JP4603019B2 - 画像符号化装置 - Google Patents

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本発明は、離散コサイン変換(DCT:Discrete Cosine Transform )を用いた汎用符号化方式による画像符号化装置に係り、特に、インターレースシーケンスを符号化する場合の画質改善に関するものである。
動画像符号化の国際標準方式である ISO/IEC13818-2 (MPEG-2ビデオ)では、インターレースシーケンスに対応するため、フレーム処理またはフィールド処理を適応的に選択することができる。
ここで、インターレースシーケンスの各フレームは、1フィールド周期によって分離された2つのフィールドで構成されている。
また、MPEG-2ビデオでは、1つのフレームを1つの画像として符号化するか、または、2つのフィールドを2つの画像として符号化するかのいずれも可能となっている。これを画像構造と言い、フレーム画像またはフィールド画像をフレーム単位で適応的に選択することができる。さらに、フレーム画像においてはフレームDCTとフィールドDCTの各DCTタイプの使用が可能である。
また、画像はマクロブロック(輝度成分16画素×16ライン、およびそれに空間的に対応する色差成分)に分割され、さらに、マクロブロックは各DCTタイプによってブロック(輝度成分および色差成分とも8画索×8ライン)に分割され、DCT符号化される。
ブロックは、フレームDCTでは2つのフィールドから交互に来るラインで構成され、また、フィールドDCTでは2つのフィールドの一方からのラインで構成される。ただし、フレーム画像ではフレームDCTのみを使用するフレームDCT固定モードもあり、このモードでは、マクロブロックごとにDCTタイプを決めるフラグを伝送する必要がなく、伝送量を減らすことができる。また、フィールド画像ではフィールドDCTしか使用しないので、これも同じくマクロブロックごとにDCTタイプを決めるフラグを伝送する必要がない。
従来のMPEG-2ビデオ方式に準拠した動画像符号化装置は、 ISO/IEC13818-5 (MPEG-2ソフトウェアシミュレーション)の符号化手順に基づいている。
しかし、この MPEG-2 ソフトウェアシミュレーションでは、画像構造およびフレーム画像でのDCTタイプ選択または固定モードは、符号化前にあらかじめ設定するようになっており、各画像の特徴により適応的に選択することはできない。
また、上記ソフトウェアシミュレーションでは、フレーム画像におけるフレームDCTおよびフィールドDCTの適応的な選択は採用されているが、これは、マクロブロック内の2フィールドの相関値を求め、相関値が0.5より大きいときフレームDCT、相関値が0.5以下のときフィールドDCTを選択するようになっており、フレーム画像がもつ自己相関とインターレースによる相互相関の切り分けができず、結果として、符号化効率を悪くしている場合がある。
これらのことは、MPEG-2ソフトウェアシミュレーションの符号化手順に基づいている他の動画像符号化装置にも言える。そのために、インターレースシーケンスを符号化する場合には、画像構造をフレーム画像とし、フレームDCTおよびフィールドDCTの各DCTタイプの適応選択が一般的とされてきた。
しかし、伝送ビットレートを下げて符号化していくと、マクロブロックごとに伝送する必要のあるフラグの伝送量の影響も無視できなくなる。
本発明の目的は、DCTを用いた汎用符号化方式による画像符号化装置において、動画像符号化の符号化効率が悪くなるといった問題を生ずることなく、特に、低ビットレート動画像符号化の画質改善に大きく寄与する画像符号化装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明画像符号化装置は、DCTタイプとしてマクロブロック単位にフレームDCTおよびフィールドDCTが使用可能な汎用符号化方式を用いた画像符号化装置において、それぞれのDCTタイプのマクロブロック構造から分割されたDCTを行うM画素×Nラインのブロックについて、ブロック内の空間座標(x,y)の画素値をf(x,y)としたとき、
Figure 0004603019
を前記ブロックの垂直方向最高周波数のエネルギーとし、該ブロックの垂直方向最高周波数のエネルギーを前記フレームDCTおよびフィールドDCTのマクロブロック内で合計し、該合計したエネルギーを前記それぞれのDCTタイプのマクロブロックの垂直方向最高周波数のエネルギーとし、該それぞれのDCTタイプのマクロブロックの垂直方向最高周波数のエネルギーからそれぞれのDCTタイプの符号化効率評価値を求め、該求めた評価値の中から最も小さい評価値に対応するDCTタイプを用いて画像を符号化するように構成したことを特徴とするものである。
