JP4610767B2 - Planetarium control device and program thereof - Google Patents

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JP4610767B2 JP2001094640A JP2001094640A JP4610767B2 JP 4610767 B2 JP4610767 B2 JP 4610767B2 JP 2001094640 A JP2001094640 A JP 2001094640A JP 2001094640 A JP2001094640 A JP 2001094640A JP 4610767 B2 JP4610767 B2 JP 4610767B2
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Konica Minolta Planetarium Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,プラネタリウムを自動的に演出するプラネタリウム装置およびそのプログラムに関する。本明細書において,プラネタリウムとは,ドーム型スクリーンに映像を投映する設備をいい,その映像の内容は星野に限らずエンターテインメント的なものであってもよいものとする。
【0002】
【従来の技術】
初期の頃のプラネタリウムの投映には,操作盤上のスイッチ,ボリューム等を用いて,制御装置を手動で操作する必要があった。この操作には熟練を要するので,プラネタリウムの上映時間を管理することが困難であった。そこで従来から,これらの操作を自動化することが図られてきた。その自動化の手法は,例えば,プラネタリウムの制御命令を演出時間軸に沿ってプログラムとして記憶しておき,そのプログラムをプラネタリウムの制御装置内部の時計,または外部からの同期信号により,自動実行するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,前記した従来のプラネタリウムの自動化では,自動化の範囲がプラネタリウムの演出内容だけに限定されているという問題があった。すなわち,操作者は,番組の上映前にプログラムを呼出して定刻になったら開始操作を実行しなければならない。そして,番組プログラムが終了するまで機器の近辺に待機していなければならない。そして,番組が終了したら,次回の上映のために番組プログラムの呼出し作業を行い,次回上映時刻まで待機していなければならない。このため,操作者は,常に,機器の近辺で番組プログラムの進行状況を監視し待機している必要があり,科学館の展示物のように,定刻または一定間隔で番組プログラムを無人状態で自動投映するような運営形態が不可能であるという問題や,操作者が不慣れな場合には,上映プログラムを間違えたり,上映スケジュールが遅れたりする問題が生じていた。さらに,ドーム径の小さい様なプラネタリウムにおいては,機器の近辺に操作者を配置することで,ドーム内に収容できる観客を減らす必要があり,また,操作者が観客の視野を妨げる問題も生じていた。
【0004】
また,近年のプラネタリウムドーム内には,主投映装置の他,場内照明,音響装置等,様々な機器が導入されている。このため,操作者は,一日の上映スケジュールに従って上映すべきプログラムを各機器毎に実行しなければならない。そして,そのプログラムが終了したら,ドーム内の照明を調整し,退場用のBGMと場内アナウンス等とを放送する作業を行いながら,次のプログラムに切り替える作業を並行して行わなければならない。このような作業は,操作者への負担が大きく,不慣れな操作者が操作を行った場合に,上映すべきプログラムを間違えたり,上映スケジュールの遅延を引き起こしたりする。
【0005】
本発明は,前記した従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,番組プログラムの上映スケジュールおよびプラネタリウム施設内の周辺装置の操作をも自動化することにより,上映スケジュールを正確に実行し,誤動作のないプラネタリウムの運営を可能としたプラネタリウム制御装置およびそのプログラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題の解決を目的としてなされた本発明のプラネタリウム制御装置は,プラネタリウム機器を使用して演出する番組イベントを実施する番組制御手段と,番組イベントを実施していない間に,ドーム内の個々の機器を個別に使用する個別イベントを実施する個別制御手段と,個別制御手段による個々の個別イベントおよび番組制御手段による番組イベントごとに開始時刻を指定するスケジュール手段とを有し,スケジュール手段により指定された開始時刻に従い各イベントを自動的に実行するものである。
【0007】
