JP4563765B2 - 携帯型装置、携帯型装置の制御方法、携帯型装置の制御プログラムおよびこれを記録した記録媒体 - Google Patents
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本発明の携帯型装置は、指向性を有する入出力部を備えた携帯型装置であって、前記装置の傾斜角度を検出する傾斜検出手段と、傾斜検出手段で検出された前記装置の傾斜角度と、前記装置に実装されている入出力部の指向性の方向とに基づいて、入出力部の指向性の方向が所定の範囲内にあるか否かを判別する角度判別手段とを備えることを特徴とする。
「入出力部」は、携帯型装置への入力ないしは出力の少なくとも一方の機能を有する。本発明は、携帯型装置の入出力部が指向性を有する場合に、この入出力部を適切に機能させることを目的とするものであるから、本発明の「入出力部」は、指向性を有する種々の構成を含み、具体的には、例えば、受光ないしは発光の少なくとも一方の機能を有する受発光部である。このような受発光部には、光通信(例えば、赤外線通信)を行うための発光部又は受光部や、周囲環境の照度を検出するための照度センサなどが含まれる。
傾斜検出手段には、例えば、携帯型装置の傾斜角度を検出して傾斜角度に応じた強さの電気信号に変換する素子が含まれ、具体的には、例えば、加速度センサ又は傾斜センサからなる。
角度判別手段は、傾斜検出手段で検出された前記装置の傾斜角度と、前記装置に実装されている入出力部の指向性の方向とに基づいて、入出力部の指向性の方向が所定の範囲内にあるか否かを判別する。「入出力部の指向性の方向」とは、入力の感度又は出力の強度が最も高くなる方向をいう。角度判別手段は、この指向性の方向が所定の範囲にある場合には、携帯型装置は適切な傾斜角度になっていると判断し、所定の範囲にない場合には、携帯型装置は適切な傾斜角度になっていないと判断する。角度判別手段は、この判断結果を出力し、後述するように、この判断結果は、情報報知手段などによって利用される。
本発明の装置は、角度判別手段からの出力(判別結果)に基づいて所定の情報を報知する情報報知部をさらに備えることが好ましい。角度判別手段は入出力部が適切な方向に向いているかどうかを判別して出力し、情報報知部は、その出力に基づいた情報を提供する。この情報の例としては、「上に向けて下さい。」など装置の方向に関するものがある。このような情報が利用者に提供されると、利用者は、容易に、入出力部が適切に機能するように装置の向きを調節することができる。
本発明の装置は、入出力部が有効に機能する状態であるか否かを判別する状態判別手段をさらに備えることが好ましい。本発明の装置が角度判別や情報報知を行う目的は、入出力部を適切に機能させることである。従って、角度判別手段や情報報知手段は、入出力部が有効に機能する状態、例えば、「赤外線通信モードになっている状態」の場合に、状態判別手段からの出力に基づいて角度判別又は所定の情報の報知を行えば十分であり、また、このようにすることで、入出力部が有効に機能する状態にないときにまで、情報の報知等が行われる煩わしさを避けることができる。
本発明の装置は、本発明の装置の所定の運動パターンを検出する運動パターン検出手段をさらに備えることが好ましい。ここで「運動パターン」には、「所定時間の静止」も含まれる。運動パターン検出手段を備えれば、装置の動きで所定の動作を行わせるジェスチャ機能と受発光機能を組み合わせて使用するときや、装置に所定時間以上動きが無いときなど、利用者の行動に基づいた報知などを行うことができる。従って、角度判別手段や情報報知手段は、運動パターン検出手段からの出力に基づいて角度判別又は所定の情報の報知を行うことが好ましい。
本発明の装置は、複数の入出力部を備えてもよく、この場合、好ましくは、状態判別手段は、少なくとも1つの入出力部が有効に機能する状態であるか否かを判別し、角度判別手段は、状態判別手段からの出力に基づいて、有効に機能する状態にある入出力部について角度判別を行う。この場合、有効に機能する状態にある入出力部について、角度判別を行うことができ、便利である。
本発明の携帯型装置の制御方法は、指向性を有する入出力部を備えた携帯型装置の制御方法であって、前記装置の傾斜角度を検出する傾斜検出ステップと、傾斜検出手段で検出された前記装置の傾斜角度と、前記装置に実装されている入出力部の指向性の方向とに基づいて、入出力部の指向性の方向が所定の範囲内にあるか否かを判別する角度判別ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の携帯型装置の制御プログラムは、指向性を有する入出力部を備えた携帯型装置の制御プログラムであって、前記装置の傾斜角度を検出する傾斜検出ステップステップと、傾斜検出手段で検出された前記装置の傾斜角度と、前記装置に実装されている入出力部の指向性の方向とに基づいて、入出力部の指向性の方向が所定の範囲内にあるか否かを判別する角度判別ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の携帯型装置および携帯型装置制御方法、携帯型装置制御プログラム並びにこれを記録した記録媒体に関する一実施形態について、図1〜図6に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
