JP4451799B2 - データ記憶装置及びコンピュータプログラム及びグループ化方法 - Google Patents
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Description
特許文献1は、録画した1番組について、その1番組に付加されたEPG情報の複数の属性1つ1つに対してグループを作成し、その複数のグループすべてに録画した1番組を登録し、録画した番組の検索を容易に行うことを提案している。
本発明は、例えば、上記のような課題を解決して、グループの生成、登録、削除を自動化してユーザの手間を削減するとともに、グループの数が必要以上に増大しないよう制御することを目的とする。
データを記憶するデータ記憶部と、
上記データ記憶部が記憶したデータを分類するグループを記憶するグループ記憶部と、
所定の分類条件に基づいて、上記データ記憶部が記憶したデータを分類するグループの候補を、グループ候補として生成するグループ候補生成部と、
上記グループ記憶部が記憶したグループのなかに上記グループ候補生成部が生成したグループ候補がない場合に、所定のグループ生成条件を満たすか否かを判断し、満たすと判断した場合に、上記グループ候補を上記グループとして、上記グループ記憶部に追加するグループ追加部と、
上記グループ記憶部が記憶したグループのなかに上記グループ候補生成部が生成したグループ候補がある場合に、上記データ記憶部が記憶したデータを、上記グループ候補に登録するデータ登録部と、
を有することを特徴とする。
実施の形態1を図1〜図11を用いて説明する。
図1において、データ記憶装置100は、システムユニット910、CRT(Cathode Ray Tube)表示装置901、キーボード(K/B)902、マウス903、コンパクトディスク装置(CDD)905、プリンタ装置906、スキャナ装置907を備え、これらはケーブルで接続されている。
さらに、データ記憶装置100は、FAX機932、電話器931とケーブルで接続され、また、ローカルエリアネットワーク(LAN)942、ゲートウェイ941を介してインターネット940に接続されている。
図2において、データ記憶装置100は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)911を備えている。CPU911は、バス912を介してROM(Read Only Memory)913、RAM(Random Access Memory)914、通信ボード915、CRT表示装置901、K/B902、マウス903、FDD(Flexible Disk Drive)904、磁気ディスク装置920、CDD905、プリンタ装置906、スキャナ装置907と接続されている。
RAM914は、揮発性メモリの一例である。ROM913、FDD904、CDD905、磁気ディスク装置920は、不揮発性メモリの一例である。これらは、記憶装置あるいは記憶部の一例である。
通信ボード915は、FAX機932、電話器931、LAN942等に接続されている。
例えば、通信ボード915、K/B902、スキャナ装置907、FDD904などは、入力部の一例である。
また、例えば、通信ボード915、CRT表示装置901などは、出力部の一例である。
磁気ディスク装置920には、オペレーティングシステム(OS)921、ウィンドウシステム922、プログラム群923、ファイル群924が記憶されている。プログラム群923は、CPU911、OS921、ウィンドウシステム922により実行される。
ファイル群924には、以下に述べる実施の形態の説明において、「〜の判定結果」、「〜の計算結果」、「〜の処理結果」として説明するものが、「〜ファイル」として記憶されている。
また、以下に述べる実施の形態の説明において説明するフローチャートの矢印の部分は主としてデータの入出力を示し、そのデータの入出力のためにデータは、RAM914もしくは磁気ディスク装置920、FD(Flexible Disk)、光ディスク、CD(コンパクトディスク)、MD(ミニディスク)、DVD(Digital Versatile Disk)等のその他の記録媒体に記録される。あるいは、信号線やその他の伝送媒体により伝送される。
データ記憶装置100は、例えば、入力部101、表示部102、データ記憶部111、データ追加部112、データ削除部113、グループ記憶部121、グループ登録データ記憶部131、データ登録部132、分類条件記憶部141、グループ候補生成部142、グループ生成条件記憶部151、グループ追加部152、グループ削除条件記憶部161、グループ削除部162を有する。
