JP4521314B2 - 非水洗式小便器脱臭装置 - Google Patents

非水洗式小便器脱臭装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4521314B2
JP4521314B2 JP2005144577A JP2005144577A JP4521314B2 JP 4521314 B2 JP4521314 B2 JP 4521314B2 JP 2005144577 A JP2005144577 A JP 2005144577A JP 2005144577 A JP2005144577 A JP 2005144577A JP 4521314 B2 JP4521314 B2 JP 4521314B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
urine
urinary
funnel
urination
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005144577A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006320421A (ja
Inventor
隆 岡▲崎▼
イッセイ カク
殿奎 李
唯雄 李
Original Assignee
有限会社サンメイ・ジェイジェイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社サンメイ・ジェイジェイ filed Critical 有限会社サンメイ・ジェイジェイ
Priority to JP2005144577A priority Critical patent/JP4521314B2/ja
Publication of JP2006320421A publication Critical patent/JP2006320421A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4521314B2 publication Critical patent/JP4521314B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Flushing Toilets (AREA)

Description

本発明は、非水洗式小便器脱臭装置に関するものである。
この種の従来の非水洗式小便器の脱臭装置においては、小便器本体の底部に排尿水を貯留(トラップ)し、排尿水の表面に、時には芳香性を持つような、油を浮かせて、小便器本体の底部に連結した汚水本管からの排尿水や、排尿時のトラップした排尿水からの悪臭の発散を防止(ブロック)することにより脱臭している。油を浮かべた排尿水面と小便器本体の底部の汚水本管へオーバーフローして排尿水を排出する排尿水面との互いの水面は隔壁により隔てている。
排尿水からの悪臭をブロックすると同時に小便器使用時の排尿水を洗い流す水洗を不要としている(例えば、特許文献1参照。)。
中国実用新案第CN2559699Y号明細書
前記従来技術のものは、小便器本体の排尿水からの悪臭をブロックしている油の品質が劣化して、悪臭のブロック効果が消滅してしまう欠点があった。また、外部に排出してはいけない油を使用することは、本来好ましいことではない。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにした排尿水の臭いの発散を防止(ブロック)する油を使用することなく脱臭し、容易に取替えや掃除ができる構造の非水洗式小便器脱臭装置を提供することを目的とする。
本発明は、寒冷地あるいは寒冷時でも排尿水が凍り付くことなく、また尿石の発生が起こらず、微生物を利用して尿石内部に住み着く雑菌の増殖や悪臭を発生させるアンモニアの発生を抑制してアンモニアの悪臭が発生することのない非水洗式小便器脱臭装置を提供することを目的とする。
本発明の非水洗式小便器脱臭装置における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