このプラネタリウム制御装置では,スケジュール手段により,プラネタリウムの自動的な演出がなされる。すなわちスケジュール手段には,個別制御手段による個々の個別イベントおよび番組制御手段による番組イベントごとに開始時刻が指定されている。そして,各々の指定された開始時刻になると,個別制御手段によりドーム内の個々の機器が個別に制御され,個別イベントが実施される。あるいは,番組制御手段によりドーム内の各機器が総合的に使用される番組イベントが開始される。これにより,個々の個別イベントや番組イベントをいちいちオペレータが操作して実行させなくても,自動的にプラネタリウムが演出される。
【0008】
本発明のプラネタリウム制御装置においては,スケジュール手段で開始時刻の指定に使用する時間として,絶対時間と相対時間とのいずれかの選択が可能であることが望ましい。また,スケジュール手段による各イベントの開始時刻に対し,任意量のオフセットの設定が可能であることが望ましい。あるいは,スケジュール手段による各イベントの自動実行中にその一時停止が可能であり,一時停止後に実行を再開する際に,未実行の各イベントの開始時刻に対し,一時停止中の時間を自動的に加算する自動リスケジュール手段を有することが望ましい。これにより,例えば番組の上映と上映との間に,観客の入れ替えが滞ったりするようなことがあっても容易に対処できるからである。
【0012】
また,前述のいずれの場合でも,時刻を通知するタイマー信号を監視する時刻監視手段を有し,そのタイマー信号を外部から取得することが可能であることが望ましい。外部からのタイマー信号を利用すると,2以上のプラネタリウムの同期運転など,多彩な演出が可能になるからである。
【0013】
また,本発明は,プラネタリウム制御装置を,プラネタリウム機器を使用して演出する番組イベントを実施する番組制御手段,番組イベントを実施していない間に,ドーム内の個々の機器を個別に使用する個別イベントを実施する個別制御手段,個別制御手段による個々の個別イベントおよび番組制御手段による番組イベントごとに開始時刻を指定するスケジュール手段,および,スケジュール手段により指定された開始時刻に従い各イベントを自動的に実行するイベント自動実行手段として機能させるプラネタリウム制御プログラムにも及ぶものとする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下,本発明を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0016】
[第一の形態]
まず,第一の形態に係るプラネタリウム施設のシステム構成を説明する。本形態に係るプラネタリウム施設100は,図1のブロック図に示すように,イベント管理装置1を中心に構成されている。イベント管理装置1には,プラネタリウム制御装置3と,音響制御装置4と,照明制御装置5と,タイマー6とが接続されている。更に,プラネタリウム制御装置3にはプラネタリウム機器31が,音響制御装置4にはスピーカー41が,照明制御装置5には照明ランプ51が備えられている。操作端末2は,オペレータによる操作を受け付けるものである。更に,プラネタリウム施設100は,プラネタリウム施設200,プラネタリウム施設300にも,ネットワーク網を介して,アクセス可能である。なお,操作端末2は専用機でも,一般的な汎用コンピュータでもよい。また,タイマー6のタイマー信号に代えて,外部からのタイマー信号を用いることも可能である。
【0017】
イベントファイル22には,イベント定義プログラムが複数保存されいる。イベント定義プログラムとは,一日の上映スケジュールおよびそのスケジュールに対応したプラネタリウム施設100の動作を定義したデータファイルである。オペレータは操作端末2により,これらのイベント定義プログラムを作成および選択することができる。自動番組ファイル21には,自動番組プログラムが複数保存されいる。自動番組プログラムとは,一つの自動の番組のスケジュールおよびそのスケジュールに対応したプラネタリウム機器31の動作を定義したデータファイルである。オペレータは操作端末2により,これらの自動番組プログラムを作成および選択することができる。
【0018】
図2は,プラネタリウム運営における一日の上映スケジュールの例である。一回の上映には,入場と,番組上映と,退場とがあり,これらが上映の回数分繰り返される。入場および退場では,音響制御装置4がBGMおよびアナウンスを再生し,照明制御装置5が照明を調整する。前述のイベント定義プログラムでは,この入場,番組上映,退場に係るプラネタリウム施設100の動作を定義している。また,番組上映では,プラネタリウム制御装置3が番組を上映する。前述の自動番組プログラムでは,この番組上映に係るプラネタリウム機器31の動作を定義している。
【0019】