この例において、画面には、グループ記憶部121が記憶したグループのグループ名、及び、データ記憶部111が記憶したデータのうち、どのグループにも登録されていないデータのタイトル(属性情報の一例)と放送日時(属性情報の一例)が表示されている。
なお、どのグループにも登録されていないデータは、グループ名「その他」に登録されているかのように表示することとしてもよい。
アイコン801は、その右に表示されているものがグループ名であることを示す。
このように、データ記憶部111が記憶したデータの数が多くなっても、それをグループ化し、一覧表示においてはグループ名を表示することとすれば、表示される項目数が減るので、目的とするデータを見つけ出すことが容易となる。
グループ「名探偵明智耕助」に登録されたデータの一覧を見たい場合には、マウス903(入力部101の一例)を操作して、マウスカーソル811をアイコン801に合わせ、アイコン801をクリックする。
画面には、グループ「名探偵明智耕助」に登録されている3つのデータのタイトル等が表示されている。
アイコン802は、その右に表示されているものがグループ名であることを示すとともに、その下に、そのグループに登録されているデータの一覧が表示されていることを示している。
なお、この例においては、グループ「名探偵明智耕助」に登録されていないデータについても表示している。グループ「名探偵明智耕助」に登録されているデータかどうかの区別は、字下げによって表現されている。
しかし、グループに登録されているデータの一覧を表示する画面においては、そのグループに登録されているデータ以外のデータについての情報は表示しないこととしてもよい。
また、データ記憶部111は、データとともに、そのデータの属性情報も記憶する。属性情報には、例えば、EPG(Electronic Program Guide:電子番組表)情報(放送局名、放送時間帯、番組名、ジャンル、出演者など)、音楽情報、音声データを文字列に変換した情報、ファイル名などがある。
グループ記憶部121は、データを分類するグループを記憶する。グループの中には、背反関係(一方のグループに登録されているデータが、他方のグループに登録されることがない関係)のあるグループや階層関係(一方のグループに登録されているデータは、必ずもう一方のグループにも登録されているが、その逆は必ずしも成立しない関係)のあるグループがあってもよい。
また、入力部101がユーザに入力させた分類条件を解析して、その規則性を導き出し、自動的に新たな分類条件を設定、あるいは古い分類条件を修正できる構成としてもよい。
また、入力部101がユーザに入力させたグループ生成条件を解析して、その規則性を導き出し、自動的に新たなグループ生成条件を設定、あるいは古いグループ生成条件を修正できる構成としてもよい。
また、入力部101がユーザに入力させたグループ削除条件を解析して、その規則性を導き出し、自動的に新たなグループ削除条件を設定、あるいは古いグループ削除条件を修正できる構成としてもよい。
表示部102がデータをグループ化して表示するのは、データの数が多い場合に表示項目数を減らすことにより、ユーザが目的のデータを見つけ出すのを容易にするためである。
したがって、グループに登録されているデータが1つだけであれば、グループ化して表示しても、データのタイトル等をそのまま表示しても、表示される項目数は変わらない。
したがって、あるグループに登録されているデータが複数ある場合であっても、データのタイトル等をそのまま表示するほうが、表示項目数は増えることになるが、全体的に見た操作性は高くなる場合もある。
したがって、データ削除部113がデータを削除した場合に、グループ削除部162は、グループ削除条件を満たすかどうかのチェックを行う。
なお、グループ登録データ記憶部131が、リンクではなくデータの実体を記憶している場合には、削除された以外のデータが失われないように、データの実体を他の領域に退避する等の措置が必要である。
これは、グループに背反関係がある場合、そのデータがあるグループに登録されていたことによって、そのグループと背反関係にある他のグループの分類条件を満たしていても、他のグループには登録されない場合があるからである。その場合、そのデータが登録されていたグループが削除されていたことによって、そのデータを他のグループに登録すべき場合がある。
図6は、この実施の形態において、データ記憶部111が記憶したデータをグループ化する手順における、データ記憶装置100の全体の制御の流れの一例を示すフローチャート図である。
例えば、データ追加部112が新しいデータを追加した場合には、古いデータはグループ化の処理が終わっているが、新しく追加したデータはグループ化の処理が終わっていない。
あるいは、グループ削除部162がグループを削除したことによって解放されたデータを再グループ化する場合には、他のデータはグループ化の処理が終わっているが、解放されたデータはグループ化の処理が終わっていない。
