JP4527756B2 - 映像符号化制御装置、映像符号化制御方法、映像符号化制御プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
X〔β〕=S〔β〕× aveQ〔β〕
という式に従って導出されることになる。
Ti :Tp :Tb =(Xi /1):(Xp /Kp ):(Xb /Kb )
の比でもって、残存符号量Rを割り当てることを規定しているのである。
インターネット<URL:http://www.mpeg.org/MSSG/tm5/Ch10/Ch10.html >
前述の目的を達成するために、本発明の映像符号化制御装置は、これから符号化する所定枚数のピクチャに含まれる各ピクチャタイプのピクチャ枚数と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化した各ピクチャタイプのピクチャの複雑さ指数とに基づいて、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するという構成を採るときに、(1)符号化対象ピクチャの画面特徴量を算出する算出手段と、(2)算出手段の算出した画面特徴量と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したIピクチャの画面特徴量とに基づいて、そのIピクチャの複雑さ指数を補正することで、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数を設定する設定手段と、(3)設定手段の設定した複雑さ指数を用いて、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定する決定手段とを備えるように構成する。
ここで、符号化対象ピクチャがBピクチャである場合には、(i)設定手段は、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数を補正しないようにし、(ii)決定手段は、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数として、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したPピクチャの目標符号量の決定の際に用いたIピクチャの複雑さ指数を用いることを決定するようにする。
前述の目的を達成するために、本発明に関連する発明の映像符号化制御装置は、これから符号化する所定枚数のピクチャに含まれる各ピクチャタイプのピクチャ枚数と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化した各ピクチャタイプのピクチャの複雑さ指数とに基づいて、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するという構成を採るときに、(1)符号化対象ピクチャよりも後にかつ最初に符号化することになるIピクチャの画面特徴量を算出する算出手段と、(2)算出手段の算出した画面特徴量と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したIピクチャの画面特徴量とに基づいて、そのIピクチャの複雑さ指数を補正することで、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数を設定する設定手段と、(3)設定手段の設定した複雑さ指数を用いて、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定する決定手段とを備えるように構成する。
次に、図2に従って、本発明の一実施形態例による符号化対象ピクチャのターゲット符号量の決定方法について説明する。
(イ)画像の複雑さ指数の示す挙動と画面分散合計値の示す挙動とが類似していると いうことと、
(ロ)符号化対象ピクチャをピクチャαと表し、符号化対象ピクチャよりも前にかつ 最後に符号化したIピクチャをピクチャβと表すならば、ピクチャαとピクチ ャβとについては画面分散合計値が算出可能であるということ
に着目して、ピクチャβの複雑さ指数Xi[β] と、ピクチャβの画面分散合計値var[β] と、ピクチャαの画面分散合計値var[α] とに基づいて、ピクチャαがIピクチャである場合の複雑さ指数Xi[α] を、
Xi[α] =Xi[β] ×(var[α] /var[β] )
と予測して、従来技術がピクチャαのターゲット符号量の決定に用いていた式(1)や式(3)に示す複雑さ指数Xi の代わりに、この予測したXi[α] を用いるようにするという構成を採る。
ただし、ΣΣはマクロブロック内画素についての総和
Ixyはマクロブロック内画素の画素値
Aveはマクロブロック内画素の画素値の平均値
L2分散値=ΣΣ|Ixy−Ave|2
ただし、ΣΣはマクロブロック内画素についての総和
Ixyはマクロブロック内画素の画素値
Aveはマクロブロック内画素の画素値の平均値
図3および図4に、本実施形態例で構成されるレート制御部200が実行するフローチャートを図示する。
Xi[α] =Xi[β] ×(var[α] /var[β] )
という算出式に従って、符号化対象ピクチャαがIピクチャであるならば持つであろう複雑さ指数Xi[α] を予測する。
Xi[α] =Xi[β] ×(var[α] /var[β] )
という算出式に従って、Iピクチャである符号化対象ピクチャαを符号化する場合の複雑さ指数Xi[α] を予測する。
次に、図6に従って、本発明に関連する発明による符号化対象ピクチャのターゲット符号量の決定方法について説明する。
(イ)画像の複雑さ指数の示す挙動と画面分散合計値の示す挙動とが類似していると いうことと、
(ロ)符号化対象ピクチャをピクチャαと表し、符号化対象ピクチャよりも前にかつ 最後に符号化したIピクチャをピクチャβと表すならば、ピクチャβについて は画面分散合計値が算出可能であるということ
(ハ)符号化対象ピクチャよりも後にかつ最初に符号化することになるIピクチャを ピクチャγと表すならば、ピクチャγまでの映像を先読みしておくことで、ピ クチャγについては画面分散合計値が算出可能であるということ
