数の止め金230が設けられているために、髮の量に合わせて髪の毛を挟むことができ、また、止め金230と締付け縁241の結合状態を変更し、本実施例の実用設計を良好にすることができる。
図17に示す第10実施形態による髪止め具の場合、本体2に複数の湾曲部25を設け、湾曲部25は、装飾部21と締付け部23との間、及び装飾部21と締付け穴部24との間に設けられ、かつ装飾部21に支軸254を設置し、また、締付け部23と締付け穴部24に別々に軸穴255を設け、支軸254を締付け部23と締付け穴部24の装飾部21にある軸穴255に設置している。これにより、髪止め具を任意のリング形状に湾曲させることができる。
また、図18及び図19に示すように、第11実施形態による髪止め具の場合、本体2にある装飾部21と締付け部23及び締付け穴部24との間は、例えばねじ4で固定してもよい。
また、図17及び図18に示すように、湾曲部25と締付け部23及び締付け穴部24は一体成型で製造されてもよく、かつ装飾部21と締付け部23の間及び装飾部21と締付け穴部24の間に分布し、上記の湾曲部25の厚さは本体の厚さより薄いので、本体2にある装飾部21、締付け部23及び締付け穴部24を任意のリング形状に湾曲させることができる。よって、プラスチック製品がある程度の厚みになると曲げにくくなるという問題が克服される。
また、図20に示すように、第12実施形態による髪止め具の場合、装飾部21、締付け部23と締付け穴部24の間に軸座256を設置し、かつ支軸257によって組合せ箇所を貫通させている。これにより、髪止め具を任意のリング形状に湾曲させることができる。
よって、本発明の各実施形態による髪止め具を用いて髪の毛を挟む時に、締付け部23を締付け穴24に貫通させ、また、締付け部にある止め金230と締付け穴24にある締付け縁240を利用して結合させることによって、髪止め具をリング形状に変形させ、リング形状により髪の毛を挟むと、髪の毛がしっかりと挟み固定され(図21参照)、しかも良い飾り効果が得られる。
従来の髪止め具を示す側面図である。 従来の髪止め具の使用状態を示す模式図である。 本発明の第1実施形態による髪止め具を示す模式図である。 図3をA−A線で切断した断面図である。 本発明の第1実施形態による髪止め具がリング形状に変形した状態を示す断面図である。 本発明の第1実施形態による髪止め具を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態による髪止め具を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態による髪止め具を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態による髪止め具を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態による髪止め具を示す模式図である。 本発明の第5実施形態による髪止め具を示す断面図である。 本発明の第6実施形態による髪止め具を示す断面図である。 本発明の第7実施形態による髪止め具を示す模式図である。 図13をB−B線で切断した断面図である。 本発明の第8実施形態による髪止め具を示す断面図である。 本発明の第9実施形態による髪止め具を示す模式図である。 本発明の第10実施形態による髪止め具を示す模式図である。 本発明の第11実施形態による髪止め具を示す分解斜視図である。 本発明の第11実施形態による髪止め具を示す斜視図である。 本発明の第12実施形態による髪止め具を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態による髪止め具の使用状態を示す模式図である。
符号の説明
2:本体、3:装飾物、4:ねじ、21:装飾部、22:突出物、23:締付け部、24:締付け穴部、25:湾曲部、210:装飾物置き、230:止め金、240:締付け穴、241:締付け縁、242:斜面、250:軸座、251:支軸、252:軸溝、253:支軸、254:支軸、255:軸穴、256:軸座、257:支軸

Claims (12)

  1. 本体に装飾部が設けられ、前記装飾部に装飾物を置くための装飾物置きが設けられ、
    前記本体にある前記装飾部の一方に締付け部が設けられ、前記締付け部に複数の止め金が設けられ前記本体の前記装飾部の他方に前記締付け部と対応する締付け穴部が設けられ、前記締付け穴部に締付け穴及び締付け縁が設けられ、前記締付け縁に前記複数の止め金と係合可能な斜面が形成され、
    前記本体に任意のリング形状に湾曲可能な湾曲部が設けられることを特徴とする髪止め具。
  2. 前記本体にある前記湾曲部の厚さは、本体の厚さより薄いことを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  3. 前記本体にある前記装飾物置きは、いかなる形でもよいことを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  4. 前記本体にある前記装飾物置きに設置される前記装飾物は、いかなる形と外観でもよいことを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  5. 前記本体にある前記装飾部は、複数のリング状の装飾物によって組合わされることを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  6. 前記本体にある前記装飾部は、弧形装飾物によって構成されることを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  7. 前記湾曲部は、前記装飾部と前記装飾部との間、前記装飾部と前記締付け部との間、及び、前記装飾部と前記締付け穴部との間に分布していることを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  8. 前記湾曲部の前記装飾部と前記締付け部との間、及び前記装飾部と前記締付け穴部との間に軸座が設置され、支軸によって組合せ箇所を貫通することを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  9. 前記湾曲部の前記装飾部と前記締付け部との間、及び、前記装飾部と前記締付け穴部との間に軸座が設置され、支軸によって組合せ箇所を貫通することを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  10. 前記湾曲部の前記装飾部と前記締付け部との間、及び前記装飾部と前記締付け穴部との間に軸溝が設置され、対応部位に支軸が設置され、前記軸溝と組合されることを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  11. 前記湾曲部は、前記装飾部と前記締付け部との間、及び前記装飾部と前記締付け穴部との間に設けられ、前記装飾部に軸穴が設置され、前記締付け部と前記締付け穴部に別々に支軸が設けられ、前記支軸が前記締付け部と前記締付け穴部の前記装飾部にある前記軸穴に設置されていることを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  12. 前記湾曲部は、一体成型で、前記装飾部と前記締付け部及び前記装飾部と前記締付け穴部との間に分布していることを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
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