JP4600274B2 - Bathroom counter structure - Google Patents
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Description
本発明はカバーと支持具とで構成される浴室カウンタの構造に関する。 The present invention relates to a structure of a bathroom counter composed of a cover and a support.
この種の浴室カウンタの構造としては、例えば特許文献1に示すものが知られており、この構造は、カウンタをカバーと支持具で構成している。カバーは、上面がカウンタ面となり且つ内部が後方に開口する支持具収納空所となっている。また浴室の壁面には支持具を取付けている。そしてカバーの支持具収納空所内に支持具を挿入して覆うことでカウンタを形成してあり、ここで支持具はカウンタの外殻を構成するカバーを補強している。
As a structure of this type of bathroom counter, for example, the structure shown in
ところで上記のようにカウンタをカバーで構成するものにおいては、通常カウンタに設けた水栓等に通じる浴室用配管をカバーの内部に通して該浴室用配管をカバーで覆っている。ここで浴室用配管の止水をするための止水栓は通常は浴室の壁面に取付けた取付具を用いて浴室の壁面に固定されるのだが、この場合、止水栓を固定するための専用の取付具を浴室の壁面に取付ける作業を行う必要であり、面倒である。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、カウンタを支持具で補強できるのは勿論、加えて止水栓を固定するための専用の取付具を別途設けることなく止水栓を壁面に対して強固に保持できる浴室カウンタの構造を提供することを課題とするものである。 The present invention was invented in view of the above-described conventional problems, and of course, the counter can be reinforced with a support, and in addition, there is no need to separately provide a water stop without providing a dedicated fixture for fixing the water stop cock. It is an object of the present invention to provide a structure of a bathroom counter that can hold a stopper firmly against a wall surface.
上記課題を解決するために本発明に係る浴室カウンタの構造は、カウンタ6をカバー14とカバー14で覆われる支持具15で構成する浴室カウンタにおいて、支持具15は、前方に向けて突出する支持部19と、支持部19の後端に設けた壁面取着部20と、支持部19の後端部から下向きに突出する下向突出部21を備え、下向突出部21に止水栓保持部27を形成し、支持具15の壁面取着部20を浴室の壁面に取付け、カバー14は、上面がカウンタ面45となり且つ内部が後方に開口する支持具収納空所46となったカウンタ部13を備え、カバー14で浴室用配管9を覆うと共に、支持具15の支持部19を支持具収納空所46に挿入して該支持部19でカウンタ部13を支持し、支持具15の止水栓保持部27で浴室用配管9に設けた止水栓5を保持することを特徴とするものである。この構成により、カバー14のカウンタ部13内に挿入した支持具15の支持部19でカウンタ部13を支持してカウンタ6を補強できる。しかもこの支持具15には止水栓保持部27を設けてあり、該止水栓保持部27により浴室用配管9の止水をする止水栓5を保持できるので、止水栓5を保持するための専用の取付具を設ける必要がない。
In order to solve the above-mentioned problems, the structure of the bathroom counter according to the present invention is a bathroom counter in which the
