JP4463707B2 - 光パルス発生装置 - Google Patents

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本発明は、光通信分野、計測技術の分野などにおいて用いられる光パルス発生装置に関する。
光パルス列を発生する装置は、光通信分野、計測技術の分野において重要な役割を果たしている。光パルス発生装置として、レーザの共振器内に変調器を挿入し、レーザから直接光パルス列を発生させるモード同期レーザと、連続光を発生する光源に外部変調器を接続して光パルス列を発生させる装置とが知られている。外部変調器を用いる光パルス発生装置は、モード同期レーザと比較して、波長や繰り返し周波数を任意に設定しやすいという利点がある。
外部変調器としては、電界吸収型(Electro-absorption;EA)変調器が一般的に使われている。図1に、従来のEA変調器を用いた光パルス発生装置の構成を示す(例えば、非特許文献1を参照)。光パルス発生装置は、EA変調器1に接続された、連続光を発生するCW光源2と正弦波電気信号を発生する信号発生装置3とから構成されている。
CW光源2からの連続光をEA変調器1に入射し、信号発生装置3からの正弦波電気信号をEA変調器1に入力する。印加電圧を変えることにより、EA変調器1の吸収特性が変わるので、連続光に対する損失が時間的に変化して、EA変調器1から光パルス列が出力される。
また、外部変調器として、連続光に対し位相変調を行い、群速度分散を与えることにより光パルス列を発生させる装置が知られている(例えば、非特許文献1を参照)。図2に、従来の位相変調器と群速度分散媒体を用いた光パルス発生装置の構成を示す。光パルス発生装置は、CW光源2と位相変調器4と群速度分散媒体5とが順に接続されている。
連続光に正弦波の位相変調を施すことにより、光周波数が正弦波的に変化するチャープ光となる。チャープした連続光に対して群速度分散を与えると、光周波数毎に異なる遅延が生じ、その結果、光の強度が時間的に変動する。与える群速度分散を適当に設定すると、変調周波数に等しい繰り返し周期の光パルス列が発生する。
T.Kobayashi, H.Yao, K.Amano, Y.Fukushima, A.Morimoto, and T.Sueta, "Optical pulse compression using high-frequency electrooptic phase modulation", IEEE J.Quantum Electornics,vol.24,no.2,pp.382-387,1988. Y.Miyazaki, H,Tada, S.Tokizaki, K,Takagi, K.Hanamaki, T.Aoyagi, and Y,Mitsui,"+1dBm average optical output power operation of small-chip 40-Gbps electroabsorption modulator with tensile-strained asymmetric quantum-well absorption layer",IEEE J.Quantum Electornics, vol.39, no.8, pp.1009-1017, 2003.
光パルス列における消光比とは、光パルスのピークパワーと、光パルスと光パルスの間のパワーの比をいう。消光比は、光通信、計測技術等への応用を考えた場合、できるだけ大きいことが望ましい。しかしながら、EA変調器を用いた光パルス発生装置においては、20dB以上の動的消光比は実現されていない(例えば、非特許文献2を参照)。
また、位相変調器と群速度分散媒体を用いた光パルス発生装置においては、個々の光パルスが裾を引いた形状となってしまう(例えば、非特許文献1参照)。裾を引いた形状では、光パルスと光パルスの間にパワーが残留し、大きな消光比が得られないという問題があった。
しかしながら、位相変調器と群速度分散媒体を用いた光パルス発生装置において、位相変調の変調指数および群速度分散量と光パルス波形との相関について、十分に研究がなされていなかった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、連続光に位相変調と群速度分散を付与して光パルス列を発生させ、20dB以上の消光比を得ることができる光パルス発生装置を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、光パルス発生装置であって、単一または複数の波長の連続光を発生する光源と、該光源から発生する連続光に変調指数m、変調周波数fの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調手段と、該位相変調手段により得られたチャープ光に対して群速度分散Bを与える群速度分散付与手段と、該群速度分散付与手段からの出力光のうち、前記連続光の波長の線スペクトルとその両隣の線スペクトルとを合わせた3本の線スペクトルのみを選択する波長選択手段とを備え、変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
