JP4439617B2 - 組電池 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気自動車等に用いられる組電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車等の排ガスによる大気汚染が世界的な問題となり、自動車の動力源に電気を用いた電気自動車の開発が進むと共に、このような電気自動車に使用するのに適した二次電池の開発が要望されている。この種の二次電池は、複数個の単電池を一列に電気的かつ機械的に直列に接続してなる電池モジュールを、多数本並列配置してホルダーケースに保持させ、これら電池モジュールを電気的に直列に接続して、高圧電力が取り出せるように構成したものが知られている。
【0003】
従来、組電池は特開平10−270006号公報に記載されたものが知られている。その組電池構造を図5〜9に示す。図5は従来から使用されている単電池を6個直列につないだ電池モジュール109の斜視図を示すものであり、図6はその断面図である。図5及び図6に示すように、各単電池107間を金属製の接続リング150を介してスポット溶接を用いて直列に接続している。
【0004】
又、電池モジュール109のプラス電極端に四角形ナット111が前記接続リング150を介してスポット溶接を用いてプラス電極端の単電池107に接続されている。さらに電池モジュール109のマイナス電極端に六角ナット112が前記接続リング150を介してスポット溶接を用いてマイナス電極端の単電池107に接続されている。また、前記接続部には、同一単電池におけるプラス電極とマイナス電極との短絡を阻止するための樹脂製の絶縁リング113a,113bが介装されている。
【0005】
次に、前述の電池モジュール109を21本並列配置された組電池構造について図7,8,9を用いて説明する。図中、118はケース本体、119は第1エンドプレート、120は第2エンドプレート、121は冷却フィンプレート、122は防振ゴムシートであり、ケース本体118は、上下面が解放された直方体ボックス形状に形成された樹脂一体成型品である。ケース本体118の両端壁123及び隔壁125とフィンプレート121には、同一対応位置に電池モジュール109を挿通するための挿通孔123a,125a,121aが水平方向3列、鉛直方向7列の計21個設けられている。挿通孔123a,125a,121aは縦横等ピッチで設けられ、かつ電池モジュール109の外径より大の径を有するように形成されている。この挿通孔123a,125a,121aに電池モジュール109が挿通され組電池が構成される。
【0006】
ケース本体118の一端部には第1エンドプレート119が固定されており、また、他端部には第2エンドプレート120が固定されている。第1エンドプレート119は図12に示すように、樹脂板で構成されると共にパスバー128がインサート成形によって樹脂板に埋設固定されている。パスバー128は、ボルト134を締結することによって電池モジュール109のプラス電極端の四角形ナット111またはマイナス電極端の六角ナットに電気的かつ機械的に結合される。第2エンドプレート120も第1エンドプレート119と同様に、樹脂板で構成されると共にパスバー128がインサート成形によって樹脂板に埋設固定されており、パスバー128は、ボルト134を締結することによって電池モジュール109のプラス電極端の四角形ナット111またはマイナス電極端の六角ナットに電気的かつ機械的に結合される。このように、組電池に並列配置された21本の電池モジュール109は、第1エンドプレート119のパスバー128及び第2エンドプレート120のパスバー128によって、電気的に直列に接続される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、単電池の長さのばらつきすなわち電池モジュールの長さのばらつきが存在すると、電池モジュールの各電極端とパスバーをボルトによって締結する際、電池モジュールに長さ方向あるいは曲げ方向に応力が発生し、その応力による電池モジュールの歪みが接続リングと単電池や電極端を接続しているスポット溶接の信頼性を低下させる。また、電池モジュールの歪みを防ぐためパスバーの強度を低下させパスバーの変形によって長さばらつきを吸収しようとすると、どうしてもパスバーの板厚を薄くしなければならず、パスバーの電気抵抗が増大して大電流を流したときに電力ロスが多いばかりか、大きな発熱にもつながり安全性をも損ないかねないという問題点を有していた。
【0008】
なお、このような問題を解消する手段として、接続体の導電部に金属の平編体を用いた平編線や、特開平6−140020号公報及び特開平9−106799号公報に示されている金属薄帯片を積層した端子主体部の両端に金属パイプや金属板を加締めて一体化したものが知られている。しかし、いずれの場合も接続体としては複数部品から構成されておりコスト高になるという問題がある。
【0009】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、電池の長さばらつきがあっても、歪み発生等がなく安価な手段で信頼性の高い電池と接続体との接続が可能となる組電池を提供することを目的とする。また上記の電池は従来例のように複数の単電池を直列に接続した電池モジュールであってもかまわない。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の組電池は、一対の板状の支持板を有する筐体と、前記支持板に両端を挟持される複数の電池と、前記筐体の外側で前記電池に固着し前記複数の電池を電気的に直列に接続する接続体と、前記筐体と前記接続体の間に弾性体を備えた構成を有している。
【0011】
この構成によって、電池の長さばらつきがあっても、歪み発生等がなく安価な手段で信頼性の高い電池と接続体との接続が可能となる組電池が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、一対の板状の支持板を有する筐体と、前記支持板に両端を挟持される複数の電池と、前記筐体の外側で前記電池に固着し前記複数の電池を電気的に直列に接続する接続体と、前記筐体と前記接続体の間に弾性体を備えたものであり、電池の長さばらつきがあっても電池の歪み発生等がなく、安価な手段で信頼性の高い電池と接続体の接続が可能となるという作用を有する。
【0013】
