JP4444646B2 - Writing instrument with clip - Google Patents
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Description
本発明は、クリップを有する筆記具に関し、さらに詳しくは、クリップと軸筒またはキャップとの連結部を支点とし、軸筒またはキャップに対し、シーソー状に傾動可能にクリップを配設した筆記具に関する。 The present invention relates to a writing instrument having a clip, and more particularly, to a writing instrument in which a clip is disposed so as to be tiltable in a seesaw shape with respect to the axial cylinder or the cap, with a connecting portion between the clip and the axial cylinder or the cap as a fulcrum.
従来から、クリップを有する筆記具は、よく知られている。従来のクリップを有する筆記具は、クリップの先端部側のみがポケット等の布地に挟着可能であった。そのため、係止部と反対側の後端部にポケット等の布地を挟着するには、実開平3−62891号公報「シャープペンシルのキャップホルダー」のように、クリップの係止部と逆方向に延びる新たな係止部を形成する必要があった。 Conventionally, writing instruments having clips are well known. In a writing instrument having a conventional clip, only the tip end side of the clip can be sandwiched between cloths such as pockets. Therefore, in order to sandwich a cloth such as a pocket on the rear end portion on the opposite side to the engaging portion, the direction opposite to the engaging portion of the clip is used, as in Japanese Utility Model Publication No. 3-62891 “Cap Holder of Mechanical Pencil”. It was necessary to form a new locking part extending to
また、クリップを有する筆記具として、実開昭63−51788号公報「筆記クランプ用具」や特開2001−146094号公報「筆記具のクリップ取付装置」に開示されているように、クリップの後端側に延出した後端部を押圧することにより、先端側の係止部を軸筒またはキャップから離間可能に配設した構造もよく知られている。 Further, as a writing instrument having a clip, as disclosed in Japanese Utility Model Laid-Open No. 63-51788, “writing clamping tool” and Japanese Patent Laid-Open No. 2001-146094, “clip mounting device for writing instrument” A structure is also well known in which the locking portion on the front end side is disposed so as to be separable from the shaft tube or the cap by pressing the extended rear end portion.
こうした構造は、ポケット等の挟持物を挟持する時に、係止部と軸筒またはキャップに間隙を形成できるので挟持しやすくなり、特に厚手の衣服など、ある程度の厚さを有する挟持物を挟持するのに有効である。
しかし、クリップの後端側に延出した後端部を押圧することにより、先端側の係止部を軸筒またはキャップから離間可能とする構造は、常に後端部を押圧した状態を維持する必要があった。 However, the structure that allows the locking portion on the front end side to be separated from the shaft tube or the cap by pressing the rear end portion that extends to the rear end side of the clip always maintains the state in which the rear end portion is pressed. There was a need.
本発明の目的は、上述した従来の問題点に鑑み、比較的厚い挟持物を簡単な操作で挟持しやすいクリップを有する筆記具を提供することである。 In view of the above-described conventional problems, an object of the present invention is to provide a writing instrument having a clip that can easily hold a relatively thick sandwiched object by a simple operation.
本発明は、クリップと軸筒またはキャップとの連結部を支点とし、該軸筒またはキャップに対し前記クリップを、シーソー状に傾動可能に配設したクリップを有する筆記具であって、前記クリップの底壁面に前記軸筒またはキャップ側に向かって延びる凸部を、及び該凸部に対向する軸筒またはキャップに突起部を形成し、前記凸部と前記突起間にバネ材を、前記クリップの傾動に連動して傾動し、該クリップの傾斜とは逆方向に傾斜するように配設することにより、前記クリップの先端部に比べ後端部が軸筒またはキャップから離間した傾斜を維持した状態から前記クリップの後端部に比べ先端部が軸筒またはキャップから離間した傾斜を維持した状態を切り替え可能とする。 The present invention is a writing instrument having a clip with a clip and a shaft cylinder or a cap connected to the shaft cylinder or the cap, the clip being disposed so as to be tilted in a seesaw shape. A protrusion is formed on the wall surface toward the shaft cylinder or the cap, and a protrusion is formed on the shaft cylinder or cap facing the protrusion, and a spring material is provided between the protrusion and the protrusion to tilt the clip. In a state where the rear end portion of the clip is inclined away from the shaft cylinder or the cap as compared with the front end portion of the clip by being tilted in conjunction with the clip and disposed so as to be inclined in a direction opposite to the inclination of the clip. Compared to the rear end portion of the clip, the state in which the tip portion maintains an inclination separated from the shaft tube or the cap can be switched.
