JP4557588B2 - プロセス制御システムにおける動作オーバライドおよびメンテナンスオーバライドを有する採決ロジックブロック - Google Patents
プロセス制御システムにおける動作オーバライドおよびメンテナンスオーバライドを有する採決ロジックブロック Download PDFInfo
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Description
トリップ信号があればトリップを引き起こすワン・アウト・オブ・ツー採決ロジックスキームの如き特定の採決ロジックでは必要な機能である。
もちろん、採決機能ブロック94は、たとえば、図1のコンフィギュレーションデータベースまたは履歴データベース21に送信され、そこに格納されるいかなる所望のイベント記録を(イベント記録信号を生成することにより)生成してもよい。そのようなイベント記録またはイベント記録信号には、たとえばバイパス許可パラメータ、BYPASSxパラメータ、(通常リミットチェックブロック95により作成される)バイパスタイムアウト、スタートアップオーバライド、および(通常スタートアップ禁止ブロック102により作成される)始動タイムアウトのそれぞれの設定または変更の記録、ならびに、たとえば採決ロジックブロック100またはトリップリミットチェックブロック95により作成されうる、トリップに賛成する特定の入力に関連する状態変更の記録が含まれる。そのようなイベント記録は、安全システムにおいて停止が発生したあとに通常起きる一連のイベント調査の際に、ユーザにとり有益なものとなる。
いうまでもなく、本明細書で記載の採決機能ブロック94の利用により、公知のフォーマットを有する機能ブロックの作成が容易になり、いったん作成されると、正しい動作を提供する適切なコンフィギュレーションパラメータ設定を用いてプログラミングされる必要があるのみである。いかなる公知のまたは所望の方法でも、採決機能ブロックを作成することができ、また、他の機能ブロックに通信可能に接続することができるので、機能ブロックプログラミング環境内において採決機能ブロックを実現することは容易なことである。同様に、他のプログラミング言語で作成された採決ロジックに比べて採決機能ブロックのデバッギングも容易になる。というのは、採決機能ブロックは、通常、プログラミング環境内でどのように接続されているかおよび受信するコンフィギュレーションパラメータの観点においてデバッグされる必要があるのみであるからである。さらに、採決機能ブロックが、受信する個々のパラメータの設定値によりのみ変更可能な標準書式を備えている典型的な機能ブロックであるので、採決機能ブロックの文書化も容易である。
アナログ採決機能ブロックである採決機能ブロック94が本明細書で詳細に記載されているが、いうまでもなく、デジタル採決機能ブロックも同様に動作する。しかしながら、(デジタル入力信号を処理する)デジタル採決機能ブロックでは、リミットチェックブロックまたはリミット検出ユニット95は、論理1または論理0としてデジタル信号の値を検出するように動作するに過ぎない。ここでは、これらの状態のうちの一方はトリップ状態に一致すると定義され、他方はトリップ状態に一致しないと定義される。さらに、デジタル採決機能ブロックでは、プリリミットチェックブロックまたはプリリミット検出ユニット96は必要とされないかまた考えられないものである。というのは、デジタル入力値は、二つの状態のうちの一つを取るのみであり、これらの二つの状態の間のなんらかの他のリミット値と比較されることが可能ではないからである。しかしながら、所望ならば、トリップリミットチェックブロック95の出力を、プリトリップアラームを決定するために、(トリップ採決ロジックブロック100aにより用いられる採決スキームよりもさらに緩やかな採決スキームを用いる)もう一つの採決ロジックブロックに供与してもよい。さらに、採決機能ブロック92および94が、それぞれ対応して、5つの入力部および3つの入力部を備えるものとして本明細書では記載されているが、それに代えて、いかなる他の数の入力部が用いられてもよい。
以上のように、本発明は特定の例を参照して記載したが、これらの例は説明のみを意図し、本発明を限定することを意図したものではなく、本発明の精神および範疇から逸脱することなく、開示された実施例に変更、追加、または削除を加えうることは当業者にとって明らかである。
12 プロセス制御システム
14 安全システム
16 ユーザインターフェイス
18、20 プロセス制御ノード、安全制御ノード
21 コンフィギュレーションデータベース
22 通信ネットワーク
24 プロセスコントローラ
28、30、32、34、36 プロセス制御システム入力/出力(I/O)デバイス
40、42 コントローラフィールドデバイス
50、52、54、56 安全システムロジックソルバ
57、77 プロセッサ
58 安全ロジックモジュール
60、62 安全システムフィールドデバイス
70、72 メッセージ伝送デバイス(MPD)
74 バス
76 バックプレーン
78、79 メモリ
80 コンフィギュレーションアプリケーション
82 閲覧アプリケーション
84 診断アプリケーション
86 共通バックプレーン
90、91 機能ブロック
92、94 採決機能ブロック
95 トリップリミットチェックブロック
96 プリトリップリミットチェックブロック
98 入力バイパス禁止ブロック
100 採決ロジックブロック
102 禁止ブロック
110 タイマー
130 状態図
132 トリップ状態
134 採決済正常−遅延状態
136 採決済トリップ−遅延状態
138 トリップ禁止状態
140 正常状態
Claims (59)
- 一または複数のフィールドデバイスを制御するために通信可能に接続されるプロセッサを有するプロセスプラントにおいて利用される機能ブロックエンティティであって、
コンピュータ読み取り可能媒体と、
前記コンピュータ読み取り可能媒体に格納される、前記プロセッサで実行されるように構成された機能ブロックとを備え、
該機能ブロックは、
各入力部が前記プロセスプラント内からプロセス状態を示す入力信号を受信するように構成された一組の入力部と、
