JP4585305B2 - 欠損部の再生方法及び装置 - Google Patents
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Description
例えば、高温耐圧金属部材が用いられる大口径厚肉配管では、その金属部材及びその溶接部における劣化を早期に発見するため、定期的に組織検査、超音波検査等の非破壊検査を行い、その結果に基づいて、欠損部分の補修を行っている。
また、特許文献2の技術では、母材を溶融させる必要があるため、補修箇所の周囲への熱影響が大きく、また、溶接とほぼ同等の熱履歴を付与することから、溶接後の焼鈍などの煩雑な熱処理が必要である。
これにより、ろう材が埋められた欠損部近傍における組織を、母材である金属部材と同等の組織に改善し、欠損部における延性を向上させることができ、しかも、粒界に残留するボイド等を結晶粒内に閉じ込めて無害化させることができる。
これにより、ろう材の溶融加熱によって粗大化した欠損部の組織を微細化することができ、延性をさらに向上させることができる。
これにより、欠損部の内表面を活性の金属表面とすることができ、ろう付けを良好に行うことができる。
つまり、欠損部を陰極電解により、容易にかつ迅速に洗浄して、スケールを完全に除去することができる。
これにより、欠陥部の補修箇所においても、母材である金属部材と同等の高い疲労強度を得ることができ、特に、火力ボイラのように高温にて使用される部位で有利である。
この装置によれば、ろう材供給手段によって欠損部にろう材を供給し、次いで、加熱手段によって欠損部を局所的に加熱することにより、ろう材を加熱溶融させて欠損部の内部にろう材を確実に浸透させて埋めることができ、しかも、加熱時の熱膨張により、欠損部に圧縮応力を付与して確実に圧接させることができる。
ろう付けする前に、欠損部を電解洗浄手段によって洗浄し、欠損部に付着したスケールを確実に除去して欠損部の内表面を活性の金属表面とし、良好なろう付けを行うことができる。
そうすることにより、欠損部の内部及び欠損部における金属部材の表面に付着した電解液を確実に除去することができ、さらに良好なろう付けを行うことができる。
これにより、欠損部を外部観察して監視することにより、各種処理を確実にかつ円滑に行うことができる。
これにより、金属部材の表面に沿って装置を走行させることにより、迅速に欠損部に設置することができる。
そうすることにより、管台の外周面に、欠損部の再生装置を走行可能に保持することができる。特に、管台の外周側に設置された他の設備等によって管台の外周側に狭隘な空間しか存在しない場合でも、欠損部の再生装置を管台の外周面に沿って走行させて、欠損部へ容易に設置させることができる。
図1は、亀裂やクリープボイド等の欠損を有する管台を示す側面図、図2は、クリープ等の欠損を有する管台を示す断面図である。
図1及び図2に示すように、発電プラント等に使用される高圧流体を保持する圧力容器などには、そのボイラ管寄せ1に、管台(金属部材)2が溶接固定されている。ボイラ管寄せ1に取り付けられた管台2は、長時間使用されると、各部の温度差により管台溶接部3の溶接金属4の近傍に亀裂からなる欠損部Cが発生することがある。
図3は、欠損部の再生方法における洗浄工程を説明する概略断面図、図4は、欠損部に付着したスケール及びそのスケールの除去について説明する欠損部の断面図、図5は、欠損部におけるろう材の加熱溶融及び再結晶熱処理工程を説明する管台2の概略断面図である。
まず、管台2の欠損部Cを洗浄する。
欠損部Cには、その内部における表面にも、酸化スケールが生成していると考えられる。したがって、まず、この欠損部Cのスケールを除去する必要がある。
次いで、この容器5内に、数%の硫酸水溶液を含む電解液6を入れ、さらに、この電解液6内に、定電圧電解研磨装置7の+極8に接続した白金電極9を配置させ、−極10を管台2に接続する。
このようにすると、図4(a)に示すように、欠損部Cの表面に付着していたスケールSが、図4(b)に示すように、完全に除去され、欠損部Cの内表面が活性の金属表面とされる。