また、これから初めてグループ化を行う場合には、データ記憶部111が記憶したデータすべてが、グループ化の処理の終わっていない状態である。
そこで、データがアナログテレビ放送の録画データである場合、録画時に、その番組に関する情報をEPGより取得して、属性情報として、録画データとともに記憶することができる。
例えば、毎週同じ番組を録画するような設定(毎週録画予約)であれば、同じ毎週録画予約で録画された録画データは、同じ属性情報を持つ。したがって、同じグループに分類することができる。
そこで、データがデジタル放送の録画・録音データである場合、録画・録音時に、その番組に関する文字データ放送の内容を取得して、属性情報として、録画・録音データとともに記憶することができる。
あるいは、文字データ放送の内容を解析して、単語ごとに分割し、同一の単語が所定の回数(例えば20回)以上出現した場合に、その単語およびその出現回数を、「多数出現単語」という属性情報として記憶してもよい。
このとき、音声データを無音状態やある一定期間で分割して、記憶してもよい。
更に、分割された音声データを解析して、類似度の高い音声は同じものとして扱い、所定の時間(例えば1秒)以上の同じ音声が所定の回数(例えば10回)以上出現した場合に、その音声およびその出現回数を「多数出現音声」という属性情報として記憶してもよい。
あるいは、音声データを解析して、文字列に変換し、属性情報として記憶してもよい。
更に、その文字列を解析して、単語ごとに分割し、同一の単語が所定の回数(例えば20回)以上出現した場合に、その単語およびその出現回数を、「多数出現単語」という属性情報として記憶してもよい。
したがって、データがPCに保存されたファイルのデータである場合、これらの情報を属性情報として記憶することができる。
データ記憶部111は、データ711として、録画データ1〜録画データ4を記憶している。このうち、録画データ2〜録画データ4はグループ化処理が終わっており、録画データ1についてのグループ化処理を行う。
分類条件記憶部141は、分類条件として、タイトルに含まれる単語(属性情報部分文字列の一例)が4文字以上一致するものをグループ化するという条件を記憶している。
録画データ1のタイトルは「クイズ日本人のハテナ」であるから、「クイズ」「日本人」「ハテナ」などの単語に分割する。
なお、ここでいう単語は名詞などの品詞を指す。したがって、助詞である「の」は無視される。
録画データ2を比較対象とすると、録画データ2のタイトルは「クイズアメリカ人のハテナ」であるから、「クイズ」「アメリカ人」「ハテナ」などの単語に分割する。
このときグループ候補のグループ名は、一致した単語から「クイズ・ハテナ」としてもよいし、他の名前をつけてもよい。
同様に、録画データ3を比較対象とすると、同じグループ候補1を生成する。
また、録画データ4を比較対象とすると、グループ候補2を生成する。
したがって、この場合、グループ候補が2つ生成された。
データ記憶部111は、データ711として、録画データ3及び録画データ4を記憶している。このうち、録画データ4はグループ化処理が終わっており、録画データ3についてのグループ化処理を行う。
まず、両者の多数出現単語を比較する。
なお、多数出現単語は、あらかじめデータを解析してデータ記憶部111に記憶しておいてもよいし、グループ化の手順の中で、データを解析して求めてもよい。
しかし、「ホームラン」は比較対象である録画データ4で20回しか出現していないので、分類条件を満たさない。
また、「逆転」は文字数が2文字なので、分類条件を満たさない。
したがって、グループ候補は生成されない。
そこで、それぞれのグループ候補をグループとして登録した場合、そのグループに登録されるデータがいくつあるかを数える。
また、グループ候補2には、録画データ1と録画データ4が登録されるので、データ数は2である。
したがって、グループ候補1はグループ生成条件を満たすが、グループ候補2はグループ生成条件を満たさない。
このとき、グループ名は、グループ候補につけておいたグループ名をそのまま使用してもよい。あるいは、入力部101がユーザに入力させたグループ名をつけることとしてもよい。
既存のグループにデータを登録する場合には、そのときグループ化を行っているデータについて、登録を行えばよい。
グループ記憶部121は、グループ追加部152が追加したグループ候補1を、グループ1として記憶している。
また、グループ登録データ記憶部131は、各グループとそこにデータ登録部が登録したデータとの関係を記憶している。
この例でいえば、グループ1に録画データ1、録画データ2、録画データ3の3つのデータが登録されていることを示している。
