JP4489403B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体集積回路装置における通信技術に関し、特に、LPC(Low Pin Count)用のバススイッチを用いた通信技術に適用して有効な技術に関するものである。
たとえば、ノート型パーソナルコンピュータには、機能拡張ユニットとして、いわゆるドッキングステーションを備えるものがある。ドッキングステーションは、上部にノート型パーソナルコンピュータを搭載して接続する構成となっている。
このドッキングステーションは、CD−ROM(Compact Disc−Read Only Memory )ドライブやFD(Floppy(R) Disc)ドライブなどのドライブ類や、シリアルポートやパラレルポートなどの接続端子、PCI(Peripheral Component Interconnect)バスなどの拡張スロットなどを備えている。
ノート型パーソナルコンピュータ本体とドッキングステーションとの通信は、LPCバスを介して行われており、これらの通信は、該ノート型パーソナルコンピュータに設けられた双方向通信が可能なバススイッチにより制御されている。
このバススイッチにおいては、たとえば、ノート型パーソナルコンピュータに搭載されるキーボード制御用のマイクロコンピュータ内に設けられているものがある(たとえば、非特許文献1)。
STANDARD MICROSYSTEMS CORPORATION(SMSC)、2003年1月14日発行、「LPC47N350 ハードウェアマニュアル」P129,P130
本発明の目的は、信頼性を大幅に向上させることのできる半導体集積回路装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本発明の半導体集積回路装置は、バスの接続/切り離しを行うバススイッチを備え、該バススイッチを構成するトランジスタは、高耐圧MIS(Metal Insulator Semiconductor)トランジスタによりなるものである。
また、本願のその他の発明の概要を簡単に示す。
本発明の半導体集積回路装置は、バスの接続/切り離しを行うバススイッチの制御を司るバススイッチ制御部を備え、該バススイッチ制御部に設けられた最終段のデータ出力用フリップフロップをI/Oバッファ部に設けたものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
(1)耐圧が充分確保された高耐圧MISトランジスタによってバススイッチを構成することにより、高電圧の反射波による素子破壊などを防止することができる。
(2)反射波形の影響を少なくすることができ、良好にデータ通信を行うことができる。
(3)出力データの高速化を実現することができる。
(4)半導体集積回路装置の信頼性を大幅に向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
本願発明者が検討したところ、従来の技術で述べたような半導体集積回路装置内に設けられたバススイッチでは、次のような問題点があることが見出された。
すなわち、上記非特許文献1に記載されたバススイッチのスイッチ抵抗(導通抵抗)はたとえば、約10Ω程度のインピーダンスからなっており、このような低インピーダンスでは、インピーダンスミスマッチングなどによる反射波などのノイズが生じてしまい、通信不良などが発生してしまう恐れがある。従って、バススイッチを構成するトランジスタの導通抵抗を最適化することにより、反射波などによる影響を減少し、半導体集積回路装置の信頼性を確保する必要がある。
図1は、本発明の一実施の形態による半導体集積回路装置の接続の一例を示す説明図、図2は、図1の半導体集積回路装置におけるチップレイアウト図、図3は、図1の半導体集積回路装置に設けられたI/Oバッファ部、およびバススイッチ部のチップレイアウト図、図4は、図3のI/Oバッファ部、およびバススイッチ部の一例を示す回路図、図5は、図1の半導体集積回路装置に用いられるMISトランジスタの断面図、図6は、図1の半導体集積回路装置に設けられたLPCホストにおける最終段のデータ出力であるフリップフロップのチップレイアウト図、図7は、本発明者が検討したLPCホストにおける最終段のデータ出力であるフリップフロップのチップレイアウト図、図8は、LCP規格における送信データの遅延時間規定を示す説明図である。
