JP4465516B2 - 電子押印システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子押印システムに関し、特に電子署名を行う者の意に反する電子書類に電子印鑑の押印を行うことを防止した電子押印システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットに代表されるように、ネットワーク基盤の構築が進み、文書等も電子データでやり取りする機会が増加した。また、電子化された文書を認証するため或いは電子化文書の安全性を確保するために電子署名或いは電子印鑑押印が行われており、一般的には署名対象文書のハッシュ情報を暗号化し、その情報を文書に添付することにより行われている。
図3は従来の電子押印システムを示す図であり、例えば、電子化された文書に対し、インターネットを介して電子印鑑を押印する場合を想定して説明を行う。
20は電子印鑑を押印すべきデータ20aが保管されたサーバー、22は電子印鑑押印者(以下、押印者)が保有する電子印鑑装置、26は当該押印者が接続しているプロバイダのPCであり、電子印鑑装置22は例えば押印者が利用しているブラウザがその機能を有している。
【0003】
例えば、押印要求元となるプロバイダでは所望の電子化データが保管されたサーバー20にデータ要求を行い、サーバー20はデータ応答としてデータ20aを出力する。電子化データを受領したプロバイダ26では押印対象文書のハッシュ情報を抽出し、該抽出されたハッシュ情報に対して押印を行うよう押印者の電子印鑑装置22に押印要求を行い、電子印鑑装置22では要求を受け付け、更に暗号化(秘密鍵による暗号化等)を行い、押印応答としてプロバイダ26に出力とする。
通常、電子署名は文書の真正性を保証するために電子データである文書を作成した者又は確認した者がハッシュ情報を当該電子データから抽出し、当該抽出したハッシュ情報に対して暗号化処理を行うので、署名が行われる対象文書を確認し署名を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、予め定められたフォーマットからなる文書データであって、押印者が最終的に電子データを操作できないものに押印を求められる場合を想定すると、押印対象文書データからハッシュ情報を抽出するのは押印要求元(プロバイダ等)であるため、例えば、悪意を持ったプロバイダやハッキング等によりプロバイダを介して第三者が押印対象文書をすり替え、ハッシュ情報を抽出し、押印者に押印を促すケースも生じる虞があり、このような場合であっても、押印者は要求受付部にて受領したデータが真に押印対象のデータに基づくものであるか否かを判別することができないので、押印者の意図とは異なる文書に押印する可能性があるという問題点があった。
本発明は、上記のような従来の問題点を解決するためになされたものであって、押印を求められる際に、押印要求元における不正操作を防止し、押印対象文書のすり替え等を行うことができない電子押印システムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る電子押印システムの請求項1記載の発明は、電子データに電子署名等の押印を要求する押印要求部と、該押印要求部とネットワークを介して接続されると共に電子データに押印を行う電子印鑑部と、押印対象である電子データを保管すると共に押印対象の電子データを前記電子印鑑部との間でのみ転送するデータ保管部とを備え、前記押印要求部は押印対象を特定するための識別子を前記電子署名部に出力し、該電子署名部は前記識別子に基づいて前記データ保管部より電子データを受領して該電子データより電子署名を作成すると共に、該作成された電子署名を前記電子データに内蔵させて押印要求部に返還したことを特徴とする。
【0006】
本発明に係る電子押印システムの請求項2記載の発明は、前記請求項1記載の発明において、前記電子印鑑部は押印された電子印鑑と共にデータ保管部より受け取った押印対象データを前記押印要求部に返還したことを特徴とする。
【0007】
本発明に係る電子押印システムの請求項3記載の発明は、前記請求項1又は2記載の発明において、前記識別子は、押印対象データを特定するための記号、数値、或いは文書名等であることを特徴とする。
【0008】
本発明に係る電子押印システムの請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載の発明において、前記押印部は押印対象データからハッシュ情報を抽出し、該抽出したデータに対して暗号化を行うものであることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明に係る電子押印システムの構成を示す図であり、上記説明と同様に電子化された文書に対し、インターネットを介して電子印鑑を押印する場合を想定して説明を行う。
1は電子印鑑を押印すべき押印対象データ1aが保管されたサーバー(データ保管部)、3は押印者が保有する電子印鑑装置(電子印鑑部)であって、押印要求受付部3a、読み出し制御部3b、押印部(暗号化部)3cを備えている。また、5は例えばプロバイダ等の押印要求元であって、押印対象を特定するための識別子を出力する識別子出力部5aを有す。
【0010】
以下、図1並びに図2に示したフローチャートに基づき本発明に係る電子押印システムを説明する。尚、図2のフローチャートにおいて単枠による表記は押印要求元5の動作、二重枠線による表記は電子印鑑装置3における動作、八角枠による表記は押印対象文書データが保管されたサーバー1の動作を表す。
【0011】