すなわち、あらかじめ分類条件とグループ生成条件を指定しておけば、自動的にグループが作成されるので、ユーザの手間が省かれる。
そのうえ、グループ生成条件により作成されるグループを制限するので、無駄にたくさんのグループが作成されることはない。
しかも、分類条件、グループ生成条件を変更することができるので、ユーザの好みに合わせることもできる。
図11は、この実施の形態における各記憶部の記憶内容の一例を示す図である。
この状態において、データ削除部113が録画データ2を削除したとする(S21)。
この例では、録画データ2はグループ1に登録されていたことがわかる。
録画データ2が登録されていたグループがわかったので、グループ登録データ記憶部131が記憶している録画データ2についての情報も、削除してしまってよい。
この例において、グループ削除条件記憶部161は、分類条件1に基づいて生成されたグループについて、データ数が2以下になった場合に削除するという条件を記憶している。
あるいは、グループ削除条件記憶部161を設けず、グループ生成条件記憶部151が記憶するグループ生成条件を満たさなくなった場合にそのグループを削除するという構成としてもよい。
すると、グループ1にはデータが2つしか登録されていないことがわかる(録画データ2は削除されてしまっている)ので、グループ削除条件を満たしている。
すなわち、データの実体をグループとともに記憶していた場合には、グループを削除することによってデータが失われてしまうのを防ぐため、データを安全な場所に退避する。
あるいは、グループ間に背反関係のある設定の場合には、解放されたデータが他のグループに登録できる場合があるので、解放されたデータについて、再度グループ化の処理を行う。
しかし、グループ生成条件により作成されるグループを制限するので、無駄にたくさんのグループが作成されることはない。
しかも、グループ削除条件を変更することができるので、ユーザの好みに合わせることもできる。
実施の形態2を図1〜図17を用いて説明する。
実施の形態2におけるデータ記憶装置100のハードウェア構成、内部構成、各部の働きは、実施の形態1と同様なので、ここでは説明を省略する。
データ記憶部111は、データ711として録画データ1〜録画データ5を記憶している。
また、分類条件記憶部141は、分類条件として、分類条件1及び分類条件2を記憶している。
ここで、グループ候補1は、分類条件1に基づいて生成されたものであり、グループ候補2及びグループ候補3は、分類条件2に基づいて生成されたものである。
すなわち、一つのデータが複数のグループの分類条件を満たす場合、そのデータをどのグループに登録してもよいかを示すものである。
優先度などは、あらかじめ定めておいてもよいし、入力部101がユーザに入力させて、設定・修正等ができるようにしてもよい。また、この例で示したよりも、もっと細かい設定ができるようにしてもよい。
また、グループ候補2の分類条件を満たすデータは、5つ(録画データ1〜録画データ5)ある。
グループ候補3の分類条件を満たすデータは、3つ(録画データ1、録画データ2、録画データ4)ある。
したがって、グループ追加部152は、優先度の高い分類条件1に基づいて生成されたグループ候補1について、最初に判断する。
その結果、グループ追加部152は、グループ候補1の分類条件を満たすデータは3つあるので、グループ候補1をグループ記憶部121に追加する。
よって、グループ候補2及びグループ候補3はともにグループ生成条件を満たさないので、グループ追加部152はグループ記憶部121に追加しない。
データ記憶部111が記憶しているデータ711、属性情報712は、図12と同じである。また、分類条件記憶部141が記憶している分類条件も同じである。
このとき、グループ追加部152は、優先度の高い順に判断をする。
このとき、重複登録を許す設定となっているので、グループ候補1(追加済)に分類されるデータ(録画データ1、録画データ2、録画データ4)も含めて、分類条件を満たすデータの数を数える。
したがって、グループ候補2の分類条件を満たすデータは5つ(録画データ1〜録画データ5)、グループ候補3の分類条件を満たすデータは3つ(録画データ1、録画データ2、録画データ4)あり、ともにグループ生成条件を満たす。
このような場合、2つのグループがまったく異なる切り口から分類されたものであれば、両方のグループがあることにより、ユーザの検索の便がよくなる場合もある。
しかし、まったく内容の同じグループがあると、表示項目が増えるだけで、ユーザが目的のデータを見つけ出す妨げとなる場合もある。
しかし、グループ候補3は、グループ候補1(追加済)と同一の内容なので、グループ生成条件を満たさないので、グループ追加部152は、グループ候補3をグループ記憶部121に追加しない。
