JP4554290B2 - データ変換装置およびデータ変換方法、生体認証システム - Google Patents
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Description
Liehua Xie、Gonzalo R.Arce、Richard F.Graveman,「Approximate Image Message Authentication Codes」,IEEE Transactions on Multimedia, Vol.3, No.2, pp.242-252, June 2001
図1は、本発明の一実施形態に係るデータ変換装置1の構成を示すブロック図である。図1において、データ変換装置1は、データ前処理部11と2次元回転処理部12と圧縮処理部13とデータ後処理部14と鍵生成部15とを備える。
このデータ変換装置1は、nビットのビット系列である入力データXから、ある定められた固定長(通常はnビットより短い)のビット系列である出力データX’を生成する。
但し、Ki=(θi(n/1024)si(n/1024)・・・θijsij・・・θi1si1)であり、θijは2ビット、sijは1ビット、j=n/1024,・・・,1である。
図2の例ではn=1024であるので、1536ビットの鍵K=(K1・・Ki・・K512)、Ki=(θi1si1)が生成される(ステップS2)。鍵Kは、2次元回転処理部12および圧縮処理部13に出力される。なお、生成した鍵Kは他者に知られないよう安全に保管する。
図2の例では、1024次元ベクトルW=(W1,・・・,W1024)から、1個の2次元ベクトル(Wi,Wi+512)が生成される(ステップS3)。
入力系列ビット長および出力系列ビット長は任意の長さとする。
鍵は、乱数生成アルゴリズムなどの別の手法により取得する。
鍵長は、生成手法に従って別の長さとする。
2次元回転処理は上記実施形態と同程度以上の安全性を有し、ハミング距離を保存するかまたはおおよそ保存する別の処理に変更または追加する。
圧縮処理はハミング距離を上記実施形態と同程度以上の性能をもっておおよそ保存する別の処理に変更または追加する。
本実施形態においては、生体認証システムの具体的な例として、虹彩の特徴によって本人を認証するシステムを挙げて説明する。
なお、上記した虹彩コードの取得方法としては、例えば、特許第3307936号公報に記載のものが利用可能である。
通信部130は、インターネット等の通信ネットワークに接続し、データを送受信する。
また、類似度演算部220が求める類似度は、上記測定装置100の特徴抽出部120において抽出される身体的特徴量の評価に適しているものである。この類似度の演算は、特徴抽出部120の特徴抽出方法に対応する所定の方法により行う。本実施形態では、正規化ハミング距離を虹彩認証用の類似度として利用する。なお、上記特徴抽出部120及び類似度演算部220は、それぞれに組合せ可能な市販の製品を使用することにより実現可能である。また、上記撮像部110が組み合わされる場合もある。
通信部240は、インターネット等の通信ネットワークに接続し、データを送受信する。
なお、以下の説明においては、虹彩コードはnビット(X1・・・Xn)としてコード化されたものとする。但し、Xi(i=1,・・・,n)は、0又は1である。また、上記データ変換装置1の変換によりnビットの虹彩コードが512ビットの変換虹彩コードX'=(X'1・・・X'512)に変換されるものとする。なお、虹彩コード長nは主に2048ビット又は4096ビットが使用される。
先ず、利用者が図6に示されるカメラ110aを使用して目を撮像する。これにより、測定装置100の撮像部110が撮像データから虹彩画像を取得する(ステップS101)。次いで、特徴抽出部120がその虹彩画像データからnビットの虹彩コードA=(A1・・・An)を取得する(ステップS102)。次いで、データ変換装置1が、変換パラメータとして鍵Kを生成する(ステップS103)。この鍵Kは認証時のために保存し、安全に管理する。
先ず、上記した利用者登録時と同様にして、虹彩画像の取得(ステップS201)、虹彩コードB=(B1・・・Bn)の取得(ステップS202)、変換虹彩コードB’=(B1’・・・B512’)の計算(ステップS203)が行われる。この変換虹彩コードB’は、今回の被認証データとして認証装置200に送信される送信データとなる。なお、ステップS202で使用される変換パラメータとしての鍵Kは利用者登録時に保存しておいたものを使用する。
例えば、本発明に係る生体認証システムは、生体特有の所定の身体的特徴量に基づくことにより、生体の種類によらず、各種の生体認証に適用することができる。例えば、虹彩の他、指紋、掌紋、手形、手の甲等の静脈、顔、声紋、網膜、体臭、DNA、筆跡、キーストローク、歩行などの身体的特徴を利用する認証に応用することができる。
Claims (3)
- データ変換時の変換パラメータとなる鍵を生成する鍵生成手段と、
ビット系列である入力データをベクトルに変換するベクトル化手段と、
前記入力データがベクトル化されたベクトル中の2個の要素からなる2次元ベクトルを、前記鍵に基づき2次元回転させる回転処理手段と、
前記回転された変換2次元ベクトルを、前記鍵に基づき1次元化する圧縮処理手段と、
前記1次元化された要素の集合から成るベクトルをビット系列化して出力データを生成するビット系列化手段と、を備え、