まず、押印要求元5は押印を希望する対象データを特定するための識別子、例えば、記号、数値、文書名等を内蔵した押印要求を識別子出力部5aより電子印鑑装置3に出力し(ステップS1)、電子印鑑装置3の要求受付部3aが要求を受け付ける(ステップS2)。すると、要求受付部3aは内蔵された識別子を抽出し、読み出し制御部3bに押印すべき書類の指示を行い(ステップS3)、読み出し制御部3bは特定されたデータの受け渡しをサーバー1に要求する(ステップS4)。
押印対象文書を保管しているサーバー1はデータ要求が行われると、指定された文書データ1aを電子印鑑装置3に出力する(ステップS5)。
電子印鑑装置3の読み取り制御部3bにて受け取ったデータは、押印部3cに渡され、該暗号化部3cにおいてハッシュ情報を抽出し、かつ該抽出された情報の暗号化が行われ、押印対象文書の末尾に追加書込するなどして押印対象文書に添付されて押印要求元5に出力される(ステップS6、S7、S8)。
押印要求元5では電子印鑑が押印された文書データを受信し(ステップS9)、その後、復号化等の所望の手続きが行われ文書が認証される。
【0012】
すなわち、本発明に係る電子押印システムでは電子印鑑装置3が文書を読み取り、該文書からデータを抽出して電子印鑑を押印するための暗号化処理が行われるので、押印文書のすり替え等を回避することができ、セキュリティを向上することができる。
【0013】
なお、上記説明においては、電子印鑑装置3において押印対象であるデータを抽出し、かつ、押印対象文書に押印データを添付して押印要求元に応答する例を挙げて説明したが、電子印鑑装置3より電子押印のみを押印要求元に返送し、押印要求元5がデータ保管サーバ1から所望のデータを読み出し、押印要求元において読み出したデータに電子印鑑部3から受領した電子押印を添付してもよい。この場合、電子押印を作成するためのデータを受け渡す経路が電子印鑑装置3と押印対象データを保管しているサーバー1間のみとなるので、押印対象データの誤送による押印の誤りを防ぐこともできる。
【0014】
また、上記説明では押印対象データからハッシュ情報を抽出し、該抽出情報を暗号化した例を挙げたが、これに限定するものではなく、文章を特定するための情報であればよい。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電子押印システムの請求項1記載の発明では押印要求元が押印対象文書を特定する識別子を押印者の電子印鑑装置に出力し、電子印鑑装置が識別子に応じて所定のデータをサーバーより入手し、更に電子印鑑装置が押印対象であるデータから押印のためのデータを抽出して押印処理を行うので、押印者は押印対象文書を確認した上で押印処理を行うことができ、文書のすり替え等が行われる機会が減り、セキュリティを高めることができる。更に、押印対象文書がサーバーと電子印鑑装置間でのみ転送されるので、誤押印を未然に防ぐ上で効果を有す。
【0016】
また、請求項2記載の発明では、押印者は押印対象文書を確認した上で押印処理を行うことができ、文書のすり替え等が行われる機会が減り、例えば、押印が正しく行われなかったかのごとくする妨害を阻止する等、セキュリティを高めることができる。
【0017】
請求項3記載の発明では、押印要求元より押印対象データを特定するための識別子として記号、数値、文書名等を出力するので、押印対象データの誤指定を防ぐことができると共に、押印対象文書を確認した上で押印処理を行うことができ、文書のすり替え等が行われる機会が減り、セキュリティを高めることができる。
【0018】
請求項4記載の発明では暗号化部がハッシュ情報を抽出するので、電子印鑑のデータ量が増大することなく、押印対象文書を確認した上で押印処理を行うことができ、文書のすり替え等が行われる機会が減り、セキュリティを高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子押印システムを示す図。
【図2】本発明に係る電子押印システムの動作フローを説明するための図。
【図3】従来の電子押印システムを示す図。
【符号の説明】
1・・・データ保管部(サーバー)
1a・・・押印対象データ
3・・・電子印鑑部
3a・・・要求受付部
3b・・・読み取り制御部
3c・・・暗号化部(押印部)
5・・・押印要求元
5a・・・識別子出力部

Claims (4)

  1. 電子データに電子署名等の押印を要求する押印要求部と、該押印要求部とネットワークを介して接続されると共に電子データに押印を行う電子印鑑部と、押印対象である電子データを保管すると共に押印対象の電子データを前記電子印鑑部との間でのみ転送するデータ保管部と、を備えた電子押印システムにおいて、
    前記押印要求部は押印対象を特定するための識別子を出力する識別子出力部を有し、前記電子印鑑部は前記押印要求部からの押印要求を受け取り、かつ、押印要求に含まれる識別子から所定のデータを特定する要求受付部と、要求受付部からの指示によりデータ保管部にデータ要求を行うと共に該データ保管部からのデータ応答を受領する読み取り制御部と、受領した電子データより電子押印を作成する暗号化部とを備え、該暗号化部より電子押印を押印要求部に返還したことを特徴とする電子押印システム。
  2. 前記電子印鑑部は電子押印と共にデータ保管部より受け取った押印対象データを前記押印要求部に返還したことを特徴とする請求項1記載の電子押印システム。
  3. 前記識別子は、押印対象データを特定するための記号、数値、或いは文書名等であることを特徴とする請求項1又は2記載の電子押印システム。
  4. 前記暗号化部は押印対象データからハッシュ情報を抽出し、該抽出したデータに対して暗号化を行うものであることを特徴とする請求項1〜3記載の電子押印システム。
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