前記一組の入力部の各々に対して関連付けされ、関連付けられた該入力部の前記入力信号がトリップ基準を充足するか否かを示すリミット信号を生成するリミット検出ユニットと、
トリップ信号を送信するように構成された出力部と、
特定の数の前記入力信号が前記トリップ基準を充足する場合にはトリップ値として前記トリップ信号を前記出力部で生成し、特定の数の該入力信号が前記トリップ基準を充足しない場合には前記出力部で正常値として前記トリップ信号を生成する採決ロジックを前記リミット信号に適用するように構成された、前記リミット検出ユニットと前記出力部との間に接続されている採決ロジックブロックと、
前記出力部で、前記採決ロジックブロックにより前記リミット信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止するか、または該採決ロジックブロックにより作成される前記トリップ信号をオーバライドするように構成されたオーバライドブロックと
を有してなる機能ブロックエンティティ。 - 前記オーバライドブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部のうちの一つが利用されることを防止する入力禁止ブロックである、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力のうちの一つが利用されることを防止する第一の期間を規定するオーバライド時間パラメータを有してなる、請求項2記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、第二の期間を指定する注意喚起時間パラメータを有しており、前記第一の期間が満了する当該第二の期間まえに、該第一の期間の迫りくる満了を示す注意喚起信号が作成されるように構成されている、請求項3記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、前記一組の入力部の各々に対する入力禁止ブロックを有しており、各入力禁止ブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部の各々が利用されることを防止するために、別々にセットされうるように構成されてなる、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、前記トリップ信号の前記トリップ値が前記出力部に伝送されることを防止するように設定されうる動作オーバライドを有してなる、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、前記動作オーバライドの期間をトラックするとともに前記トリップ信号の前記トリップ値を前記出力部に伝送可能にする所定の期間が経過したあとタイムアウトするタイマーを有してなる、請求項6記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、所定の期間安定状態にありかつ該所定の期間安定状態にあったことが検出されると前記出力部に伝送可能になる、前記トリップ信号の値を、前記採決ロジックブロックが作成するときを検出するように構成されている、請求項6記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、イベント検出パラメータを有しており、該イベント検出パラメータがイベントの有無のうちのいずれか一方を示す場合に前記トリップ信号の前記トリップ値を前記出力部に伝送可能にすべく該イベント検出パラメータを利用するように構成されている、請求項6記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、前記一組の入力部のうちの一つが前記採決ロジックブロックにより利用されることを防止するように別々に設定されうる入力禁止ブロックを該一組の入力部の各々に対して有しており、さらに、前記出力部の前記トリップ信号を前記正常値に設定することにより前記採決ロジックブロックをオーバライドするように設定されることが可能な動作禁止ブロックを有してなる、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記採決ロジックブロックは、Nが検討される入力の数であり、Mが前記採決ロジックブロックがトリップ状態の存在を検出して前記トリップ信号を前記トリップ値に設定するために前記トリップ基準が充足されていることを示さなければならないリミット信号の数である、N個のうちのM個型採決ロジックスキームを有してなる、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部のうちの一つが利用されることを防止する入力禁止ブロックであり、該一組の入力部のうちの一つがオーバライドされる場合、前記採決ロジックスキームは、検討される入力の数Nを減少させ、リミット信号の数Mを保持するように構成されている、請求項11記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部のうちの一つが利用されることを防止する入力禁止ブロックであり、前記一組の入力部のうちの一つがオーバライドされる場合、前記採決ロジックスキームは、該採決ロジックスキームにおける入力の数Nおよびリミット信号の数Mの両方を減少させるように構成されている、請求項11記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記入力信号のうちの一つは、ステータスパラメータと値パラメータとを有しており、前記リミット検出ユニットのうちの一つは、前記入力信号のうちの一つの前記値パラメータを処理する方法を決定するために前記ステータスパラメータを利用する、請求項11記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記リミット検出ユニットのうちの一つは、劣悪ステータスパラメータを有する前記入力信号のうちの一つを前記トリップ基準を充足している入力信号として自動的に処理するように構成されている、請求項14記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記リミット検出ユニットのうちの一つは、劣悪ステータスパラメータを有