JP4522300B2 - handrail - Google Patents
handrail Download PDFInfo
- Publication number
- JP4522300B2 JP4522300B2 JP2005096675A JP2005096675A JP4522300B2 JP 4522300 B2 JP4522300 B2 JP 4522300B2 JP 2005096675 A JP2005096675 A JP 2005096675A JP 2005096675 A JP2005096675 A JP 2005096675A JP 4522300 B2 JP4522300 B2 JP 4522300B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- joint
- core material
- handrail core
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
この発明は、例えば廊下や階段などで使用される手摺、特にコーナ部の構造に関するものである。 The present invention relates to a handrail used in, for example, a corridor or a staircase, and particularly to the structure of a corner portion.
従来より、廊下や階段などでは手摺が使用される。この手摺のコーナ部を構築する方法としては、従来、(1)アルミニウム製押出形材による芯材を直線部より連続的に曲げ加工して、実際の壁面に沿った所望角度に屈曲させ、これに被覆材を被覆するといった施工をしたり、(2)屈曲角度が所定角度に固定的に設定された専用のコーナ部材を接続して施工したりしていた。 Conventionally, handrails are used in hallways and stairs. As a method of constructing the corner portion of this handrail, conventionally, (1) a core material made of extruded aluminum is continuously bent from a straight portion and bent to a desired angle along an actual wall surface. Or (2) a dedicated corner member whose bending angle is fixedly set to a predetermined angle is connected.
従来この種の手摺として、例えば、アルミニウム材の押出成形によって形成された芯部材を、その一側に設けられたスリットを閉塞する方向に屈曲させるという作業を、取り付け作業現場にて行うことで屈曲部を形成し、その上に被覆部材を設けるという手摺構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, as a handrail of this type, for example, a core member formed by extrusion molding of an aluminum material is bent by performing an operation in the direction of closing a slit provided on one side thereof at an installation work site. A handrail structure is known in which a portion is formed and a covering member is provided thereon (see, for example, Patent Document 1).
また、彎曲部分に熱湯やバーナーで彎曲処理できる樹脂芯材を用いることで所定の円弧の彎曲処理を可能とし、この彎曲部分の樹脂芯材を直線部分の金属芯材と突き合わせ、突き合わせた両者の空洞部内に架け渡す形でジョイントバーを設け、これにより彎曲部分の樹脂芯材と直線部分の金属芯材を連結固定する手摺構造が知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1に記載のものは、芯材の曲げ加工に手間がかかり、施工費用の面でコスト高となるという問題があった。また、特許文献2に記載のものにおいても、熱湯やバーナーで熱可塑性樹脂の樹脂芯材を加熱して彎曲処理するので、特許文献l同様に施工に手間がかかり、施工費用面でコスト高となるという問題がある。更に、特許文献2では、ジョイントバーを用いて彎曲部分の樹脂芯材を直線部分の金属芯材と連結固定するため、構成部材が多い上、施工が面倒であるという問題もある。
However, the one described in
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、上記課題を解決し、施工が容易で低コストにコーナ部を構築することができる手摺構造を提供することを目的とする。 This invention is made | formed in view of the said situation, and it aims at providing the handrail structure which can solve the said subject, and can construct a corner part easily and low cost.
上記課題を解決するために、この発明は、次のように構成したものである。 In order to solve the above problems, the present invention is configured as follows.
請求項1記載の発明に係る手摺は、直線状の手摺芯材と、コーナ部において隣接する両手摺芯材に接続される曲線状のジョイント材と、上記手摺芯材及びジョイント材を被覆する可撓性を有する被覆材とを具備する手摺であって、上記手摺芯材は、断面が略円形に形成され、下部両端に一対の係止凸条を有すると共に、上面及び両側面に凹溝を有し、かつ、中空部を有する中空形材にて形成され、上記ジョイント材は、断面が略円形に形成され、下部両端に上記手摺芯材の係止凸条に連接する係止凸条を有するジョイント本体と、このジョイント本体の両端に突設され、上記手摺芯材の中空部内に嵌合可能な接続片とを具備し、上記ジョイント本体は、上部に平坦面を有すると共に、軸線方向に沿って補強仕切壁を介して区画される複数の有底空洞部を有し、上記ジョイント材の接続片を上記手摺芯材の中空部内に嵌合した状態で、上記凹溝内に頭部が収納可能な止めねじにて手摺芯材とジョイント材とを固定し、上記被覆材を上記係止凸条に係合させて上記手摺芯材及びジョイント材に被覆してなる、ことを特徴とする。
The handrail according to the invention described in
請求項2記載の発明は、請求項1記載の手摺において、上記手摺芯材の中空部と上記ジョイント材の接続片の断面が、互いに嵌合可能な略十字状に形成されていることを特徴とする。
According to a second aspect of the invention, characterized in that the handrail of
この発明によれば、次のような優れた効果が得られる。 According to the present invention, the following excellent effects can be obtained.