Figure 0004463707
を満たす(但しNは整数)ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、単一または複数の波長の連続光を発生する光源と、該光源から発生する連続光に変調指数m、変調周波数fの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調手段と、該位相変調手段により得られたチャープ光に対して群速度分散Bを与える群速度分散付与手段と、該群速度分散付与手段からの出力光のうち、前記連続光の波長の線スペクトルとその両隣の2本の線スペクトルとを合わせた5本の線スペクトルのみを選択する波長選択手段とを備え、変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
Figure 0004463707
を満たす(但しNは整数)ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、光パルス発生装置であって、単一または複数の波長の連続光を発生する光源と、該光源から発生する連続光に変調指数m、変調周波数fの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調手段と、該位相変調手段により得られたチャープ光に対して群速度分散Bを与える群速度分散付与手段とを備え、変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
Figure 0004463707
を満たす(但しNは整数)ことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1、2または3に記載の前記群速度分散付与手段は、零でない分散を有する光ファイバからなることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1、2または3に記載の前記群速度分散付与手段は、光サーキュレータと光ファイバブラッググレーティングとからなることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1、2または3に記載の前記群速度分散付与手段は、光サーキュレータと導波路グレーティングとからなることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、変調指数mと、変調周波数fの2乗と群速度分散Bの積f Bが、所定の不等式を満たすように設定することで、20dB以上の消光比を有する光パルス列を発生させることが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
図3に、本発明の第1の実施形態にかかる光パルス発生装置の構成を示す。光パルス発生装置は、連続光を発生するCW光源12と、変調指数m、変調周波数fHzの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調器14と、チャープ光に対して群速度分散B[sec]を与える群速度分散媒体15と、特定の線スペクトルのみを選択する波長選択器16とが順に接続されている。
ここで、変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
Figure 0004463707
を満たす(但しNは整数)。波長選択器16は、位相変調された光のうち、連続光の波長の線スペクトルとその両隣の線スペクトルとを合わせた3本の線スペクトルのみを選択する。群速度分散媒体15は、零でない分散を有する光ファイバ、光サーキュレータと光ファイバブラッググレーティングとの組み合せ、または光サーキュレータと導波路グレーティングとの組み合せを用いることができる。
次に、本発明の第1の実施形態にかかる光パルス発生装置の動作原理について説明する。CW光源12から電界振幅E、角周波数ωの連続光を出力し、位相変調器14で変調指数m、変調周波数fで正弦波位相変調を行った後、群速度分散Bの群速度分散媒体15を通過させたとき、時間の関数としての光電界E(t)は、以下のように表される。
Figure 0004463707
ここで、Jは第一種ベッセル関数であり、nは整数で各々の線スペクトルに対応し、n=0のとき、元の連続光の線スペクトルを示す。
群速度分散媒体15を通過した後に、複数の光の線スペクトルのうち、連続光の波長の線スペクトルとその両隣の線スペクトルとを合わせた3本の線スペクトルのみを選択した場合を考える。このとき、両隣の2本の線スペクトルの電界振幅の大きさが、どちらも連続光の波長の線スペクトルの電界振幅の2分の1であり、かつ、両隣の2本の線スペクトルの電界の位相が、どちらも連続光の波長の線スペクトルの位相とπの奇数倍だけ異なる場合に、出力される光の光強度は0となる。
前者の条件は、以下の式で表現される。
Figure 0004463707
これを実現する最も小さい変調指数の値は、m=π/3.506...である。後者の条件は、式(2)より、
Figure 0004463707
が成り立つ場合に、
Figure 0004463707