傾斜検出部1cは、前記装置制御プログラムに従って、加速度センサ部7から出力される3軸の加速度信号からDC成分を抽出し、抽出したDC成分で示される3軸の重力加速度と、携帯型電話機10に実装されている加速度センサ部7の3軸の方向とに基づいて、携帯型電話機10の筐体の、重力方向に対する傾斜角度を算出する。
またさらに、角度判別部1dは、受発光部が受光もしくは発光する方向の水平面に対する上下方向の傾斜角度が、所定の角度範囲内か否かを判定する際の、所定の角度範囲をアプリケーション動作に応じて切替える構成としてもよい。(詳細は後述)
S2では、角度判別部1dにより、受発光部(本実施形態においては、照度検出部8、赤外線受発光部9a)が受光もしくは発光する方向の、水平面に対する上下方向の傾斜角度を算出する。
S3では、角度判別部1dにより、S2で算出した受発光部(本実施形態においては、照度検出部8、赤外線受発光部9a)が受光もしくは発光する方向の、水平面に対する上下方向の傾斜角度が、所定の角度範囲内であるか否かを判定する。この判定がYESの場合にはS1に戻り、NOの場合にはS4に進む。なお、所定の角度範囲については後段にて詳述する。
S4では、報知制御部1eにより、受発光部(本実施形態においては、照度検出部8、赤外線受発光部9a)が受光もしくは発光する方向の、水平面に対する上下方向の傾斜角度が、所定の角度範囲外であることを利用者へ報知する。具体的には、音声出力部5(情報報知部)を制御して、受発光部が正常に機能する角度範囲外であることを通知するための音声信号を出力させて利用者に報知する。S4の処理の後はS1に戻る。
図5(A)〜(H)は、テーブル30上に置かれた、筐体が閉じられた携帯型電話機10が、前後方向は0°基準の状態を筐体前側から見た図であり、このうち図5(A)〜(D)では、受発光部である照度検出部8が受光する方向の水平面に対する上下方向の傾斜角度の“所定の角度範囲”として、照度検出部8が受光する方向の中心(図中の矢印A10)の角度範囲を0°〜+90°(所定の角度範囲外は−1〜−90°)とした場合の例を示している。
本発明の携帯型装置および携帯型装置制御方法、携帯型装置制御プログラム並びにこれを記録した記録媒体に関する一実施形態について、図7〜図9に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
●赤外線通信制御部1aによる赤外線通信機能が有効に機能する状態
・赤外線リモコン機能を使用中(赤外線リモコンモードで動作中)
・赤外線リモコン機能を使用中で、かつ入力部6のリモコン機能に割当てられた
ボタンが押下されたとき
・アラーム機能と連動して、アラーム設定時刻に赤外線リモコン信号を出力する
機能が動作中(アラーム設定時刻待ちの状態)
・IrDAなどの赤外線データ通信機能を使用中
●照度検出部1bによる照度検出機能が有効に機能する状態(照度検出機能使用中)
この判定がYESの場合にはS11に進み、NOの場合にはS10に戻る。
続いて、S11〜S14では、実施形態1のS1〜S4と同様の処理が行われる。
本発明の携帯型装置および携帯型装置制御方法、携帯型装置制御プログラム並びにこれを記録した記録媒体に関する一実施形態について、図10〜図13および図16に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
S20では、運動パターン検出部1gにより、携帯型電話機10の筐体の、前後方向・左右方向・上下方向のそれぞれの動きを算出し、算出した携帯型電話機10の筐体の動きが、所定の運動パターンであるか否かを検出する。ここで、所定の運動パターンを検出した場合にはS21に進み、未検出の場合にはS20に戻る。
続いて、S21〜S25では、実施形態2のS10〜S14と同様の処理が行われる。
本発明の携帯型装置および携帯型装置制御方法、携帯型装置制御プログラム並びにこれを記録した記録媒体に関する一実施形態について、図14〜図15に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
続いて、S31では、実施形態2のS11と同様の処理が行われる。
S32では、角度判別部1dにより、有効に機能する状態である少なくとも一つの受発光部(本実施形態においては、照度検出部8、赤外線受発光部9aのいずれか、もしくは両方)が受光もしくは発光する方向の、水平面に対する上下方向の傾斜角度を算出する。
S33では、角度判別部1dにより、S32で算出した有効に機能する状態である少なくとも一つの受発光部(本実施形態においては、照度検出部8、赤外線受発光部9aのいずれか、もしくは両方)が受光もしくは発光する方向の、水平面に対する上下方向の傾斜角度が、その受発光部における所定の角度範囲内であるか否かを判定する。この判定がYESの場合にはS30に戻り、NOの場合にはS34に進む。