に着目して、ピクチャβの複雑さ指数Xi[β] と、ピクチャβの画面分散合計値var[β] と、ピクチャγの画面分散合計値var[γ] とに基づいて、ピクチャγの複雑さ指数Xi[γ] を、
Xi[γ] =Xi[β] ×(var[γ] /var[β] )
と予測して、従来技術が符号化対象ピクチャαのターゲット符号量の決定に用いていた式(1)〜式(3)に示す複雑さ指数Xi の代わりに、この予測したXi[γ] を用いるようにするという構成を採る。
Xi[γ] =Xi[β] ×(var[γ] /var[β] )
という算出式に従って、Iピクチャであるピクチャγを符号化する場合の複雑さ指数Xi[γ] を予測する。
図10および図11に、本発明の有効性を検証すべく、グレー画像から動画像へとフェードすることを想定して行った実験結果を図示する。
100 符号化部
200 レート制御部
201 残りIPB枚数更新部
202 GOP残り符号量更新部
203x ターゲット符号量算出部
204 マクロブロック量子化ステップ算出部
205 ピクチャ発生符号量算出部
206 ピクチャ平均量子化ステップ算出部
207 複雑さ指数算出部
208 ピクチャ分散値算出部
209 Iピクチャ複雑さ指数補正部
300 符号化済みピクチャ複雑さ指数メモリ
301 符号化済みIピクチャ分散値メモリ
Claims (6)
- これから符号化する所定枚数のピクチャに含まれる各ピクチャタイプのピクチャ枚数と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化した各ピクチャタイプのピクチャの複雑さ指数とに基づいて、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定する映像符号化制御装置であって、
符号化対象ピクチャの画面特徴量を算出する算出手段と、
前記算出手段の算出した画面特徴量と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したIピクチャの画面特徴量とに基づいて、そのIピクチャの複雑さ指数を補正することで、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数を設定する設定手段と、
前記設定手段の設定した複雑さ指数を用いて、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定する決定手段とを備え、
かつ、符号化対象ピクチャがBピクチャである場合には、
前記設定手段は、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数を補正しないようにし、
前記決定手段は、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数として、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したPピクチャの目標符号量の決定の際に用いたIピクチャの複雑さ指数を用いることを決定することを、
特徴とする映像符号化制御装置。 - 請求項1に記載の映像符号化制御装置において、
前記算出手段は、前記画面特徴量として画面分散合計値を算出し、
前記設定手段は、前記算出手段の算出した画面分散合計値と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したIピクチャの画面分散合計値とに基づいて、Iピクチャの複雑さ指数を設定することを、
特徴とする映像符号化制御装置。 - これから符号化する所定枚数のピクチャに含まれる各ピクチャタイプのピクチャ枚数と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化した各ピクチャタイプのピクチャの複雑さ指数とに基づいて、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定する映像符号化制御方法であって、
符号化対象ピクチャの画面特徴量を算出する過程と、
前記算出した画面特徴量と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したIピクチャの画面特徴量とに基づいて、そのIピクチャの複雑さ指数を補正することで、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数を設定する過程と、
前記設定した複雑さ指数を用いて、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定する過程とを備え、
かつ、符号化対象ピクチャがBピクチャである場合には、
前記設定する過程では、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数を補正しないようにし、
前記決定する過程では、符号化対象ピクチャの目標符号量を決定するのに用いるIピクチャの複雑さ指数として、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したPピクチャの目標符号量の決定の際に用いたIピクチャの複雑さ指数を用いることを決定することを、
特徴とする映像符号化制御方法。 - 請求項3に記載の映像符号化制御方法において、
前記算出する過程では、前記画面特徴量として画面分散合計値を算出し、
前記設定する過程では、前記算出した画面分散合計値と、符号化対象ピクチャよりも前にかつ最後に符号化したIピクチャの画面分散合計値とに基づいて、Iピクチャの複雑さ指数を設定することを、
特徴とする映像符号化制御方法。 - 請求項1または2に記載の映像符号化制御装置を構成する手段としてコンピュータを機能させるための映像符号化制御プログラム。
- 請求項1または2に記載の映像符号化制御装置を構成する手段としてコンピュータを機能させるための映像符号化制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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