(1)請求項1記載の発明によれば、合成樹脂製部材からなるジョイント材の接続片を、中空形材からなる手摺芯材の中空部内に嵌合させ、両者を止めねじにて固定し、被覆材を被せる構造としたので、芯材に曲げ加工を施す場合に較べ、コーナ部の施工が容易で、低コストにコーナ部を構築することができる。
(1) According to the invention described in
(2)また、請求項1記載の発明によれば、ジョイント材に関して、被覆材を被覆させる作業を容易としかつ低コストに行わせるジョイント本体の構造を得ることができる。すなわち、手摺芯材及びジョイント材の断面を略円形としたので、外表面が円滑な面になり被覆材を密着させ易くなる。また、ジョイント材のジョイント本体は、上部に平坦面を有するので、この平坦面との間に空間部が形成され、該空間部が被覆材を被覆する際の逃げとして作用するため、被覆材を被覆させる作業が容易となる。更にまた、軸線方向に沿って補強仕切壁を介して区画される複数の有底空洞部を有するので、ジョイント材のジョイント本体の補強をして所定の強度を確保しつつ、ジョイント本体の樹脂材料の使用量を少なくして低コスト化を図ることができる。また、ジョイント材を手摺芯材に嵌合後、手を離してもジョイント材が脱落せず、嵌合状態が保持されるため、ねじ止めのための孔明け等の次の作業を容易に行うことができる。 (2) Further, according to the first aspect of the present invention, it is possible to obtain a joint body structure that facilitates the work of covering the covering material at a low cost. That is, since the cross sections of the balustrade core material and the joint material are substantially circular, the outer surface becomes a smooth surface and the covering material is easily adhered. In addition, since the joint body of the joint material has a flat surface at the top, a space is formed between the flat surface and the space acts as a relief when the covering material is covered. The covering operation is facilitated. Furthermore, since it has a plurality of bottomed cavities partitioned through the reinforcing partition wall along the axial direction, the joint body resin material is strengthened while securing a predetermined strength by reinforcing the joint body of the joint material. It is possible to reduce the cost by reducing the amount of use. In addition, after fitting the joint material to the handrail core material, the joint material does not fall off even if the hand is released, and the fitting state is maintained, so the following work such as drilling for screwing is easily performed. be able to.
(3)請求項2記載の発明によれば、手摺芯材の中空部にジョイント材の接続片を嵌挿する際、略十字状の嵌め合いにより、位置合わせを容易かつ確実に行うことができる。すなわち、略十字状の嵌め合いであるので、手摺芯材の中空部にジョイント材の接続片を差し込む際に、両者の位置合わせ作業、つまり手摺芯材の中空部とジョイント材の接続片を同一軸線上に合わせかつ回転角度位置を所定の向きに合致させる作業を、容易に行うことができる。
(3) According to the invention described in
以下に、この発明の最良の実施形態を添付図面に基づいて説明する。 The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings.
この発明に係る手摺Hは、断面円筒状のものであり、図1ないし図4に示すように、直線状の手摺芯材10と、コーナ部において隣接する両手摺芯材10に接続される曲線状のジョイント材20と、手摺芯材10及びジョイント材20を被覆する可撓性を有する断面が略C字状の被覆材30とを具備する。
The handrail H according to the present invention has a cylindrical cross section, and as shown in FIGS. 1 to 4, a straight
上記手摺芯材10は、図1に示すように、下部両端に一対の係止凸条11を有して係合凹溝を形成すると共に、上面及び両側面に凹溝12を有し、かつ、段付きの中空部13を有するアルミニウム製の中空形材にて形成されている。
As shown in FIG. 1, the
上記ジョイント材20は、図5に示すように、下部両端に上記手摺芯材10の係止凸条11に連接する係止凸条21を有するジョイント本体22と、このジョイント本体22の両端に突設され、上記手摺芯材10の段付きの中空部13内に嵌合可能な段付きの接続片26とを具備する合成樹脂製部材にて形成されている。
As shown in FIG. 5, the
上記手摺芯材10及びジョイント材20の断面は、外表面が被覆材30の密着しやすい滑らかな表面となるように、略円形に形成されている。このため被覆材30を被せる際の被覆作業が容易であり、また被覆材30が密着するので外観が良好である。
The cross sections of the
上記ジョイント材20のジョイント本体22は、上部に平坦面23を有すると共に、軸線方向に沿って補強仕切壁24を介して区画される複数の有底空洞部25を有する。このためジョイント本体22が必要な強度を有すると共に、軽量化が図れ、かつ、コストダウンが図れる。
The
上記手摺芯材10の中空部13と上記ジョイント材20の接続片26は、接続が容易となるように、断面が互いに嵌合可能な略十字状に形成されている。
The
次に、手摺Hのコーナ部の組み立て手順を、図1ないし図4に従って説明する。 Next, the procedure for assembling the corner portion of the handrail H will be described with reference to FIGS.