次に,図1のように構成された本形態に係るプラネタリウム施設で,図2の上映スケジュールがある場合での,上映処理を説明する。まず,操作端末2等で,イベント定義プログラムを作成しておく。図3は,イベント定義プログラム作成画面の一例である。イベント定義プログラム作成画面は,開始時刻欄と,イベント欄と,担当装置欄とからなる。開始時刻欄には,イベントの開始時刻が設定される。また,イベント欄には,イベントの内容が設定される。そして,担当装置欄には,イベントに必要な制御装置が設定される。このイベント定義プログラムには,一日の上映スケジュールに必要なイベントがすべて設定されている。また,イベント開始時刻は,図3のような絶対時刻(生活時計)の他に,図4のような相対時刻(プログラム開始時を0とする)での設定も可能である。そして,作成したイベント定義プログラムはイベントファイル22に保存される。
【0020】
図5は,イベント定義プログラムの作成手順を示したものである。まず,イベントの開始時刻を設定する。次に,イベント一覧からイベントを選択する。次に,選択したイベントに対応したイベント操作一覧からイベント操作を選択する。選択されたイベント操作から,制御装置が自動的に設定される。
【0021】
続いてオペレータは,操作端末2よりイベント定義プログラムを選択する。図6は,イベント定義プログラム選択画面の一例である。この選択画面は,イベント管理装置1を操作する上段部と,イベント定義ファイルを選択する下段部とに分かれている。図中下段部の“イベントプログラム一覧”には,イベントファイル22に登録されているイベント定義ファイル名が表示されている。イベント定義プログラムを新規に作成する場合には,登録スイッチ204を押すことにより,イベント定義プログラムの作成画面に移行できる。既存のイベント定義プログラムの内容を変更したい場合には,編集スイッチ205を押すことにより,イベント定義プログラムを編集できる。
【0022】
次に,図中上段部の説明をする。まず,図中上段部には,開始スイッチ201,停止スイッチ203,一時停止スイッチ202,および,イベント時刻表示欄207,オフセット時間表示欄206が設けられている。これらの各スイッチは,イベント定義プログラムの実行について,開始,終了,および一時停止を各々行うためのスイッチである。イベント時刻表示欄207は,現在イベント管理装置1が管理している時刻を表示している。オフセット時間表示欄206は,イベント開始時刻に対してのオフセット時間を設定するものである。まず,下段部でいずれかのイベント定義ファイルを選択した状態で開始スイッチ201が押されると,イベント管理装置1は,選択されたイベント定義ファイルを読込む。そして,選択されたイベント定義ファイルの第一行目のイベントを開始可能な状態で待機し,タイマー6からのタイマー信号を監視する。そして,当該イベントを開始すべき時刻になると,そのイベントを実行するための制御信号を担当制御装置に送る。この動作を,定義されたすべてのイベントに対して繰り返すことにより,上映スケジュールに沿って,プラネタリウム施設が自動実行される。オペレータが終了スイッチ203を押すと,イベント管理装置1は実行を中止する。なお,システム起動時に既定のイベント定義プログラムを読み込むようにすることにより,操作端末2による操作も簡略化することができる。
【0023】
また,観客の退場が遅れる等により,スケジュールを一時停止したい場合がある。そのような場合には,オペレータが一時停止スイッチ202を押すことにより,イベント管理装置1が行っているタイマー6の監視を停止し,また同時に実行中のイベントも停止することができる。自動実行を再開する場合には,開始スイッチ201を押す。そして,イベント管理装置1は,未実行のイベントに対して一時停止していた時間を自動的に付加することにより,イベントの実行間隔を維持する。また,オペレータが任意のオフセット時間を設定することにより,ユーザー任意の時間をイベント開始時刻に付加することも可能である。
【0024】
なお,本形態では,前述のようにタイマー信号として,プラネタリウム施設100の外部から時刻信号を取得して使用することもできる。例えば,同一館内または遠隔地に,プラネタリウム施設200,300等のプラネタリウム施設が複数ある場合に,他のプラネタリウム施設と同期をとって運転したい場合がある。そのような場合に,館内のネットワークサーバーや,インターネット上の時計サーバー(NTPサーバー)から時計信号を取得し,その時刻をもってタイマー信号とすることが望ましい。
【0025】
以上詳細に説明したように本形態では,イベントの開始時刻および動作内容が定義されているイベント定義プログラムをあらかじめ作成し,イベント管理装置1に登録しておくこととしている。そして,操作端末2でイベント定義プログラムを選択して,開始スイッチ201を押すと,イベント管理装置1がそのイベント定義プログラムを読み込んで,内容に従い各開始時刻に各イベントを実行することとしている。これにより,プラネタリウム制御装置の操作を自動化したプラネタリウム施設が実現されている。
【0026】
[第二の形態]
次に,一定の時間間隔のタイマー信号を受けることにより,番組イベントを開始させる形態を説明する。本形態のシステム構成自体は,前述の第一の形態の図1で説明したものと差はない。本形態では操作端末2により,番組毎にイベントタイマーを設定する。イベントタイマーとは,一定の時間間隔でタイマー信号を発信するものである。本形態におけるイベント管理装置1は,イベントタイマーを受けることにより,番組の上映を開始するのである。
