JP4477469B2 - フラッシュシーン検出方法、装置およびプログラム - Google Patents
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Description
色差相関判定閾値 = comst2 × 差分絶対値和
輝度情報比較部15は、フレーム#1にフラッシュフラグが設定されていない場合に、輝度情報演算部12で計算されたフレーム間の輝度差分単純和の絶対値と輝度相関判定閾値とを比較し、フレーム#2がフラッシュシーンである可能性を判定し、またはフレーム#1にフラッシュフラグが設定されている場合に、輝度差分単純和の絶対値とフラッシュシーン終了判定閾値とを比較し、フレーム#2がフラッシュシーンから戻ったシーンである可能性を判定する処理手段である。
対象フレームと該対象フレームの直前フレームのフレーム間の所定の相関性判定値を算出する相関性判定値演算過程と、
前記フレーム間の輝度差分を加算して輝度差分単純和とする輝度情報演算過程と、
前記相関性判定値が所定の相関性閾値を超過するか否かを判定するフレーム相関性判定過程と、
前記相関性判定値が前記相関性閾値を超過する場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定の輝度相関判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加しているか否かを判定する輝度情報比較過程と、
前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加している場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して色差差分絶対値和とする色差情報演算過程と、
前記色差差分絶対値和と所定の色差相関判定閾値とを比較し、前記色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内であるか否かを判定する色差情報比較過程と、
前記色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュフレームであると判定するシーン判定過程と
を備えることを特徴とするフラッシュシーン検出方法。
前記直前フレームがフラッシュフレームであるか否かを判定するフラグ判定過程と、
前記直前フレームがフラッシュフレームである場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定のフラッシュシーン終了判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記フラッシュシーン終了判定閾値以上であるか否かを判定する第2の輝度情報比較過程と、
前記輝度差分単純和の絶対値が前記フラッシュシーン終了判定閾値所定以上である場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して色差差分絶対値和とする第2の色差情報演算過程と、
前記色差差分絶対値和と所定のシーン変更検出閾値とを比較し、前記色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内であるか否かを判定する第2の色差情報比較過程とを備え、
前記シーン判定過程では、前記色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュシーンから戻ったシーンと判定する
ことを特徴とするフラッシュシーン検出方法。
前記相関性判定値をもとに前記輝度相関判定閾値、または前記輝度相関判定閾値および色差相関判定閾値を設定する閾値設定過程を備える
ことを特徴とするフラッシュシーン検出方法。
前記シーン判定過程では、前記フラッシュフラグが設定された対象フレームの輝度差分和を、前記輝度差分和情報に加算して更新し、
前記輝度情報比較過程では、前記輝度差分単純和情報を前記フラッシュシーン終了判定閾値として用いる
ことを特徴とするフラッシュシーン検出方法。
前記輝度情報演算過程では、前記フレーム間の相関性判定値として、前記フレーム間の輝度差分の絶対値和を算出し、
前記フレーム相関性判定過程では、前記直前フレームがフラッシュフレームである場合に、前記輝度差分の絶対値和が所定の相関性閾値を超過するか否かを判定する
ことを特徴とするフラッシュシーン検出方法。
前記輝度情報演算過程では、前記輝度差分を加算する場合に、前記対象フレームでの輝度差分が前記直前フレームでの同一位置にある輝度成分から増加している画素についての輝度差分のみを加算する
ことを特徴とするフラッシュシーン検出方法。
対象フレームと該対象フレームの直前フレームのフレーム間の所定の相関性判定値を算出する相関性判定値演算手段と、
前記フレーム間の輝度差分を加算して輝度差分単純和とする輝度情報演算手段と、
前記相関性判定値が所定の相関性閾値を超過するか否かを判定するフレーム相関性判定手段と、
前記相関性判定値が前記相関性閾値を超過する場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定の輝度相関判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加しているか否かを判定する輝度情報比較手段と、
前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加している場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して色差差分絶対値和とする色差情報演算手段と、
前記色差差分絶対値和と所定の色差相関判定閾値とを比較し、前記色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内であるか否かを判定する色差情報比較手段と、
前記色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュフレームであると判定するシーン判定手段とを備える
ことを特徴とするフラッシュシーン検出装置。
対象フレームと該対象フレームの直前フレームのフレーム間の所定の相関性判定値を算出する相関性判定値演算手段と、
