JP4605036B2 - 計算機システム、管理サーバ、計算機設定時間を低減する方法およびプログラム - Google Patents
計算機システム、管理サーバ、計算機設定時間を低減する方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4605036B2 JP4605036B2 JP2006019409A JP2006019409A JP4605036B2 JP 4605036 B2 JP4605036 B2 JP 4605036B2 JP 2006019409 A JP2006019409 A JP 2006019409A JP 2006019409 A JP2006019409 A JP 2006019409A JP 4605036 B2 JP4605036 B2 JP 4605036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- time
- computer
- state transition
- resource
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Description
第1の実施の形態では、事前に計算機リソースを設定することによって、計算機リソース設定時間を低減する。ここで、計算機リソースの設定には、それに関連するネットワークの設定、アプリケーションの設定、利用者(計算機リソースの要求者)の設定なども含まれる。また、本実施の形態の計算機システムでは、利用されるサービス、およびサービスの設定手順が事前にわかっているとする。また、計算機リソースの設定手順と、計算機リソースの状態遷移をほぼ同様の意味で用いる。詳しくいうと、計算機リソースの設定手順とは、計算機リソース上で特定のサービスを利用可能な状態にする手順を意味する。計算機リソースの状態遷移とは、計算機リソース上の設定が変更され、計算機リソースの状態が変化したことを意味する。また、計算機リソースと資源は、同様の意味を持つとする。計算機リソースまたは資源とは、計算機、ネットワーク、サービスコンポーネントを含む計算機上のソフトウェアコンポーネント等を意味する。
開始部111は、資源状態の変更、定期的な資源状態遷移、サービス利用者の要求などを判断し、その判断結果に応じて資源状態決定処理を開始すべきか否か判断する。資源状態決定処理を開始すると判断した場合には、状態決定部112にその旨の指示を出す。なお、以下の説明において、サービス利用者とは、計算機リソースを計算機システムに要求して計算機リソースの提供を受ける者を意味する。また、サービスとは、計算機リソースの提供を受けるサービス利用者が、計算機システムの運営者から受けるサービス、例えば、サービス利用者が欲するアプリケーションが使用可能な状態になっている計算機の使用を許可されることを意味する。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。
図9には、図4に示された状態決定動作に、本実施の形態で必要になった処理が追加された処理の流れが示されている。ステップA1〜A7までの処理は、第1の実施の形態における処理と同じである。本実施の形態では、ステップA7の状態決定部112が遷移指示部115に状態遷移を依頼する処理(資源状態遷移実行処理)の後に、資源状態保存処理が追加されている(ステップA8)。資源状態保存処理では、状態決定部112が、サービスとサービスを利用可能な状態に遷移する時間が短かい資源との対応付けを、資源状態管理DB124に保存する。
まず、利用要求受付部116は、サービス利用者から資源利用要求を受け取る(ステップE1)。資源利用要求には、サービス利用者が利用したいサービス、資源量および資源の属性などの情報が含まれている。それらの情報は資源選択に利用される。資源量は、計算機の台数、メモリ、CPU使用率などであったり、ネットワークのバンド幅などである。資源の属性とは、計算機リソースのアーキテクチャ、ネットワーク構成などの物理的な属性や、資源の利用状況、利用サービス、利用者などの論理的な属性である。また、利用要求受付部116は、資源利用者の認証や課金情報のやりとりなどを行なうことも想定される。資源利用者の認証を行なう場合には、特定の利用者のみへのサービス提供が実現される。また、課金情報のやりとりを行なう場合には、利用者への適切な課金が実現される。
次に、本発明の第3の実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施の形態では、状態遷移規則の入力を簡易化することを目的とする。一つのまとまった状態遷移規則を人手で生成することは煩雑である。そのため、個々のサービスを設定する手順、またはサービスを設定するための状態遷移を入力とし、その入力から一つのまとまった状態遷移規則を生成することによって、状態遷移規則の入力の簡易化を実現する。
第1の実施例は本発明の第1の実施の形態に対応する。本実施例では、計算機システムは、1台の管理サーバと、ネットワークとしてイーサネット(登録商標)LAN(Local Area Network)で管理サーバに接続される複数台の計算機とで構成される。以下、管理サーバの構成として、図3に示された構成の管理サーバを例にする。
次に、第2の実施例を図面を参照して説明する。第2の実施例は、第2の実施の形態に対応する。本実施例でも、計算機システムは、1台の管理サーバと、ネットワークとしてイーサネットLANで管理サーバに接続される複数台の計算機とで構成される。以下、管理サーバの構成として、図8に示された構成の管理サーバを例にする。
次に、第3の実施例を図面を参照して説明する。第3の実施例は、第3の実施の形態に対応する。本実施例でも、計算機システムは、1台の管理サーバと、ネットワークとしてイーサネットLANで管理サーバに接続される複数台の計算機とで構成される。以下、管理サーバの構成として、図11に示された構成の管理サーバを例にする。