したがって、これを表示部102が表示する際、階層関係を表示画面上に表現すると、ユーザがグループの構造を理解しやすくなるので、目的のデータを見つけ出すことが容易となる。
図形803は、グループを表す図形である。
図形804は、そのグループに登録されたデータの数を表す図形である。
図形805は、データを表す図形である。
図14が表示されているとき、ユーザがマウス903を操作して、マウスカーソル811を、簡略表示されたグループ「名探偵・明智耕助」を示す図形803に合わせ、クリックすると、図15のように、グループ「名探偵・明智耕助」に登録されたデータを見ることができるようになる。
逆に、図14が表示されているとき、ユーザがマウス903を操作して、マウスカーソル811を、詳細表示されたグループ「名探偵」を示す図形803に合わせ、クリックすると、全体が簡略表示となる。
図16において、データ記憶部111が記憶しているデータ(録画データ1〜録画データ5)は既にグループ化の処理が終了しており、その結果として、グループ記憶部121はグループ1及びグループ2を記憶し、グループ登録データ記憶部131は、図に示すグループとデータの関係を記憶している。
したがって、グループ生成条件を満たさず、グループ追加部152は、グループ候補4をグループ記憶部121に追加しない。
したがって、グループ生成条件を満たすので、グループ追加部152は、グループ候補3をグループ記憶部121に追加する。
しかし、この例では、重複適用しない設定なので、優先度の低い分類条件2に基づいて生成されたグループ2の登録は、データ登録部が削除する。
その結果、グループ2に登録されたデータは1つ(録画データ3)しかなく、分類条件2に基づいて生成されたグループの削除条件を満たすので、グループ削除部162は、グループ2を削除する。
このうち、録画データ5は、グループ2よりも優先度の高いグループ3に登録されたので、再グループ化の手順を行う必要はない。
グループ候補生成部142は、録画データ3を登録すべきグループ候補を生成する。
この例では、録画データ3を登録すべきグループ候補は、削除されたグループ「名探偵」以外にないので、グループ候補生成部142は、グループ候補を生成しない。
したがって、録画データ3はどのグループにも登録されない。
したがって、グループ削除部162がそれを判断し、再グループ化の手順を行わないこととすれば、グループ候補生成等の手順を行わずに済むので、処理の負担が軽くなり好ましい。
実施の形態3を図18〜図24を用いて説明する。
この実施の形態は、メディアデータ保存機器200(データ記憶装置の一例)に保存した複数のメディアデータ(データの一例)に対して、その属性情報とグループ生成ルール(分類条件及びグループ生成条件の一例)により動的にグループを生成しメディアデータの登録を行う手段である。
メディアデータ保存機器200は、この装置の全体モジュールである。
メディアデータ表示部210は、メディアデータ保存部230(データ記憶部の一例)に保存されたメディアデータやグループ保存部240(グループ記憶部及びデータ登録部の一例)に保存されたグループを表示するためのモジュールである。
グループ保存部240は、グループ管理部220によって生成されたグループ情報を保存するためのモジュールである。ここでグループ情報とはグループ名とそのグループに属するメディアデータ保存部230に保存しているメディアデータへのアドレスを格納しているテーブルである。
グループ生成部221(グループ追加部及びデータ登録部の一例)は、複数のメディアデータに対してグループ生成ルールを満たす場合、グループを生成し、生成したグループに対して、これらのメディアデータを登録するモジュールである。
そして、ユーザからグループの表示要求が行われた場合、メディアデータ表示部210は生成したグループ内容およびメディアデータを表示する。
また、グループ生成ルール部224が、図22のR1のようなグループ生成ルールを記憶しているとする。
次に、図23のR11、R12のように複数のグループ生成ルールが設定されていると仮定する。ここではR11は完全一致文字列長が4文字以上、R12は完全一致文字列長が2文字以上となっている。またグループ生成ルールの優先度をR11>R12とする。
実施の形態4を図18〜図25を用いて説明する。
この実施の形態は、グループを作成した状態において、グループに登録されたメディアデータを削除する場合、そのメディアデータに付随していた属性情報とグループ削除ルールによりグループの削除を行う手段である。
実施の形態5を図18〜図25を用いて説明する。
グループ生成管理方式の例として、アナログテレビ放送録画装置(データ記憶装置の一例)が考えられる。
また、グループ生成ルールを自動的に生成することにより、さらにユーザの手間を省くことが可能である。