本実施の形態において、半導体集積回路装置1は、たとえば、ノート型パーソナルコンピュータにおけるキーボード、およびマウスを制御するコントローラ用のマイクロコンピュータである。
半導体集積回路装置1は、図1に示すように、ノート型パーソナルコンピュータのマザーボードMBに搭載されており、LPC(Low Pin Count)バスBを介して相互のデータ転送の制御を行うサウスブリッジSBに接続されている。このLPCバスBは、少ないピン数で通信できるバスインタフェースである。
また、ノート型パーソナルコンピュータ本体には、コネクタなどを介してドッキングステーションDSが接続される。ドッキングステーションDSには、SuperI/O(Input/Output)が設けられている。
このSuperI/OとサウスブリッジSBとの間では、半導体集積回路装置1に設けられたスイッチバス部2によりLPCバスBの接続制御が行われており、該LPCバスBを介してLPC信号が送受信される。
図2は、半導体集積回路装置1におけるチップレイアウト図である。
半導体集積回路装置1は、図示するように、バススイッチ部2、不揮発性メモリ3、電源回路4、発振器5、RAM6、A/D(Analog/Digital)・D/A(Digital/Analog)変換器7、論理部8、およびI/Oバッファ部9などから構成されており、長方形状の半導体チップCHにそれぞれレイアウトされている。
バススイッチ部2は、LPCホスト10(図2)の制御に基づいて、LPCバスBの接続制御を行う。不揮発性メモリ3は、システムBIOS(Basic Input/Output System)などの制御プログラムなどを格納する。
電源回路4は、外部供給される電源電圧(第1の電源電圧)VCCから、降圧電源(第2の電源電圧)VCLなどを生成し、論理部8や不揮発性メモリ3などの内部論理回路に供給する。発振器5は、半導体集積回路装置1における内部動作の基準となるクロック信号を生成する。ここで外部供給される電源電圧VCCの電圧は3.0〜3.6V程度であり、降圧電源VCLは1.9V程度である。
RAM6は、論理部8に含まれるCPU(Central Processing Unit)の演算結果などを一時的に格納する。A/D・D/A変換器7は、アナログ信号をデジタル信号に変換したり、デジタル信号をアナログ信号に変換したりする。
論理部8は、CPU、タイマ、SCI(Serial Communication Interface unit)などのインタフェース、BSC(Bus State Controller)などの各種バスコントローラ、およびLPCホスト10などを含んだ各種機能モジュールよって構成されている。LPCホスト(バススイッチ制御部)10は、サウスブリッジSBとの通信を行うことにより、バススイッチ部2の制御を司る。I/Oバッファ部9は、データの入出力制御を行う。
半導体チップCHにおいて、該半導体チップCHの周辺部近傍には、I/Oバッファ領域RBとなっており、該I/Oバッファ領域RBの外側となる半導体チップCHの各々の辺近傍には、ボンディングパッドBPが配置されている。すなわち、ボンディングパッドBPは、半導体チップCHの外周にI/Oバッファ領域RBを取り囲むように配置されている。
半導体チップCHの各々の辺近傍に配置されたボンディングパッドBPにおいて、該半導体チップCHの上方の辺近傍には、サウスブリッジSBに接続されるボンディングパッドLCLK,LAD3,LAD2,LAD1,LAD0、およびドッキングステーションDSと接続されるボンディングパッドDLCLK,DLAD3,DLAD2,DLAD1,DLAD0が左側から右側にかけてそれぞれ配列されている。
ボンディングパッドLCLKは、サウスブリッジSB側のLPCクロック信号CKの入力される電極であり、ボンディングパッドLAD3,LAD2,LAD1,LAD0は、サウスブリッジSBとの入出力用の電極である。
