JP4615787B2 - 乗車用ヘルメット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボスを有してシェルの下部に着脱可能に取付けられるホルダと、前記ボスに支持されるブームと、該ブームの先端に支持されてヘルメット装着者の口許に配置されるマイクロフォンとを備えるヘッドセットが装着される乗車用ヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかる乗車用ヘルメットは、たとえば米国特許Re.34525号公報等で既に
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記従来のものでは、ヘッドセットに連なるコネクタがホルダの後方側でシェルの外側面に固定されており、ヘルメット装着者が無意識に手をヘルメット側に上げたときにコネクタの結合状態が不所望に解除されてしまうことがある。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、コネクタの結合が不所望に解除されてしまうことを極力回避し得るようにした乗車用ヘルメットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ボスを有してシェルの下部に着脱可能に取付けられるホルダと、前記ボスに支持されるブームと、該ブームの先端に支持されてヘルメット装着者の口許に配置されるマイクロフォンとを備えるヘッドセットが装着される乗車用ヘルメットにおいて、前記ヘッドセットに連なる第1接続端子を有する第1コネクタと、第1接続端子に接続可能であるとともに外部導線に連なる第2接続端子を有して第1コネクタに着脱可能に結合される第2コネクタとが、前記ボスの外側方への突出端および前記ホルダの外側面下縁を結ぶ直線よりも前記シェル側かつ前記ボスの上方で、相互に結合され、前記ボスの上方で前記ホルダには、平坦な接合面を有するコネクタ取付け部が設けられていて、該接合面に前記第1コネクタが接着されることを特徴とする。
【0006】
このような請求項1記載の発明の構成によれば、ボスの上方で結合される第1および第2コネクタが、ボスの外側方への突出端およびホルダの外側面下縁を結ぶ直線よりもシェル側に配置されるので、ヘルメット装着者が無意識に手をヘルメット側に上げても第1および第2コネクタの結合部に手が直接接触することを極力防止することができ、それにより、第1および第2コネクタの結合が不所望に解除されてしまうことを極力回避することができる。その上、第1コネクタは、ボスの上方でホルダに設けたコネクタ取付け部の平坦な接合面に接着されるので、シェルの外側面に第1コネクタを直接取付ける場合に比べて、彎曲したシェル外側面に合わせて第1コネクタを形成することを不要とし、どのような乗車用ヘルメットであってもホルダが取付けられるヘルメットには、ヘルメットに合わせた特別のコネクタではなく各乗車用ヘルメットに共通な第1コネクタを取付けることができる。
【0007】
また請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記ボスから上方に張出すように形成される前記コネクタ取付け部と、前記シェルの外面との間に弾性部材が挟まれることを特徴とし、かかる構成によれば、コネクタ取付け部およびシェルの外面との間の隙間を流通する走行風による風切り音が生じるのを防止することができる。
【0008】
さらに請求項3記載の発明は、上記請求項1又は2に記載の発明の構成に加えて、前記シェルに連結されるあご紐に着脱可能に装着されるクリップが、前記外部導線に取付けられることを特徴とし、かかる構成によれば、外部導線との接続を維持したままでヘルメット装着者がヘルメットを脱ぐ際に、外部導線が不所望に緊張しても第1および第2コネクタの結合部に無理な荷重が作用しないようにすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0010】
図1〜図6は本発明の一実施例を示すものであり、図1はヘッドセットが装着された乗
車用ヘルメットの側面図、図2は図1の要部拡大図、図3は図2の3−3線断面図、図4は結合解除状態にある第1および第2コネクタの側面図、図5は結合解除状態にある第1および第2コネクタの図4の5−5線に沿う断面図、図6は図5の6−6線断面図である。
【0011】
まず図1において、たとえば自動二輪車のライダー用である乗車用ヘルメットは、ジェット型のものであり、帽体11の外郭を構成するシェル12は、硬質合成樹脂により形成される。しかも前記帽体11には、該帽体11を装着したヘルメット装着者の顔をその前方側から覆う位置(図1の位置)と、ヘルメット装着者の顔を露出させる上方位置との間の回動を可能として、透明なシールド板13が取付けられる。
【0012】
図2を併せて参照して、乗車用ヘルメットには、ヘッドセット14が装着されており、該ヘッドセット14は、帽体11に内蔵される左右一対のスピーカ15と、シェル12の下縁に装着されるホルダ16と、該ホルダ16に基端部が支持されるブーム17と、ヘルメット装着者の口許に配置されるようにして前記ブーム17の先端に支持されるマイクロフォン18とを備え、該ヘッドセット14に連なる複数の第1接続端子を有する第1コネクタ19が乗車用ヘルメットに固定され、図示しない通信機器やオーディオ機器に接続される外部導線21に連なる第2コネクタ20が、着脱を可能として第1コネクタ19に結合される。