【0027】
図7は,イベントタイマー設定画面の一例である。この設定画面では,イベントタイマー時間と,時間帯毎に開始時刻および終了時刻とを設定するようにしている。イベントタイマー時間については,タイマーの発生間隔を分単位で設定できる。操作端末2より,一つの番組を選択し,番組の自動実行を開始すると,イベント管理装置1は,開始時刻まで待機する。そして,開始時刻になると一定の周期でイベントタイマーを発生させる。そして,イベントタイマーの発生により番組の上映が開始される。その後,再度タイマーが発生した時間に番組の上映がなされている場合は,タイマーは無視される。一方,タイマーが発生した時間に番組の上映がされていない場合は,再度番組の上映を行う。そして,終了時刻に達した場合は,タイマーを停止させる。もし,番組の上映中に終了時刻に達した場合は,上映終了後にタイマーを停止させる。この動作を繰り返すことにより,プラネタリウムの自動上映がなされる。
【0028】
図8に,イベントタイマーによる上映を時間軸で表した図を示す。図8では,イベントタイマー時間を10分,番組の長さを15分,開始時刻を8時00分,終了時刻を8時50分の場合とした場合の例を示している。まず,8時00分に最初のイベントタイマー発生により,番組の上映が開始される。以後,10分間隔でタイマーが発生する。10分後の8時10分のタイマーは,上映中のためタイマーは無視される。そして,更に10分後の8時20分のタイマーは,番組の上映が行われていないため,番組の上映を行う。以後,これが繰り返される。そして,終了時刻の8時50分では,番組が上映されているため,タイマーは無視される。そのため,番組の上映の終了後にタイマーが停止される。
【0029】
以上詳細に説明したように本形態では,一定周期にタイマーを発生させるイベントタイマー時間と,番組の開始時刻および終了時刻とを設定することとしている。そして,番組上映中でないときにイベントタイマーが発生すると,再度番組の上映を開始することとしている。これにより,プラネタリウム上映の操作を自動化したプラネタリウム施設が実現されている。
【0030】
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,図1のプラネタリウム施設100に係る全装置が一体となったもので実施してもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば,プラネタリウム制御装置の操作者の作業を自動化することにより,上映スケジュールを正確に実行し,誤動作のなく運営できるプラネタリウム制御装置およびそのプログラムが提供されている。また,同じ自動番組を繰り返し自動的に再生することが可能であるため,操作者の負担が少なくてすみ,ドーム径の小さなプラネタリウムにおいては,番組再生中に操作者を配置する必要がないため,多くの鑑賞者を動員することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るプラネタリウム施設のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】上映のスケジュールの例を示す図である。
【図3】イベント定義プログラムの内容(絶対時刻使用)の例を示す図である。
【図4】イベント定義プログラムの内容(相対時刻使用)の例を示す図である。
【図5】イベント定義プログラム作成の手順を示す図である。
【図6】イベント定義プログラム選択画面の例を示す図である。
【図7】イベントタイマー設定画面の例を示す図である。
【図8】イベントタイマーによる上映の例を示す図である。
【符号の説明】
1 イベント管理装置
2 操作端末
3 プラネタリウム制御装置
4 音響制御装置
5 照明制御装置
6 タイマー
21 自動番組ファイル
22 イベント定義ファイル
31 プラネタリウム機器
41 スピーカー
51 照明ランプ
201 開始スイッチ
202 一時停止スイッチ
203 終了スイッチ
204 登録スイッチ
205 編集スイッチ
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a planetarium apparatus that automatically produces a planetarium and a program therefor. In this specification, the planetarium refers to a facility for projecting an image on a dome-shaped screen, and the content of the image is not limited to Hoshino but may be entertainment-type.