また、ボンディングパッドDLCLKは、ドッキングステーションDS側のLPCクロック信号CKの入力される電極であり、ボンディングパッドDLAD3,DLAD2,DLAD1,DLAD0は、ドッキングステーションDSのSuperI/Oとの入出力用の電極となる。
I/Oバッファ領域RBには、複数のI/Oバッファ部9が配置されている。さらに、半導体チップCH上辺側のI/Oバッファ領域RBにおいて、ボンディングパッドLCLK,LAD3,LAD2,LAD1,LAD0にそれぞれ接続されたI/Oバッファ部9の隣接する右側の領域には、バススイッチ部2がそれぞれ配置されている。
半導体チップCHにおいて、I/Oバッファ領域RBの内側は内部回路領域RLとなっている。すなわち、I/Oバッファ領域RBのI/Oバッファ部9は、内部回路領域RLを取り囲むように配置されている。
この半導体チップCHの内部回路領域RLの左辺側には、不揮発性メモリ3が設けられている。この不揮発性メモリ3は、たとえば、大容量のフラッシュメモリからなる。
また、不揮発性メモリ3の右側上方には、発振器5がレイアウトされており、該発振器5の右側には、RAM6がレイアウトされている。さらに、内部回路領域RLの右辺側の下方には、A/D・D/A変換器7がレイアウトされており、該A/D・D/A変換器7の上方には、電源回路4がレイアウトされている。そして、内部回路領域RLの右側において、残りの内部回路領域RLには、論理部8がレイアウトされている。
図3は、ボンディングパッドLAD3に接続されているI/Oバッファ部9、およびバススイッチ部2における半導体チップCHの拡大レイアウト図である。
ボンディングパッドLAD3は、I/Oバッファ部9を介して論理部8に、バススイッチ部2を介してボンディングパッドDLAD3にそれぞれ接続されている。これらボンディングパッドLAD3とボンディングパッドDLAD3とは、双方向通信が行われ、ドッキングステーションDSにおけるLPC信号の経路となる(図3の黒線)。
I/Oバッファ部9は、出力バッファ9a、入力回路9b、レベルシフト回路9c、および入出力制御回路9dから構成されている。出力バッファ9aは、出力されるデータを一時的に記憶し、該出力バッファ9aには、ESD(Electrostatic Discharge)保護回路が含まれる。入力回路9bは、外部入力されたデータを一時的に記憶する。
レベルシフト回路9cは、出力データを、たとえば、降圧電圧VCLレベルから電源電圧VCCレベルの振幅に変換し、入力データを、電源電圧VCCレベルから降圧電圧VCLレベルの振幅に変換する。入出力制御回路9dは、論理部8に設けられたラッチ/ポート制御回路8aから出力される入力制御信号(図4)、または出力制御信号(図4)に基づいて、入出力信号の制御を行う。
図3では、ボンディングパッドLAD3に接続されているI/Oバッファ部9の構成について示したが、ボンディングパッドLCLK,LAD2〜LAD0,DLAD3〜DLAD0にそれぞれ接続されているI/Oバッファ部9についても同様の構成からなる。
また、バススイッチ部2は、バススイッチ2a、レベルシフト回路2b、ならびにスイッチ開閉制御回路2cから構成されている。バススイッチ2aは、スイッチ開閉制御回路2cのスイッチ動作制御信号に基づいてON/OFFを行い、ボンディングパッドLAD3とボンディングパッドDLAD3とを導通/非導通にする。
レベルシフト回路2bは、スイッチ開閉制御回路2cから出力されるスイッチ動作制御信号を降圧電圧VCLレベルから電源電圧VCCレベルの振幅に変換してバススイッチ2aに出力する。
スイッチ閉開制御回路2cは、LPCホスト10に設けられているコントロールレジスタ10aに格納されたレジスタ値に基づいて、スイッチ動作制御信号を生成する。
また、バススイッチ部2、およびI/Oバッファ部9において、出力バッファ9a、入力回路9b、レベルシフト回路9c、バススイッチ2a、ならびにレベルシフト回路2bは、電源電圧VCCで動作する回路(図中、網掛けで示した部分)であり、たとえば、約9.5V程度の高耐圧MISトランジスタにより構成されている。