次に、第4の実施例を説明する。
ここでは、計算機リソースの利用者としてのデータセンタがユーティリティコンピューティングによって計算機リソースを例えば時間単位で借り、計算機リソースを利用したウェブに関するサービスを一般ユーザに提供する場合を考える。以下、計算機リソースの利用者としてのデータセンタを、サービスプロバイダという。サービスプロバイダとして、ポータルサイトの提供者や、日本電気(NEC)などのオンラインショッピングサービスが考えられる。
101 ネットワーク
102,103,104 計算機
110 データ処理装置
111 開始部
112 状態決定部
113 時間予測部
114 状態取得部
115 遷移指示部
116 利用要求受付部
117 資源選択部
118 遷移手順入力部
119 遷移状態合成部
120 記憶装置
121 状態遷移規則DB
122 状態決定指標DB
123 遷移時間履歴DB
124 資源状態管理DB
Claims (13)
- 一つ以上の状態から状態遷移してサービスを提供可能なサービス提供可能状態になる複数の計算機リソースを有する計算機システムにおいて、
前記各状態からサービス提供可能状態までの状態遷移を表す状態遷移規則を記憶する状態遷移規則記憶手段と、
前記状態遷移規則で表される状態遷移に要する各時間を状態遷移履歴から予測して予測時間として出力する状態遷移時間予測手段と、
前記状態遷移時間予測手段が予測した予測時間にもとづいて算出する時間であって複数の計算機リソースのそれぞれがとりうる状態の組み合わせにおける各状態からサービス提供可能状態になるまでに要する時間と所定の指標値との積の和が小さくなる組み合わせを決定する状態決定手段と、
それぞれの計算機リソースを、前記状態決定手段が決定した組み合わせにおける状態に設定する状態遷移手段と
を備えたことを特徴とする計算機システム。 - 所定の指標値は、サービス要求の到着確率である請求項1記載の計算機システム。
- 複数の状態遷移規則を一つの状態遷移規則に合成する状態遷移規則手段を備えた
請求項1または請求項2記載の計算機システム。 - 計算機リソースの状態を決定する際の指標を記憶する状態決定指標記憶手段を備え、
状態決定手段は、前記状態決定指標記憶手段に記憶されている指標を用いて、計算機リソースの状態を決定する
請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の計算機システム。 - 一つ以上の状態から状態遷移してサービスを提供可能なサービス提供可能状態になる複数の計算機リソースを有する計算機システムにおけるそれぞれの計算機を管理する管理サーバであって、
前記各状態からサービス提供可能状態までの状態遷移を表す状態遷移規則を記憶する状態遷移規則記憶手段と、
前記状態遷移規則で表される状態遷移に要する各時間を状態遷移履歴から予測して予測時間として出力する状態遷移時間予測手段と、
前記状態遷移時間予測手段が予測した予測時間にもとづいて算出する時間であって複数の計算機リソースのそれぞれがとりうる状態の組み合わせにおける各状態からサービス提供可能状態になるまでに要する時間と所定の指標値との積の和が小さくなる組み合わせを決定する状態決定手段と、
それぞれの計算機リソースを、前記状態決定手段が決定した組み合わせにおける状態に設定する状態遷移手段と
を備えたことを特徴とする管理サーバ。 - 一つ以上の状態から状態遷移してサービスを提供可能なサービス提供可能状態になる複数の計算機リソースを有する計算機システムにおける計算機設定時間を低減する方法であって、
状態遷移規則記憶手段に記憶されている前記各状態からサービス提供可能状態までの状態遷移を表す状態遷移規則で表される状態遷移に要する各時間を状態遷移履歴から予測して予測時間として出力する状態遷移時間予測処理を行い、
前記状態遷移時間予測処理で出力される予測時間にもとづいて算出する時間であって複数の計算機リソースのそれぞれがとりうる状態の組み合わせにおける各状態からサービス提供可能状態になるまでに要する時間と所定の指標値との積の和が小さくなる組み合わせを決定する状態決定処理を行い、
それぞれの計算機リソースを、前記状態決定処理で決定された組み合わせにおける状態に設定する
ことを特徴とする計算機設定時間を低減する方法。 - 所定の指標値は、サービス要求の到着確率である
請求項6記載の計算機設定時間を低減する方法。 - 複数の状態遷移規則を一つの状態遷移規則に合成する
請求項6または請求項7記載の計算機リソース設定時間を低減する方法。 - 計算機リソースの状態を決定するときに、状態決定指標記憶手段に記憶されている計算機リソースの状態を決定する際の指標を用いる
請求項6から請求項8のうちのいずれか1項に記載の計算機設定時間を低減する方法。 - 一つ以上の状態から状態遷移してサービスを提供可能なサービス提供可能状態になる複数の計算機リソースを有する計算機システムにおけるそれぞれの計算機を管理するコンピュータに、
状態遷移規則記憶手段に記憶されている前記各状態からサービス提供可能状態までの状態遷移を表す状態遷移規則で表される状態遷移に要する各時間を状態遷移履歴から予測して予測時間として出力する状態遷移時間予測処理と、
前記状態遷移時間予測処理で出力される予測時間にもとづいて算出する時間であって複数の計算機リソースのそれぞれがとりうる状態の組み合わせにおける各状態からサービス提供可能状態になるまでに要する時間と所定の指標値との積の和が小さくなる組み合わせを決定する状態決定処理と、
それぞれの計算機リソースを、前記状態決定処理で決定された組み合わせにおける状態に設定する処理と
を実行させるための計算機設定時間を低減するためのプログラム。 - 所定の指標値は、サービス要求の到着確率である