また、本発明画像符号化装置は、前記評価値が、MVPをマクロブロックの垂直方向最高周波数のエネルギー、Cn (nは任意の整数)を定数としたとき、
Figure 0004603019
の式により求められることを特徴とするものである。
本発明によれば、従来の画像符号化装置では実現されなかった画像構造および各DCTタイプの適応選択を導入したことにより、より符号化効率の良い符号化モードを選択でき、特に、低ビットレートの動画像符号化の画質改善に大きく貢献することができる。
以下に添付図面を参照し、発明の実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明画像符号化装置における画像構造適応選択の流れを示している。なお、図中、式の番号が記載されているブロックにおいては、後述の該当する式により垂直エネルギーや評価値が求められることを示している。
図1において、これから符号化しようとする画像を ISO/IEC13818-2 (MPEG-2ビデオ)に従って、フレーム画像、フィールド画像の各画像構造で符号化する場合について、画像をマクロブロックに分割する。そして、1つのマクロブロックについて、含まれる各ブロックの垂直方向最高周波数のエネルギー(以下、垂直エネルギーと呼ぶ)を計算(図1中、式(1)で示される)し、これを各ブロックについて合計した値をマクロブロックの垂直エネルギー(図1中、式(2)で示される)とする。
図2は、本発明画像符号化装置におけるDCTタイプの適応選択の流れを示している。なお、図中、式の番号が記載されているブロックにおいては、後述の該当する式により垂直エネルギーや評価値が求められることを示している。
図2において、フレーム画像におけるDCTタイプの適応選択モードは、各マクロブロックごとにフレームDCTおよびフィールドDCTのブロック分割に従ってマクロブロック垂直エネルギーを計算(図2中、式(2)で示される)する。DCTタイプのうちエネルギーの小さい方を、そのマクロブロックの垂直エネルギーとする。
上記において、フレーム画像のフレームDCT固定モードとフィールド画像による符号化の場合は、それぞれフレームDCTとフィールドDCTとですべてのマクロブロックを符号化するので、各DCTタイプのブロックごとに垂直エネルギーを計算し、合計した値をマクロブロックの垂直エネルギーとする。
また、図1に示すように、フレーム画像DCTタイプ選択モード、フレーム画像フレームDCT固定モードおよびフィールド画像による符号化の場合は、これら3種類の画像符号化モードのそれぞれについて、画面内のマクロブロックの垂直エネルギーを合計し、各画像符号化モードの垂直エネルギーとする。
3種類の画像符号化モードの垂直エネルギーは、各画像符号化モードの動きベクトル情報量や符号化モード識別のフラグの有無などを考慮し、符号化効率を表す評価値に変換する。3種類の画像符号化モードの垂直エネルギーの評価値の中から最も小さい評価値に対応する画像符号化モードで画像を符号化する。
以下では、本発明画像符号化装置を、HDTV(1920画素×1080ライン/60i)信号を符号化ビットレート18Mbpsで符号化するように構成した場合の一実施形態について説明する。
本発明画像符号化装置により画像符号化を行うには、上述したように、符号化するシーケンスについて1フレームごとに3種類の画像符号化モード(フレーム画像DCTタイプ選択モード、フレーム画像フレームDCT固定モードおよびフィールド画像の各モード)の垂直エネルギーを計算し、その計算した値から符号化効率評価値を算出し、得られた評価値の中から最も小さい評価値に対応する画像符号化モードを決定し、その符号化モードにより符号化を行う。
まず、画像構造の適応選択について説明する。
符号化される画像は ISO/IEC13818-2 (MPEG-2ビデオ)に従って、まず、フレーム画像、フィールド画像の各画像構造を構成するマクロブロックに分割する。次に、各画像構造に従ってマクロブロックを構成するブロックに分割する。ただし、フレーム画像では、ブロックの分割方法は各DCTタイプによりフレームDCTとフィールドDCTの2種類がある。
次に、ブロックの垂直エネルギーBVPを式(1)により求める(図1参照)
。なお、ブロックの大きさを、ここでは、8画素×8ラインとする。
Figure 0004603019
ここで、f(x,y)はブロック内の空間座標(x,y)の画素値である。
また、ブロックの大きさは、これをM画素×Nラインに一般化してよいこと勿論である。
次に、マクロブロックの垂直エネルギーMVPを式(2)により求める(図1参照)。