する前記入力信号のうちの一つを、前記採決ロジックブロックにより前記入力信号のうちの一つが利用されることを防止する入力禁止信号として処理するように構成されている、請求項14記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記一組の入力部の各々の入力部に関連付けされているプリリミット検出ユニットをさらに有しており、各プリリミット検出ユニットは、関連付けされている該入力部の前記入力信号が前記トリップ基準とは異なるプリトリップ基準を充足するか否かを示すプリトリップリミット信号を生成し、プリトリップ出力部は、プリトリップアラーム信号を提供するように構成され、プリトリップ採決ロジックブロックは、前記プリリミット検出ユニットと前記プリトリップ出力部との間に結合され、前記プリトリップ採決ロジックブロックは、特定の数の前記入力信号が前記プリトリップ基準を充足する場合にプリトリップアラーム値として前記プリトリップアラーム信号を生成するさらなる採決ロジックを前記プリトリップリミット信号に適用するように構成されている、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記入力部の各々が前記入力信号としてアナログ信号を受信するように構成されている、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記入力部の各々が前記入力信号としてデジタル信号を受信するように構成されている、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記オーバライドブロックは、前記出力部において、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部のうちの少なくとも一つが利用されることを防止する動作または前記採決ロジックブロックにより作成される前記トリップ信号をオーバライドする動作に関連するイベント記録信号を作成するように構成されている、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- 前記リミット検出ユニットのうちの一つは、前記トリップ基準を充足する状態と前記トリップ基準を充足しない状態との間での前記入力信号のうちの一つの変化を示すイベント記録信号を作成するように構成されている、請求項1記載の機能ブロックエンティティ。
- プロセス内で接続される複数のフィールドデバイスを備えるプロセスプラントにおいて利用される制御システムであって、
前記複数のフィールドデバイスと通信可能に接続された、プロセッサとコンピュータ読み取り可能媒体とを有しているデバイスと、
前記プロセッサで実行されるように構成された、前記コンピュータ読み取り可能媒体に格納されている採決ブロックとを備え、
該採決ブロックは、
前記プロセスプラント内からプロセス状態を示す入力信号を受信するように各々が構成された一組の入力部と、
前記一組の入力部のそれぞれの入力部に関連付けされ、関連付けされた該入力部の前記入力信号がトリップク基準を充足しているか否かを示すリミット信号を生成するリミット検出ユニットと、
トリップ信号を送信するように構成された出力部と、
特定の数の前記入力信号が前記トリップ基準を充足する場合にはトリップ値として前記トリップ信号を前記出力部で生成し、特定の数の該入力信号が前記トリップ基準を充足しない場合には前記出力部で正常値として前記トリップ信号を生成する採決ロジックを、前記リミット信号に適用するように構成された、前記リミット検出ユニットと前記出力部との間に接続されている採決ロジックブロックと、
前記出力部で、前記採決ロジックブロックにより前記リミット信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止するか、または前記採決ロジックブロックにより作成される前記トリップ信号をオーバライドするように構成されたオーバライドブロックと
を有してなる制御システム。 - 前記採決ブロックが機能ブロックである、請求項22記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部のうちの一つが利用されることを防止する入力禁止ブロックである、請求項22記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力のうちの一つが利用されることを防止する第一の期間を規定するオーバライド時間パラメータを有してなる、請求項24記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、第二の期間を指定する注意喚起時間パラメータを有しており、前記第一の期間が満了する当該第二の期間まえに、該第一の期間の迫りくる満了を示す注意喚起信号が作成されるように構成されている、請求項25記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記トリップ信号の前記トリップ値が前記出力部に伝送されることを防止するように設定されうる動作オーバライドを有してなる、請求項22記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記動作オーバライドの期間をトラックするとともに、前記トリップ信号の前記トリップ値を前記出力部に伝送可能にする所定の期間が経過したあとタイムアウトするタイマーを有してなる、請求項27記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、所定の期間安定状態であり該所定の期間安定状態であったことが検出されたあと前記出力部に伝送可能になる、前記トリップ信号の値を前記採決ロジックブロックが作成するときを検出するように構成されている、請求項27記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、イベント検出パラメータを有しており、該イベント検出パラメータがイベントの有無のうちのいずれか一方を示す場合に前記トリップ信号の前記トリップ値を前記出力部に伝送可能にすべく前記イベント検出パラメータを利用するように構成されている、請求項27記