前記クリップの後端部を、前記支点より軸筒後端側に延出して形成するとともに、該クリップの後端部と対向する軸筒またはキャップの外壁間に挟持物を挟持可能としたことを特徴とする。 The rear end of the clip is formed to extend from the fulcrum to the rear end of the shaft cylinder, and a clamped object can be sandwiched between the outer wall of the shaft cylinder or the cap facing the rear end of the clip. Features.
前記クリップの後端部の底壁に、係止凸部を形成したことを特徴とする。 A locking projection is formed on the bottom wall of the rear end of the clip.
本発明は、比較的厚い挟持物を簡単な操作で挟持しやすいクリップを有する筆記具を提供することができた。 The present invention can provide a writing instrument having a clip that can easily hold a relatively thick sandwiched object by a simple operation.
クリップを有する筆記具において、比較的厚い挟持物を簡単な操作で挟持しやすいという目的を、簡単な構造で実現した。 In a writing instrument having a clip, the object of easily holding a relatively thick sandwiched object with a simple operation is realized with a simple structure.
図1から図5に示すクリップを有する筆記具1は、軸筒2にボールペンレフィル8がコイルスプリング12によって軸筒後端2b方向に付勢された状態で収納されている。ボールペンレフィル8の構造は、従来から知られているもので、インキ収容管9内に筆記具用インキ(図示せず)を収容し、インキ収容管9の先端部に、ボールを回転自在に抱持したボールペンチップ11を、チップホルダー10を介して装着してある。
A
ボールペンチップ11を軸筒2の先端開口部2aから出没させる機構も、従来から知られているもので、簡単に説明すると、軸筒2の底壁面に回転カム14を前後に摺動案内し回転させるためのカム溝(図示せず)を形成し、このカム溝に、回転カム14に形成した突起を係合して配設してある。回転カム14の後端には、前記回転カム14を摺動し回転を付与するためのカム部を先端に有したノック体13を、ノック体13の後端部が軸筒後端2bより外方に突出した状態に配設した構造である。
A mechanism for causing the ball-
軸筒2の後端部にはクリップ3を付設してある。図1、図2に示すように、クリップ3は、軸筒2との連結部を支点4とし、軸筒2に対しクリップ3をシーソー状に傾動可能に、クリップの先端部3a側に比べ後端部3b側が軸筒2から離間した傾斜状態を維持して配設してある。
A
また、クリップ3の底壁面に、軸筒2側に向かって延びる略三角形状の凸部5と、この凸部5に対向する軸筒2に、略三角形状の突起部6を形成してある。この凸部5と突起部6間に略U字状のバネ材7を配設してあり、クリップ3の軸筒2の後端2b側に延出した後端部3bを押圧(図2、3、4の矢印M方向)またはクリップの先端部3a側を持ち上げる(図2、3、4の矢印F方向)ことにより、クリップ3の先端部3aを軸筒2から離間可能に配設してある。
Further, on the bottom wall surface of the
図1、2に示す、クリップの先端部3aに比べ後端部3bが軸筒2から離間した傾斜状態からクリップ3の軸筒2の後端2b側に延出した後端部3bを押圧(図2、3、4の矢印M方向)またはクリップの先端部3a側を持ち上げる(図2、3、4の矢印F方向)ことにより、クリップ3と軸筒2との連結部の支点4と、凸部5とバネ材7との接点Sを通る線Jに対し、突起部6とバネ材7との接点Tが軸筒後端2b側に位置すると、バネ材7は、クリップ3の傾動に連動してクリップ3の傾斜とは逆方向に傾斜し、クリップ後端部3b側に働いていたバネ材7の弾発力がクリップ先端部3a側に変化する。その結果、図4に示すように、クリップの後端部3bに比べ先端部3aが軸筒2から離間した傾斜状態に切り替わり、この状態が維持される。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
詳述すると、図1、図2に示すような、クリップの先端部3aに比べ後端部3bが軸筒2から離間した傾斜状態では、後端部3bの押圧(図2、3、4の矢印M方向)またはクリップの先端部3a側を持ち上げる(図2、3、4の矢印F方向)ことにより、クリップの先端部3aは、対向する軸筒2から離間し、支点4と、凸部5とバネ材7との接点Sを通る線J上に、突起部6とバネ材7との接点Tが位置する状態(図3の状態)までは、後端部3bの押圧またはクリップの先端部3a側を持ち上げる(図2、3、4の矢印F方向)のをやめると、バネ材7の弾発力によって元の状態(図1、2の状態)に戻る。また、支点4と、凸部5とバネ材7との接点Sを通る線Jに対し、突起部6とバネ材7との接点Tが軸筒後端2b側に位置すると、バネ材7は、クリップ3の傾動に連動してクリップ3の傾斜とは逆方向に傾斜し、クリップ後端部3b側に働いていたバネ材7の弾発力がクリップ先端部3a側に変化する。その結果、図4に示すように、クリップの後端部3bに比べ先端部3aが軸筒2から離間した傾斜状態に切り替わり、この状態が維持される。