[0002]
[Prior art]
In the early days of projecting planetariums, it was necessary to manually operate the controller using switches, volumes, etc. on the operation panel. Since this operation requires skill, it was difficult to manage the screening time of the planetarium. Conventionally, it has been attempted to automate these operations. The automation method is, for example, that a planetarium control command is stored as a program along the production time axis, and the program is automatically executed by a clock inside the planetarium control device or an external synchronization signal. there were.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the conventional planetarium automation described above has a problem that the range of automation is limited only to the content of the planetarium. That is, the operator must execute the start operation when the program is called and the scheduled time is reached before the program is shown. And it must wait in the vicinity of the equipment until the program program ends. When the program ends, the program program must be called for the next screening, and the program must wait until the next screening time. For this reason, the operator must always monitor and wait for the progress of the program program in the vicinity of the equipment, and the program program can be automatically unattended on time or at regular intervals, as in the case of a science museum exhibit. There was a problem that it was impossible to operate the project so that it could be projected, and when the operator was unfamiliar, there was a problem that the screening program was mistaken or the screening schedule was delayed. Furthermore, in a planetarium with a small dome diameter, it is necessary to reduce the number of spectators that can be accommodated in the dome by placing the operator in the vicinity of the equipment, and there is also a problem that the operator obstructs the sight of the audience. It was.
[0004]
In addition, in recent planetarium domes, various devices such as an on-site lighting and an acoustic device are introduced in addition to the main projection device. For this reason, the operator must execute a program to be screened for each device according to the screening schedule for one day. Then, when the program is finished, the work for switching to the next program must be performed in parallel while adjusting the lighting in the dome and broadcasting the exit BGM and the announcement in the field. Such work places a heavy burden on the operator, and when an unfamiliar operator performs an operation, a program to be shown is mistaken or a screening schedule is delayed.
[0005]
The present invention has been made to solve the above-described problems of the prior art. In other words, the issue is that the planetarium control device enables the operation of the planetarium without any malfunction by executing the screening schedule accurately by automating the program program screening schedule and the operation of peripheral devices in the planetarium facility. And providing the program.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The planetarium control apparatus of the present invention, which has been made for the purpose of solving this problem, includes a program control means for executing a program event produced using a planetarium device, and an individual dome in the dome while the program event is not being executed. There are individual control means for performing individual events that use the devices individually, and schedule means for specifying the start time for each individual event by the individual control means and each program event by the program control means. Each event is automatically executed according to the start time.
[0007]
In this planetarium control device, the planetarium is automatically rendered by the scheduling means. That is, in the schedule means, a start time is designated for each individual event by the individual control means and each program event by the program control means. When each designated start time comes, individual devices in the dome are individually controlled by the individual control means, and individual events are performed. Alternatively, a program event that comprehensively uses each device in the dome is started by the program control means. As a result, the planetarium is automatically produced without the operator having to operate and execute each individual event or program event.
[0008]
In the planetarium control device of the present invention, it is desirable that either the absolute time or the relative time can be selected as the time used for designating the start time by the scheduling means. It is desirable that an arbitrary amount of offset can be set for the start time of each event by the schedule means. Alternatively, it is possible to pause each event during its automatic execution by the scheduling means, and when resuming execution after the pause, the pause time is automatically set for the start time of each unexecuted event. It is desirable to have automatic rescheduling means for adding. This is because, for example, it is possible to easily cope with a situation in which the audience exchange is delayed between the screening of the program and the screening.
[0012]
In any of the cases described above, it is desirable to have time monitoring means for monitoring a timer signal for notifying the time and to be able to acquire the timer signal from the outside. This is because the use of an external timer signal enables various effects such as synchronized operation of two or more planetariums.
[0013]
In addition, the present invention provides a planetarium control device, a program control means for performing a program event to produce using a planetarium device, and an individual device that individually uses each device in the dome while the program event is not performed. Individual control means for executing the event, individual individual events by the individual control means, schedule means for specifying the start time for each program event by the program control means, and each event automatically according to the start time specified by the schedule means It shall extend to planetarium control program to function as the event automatic means for executing.
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS Embodiments embodying the present invention will be described below in detail with reference to the accompanying drawings.