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記一組の入力部のうちの一つが前記採決ロジックブロックにより利用されることを防止するように別々に設定されうる入力禁止ブロックを前記一組の入力部の各々に対して有しており、さらに、前記出力部の前記トリップ信号を前記正常値に設定することにより前記採決ロジックブロックをオーバライドするように設定されることが可能な動作禁止ブロックを有してなる、請求項22記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記一組の入力部のうちの一つが前記採決ロジックにより利用されることを防止するように別々に設定されうる入力禁止ブロックを前記一組の入力部の各々に対して有しており、さらに、前記オーバライドブロックは、前記トリップ信号の前記トリップ値の前記出力部への伝送を防止すべく設定されうる動作禁止ブロックを有してなる、請求項22記載の制御システム。
- 前記採決ロジックブロックは、Nが検討される入力の数であり、Mが該採決ロジックブロックがトリップ状態の存在を検出して前記トリップ信号を前記トリップ値に設定するために前記トリップ基準を充足していることを示さなければならないリミット信号の数である、N個のうちのM個型採決ロジックスキームを有してなる、請求項32記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部のうちの一つが利用されることを防止する入力禁止ブロックであり、該一組の入力部のうちの一つがオーバライドされる場合、前記採決ロジックスキームは、検討される入力の数Nを減少させ、リミット信号の数Mを保持するように構成されている、請求項33記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部のうちの一つが利用されることを防止する入力禁止ブロックであり、前記一組の入力部のうちの一つがオーバライドされる場合、前記採決ロジックスキームは、該採決ロジックスキームにおける入力の数Nおよびリミット信号の数Mの両方を減少させるように構成されている、請求項33記載の制御システム。
- 前記入力信号のうちの一つは、ステータスパラメータと値パラメータとを有しており、前記リミット検出ユニットのうちの一つは、該入力信号のうちの一つの該値パラメータを処理する方法を決定すべく該ステータスパラメータを利用する、請求項33記載の制御システム。
- 前記リミット検出ユニットのうちの一つは、劣悪ステータスパラメータを有する前記入力信号のうちの一つを前記トリップ基準を充足する入力信号として自動的に処理するように構成されている、請求項36記載の制御システム。
- 前記リミット検出ユニットのうちの一つは、劣悪ステータスパラメータを有する前記入力信号のうちの一つを、前記採決ロジックブロックにより前記入力信号のうちの一つが利用されることを防止する入力禁止信号として処理するように構成されている、請求項36記載の制御システム。
- 前記一組の入力部の各々の入力部に関連付けされているプリリミット検出ユニットをさらに有し、各プリリミット検出ユニットは、関連付けされている前記入力部の前記入力信号が前記トリップ基準とは異なるプリトリップ基準を充足するか否かを示すプリトリップリミット信号を生成し、プリトリップ出力部は、プリトリップアラーム信号を提供するように構成され、プリトリップ採決ロジックブロックは、前記プリリミット検出ユニットと前記プリトリップ出力部との間に結合され、前記プリトリップ採決ロジックブロックは、特定の数の前記入力信号が前記プリトリップ基準を充足する場合、プリトリップアラーム値としての前記プリトリップアラーム信号を生成するさらなる採決ロジックを前記プリトリップリミット信号に適用するように構成されている、請求項33記載の制御システム。
- 前記入力部の各々が前記入力信号としてアナログ信号を受信するように構成されている、請求項22記載の制御システム。
- 前記オーバライドブロックは、前記出力部において、前記採決ロジックブロックにより前記一組の入力部のうちの少なくとも一つが利用されることを防止する動作または前記採決ロジックブロックにより作成される前記トリップ信号をオーバライドする動作に関連するイベント記録信号を作成するように構成されている、請求項22記載の制御システム。
- 前記リミット検出ユニットのうちの一つは、前記トリップ基準を充足する状態と前記トリップ基準を充足しない状態との間での前記入力信号のうちの一つの変化を示すイベント記録信号を作成するように構成されている、請求項41記載の制御システム。
- プロセス変数の複数の冗長測定値からプロセスプラント内のトリップ状態の存在を決定する方法であって、
前記冗長測定値の各々を示す信号を収集することと、
リミット信号を生成するべく、収集された前記信号の各々がトリップ基準を充足するか否かを決定することと、
特定の数の前記収集された信号が前記トリップ基準を充足しない場合は、正常値としてトリップ信号を生成し、特定の数の前記収集された信号が前記トリップ基準を充足する場合は、トリップ値として前記トリップ信号を生成する採決ロジックスキームを利用することと、
前記プロセスプラント内のさらなるエンティティから禁止信号を受信することと、
前記禁止信号の受信に応答して、前記採決ロジックスキームにより前記リミット信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止するか、または、前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することと、
を有する方法。 - 前記禁止信号を受信することは、前記収集された信号のうちの一つに関連する入力禁止信号を受信することを含んでおり、前記収集された信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止することは、所定の期間、前記収集された信号のうちの少なくとも一つが前記採決ロジックスキーム内で利用されることを防止することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記収集された信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止することは、前記所定の期間の満了のまえの事前設定時間において注意喚起通知を生成することを含んでいる、請求項44記載の方法。