バススイッチ部2のスイッチ開閉制御回路2c、およびI/Oバッファ部9における入出力制御回路9dは、電源電圧VCCよりも低い電圧である降圧電源VCLで動作する回路であり、たとえば、約3.5V程度の低耐圧MISトランジスタにより構成されている。
これらバススイッチ部2、およびI/Oバッファ部9は、該I/Oバッファ部9の上方をループ状に周回するように形成された、いわゆる周回電源線により電源が供給されている。周回電源線は、電源電圧VCCを供給する電源電圧配線HCC、降圧電源VCLを供給する降圧電源配線HCL、および基準電位を供給する基準電位配線HSSからなり、I/Oバッファ領域RBに形成されている。
よって、出力バッファ9a、入力回路9b、レベルシフト回路9c、バススイッチ2a、ならびにレベルシフト回路2bは、電源電圧配線HCCによって電源電圧VCCが供給されており、スイッチ開閉制御回路2c、および入出力制御回路9dは、降圧電源配線HCLによって降圧電源VCLが供給されている。
この場合も、図3では、ボンディングパッドLAD3に接続されているバススイッチ部2の構成について示したが、ボンディングパッドLAD2〜LAD0にそれぞれ接続されているバススイッチ部2についても同様の構成からなる。
図4は、バススイッチ部2、およびI/Oバッファ部9の一例を示す回路図である。図4においても、ボンディングパッドLAD3に接続されているバススイッチ部2、ならびにI/Oバッファ部9の構成について示すが、ボンディングパッドLAD2〜LAD0,DLAD3〜DLAD0にそれぞれ接続されているバススイッチ部2やI/Oバッファ部9についても同様の構成からなる。
I/Oバッファ部9において、入出力制御回路9dは、否定論理積回路ND、否定論理和回路NR、およびインバータIv1〜Iv3から構成されている。ラッチ/ポート制御回路8aから出力されたポート出力信号は、否定論理積回路ND、ならびに否定論理和回路NRの一方の入力部に入力されるようにそれぞれ接続されている。
否定論理和回路NRの他方の入力部、およびインバータIv1の入力部には、論理部8から出力される出力制御信号が入力されるようにそれぞれ接続されている。この出力制御信号を受けて、入出力制御回路9dがアクティブとなる。インバータIv1の出力部には、否定論理積回路NDの他方の入力部が接続されている。
否定論理積回路ND、および否定論理和回路NRの出力部には、レベルシフト回路2bに設けられたレベルシフタLS1,LS2の入力部がそれぞれ接続されている。レベルシフタLS1,LS2の出力部には、出力バッファ9aが接続されている。
出力バッファ9aは、インバータIv4,Iv5、およびトランジスタT1〜T6から構成されている。トランジスタT1,T3,T4は、NチャネルMISからなり、トランジスタT2,T5,T6は、PチャネルMISからなる。
インバータIv4,Iv5の入力部には、レベルシフタLS1,LS2の出力部がそれぞれ接続されている。インバータIv4の出力部には、トランジスタT1のゲートが接続されており、Iv5の出力部には、トランジスタT2のゲートが接続されている。
トランジスタT1,T2は、電源電圧VCCと基準電位VSSとの間に直列されたインバータ構成となっており、これらトランジスタT1,T2によってバッファが構成されている。トランジスタT1,T2の接続部、すなわちインバータ構成の出力部には、ボンディングパッドLAD3が接続されている。
トランジスタT3,T5は、電源電圧VCCと基準電位VSSとの間に直列されており、該トランジスタT3,T5の接続部には、ボンディングパッドLAD3が接続されている。
トランジスタT3のゲートには、トランジスタT4の一方の接続部が接続されており、該トランジスタT4の他方の接続部、およびゲートには、基準電位VSSと電源電圧VCCとがそれぞれ接続されている。
トランジスタT5のゲートには、トランジスタT6の一方の接続部が接続されており、該トランジスタT6の他方の接続部、およびゲートには、電源電圧VCCと基準電位VSSとがそれぞれ接続されている。これらトランジスタT3〜T6によって、ESD保護回路が形成されている。
