JP4512902B2 - 髄内釘位置決め装置 - Google Patents

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本発明は、上腕骨、大腿骨、脛骨などの長管骨の髄腔に挿入される髄内釘の位置決めを行うための髄内釘位置決め装置に関する。
髄内釘位置決め装置の一例として、例えば、特許文献1に開示された構成が知られている。図6に示すように、位置決め装置50は、髄内釘60の基端部に連結される連結アーム部51と、連結アーム部51に接続されて髄内釘60と平行に延びる位置決め部52とを備えており、連結アーム部51の上部には、連結アーム部51の軸線に沿ってガイドワイヤ53を案内する案内孔51aが形成されている。
この位置決め装置50によれば、図6に示すように、ガイドワイヤ53の先端部53aが骨頭70の中心位置を指し示す状態で、位置決め部52の案内孔(図示せず)を介して髄内釘60の傾斜孔61にガイドピン54を挿入することにより、髄内釘60の位置決めを行うことができる。
特開2001−286480号公報
上述した従来の位置決め装置50は、ガイドワイヤ53の照準を確認することで、髄内への髄内釘60の打ち込み深さを調整することが可能であるが、調整した髄内釘60の打ち込み深さが施術中に変化して、位置ずれを生じるおそれがあった。特に上腕骨に髄内釘60を挿入する場合には、髄内釘60が自重によって髄内に深く入り込み易いため、施術中に髄内釘60の位置の確認や調整を頻繁に行う必要があるという問題があった。
そこで、本発明は、髄内釘の位置決め作業を容易にすることができる髄内釘位置決め装置の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、長管骨の髄腔に挿入される髄内釘の位置決めを行うための髄内釘位置決め装置であって、髄内釘の基端部が取り付けられる装着部と、前記装着部に結合される支持部とを備え、前記支持部には髄内釘に向けて器具を案内するための案内部形成されており、前記装着部に対して髄内釘の長手方向に沿って相対移動可能に設けられた保持体と、前記保持体を長管骨と当接した状態で前記装着部に固定する固定手段とをさらに備え、前記保持体は、髄内釘の長手方向に突出する突起部を備えており、前記突起部の先端が長管骨と当接することを特徴とする髄内釘位置決め装置により達成される。
本発明の前記目的は、長管骨の髄腔に挿入される髄内釘の位置決めを行うための髄内釘位置決め装置であって、髄内釘の基端部が取り付けられる装着部と、前記装着部に結合される支持部とを備え、前記支持部には髄内釘に向けて器具を案内するための案内部が形成されており、前記装着部に対して髄内釘の長手方向に沿って相対移動可能に設けられた保持体と、前記保持体を長管骨と当接した状態で前記装着部に固定する固定手段とをさらに備え、前記装着部は、髄内釘の長手方向に沿って形成された複数の位置決め部を有し、前記固定手段は、前記位置決め部に対して係脱自在となるように前記保持体に設けられた係止部を備えることを特徴とする髄内釘位置決め装置によっても達成される。この髄内釘位置決め装置において、前記装着部は、前記支持部に固定された中空筒状のガイド体と、前記ガイド体に挿入され髄内釘の基端部と螺合するボルト部材とを備え、前記ガイド体に前記位置決め部が長手方向に沿って複数形成された構成にすることができる。
また、上述した各髄内釘位置決め装置において、前記保持体は、前記装着部に対して回転可能に設けられていることが好ましい。
本発明の髄内釘位置決め装置によれば、髄内釘の位置決め作業を容易にすることができる。
以下、本発明の実態形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る髄内釘位置決め装置の側面図である。図1に示すように、髄内釘位置決め装置1は、髄内釘40が取り付けられる装着部10と、この装着部10に結合される支持部20とを備えており、装着部10には、長管骨Lの髄腔に対する髄内釘40の挿入深さを保持するための保持体30が設けられている。
装着部10は、中空円筒状のガイド体11と、このガイド体11の上端側から挿入されるボルト部材12とを備えており、髄内釘40の基端部40aの端面をガイド体11の下端面に当接させた状態で、ボルト部材12をガイド体11に挿入し、髄内釘40の基端部40aの内周面と螺合させることにより、髄内釘40が装着部10に取り付けられる。ボルト部材12は、中空に形成されており、ガイドワイヤ(図示せず)を挿通可能とされている。