Specifically, as shown in FIGS. 1 and 2, in the inclined state in which the
クリップ3の先端部の底壁3cと軸筒2間に挟持物(図示せず)を挟持するには、図4に示すように、クリップの先端部3aが軸筒2から離間した状態に切り替え、クリップの先端部3aと対向する軸筒2間に挟持物を差し込み、クリップの先端部3aを、支点4と、凸部5とバネ材7との接点Sを通る線Jに対し、突起部6とバネ材7との接点Tが軸筒先端開口部2a側に位置する状態まで押圧(図2、3、4の矢印Fの逆方向)またはクリップの後端部3bを持ち上げる(図2、3、4の矢印Fの逆方向)ことにより、クリップ先端部3a側に働いていたバネ材7の弾発力をクリップ後端部3b側に変化させる。その結果、図1、図2に示すように、クリップの先端部3aに比べ後端部3bが軸筒2から離間した傾斜状態に切り替わり、この状態が維持されるので挟持物を挟持することができる。
In order to hold a clamped object (not shown) between the
本発明は、クリップの先端部3aが軸筒2から離間した状態を維持できるので、常に後端部を押圧する必要がなく、比較的厚い挟持物を容易に挟持することができる。また、クリップ3の軸筒2の後端側に延出した後端部3bを形成することによって、クリップの先端部の底壁3cと軸筒2間と同様に、図5に示すように、ペン立て16に筆記具を立てた状態で、クリップの後端部の底壁3dと対向する軸筒2間に挟持物15を挟持することが可能となる。また、クリップの先端部の底壁3c及び後端部の底壁3dに係止凸部を形成することにより、挟持力を向上することができるので好ましい。
In the present invention, since the
図6から図8に示すクリップを有する筆記具21は、クリップ23の底壁面の軸筒22側に向かって延びる略三角形状の凸部25と、この凸部25に対向する軸筒22の略三角形状の突起部26との間に、凸部25に接する受け部材28、突起部26に接する受け部材29及びコイル状のバネ材27を配設した以外は、実施例1と同様にして筆記具を得ている。
The
図6に示す、クリップの先端部23aに比べ後端部23bが軸筒22から離間した傾斜状態からクリップ23の軸筒22の後端22b側に延出した後端部23bを押圧(図6、7、8の矢印m方向)またはクリップの先端部23a側を持ち上げる(図6、7、8の矢印f方向)ことにより、支点24と、凸部25と受け部材28との接点sを通る線jに対し、突起部26と受け部材29との接点tが軸筒後端側22bに位置すると、バネ材27は、クリップ23の傾動に連動してクリップ23の傾斜とは逆方向に傾斜し、クリップ後端部23b側に働いていたバネ材27の弾発力が、受け部材28を介してクリップ先端部23a側に変化する。その結果、図8に示すように、クリップの後端部23bに比べ先端部23aが軸筒2から離間した傾斜状態に切り替わり、この状態が維持される。
As shown in FIG. 6, the
本実施例では便宜上、凸部や突起部の形成位置を、軸筒の軸心に対して同一垂線上に形成したが、凸部や突起部の形成位置は特に限定されるものでなく、支点と、凸部とバネ材または受け部材との接点を通る線上に、突起部とバネ材または受け部材との接点が位置する状態が、クリップの傾動の切り替え点になるので、クリップの先端部または後端部の内壁と対向する軸筒間の挟持可能な間隙を考慮し、支点と、凸部とバネ材または受け部材との接点に対し、突起部とバネ材または受け部材との接点を軸筒の先端側または後端側に形成してもよい。 In the present embodiment, for the sake of convenience, the formation positions of the projections and projections are formed on the same perpendicular to the axis of the shaft cylinder, but the formation positions of the projections and projections are not particularly limited, and are fulcrums. Since the state where the contact point between the projection and the spring material or the receiving member is located on the line passing through the contact point between the convex portion and the spring material or the receiving member is the switching point of the tilting of the clip, Considering the gap that can be held between the shaft cylinders facing the inner wall of the rear end, the contact between the projection and the spring material or the receiving member is pivoted with respect to the contact point between the fulcrum and the convex portion and the spring material or the receiving member. You may form in the front end side or rear end side of a pipe | tube.