前記フレーム間の輝度差分を加算して輝度差分単純和とする輝度情報演算手段と、
前記相関性判定値が所定の相関性閾値を超過するか否かを判定するフレーム相関性判定手段と、
前記相関性判定値が前記相関性閾値を超過する場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定の輝度相関判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加しているか否かを判定する輝度情報比較手段と、
前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加している場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して色差差分絶対値和とする色差情報演算手段と、
前記色差差分絶対値和と所定の色差相関判定閾値とを比較し、前記色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内であるか否かを判定する色差情報比較手段と、
前記色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュフレームであると判定するシーン判定手段と
を備える処理装置として機能させるためのフラッシュシーン検出プログラム。
11 フラッシュフラグ判定部
12 輝度情報演算部
13 フレーム相関性判定部
14 閾値設定部
15 輝度情報比較部
16 色差情報演算部
17 色差情報比較部
18 シーン判定部
21 直前のフレームデータ(フレーム#1)
22 対象のフレームデータ(フレーム#2)
Claims (5)
- フレーム間予測符号化を行う圧縮符号化処理における動画像のフレームからフラッシュ光によって撮影されたシーンのフレームを検出するフラッシュシーン検出方法であって、
対象フレームの直前フレームに、フラッシュフレームを示すフラッシュフラグが付与されている場合に、前記直前フレームをフラッシュフレームと判定するフラグ判定過程と、
前記直前フレームがフラッシュフレームではない場合に、前記対象フレームと前記直前フレームのフレーム間の所定の相関性判定値を算出する相関性判定値演算過程と、
前記フレーム間の輝度差分を加算して輝度差分単純和とする輝度情報演算過程と、
前記相関性判定値が所定の相関性閾値を超過するか否かを判定するフレーム相関性判定過程と、
前記相関性判定値が前記相関性閾値を超過する場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定の輝度相関判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加しているか否かを判定する輝度情報比較過程と、
前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加している場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して色差差分絶対値和とする色差情報演算過程と、
前記色差情報演算過程で算出された色差差分絶対値和と所定の色差相関判定閾値とを比較し、前記色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内であるか否かを判定する色差情報比較過程と、
前記色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュフレームであると判定し、前記判定した対象フレームにフラッシュフラグを付与するシーン判定過程と、
前記直前フレームがフラッシュフレームである場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定のフラッシュシーン終了判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記フラッシュシーン終了判定閾値以上であるか否かを判定する第2の輝度情報比較過程と、
前記輝度差分単純和の絶対値が前記フラッシュシーン終了判定閾値以上であるときは、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して第2の色差差分絶対値和とする第2の色差情報演算過程と、
前記第2の色差差分絶対値和と所定のシーン変更検出閾値とを比較し、前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内であるか否かを判定する第2の色差情報比較過程と、
前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内ではない場合に、前記対象フレームをフラッシュシーンと判定してフラッシュフラグを付与する処理を行い、前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュシーンから戻ったシーンと判定する処理を行う第2のシーン判定過程とを
備えることを特徴とするフラッシュシーン検出方法。 - 請求項1記載のフラッシュシーン検出方法において、
前記相関性判定値をもとに前記輝度相関判定閾値、または前記輝度相関判定閾値および色差相関判定閾値を設定する閾値設定過程を備える
ことを特徴とするフラッシュシーン検出方法。 - 請求項1記載のフラッシュシーン検出方法において、
前記輝度情報演算過程では、前記輝度差分を加算する場合に、前記対象フレームでの輝度差分が前記直前フレームでの同一位置にある輝度成分から増加している画素についての輝度差分のみを加算する
ことを特徴とするフラッシュシーン検出方法。 - フレーム間予測符号化を行う圧縮符号化処理における動画像のフレームからフラッシュ光によって撮影されたシーンのフレームを検出するフラッシュシーン検出装置であって、
対象フレームの直前フレームに、フラッシュフレームを示すフラッシュフラグが付与されている場合に、前記直前フレームをフラッシュフレームと判定するフラグ判定手段と、
前記フレーム間の輝度差分を加算して輝度差分単純和とする輝度情報演算手段と、