まず、図1のジョイント材20の接続片26を手摺芯材10の中空部13内に嵌挿して両者を嵌合する。
First, the
次に、図2に示すように、嵌合されたジョイント材20と手摺芯材10を止めねじ5にて固定する。すなわち、接続片26を中空部13内に嵌合した状態で、凹溝12の位置より手摺芯材10を貫通させて、止めねじ5をジョイント材20にねじ込み、ジョイント材20と手摺芯材10を締結する。このとき止めねじ5は、その頭部5aが凹溝12内に収納され、手摺芯材10の外周面の包絡線から内側に隠れた状態となる(図6の二点鎖線参照)。
Next, as shown in FIG. 2, the fitted
次に、固定ボルト6により壁面W(本実施形態では出隅の壁面)に基部41が固定された金属製のブラケット4の先端部、すなわち基部41から上方に向けて延設されたアーム42の先端部を手摺芯材10の中空部13内に挿入し、凹溝12の位置より手摺芯材10を貫通させて、取付ねじ7をジョイント材20にねじ込み、手摺芯材10に固定する。なお、この場合、取付ねじ7の頭部7aは、手摺芯材10の凹溝12内に収納され、手摺芯材10の外周面の包絡線から内側に隠れた状態となる(図7の二点鎖線参照)。
Next, the distal end portion of the
次に、図3に示すように、断面略C字状の被覆材30の中空部32を、下側の解放端側から開き、手摺芯材10及びジョイント材20に被覆する。その際、被覆材30は、断面略C字状でその解放側が下端となっており、その解放下端には内側への返し部31が形成されている。被覆材30を被覆する際には、被覆材30の解放下端が開かれて手摺芯材10及びジョイント材20の最大直径部を乗り越えた後、図6及び図7に示すように、この返し部31が手摺芯材10の係止凸条11、ジョイント本体22の係止凸条21の内側に入り込んで係合し、手摺芯材10及びジョイント本体22から離脱することが防止される。
Next, as shown in FIG. 3, the
最後に、図4に示すように、ブラケット4の基部41にブラケットカバー8が被せられて、コーナ部の壁面Wに取り付けた手摺Hの組立が完了する。
Finally, as shown in FIG. 4, the bracket cover 8 is put on the
上記実施形態では、出隅のコーナ部に取り付ける手摺の形態について説明したが、この発明はこれに限定されるものではなく、入隅のコーナ部に取り付ける手摺についても、同様に適用しこの発明所定の効果を得ることができる。 In the above embodiment, the form of the handrail attached to the corner portion of the corner is described. However, the present invention is not limited to this, and the present invention is similarly applied to the handrail attached to the corner portion of the corner. The effect of can be obtained.