また上記支持具15とは別に水栓台補強具17を備え、該水栓台補強具17に水栓保持部40を形成し、浴室の壁面に水栓台補強具17を取付け、上記カバー14は前方に向けて突出してカウンタ部13の上方に位置する水栓台部16を備え、該水栓台部16の内部に後方に向けて開口する補強具収納空所47を形成し、該水栓台補強具17を水栓台部16の補強具収納空所47に挿入し、浴室用配管9から湯水が供給される水栓8を水栓台部16に設けると共に、該水栓8を水栓台補強具17に形成した水栓保持部40で保持することも好ましい。この場合、カバー14の水栓台部16に挿入した水栓台補強具17により水栓台7を補強できる。さらにこの水栓台補強具17の水栓保持部40で水栓8を保持できるので、カバー14のみで水栓8を支持する場合と比べて水栓8の取付強度を高めることができる。
Further, a faucet
本発明では、カウンタ部内に挿入した支持具の支持部でカウンタを補強でき、しかもこの支持具に設けた止水栓保持部で止水栓を保持できて、止水栓を保持するための専用の取付具を設ける必要がなく、従って止水栓を固定するための専用の取付具を別途設けることなく止水栓を壁面に対して強固に保持できる。 In the present invention, the counter can be reinforced by the support part of the support member inserted into the counter part, and the stop cock can be held by the stop cock holding part provided in the support tool. Therefore, the water faucet can be firmly held with respect to the wall surface without separately providing a dedicated fixture for fixing the water faucet.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。本実施形態の浴室カウンタは図2及び図3に示すように鏡付きカウンタであって、下部を構成するカウンタブロック1と、上部を構成するミラーブロック2とからなる。浴室カウンタが設置される浴室は、床パン3で床(洗い場)を形成すると共に、床パン3の外縁部に立設した壁パネル4で壁を形成し、上記浴室カウンタは壁パネル4によって構成された浴室の洗い場に面する壁面に設けられる。
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings. The bathroom counter of the present embodiment is a counter with a mirror as shown in FIGS. 2 and 3, and includes a
カウンタブロック1は、所定の高さ位置から前方に向けて突出するカウンタ6と、カウンタ6の上方位置から前方に向けて突出する水栓台7を備えている。水栓台7の前面部には水栓8を支持しており、水栓8には床下からカウンタブロック1内に導入された室用配管9を連通接続している。これにより水栓8の吐出口部8aからは室用配管9から供給される湯水を吐出できるようになっている。カウンタ6は洗面器置き台として利用されるものであり、水栓8の吐出口部8aから下方に向けて吐出した湯水をカウンタ6の上面に載置した洗面器で受けられるようになっている。また図2に示すようにミラーブロック2の側面又はカウンタブロック1の側面にはシャワーホース10とシャワーヘッド11とからなるシャワー装置12を設けている。
The
カウンタ6は、樹脂等で形成されたカバー14から前方に突出するカウンタ部13と、該カウンタ部13を支持する支持具15(図1等参照)で構成してあり、また図7のように水栓台7は、カバー14から前方に突出する水栓台部16と、水栓台部16を補強する水栓台補強具17とで構成してある。
The
支持具15は浴室の壁面に沿って取付けられるもので、ステンレス等の金属板で形成されている。図11等に示すように支持具15は、前方に向けて略水平に突出する支持部19と、支持部19の後端に設けた壁面取着部20と、支持部19の後端部から下向きに突出する下向突出部21を備えている。図示例の支持具15は支持部19の後端から下方に向けて壁面取着部20を突出して全体として側面視略L字状としてあり、この例では壁面取着部20で前記下向突出部21を構成している。
The
支持部19は外周縁を下方に折り曲げて補強してあり、全体としては厚みの厚い略板状に形成されている。支持部19の後端部の両側には上下方向に貫通する配管通し孔22を夫々設けてあり、各配管通し孔22には浴室用配管9を挿通できるようになっている。
The
壁面取着部20は支持部19の後端部から垂下した略矩形の板状部23で主体を構成している。板状部23の上部の両側部は前方に向けて切り起こしてあり、これにより板状部23の上部の両外側に切欠部24を形成し、また同時に板状部23の上部の両側縁の夫々から前方に向けて突出する縦片状の止水栓取付部25を形成している。各止水栓取付部25の上下2箇所には前方に向けて開口するU字状の切欠からなる開口部26を形成してあり、本実施形態ではこの開口部26を形成した止水栓取付部25で止水栓保持部27を構成している。
