JP4455351B2 - 分散型シミュレーションシステム - Google Patents

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本発明は、分散環境に存在する複数のオブジェクトが例えばRTI(Run-Time Infrastructure)などの共通基盤を介して情報を授受し合う分散型シミュレーションシステムに関する。特に本発明は、防空飛しょう体システムなどに適用される分散型シミュレーションシステムに関する。
近年のソフトウェア技術の進展は目覚しく、モデル駆動型アーキテクチャ(MDA:Model Driven Architecture)などの技術が開発されている(例えば非特許文献1を参照)。また近年では様々な分野においてシミュレーションシステムの需要が高まってきている。このような背景から、過去に開発されたシミュレーションシステムの再利用性と相互運用性を高め、今後の開発・保守コストを低減することを目的として、HLA(High Level Architecture)が策定されている。
HLAは異なるシミュレーションシステム間を接続するための仕様であり、ルール、オブジェクトモデルテンプレート(OMT)、及び、インタフェース仕様の要素を備える。これらの要素のうちインタフェース仕様はRTIにより実装される。特に、RTIに接続可能なインタフェース仕様を有するシミュレーションオブジェクトはフェデレートと称され、その集合すなわちシミュレーション全体はフェデレーションと称される。
このような枠組みのもとでシミュレーションシステムを形成することにより、過去に開発された資源を有効に利用できると共に、分散型環境における大規模なシステムを構築することが可能になり、大きなメリットを得ることができる。近年では弾道弾モデルなどの飛しょう体モデルをこの種のシミュレーションシステムに適用し、防空システムにおけるミサイルディフェンスの検討に役立てることが行われている。
関連する技術が下記特許文献1に開示される。この文献にはHLA(High Level Architecture)対応のシミュレーション(フェデレーション)などのプログラムに用いられるRTI(Run-Time Infrastructure)ラッパーが開示される。
特開2001−265622号公報 東芝レビュー Vol.59 No.11 (2004) P51〜55
ところで既存の防空シミュレーションシステムにおいては、システムを形成する複数のパーソナルコンピュータごとに各モデルの役割を割り当てるようにしている。例えばコンピュータAにはレーダの役割を割り当て、別のコンピュータBには航空機の役割を割り当て、…、というようにである。各コンピュータのモニタには、それぞれ割り当てられたモデルの動きがビジュアルに表示される。
しかしながら既存のシステムにおいてはモニタ画面の表示態様がいずれも平面表示であり、上空から見た様子が表示されるに過ぎないため、ユーザに提供される情報が非常に限られたものになる。このため飛しょう体の会合、要撃(迎撃)会合などの状況把握に際し、お互いに会合しあうもの同士の高度差を読み取ることができない。このようにモデル間の高度差が重要な意味を持つ局面において、既存のシステムでは状況を理解することが非常に困難であり、防空に関する解析、分析、検討などを効果的に実施することが難しいという不具合がある。さらには防空システムの実運用においても防空指揮官、操作員などの指揮、判断などの遅れ、及び、判断ミス(過ち)を誘発する原因になり好ましくない。
本発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、ユーザにより多くの情報を提供できるようにし、これにより防空に関する分析や検討作業をより的確かつ迅速に実施できるようにした分散型シミュレーションシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様によれば、ネットワークを介して互いに接続される複数のコンピュータにそれぞれロードされたアプリケーションプログラムが、分散型環境に存在する複数のシミュレーションモデル間の情報伝達を保証する共通基盤を利用してシミュレーションを実施する分散型シミュレーションシステムであって、前記共通基盤は、HLA(High Level Architecture)インタフェース仕様に規定された各サービスを実行するためのRTI(Run-Time Infrastructure)であり、前記複数のシミュレーションモデルは、前記RTIへの接続インタフェースと、このRTIとはレイヤの異なるTCP/IPを用いた通信インタフェースとをそれぞれ備え、前記通信インタフェースを介して前記複数のシミュレーションモデルのそれぞれの状態データを収集する状態データ収集手段と、この状態データ収集手段により収集された前記状態データに基づいて、前記複数のシミュレーションモデルの3次元的な位置関係を視覚的に表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする分散型シミュレーションシステムが提供される。
このような手段を講じることにより、各シミュレーションモデルの状態データが一元的に収集される。状態データは各シミュレーションモデルの位置、高度、軌道情報、飛行コース、撃破情報などを含む。このデータに基づいて複数のシミュレーションモデルの3次元的な位置関係が算出され、グラフィカルに表示される。これによりモデル間の高度差をオペレータは一目で認識できるようになり、既存のシステムよりも、防空に関する解析、分析、検討などを早く正確に実施できるようになる。また指揮官や操作員などの訓練、教育などを実施する場合には、このような利点を生かして指揮、判断などの遅れ、及びミス(過ち)を減少させることが可能になる。さらには、RTI上のデータ授受とは異なるレイヤ(すなわちTCP/IP)において3次元表示のためのデータを授受できるので、RTIの処理負荷を軽減できるメリットも有る。
本発明によれば、ユーザにより多くの情報を提供できるようになり、これにより防空に関する分析や検討作業をより的確かつ迅速に実施できるようにした分散型シミュレーションシステムを提供することができる。
図1は、本発明に係わる分散型シミュレーションシステムがシミュレーション対象とする防空システムの一例を示すシステム構成図である。図1の防空システムは、複数のFU11と、これらのFU11を接続して互いの情報の授受を可能とする射撃ネットワーク13とを備える。各FU11は、対空機関砲(ガン)や誘導弾発射装置などとして実現される飛翔体発射装置11aと、各飛翔体発射装置11aを統括的に制御するファイヤコントロールシステム(FCS:Fire Control System)11bと、要撃対象となる目標に関する情報を取得するレーダ11cとを備える。
各FUには所定の空域に対応する防空エリアが予め割り当てられ、各FUはその防空エリア内においてそれぞれ固有の防空能力を有する。FCS11bは、レーダ11cにおいて取得される目標情報や他のFUから通知される諸情報をもとに、飛翔体発射装置11aへの目標割り当てなどの処理を実施する。
図2は、本発明に係わる防空シミュレーションシステムの一実施の形態を示すシステム図である。図1のシステムが地理的領域に展開されるのに対し、図2のシステムはLAN(Local Area Network)を主体として形成されるシステムである。図2のシステムは図1のシステムの運用をシミュレーションにより模倣するために用いられ、その結果をもとに防空戦略の最適化や戦術見積もりなどが実施される。なお本実施形態では、いわゆるシミュレーションをフェデレーションと称する。フェデレーションはRTIをベースとして実現されるHLAインタフェース仕様に規定される用語であり、またフェデレーション中に出現するシミュレーションモデルはフェデレートと称される。
図2において、ラップトップPCなどの複数のコンピュータPC1〜PC3がLAN100を介して互いに接続され、分散処理環境が形成される。コンピュータPC1〜PC3は、LAN100を介して他のコンピュータと情報を授受する仲立ちとなるインタフェース部(I/F)21と、表示部22と、記憶部23と、制御部24と、ユーザインタフェース部25とを備える。記憶部23は、各フェデレートのふるまいを既定するためのシナリオデータ23aを所定の記憶領域に記憶する。また各PC1〜PC3の記憶部23は、防空エリアの3次元的な地形データを示すデジタルマップとしての周辺地形データベース23bを記憶する。ユーザインタフェース部25は、キーボードやマウス(図示せず)などを備え、表示部22上のGUI(Graphical User Interface)環境を用いたユーザの操作を受け付ける。
PC1の制御部24は、RTI.exeファイル(符号24a)と、フェデレーション・アプリケーション24bとを備える。RTI.exeファイル24aは、制御部24を、RTI環境を提供するための実行体として動作させるための制御プログラムである。フェデレーション・アプリケーション24bは、ユーザの要求する様々な仕様に応じたフェデレーションを実現するための制御プログラムである。このうちフェデレーション・アプリケーション24bはPC2およびPC3の制御部24にもロードされる。またPC1の制御部24のRTI.exeファイル(符号24a)は、フェデレーション・アプリケーション24bと分けて別のPCでも実行されることができ、フェデレーションを実現することができる。
各PC1〜PC3におけるフェデレーション・アプリケーション24bが、LAN100を介してRTI.exe24aの管理の下でオブジェクトのコール、生成、消滅などの処理を実施することによりフェデレーションが実現される。すなわち、フェデレーション・アプリケーション24bおよびRTI.exe24aにより、シナリオデータ23aに基づくフェデレートの自律的な判断によりフェデレーションが進行される、という環境が形成される。フェデレーションの進行中には、各PC1〜PC3のモニタ画面には既存の手法により各フェデレートの位置関係が2次元表示される。その様子を図3に示す。
図3においては4つの画面が示され、各画面の左下にはBM,Airplane,Ship、および、SAMとして各フェデレートが示される。すなわちこれらのフェデレートとしての役割を担うPCの表示部22には、対応するフェデレートの状態が2次元的に表示される。
ところで、図2においてPC3の制御部24は、フェデレーション・アプリケーション24bに加えて、本実施形態に係わるソフトウェア的な処理機能としてデータ収集プログラム24cを備える。データ収集プログラム24cは、時々刻々と変化する各フェデレートの状態データ、すなわち位置、高度、軌道情報、飛行コース、撃破情報などの情報を、LAN100を介して各フェデレートから収集する。その際、データ収集プログラム24cはRTIとはレイヤの異なるプロトコル、例えばTCP/IPなどのプロトコルを介して状態データを3次元描画プログラム200aに送信する。
さらに図2のシステムは、3次元描画プログラム200aをインストールされた表示用PC200を備える。3次元描画プログラム200aはデータ収集プログラム24cにより収集された状態データをTCP/IPを介して受け取り、この状態データに基づいて各フェデレートの3次元的な位置関係を算出し、モニタに視覚的に表示する。
図4は、この実施形態に係わるフェデレーションの構成を示す概念図である。このフェデレーションにおいては、敵機E1,E2、味方機C1,C2、センサB1,B2、迎撃装置D1,D2、制御局G1および表示器F1,F2,F3がシミュレーションモデルとなる。このほかフェデレーションに参加するオブジェクトとして、飛翔体H1,H2がある。
敵機E1,E2、味方機C1,C2、センサB1,B2、迎撃装置D1,D2、制御局G1、および、表示器F1,F2,F3は、いずれもRTIに接続可能なインタフェース仕様を有し、フェデレーションに参加するフェデレートとして実現される。各フェデレートはRTIを介して取得した情報に基づいて、自己のふるまいを半自律的に決定する。このうちRTI、敵機E1,E2、表示器F1はコンピュータPC1に実装され、味方機C1,迎撃装置D1、センサB1、表示器F2、制御局G1はコンピュータPC2に実装され、表示器F3、迎撃装置D2、センサB2、味方機C2はPC3に実装されるとする。なお飛翔体H1,H2は、敵機の迎撃に際して例えばPC2およびPC3において生成されるオブジェクトとして捉えることができる。
LAN100上の各PC1〜PC3と表示用PC200との通信インタフェースがTCP/IPであるとすれば、RTIはその上位レイヤに位置付けられる。また表示用PC200はRTIへの接続インタフェースを持たず、TCP/IPのみを介して各PC1〜PC3と情報通信を行う。
すなわち各フェデレートは、RTIに接続するためのインタフェースに加えて、TCP/IP上でデータ授受を行うためのインタフェースを備える。具体的には、各フェデレートを定義するプログラムコードに、これらのインタフェースをC++言語などで記載することにより、各フェデレートに両方のインタフェースをインプリメントすることが可能になる。
図5は、図2,図4の表示用PC200のモニタ画面の表示内容を例示する模式図である。この図は飛翔体モデルを3時限表示するもので、フェデレートとしてのBM,Airplane,Ship,Sensor,および、SAMなどの位置関係が3次元的に表示される。さらに、BM発射機などのシンボル,飛翔体が撃破されたシンボル,飛行コース,探知時間,発射時間などの数値情報も併せて表示することができる。
このように本実施形態では、分散環境などで使用するミドルウェアの1つであるHLA規格のRTIを使用して各フェデレートの2次元表示を行う。さらに、TCP/IP上のデータを使用して3次元表示を実現する。すなわち各フェデレートは、RTI用のインタフェースに加えてTCP/IP用のインタフェースを併せ持たせ、状態データをTCP/IPを介して一元的に収集することにより、2次元情報と3次元情報とを同時に視覚的に表示することが可能になる。これによりオペレータは、必要とするフェデレートモデルの高度、位置、速度を瞬時に把握することが可能となる。
つまり、通常の平面表示(2次元表示)と、より現実に近い表示(3次元表示)とを1系統のLANなどを使用して同時に表示することができ、防空に関する解析、分析、検討などが従来よりも正確に早くできると共に、このようなシステムを使用して指揮官、操作員などの訓練、教育などを実施する場合は、指揮、判断などの遅れ、及び、ミス(過ち)を減少させることが可能になる。これらのことから、ユーザにより多くの情報を提供できるようにし、これにより防空に関する分析や検討作業をより的確かつ迅速に実施できるようにした分散型シミュレーションシステムを提供することが可能となる。
なお本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いし、別の構成要素を追加しても良い。
本発明に係わる分散型シミュレーションシステムがシミュレーション対象とする防空システムの一例を示すシステム構成図。 本発明に係わる防空シミュレーションシステムの一実施の形態を示すシステム図。 図2のPC1〜PC3の表示部22の表示内容を例示する模式図。 図2のシステムにより実施されるフェデレーションの構成を示す概念図。 図2,図3の表示用PC200のモニタ画面の表示内容を例示する模式図。
符号の説明
11…FU、11a…飛翔体発射装置、11b…ファイヤコントロールシステム(FCS)、11c…レーダ、13…射撃ネットワーク、PC1〜PC3…コンピュータ、
21…インタフェース部、22…表示部、23…記憶部、23a…シナリオデータ、23b…周辺地形データベース、24…制御部、24a…RTI.exeファイル、24b…フェデレーション・アプリケーション、24c…データ収集プログラム、25…ユーザインタフェース部、100…LAN、B1,B2…センサ、C1,C2…味方機、D1,D2…迎撃装置、E1,E2…敵機、F1,F2…表示器、、G1…制御局、H1,H2…飛翔体、200…表示用PC

Claims (2)

  1. ネットワークを介して互いに接続される複数のコンピュータにそれぞれロードされたアプリケーションプログラムが、分散型環境に存在する複数のシミュレーションモデル間の情報伝達を保証する共通基盤を利用してシミュレーションを実施する分散型シミュレーションシステムであって、
    前記共通基盤は、HLA(High Level Architecture)インタフェース仕様に規定された各サービスを実行するためのRTI(Run-Time Infrastructure)であり、
    前記複数のシミュレーションモデルは、前記RTIへの接続インタフェースと、このRTIとはレイヤの異なるTCP/IPを用いた通信インタフェースとをそれぞれ備え、
    前記通信インタフェースを介して前記複数のシミュレーションモデルのそれぞれの状態データを収集する状態データ収集手段と、
    この状態データ収集手段により収集された前記状態データに基づいて、前記複数のシミュレーションモデルの3次元的な位置関係を視覚的に表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする分散型シミュレーションシステム。
  2. 前記シミュレーションモデルのいずれかを前記状態データ収集手段として機能させるための手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の分散型シミュレーションシステム。
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