[0016]
[First form]
First, the system configuration of the planetarium facility according to the first embodiment will be described. The planetarium facility 100 according to the present embodiment is configured with the event management device 1 as the center, as shown in the block diagram of FIG. A planetarium control device 3, an acoustic control device 4, a lighting control device 5, and a timer 6 are connected to the event management device 1. Further, the planetarium control device 3 includes a planetarium device 31, the acoustic control device 4 includes a speaker 41, and the illumination control device 5 includes an illumination lamp 51. The operation terminal 2 receives an operation by an operator. Furthermore, the planetarium facility 100 can also access the planetarium facility 200 and the planetarium facility 300 via a network. The operation terminal 2 may be a dedicated machine or a general general-purpose computer. Further, an external timer signal can be used instead of the timer signal of the timer 6.
[0017]
A plurality of event definition programs are stored in the event file 22. The event definition program is a data file that defines the daily screening schedule and the operation of the planetarium facility 100 corresponding to the schedule. The operator can create and select these event definition programs through the operation terminal 2. A plurality of automatic program programs are stored in the automatic program file 21. The automatic program program is a data file that defines the schedule of one automatic program and the operation of the planetarium device 31 corresponding to the schedule. The operator can create and select these automatic program programs through the operation terminal 2.
[0018]
FIG. 2 shows an example of a screening schedule for one day in the planetarium operation. One screening includes admission, program screening, and exit, which are repeated for the number of screenings. In entering and leaving, the sound control device 4 reproduces the BGM and announcement, and the lighting control device 5 adjusts the lighting. In the event definition program described above, the operations of the planetarium facility 100 relating to the entrance, program screening, and exit are defined. In the program screening, the planetarium control device 3 displays the program. The automatic program program described above defines the operation of the planetarium device 31 related to the program screening.
[0019]
Next, a screening process in the case where there is a screening schedule in FIG. 2 in the planetarium facility according to this embodiment configured as shown in FIG. 1 will be described. First, an event definition program is created on the operation terminal 2 or the like. FIG. 3 is an example of an event definition program creation screen. The event definition program creation screen includes a start time field, an event field, and a responsible device field. The start time of the event is set in the start time column. In the event field, the contents of the event are set. In the assigned device column, a control device necessary for the event is set. In this event definition program, all the events necessary for the screening schedule of the day are set. In addition to the absolute time (life clock) as shown in FIG. 3, the event start time can also be set as a relative time as shown in FIG. 4 (the program start time is 0). The created event definition program is stored in the event file 22.
[0020]
FIG. 5 shows a procedure for creating an event definition program. First, the event start time is set. Next, select an event from the event list. Next, an event operation is selected from the event operation list corresponding to the selected event. The control device is automatically set from the selected event operation.
[0021]
Subsequently, the operator selects an event definition program from the operation terminal 2. FIG. 6 is an example of an event definition program selection screen. This selection screen is divided into an upper part for operating the event management apparatus 1 and a lower part for selecting an event definition file. In the “event program list” in the lower part of the figure, event definition file names registered in the event file 22 are displayed. When creating a new event definition program, the registration switch 204 can be pressed to move to the event definition program creation screen. To change the contents of an existing event definition program, the event definition program can be edited by pressing the edit switch 205.
[0022]
Next, the upper part in the figure will be described. First, a start switch 201, a stop switch 203, a temporary stop switch 202, an event time display field 207, and an offset time display field 206 are provided in the upper part of the drawing. Each of these switches is a switch for starting, ending, and temporarily stopping the execution of the event definition program. The event time display field 207 displays the time currently managed by the event management apparatus 1. The offset time display field 206 is used to set an offset time with respect to the event start time. First, when the start switch 201 is pressed while any event definition file is selected in the lower part, the event management apparatus 1 reads the selected event definition file. And it waits in the state which can start the event of the 1st line of the selected event definition file, and monitors the timer signal from the timer 6. FIG. Then, when it is time to start the event, a control signal for executing the event is sent to the responsible control device. By repeating this operation for all defined events, the planetarium facility is automatically executed according to the screening schedule. When the operator presses the end switch 203, the event management apparatus 1 stops execution. Note that the operation by the operation terminal 2 can be simplified by reading a predetermined event definition program when the system is started.