実施の形態6を図18〜図27を用いて説明する。
グループ生成管理方式の例として、デジタルテレビ放送録画装置(データ記憶装置の一例)が考えられる。
また、グループ生成ルールを自動的に生成することにより、さらにユーザの手間を省くことが可能である。
また、録画データ放送に番組の内容が格納されている場合、ユーザは内容を見ずとも、録画した番組を自動的にディレクトリに振り分けられる。
実施の形態7を図18〜図29を用いて説明する。
グループ生成管理方式の例として、テレビおよびラジオ放送録画装置(データ記憶装置の一例)が考えられる。
テレビ放送およびラジオ放送の音声データをもとに、複数の放送データをディレクトリに整理する。
また、グループ生成ルールを自動的に生成することにより、さらにユーザの手間を省くことが可能である。
また、音声情報と映像情報が同期しているテレビ放送の場合、ユーザは内容を見ずとも自動的にグループに振り分けられる。
実施の形態8を図18〜図29を用いて説明する。
グループ生成管理方式の例として、テレビおよびラジオ放送録画装置(データ記憶装置の一例)が考えられる。
テレビ放送およびラジオ放送の音声データをもとに、複数の放送データをディレクトリに整理する。
また、グループ生成ルールを自動的に生成することにより、さらにユーザの手間を省くことが可能である。
実施の形態9を図18〜図31を用いて説明する。
グループ生成管理方式の例として、PC(データ記憶装置の一例)におけるディレクトリ自動生成機能が考えられる。
この場合、ファイル1、ファイル2、ファイル4はファイル名属性において、文字列長11文字の「ミーティング議事録04」という一致文字列で共通しており、かつ、2ファイル以上の一致し、上記の条件を満たしている。一方で、ファイル3、ファイル5はタイトル属性において、文字列長6文字の「年度研究計画」という一致文字列で共通しており、かつ2ファイル以上の一致し、上記の条件を満たしている。
また、グループ生成ルールを自動的に生成することにより、さらにユーザの手間を省くことが可能である。
Claims (11)
- データを2つ以上記憶し、上記データそれぞれについて上記データの属性情報を記憶するデータ記憶部と、
上記データ記憶部が記憶したデータのうち2つ以上のデータが属するグループを記憶するグループ記憶部と、
上記グループ記憶部が記憶したグループと、上記グループに属するデータとの関係を記憶するグループ登録データ記憶部と、
1つのグループに属する2つ以上のデータについての属性情報の間の関係が満たすべき分類条件を2つ以上記憶し、上記分類条件それぞれについて上記分類条件の優先度を記憶する分類条件記憶部と、
生成するグループに属するデータの数の下限を表わすグループ生成条件を記憶するグループ生成条件記憶部と、
削除するグループに属するデータの数の上限を表わすグループ削除条件を記憶するグループ削除条件記憶部と、
上記データ記憶部が記憶した属性情報に基づいて、上記属性情報の間に、上記分類条件記憶部が記憶した分類条件のうちいずれかの分類条件を満たす関係がある属性情報を有する2つ以上のデータが、上記データ記憶部が記憶したデータのなかにある場合に、上記分類条件を満たす関係がある属性情報を有する2つ以上のデータが分類されるグループ候補を生成するグループ候補生成部と、
上記グループ候補生成部が生成したグループ候補について、上記グループ候補に分類されるデータの数を算出し、算出したデータの数を、上記グループ生成条件記憶部が記憶したグループ生成条件が表わす下限と比較し、上記データの数が上記下限以上である場合に、上記グループ候補をグループとして上記グループ記憶部に記憶させるグループ追加部と、
上記グループ候補生成部が生成したグループ候補を上記グループ追加部がグループとして上記グループ記憶部に記憶させた場合に、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類されたデータが、上記グループ追加部が追加したグループに属することを上記グループ登録データ記憶部に記憶させ、上記グループ記憶部が記憶したグループのうち、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類された2つ以上のデータについての属性情報の間の関係が満たす分類条件について上記分類条件記憶部が記憶した優先度よりも、優先度が低い分類条件に基づいて生成されたグループに、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類された2つ以上のデータのうち少なくとも1つが属する場合に、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類された2つ以上のデータのうち、上記優先度が低い分類条件に基づいて生成されたグループに属するデータが、上記優先度が低い分類条件に基づいて生成されたグループに属さなくなったことを上記グループ登録データ記憶部に記憶させるデータ登録部と、
