JP4606819B2 - 粉体塗装装置 - Google Patents

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Description

この発明は、粉体塗装ブース内のオーバースプレー粉を吸引回収し、回収粉を精選後に再利用する粉体塗装装置に関するものである。
粉体塗装においては、被塗物に付着しなかったオーバースプレー粉は、回収して再利用されている。
例えば、図7に示す粉体塗装装置においては、粉体塗装ブース1とサイクロン式の粉体回収装置2とを接続し、粉体塗装ブース1内のオーバースプレー粉を、サイクロン式の粉体回収装置2によって吸引して回収している。サイクロン式の粉体回収装置2は、円筒部2aと逆円錐形のコーン部2bとからなるサイクロン筒と、オーバースプレー粉が混入する被処理空気を旋回流として円筒部の内周壁に沿って導入する導入管3と、コーン部2bの下端に設けられた回収粉体が溜まる集塵部4と、コーン部2bの下部で反転し、サイクロン筒の中心部を旋回しながら上昇する、回収粉体を分離した上昇旋回流の排気口5とを有する。そして、排気口5から排出される排気は、バグフィルター等の集塵装置6によってダストが除去されて清浄化され、清浄空気として排出される。集塵装置6の下端には、ダスト集塵室7が設けられている。符号8は、集塵装置6の吸引ブロワ装置を示している。
サイクロン式の粉体回収装置2によって分離回収される回収粉体は、コーン部2bの下方の集塵部4に溜められる。集塵部4に溜められた回収粉体は、ピンチバルブ9を介してインジェクター10により、塗料タンク11に搬送されて再利用される。
ところで、粉体回収装置2によって回収された回収粉体には、糸くずや金属粉などの異物が含まれている。このため、回収粉体を再利用する際には、振動篩網器12を使用して、回収粉体を精選し、回収粉体に含まれている異物を除去している。
従来、振動篩網器12は、粉体回収装置2から離れた塗料タンク11内に設置されることが多い。
この振動篩網器12の篩網は、色替えの際や目詰まりが生じた場合には、エアーブローによって清掃する必要がある。
ところが、塗料タンク11内に設置されている振動篩網器12をエアーブローによって清掃しようとすると、振動篩網器12の篩網を塗料タンク11内からいちいち取り出し、それからエアーブローしなければならないので、清掃作業に時間が掛かるとともに、エアーブローの際に、ダスト粉が周囲に飛び散って周囲を汚染しやすい、という問題がある。
特に、色替えを頻繁に行う必要がある場合には、この振動篩網器12の清掃に時間が掛かり、色替え時間に長時間を要するという問題がある。
そこで、この発明は、振動篩網器の篩網を取り外すことなく、しかも周囲にダスト粉を撒き散らすことなく、篩網を簡単に清掃することができる、粉体塗装装置を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するために、この発明は、粉体塗装ブースと、これに接続されるサイクロン式の粉体回収装置とを備え、そのサイクロン式粉体回収装置は、オーバースプレー粉を含有する粉体塗装ブース内の空気を吸引して、円筒部と逆円錐形のコーン部とからなるサイクロン筒に導入し、このサイクロン筒内で吸引した空気からオーバースプレー粉を分離して、オーバースプレー粉が分離された空気をサイクロン筒の排気口から排出し、分離したオーバースプレー粉をサイクロン筒のコーン部の下端に設けた集塵部に溜めるようにしたものであり、粉体回収装置の集塵部に溜めたオーバースプレー粉を、ピンチバルブを介して塗料タンクに搬送して再利用する粉体塗装装置において、粉体回収装置の集塵部に、オーバースプレー粉を精選する振動篩網器を設置したのである。
上記のように、粉体回収装置の集塵部に振動篩網器を設置すると、粉体回収装置の排気口からの排気を保った状態のまま、振動篩網器の下面側から粉体回収装置の排気口に向かって逆向きの気流を導入することにより、逆洗効果により、振動篩網器の篩網に溜まった糸くずや金属粉などの異物を効果的に除去することができ、除去した異物を、粉体回収装置の排気口から気流と共に排出することが可能になる。
振動篩網器の下面から粉体回収装置の排気口に向かって逆向きの気流を導入する手段としては、振動篩網器の下面側から搬送エアーを逆方向に導入する方法、集塵部の底面に開閉扉を設置し、開閉扉を開いて外部エアーを導入する方法、集塵部の振動篩網器の下面側を着脱可能にし、振動篩網器の下面側の集塵部を外して外部エアーを導入する方法などを採用することができる。
上記のように、この発明によれば、振動篩網器の篩網を取り外すことなく、しかも周囲にダスト粉を撒き散らすことなく、篩網を簡単に清掃することが可能となる。
図1は、この発明に係る粉体塗装装置の一例を示す全体図である。
この粉体塗装装置においては、粉体塗装ブース1とサイクロン式の粉体回収装置2とを接続し、粉体塗装ブース1内のオーバースプレー粉を、サイクロン式の粉体回収装置2によって吸引して回収している。サイクロン式の粉体回収装置2は、円筒部2aと逆円錐形のコーン部2bとからなるサイクロン筒と、オーバースプレー粉が混入する被処理空気を旋回流として円筒部の内周壁に沿って導入する導入管3と、コーン部2bの下端に設けられた回収粉体の集塵部4と、コーン部2bの下部で反転し、サイクロン筒の中心部を旋回しながら上昇する、回収粉体を分離した上昇旋回流の排気口5とを有する。そして、排気口5から排出される排気は、バグフィルター等の集塵装置6によってダストが除去されて清浄化され、清浄空気として排出される。集塵装置6の下端には、ダスト集塵室7が設けられている。符号8は、集塵装置6の吸引ブロワ装置を示している。
サイクロン式の粉体回収装置2によって分離回収される回収粉体は、コーン部2bの下方の集塵部4に溜まる。
この発明においては、集塵部4に振動篩網器12を設置し、集塵部4内において回収粉体の精選を行い、回収粉体に含まれている異物を除去した後に、振動篩網器12の下方に設けた集塵部4の下部室41に、精選された回収粉体を溜めるようにしている。集塵部4の下部室41に溜められた精選粉体は、ピンチバルブ9を介してインジェクター10により、塗料タンク11に搬送されて再利用される。
この発明においては、上記のように、集塵部4に振動篩網器12を設置したことにより、色替えの際や目詰まりが生じた場合に、振動篩網器12の篩網を、次のようにして簡単に清掃することができる。
即ち、振動篩網器12の篩網を清掃する場合は、粉体回収装置2の排気口5からの排気を保った状態のまま、振動篩網器12の下面側から粉体回収装置2の排気口5に向かって逆向きの気流を導入する。そうすると、篩網に溜まった糸くずや金属粉などの異物が逆向きの気流により除去され、除去された異物が粉体回収装置2の排気口5から気流と共に排出されるので、清掃の際に、振動篩網器12の篩網をいちいち取り外す必要もなく、また、取り除いた異物が周囲に巻き散らない。
この振動篩網器12の下面から粉体回収装置2の排気口5に向かって逆向きの気流を導入する手段としては、振動篩網器12の下面側から搬送エアーを逆方向に導入する方法を採用することができる。
また、図2及び図3に示すように、集塵部4の振動篩網器12の下方に位置する下部室41の底面に開閉扉42を設置することもできる。
図3に示すように、下部室41の底面の開閉扉42を開くと、振動篩網器12の下面側から粉体回収装置2の排気口5に向かって逆向きの気流が導入され、篩網に溜まった糸くずや金属粉などの異物が逆向きの気流により除去され、除去された異物が粉体回収装置2の排気口5から気流と共に排出される。また、下部室41の底面の開閉扉42が開くので、振動篩網器12の下面側から粉体回収装置2の排気口5に向かって逆向きの気流が導入された状態で、振動篩網器12の下面側からエアーブローにより、篩網や集塵部4の内部の清掃が確実に行える。
次に、図4に示す実施形態は、集塵部4の下部室41を、精選粉体を溜めるタンクとして使用する例であり、下部室41をボルト44によって分離可能に設け、内部に粉体収納袋43を収容し、粉体収納袋43内に精選回収粉を溜めるようにしている。
また、図5に示す実施形態は、集塵部4に設置する振動篩網器12の篩網として、円筒形篩網45を使用し、篩面積を向上させた例である。
また、図6に示す実施形態は、集塵部4の振動篩網器12の下方に位置する下部室41の底面に開閉扉42を設置し、さらに、コーン部2bの部分で粉体回収装置2を上下に分割し、分割したコーン部2bを回転可能にして、粉体回収装置2の内部を直接エアーブローにより、清掃可能にした例である。
以上の実施形態では、振動篩網器12の振動機を篩網に直接取り付けた例を示しているが、振動機は、集塵部4の壁面等、篩網の周辺に取り付けて篩網を間接的に振動させるようにしてもよい。
この発明の第一の実施形態の全体図である。 この発明の第二の実施形態の全体図である。 この発明の第二の実施形態において開閉扉を開いて篩網を清掃する状態を示す全体図である。 この発明の第三の実施形態の全体図である。 この発明の第四の実施形態の要部断面図である。 この発明の第五の実施形態の要部の説明図である。 従来例の全体図である。
符号の説明
1 粉体塗装ブース
2 粉体回収装置
2a 円筒部
2b コーン部
3 導入管
4 集塵部
5 排気口
6 集塵装置
7 ダスト集塵室
8 吸引ブロワ装置
9 ピンチバルブ
10 インジェクター
11 塗料タンク
12 振動篩網器
41 下部室
42 開閉扉
43 粉体収納袋
44 ボルト
45 円筒形篩網