また、入力回路9bは、否定論理和回路NR1から構成されている。この否定論理和回路NR1の一方の入力部には、ボンディングパッドLAD3が接続されており、該否定論理和回路NR1の他方の入力部には、レベルシフト回路2bに設けられているレベルシフタLS3の出力部が接続されている。
レベルシフタLS3の入力部には、論理部8から出力される入力制御信号が入力されるように接続されている。否定論理和回路NR1の出力部には、インバータIv2の入力部が接続されている。インバータIv2の出力部には、インバータIv3の入力部が接続されており、該インバータIv3の出力部が論理部8に接続されている。
レベルシフタLS3を介して入力制御信号が入力されることによって否定論理和回路NR1がアクティブとなり、外部から入力されたポート入力信が論理部8に出力されるようになる。
バススイッチ部2において、バススイッチ2aは、NチャネルMISとPチャネルMISの2つのトランジスタよりなるCMIS(Complementary MIS)スイッチ(バススイッチ)SW、インバータIv6,Iv7、およびレベルシフタLS4,LS5から構成されている。
また、バススイッチ2aにおけるCMISスイッチSWは、前述したように高耐圧のMISトランジスタから構成されており、たとえば、約20Ω程度以上(望ましくは約40Ω程度)のスイッチ抵抗(導通抵抗)が設定されている。このスイッチ抵抗によって、反射波形の影響を少なくするとともに、高電圧の反射波が印加された場合でも、該MISスイッチSWの信頼性を確保することができる。
CMISスイッチSWの一方の接続部には、ボンディングパッドLAD3が接続されており、該CMISスイッチSWの他方の接続部には、ボンディングパッドDLAD3が接続されている。
CMISスイッチSWの一方の制御端子には、インバータIv6の出力部が接続されており、該CMISスイッチSWの他方の制御端子には、インバータIv7の出力部が接続されている。
インバータIv6,Iv7の入力部には、レベルシフタレベルシフタLS4,LS5の出力部がそれぞれ接続されており、レベルシフタLS4の入力部には、スイッチ開閉制御回路2cに設けられたインバータIv8の入力部が接続されている。
インバータIv8、およびレベルシフタLS5の入力部には、LPCホスト10に設けられたコントロールレジスタ10aのレジスタ値(スイッチ制御信号)が入力されるよう接続されている。
このコントロールレジスタ10aのレジスタ値、およびインバータIv8による反転信号がスイッチ制御信号として、レベルシフタLS4,LS5を介してインバータIv6,Iv7にそれぞれ出力される。
この図4のバススイッチ部2、およびI/Oバッファ部9においても、網掛けで示した領域(出力バッファ9a、入力回路9b、レベルシフト回路9c、バススイッチ2a、ならびにレベルシフト回路2b)が、電源電圧VCCで動作する回路であり、たとえば、約9.5V程度の耐圧のMISトランジスタにより構成されている。
さらに、図4の網掛けがない領域(スイッチ開閉制御回路2c、および入出力制御回路9d)は、降圧電源VCLで動作する回路であり、たとえば、約3.5V程度の低耐圧のMISトランジスタにより構成されている。
図5は、半導体集積回路装置1に用いられるMISトランジスタの断面図である。
図5の左から右にかけて、トランジスタTvhn,Tvhp,Tvln,Tvlpをそれぞれ示している。
トランジスタTvhn,Tvhpは、出力バッファ9a、入力回路9b、レベルシフト回路9c、バススイッチ2a、ならびにレベルシフト回路2bに用いられる高耐圧のNチャネルMIS、PチャネルMISのトランジスタである。
トランジスタTvln,Tvlpは、スイッチ開閉制御回路2c、および入出力制御回路9dに使用される低耐圧のNチャネルMIS、PチャネルMISのトランジスタである。
まず、トランジスタTvhnは、たとえば、P形のシリコン単結晶基板からなる半導体基板HK上にN−ウェルWn、およびP−ウェルWpがそれぞれ形成されている。