The wall
板状部23の切欠部24を挟む上端部と下部の夫々にねじ具52を挿通するための孔30を複数穿設している。また図1のように板状部23の上下両側の計4箇所には前方に向けて被係合部31を突出している。被係合部31は、板状部23から前方に向けて突設したL字状片32と、各L字状片32の縦片部32aから前方に向けて突設した被係合部材34とからなる。被係合部材34は、軸部34aと、軸部34aの前端に設けた円盤状部34bからなり、軸部34aの後端部をL字状片32の縦片部32aに穿設した嵌込孔33に嵌め込むことで縦片部32aに取付けられる。このように形成された各被係合部31には後述の下カバー14bの対応する係合部36を係脱自在に係合できるようになっている。
A plurality of
水栓台補強具17は支持具15の上方位置で浴室の壁面に沿って取付けられるものであり、ステンレス等の金属板で形成される。水栓台補強具17は平面視で後方に開口するコ字状のコ字状片部37を備えており、コ字状片部37の各側片部37aの後端には浴室の壁に取付け固定される固定片部38を外側に向けて突出している。またコ字状片部37の前面部は、水栓8、湯温調節装置41、切換装置42が取付け固定される固定部39となっている。つまり本実施形態ではこのコ字状片部37の前面部からなる固定部39を水栓8を保持する水栓保持部40としている。また水栓台補強具17のコ字状片部37の側片部37には浴室用配管9を挿通して支持している。
The
ここで湯温調節装置41は、同装置に供給された湯と水の混合比を調節して混合し、これにより下流側に供給される湯水の温度を調節するものである。また切換装置42は湯温調節装置41から供給された湯水を水栓8に供給するか、又はシャワー装置12に供給するかを切換えるものである。また本実施形態の切換装置42は水栓8側及びシャワー装置12側への湯水の供給量をも調節可能なものであり、即ち切換装置42は湯量調節装置を兼ねている。
Here, the hot water temperature adjusting
図3に示すようにカウンタブロック1の外殻を構成するカバー14は、上部を構成する上カバー14aと、下部を構成する下カバー14bとからなる。
As shown in FIG. 3, the
上カバー14aは後方に開口するもので、下端部からカウンタ部13を突出し、上端部から水栓台部16を突出し、またカウンタ部13と水栓台部16はこの間を覆う中間カバー部44で一体に接続されている。
The
カウンタ部13はカウンタ6の外殻を構成するもので板状であり、水栓台部16よりも前方に突出している。カウンタ部13の上面は前側に向けてやや下り傾斜して水勾配をつけたカウンタ面45となっている。カウンタ部13の内部は後方に向けて開口する支持具収納空所46となっており、支持具収納空所46には浴室の壁面に取付けた支持具15から前方に突出する支持部19を挿入できるようになっている。
The
またカウンタ部13の上方に位置する水栓台部16は水栓台7の外殻を構成するもので板状である。水栓台部16の内部には後方に向けて開口する補強具収納空所47を形成してあり、補強具収納空所47には浴室の壁面から前方に向けて突設した水栓台補強具17を挿入できるようになっている。また図5のように上カバー14aのカウンタ部13の後端及び水栓台部16の後端の夫々には上カバー14aを浴室の壁面に取付けるための取着片部48を突出している。
The faucet stand 16 located above the
上カバー14aの下方に配置される下カバー14bは前面部が上カバー14aの中間カバー部44と前後方向において同じ位置に位置するように支持具15に取付けられるものであり、後方に向けて開口している。下カバー14bの前面部の裏面の前述の支持具15の被係合部31に対応する位置には係合部36を設けている。各係合部36は横方向に伸びて後方に開口する係合溝部18を備えており、係合溝部18の一側端は開口している。各係合部36は、下カバー14bを側方にスライドして各係合溝部18内に被係合部31の円盤状部34bを一側端開口から挿入することで、被係合部31に係合可能となっている。また下カバー14bは前述のスライド方向とは反対の側方にスライドすることで、被係合部31の円盤状部34bを係合部36の係合溝部18の一側端開口から引き抜いて、被係合部31と係合部36の係合を解除できるようになっている。
The
上記カウンタブロック1の取付けは例えば以下のような手順で行う。まず図9に示すように支持具15の各止水栓取付部25の夫々に止水栓5を取付ける。止水栓5を止水栓取付部25に取付けるには、止水栓取付部25の内側(他の止水栓取付部25側)に配した止水栓5の上部及び下部の夫々から側方に突設した雄ねじ部50を各開口部26に通し、この雄ねじ部50に止水栓取付部25の外側(他の止水栓取付部25側とは反対側)から締付リング51を螺合して、締付リング51と止水栓5とで開口部26の周縁を挟持する。