Claims (5)

  1. 粉体塗装ブースと、これに接続されるサイクロン式の粉体回収装置とを備え、そのサイクロン式粉体回収装置は、オーバースプレー粉を含有する粉体塗装ブース内の空気を吸引して、円筒部と逆円錐形のコーン部とからなるサイクロン筒に導入し、このサイクロン筒内で吸引した空気からオーバースプレー粉を分離して、オーバースプレー粉が分離された空気をサイクロン筒の排気口から排出し、分離したオーバースプレー粉をサイクロン筒のコーン部の下端に設けた集塵部に溜めるようにしたものであり、粉体回収装置の集塵部に溜めたオーバースプレー粉を、ピンチバルブを介して塗料タンクに搬送して再利用する粉体塗装装置において、粉体回収装置の集塵部に、オーバースプレー粉を精選する振動篩網器を設置したことを特徴とする粉体塗装装置。
  2. 振動篩網器を設置した粉体回収装置の集塵部の底面に、開閉扉を設置したことを特徴とする請求項1記載の粉体塗装装置。
  3. 振動篩網器を設置した粉体回収装置の集塵部に、精選回収粉を溜めるタンクを設置したことを特徴とする請求項1又は2記載の粉体塗装装置。
  4. 振動篩網器を設置した粉体回収装置の集塵部の下方部分を分離可能にした請求項1〜3のいずれかの項に記載の粉体塗装装置。
  5. 粉体回収装置を上下に分離可能とした請求項1〜4のいずれかの項に記載の粉体塗装装置。
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