すなわち、小便器本体の底部の排尿口に嵌着されるロート状排尿管と、このロート状排尿管の下部排尿口に装着される排尿管弁とを備え、この排尿管弁は、ゴム等の弾性材料で扁平チューブ状に形成されており、この扁平チューブ状の内部が排尿水通路とされ、この排尿水通路を形成している対向壁面が常時、弾性的に閉じており、排尿水の自重で前記弾性に抗して拡開変形させて排尿水通路を開くように構成され、前記ロート状排尿管には、前記排尿管弁を側方から押して排尿水通路を閉鎖状態に保持させるガイド部材が設けられている。
これにより、排尿水のない非排尿時には、小便器本体の底部の排尿口から排尿水等の悪臭が漂い出てくることがなく、排尿時には、排尿水通路を排尿管弁に形成する。
また、前記ロート状排尿管の下部排尿口は、両端が鋭角状の長円断面からなる開口部であることが好ましい。
これにより、排尿時には、排尿水がロート状排尿管の下部排尿口から排尿管弁の排尿水通路に容易に排出される。
また、前記ロート状排尿管には、前記排尿管弁を側方から押して排尿水通路を閉鎖状態に保持させるガイド部材が設けられている。
ガイド部材により、非排尿時には、小便器本体の底部の排尿口からの悪臭が漂い出てくることを確実に防止する。
また、前記ガイド部材には、ヒーターが設けられていることが好ましい。これにより、寒冷地や寒冷時でも排尿水通路が開き排尿水が凍り付くことなく排出される。
また、前記排尿管弁を装着したロート状排尿管は、底部に開口部を持つ内筒内に収納され、この内筒は底部に開口部を持つ外筒内に収納され、この外筒が小便器本体の底部の排尿口に嵌着されていることを特徴とする。
これにより、本発明の非水洗式小便器脱臭装置自体が容易に取替えや掃除ができる。
さらに、前記内筒は、底部中央に立設されたオーバーフロー管を有し、このオーバーフロー管と内筒との間に微生物着床基材の充填室が形成されており、前記排尿管弁から排出される排尿水が前記微生物着床基材の充填室に貯留された後に前記オーバーフロー管の上部からオーバーフローして前記外筒の底部の開口部から排出されるように構成されていることが好ましい。
これにより、排尿水の通路などに尿石の発生が起こらず排尿水の排出がスムーズであって、尿石内部に住み着く細菌などによるアンモニアの悪臭を発生することがない。
本発明によれば、ロート状排尿管と、このロート状排尿管の下部排尿口に装着される排尿管弁とを備えたことにより、非排尿時には、小便器本体の底部の排尿口から排尿水等の悪臭が漂い出てくることがなく、排尿時には、排尿水通路を形成することができ、しかも、水洗式でないため節水効果が増大する。さらに、ガイド部材のヒーターにより、寒冷地での使用にも耐え、排尿水の通路などに尿石の発生が起こらず排尿水の排出がスムーズであって、アンモニアの悪臭がない。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜9は、本発明の非水洗式小便器脱臭装置1の第1実施形態を示すものである。本実施形態の小便器脱臭装置1は、ロート状排尿管2と、このロート状排尿管2の下部排尿口21に装着される排尿管弁3とを備えて、小便器本体20の底部の排尿口20aに嵌着されいる。このロート状排尿管2にはガイド部材4が設けられ、さらに内筒5内に収納され、内筒5は外筒6に収納されている(図1)。
ロート状排尿管2は、図2の正面図、図3の1部断面側面図に示すように、上部22は下部23より直径の大きい円環を形成して、上部22と下部23とはアサガオ形の連絡部分24(ロート状)を有している。そして、ロート状排尿管2の円環の下部23は、同様にアサガオ形の連絡部分24により下部排尿口21に接続している。この下部排尿口21は、底面図(図4)に示すように、両端21a、21bが鋭角状の長円断面からなる開口部21cである。
排尿管弁3は、ゴム等の弾性材料で作成されている。伸縮性のある軟質エラストマーなどのゴムに限定するものではなく、プラスチックでも良い。排尿管弁3は、同じく図2、3に示すように、扁平チューブ状をなしている。なお、図2のように、排尿管弁3は長方形であるが、長方形に限定せず台形や正方形でも良い。