で示される時刻tにおいて実現されることが分かる。但し、N、N’は整数である。
図4に、本発明の第1の実施形態において得られる光パルスの時間波形の計算結果を示す。式(3)と式(4)とが同時に満たされる場合に得られるパルス波形の計算例であり、図4(A)は、縦軸を線形スケールで表し、図4(B)は、縦軸を対数スケールで表した図である。ここでは、変調指数m=π/3.506、変調周波数f=40GHz、群速度分散B=49.736psと設定した。繰り返し周波数が変調周波数に等しく、消光比が80dB以上の光パルス列が得られていることが分かる。
変調指数mと、変調周波数fの2乗と群速度分散Bの積f Bが、式(1)の不等式を満たす場合に、光パルス発生装置から発生する光パルス列の消光比は、20dB以上になる。
図5に、本発明の第2の実施形態にかかる光パルス発生装置の構成を示す。光パルス発生装置は、連続光を発生するCW光源32と、変調指数m、変調周波数fHzの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調器34と、チャープ光に対して群速度分散B[sec]を与える群速度分散媒体35と、特定の線スペクトルのみを選択する波長選択器36とが順に接続されている。
ここで、変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
Figure 0004463707
を満たす(但しNは整数)。波長選択器36は、位相変調された光のうち、連続光の波長の線スペクトルとその両隣の2本の線スペクトルとを合わせた5本の線スペクトルのみを選択する。群速度分散媒体35は、光ファイバ、光サーキュレータと光ファイバブラッググレーティングとの組み合せ、または光サーキュレータと導波路グレーティングとの組み合せを用いることができる。
図6に、本発明の第2の実施形態において得られる光パルスの時間波形の計算結果を示す。図6(A)は、縦軸を線形スケールで表し、図6(B)は、縦軸を対数スケールで表した図である。ここでは、変調指数m=π/4.074、変調周波数f=40GHz、群速度分散B=49.736psと設定した。繰り返し周波数が変調周波数に等しく、消光比が80dB以上の光パルス列が得られていることが分かる。
変調指数mと、変調周波数fの2乗と群速度分散Bの積f Bが、式(6)の不等式を満たす場合に、光パルス発生装置から発生する光パルス列の消光比は、20dB以上になる。
図7に、本発明の第3の実施形態にかかる光パルス発生装置の構成を示す。光パルス発生装置は、連続光を発生するCW光源22と、変調指数m、変調周波数fHzの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調器24と、チャープ光に対して群速度分散B[sec]を与える群速度分散媒体25とが順に接続されている。
ここで、変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
Figure 0004463707
を満たす(但しNは整数)。群速度分散媒体25は、光ファイバ、光サーキュレータと光ファイバブラッググレーティングとの組み合せ、または光サーキュレータと導波路グレーティングとの組み合せを用いることができる。
図8に、本発明の第3の実施形態において得られる光パルスの時間波形の計算結果を示す。図8(A)は、縦軸を線形スケールで表し、図8(B)は、縦軸を対数スケールで表した図である。ここでは、変調指数m=π/4、変調周波数f=40GHz、群速度分散B=49.736psと設定した。繰り返し周波数が変調周波数に等しく、消光比が90dB以上の光パルス列が得られていることが分かる。さらに、第3の実施形態においては、フラットトップな形状と50%のデューティー比を有する光パルス列が得られる。
図9に、本発明の第3の実施形態において実験的に得られた光パルスの時間波形を示す。図9(A)は、縦軸を線形スケールで表した光パルスの時間波形を示し、図9(B)は、縦軸を対数スケールで表した光パルスの波長成分を示した図である。この実験においては、CW光源22として波長1552nmの半導体レーザを使用し、群速度分散媒体25としてチャープファイバグレーティングを使用した。また、変調指数m=π/4、変調周波数f=40GHz、群速度分散B=50psに設定した。図8の計算結果と同様の光パルスの時間波形が得られていることが分かる。
変調指数mと、変調周波数fの2乗と群速度分散Bの積f Bが、式(7)の不等式を満たす場合に、光パルス発生装置から発生する光パルス列の消光比は、20dB以上になる。
図10に、本発明の第4の実施形態にかかる光パルス発生装置の構成を示す。光パルス発生装置は、n個の異なる波長の連続光を発生する多波長CW光源42と、変調指数m、変調周波数fHzの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調器44と、チャープ光に対して群速度分散B[sec]を与える群速度分散媒体45とが順に接続されている。
ここで、変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
Figure 0004463707
を満たす(但しNは整数)。群速度分散媒体45は、光ファイバ、光サーキュレータと光ファイバブラッググレーティングとの組み合せ、または光サーキュレータと導波路グレーティングとの組み合せを用いることができる。
第4の実施形態においては、フラットトップな形状と50%のデューティー比を有するn個の波長の光パルス列が一括して得られる。変調指数mと、変調周波数fの2乗と群速度分散Bの積f Bが、式(8)の不等式を満たす場合に、光パルス発生装置から発生する光パルス列の消光比は、20dB以上になる。
上記では、本発明の好適な実施形態を例示して説明したが、本発明の実施形態は上記例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内であれば、その構成部材等の置換、変更、追加、個数の増減、形状の設計変更等の各種変形は、全て本発明の実施形態に含まれる。
従来のEA変調器を用いた光パルス発生装置の構成を示すブロック図である。 従来の位相変調器と群速度分散媒体を用いた光パルス発生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態にかかる光パルス発生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態において得られる光パルスの時間波形の計算結果を示す図である。 本発明の第2の実施形態にかかる光パルス発生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態において得られる光パルスの時間波形の計算結果を示す図である。 本発明の第3の実施形態にかかる光パルス発生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態において得られる光パルスの時間波形の計算結果を示す図である。 本発明の第3の実施形態において実験的に得られた光パルスの波形を示す図である。 本発明の第4の実施形態にかかる光パルス発生装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 EA変調器
2,12,22,32 CW光源
3 信号発生装置
4,14,24,34,44 位相変調器
5,15,25,35,45 群速度分散媒体
16,36 波長選択器
42 多波長CW光源

Claims (6)

  1. 単一または複数の波長の連続光を発生する光源と、
    該光源から発生する連続光に変調指数m、変調周波数fの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調手段と、
    該位相変調手段により得られたチャープ光に対して群速度分散Bを与える群速度分散付与手段と、
    該群速度分散付与手段からの出力光のうち、前記連続光の波長の線スペクトルとその両隣の線スペクトルとを合わせた3本の線スペクトルのみを選択する波長選択手段とを備え、
    変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
    Figure 0004463707
    を満たす(但しNは整数)ことを特徴とする光パルス発生装置。
  2. 単一または複数の波長の連続光を発生する光源と、
    該光源から発生する連続光に変調指数m、変調周波数fの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調手段と、
    該位相変調手段により得られたチャープ光に対して群速度分散Bを与える群速度分散付与手段と、
    該群速度分散付与手段からの出力光のうち、前記連続光の波長の線スペクトルとその両隣の2本の線スペクトルとを合わせた5本の線スペクトルのみを選択する波長選択手段とを備え、
    変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
    Figure 0004463707
    を満たす(但しNは整数)ことを特徴とする光パルス発生装置。
  3. 単一または複数の波長の連続光を発生する光源と、
    該光源から発生する連続光に変調指数m、変調周波数fの正弦波位相変調を行い、チャープを付与する位相変調手段と、
    該位相変調手段により得られたチャープ光に対して群速度分散Bを与える群速度分散付与手段とを備え、
    変調指数m、変調周波数f、群速度分散Bは、
    Figure 0004463707
    を満たす(但しNは整数)ことを特徴とする光パルス発生装置。
  4. 前記群速度分散付与手段は、零でない分散を有する光ファイバからなることを特徴とする請求項1、2または3に記載の光パルス発生装置。
  5. 前記群速度分散付与手段は、光サーキュレータと光ファイバブラッググレーティングとからなることを特徴とする請求項1、2または3に記載の光パルス発生装置。
  6. 前記群速度分散付与手段は、光サーキュレータと導波路グレーティングとからなることを特徴とする請求項1、2または3に記載の光パルス発生装置。
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