このP−ウェルWpの上の左右には、N+ 型の半導体領域SA1がそれぞれ形成されており、該2つの半導体領域SA1が、トランジスタTvhnのソースならびにドレインとしてそれぞれ機能する。そして、これら2つの半導体領域SA1の上方中央部には、トランジスタTvhnのゲートとなるゲート電極Gが形成されている。
トランジスタTvhpは、半導体基板HK上にN−ウェルWnが形成されており、該N−ウェルWnの上の左右には、P+ 型の半導体領域SA2がそれぞれ形成されている。これら2つの半導体領域SA2は、トランジスタTvhpのソースならびにドレインとしてそれぞれ機能する。これら半導体領域SA2の上方中央部には、トランジスタTvhpのゲートとなるゲート電極Gが形成されている。
これらトランジスタTvhn,Tvhpにおけるゲート膜厚は、相対的に厚く形成されており、たとえば、約19nmとなっており、高耐圧のトランジスタが形成されることになる。この高耐圧のトランジスタTvhn,Tvhpには相対的に大きな電圧である外部から供給される電源電圧Vcc(3.0〜3.6V)が印加されるトランジスタである。また、ゲート長も相対的に長く形成されており、例えば、0.8μm程度で形成されている。
このように、高耐圧のMISトランジスタTvhn,Tvhpによってバススイッチを構成することにより、耐圧が充分確保することができる。従って、高電圧の反射波による素子破壊などを防止することができる。
また、トランジスタTvlnにおいては、たとえば、半導体基板HK上にN−ウェルWn、およびP−ウェルWpがそれぞれ形成されている。このP−ウェルWpの上の左右には、N+ 型とN- 型とからなる半導体領域SA3がそれぞれ形成されており、該半導体領域SA3が、トランジスタTvlnのソースならびにドレインとしてそれぞれ機能する。そして、これら半導体領域SA3の上方中央部には、トランジスタTvlnのゲートとなるゲート電極Gが形成されている。
トランジスタTvhpは、半導体基板HK上にN−ウェルWn、およびP−ウェルWpがそれぞれ形成されている。このP−ウェルWpの上には、N−ウェルWnが形成されており、該N−ウェルWn上の左右には、P+ 型とP- 型とからなる半導体領域SA4がそれぞれ形成されている。
これら半導体領域SA4は、トランジスタTvlpのソースならびにドレインとしてそれぞれ機能する。そして、これら半導体領域SA4の上方中央部には、トランジスタTvlpのゲートとなるゲート電極Gが形成されている。これらトランジスタTvln,Tvlpにおけるゲート膜厚は、たとえば、約4.5nm程度となっており、低耐圧のトランジスタが形成される。この低耐圧のトランジスタTvln,Tvlpには相対的に小さな電圧である降圧電圧VCL(1.9V)が印加されるトランジスタである。また、ゲート長も相対的に短く形成されており、例えば、0.22μm程度で形成されている。
図6は、LPCホスト10における最終段のデータ出力であるフリップフロップ(データ出力用フリップフロップ)FFにおけるチップレイアウトを説明した図である。
図示するように、LPCホスト10における最終段のデータ出力用のフリップフロップFFは、ボンディングパッドLAD0〜LAD3に接続されているI/Oバッファ部9にそれぞれ設けられている。フリップフロップFFは、たとえば、I/Oバッファ部9における入出力制御回路9d(図3に示す)に設けられている。
これらフリップフロップFFは、ボンディングパッドLCLKを介して外部から入力されるLPCクロック信号CKによって制御される。図示するように、各々のフリップフロップFFに供給されるクロック供給用配線CSHは、I/Oバッファ部9の上方に直線的に配線することが可能となり、該クロック供給用配線CSHの寄生容量を大幅に削減することができる。このように、LPCクロック信号CKの遅延を少なくすることにより、ラッチされるデータの遅延を小さくすることができる。
また、半導体集積回路装置1においては、前述したように大容量の不揮発性メモリ3があり、該不揮発性メモリ3のメモリ容量がより大きくなった場合、メモリ容量に比例してX(ロウ)デコーダのサイズが大きくなり、長辺方向のサイズがより大きくなる。