- 前記禁止信号の受信に応答して、前記採決ロジックスキームにより前記収集された信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止するか、または、前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することは、所定の期間、前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記禁止信号の受信に応答して、前記採決ロジックスキームにより前記収集された信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止するか、または、前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することは、特定の数の前記収集された信号が、特定の期間、前記トリップ基準を充足しないことを前記採決ロジックスキームが決定するまで、前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記禁止信号の受信に応答して、前記採決ロジックスキームにより前記収集された信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止するか、または、前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することは、イベントの有無のうちのいずれか一方が検出されるまで前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記禁止信号の受信に応答して、前記採決ロジックスキームにより前記収集された信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止するか、または、前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することは、第一の禁止信号を受信した場合に前記収集された信号のうちの少なくとも一つが前記採決ロジックスキームにより利用されること防止し、第二の禁止信号を受信した場合に前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記トリップ信号を生成する前記採決ロジックスキームを利用することは、Nが、検討される前記収集された信号の数であり、Mが、前記トリップ値としての前記トリップ信号を生成するために前記トリップ基準を充足しなければならない前記収集された信号の特定の数である、NのうちのM型採決ロジックを有する採決ロジックスキーマを利用することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記禁止信号に応答して、前記収集された信号のうちの一つがオーバライドされる場合、前記採決ロジックスキームにより検討される前記収集された信号の数Nを減少させる一方で、前記トリップ基準を充足させなければならない前記収集された信号の特定の数Mを保持することをさらに含んでいる、請求項50記載の方法。
- 前記禁止信号に応答して、前記収集された信号のうちの一つがオーバライドされる場合、前記採決ロジックスキームにより検討される前記収集された信号の数Nおよび前記トリップ基準を充足させなければならない前記収集された信号の特定の数Mの両方を減少させることをさらに含んでいる、請求項50記載の方法。
- 前記収集された信号の各々が前記トリップ基準を充足するか否かを決定することは、前記収集された信号が前記トリップ基準を充足するか否かを決定するために、該収集された信号の各々に関連付けされているステータスパラメータを利用することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記ステータスパラメータを利用することは、劣悪ステータスパラメータを有する収集された信号を前記トリップ基準を充足する収集された信号として自動的に処理することを含んでいる、請求項53記載の方法。
- 前記ステータスパラメータを利用することは、劣悪ステータスパラメータを有する収集された信号が前記トリップ信号を生成する採決ロジックスキームにより利用されることを自動的に防止することを含んでいる、請求項53記載の方法。
- 特定の数の前記収集された信号がプリリミットトリップ基準を充足しない場合には、標準値としてプリトリップアラーム信号を生成し、特定の数の前記収集された信号が該プリリミットトリップ基準を充足する場合には、アラーム値として該プリトリップアラーム信号を生成する他の採決ロジックブロックを用いて、前記収集された信号の各々が該プリリミットトリップ基準を充足しているか否かを決定することをさらに含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記冗長測定値の各々を表す信号を収集することは、該冗長測定値の各々を表す個別のデジタル信号を収集することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記禁止信号の受信に応答して、前記収集された信号のうちの少なくとも一つが前記採決ロジックスキームにより利用されることを防止するか、または、前記トリップ信号を前記トリップ値に設定することを防止することは、該収集された信号のうちの少なくとも一つが利用されることを防止すること、または、該トリップ信号を該トリップ値に設定することを防止することに関連するイベント記録信号を作成することを含んでいる、請求項43記載の方法。
- 前記収集された信号の各々が前記トリップ基準を充足するか否かを決定することは、該収集された信号のうちの一つが前記トリップ基準を充足する状態と前記トリップ基準を充足しない状態との間で変化するときにイベント記録信号を作成することを含んでいる、請求項43記載の方法。
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