Figure 0004603019
ここで、block count はマクロブロックを構成する輝度成分と色差成分を合わせたブロックの個数である。
次に、画像構造の垂直エネルギーPVPを式(3)により求める(図1参照)。
Figure 0004603019
ここで、MB count は画像を構成するマクロブロックの個数である。
次に、各画像構造の垂直エネルギーPVPからフレーム画像DCTタイプ適応選択、フレーム画像フレームDCT固定およびフィールド画像の各画像構造の符号化効率評価値である、PVEadapt ,PVEframe およびPVEfield を式(4),(5),(6)よりそれぞれ求める(図1参照)。
Figure 0004603019
ここで、n=1,Cadapt 1 =8,Cframe 1 =1,Cfield 1 =4である。
本発明画像符号化装置では、以上のようにして求めた各画像構造の符号化効率評価値のうち最も小さい値をもつ画像符号化モードをその画像の画像符号化モードとし、符号化を行う。
次に、DCTタイプの適応選択について説明する。
フレームDCTおよびフィールドDCTの各DCTタイプについて、ブロックの垂直エネルギーBVPおよびマクロブロックの垂直エネルギーMVPを、上述した画像構造の適応選択の場合と同様、式(1)および式(2)よりそれぞれ求める(図2参照)。
次に、フレームDCTのマクロブロック符号化効率評価値MVEframe およびフィールドDCTのマクロブロック符号化効率評価値MVEfield を式(7),(8)よりそれぞれ求める(図2参照)。
Figure 0004603019
ここで、n=1,Cframe DCT1=Cfield DCT1=1である。
求めた符号化効率評価値のうち小さい値のDCTタイプをそのマクロブロックにおけるDCTタイプとして選択する。
選択したDCTタイプにおけるマクロブロックの垂直エネルギーMVPadaptを式(9)により求める。
Figure 0004603019
さらに、このようにして求めたマクロブロックで構成される画像の垂直エネルギーPVPadapt を式(10)により求める。
Figure 0004603019
ここで、MB countは画像を構成するマクロブロックの個数である。
本発明による効果を確認するために、ITE監修ハイビジョン・システム評価用標準動画像(平成5年10月テレビジョン学会より刊行)の「No.16 シャチのジャンプ」に対して本発明による符号化を試みた。符号化は、 ISO/IEC13818-5(MPEG-2ソフトウェアシミュレーション)を用い、本発明を組み込んだ場合と画像構造はフレーム画像、DCTタイプは適応選択(従来手法として一般的な符号化装置で設定されている) とした場合とを比較した。
比較の結果、ビットレート18Mbpsの画像の符号化では、従来手法では苦手であった画面全体が動く画像で約1.5dB、画面が動かない空間解像度の高い画像でも約1,5dBだけPSNR(Peak Signal -to-Noise Ratio )が改善されることが判明した。
本発明画像符号化装置における画像構造適応選択の流れを示す図である。 本発明画像符号化装置におけるDCTタイプ適応選択の流れを示す図である。

Claims (2)

  1. DCTタイプとしてマクロブロック単位にフレームDCTおよびフィールドDCTが使用可能な汎用符号化方式を用いた画像符号化装置において、それぞれのDCTタイプのマクロブロック構造から分割されたDCTを行うM画素×Nラインのブロックについて、ブロック内の空間座標(x,y)の画素値をf(x,y)としたとき、
    Figure 0004603019
    を前記ブロックの垂直方向最高周波数のエネルギーとし、該ブロックの垂直方向最高周波数のエネルギーを前記フレームDCTおよびフィールドDCTのマクロブロック内で合計し、該合計したエネルギーを前記それぞれのDCTタイプのマクロブロックの垂直方向最高周波数のエネルギーとし、該それぞれのDCTタイプのマクロブロックの垂直方向最高周波数のエネルギーからそれぞれのDCTタイプの符号化効率評価値を求め、該求めた評価値の中から最も小さい評価値に対応するDCTタイプを用いて画像を符号化するように構成したことを特徴とする画像符号化装置。
  2. 請求項1記載の画像符号化装置において、前記評価値は、MVPをマクロブロックの垂直方向最高周波数のエネルギー、Cn (nは任意の整数)を定数としたとき、
    Figure 0004603019
    の式により求めることを特徴とする画像符号化装置。
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