【0013】
図3において、ホルダ16は、下縁にモール22が装着されているシェル12のたとえば左側下部に着脱可能に取付けられるものであり、ヘルメット装着者の頬に接触するようにしてシェル12の内方に配置されるチークパッド23およびシェル12間に差し込まれる合成樹脂製の内側ホルダ部材24の下部と、該内側ホルダ部材24に対応する位置でシェル12の外面に接触する合成樹脂製の外側ホルダ部材25の下部とが、それらのホルダ部材24,25でシェル12を内、外から挟持するように締結されて成るものである。
【0014】
内側および外側ホルダ部材24,25の下部には、ねじ部材26を挿通させるための挿通孔28が一対ずつ同軸に設けられており、外側ホルダ部材25の下部には、ねじ部材26の拡径頭部を収容、係合させる一対の収容凹部29,29が前記挿通孔28…に連なるようにして設けられ、内側ホルダ部材24の下部には前記ねじ部材26…に螺合するナット27…を収容、係合する一対の収容凹部30…が設けられる。
【0015】
外側ホルダ部材25には、前記ブーム17の基端部を支持するためのボス31が外側方に突出するようにして一体に設けられており、このボス31の上方で外側ホルダ部材25には、平坦な接合面32を有するコネクタ取付け部33が、ボス31から上方に張出すように形成されて一体に設けられる。しかもシェル11の外面およびコネクタ取付け部33間にはスポンジ等の弾性材34が挟まれる。
【0016】
図4〜図6を併せて参照して、第1コネクタ19は雄型に構成されるものであり、第1コネクタ19のハウジング35は、非円形たとえば楕円形の外形形状を有して合成樹脂により形成される。しかもハウジング35には、ホルダ16における外側ホルダ部材25の接合面32に対応して平坦に形成される接合面36が形成されており、接合面32,36が相互に接着される。なわち第1コネクタ19は、ボス31の上方で外側ホルダ部材25に接着される。
【0017】
第1コネクタ19のハウジング35内には、ヘッドセット14に連なる導線37に接続された基板38が埋設されており、該基板38に連なる複数の雌型の第1接続端子39,39…が、前記接合面36とは反対側でハウジング35に設けられた一対の突部35a,35aに配設される。
【0018】
しかも第1コネクタ19のハウジング35には、第1接続端子39,39…の配設位置を両側から挟むようにして一対の永久磁石40,40が埋設されるとともに、各永久磁石40,40を両側から挟む一対ずつ2組のヨーク41,41…が、その一端を第2コネクタ20側に臨ませるようにして埋設される。
【0019】
第2コネクタ20は雌型に構成されるものであり、第2コネクタ20のハウジング42は、第1コネクタ19の外形形状に対応してたとえば楕円形の内面形状を有して合成樹脂により椀形に形成される。しかもハウジング41内には、外部導線21に接続された基板43が埋設されており、該基板43に連なる複数の雄型の第2接続端子44,44…が、ハウジング42に配設される。
【0020】
しかも第2コネクタ20のハウジング42には、第1コネクタ19が備える永久磁石40,40の磁力を作用させる一対の磁力受け部材45,45が、第2接続端子44,44…の配設位置を両側から挟むようにして埋設され、両磁力受け部材45,45の一面は第1コネクタ19側に臨むようにしてハウジング42の表面から露出される。
【0021】
ところで、第1コネクタ19がボス31の上方でホルダ16に固定されるので、第2コネクタ20は、前記ボス31の上方で第1コネクタ19に着脱可能に結合されるのであるが、図3で示すように、ボス31の外側方への突出端およびホルダ16の外側面下縁を結ぶ直線よりもシェル12側で第1および第2コネクタ19,20が結合される。而して、この実施例では、ホルダ16の外側ホルダ部材25のボス31を含む下部側面は、上方に向かうにつれてシェル12から離反するように傾斜した斜面46として形成されており、この斜面46の位置と重なるように前記直線Lが設定される。
【0022】
またシェル12には、ヘルメット装着者のあごに掛けるためのあご紐47が連結されており、このあご紐47に着脱可能に装着されるクリップ48が、外部導線21に取付けられる。
【0023】
次にこの実施例の作用について説明すると、ヘッドセット14に連なる複数の第1接続端子39,39…を有して乗車用ヘルメット側に固定される第1コネクタ19が、非円形の外形形状を有して雄型に構成され、外部導線21に連なるとともに第1接続端子39,39…に接続可能な複数の第2接続端子44,44…を有する第2コネクタ20は、その内面形状を第1コネクタ19の外形形状に対応させた雌型に構成されており、第1コネクタ19には一対の永久磁石40,40が配置され、該永久磁石40,40の磁力が作用する磁力受け部材45,45が第2コネクタ20に配置されている。
【0024】
すなわち雄型である第1コネクタ19の外面形状と、雌型である第2コネクタ20の内面形状とが相互に対応した非円形形状に形成されるので、磁力受け部材45,45への永久磁石40,40からの磁力の作用と相まって、乗車用ヘルメットを被ったままの目視困難な状態にあっても第1および第2コネクタ19,20を正規の位置に容易に合わせて結合することができる。この場合、雄型の第1コネクタ19に隣接するボス31に、雌型である第2コネクタ20を摘んだ指が触れることにより、第1コネクタ19との結合位置を把握することができ、第1および第2コネクタ19,20の結合が一層容易となる。
【0025】
また第1コネクタ19および第2コネクタ20とは、シェル12の下部に結合されたホルダ16が備えるボス31の外側方への突出端およびホルダ16の外側面下縁を結ぶ直線Lよりもシェル12側かつ前記ボス31の上方で、相互に結合されるので、ヘルメット装着者が無意識に手をヘルメット側に上げても第1および第2コネクタ19,20の結合部に手が直接接触することを極力防止することができ、それにより、第1および第2コネクタ19,20の結合が不所望に解除されてしまうことを極力回避することができる。
【0026】
またボス31の上方でホルダ16には、平坦な接合面32を有するコネクタ取付け部33が設けられており、第1コネクタ19が前記接合面32に接着されるので、シェル12の外側面に第1コネクタ19を直接取付ける場合に比べて、彎曲したシェル12の外側面に合わせて第1コネクタ19を形成することを不要とし、どのような乗車用ヘルメットであってもホルダ16が取付けられるヘルメットには、ヘルメットに合わせた特別のコネクタではなく各乗車用ヘルメットに共通な第1コネクタ19を取付けることができる。
【0027】
しかもボス31から上方に張出すように形成されたコネクタ取付け部33と、シェル12の外面との間には弾性部材34が挟まれるので、コネクタ取付け部33およびシェル12の外面との間の隙間を流通する走行風による風切り音が生じるのを防止することができる。
【0028】
さらにシェル12に連結されるあご紐47に着脱可能に装着されるクリップ48が外部導線21に取付けられるので、外部導線21との接続を維持したままでヘルメット装着者がヘルメットを脱ぐ際に、外部導線21が不所望に緊張しても第1および第2コネクタ19,20の結合部に無理な荷重が作用しないようにすることができる。
【0029】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の発明によれば、ルメット装着者が無意識に手をヘルメット側に上げても第1および第2コネクタの結合部に手が直接接触することを極力防止することができ、第1および第2コネクタの結合が不所望に解除されてしまうことを極力回避することができる。その上、第1コネクタは、ボスの上方でホルダに設けたコネクタ取付け部の平坦な接合面に接着されるので、どのような乗車用ヘルメットであってもホルダが取付けられるヘルメットには、ヘルメットに合わせた特別のコネクタではなく各乗車用ヘルメットに共通な第1コネクタを取付けることができる。
【0031】
また請求項2記載の発明によれば、コネクタ取付け部およびシェルの外面との間の隙間を流通する走行風による風切り音が生じるのを防止することができる。
【0032】
さらに請求項3記載の発明によれば、外部導線との接続を維持したままでヘルメット装着者がヘルメットを脱ぐ際に、外部導線が不所望に緊張しても第1および第2コネクタの結合部に無理な荷重が作用しないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ヘッドセットが装着された乗車用ヘルメットの側面図である。
【図2】 図1の要部拡大図である。
【図3】 図2の3−3線断面図である。
【図4】 結合解除状態にある第1および第2コネクタの側面図である。
【図5】 結合解除状態にある第1および第2コネクタの図4の5−5線に沿う断面図である。
【図6】 図5の6−6線断面図である。
【符号の説明】
12・・・シェル
14・・・ヘッドセット
16・・・ホルダ
17・・・ブーム
18・・・マイクロフォン
19・・・第1コネクタ
20・・・第2コネクタ
21・・・外部導線
31・・・ボス
32・・・接合面
33・・・コネクタ取付け部
34・・・弾性部材
39・・・第1接続端子
44・・・第2接続端子
47・・・あご紐
48・・・クリップ
L・・・・直線
Claims (3)
- ボス(31)を有してシェル(12)の下部に着脱可能に取付けられるホルダ(16)と、前記ボス(31)に支持されるブーム(17)と、該ブーム(17)の先端に支持されてヘルメット装着者の口許に配置されるマイクロフォン(18)とを備えるヘッドセット(14)が装着される乗車用ヘルメットにおいて、
前記ヘッドセット(14)に連なる第1接続端子(39)を有する第1コネクタ(19)と、第1接続端子(39)に接続可能であるとともに外部導線(21)に連なる第2接続端子(44)を有して第1コネクタ(19)に着脱可能に結合される第2コネクタ(20)とが、前記ボス(31)の外側方への突出端および前記ホルダ(16)の外側面下縁を結ぶ直線(L)よりも前記シェル(12)側かつ前記ボス(31)の上方で、相互に結合され、
前記ボス(31)の上方で前記ホルダ(16)には、平坦な接合面(32)を有するコネクタ取付け部(33)が設けられていて、該接合面(32)に前記第1コネクタ(19)が接着されることを特徴とする乗車用ヘルメット。 - 前記ボス(31)から上方に張出すように形成される前記コネクタ取付け部(33)と、前記シェル(12)の外面との間に弾性部材(34)が挟まれることを特徴とする、請求項1記載の乗車用ヘルメット。
- 前記シェル(12)に連結されるあご紐(47)に着脱可能に装着されるクリップ(48)が、前記外部導線(21)に取付けられることを特徴とする、請求項1又は2に記載の乗車用ヘルメット。
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