上記グループ記憶部が記憶したグループに属するデータの数が少なくなった場合に、上記グループに属するデータの数を算出し、算出したデータの数を、上記グループ削除条件記憶部が記憶したグループ削除条件が表わす上限と比較し、上記データの数が上記上限以下である場合に、上記グループを上記グループ記憶部から削除するグループ削除部とを有することを特徴とするデータ記憶装置。 - 上記グループ候補生成部は、上記データ記憶部が記憶したデータのうち、上記グループ削除部が削除したグループに属していたデータそれぞれについて、上記データの属性情報との間に、上記分類条件記憶部が記憶した分類条件のうちいずれかの分類条件を満たす関係がある属性情報を有するデータが、上記データ記憶部が記憶した他のデータのなかにある場合に、上記分類条件を満たす関係がある属性情報を有する2つ以上のデータが分類されるグループ候補を生成することを特徴とする請求項1に記載のデータ記憶装置。
- 上記グループ追加部は、上記データ記憶部が記憶したデータのうち、上記グループ記憶部が記憶したいずれのグループにも属さないデータのなかから、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類されるデータの数を算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ記憶装置。
- 上記グループ追加部は、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補が2つ以上ある場合、上記グループ候補に分類されたデータについての属性情報の間の関係が満たす分類条件について上記分類条件記憶部が記憶した優先度が高い順に、上記グループ候補に分類されるデータの数を算出し、算出したデータの数が上記グループ生成条件が表わす下限以上である場合に、上記グループ候補をグループとして上記グループ記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のデータ記憶装置。
- 上記データ記憶部は、上記属性情報として、上記データに関連する文字列を記憶し、
上記分類条件記憶部は、上記分類条件として、上記文字列を構成する単語のうち少なくとも一部の単語が一致するという条件を記憶し、
上記グループ候補生成部は、上記データ記憶部が記憶したデータについて、上記データ記憶部が属性情報として記憶した文字列を構成する単語のなかに、上記データ記憶部が記憶した2つ以上のデータについて共通する単語がある場合に、上記文字列を構成する単語のなかに共通する単語がある2つ以上のデータが分類されるグループ候補を生成することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のデータ記憶装置。 - コンピュータが実行することにより、上記コンピュータが請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のデータ記憶装置として機能することを特徴とするコンピュータプログラム。
- データ記憶部と、グループ記憶部と、グループ登録データ記憶部と、分類条件記憶部と、グループ生成条件記憶部と、グループ削除条件記憶部と、グループ候補生成部と、グループ追加部と、データ登録部と、グループ削除部とを有するデータ記憶装置が、記憶したデータをグループ化するグループ化方法において、
上記データ記憶部が、データを2つ以上記憶し、上記データそれぞれについて上記データの属性情報を記憶し、
上記グループ記憶部が、上記データ記憶部が記憶したデータのうち2つ以上のデータが属するグループを記憶し、
上記グループ登録データ記憶部が、上記グループ記憶部が記憶したグループと、上記グループに属するデータとの関係を記憶し、
上記分類条件記憶部が、1つのグループに属する2つ以上のデータについての属性情報の間の関係が満たすべき分類条件を2つ以上記憶し、上記分類条件それぞれについて上記分類条件の優先度を記憶し、
上記グループ生成条件記憶部が、生成するグループに属するデータの数の下限を表わすグループ生成条件を記憶し、
上記グループ削除条件記憶部が、削除するグループに属するデータの数の上限を表わすグループ削除条件を記憶し、
上記グループ候補生成部が、上記データ記憶部が記憶した属性情報に基づいて、上記属性情報の間に、上記分類条件記憶部が記憶した分類条件のうちいずれかの分類条件を満たす関係がある属性情報を有する2つ以上のデータが、上記データ記憶部が記憶したデータのなかにある場合に、上記分類条件を満たす関係がある属性情報を有する2つ以上のデータが分類されるグループ候補を生成し、