請求項2記載の発明は、前記弾性体は、前記接続体によって接続されている2つの電池のほぼ中間部に位置するとしたものであり、弾性体の変形を最小限に押さえることにより安定した電池接続が可能であるという作用を有する。
【0014】
請求項3記載の発明は、前記電池は、複数個の単電池を直列に電気的かつ機械的に接続してなるとしたものであり、長さばらつきを有する単電池を複数個接続しても前記弾性体により電池には歪み発生等がなく信頼性の高い接続が可能であるため溶接時の長さ調整という作業が廃止可能であるという作用を有する。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1は本発明の組電池の斜視図、図2は筐体となる一対の支持体の斜視図、図3は組電池の構成説明図、図4は組電池の部分断面図である。図中、1は単電池、2は第1の支持体、3は第2の支持体であり、第1の支持体と第2の支持体は図2の如く凹凸を配した嵌合部2a、3aを嵌合させることにより筐体となる構成を有している。また、第1の支持体及び第2の支持体3の内壁面には単電池1の外径に嵌合する嵌合穴2b及び3bが設けられており、単電池1の8個はその両端を図1のように2列の俵積み状に保持される。このとき、単電池1は図4のように隣接する単電池とは正極負極が逆に嵌合保持される。4は各単電池を電気的に直列に接続する接続体であり、単電池1とのプロジェクション溶接用に凸部を数カ所に有している。接続体4は支持体2,3の外側から一端を単電池1の正極側に、他端を近接する単電池1の負極側にプロジェクション溶接される。なお、接続体4の一端4a(正極側)の外形は角形に他端4b(負極側)の外形は円形状になっており、支持体2,3の嵌合穴2b、3bの外側に配された穴2c、2d、3c、3dの穴形状に対応している。また、接続体4の一端4aには単電池1の正極側の凸部に嵌合する穴を有している。これらの外形形状及び嵌合穴によって、誤った電池接続ができないため高品質の組電池が可能となる。また、この接続体4にはゴムシートなどで作製した弾性体5が固着されており、図4に示すように、この弾性体5は接続体4が単電池1に溶接されると第1の支持体2または第2の支持体3の2e部または3e部と接続体4とに挟み込まれたようになる。この状態で弾性体5は厚み方向で所定量圧縮されている。この際の弾性体5の復元力Fは矢印方向に支持体2、3に加わる。この復元力Fにより支持体2、3は挟持されるため嵌合部2a、3aは締結部品を用いなくとも固着された状態となる。
【0017】
ここで、単電池1の長さがばらついて図4中の1aのような短い単電池が組み込まれたとすると、接続体4と支持体2の間の弾性体5’の厚みtが他の弾性体5の厚みTよりも小さくなり接続体4が図の如く少し傾いた状態で取り付けられる。厳密には単電池1aには他の弾性体5よりも大きな弾性体5’の復元力が加わることとなるが、単電池1に歪みを与えるほどの力ではない。また、接続体5’単電池1aの溶接面も厳密には平行ではなくなるが、その差はプロジェクション溶接の溶接代内に収まるので溶接にも支障はない。また、弾性体5は接続体4によって接続されている2つの単電池のほぼ中間に位置しているため、図4からもわかるように弾性体5と弾性体5’の厚みの差(T−t)は単電池1と単電池1aの長さの差よりも小さくなり、上述の弾性体5’の復元力の増加も最小限に抑えられる。
【0018】
このように、短い単電池1aが支持体2、3からなる筐体に組み込まれても支持体2、3及び接続体5に変形を与えることがない。また、単電池に歪みも与えることがないので、確実に単電池1と接続体4が接続される。
【0019】
そして、支持体2、3の外側に絶縁体である樹脂等からなるカバー14が取り付けビス15によってそれぞれ固着され、接続体4同士の異物の当接による短絡等を防止する。
【0020】
以上のように構成された本発明の組電池は、この組電池を1つの単位としてカバー14の固着されていない面同士で複数個重ね合わされる。そして、これら複数個の組電池を出力部分6、7を介して電気的に直列に接続することにより高圧電力を出力させ、電気自動車等に搭載される。
【0021】
なお、以上の説明では弾性体5はゴムシートとしたが、弾性体5を板ばねなどのばね材としてもよい。
【0022】
また、本実施例では単電池1を筐体化した第1の支持体2と第2の支持体3とで挟持したが、前述の従来例で示したような複数個の単電池を直列に電気的かつ機械的に接続してなる電池モジュールを単電池1の代わりとしても同様な効果があることがわかる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明は、電池の長さばらつきがあっても、電池の歪み発生等がなく安価な手段で信頼性の高い電池と接続体の接続が可能となる。
【0024】
また、弾性体が、接続体によって接続されている2つの電池のほぼ中間部に位置すると、弾性体の変形を最小限に押さえることにより安定した電池接続が可能である。
【0025】
また、長さばらつきを有する単電池を複数個接続した電池モジュールの接続においても、前記弾性体により電池モジュールには歪み発生等がなく信頼性の高い接続が可能であるため溶接時の長さ調整という作業が廃止可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における組電池の斜視図
【図2】同実施の形態1における支持体の斜視図
【図3】同実施の形態1における組電池の構成説明図
【図4】同実施の形態1における組電池の部分断面図
【図5】従来の組電池における電池モジュールの斜視図
【図6】従来の組電池における電池モジュールの断面図
【図7】従来の組電池の分解斜視図
【図8】従来の組電池の断面図
【図9】従来の組電池の要部断面図
【符号の説明】
1 単電池
2 第1の支持体
3 第2の支持体
4 接続体
5 弾性体
Claims (2)
- 一対の板状の支持板を有する筐体と、前記支持板に両端を挟持される複数の電池と、前記筐体の外側で前記単電池に固着し前記複数の電池を電気的に直列に接続する接続体と、前記筐体と前記接続体の間に弾性体を備え、前記弾性体は、接続体によって接続されている2つの電池の中間部に位置することを特徴とする組電池。
- 電池は、複数個の単電池を直列に電気的かつ機械的に接続してなることを特徴とする請求項1記載の組電池。
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