S34では、報知制御部1eにより、有効に機能する状態である少なくとも一つの受発光部(本実施形態においては、照度検出部8、赤外線受発光部9aのいずれか、もしくは両方)が受光もしくは発光する方向の、水平面に対する上下方向の傾斜角度が、所定の角度範囲外であることを利用者へ報知する。具体的には、音声出力部5(情報報知部)を制御して、受発光部が正常に機能する角度範囲外であることを通知するための音声信号を出力させて利用者に報知する。
S34の処理の後はS30に戻る。
Claims (14)
- 指向性を有する受光部または指向性を有する発光部を備えた携帯型装置であって、
前記装置の傾斜角度を検出する傾斜検出手段と、
前記傾斜検出手段で検出された前記装置の傾斜角度と、前記装置に実装されている前記受光部の指向性の方向または前記発光部の指向性の方向とに基づいて、前記受光部の指向性の方向または前記発光部の指向性の方向が所定の範囲内にあるか否かを判別して出力する角度判別手段と、
前記装置の所定時間の静止を検出して出力する運動パターン検出手段と、
前記角度判別手段と前記運動パターン検出手段からの出力に基づいて所定の情報を報知する情報報知部とを備え、
前記発光部は、着信イルミネーションに使用されるLEDであり、
前記受光部は、照度センサまたは紫外線センサであることを特徴とする携帯型装置。 - 前記傾斜検出手段は、加速度センサ又は傾斜センサからなる請求項1に記載の装置。
- 前記角度判別手段は、前記受光部の指向性の方向または前記発光部の指向性の方向の、水平面に対する上下方向の傾斜角度が所定の角度範囲内であるか否かを判別する請求項1に記載の装置。
- 所定の範囲は、前記受光部の特性または前記発光部の特性に基づいて決定される請求項1に記載の装置。
- 所定の範囲は、前記装置が用いられる条件に応じて切り替え可能である請求項1に記載の装置。
- 前記情報報知部は、音声出力部、効果音発生部、バイブレータ、LEDまたはランプである請求項1に記載の装置。
- 前記受光部または前記発光部が有効に機能する状態であるか否かを判別して出力する状態判別手段をさらに備え、
前記角度判別手段は、前記状態判別手段からの出力に基づいて角度判別を行う請求項1に記載の装置。 - 前記受光部または前記発光部が有効に機能する状態であるか否かを判別して出力する状態判別手段をさらに備え、
前記情報報知部は、前記状態判別手段からの出力に基づいて所定の情報の報知を行う請求項1に記載の装置。 - 前記受光部は、照度センサであり、
前記情報報知部は、利用者の生活リズムを誤って推定してしまうことを回避するために前記運動パターン検出手段からの出力に基づいて所定の情報の報知を行う請求項1に記載の装置。 - 前記傾斜検出手段及び前記運動パターン検出手段は、共通の加速度センサによって実現される請求項1に記載の装置。
- 前記受光部および前記発光部の両方と、
前記受光部および前記発光部のうち少なくとも一方が有効に機能する状態であるか否かを判別して出力する状態判別手段とを備え、
前記角度判別手段は、前記状態判別手段からの出力に基づいて、有効に機能する状態にある前記受光部または前記発光部について角度判別を行う請求項1に記載の装置。 - 指向性を有する受光部または指向性を有する発光部を備えた携帯型装置の制御方法であって、
前記発光部は、着信イルミネーションに使用されるLEDであり、
前記受光部は、照度センサまたは紫外線センサであり、
前記装置の傾斜角度を検出する傾斜検出ステップと、
前記傾斜検出ステップで検出された前記装置の傾斜角度と、前記装置に実装されている前記発光部の指向性の方向または前記受光部の指向性の方向とに基づいて、前記発光部の指向性の方向または前記受光部の指向性の方向が所定の範囲内にあるか否かを判別して出力する角度判別ステップと、
前記装置の所定時間の静止を検出して出力する運動パターン検出ステップと、
前記角度判別ステップと前記運動パターン検出ステップからの出力に基づいて所定の情報を報知する情報報知ステップとを備えることを特徴とする携帯型装置の制御方法。 - 指向性を有する受光部または指向性を有する発光部を備えた携帯型装置の制御プログラムであって、
前記発光部は、着信イルミネーションに使用されるLEDであり、
前記受光部は、照度センサまたは紫外線センサであり、
前記装置の傾斜角度を検出する傾斜検出ステップと、
前記傾斜検出ステップで検出された前記装置の傾斜角度と、前記装置に実装されている前記発光部の指向性の方向または前記受光部の指向性の方向とに基づいて、前記発光部の指向性の方向または前記受光部の指向性の方向が所定の範囲内にあるか否かを判別して出力する角度判別ステップと、
前記装置の所定時間の静止を検出して出力する運動パターン検出ステップと、
前記角度判別ステップと前記運動パターン検出ステップからの出力に基づいて所定の情報を報知する情報報知ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする携帯型装置の制御プログラム。 - 請求項13に記載の制御プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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