上記グループ追加部が、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補について、上記グループ候補に分類されるデータの数を算出し、算出したデータの数を、上記グループ生成条件記憶部が記憶したグループ生成条件が表わす下限と比較し、上記データの数が上記下限以上である場合に、上記グループ候補をグループとして上記グループ記憶部に記憶させ、
上記データ登録部が、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補を上記グループ追加部がグループとして上記グループ記憶部に記憶させた場合に、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類されたデータが、上記グループ追加部が追加したグループに属することを上記グループ登録データ記憶部に記憶させ、上記グループ記憶部が記憶したグループのうち、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類された2つ以上のデータについての属性情報の間の関係が満たす分類条件について上記分類条件記憶部が記憶した優先度よりも、優先度が低い分類条件に基づいて生成されたグループに、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類された2つ以上のデータのうち少なくとも1つが属する場合に、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類された2つ以上のデータのうち、上記優先度が低い分類条件に基づいて生成されたグループに属するデータが、上記優先度が低い分類条件に基づいて生成されたグループに属さなくなったことを上記グループ登録データ記憶部に記憶させ、
上記グループ削除部が、上記グループ記憶部が記憶したグループに属するデータの数が少なくなった場合に、上記グループに属するデータの数を算出し、算出したデータの数を、上記グループ削除条件記憶部が記憶したグループ削除条件が表わす上限と比較し、上記データの数が上記上限以下である場合に、上記グループを上記グループ記憶部から削除することを特徴とするグループ化方法。 - 上記グループ候補生成部は、上記データ記憶部が記憶したデータのうち、上記グループ削除部が削除したグループに属していたデータそれぞれについて、上記データの属性情報との間に、上記分類条件記憶部が記憶した分類条件のうちいずれかの分類条件を満たす関係がある属性情報を有するデータが、上記データ記憶部が記憶した他のデータのなかにある場合に、上記分類条件を満たす関係がある属性情報を有する2つ以上のデータが分類されるグループ候補を生成することを特徴とする請求項7に記載のグループ化方法。
- 上記グループ追加部は、上記データ記憶部が記憶したデータのうち、上記グループ記憶部が記憶したいずれのグループにも属さないデータのなかから、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補に分類されるデータの数を算出することを特徴とする請求項7または請求項8に記載のグループ化方法。
- 上記グループ追加部は、上記グループ候補生成部が生成したグループ候補が2つ以上ある場合、上記グループ候補に分類されたデータについての属性情報の間の関係が満たす分類条件について上記分類条件記憶部が記憶した優先度が高い順に、上記グループ候補に分類されるデータの数を算出し、算出したデータの数が上記グループ生成条件が表わす下限以上である場合に、上記グループ候補をグループとして上記グループ記憶部に記憶させることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載のグループ化方法。
- 上記データ記憶部は、上記属性情報として、上記データに関連する文字列を記憶し、
上記分類条件記憶部は、上記分類条件として、上記文字列を構成する単語のうち少なくとも一部の単語が一致するという条件を記憶し、
上記グループ候補生成部は、上記データ記憶部が記憶したデータについて、上記データ記憶部が属性情報として記憶した文字列を構成する単語のなかに、上記データ記憶部が記憶した2つ以上のデータについて共通する単語がある場合に、上記文字列を構成する単語のなかに共通する単語がある2つ以上のデータが分類されるグループ候補を生成することを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれかに記載のグループ化方法。
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