請求項10記載の計算機設定時間を低減するためのプログラム。 - コンピュータに、
複数の状態遷移規則を一つの状態遷移規則に合成する状態遷移規則処理を実行させるための
請求項10または請求項11記載の計算機リソース設定時間を低減するためのプログラム。 - コンピュータに、
計算機リソースの状態を決定する際の指標を記憶させる処理を実行させ、
前記状態決定指標記憶手段に記憶されている指標を用いて状態決定処理を実行させるための
請求項10から請求項12のうちのいずれか1項に記載の計算機リソース設定時間を低減するためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006019409A JP4605036B2 (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | 計算機システム、管理サーバ、計算機設定時間を低減する方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006019409A JP4605036B2 (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | 計算機システム、管理サーバ、計算機設定時間を低減する方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007200128A JP2007200128A (ja) | 2007-08-09 |
JP4605036B2 true JP4605036B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=38454669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006019409A Expired - Fee Related JP4605036B2 (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | 計算機システム、管理サーバ、計算機設定時間を低減する方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4605036B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8677353B2 (en) | 2007-01-11 | 2014-03-18 | Nec Corporation | Provisioning a standby virtual machine based on the prediction of a provisioning request being generated |
JP5251575B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2013-07-31 | 富士通株式会社 | グリッドコンピューティングの管理プログラム |
JP5515810B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2014-06-11 | 日本電気株式会社 | 負荷制御装置 |
JP5712694B2 (ja) | 2010-03-24 | 2015-05-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 計算資源制御装置及び計算資源制御プログラム |
EP2796997B1 (en) | 2011-12-19 | 2017-08-30 | Fujitsu Limited | Resource search device and program for same |
JP5965488B2 (ja) * | 2012-08-28 | 2016-08-03 | 株式会社日立システムズ | グリッド構成管理システムおよびグリッド構成管理方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005346204A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Fujitsu Ltd | 自律制御プログラム及びその記録媒体、自律制御装置並びに自律制御方法 |
JP2006520027A (ja) * | 2003-03-10 | 2006-08-31 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 作業負荷が変化する場合にコンピューティング・デプロイメントを管理するための方法および装置 |
JP2007133654A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | リソースのプロビジョニング方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3278885B2 (ja) * | 1992-03-06 | 2002-04-30 | 富士通株式会社 | コンピュータシステム |
JP2671804B2 (ja) * | 1994-05-27 | 1997-11-05 | 日本電気株式会社 | 階層型資源管理方法 |
-
2006
- 2006-01-27 JP JP2006019409A patent/JP4605036B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006520027A (ja) * | 2003-03-10 | 2006-08-31 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 作業負荷が変化する場合にコンピューティング・デプロイメントを管理するための方法および装置 |