次いで、ペースト状のろう材を欠損部Cに塗布する。
ここで、このろう材を構成する合金としては、補修対象の管台2を構成する材料である低合金鋼(例えば、STB 22,23,24(JIS G3461))と同等の成分に対してB及びSiを添加して作製されたアモルファス合金とすることができる。この合金は、低融点化元素であるB及びSiを管台2の材料と同等の成分に添加して得られた溶湯を公知のアトマイズ法により粉末化してろう材とすることができる。B及びSiは融点を下げる効果を有しており、このろう材は、管台2の溶融を避けつつろう付けを行うことができる。しかも、B及びSiを除けば管台2の材料と同等の成分を有しているため、ろう付け後の機械的特性が管台2と同等となる利点がある。B及びSiは、各々B:2〜4重量%、Si:0.5〜1.5重量%程度含有させることが望ましい。B及びSiこの程度含有させることにより、STB 22,23,24の融点を約1500℃から1000〜1300℃まで低下させることができる。
次に、図5に示すように、管台2における外周に、高周波加熱コイルからなるヒータ11を配設し、このヒータ11により欠損部Cを含む局所的な領域を1000〜1300℃程度まで加熱する。ここで、欠損部Cを含む局所的な領域を加熱するのは、以下説明する2つの目的のためである。
1つは、ろう材を溶融させることである。この加熱により、欠損部Cに塗布したろう材が溶融し、欠損部Cの内部に浸透し、溶融したろう材が欠損部Cを埋める。
他の1つは、欠損部Cに圧縮応力を付与することである。欠損部Cを含む局所的な領域を加熱すると、この領域(加熱領域)は熱膨張しようとする。しかし、加熱領域の周囲は所定の温度上昇がなされないため、加熱領域には、その熱膨張が妨げられる結果、圧縮応力が生じる。この圧縮応力によって欠損部Cを圧接することができる。欠損部Cにはろう材が埋められており、この圧接によりろう材による接合をより効果的に行うことができる。
なお、以上の加熱は、欠損部Cを含む局所的な領域に対するものであるから、管台2の欠損部Cから離れた部分における加熱による熱応力の影響を抑えることができる。
欠損部Cを一旦常温近くまで冷却した後、ヒータ11を温度制御することにより、欠損部Cを含む局所的な領域に加熱、冷却を繰り返す再結晶熱処理を施すことが望ましい。この再結晶熱処理により、欠損部C近傍の組織を、母材である管台2と同等の組織に改善する。具体的な再結晶熱処理としては、A3変態点の前後の熱サイクルを付与する。この熱サイクルは、3回程度行うことが望ましい。以上の処理により、欠損部Cにおける延性が向上されるとともに、粒界に残留するボイド等を結晶粒内に閉じ込めることができる。
また、ヒータ11としては、高周波コイルに限らず、局所的な加熱ができるものであればいかなるヒータを用いることができる。
なお、上記熱処理も、欠損部Cの局所に行うことが好ましく、このように、局所的に行うことにより、管台2の欠損部Cから離れた部分における加熱による影響を抑えることができる。
最後に、欠損部Cにおける管台2の表面に残った余分なろう材を除去する。除去の仕方としては、洗浄工程と同様に、電解液6及び定電圧電解研磨装置7を用いて陰極電解により電解研磨を行う。
また、ろう材供給工程前に、欠損部Cの内表面に付着したスケールSを除去する洗浄工程を行うので、欠損部Cの内表面を活性の金属表面とすることができ、ろう付けを良好に行うことができる。
図7は、再生装置の構造を説明する側面図、図8は、再生装置の構造を説明する平面図である。
図7及び図8に示すように、再生装置31は、駆動モータ32によってそれぞれ回転される複数の車輪33を備えた本体フレーム34を備えており、この本体フレーム34の上部には、保持フレーム35が設けられている。
本体フレーム34は、上部の窓部61にガラス板62が設けられた真空チャンバー63(真空手段)を備えている。そして、この真空チャンバー63には、真空ポンプ(真空手段)64のチューブ65が接続されている。また、この真空チャンバー63には、開放弁66が設けられている。