これは、メモリのアドレス領域が拡張させることによって、Xデコーダ側のアドレスバスやワード線の本数が増加するためである。一方、Y(カラム)デコーダ側は、データバスの入出力であり、ビット数に変更がなければ大きさは変わらない。
不揮発性メモリ3のメモリ容量が拡張していくと、半導体チップの左半分程度またはそれ以上(半導体チップの面積の50%程度またはそれ以上)が該不揮発性メモリ3によって占められることになる。
このように、半導体チップの左半分程度(またはそれ以上)が不揮発性メモリ3によって占められた場合でも、確実にフリップフロップFFをI/Oバッファ部9の近くに配置することが可能となり、該不揮発性メモリ3のレイアウトに制限されることなく、高速化を実現することが可能となる。
図7は、本発明者が検討したLPCホスト30における最終段のデータ出力であるフリップフロップ31におけるチップレイアウトの一例を示した説明した図である。
図示するように、LPCホスト30から、最終段のデータ出力であるフリップフロップ31を抜き出して、I/Oバッファ部32の近傍に配置することにより、フリップフロップ31とI/Oバッファ部32との配置距離を近づけることが可能となる。
しかし、前述したように、半導体集積回路装置に大容量の不揮発性メモリが搭載される場合には、不揮発性メモリがI/Oバッファ部32近傍まで配置されるのでフリップフロップ31のレイアウトスペースを確保することができず、該I/Oバッファ部32から離れた位置にフリップフロップ31がレイアウトされることになる。
たとえば、LPCの規格においては、図8に示すように、送信データの遅延時間がLPCクロック信号CK1の信号立ち上がりから、11ns以下となるように規定されている。
よって、フリップフロップ31とI/Oバッファ部32との距離が大きく離れてしまった場合には、高速化を実現することが困難となるばかりでなく、図8に示した規格を満足できない恐れがある。
また、フリップフロップ31をI/Oバッファ部32の近傍にレイアウトした状態では、不揮発性メモリに大きなレイアウト制限が発生してしまうことになり、チップサイズの拡大などのコストアップが生じてしまう恐れがある。
それにより、本実施の形態によれば、CMISスイッチSWを耐圧が充分確保された高耐圧のMISトランジスタによって構成することにより、高電圧の反射波が印加されても素子破壊などを防止することができ、半導体集積回路装置1の信頼性を向上させることができる。
また、CMISスイッチを構成するトランジスタのスイッチ抵抗を約20Ω程度以上(望ましくは約40Ω程度)に設定することによって、反射波形の影響を少なくすることができ、良好にデータ通信をすることができる。
さらに、LPCホスト10における最終段のデータ出力用のフリップフロップFFをI/Oバッファ部9内に設けることにより、不揮発性メモリ3のレイアウトに制限されることなく、高速化を実現することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明の一実施の形態による半導体集積回路装置の接続の一例を示す説明図である。 図1の半導体集積回路装置におけるチップレイアウト図である。 図1の半導体集積回路装置に設けられたI/Oバッファ部、およびバススイッチ部のチップレイアウト図である。 図3のI/Oバッファ部、およびバススイッチ部の一例を示す回路図である。 図1の半導体集積回路装置に用いられるMISトランジスタの断面図である。 図1の半導体集積回路装置に設けられたLPCホストにおける最終段のデータ出力であるフリップフロップのチップレイアウト図である。 本発明者が検討したLPCホストにおける最終段のデータ出力であるフリップフロップのチップレイアウト図である。 LPC規格における送信データの遅延時間を示す説明図である。
符号の説明
1 半導体集積回路装置
2 バススイッチ部
2a バススイッチ
2b レベルシフト回路
2c スイッチ開閉制御回路
3 不揮発性メモリ
4 電源回路
5 発振器
6 RAM
7 A/D・D/A変換器
8 論理部
8a ラッチ/ポート制御回路