H 手摺
5 止めねじ
5a 頭部
10 手摺芯材
11 係止凸条
12 凹溝
13 中空部
20 ジョイント材
21 係止凸条
22 ジョイント本体
23 平坦面
24 補強仕切壁
25 有底空洞部
26 接続片
30 被覆材
Claims (2)
上記手摺芯材は、断面が略円形に形成され、下部両端に一対の係止凸条を有すると共に、上面及び両側面に凹溝を有し、かつ、中空部を有する中空形材にて形成され、
上記ジョイント材は、断面が略円形に形成され、下部両端に上記手摺芯材の係止凸条に連接する係止凸条を有するジョイント本体と、このジョイント本体の両端に突設され、上記手摺芯材の中空部内に嵌合可能な接続片とを具備し、上記ジョイント本体は、上部に平坦面を有すると共に、軸線方向に沿って補強仕切壁を介して区画される複数の有底空洞部を有し、
上記ジョイント材の接続片を上記手摺芯材の中空部内に嵌合した状態で、上記凹溝内に頭部が収納可能な止めねじにて手摺芯材とジョイント材とを固定し、上記被覆材を上記係止凸条に係合させて上記手摺芯材及びジョイント材に被覆してなる、ことを特徴とする手摺。 A handrail comprising a straight handrail core material, a curved joint material connected to both handrail core materials adjacent to each other at the corner, and a flexible covering material that covers the handrail core material and the joint material. Because
The handrail core has a substantially circular cross section , a pair of locking ridges at both ends of the lower part, a concave groove on the upper surface and both side surfaces, and a hollow member having a hollow part. And
The joint material has a substantially circular cross section, and has a joint main body having locking ridges connected to the locking ridges of the handrail core material at both lower ends, and protruding from both ends of the joint main body. A joint piece that can be fitted into the hollow portion of the core material, and the joint body has a flat surface at the top and a plurality of bottomed hollow portions that are partitioned along the axial direction via a reinforcing partition wall Have
In the state where the connecting piece of the joint material is fitted in the hollow portion of the handrail core material, the handrail core material and the joint material are fixed with a set screw capable of storing the head in the concave groove, and the covering material The handrail is characterized in that the handrail core material and the joint material are covered with the engaging protrusions.
上記手摺芯材の中空部と上記ジョイント材の接続片の断面が、互いに嵌合可能な略十字状に形成されている、ことを特徴とする手摺。 The handrail according to claim 1 ,
A handrail characterized in that a cross section of a hollow portion of the handrail core member and a connecting piece of the joint member are formed in a substantially cross shape that can be fitted to each other.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005096675A JP4522300B2 (en) | 2005-03-30 | 2005-03-30 | handrail |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005096675A JP4522300B2 (en) | 2005-03-30 | 2005-03-30 | handrail |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006274688A JP2006274688A (en) | 2006-10-12 |
JP4522300B2 true JP4522300B2 (en) | 2010-08-11 |
Family
ID=37209710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005096675A Active JP4522300B2 (en) | 2005-03-30 | 2005-03-30 | handrail |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4522300B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101619355B1 (en) | 2013-11-27 | 2016-05-10 | (주)이테크 | Heating balustrades for ship |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02300460A (en) * | 1989-05-15 | 1990-12-12 | Naka Tech Lab | Handrail unit |
JPH09273283A (en) * | 1996-04-03 | 1997-10-21 | Naka Tech Lab | Connection type handrail |
JP2002021281A (en) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Shikoku:Kk | Bending handrail |
-
2005
- 2005-03-30 JP JP2005096675A patent/JP4522300B2/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02300460A (en) * | 1989-05-15 | 1990-12-12 | Naka Tech Lab | Handrail unit |
JPH09273283A (en) * | 1996-04-03 | 1997-10-21 | Naka Tech Lab | Connection type handrail |
JP2002021281A (en) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Shikoku:Kk | Bending handrail |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006274688A (en) | 2006-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4522300B2 (en) | handrail | |
JP4874820B2 (en) | Eaves bending joint | |
KR100540299B1 (en) | Fixing structure of hand rail for balustrade | |
JP5557504B2 (en) | handrail | |
JP2005120599A (en) | Universal joint for handrail | |
JP6148773B1 (en) | Handrail device | |
JP2001065137A (en) | Handrail rod for corner | |
JP5478996B2 (en) | Handrail device | |
CN211817531U (en) | Stair railing corner structure | |
JP2020190083A (en) | Coping of handrail | |
JP5398289B2 (en) | Joints for handrail corners | |
KR200231816Y1 (en) | Stairs railing of a construction type | |
KR20140030614A (en) | Railing connectors and railings | |
JP4117639B2 (en) | Stair railing fittings | |
JP5632869B2 (en) | Handrail connection member and handrail connection structure | |
JPH021389Y2 (en) | ||
JP3256197B2 (en) | Corner fittings such as handrails | |
JPS6246741Y2 (en) | ||
JP6756504B2 (en) | Brackets for handrails and handrail devices | |
JP6847378B2 (en) | Constructs and how to build them | |
JP4851102B2 (en) | handrail | |
JP4007551B2 (en) | Staircase | |
JPS6227619Y2 (en) | ||
JPH0374736B2 (en) | ||
JP3857556B2 (en) | bay window |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100416 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100525 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100525 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4522300 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |