JP4463611B2 - 薬品用容器 - Google Patents

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本発明は放射性医薬品を収容する容器に関する。
放射性医薬品として、バイアル入り注射液や、投与時に注射針とプランジャーロッドを装着するだけで放射性薬剤の投与が可能な薬液充填済シリンジが使用されている。
放射性医薬品の輸送および保管には、放射性医薬品から放出される放射線による人体への被曝を防止するための遮蔽容器が必要で、その材質には遮蔽効果、加工性、費用等の理由により鉛が使用されている。この遮蔽容器の例として「放射性溶液注射筒及びその包装体」(特許文献1参照)または「放射線シールド部材用輸送容器」(特許文献2参照)に示される容器が挙げられるが、その外面はプラスチック等でカバーされているものの、該シリンジを収容する遮蔽容器の内面は、遮蔽金属が露出していた。その後、遮蔽容器本体の内面および開口面の遮蔽体をプラスチック等でカバーしたものもあるが、依然として蓋体の遮蔽金属は露出したままであった。
このように遮蔽金属が露出した状態だと金属や金属酸化物等の錆の一部が脱落し易いため、衛生的では無かった。また、遮蔽金属はリユースされるが、シリンジ使用後の回収時またはシリンジ使用時に付着した血液や残留放射性薬液等で容器内が汚染することがあるので鉛のリユースには煩雑な洗浄・滅菌操作が必要であった。
特許2623313号 特開平7−231925
前述したように、放射線遮蔽蓋体内側の鉛が露出していたので衛生面およびリユース時の処理に問題があった。そこで容器内の衛生面を改善し、リユース容易な放射性医薬品用容器の提供が求められていた。
本発明は、有底筒状態の容器本体と、容器本体に着脱自在に収容され、底板の周囲に略筒型胴部を設けた上部開口を有する放射線遮蔽本体と、放射性医薬品が直接収容される空間を有し、放射線遮蔽本体の上端周縁部及び内面を覆う着脱自在の内部カバー本体とからなる容器本体部と容器本体の上部開口を開閉し、且つ柔軟性素材よりなる底面に放射線遮蔽蓋体との係合部を有する蓋体と、蓋体の係合部と着脱自在に嵌合し、且つ蓋体底面との間に空間部を形成する凸部を天面に有する放射線遮蔽蓋体と、放射線遮蔽蓋体と着脱自在に嵌合し、放射線遮蔽蓋体の底面および側面を覆う着脱自在の内部カバー蓋体とからなる容器蓋部とから構成された薬品用容器を用いることにより、前記課題を解決したものである。
本発明の解決する主たる手段は、底面が柔軟性材質である蓋体と、蓋体と嵌合した時、蓋体底面と嵌合部を除く放射線遮蔽蓋体天面との間に空間部が形成されるよう、天面に凸部を設けた放射線遮蔽蓋体と、少なくとも内部カバー本体との接合部が柔軟で、放射線遮蔽蓋体の底面と側面を覆う内部カバー蓋体と、で構成した容器蓋部、または該蓋体と、底面に略環状凸部を設けた放射線遮蔽蓋体と、該内部カバー蓋体と、で構成した容器蓋部を用いることであり、それにより衛生面の課題を解決した。
次なる手段は、放射線遮蔽蓋体と蓋体および/または内部カバー蓋体との係合部に凹凸部による嵌合方法を用いることであり、それによりリユース面の課題を解決した。
本発明薬品用容器を用いることにより、放射性医薬品を容器から出し入れする際に手指が直接遮蔽金属に触れることがなく、また、鉛や鉛酸化物等の錆の一部が脱落する心配がないので衛生的である。
また、容器本体部に容器蓋部を被蓋した際、蓋体のたわみにより内部カバー蓋体が嵌合した放射線遮蔽蓋体が内部カバー本体側へ押され、それにより内部カバー蓋体と内部カバー本体が密着することにより、または放射線遮蔽蓋体底面に略環状凸部を設けることにより、放射線医薬品からの直線的な漏洩放射線を防ぐことができるので、内部カバー蓋体や内部カバー本体を用いても、従来の遮蔽性能の維持が可能となり、安全に作業することができる。
また、血液や残留放射性薬液等で汚染した使用後のシリンジを薬品用容器に収容する場合でも、鉛が直接汚染することがなく、さらに放射線遮蔽蓋体と蓋体および/または内部カバー蓋体との係合部に凹凸部を設けることにより、放射線遮蔽蓋体から蓋体と内部カバー蓋体とが容易に取り外せる。従って、放射線遮蔽蓋体を簡単にリユースすることができる。
以下実施の形態を示す図面と共に本発明を説明する。
図1は、本発明薬品用容器を示す概略断面説明図である。
本発明の薬品用容器は、有底筒状態の容器本体7と、容器本体7に収容され、底板の周囲に略筒型胴部を設けた上部開口を有する放射線遮蔽本体6と、放射性医薬品が直接収容される空間を有し、放射線遮蔽本体6の上端周縁部及び内面を覆う内部カバー本体5とからなる容器本体部と、容器本体7の上部開口を開閉する蓋体1と、蓋体1と嵌合する放射線遮蔽蓋体3と、放射線遮蔽蓋体3と嵌合し、放射線遮蔽蓋体3の底面および側面を覆う内部カバー蓋体4とからなる容器蓋部と、から構成されている。
蓋体1は容器本体7の上部開口を開閉するためのものであり、該蓋体1底面には放射線遮蔽蓋体3との係合部11を有する。係合部11は、放射線遮蔽蓋体3と嵌合するものであれば良いが、放射線遮蔽蓋体3との係合部11を環状形状にすると使用時に脱落することがなく好適である。また、リユース処理時の分別を容易にするために、該係合部11の周縁内側に凹凸等、例えば横リブが形設されている。尚、蓋体1の材質は、少なくとも放射線遮蔽蓋体3との係合部11を有する面が柔軟性素材で、中でも低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)等のプラスチックが好適である。
放射線遮蔽蓋体3は薬品用容器に収容された放射性医薬品からの放射線を遮蔽するもので、円板状または有底円筒状の形状を有し、且つ蓋体1と嵌合した時に空間部2が形成されるように天面に凸部を有している。ここでいう凸部とは蓋体1に放射線遮蔽蓋体3を固定するためのもので、その形状は何でも良いが、組み立て容易性を考慮すると円柱形状が好ましい。またさらに、該凸部は蓋体1の係合部11と嵌合するため、その側面に凹凸部を有している。また、放射線遮蔽蓋体3と放射線遮蔽本体6とによる漏洩線量防止効果が維持できるように放射線遮蔽蓋体3の底面に略環状凸部を設けた。ここでいう略環状凸部とは縦断面形状が台形、四角形、三角形、半円形、半楕円形であれば何でも良い。尚、放射線遮蔽蓋体3の材質は遮蔽金属なら何でも良いが、遮蔽効果、加工性、費用等を考慮すると鉛が適している。
内部カバー蓋体4は放射線遮蔽蓋体3の底面と側面を覆うものであり、該側面から蓋体までスカート状に延長されていても良く、さらに放射線遮蔽蓋体3の形状に即したものであればなお好適である。また、リユース処理時の分別を容易にするため、放射線遮蔽蓋体3との係合は着脱自在であれば手段を問わないが、例えば内部カバー蓋体4の周縁内側に凹凸等を形設すれば良く、具体的には横リブを形設するとさらに好ましい。尚、内部カバー蓋体4の材質は少なくとも内部カバー本体との接合部が柔軟であれば良いが、中でも射出成形し易いポリプロピレン樹脂等が好ましい。
内部カバー本体5は放射線遮蔽本体6の上端周縁部および内面を覆うものであり、内部に放射性医薬品を収容する空間と放射性医薬品を固定する凹凸部を有し、底面部に漏出薬品を排出させるための排出孔を有している。また、リユース処理時の分別を容易にするため、放射線遮蔽本体6固定用の内部カバー本体5と容器本体7との係合は着脱自在であれば手段を問わないが、例えば内部カバー本体5の上周縁端の外側に凹凸等を形設すれば良く、具体的には横リブを形設するとさらに好ましい。尚、内部カバー本体5の材質は少なくとも内部カバー蓋体4との接合部が柔軟であれば良いが、中でも射出成形し易いポリプロピレン樹脂等が好ましい。
放射線遮蔽本体6は薬品用容器に収容された放射線医薬品からの放射線を遮蔽するもので、略筒型胴部の形状を有し、底面内部に液体吸収部材を敷設し、内部に内部カバー本体を収容固定する空間を有している。ここでいう略筒型胴部の形状とは、内部に段差を設けてシリンジ翼部が係止できるようなものでも良く、また、放射性医薬品の形状に合わせたものでも良い。尚、放射線遮蔽蓋体3と放射線遮蔽本体6とによる漏洩線量防止効果が維持できれば、放射線遮蔽本体6の上端周縁部は、平面形状または凹凸形状で良い。また、放射線遮蔽本体6の材質は、一般にγ線の遮蔽に利用されている遮蔽金属であれば良いが、中でも安価で加工しやすい鉛が好ましい。
容器本体7は放射線遮蔽本体6と内部カバー本体5を収容する有底筒状で、その内側に放射線遮蔽本体6と内部カバー本体を各々係止するための凹凸部を有している。尚、容器本体7の材質はプラスチックであれば何でも良いが、中でもポリプロピレン樹脂等が好適である。
また、更なる形態として以下のものが挙げられる。
容器本体部上部を容器蓋部により開口する際、遮蔽金属を含む容器蓋部の落下を防止するために容器本体7と蓋体1とが完全に分離せず、一部結合した状態で開閉できる構造になっていても良い。また、内部カバー本体および内部カバー蓋体は、輸送および保管等の容器使用時に不用意に外れることが無いが、リユース処理時に簡単に外すことができる脱着自在な構造であれば何でも良い。
次に、実施例を用いてさらに説明するが、本発明は実施例により何ら制約されるものではない。
[漏洩線量の確認]
遮蔽金属が一部露出していた従来容器と遮蔽金属の全面を覆った本発明薬品用容器の各々の内部カバー本体に、99mテクネチウム(99mTc)10GBqと67ガリウム(67Ga)210MBqを充填した放射性医薬品を設置し、各々の容器外周面での漏洩放射線量を測定した。測定方法は通常使用されているGMサーベイメータと電離箱サーベイメータを用い、図2に示されるように測定点2点(A、B)である。
Figure 0004463611
表1は発明品及び従来品の漏洩線量の比較を示すものである。A、B測定点における従来品と発明品の漏洩線量は低エネルギー核種でも高エネルギー核種でも同等であり、本発明品の漏洩線量が増加していないことが分かる。
本発明薬品用容器を示す縦断面説明図 漏洩放射線量測定用の測定点(A、B)を表示した本発明薬品用容器の縦断面説明図
符号の説明
1:蓋体
2:空間部
3:放射線遮蔽蓋体
4:内部カバー蓋体
5:内部カバー本体
6:放射線遮蔽本体
7:容器本体
11:係合部

Claims (2)

  1. 有底筒状態の容器本体と、容器本体に着脱自在に収容され、底板の周囲に略筒型胴部を設けた上部開口を有する放射線遮蔽本体と、放射性医薬品が直接収容される空間を有し、放射線遮蔽本体の上端周縁部及び内面を覆う着脱自在の内部カバー本体とからなる容器本体部と容器本体の上部開口を開閉し、且つ柔軟性素材よりなる底面に放射線遮蔽蓋体との係合部を有する蓋体と、蓋体の係合部と着脱自在に嵌合し、且つ蓋体底面との間に空間部を形成する凸部を天面に有する放射線遮蔽蓋体と、放射線遮蔽蓋体と着脱自在に嵌合し、放射線遮蔽蓋体の底面および側面を覆う着脱自在の内部カバー蓋体とからなる容器蓋部とから構成された薬品用容器。
  2. 蓋体と嵌合する放射線遮蔽蓋体が、円板状を有しており底面に略環状凸部を設けたものである請求項1に記載の薬品用容器。
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