また、凸部や突起部の形状は略三角形に限らず、円弧状、略四角状等、クリップの傾動作に支障がない範囲で適宜選択して使用することができる。クリップの傾斜状態の切り替えに必要な押圧力または持ち上げ力は、バネ材の弾発力、及び凸部、突起部の形状によって、概ね決定される。バネ材の弾発力が小さい程、切り替えに必要な押圧力または持ち上げ力が小さくなり、バネ材の弾発力が大きい程、切り替えに必要な押圧力または持ち上げ力が大きくなるため挟持力が高く、凸部と突起部の形状が略三角形や円弧状等、凸部、突起部とバネ材、または凸部、突起部と受け部材との接触面積が小さいほうが切り替えに必要な押圧力または持ち上げ力が小さくなる。 Further, the shape of the convex portion and the protruding portion is not limited to a substantially triangular shape, and can be appropriately selected and used within a range that does not hinder the tilting operation of the clip, such as an arc shape or a substantially square shape. The pressing force or lifting force required for switching the inclined state of the clip is generally determined by the spring force of the spring material and the shapes of the convex portion and the protruding portion. The smaller the spring force of the spring material, the smaller the pressing force or lifting force required for switching, and the larger the spring force of the spring material, the higher the pressing force or lifting force necessary for switching, so the clamping force is higher. The pressing force or lifting force required for switching is smaller when the convex and convex shapes are approximately triangular or arcuate, such as the convex portion, the convex portion and the spring material, or the smaller contact area between the convex portion and the convex portion and the receiving member. Becomes smaller.
クリップの形状も特に限定されるものではないが、クリップの後端部を、支点より軸筒の後端側に延出することによって、クリップの後端部に挟持物を挟持可能となり、新たな係止部を形成する必要がないため外観上の見栄えを悪くすることはない。 The shape of the clip is not particularly limited, however, by extending the rear end of the clip from the fulcrum to the rear end of the shaft tube, it becomes possible to hold a clamped object at the rear end of the clip. Since it is not necessary to form the locking portion, the appearance is not deteriorated.
以上、本実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、筆記具キャップにクリップを配設する等、特許請求の範囲に記載した本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことができる。 Although the present embodiment has been described in detail above, the present invention is not limited to the above-described embodiment, and within the scope of the gist of the present invention described in the claims, such as arranging a clip on a writing instrument cap. Various changes can be made.
1、21 筆記具
2、22 軸筒
3、23 クリップ
3a、23a 先端部
3b、23b 後端部
3c、23c 先端部の底壁
3d、23d 後端部の底壁
4、24 支点
5、25 凸部
6、26 突起部
7、27 バネ材
28、29 受け部材
J 凸部とバネ材との接点を結ぶ線
j 凸部と受け部材との接点を結ぶ線
S 凸部とバネ材との接点
T 突起部とバネ材との接点
s 凸部と受け部材との接点
t 突起部と受け部材との接点
1,21
Claims (3)
The writing instrument having a clip according to claim 2, wherein a locking projection is formed on a bottom wall of a rear end portion of the clip.
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JP2003426373A JP4444646B2 (en) | 2003-12-24 | 2003-12-24 | Writing instrument with clip |
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