排尿管弁3は、その両端33a,33bに排尿水通路32の開口32aを有したチューブ状である。すなわち、扁平チューブ状の排尿管弁3の内部が排尿水通路32となり、この排尿水通路32を形成している対向壁面31a、31bが常時、弾性的に閉じているのは図2、3のとおりである。
排尿管弁3の片端33aにおいて、排尿水通路32である開口32aを大きく開いてロート状排尿管2の下部排尿口21に装着する。この装着した状況を図6に示している。この下部排尿口21の下端21eから少し上方に、下部排尿口21の外周に巻き付くような突起21dが設けられており、この突起21dより上方に排尿管弁3の片端33aを下部排尿口21に装着してやれば、排尿管弁3が下部排尿口21から抜け落ちることを防止できる。
ガイド部材4が前記ロート状排尿管2に設けられている(図6)。ガイド部材4は、ゴム等で作成するが、ゴムに限定するものではない。また、ガイド部材4は、正面部44と背面部45を有している。ガイド部材4の正面部44は図2(図3)に示すように、表面(反背面部45側)に2本の補強筋41a,41bを上下方向に設けており、正面部44の下方の傾斜は、図3に示すように、やや背面部45方向へ傾斜している。また、この正面部44の上方の背面部45側には、水平方向に嵌合溝42が設けられている。
ガイド部材4の背面部45は、図3にその側面を示すように、正面部44の下方の傾斜に相当する部分は欠損しており、背面部45上部中央に水平方向に切欠溝43が設けられている。
このガイド部材4の平面図は、図5に示すように、また前述のように背面部45の下方は欠損しており、正面部44の傾斜した下方部44aが認められる。そして、このガイド部材4の上部46が、下部排尿管21に排尿管弁3を装着したまま、上記嵌合溝42を下部排尿管21の突起21dに嵌合させて、ロート状排尿管2の下部排尿管21に設けられている(図6)。この際、下部排尿管21の突起21dは、ガイド部材4の背面部45に設けられた切欠部43に位置することとなる。
ガイド部材4の正面部44の傾斜した下方部44aが、図6から明らかなように、排尿管弁3を側方から押して排尿水通路32を閉鎖状態に保持させている。排尿管弁3を側方からは、排尿管弁3の正面側方からであって図6では右側方からに該当している。排尿水通路32が閉鎖状態であることは、ゴム等の弾性材料である排尿管弁3の排尿水通路32を形成している対向壁面31a、31bが常時、弾性的に閉じていることに起因していることも図6から明らかである。
そして、ガイド部材4が図6のようにガイド部材4の背面部45の下方が欠損しているため、排尿管弁3は排尿水30の自重で排尿管弁3のゴム等の弾性に抗して排尿管弁3を拡開変形させて排尿水通路32を開くことになる。
また、たとえば図6のように、ガイド部材4の正面部44の下方部44aにヒーター40を埋設して設けて、ガイド部材4ならびに排尿管弁3を保温してやれば、寒冷地あるいは寒冷時で本発明の小便器脱臭装置1を使用するのに最適となる。排尿管弁3を保温すれば、たとえば排尿管弁3の排尿水通路32中で、排尿水30自体が凍結する心配がないし、排尿水通路32を構成する排尿管弁3の弾性を寒冷地あるいは寒冷時でも損なうことがない。排尿管弁3の保温の温度は5〜10℃であれば良いが、この温度に限定するものではなく、周囲・環境の温度で変化させることもできる。
排尿水30を排尿水通路32などで詰まらせる尿石は、排尿水30と水とが混じって発生するものが多い。本発明の非水洗式小便器脱臭装置1では水を100%節約しているので、このような尿石の発生を防止できる。
ガイド部材4ならびに排尿管弁3を装着したロート状排尿管2は、底部54に開口部55を持つ内筒5(図8)内に収納される。その際、ロート状排尿管2の上部には、図7に示す中蓋51を装着し、その上に上蓋52を装着する(図1)。
中蓋51の下段差51aはロート状排尿管2の上部22の内側に嵌着され、中蓋51の上段差51bは内筒5の上外縁56に嵌着される。また、中蓋51の上外縁51cは、底部61に開口部62を持つ外筒6(図9)の上開口部63の内側に嵌着されて、内筒5は外筒6内に収納される。中蓋51の上外縁51cには、環状溝53aを有してパッキングリング53を環着し、外筒6と中蓋51(並びにロート状排尿管2など)との密着性を向上する(図1)。