JP2005346204A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Fujitsu Ltd | 自律制御プログラム及びその記録媒体、自律制御装置並びに自律制御方法 |
JP2007133654A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | リソースのプロビジョニング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007200128A (ja) | 2007-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10574505B2 (en) | Endpoint data centers of different tenancy sets | |
JP6457447B2 (ja) | データセンターのネットワークトラフィックスケジューリング方法及び装置 | |
US9274848B2 (en) | Optimizing cloud service delivery within a cloud computing environment | |
JP4605036B2 (ja) | 計算機システム、管理サーバ、計算機設定時間を低減する方法およびプログラム | |
US8914469B2 (en) | Negotiating agreements within a cloud computing environment | |
CN108243044B (zh) | 业务部署的方法与装置 | |
US8271655B2 (en) | Cloud computing roaming services | |
JP5759619B2 (ja) | ポータブルコンピューティングデバイスのスイッチファブリック内およびスイッチファブリック間でマスタースレーブペアを動的に作成しサービスするための方法およびシステム | |
Zhao et al. | Edgeadaptor: Online configuration adaption, model selection and resource provisioning for edge dnn inference serving at scale | |
CN109361750B (zh) | 资源分配方法、装置、电子设备、存储介质 | |
JP6222225B2 (ja) | 仮想マシン配置決定装置、仮想マシン配置決定方法および仮想マシン配置決定プログラム | |
Wang et al. | Network-aware QoS prediction for service composition using geolocation | |
Wei et al. | Joint optimization across timescales: Resource placement and task dispatching in edge clouds | |
Li et al. | DQN-enabled content caching and quantum ant colony-based computation offloading in MEC | |
Huang et al. | Computation offloading for multimedia workflows with deadline constraints in cloudlet-based mobile cloud | |
Dyachuk et al. | On allocation policies for power and performance | |
CN112989251B (zh) | 一种基于协同计算的移动Web增强现实3D模型数据服务方法 | |
Wang et al. | Reliable service composition via automatic QoS prediction | |
Kumar et al. | Scalable key parameter yield of resources model for performance enhancement in mobile cloud computing | |
Huang et al. | Reliable and efficient big service selection | |
CN116185578A (zh) | 计算任务的调度方法和计算任务的执行方法 | |
CN114003374B (zh) | 基于云平台的节点调度方法、装置及电子设备和存储介质 | |
Zhang et al. | Cold-start aware cloud-native service function chain caching in resource-constrained edge: A reinforcement learning approach | |
EP2800386A1 (en) | Child node, father node and buffer method and system for multi-layer video network | |
JP7355403B2 (ja) | 大規模エンティティ解決のための2段階計算メモイング |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100907 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4605036 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |