JP4612460B2 - ターボコンパウンドエンジン - Google Patents

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Description

本発明は、ターボコンパウンドエンジンに関するものである。
従来より、排気ガスから動力回収するターボチャージャと、該ターボチャージャのタービンを経た排気ガスから更に動力回収するパワータービンとを備え、ターボチャージャで回収した動力を吸気を加圧するための過給動力として、パワータービンで回収した動力をエンジン駆動力として有効利用し得るようにしたターボコンパウンドエンジンが知られている。
図5は一般的なターボコンパウンドエンジンの一例を示すもので、ここに図示する例においては、エンジン本体1から排出された排気ガス2の持つエネルギーをターボチャージャ3のタービン4で動力として回収し、該タービン4により駆動されるコンプレッサ5でエンジン本体1に入る吸気6を加圧する一方、タービン4を経た排気ガス2からパワータービン7で更にエネルギーを動力として回収し、その回収した動力を第一ギアトレーン8、流体継手9、第二ギアトレーン10を介してエンジン本体1のクランクシャフト11に伝達するようにしてある。
ここで、パワータービン7からクランクシャフト11への動力伝達系に流体継手9が含まれているのは、エンジン本体1のねじり振動やエンスト等の急激な回転変動が伝達されないようにするためである。
また、図5中における12は第一ギアトレーン8の一要素を成す流体継手9の入力ギア、13は第二ギアトレーン10の一要素を成す流体継手9の出力ギア、14はフライホイールを示す。
尚、この種のターボコンパウンドエンジンに関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特開平9−222026号公報
しかしながら、斯かる従来のターボコンパウンドエンジンにおいては、低負荷時に排気ガス2のエネルギーが減少してくると、パワータービン7で動力回収できなくなるばかりか、該パワータービン7の方が逆にエンジン本体1側から駆動されるようになってしまい、パワータービン7が寧ろエンジン本体1側から見た負荷となって動力損失が生じるという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、低負荷時にパワータービンがエンジン本体側から駆動されることによる動力損失を低減し得るようにしたターボコンパウンドエンジンを提供することを目的とする。
本発明は、排気ガスから動力回収するターボチャージャと、該ターボチャージャのタービンを経た排気ガスから更に動力回収するパワータービンとを備え、該パワータービンで回収した動力を流体継手を介してクランクシャフトに伝達するようにしたターボコンパウンドエンジンにおいて、前記流体継手の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率を正規の動力伝達の効率よりも低くするワンウェイ伝達手段を備え、流体継手の入力側におけるインペラ翼をその外周側端が回転方向に対し後退するように傾斜配置すると共に、流体継手の出力側におけるタービン翼をその外周側端が回転方向に対し先行するように傾斜配置することにより前記ワンウェイ伝達手段を構成する、若しくは、流体継手の出力側におけるタービン翼の面積が入力側のインペラ翼の面積よりも小さくなるように面積比を設定することで前記ワンウェイ伝達手段を構成することを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、排気ガスのエネルギーが大きな中高負荷時において、ターボチャージャのタービンを経た排気ガスからパワータービンにより動力が回収され、その回収された動力が流体継手によりエンジン本体のクランクシャフトに伝達されて有効利用される一方、排気ガスのエネルギーが減少して流体継手の出力側の回転数が入力側より高くなる低負荷時にあっては、ワンウェイ伝達手段により流体継手の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率よりも低減されるので、エンジン本体側からの動力が流体継手によりパワータービン側へ伝達され難くなり、該パワータービンがエンジン本体側から見てあまり大きな負荷とならずに済んで動力損失が著しく低減されることになる。
より具体的には、ワンウェイ伝達手段を構成するに際し、流体継手の入力側におけるインペラ翼をその外周側端が回転方向に対し後退するように傾斜配置すると共に、流体継手の出力側におけるタービン翼をその外周側端が回転方向に対し先行するように傾斜配置すれば、低負荷時に排気ガスのエネルギーが減少して流体継手の出力側の回転数が入力側より高くなった場合に、出力側のタービン翼の傾きが、遠心力で半径方向外周側へ向かうエンジンオイルの流れを妨げるように機能する一方、入力側のインペラ翼の傾きが、出力側から作用する流体力を受け流すように機能することになる。
即ち、エンジンオイルが出力側から入力側へ流れ込む軸心方向の流れの強さは、出力側で遠心力により半径方向外周側へ向かうエンジンオイルの流れの強さで決まるので、出力側のタービン翼の傾きにより、遠心力で半径方向外周側へ向かうエンジンオイルの流れが妨げられると、出力側から入力側へ流れ込む軸心方向のエンジンオイルの流れが弱まって出力側から入力側へ伝達される流体力が小さくなり、しかも、入力側のインペラ翼では、この出力側から伝達される流体力を傾斜により受け流すようになっているので、流体継手の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率よりも低減されてエンジン本体側からの動力がパワータービン側へ伝達され難くなる。
更に、ワンウェイ伝達手段を構成するに際し、流体継手の出力側におけるタービン翼の面積が入力側のインペラ翼の面積よりも小さくなるように面積比を設定すれば、出力側のタービン翼で行われるべき仕事が減り、このタービン翼により入力側のインペラ翼に伝達される流体力が小さくなるので、流体継手の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率よりも低減されてエンジン本体側からの動力がパワータービン側へ伝達され難くなる。
上記した本発明のターボコンパウンドエンジンによれば、低負荷時における流体継手の動力伝達効率を低減してエンジン本体側からパワータービン側への動力伝達を大幅に抑制することができるので、低負荷時にパワータービンがエンジン本体側から駆動されることによる動力損失を著しく低減することができるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明の第一の形態例を示すもので、以下の説明では、図1〜図3に図示されていない全体構成に関し、先に従来技術の説明で用いた図5を参照しながら説明することとする。
本形態例においては、前述した図5と略同様に構成したターボコンパウンドエンジンに関し、流体継手9の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率よりも低くなるようにワンウェイ伝達手段を備えたところに特徴があるが、このワンウェイ伝達手段に関する詳細な説明に移る前に、図1を用いて流体継手9の全体構造について以下に詳述する。
ここに図示している流体継手9では、多数のタービン翼15を環状に備えたタービン翼車16と、多数のインペラ翼17を環状に備えたインペラ翼車18とがケーシング19内で対向配置されており、この対向配置により相互間に画成された空間のタービン翼車16側にタービン室20が形成され、インペラ翼車18側にはインペラ室21が形成されるようになっている。
前記タービン翼車16は、第二ギアトレーン10(図5参照)の一要素を成す出力ギア13と一体的に回転する出力シャフト22に取り付けられ、前記インペラ翼車18は、前記出力シャフト22の出力ギア13と反対側の端部に回動自在に外嵌された入力シャフト23に取り付けられており、この入力シャフト23には、第一ギアトレーン8(図5参照)の一要素を成す入力ギア12が一体的に装備されている。
また、前記タービン翼車16及びインペラ翼車18の相互間には、供給ライン24を通して導かれたエンジンオイル25が、出力シャフト22の出力ギア13と反対側の端部に穿設された油通路26を通して供給されるようになっており、このエンジンオイル25は、タービン翼車16を被包するようにインペラ翼車18の外周部に取り付けられたカバー27によりエンジン停止時でも半分程度の量が貯溜されるようになっている。
そして、このように構成された流体継手9に関し、本形態例では、図2に示す如く、流体継手9の入力側におけるインペラ翼17をその外周側端が回転方向(図2中に矢印で示す方向)に対し後退するように傾斜配置すると共に、図5に示す如く、流体継手9の出力側におけるタービン翼15をその外周側端が回転方向(図2中に矢印で示す方向)に対し先行するように傾斜配置することによりワンウェイ伝達手段を構成している。
即ち、従来におけるタービン翼15及びインペラ翼17は、図2及び図3に二点鎖線で夫々示している通り、何れも半径方向に放射状に配置されていて、流体継手9の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率と同じ構造となっていたが、本形態例にあっては、そのような従来配置を図2及び図3に実線で示す如き傾斜配置に変更することにより、流体継手9の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率よりも低減されるようにしている。