[0023]
In addition, there are cases where it is desired to pause the schedule due to a delay in the audience leaving. In such a case, when the operator presses the pause switch 202, the monitoring of the timer 6 performed by the event management apparatus 1 can be stopped, and at the same time, the event being executed can also be stopped. When restarting automatic execution, the start switch 201 is pressed. Then, the event management apparatus 1 maintains the event execution interval by automatically adding the paused time to the unexecuted event. It is also possible for the user to add an arbitrary time to the event start time by setting an arbitrary offset time.
[0024]
In this embodiment, as described above, a time signal can be acquired from the outside of the planetarium facility 100 and used as the timer signal. For example, when there are a plurality of planetarium facilities such as the planetarium facilities 200 and 300 in the same hall or a remote place, there is a case where it is desired to operate in synchronization with other planetarium facilities. In such a case, it is desirable to acquire a clock signal from a network server in the hall or a clock server (NTP server) on the Internet and use the time as a timer signal.
[0025]
As described above in detail, in this embodiment, an event definition program in which the event start time and operation details are defined is created in advance and registered in the event management apparatus 1. When an event definition program is selected on the operation terminal 2 and the start switch 201 is pressed, the event management apparatus 1 reads the event definition program and executes each event at each start time according to the contents. This has realized a planetarium facility that automates the operation of the planetarium control device.
[0026]
[Second form]
Next, a mode in which a program event is started by receiving a timer signal at a certain time interval will be described. The system configuration itself of this embodiment is not different from that described in FIG. 1 of the first embodiment. In this embodiment, an event timer is set for each program by the operation terminal 2. The event timer is a timer signal that is transmitted at regular time intervals. The event management apparatus 1 in this embodiment starts the program screening by receiving an event timer.
[0027]
FIG. 7 is an example of an event timer setting screen. In this setting screen, the event timer time and the start time and end time are set for each time zone. For event timer time, you can set the timer interval in minutes. When one program is selected from the operation terminal 2 and automatic execution of the program is started, the event management apparatus 1 stands by until the start time. When the start time comes, an event timer is generated at a constant cycle. Then, when the event timer is generated, the program starts. After that, if the program is shown at the time when the timer occurs again, the timer is ignored. On the other hand, if the program is not shown at the time when the timer is generated, the program is shown again. When the end time is reached, the timer is stopped. If the end time is reached during the show of the program, the timer is stopped after the show ends. By repeating this operation, the planetarium is automatically screened.
[0028]
FIG. 8 shows a time axis showing the screening by the event timer. FIG. 8 shows an example in which the event timer time is 10 minutes, the program length is 15 minutes, the start time is 8:00 and the end time is 8:50. First, at 8:00, when the first event timer is generated, the program starts. Thereafter, a timer is generated every 10 minutes. The 10:10 timer is ignored because it is showing at 8:10. Further, the timer at 8:20 after 10 minutes does not show the program, so the program is shown. This is repeated thereafter. The timer is ignored because the program is being shown at the end time of 8:50. For this reason, the timer is stopped after the program ends.
[0029]
As described above in detail, in this embodiment, the event timer time for generating a timer at a constant period and the start time and end time of the program are set. Then, when an event timer occurs when the program is not being shown, the program is started again. This has realized a planetarium facility that automates the operation of the planetarium screening.
[0030]
Note that this embodiment is merely an example, and does not limit the present invention. Therefore, the present invention can naturally be improved and modified in various ways without departing from the gist thereof. For example, the present invention may be implemented by integrating all the devices related to the planetarium facility 100 of FIG.
[0031]
【The invention's effect】
As is apparent from the above description, according to the present invention, there is provided a planetarium control device and a program thereof that can execute a screening schedule accurately and operate without malfunction by automating the operations of the operator of the planetarium control device. ing. In addition, since the same automatic program can be played back automatically and automatically, the burden on the operator can be reduced, and in a planetarium with a small dome diameter, there is no need to place an operator during program playback. Many viewers can be mobilized.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing a system configuration of a planetarium facility according to an embodiment.
FIG. 2 is a diagram showing an example of a screening schedule.
FIG. 3 is a diagram illustrating an example of the contents of an event definition program (use of absolute time).
FIG. 4 is a diagram illustrating an example of the contents of an event definition program (use of relative time).