支持部20は、ガイド体11の上部に結合されたアーム部材21と、このアーム部材21に連結ボルト22を介して結合されたターゲット部材23とを備えている。ターゲット部材23は、装着部10に取り付けられた髄内釘40の長手方向と略平行に延びる樹脂製の板状部材であり、複数の案内部24を有している。案内部24は、プローブ、ドリル、ドライバーなどの手術器具などを挿通可能な貫通孔からなり、これらの器具を髄内釘40に向けて案内する。
図2は、アーム部材21に結合されたガイド体11の断面図である。図2に示すように、ガイド体11は、外面全周に形成された溝部からなる位置決め部11aを複数有しており、各位置決め部11aは、ガイド体11の長手方向に沿って等間隔に設けられている。
保持体30は、図3に断面図で示すように、ガイド体11が挿通される筒状の本体31を備えており、本体31の側面には開口部31aが形成されている。開口部31aには、ガイド体11の挿通方向と直交する方向に進退可能となるようにボタン部材32が挿入されている。
ボタン部材32は、図3及び図4に示すように、ガイド体11が挿通される上面視矩形状の窓部32aを有しており、窓部32aの内周面には、ガイド体11の位置決め部11a(図2参照)と係合可能な長片状の係止部32bを備えている。ボタン部材32は、本体31の内部に配置されたばね材33により、押圧部32cが開口部31aを介して外部に露出するように付勢されており、この状態で係止部32bが位置決め部11aに係合して保持体30がガイド体11に固定される一方、ボタン部材32の押圧により係止部32bと位置決め部11aとの係合が解除されると、保持体30がガイド体11の長手方向に沿って移動可能となる。ガイド体11の表面には、ガイド体11に対する保持体30の相対位置を把握するための目盛り(図示せず)がマーキングされている。
保持体30の下部には、図3に示すように、髄内釘40の長手方向に沿って下方に突出するスパイク状の突起部34が設けられており、ガイド体11に沿って保持体30を移動させることで、図1に示すように、髄内釘40が挿入される長管骨Lの表面に、突起部34の先端を当接させることができる。
また、保持体30は、ボタン部材32の窓部32aの短辺がガイド体11の外径と略同じ大きさとされており、窓部32aの短辺における内周面がガイド体11の外周面と摺動しながら回転可能とされている。保持体30の回転は、係止部32bと位置決め部11aとの係合により抑止される。
次に、上述した髄内釘位置決め装置1を用いて、長管骨Lの髄腔に髄内釘40を位置決めする方法を説明する。まず、髄内釘40を装着部10に取り付けると共に、保持体30は、ガイド体11の上端側に移動させておく。
上腕骨に髄内釘40を挿入する場合、上腕骨の髄腔内に公知の方法でガイドワイヤ(図示せず)を挿入した後、このガイドワイヤに沿って、装着部10に取り付けられた髄内釘40を先端側から挿入する。髄腔内における髄内釘40の位置は、目視およびX線像により確認することができ、髄内釘40の挿入深さが最適な状態で、ボタン部材32を押圧しながら保持体30を下方にスライドさせ、図1に示すように、突起部34を長管骨(上腕骨)Lの表面に当接させる。ボタン部材32を離すと、保持体30はガイド部材11に固定される。
突起部34を当接させる長管骨(上腕骨)Lの表面が、一部欠損や傾斜角度などとの関係で突起部34と当接し難い形状となっている場合、保持体30を、例えば図5(a)に示す状態から、ボタン部材32を押圧しながら回転させて図5(b)に示す状態でボタン部材32を離すことにより、突起部34の先端を当接し易い位置に移動して固定することができる。
こうして保持体30をガイド部材11に固定した後、ボルト部材12の上部からガイドワイヤを引き抜く。そして、従来と同様に、髄内釘40の先端部および基端部における挿通孔にスクリューを挿入し、適当な位置までねじ込むことにより、髄内釘40を髄腔内に固定する。この施術においては、ターゲット部材23の案内部24を適宜用いることができ、例えば、髄内釘40に向けて案内部24にプローブを挿入し、軽くタッピングすることにより髄内釘40が挿入された長管骨Lの表面に窪みをつけた後、この案内部24にタップドリルを挿入してドリリングを行い、髄内釘40の挿通孔と連通するスクリュー孔を長管骨Lに形成する。そして、案内部24からスクリュー孔にドライバーを挿入して、髄内釘40を固定するスクリューのねじ込みを行う。
髄内釘40を髄腔内に固定した後は、ボルト部材12を緩めて髄内釘40から装着部10を取り外し、施術が終了する。
本実施形態の髄内釘位置決め装置1によれば、髄腔内における髄内釘40の挿入深さを調整した後、保持体30をガイド部材11に対して移動して、長管骨Lに当接させた状態で固定することにより、その後に髄腔内への髄内釘40の挿入が不意に進行するのを防止することができる。したがって、髄内釘40の位置決めを行った後は、施術中に髄内釘40の位置確認や位置調整を行う必要がなく、髄内釘40の位置決め作業を容易にすることができる。