而して、このような構成を採用すれば、排気ガス2のエネルギーが大きな中高負荷時において、ターボチャージャ3のタービン4を経た排気ガス2からパワータービン7により動力が回収され、その回収された動力が流体継手9によりエンジン本体1のクランクシャフト11に伝達されて有効利用される一方、排気ガス2のエネルギーが減少して流体継手の出力側の回転数が入力側より高くなる低負荷時にあっては、前述のタービン翼15及びインペラ翼17を傾斜配置して成るワンウェイ伝達手段により流体継手9の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率よりも低減されるので、エンジン本体1側からの動力が流体継手9によりパワータービン7側へ伝達され難くなり、該パワータービン7がエンジン本体1側から見てあまり大きな負荷とならずに済んで動力損失が著しく低減されることになる。
つまり、低負荷時に排気ガス2のエネルギーが減少して流体継手9の出力側の回転数が入力側より高くなった場合、出力側のタービン翼15の傾きが、遠心力で半径方向外周側へ向かうエンジンオイル25の流れを妨げるように機能する一方、入力側のインペラ翼17の傾きが、出力側から作用する流体力を受け流すように機能することになるが、エンジンオイル25が出力側から入力側へ流れ込む軸心方向の流れの強さは、出力側で遠心力により半径方向外周側へ向かうエンジンオイル25の流れの強さで決まるので、出力側のタービン翼15の傾きにより、遠心力で半径方向外周側へ向かうエンジンオイル25の流れが妨げられると、出力側から入力側へ流れ込む軸心方向のエンジンオイル25の流れが弱まって出力側から入力側へ伝達される流体力が小さくなり、しかも、入力側のインペラ翼17では、この出力側から伝達される流体力を傾斜により受け流すようになっているので、流体継手9の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率よりも低減されてエンジン本体1側からの動力がパワータービン7側へ伝達され難くなる。
従って、上記形態例によれば、低負荷時における流体継手9の動力伝達効率を低減してエンジン本体1側からパワータービン7側への動力伝達を大幅に抑制することができるので、低負荷時にパワータービン7がエンジン本体1側から駆動されることによる動力損失を著しく低減することができる。
また、図4は本発明の第二の形態例を示すもので、ここに図示している例では、ワンウェイ伝達手段を構成するに際し、流体継手9の出力側におけるタービン翼15の内周側部分を切り欠き、その面積が入力側のインペラ翼17の面積よりも小さくなるように面積比を設定している(図4中の二点鎖線が従来形状を示す)。
このようにすれば、出力側のタービン翼15で行われるべき仕事が減り、このタービン翼15により入力側のインペラ翼17に伝達される流体力が小さくなるので、流体継手9の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率が正規の動力伝達の効率よりも低減されてエンジン本体側からの動力がパワータービン7側へ伝達され難くなる。
ここで、図4の第二の形態例において、タービン翼15の外周側部分を従来形状のままに保持しているのは、この外周側部分が正規の動力伝達時にインペラ翼17から流体力を受ける主要部位となるため、正規の動力伝達の効率に悪影響ができるだけ及ばないように配慮されているからである。
尚、本発明のターボコンパウンドエンジンは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、ワンウェイ伝達手段には図示例以外の構成を採用しても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す断面図である。 図1のII−II方向から見たインペラ翼の配置状態を示す図である。 図1のIII−III方向から見たタービン翼の配置状態を示す図である。 本発明の第二の形態例を示す断面図である。 従来例を示す概略図である。
1 エンジン本体
2 排気ガス
3 ターボチャージャ
4 タービン
7 パワータービン
9 流体継手
11 クランクシャフト
15 タービン翼
17 インペラ翼
20 タービン室
21 インペラ室
25 エンジンオイル

Claims (1)

  1. 排気ガスから動力回収するターボチャージャと、該ターボチャージャのタービンを経た排気ガスから更に動力回収するパワータービンとを備え、該パワータービンで回収した動力を流体継手を介してクランクシャフトに伝達するようにしたターボコンパウンドエンジンにおいて、前記流体継手の出力側から入力側への逆向きの動力伝達の効率を正規の動力伝達の効率よりも低くするワンウェイ伝達手段を備え、流体継手の入力側におけるインペラ翼をその外周側端が回転方向に対し後退するように傾斜配置すると共に、流体継手の出力側におけるタービン翼をその外周側端が回転方向に対し先行するように傾斜配置することにより前記ワンウェイ伝達手段を構成する、若しくは、流体継手の出力側におけるタービン翼の面積が入力側のインペラ翼の面積よりも小さくなるように面積比を設定することで前記ワンウェイ伝達手段を構成することを特徴とするターボコンパウンドエンジン。
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