FIG. 5 is a diagram showing a procedure for creating an event definition program.
FIG. 6 is a diagram illustrating an example of an event definition program selection screen.
FIG. 7 is a diagram illustrating an example of an event timer setting screen.
FIG. 8 is a diagram showing an example of screening by an event timer.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Event management apparatus 2 Operation terminal 3 Planetarium control apparatus 4 Sound control apparatus 5 Illumination control apparatus 6 Timer 21 Automatic program file 22 Event definition file 31 Planetarium apparatus 41 Speaker 51 Illumination lamp 201 Start switch 202 Pause switch 203 End switch 204 Registration switch 205 Edit switch

Claims (6)

プラネタリウム機器を使用して演出する番組イベントを実施する番組制御手段と,
前記番組イベントを実施していない間に,ドーム内の個々の機器を個別に使用する個別イベントを実施する個別制御手段と,
前記個別制御手段による個々の個別イベントおよび前記番組制御手段による番組イベントごとに開始時刻を指定するスケジュール手段とを有し,
前記スケジュール手段により指定された開始時刻に従い各イベントを自動的に実行することを特徴とするプラネタリウム制御装置。
Program control means for carrying out a program event produced using a planetarium device ;
Individual control means for performing individual events that individually use individual devices in the dome while the program event is not performed;
Scheduling means for designating a start time for each individual event by the individual control means and for each program event by the program control means,
A planetarium control apparatus that automatically executes each event according to a start time designated by the scheduling means.
請求項1に記載するプラネタリウム制御装置において,
前記スケジュール手段で開始時刻の指定に使用する時間として,絶対時刻と相対時刻とのいずれかの選択が可能であることを特徴とするプラネタリウム制御装置。
The planetarium control device according to claim 1,
A planetarium control apparatus characterized in that either an absolute time or a relative time can be selected as a time used for designating a start time by the scheduling means.
請求項1に記載するプラネタリウム制御装置において,
前記スケジュール手段による各イベントの開始時刻に対し,任意量のオフセット時間を設定し,各イベントの開始時刻に前記オフセット時間を付加することが可能であることを特徴とするプラネタリウム制御装置。
The planetarium control device according to claim 1,
A planetarium control apparatus , wherein an arbitrary amount of offset time can be set with respect to the start time of each event by the scheduling means, and the offset time can be added to the start time of each event .
請求項1に記載するプラネタリウム制御装置において,
前記スケジュール手段による各イベントの自動実行中にその一時停止が可能であり,
一時停止後に実行を再開する際に,未実行の各イベントの開始時刻に対し,一時停止中の時間を自動的に加算する自動リスケジュール手段を有することを特徴とするプラネタリウム制御装置。
The planetarium control device according to claim 1,
During the automatic execution of each event by the scheduling means can be paused,
A planetarium control apparatus, comprising: an automatic rescheduling unit that automatically adds the time during suspension to the start time of each unexecuted event when execution is resumed after the suspension.
請求項1に記載するプラネタリウム制御装置において,
時刻を通知するタイマー信号を監視する時刻監視手段を有し,
前記タイマー信号を外部から取得することが可能であることを特徴とするプラネタリウム制御装置。
The planetarium control device according to claim 1,
Having time monitoring means for monitoring a timer signal for notifying the time;
A planetarium control apparatus characterized in that the timer signal can be acquired from the outside.
プラネタリウム制御装置を,
プラネタリウム機器を使用して演出する番組イベントを実施する番組制御手段,
前記番組イベントを実施していない間に,ドーム内の個々の機器を個別に使用する個別イベントを実施する個別制御手段,
前記個別制御手段による個々の個別イベントおよび前記番組制御手段による番組イベントごとに開始時刻を指定するスケジュール手段,および,
前記スケジュール手段により指定された開始時刻に従い各イベントを自動的に実行するイベント自動実行手段として機能させることを特徴とするプラネタリウム制御プログラム。
Planetarium control device
Program control means for implementing the program event to direct using planetarium equipment,
Individual control means for performing an individual event for individually using each device in the dome while the program event is not performed,
Schedule means for designating a start time for each individual event by the individual control means and for each program event by the program control means; and
Planetarium control program for causing to function as an event Autorun means for automatically performing each event in accordance with the specified start time by the scheduling means.
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