中蓋51の上部には、排尿水30をロート状排尿管2に投入し、余分な雑物(石ころなど)のロート状排尿管2への落下を防止する上蓋52が装着されている。この上蓋52は、中央部に複数の孔52aを有して下方(ロート状排尿管2方向)にすり鉢状の湾曲を有している。
上記のような内筒5を収納した外筒6が小便器本体20の底部の排尿口20aに嵌着される。すなわち、排尿口20aの段差20bに、外筒6の外段差64が嵌め合わされる(図1)。
本発明の第2実施形態を図10に示す。
本第2実施形態における内筒5には、底部54中央に立設されたオーバーフロー管57を有している。このオーバーフロー管57と内筒5との間に微生物着床基材7の充填室58が形成され、排尿管弁3から排出された排尿水30(図10の矢印で示す。)が微生物着床基材7の充填室58に貯留される。
その後オーバーフロー管57の上部から排尿水30がオーバーフローして、以下実施形態1同様に外筒6(図10には図示を省略している。)の底部の開口部62から排尿水30が排出される。
なお、排尿管弁3から排出される排尿水30は、充填室58の上部に設けられ、オーバーフロー管57を覆う中央上部が膨らんだ、尿ガイド59の上に排出され、尿ガイド59の周囲から微生物着床基材7の充填室58に貯留される。
微生物着床基材7の充填室58の容積は、たとえば300ml程度の成人の一回の排尿水30の量相当で良いが、その容積に限定するものではない。
また、微生物着床基材7の微生物71は、枯草菌類似菌、芽胞菌、その他複合酵素群と活性微生物を含む特殊菌類などで、液状あるいは固形状にて掃除などのときに定期的に充填室58に入れるものであり、微生物71の着床基材7での繁殖活性により、尿石の有機物などを分解して雑菌の増殖やアンモニアの発生を抑制する。
排尿水30と上記微生物71とは小便器本体20(図1)の底部の排尿口20a外に共に排出されると同時に排尿水30と接触する配管内にも付着して尿石を分解し、その形成を阻止して、アンモニアの悪臭の発生を除去・防止する。
排尿水30の排尿水通路32(図6)などを詰まらせる尿石は、排尿水30と水とが混じって発生するものが多いが、水を使用しない節水型の小便器脱臭装置1では、前記第1実施形態と同様に尿石の発生自体少ないものである。
さらに、前記第1実施形態で記載したように、ガイド部材4にヒーター40を設けておけば、その熱が排尿水30などを伝わって微生物71に活力を与えて、微生物71の生殖・増殖を活性化する。微生物71が最も活性化する温度は20〜30℃である。
なお、本発明は前記実施形態における各部材の形状及びそれぞれの前後・左右・上下の位置関係は、図1〜10に示すように構成することが最良である。しかし、前記実施形態に限定されるものではなく、部材、構成を種々変形したり、組み合わせを変更したりすることもできる。
例えば、前記内筒5や外筒6のないもの、さらにはガイド部材4を有することなく小便器本体20の底部の排尿口20aに嵌着されたものでも良い。さらに、微生物着床基材7を内筒5の充填室58に限定するものではなく、別途の箇所に作成することもできる。
本発明の第1実施形態を示す一部断面正面図である。 ロート状排尿管、排尿管弁、ガイド部材の分解正面図である。 図2の一部断面側面図である。 ロート状排尿管の底面図である。 ガイド部材の平面図である。 排尿管弁、ガイド部材を設けたロート状排尿管の一部断面側面図である。 内筒の上部に設ける部品の一部断面正面図である。 内筒の一部断面正面図である。 外筒の一部断面正面図である。 本発明の第2実施形態を示す一部断面正面図である。
1 非水洗式小便器脱臭装置
2 ロート状排尿管
20 小便器本体
20a 排尿口
21 下部排尿口
21a、21b (開口部)両端
21c 開口部
3 排尿管弁
30 排尿水
31a、31b 対向壁面
32 排尿水通路
4 ガイド部材
40 ヒーター
5 内筒
54 (内筒)底部
55 (内筒)開口部
57 オーバーフロー管
58 充填室
6 外筒
61 (外筒)底部
62 (外筒)開口部
7 微生物着床基材