また、本体フレーム34には、高周波コイル(加熱手段)73を有する整合トランス74が設けられている。
電解ペン81は、駆動装置82によって駆動されるマニピュレータ83の先端に設けられており、チューブ84を介して、真空チャンバー63の外部に設置された電解液ポンプ(電解洗浄手段)85及び廃液ポンプ86に接続されている。また、これら電解液ポンプ85及び廃液ポンプ86は、それぞれ電解液タンク87及び廃液タンク88に接続されている。
図10ないし図14は、再生装置によって欠損部を再生する手順を説明するそれぞれ装置の一部の平面図及び再生箇所における断面図である。
管台2の欠損部Cを臨む位置に再生装置31を移動させて設置したら、図10(a)、(b)に示すように、電解ペン81をマニピュレータ83によって移動させ、欠損部Cに当接させる。
そして、電解液タンク87に貯留されている電解液6を、電解液ポンプ85によってチューブ84を介して電解ペン81へ供給し、欠損部Cの上面側に電解液6を満たす。この状態にて、電解ペン81と管台2との間に直流電源によって電圧を印加することにより、陰極電解によって欠損部Cの表面に付着していたスケールSを除去し、欠損部Cの内表面を活性の金属表面とする。このとき、廃液ポンプ86を作動させて、電解ペン81の電解液6を、除去したスケールSとともにチューブ84を介して廃液タンク88へ送り出す。
図11(a)、(b)に示すように、真空チャンバー63を管台2の表面に当接させるとともに、ミラー71にて反射された欠損部Cの画像をCCDカメラ72によって撮影する。そして、このCCDカメラ72によって撮影した画像に基づいて、電解研磨後における欠損部Cの外観観察を行う。なお、この外観観察にて、欠損部Cの電解研磨が十分でないと判断した場合は、電解研磨を再度行う。
図12(a)、(b)に示すように、真空ポンプ64を作動させることにより、真空チャンバー63によって囲った欠損部Cの上部側の空間内を真空引きする。これにより、欠損部Cの内部から電解液6が確実に除去され、また、欠損部C内の酸化が防がれる。なお、この真空乾燥は、CCDカメラ72によってモニタリングしながら行う。
図13(a)、(b)に示すように、ろう材供給部91をマニピュレータ93によって移動させ、欠損部Cの近傍に配置させる。
この状態にて、送給装置95を作動させ、チューブ94を介してろう材容器96内のペースト状の液相拡散ろう材をろう材供給部91へ送る。これにより、ろう材供給部91から欠損部Cにろう材が供給されて塗布される。なお、ろう材は、粘性のあるペースト状であるため、上向きあるいは横向きであっても確実に欠損部Cへ供給される。このろう材塗布も、CCDカメラ72によってモニタリングしながら行う。
図14(a)、(b)に示すように、ヒータである高周波コイル73によって欠損部Cを局所的に1000〜1300℃に加熱し、欠損部Cに塗布したろう材を溶融させる。これにより、溶融したろう材は、欠損部Cの内部に浸透し、欠損部Cがろう材によって埋められる。
次に、高周波コイル73による加熱を一旦停止し、加熱した欠損部Cを常温近くまで冷却させ、その後、高周波コイル73によって欠損部Cにおける加熱、冷却を行い、欠損部Cにおける組織を、母材である管台2と同等の組織に改善させるとともに、粗大化した欠損部Cの組織を細かくし、延性を向上させる。
なお、高周波コイル73による上記加熱溶融、熱処理も、CCDカメラ72によってモニタリングしながら行う。
図10(a)、(b)に示したように、再び電解ペン81をマニピュレータ93によって移動させ、欠損部Cに当接させる。
そして、電解液タンク87に貯留されている電解液6を、電解液ポンプ85によってチューブ84を介して電解ペン81へ供給し、欠損部Cの上面側に電解液6を満たす。この状態にて、電解ペン81と管台2との間に直流電源によって電圧を印加することにより、欠損部Cにおける管台2の表面に残留した余分なろう材を除去する。このとき、廃液ポンプ86によって電解ペン81の電解液6を除去したろう材とともに、チューブ84を介して廃液タンク88へ送り出す。その後は、CCDカメラ72によって補修箇所の仕上げ状態を確認する。