また、保持体30が、髄内釘40の長手方向に突出する突起部34を備え、突起部34の先端が長管骨Lと当接するように構成されているので、長管骨Lと保持体30との当接状態を確実にして、髄内釘40の位置決め精度を良好に維持することができる。
また、保持体30が、ガイド体11に対して回転可能に設けられているので、突起部34が当接する長管骨Lの表面が欠損などにより当接し難い形状となっている場合に、保持体30を回転させて、長管骨Lの表面における突起部34の当接箇所を適宜選択することができる。これにより、長管骨Lと保持体30との当接状態をより確実に維持することが可能になる。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態に限定されない。例えば、本実施形態においては、保持体30を装着部10に固定する手段として、ばね材33により付勢されたボタン部材32を使用し、ボタン部材32の係止部32bをガイド体11の位置決め部11aに係合させるようにしているが、ボタン部材32bの代わりに着脱可能な螺子部材を使用して、螺子部材の先端を位置決め部11aに係合させるようにしてもよい。或いは、保持体30を弾性変形可能なリング状の部材として、保持体30をガイド体11との摩擦力により固定する構成など、他の固定手段を用いることもできる。位置決め部11aの形状は、溝以外に、孔や突部などであってもよい。
また、保持体30の突起部34の形状や配置も、本実施形態のものに限定されず、突起部34と長管骨Lとの当接状態が確実に維持されるように、長管骨Lの形状等に応じて適宜変更可能である。
本実施形態の髄内釘位置決め装置1は、髄腔への髄内釘40の挿入が進行しやすい上腕骨に用いる場合に特に好適であるが、これに限定されるものではなく、大腿骨や脛骨など他の長管骨の髄腔に髄内釘40を挿入する用途にも適用可能である。
本発明の一実施形態に係る髄内釘位置決め装置の側面図である。 図1に示す髄内釘位置決め装置の一部を拡大して示す断面図である。 図1に示す髄内釘位置決め装置における保持体の断面図である。 図3に示す保持体の斜視図である。 図1に示す髄内釘位置決め装置の使用状態の一例を示す斜視図である。 従来の髄内釘位置決め装置の側面図である。
符号の説明
1 髄内釘位置決め装置
10 装着部
11 ガイド体
11a 位置決め部
12 ボルト部材
20 支持部
21 アーム部材
23 ターゲット部材
24 案内部
30 保持体
31 本体
32 ボタン部材
32a 窓部
32b 係止部
32c 押圧部
33 ばね材
34 突起部
40 髄内釘
40a 基端部
L 長管骨

Claims (4)

  1. 長管骨の髄腔に挿入される髄内釘の位置決めを行うための髄内釘位置決め装置であって、
    髄内釘の基端部が取り付けられる装着部と、前記装着部に結合される支持部とを備え、前記支持部には髄内釘に向けて器具を案内するための案内部形成されており、
    前記装着部に対して髄内釘の長手方向に沿って相対移動可能に設けられた保持体と、前記保持体を長管骨と当接した状態で前記装着部に固定する固定手段とをさらに備え、
    前記保持体は、髄内釘の長手方向に突出する突起部を備えており、前記突起部の先端が長管骨と当接することを特徴とする髄内釘位置決め装置。
  2. 長管骨の髄腔に挿入される髄内釘の位置決めを行うための髄内釘位置決め装置であって、
    髄内釘の基端部が取り付けられる装着部と、前記装着部に結合される支持部とを備え、前記支持部には髄内釘に向けて器具を案内するための案内部形成されており、
    前記装着部に対して髄内釘の長手方向に沿って相対移動可能に設けられた保持体と、前記保持体を長管骨と当接した状態で前記装着部に固定する固定手段とをさらに備え、
    前記装着部は、髄内釘の長手方向に沿って形成された複数の位置決め部を有し、前記固定手段は、前記位置決め部に対して係脱自在となるように前記保持体に設けられた係止部を備えることを特徴とする髄内釘位置決め装置。
  3. 前記保持体は、前記装着部に対して回転可能に設けられている請求項1または2に記載の髄内釘位置決め装置。
  4. 前記装着部は、前記支持部に固定された中空筒状のガイド体と、前記ガイド体に挿入され髄内釘の基端部と螺合するボルト部材とを備え、
    前記ガイド体に前記位置決め部が長手方向に沿って複数形成されている請求項に記載の髄内釘位置決め装置。
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