前記ベクトル化手段は、nビットのビット系列である入力データX=(X 1 ・・・X n )に対応するn次元ベクトルW=(W 1 ,・・・,W n )を生成し、但し、n=1024・2 k−1 であり、kは自然数であり、
前記鍵生成手段は、3(n/1024)・512ビットの鍵K=(K 1 ・・K i ・・K 512 )を生成し、但し、K i =(θ i(n/1024) s i(n/1024) ・・・θ ij s ij ・・・θ i1 s i1 )であり、θ ij は2ビット、s ij は1ビット、j=n/1024,・・・,1であり、
前記回転処理手段は、(2)式及び(3)式で表される角度θ iu と、(5)式で表される回転行列Gとを用いて、2次元ベクトル(W i+512(2t-2) ,W i+512(2t-1) )から変換2次元ベクトル(W' i+512(2t-2) ,W' i+512(2t-1) )を(4)式により算出し、但し、t=1,・・・,m/1024であり、前記角度θ iu は、j=uとした前記鍵K中のθ ij であり、
前記圧縮処理手段は、(6)式を用いて、前記変換2次元ベクトル(W' i+512(2t-2) ,W' i+512(2t-1) )からWA i+512(t-1) を算出し、但し、s iu は、j=uとした前記鍵K中のs ij であり、
変数i、mをi=1、m=nに初期設定して前記回転処理手段および前記圧縮処理手段の処理を実行し、
m/2が1024以上である場合には変数m=m/2と更新して前記回転処理手段および前記圧縮処理手段の処理を繰り返し実行し、
m/2が1024未満である場合には変数m=n、且つ変数i=i+1と更新して、iが1から512まで、前記回転処理手段および前記圧縮処理手段の処理を繰り返し実行し、512次元ベクトルWA=(WA 1 ,・・・,WA 512 )を生成し、
前記ビット系列化手段は、前記512次元ベクトルWAに対応する512ビットのビット系列である出力データX'=(X' 1 ・・・X' 512 )を生成する、
- 鍵生成手段とベクトル化手段と回転処理手段と圧縮処理手段とビット系列化手段とを具備するデータ変換装置におけるデータ変換方法であって、
前記ベクトル化手段が、ビット系列である入力データをベクトルに変換する過程と、
前記鍵生成手段が、データ変換時の変換パラメータとなる鍵を生成する過程と、
前記回転処理手段が、前記入力データがベクトル化されたベクトル中の2個の要素からなる2次元ベクトルを、前記鍵に基づき2次元回転させる過程と、
前記圧縮処理手段が、前記回転された変換2次元ベクトルを、前記鍵に基づき1次元化する過程と、
前記ビット系列化手段が、前記1次元化された要素の集合から成るベクトルをビット系列化して出力データを生成する過程と、を含み、
前記ベクトル化手段は、nビットのビット系列である入力データX=(X 1 ・・・X n )に対応するn次元ベクトルW=(W 1 ,・・・,W n )を生成し、但し、n=1024・2 k−1 であり、kは自然数であり、
前記鍵生成手段は、3(n/1024)・512ビットの鍵K=(K 1 ・・K i ・・K 512 )を生成し、但し、K i =(θ i(n/1024) s i(n/1024) ・・・θ ij s ij ・・・θ i1 s i1 )であり、θ ij は2ビット、s ij は1ビット、j=n/1024,・・・,1であり、
前記回転処理手段は、(2)式及び(3)式で表される角度θ iu と、(5)式で表される回転行列Gとを用いて、2次元ベクトル(W i+512(2t-2) ,W i+512(2t-1) )から変換2次元ベクトル(W' i+512(2t-2) ,W' i+512(2t-1) )を(4)式により算出し、但し、t=1,・・・,m/1024であり、前記角度θ iu は、j=uとした前記鍵K中のθ ij であり、
前記圧縮処理手段は、(6)式を用いて、前記変換2次元ベクトル(W' i+512(2t-2) ,W' i+512(2t-1) )からWA i+512(t-1) を算出し、但し、s iu は、j=uとした前記鍵K中のs ij であり、
変数i、mをi=1、m=nに初期設定して前記回転処理手段および前記圧縮処理手段の処理を実行し、
m/2が1024以上である場合には変数m=m/2と更新して前記回転処理手段および前記圧縮処理手段の処理を繰り返し実行し、
m/2が1024未満である場合には変数m=n、且つ変数i=i+1と更新して、iが1から512まで、前記回転処理手段および前記圧縮処理手段の処理を繰り返し実行し、512次元ベクトルWA=(WA 1 ,・・・,WA 512 )を生成し、
前記ビット系列化手段は、前記512次元ベクトルWAに対応する512ビットのビット系列である出力データX'=(X' 1 ・・・X' 512 )を生成する、
- 生体データの測定装置と、前記測定装置により測定された生体データに基づいて認証する認証装置とを具備する生体認証システムにおいて、
前記測定装置は、測定した生体データを変換する請求項1記載のデータ変換装置を備え、
前記認証装置は、
前記測定された生体データが前記データ変換装置により変換された登録データを記憶する記憶手段と、
前記測定された生体データが前記データ変換装置により変換された被認証データと、前記登録データとの正規化ハミング距離を計算する演算手段と、
前記正規化ハミング距離を判定し、この判定結果に応じて認証する認証手段とを備えた、
ことを特徴とする生体認証システム。
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