The
次に支持具15の壁面取着部20を複数のねじ具52で浴室の壁面に取付けて固定する。次いで水栓台補強具17の固定部39に水栓8、湯温調節装置41、切換装置42を予め取付けた上で、該水栓台補強具17の各固定片部38をねじ具52で浴室の壁面に取付ける。
Next, the wall
また上記支持具15及び水栓台補強具17の取付けと並行して、床下から浴室内に導入された湯又は水を供給する浴室用配管9を各止水栓5の上流側に接続し、同時に各止水栓5と湯温調節装置41、湯温調節装置41と切換装置42、切換装置42と水栓8、切換装置42とシャワー装置12の夫々も浴室用配管9で接続する。なお湯温調節装置41と各止水栓5を接続する湯供給用の浴室用配管9及び水供給用の浴室用配管9の夫々は前述の支持具15に設けた各配管通し孔22を通しており、これにより支持具15の下側の浴室用配管9をカバー14内において支持具15の上側に引き出せるようにしている。
In parallel with the mounting of the
次に上カバー14aのカウンタ部13内に形成された支持具収納空所46に支持具15の支持部19を挿入すると共に、水栓台部16内に形成された補強具収納空所47に水栓台補強具17を挿入する。これによりカウンタ部13で支持具15の支持部19を包むように覆い、また水栓台部16で水栓台補強具17を包むように覆う。また中間カバー部44により支持具15と水栓台補強具17の間にある浴室用配管9が覆われる。またこの時、水栓台補強具17に固定した水栓8、湯温調節装置41、切換装置42は水栓台部16の前面部を通して前方に突出する。そしてこの上カバー14aの上下の取着片部48を複数のねじ具52により浴室の壁面に取付ける。なお水栓台部16の前方に突出した水栓8、湯温調節装置41、切換装置42には、湯水を吐出する吐出口部8a、湯温を調節する湯温調節ハンドル54、湯水の供給先を切換えると共に湯水の供給量を調節する切換えハンドル55が取付けられるものとする。
Next, the
次に下カバー14bを前述したように側方にスライドして支持具15に取付ける。これにより下カバー14bで上カバー14aと浴室の床との間に配設された支持具15の壁面取着部20や止水栓保持部27、止水栓5、浴室用配管9が覆われる。ここで下カバー14bの各係合部36は支持具15の被係合部31に対して係脱自在に係合しているので、支持具15から下カバー14bを取り外して各止水栓5を露出させることができる。従って下カバー14bを取外して各止水栓5を操作して下流の水栓8側やシャワー装置12側への湯や水の流れを止水したり、点検したりできるようになっている。
Next, the
また上記カウンタブロック1の上方に配設されるミラーブロック2は、図3及び図6に示すように浴室の壁にねじ具52で取付けられるミラーブロック本体57と、ミラーブロック本体57の前面にテープ等により取付けられる鏡58とからなる。ミラーブロック本体57は下面をカウンタブロック1の上端(即ち水栓台7の上面)に載置した状態で壁面に取付けられる。従ってミラーブロック2はカウンタブロック1から一体に突出したような外観となる。また図6や図10に示すようにミラーブロック本体57の下面の両側にはスリット59を設けてあり、他方、上カバー14aの上面後端部の両側には上方に向けてダボ60を突設してあり、ミラーブロック本体57は各ダボ60を対応するスリット59に嵌合してカウンタブロック1に対して左右方向に位置決めされている。
The
以上説明した浴室カウンタの構造では、カバー14のカウンタ部13内に挿入した支持具15の支持部19によりカウンタ部13を支持してカウンタ6を補強できる。しかもこの支持具15には止水栓保持部27(止水栓取付部25)を設けてあり、該止水栓保持部27により浴室用配管9の止水をする止水栓5を保持できるので、止水栓5を保持するための専用の取付具を設ける必要がない。
In the bathroom counter structure described above, the
またカバー14の水栓台部16に挿入した水栓台補強具17により水栓台7を補強できる。さらにこの水栓台補強具17の固定部39で水栓8、湯温調節装置41、切換装置42を保持できるので、カバー14のみでこれらを支持する場合と比べて水栓8、湯温調節装置41、切換装置42の取付強度を高めることができる。
Further, the
5 止水栓
6 カウンタ
8 水栓
9 浴室用配管
13 カウンタ部
14 カバー
15 支持具
17 水栓台補強具
19 支持部
20 壁面取着部
21 下向突出部
27 止水栓保持部
40 水栓保持部
45 カウンタ面
47 補強具収納空所
46 支持具収納空所
5
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