9 I/Oバッファ部
9a 出力バッファ
9b 入力回路
9c レベルシフト回路
9d 入出力制御回路
10 LPCホスト(バススイッチ制御部)
10a コントロールレジスタ
MB マザーボード
B LPCバス
SB サウスブリッジ
DS ドッキングステーション
CH 半導体チップ
RB I/Oバッファ領域
RL 内部回路領域
BP ボンディングパッド
LCLK,DLCLK ボンディングパッド
LAD3,LAD2,LAD1,LAD0 ボンディングパッド
DLAD3,DLAD2,DLAD1,DLAD0 ボンディングパッド
HCC 電源電圧配線
HCL 降圧電源配線
HSS 基準電位配線
CSH クロック供給用配線
ND 否定論理積回路
NR,NR1 否定論理和回路
Iv1〜Iv8 インバータ
LS1〜LS5 レベルシフタ
T1〜T6 トランジスタ
SW CMISスイッチ(バススイッチ)
Tvhn,Tvhp,Tvln,Tvlp トランジスタ
HK 半導体基板
Wn N−ウェル
Wp P−ウェル
SA1〜SA4 半導体領域
G ゲート電極
FF フリップフロップ(データ出力用フリップフロップ)
VCC 電源電圧(第1の電源電圧)
VCL 降圧電源(第2の電源電圧)
CK LPCクロック信号
30 LPCホスト
31 フリップフロップ
32 I/Oバッファ部
CK1 LPCクロック信号

Claims (6)

  1. バスの接続/切り離しを行うバススイッチ、前記バススイッチの制御を司るバススイッチ制御部、および前記バススイッチ制御部から出力される信号を変換して前記バススイッチに出力するレベルシフト回路を有するバススイッチ部と、
    内部回路領域に形成された論理回路とを備える半導体集積回路装置であって、
    前記バススイッチは、LPC(Low Pin Count)バスに用いられるものであり、
    前記バススイッチを構成するトランジスタは、第1の電源電圧により動作する高耐圧MISトランジスタであり、
    前記内部回路領域に形成された論理回路を構成するトランジスタは、前記第1の電源電圧よりも低い電圧レベルとなる第2の電源電圧によって動作する低耐圧MISトランジスタであることを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 請求項1記載の半導体集積回路装置において、
    前記バススイッチは、I/Oバッファ部が形成されるI/Oバッファ領域に形成されていることを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 請求項1または2記載の半導体集積回路装置において、
    前記バススイッチを構成する高耐圧MISトランジスタは、少なくとも20Ωの導通抵抗を有したことを特徴とする半導体集積回路装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体集積回路装置において、
    前記高耐圧MISトランジスタのゲート絶縁膜の膜厚は、前記低耐圧MISトランジスタのゲート絶縁膜の膜厚よりも厚いことを特徴とした半導体集積回路装置。
  5. バスの接続/切り離しを行うバススイッチの制御を司るバススイッチ制御部を備える半導体集積回路装置であって、
    前記バススイッチ制御部は、接続制御を行うモジュールからなり、
    前記バススイッチ制御部に設けられ、且つ、LPC(Low Pin Count)バスに供給されるLPCクロック信号によって制御されるLPCホストの最終段のデータ出力用フリップフロップをI/Oバッファ部に設けたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  6. 請求項記載の半導体集積回路装置において、
    前記データ出力用フリップフロップにLPCクロック信号を供給するクロック供給用配線は、前記I/Oバッファ部が形成されるI/Oバッファ領域上に形成されることを特徴とする半導体集積回路装置。
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