前記直前フレームがフラッシュフレームではない場合に、前記対象フレームと該対象フレームの直前フレームのフレーム間の所定の相関性判定値を算出して、前記算出した相関性判定値が所定の相関性閾値を超過するか否かを判定するフレーム相関性判定手段と、
前記直前フレームがフラッシュフレームではなく、かつ前記相関性判定値が前記相関性閾値を超過する場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定の輝度相関判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加しているか否かを判定する処理と、前記直前フレームがフラッシュフレームである場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定のフラッシュシーン終了判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記フラッシュシーン終了判定閾値以上であるか否かを判定する処理とを行う輝度情報比較手段と、
前記直前フレームがフラッシュフレームではなく、かつ前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加している場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して第1の色差差分絶対値和とする処理と、前記直前フレームがフラッシュフレームであり、前記輝度差分単純和の絶対値が前記フラッシュシーン終了判定閾値以上である場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して第2の色差差分絶対値和とする色差情報演算手段と、
前記第1の色差差分絶対値和と所定の色差相関判定閾値とを比較し、前記第1の色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内であるか否かを判定する処理と、前記第2の色差差分絶対値和と所定のシーン変更検出閾値とを比較し、前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内であるか否かを判定する処理とを行う色差情報比較手段と、
前記第1の色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュフレームであると判定し、前記判定した対象フレームにフラッシュフラグを付与する処理と、前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内ではない場合に、前記対象フレームをフラッシュシーンと判定してフラッシュフラグを付与する処理と、前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュシーンから戻ったシーンと判定する処理とを行うシーン判定手段とを
備えることを特徴とするフラッシュシーン検出装置。 - フレーム間予測符号化を行う圧縮符号化処理における動画像のフレームからフラッシュ光によって撮影されたシーンのフレームを検出するために、コンピュータを、
対象フレームの直前フレームに、フラッシュフレームを示すフラッシュフラグが付与されている場合に、前記直前フレームをフラッシュフレームと判定するフラグ判定手段と、
前記フレーム間の輝度差分を加算して輝度差分単純和とする輝度情報演算手段と、
前記直前フレームがフラッシュフレームではない場合に、前記対象フレームと該対象フレームの直前フレームのフレーム間の所定の相関性判定値を算出して、前記算出した相関性判定値が所定の相関性閾値を超過するか否かを判定するフレーム相関性判定手段と、
前記直前フレームがフラッシュフレームではなく、かつ前記相関性判定値が前記相関性閾値を超過する場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定の輝度相関判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加しているか否かを判定する処理と、前記直前フレームがフラッシュフレームである場合に、前記輝度差分単純和の絶対値と所定のフラッシュシーン終了判定閾値とを比較し、前記輝度差分単純和の絶対値が前記フラッシュシーン終了判定閾値以上であるか否かを判定する処理とを行う輝度情報比較手段と、
前記直前フレームがフラッシュフレームではなく、かつ前記輝度差分単純和の絶対値が前記輝度相関判定閾値以上に増加している場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して第1の色差差分絶対値和とする処理と、前記直前フレームがフラッシュフレームであり、前記輝度差分単純和の絶対値が前記フラッシュシーン終了判定閾値以上である場合に、前記対象フレームと前記直前フレームとの色差差分を取得し、前記色差差分の絶対値を加算して第2の色差差分絶対値和とする色差情報演算手段と、
前記第1の色差差分絶対値和と所定の色差相関判定閾値とを比較し、前記第1の色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内であるか否かを判定する処理と、前記第2の色差差分絶対値和と所定のシーン変更検出閾値とを比較し、前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内であるか否かを判定する処理とを行う色差情報比較手段と、
前記第1の色差差分絶対値和が前記色差相関判定閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュフレームであると判定し、前記判定した対象フレームにフラッシュフラグを付与する処理と、前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内ではない場合に、前記対象フレームをフラッシュシーンと判定してフラッシュフラグを付与する処理と、前記第2の色差差分絶対値和が前記シーン変更検出閾値以内である場合に、前記対象フレームをフラッシュシーンから戻ったシーンと判定する処理とを行うシーン判定手段として機能させる
ことを特徴とするフラッシュシーン検出プログラム。
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