さらに、欠損部Cを含む管台2の表面を囲う真空チャンバー63内を真空ポンプ64によって真空引きすることにより、欠損部Cの内部及び欠損部Cにおける管台2の表面に付着した電解液6を確実に除去することができ、さらに良好なろう付けを行うことができる。
さらに、管台2に巻回された保持チェーン42と管台2との間に配設され、保持チェーン42の張力を受けて管台2に押し付けられることにより、管台2の表面に装置31が走行可能に装着されるので、再生装置31を管台2の外周面に沿って走行させて、迅速に欠損部Cに設置することができる。
Claims (12)
- 金属部材に生じた欠損部を再生する方法であって、
前記欠損部にろう材を供給するろう材供給工程と、
前記欠損部を含む局所的な領域を加熱して加熱領域を形成することにより、前記ろう材を加熱溶融させるとともに、前記加熱領域の熱膨張に対する周囲の拘束による圧縮応力を前記欠損部に付与する加熱溶融工程と、
を含むことを特徴とする欠損部の再生方法。 - 前記加熱溶融工程後、前記加熱領域に対して再結晶熱処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の欠損部の再生方法。
- 前記再結晶熱処理を行う過程で、等温変態処理を行うことを特徴とする請求項2に記載の欠損部の再生方法。
- 前記ろう材供給工程前に、前記欠損部の内表面に付着したスケールを除去する洗浄工程を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の欠損部の再生方法。
- 前記洗浄工程は、前記欠損部を含む前記金属部材の表面に電解液を満たし、この電解液内の電極と前記金属部材とに電圧を印加し、前記欠損部を陰極電解することを特徴とする請求項4に記載の欠損部の再生方法。
- 前記ろう材は、前記金属部材と同等の成分に対してSi及びBが含有され、かつアモルファス化された合金粉末であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の欠損部の再生方法。
- 金属部材に生じた欠損部を再生する装置であって、
前記欠損部にろう材を供給して塗布するろう材供給手段と、
前記欠損部を含む局所的領域を加熱して加熱領域を形成することにより、前記ろう材を加熱溶融させるとともに、前記加熱領域の熱膨張に対する周囲の拘束による圧縮応力を前記欠損部に付与する加熱手段とを備えたことを特徴とする欠損部の再生装置。 - 前記欠損部を含む前記金属部材の表面に電解液を満たし、この電解液内の電極と前記金属部材とに電圧を印加し、前記欠損部を陰極電解する電解洗浄手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載の欠損部の再生装置。
- 前記欠損部を含む前記金属部材の表面を囲う真空チャンバーと、前記真空チャンバー内を真空引きする真空ポンプとからなる真空手段を備えたことを特徴とする請求項8に記載の欠損部の再生装置。
- 前記欠損部を撮影するモニタリング手段を備えたことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の欠損部の再生装置。
- 前記金属部材の表面に沿って走行可能とされていることを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の欠損部の再生装置。
- 管台からなる前記金属部材に巻回されたチェーンと前記管台との間に配設され、前記チェーンの張力を受けて前記管台に押し付けられることにより、前記管台の表面に装着されることを特徴とする請求項11に記載の欠損部の再生装置。
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