Claims (5)

  1. 小便器本体の底部の排尿口に嵌着されるロート状排尿管と、このロート状排尿管の下部排尿口に装着される排尿管弁とを備え、この排尿管弁は、ゴム等の弾性材料で扁平チューブ状に形成されており、この扁平チューブ状の内部が排尿水通路とされ、この排尿水通路を形成している対向壁面が常時、弾性的に閉じており、排尿水の自重で前記弾性に抗して拡開変形させて排尿水通路を開くように構成され
    前記ロート状排尿管には、前記排尿管弁を側方から押して排尿水通路を閉鎖状態に保持させるガイド部材が設けられていることを特徴とする非水洗式小便器脱臭装置。
  2. 前記ガイド部材には、ヒーターが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の非水洗式小便器脱臭装置。
  3. 前記ロート状排尿管の下部排尿口は、両端が鋭角状の長円断面からなる開口部であることを特徴とする請求項1又は2記載の非水洗式小便器脱臭装置。
  4. 前記排尿管弁を装着したロート状排尿管は、底部に開口部を持つ内筒内に収納され、この内筒は底部に開口部を持つ外筒内に収納され、この外筒が小便器本体の底部の排尿口に嵌着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の非水洗式小便器脱臭装置。
  5. 前記内筒は、底部中央に立設されたオーバーフロー管を有し、このオーバーフロー管と内筒との間に微生物着床基材の充填室が形成されており、前記排尿管弁から排出される排尿水が前記微生物着床基材の充填室に貯留された後に前記オーバーフロー管の上部からオーバーフローして前記外筒の底部の開口部から排出されるように構成されていることを特徴とする請求項4記載の非水洗式小便器脱臭装置。
JP2005144577A 2005-05-17 2005-05-17 非水洗式小便器脱臭装置 Active JP4521314B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005144577A JP4521314B2 (ja) 2005-05-17 2005-05-17 非水洗式小便器脱臭装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005144577A JP4521314B2 (ja) 2005-05-17 2005-05-17 非水洗式小便器脱臭装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006320421A JP2006320421A (ja) 2006-11-30
JP4521314B2 true JP4521314B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=37540526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005144577A Active JP4521314B2 (ja) 2005-05-17 2005-05-17 非水洗式小便器脱臭装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4521314B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102939424B (zh) * 2010-01-20 2015-04-29 猎鹰无水技术公司 用在免冲洗小便器和其他排放口中的干式捕集器阀
CN103315672B (zh) * 2012-03-20 2015-07-29 刘吉向 组合式免水冲磁控马桶
CN107847090A (zh) * 2015-07-31 2018-03-27 骊住株式会社 马桶、马桶座及马桶装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4844640U (ja) * 1971-09-25 1973-06-11
WO2004059198A1 (en) * 2002-12-23 2004-07-15 Peter Kasper Dahm Fluid control valve

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4844640U (ja) * 1971-09-25 1973-06-11
WO2004059198A1 (en) * 2002-12-23 2004-07-15 Peter Kasper Dahm Fluid control valve

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006320421A (ja) 2006-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2015100064A4 (en) Urinal Mat
AU2017261534A1 (en) Urinal Mat
JP4521314B2 (ja) 非水洗式小便器脱臭装置
KR20120132024A (ko) 배수 트랩
JPH0853910A (ja) 床排水用のトラップ
CN203096882U (zh) 一种卫生间除味系统
WO2023093066A1 (zh) 一种排气无臭马桶
CN211312726U (zh) 一种下水口自动开关防臭装置
JP2007167599A (ja) 男性用小型便器収納便座
CN203307910U (zh) 一种冲便器防臭装置
CN102182240B (zh) 无水封便器
CN207812607U (zh) 无臭马桶及卫生间
KR100458200B1 (ko) 절수형 양변기
TW202120842A (zh) 排液裝置
CN2469076Y (zh) 气水混冲式密闭坐便器
CN201305895Y (zh) 一种地漏防溢防臭装置
KR101790611B1 (ko) 악취배출장치
CN2191241Y (zh) 防臭地漏
CN213296585U (zh) 单向地漏
CN202039443U (zh) 无水封便器
CN212294943U (zh) 配置在马桶排粪管口上的多功能密封套
CN219261256U (zh) 一种坐便法兰防臭器
CN211499079U (zh) 泡沫封堵生物降解环保厕所
CN210713112U (zh) 一种用于直排式坐便器的防臭装置
CN202099857U (zh) 防臭座便器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080502

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100524

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4521314

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350