JP4436399B2 - ファイル用背ラベル - Google Patents

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Description

本発明は、ファイル類の背表紙部分に装着された透明なシート状カバーと背表紙との隙間に収納され使用されるファイル用背ラベルに関する。
ファイルやボックスファイル、バインダーなどのファイル類は、従来から情報管理に広く用いられているが、近年の情報量の急速な増加と変化に伴って、ファイリングされた膨大な情報の中から必要な情報をより迅速且つ容易に取り出すことのできるファイル類が要望されている。そこで、情報の管理性としての付加価値を有するファイル類に関して様々な提案がなされている。
例えば、特開2002−113982号公報(特許文献1)では、表表紙と裏表紙とを備えたファイル類の表紙において、各層の色が異なる二層以上の積層シートにより構成するとともに、端部に前記シートの層構造を表出する発明が提案されている。
この特許文献1の提案では、端部の層構造が表出することで、各層の色を基準とした分類を行うことができる。
又、特開2007−216553号公報(特許文献2)では、一部に複数の見出表示、分類表示等の表示項目が整列して記され残る他部に表示項目を覆うことのできる面積のカバー面が設けられたファイル用背ラベルに関する提案がなされている。
一般的なファイル用背ラベルは、ファイル類の背表紙部分に装着された透明なシート状カバーと背表紙との隙間である収納部にそのまま差し込まれる大きさの略無地あるいは一部に彩色の施された1枚のシートからなり、このファイル用背ラベルにファイリング作業者が手書きあるいはプリンタ印刷等によって文字、数字等からなる分類、見出等を記載するものである。したがって、この一般的なファイル用背ラベルは、情報の管理性としての付加価値を有しておらず、ファイル用背ラベルを使用せずに通常の紙を切断して使用しても同等の機能を確保することができるというものであった。
そこで、このような問題点に鑑み提案されたのが、特許文献2であって、この提案では、既に記されている表示項目から必要な表示項目のみを残して他の表示項目を折畳んだカバー面で覆うことで、必要な表示項目のみを見出表示、分類表示等として表示することができる。
特開2002−113982号公報 特開2007−216553号公報
前述の特許文献1においては、色を基準とした分類により、必要なファイルを迅速に見つけ出すのに有用であるも、その色はファイルの表紙に依存しており、変化し続ける組織や多様化する分野等の情報管理手段としては不充分であるという問題点があった。
又、特許文献2においては、見出表示、分類表示等を既に記されている表示項目からしか選ぶことができず変化し続ける組織や多様化する分野等に対しての適合性が乏しいものであると共に、表示項目が文字で記載されていることから、キャビネットに収納されたファイルの中から必要とするファイルを迅速に取り出すということが困難であるという問題点があった。
そこで、本発明は、背表紙の部分的色分けにより情報の管理性としての付加価値を有するファイル用背ラベルとして、ファイル類を彩色によって区分けし、一目で識別できるようにすることで、必要なファイル類を迅速且つ容易に取り出すことができ、変化し続ける組織や多様化する分野等にも対応可能なファイル用背ラベルを提供することを目的としている。
本発明のファイル用背ラベルは、ファイル類の背表紙部分に装着された透明なシート状カバーと背表紙との隙間である収納部に収納され使用されるファイル用背ラベルにおいて、矩形の本体部及び識別部を備え、該本体部は、幅と長さが前記収納部の幅と長さと略等しく、前記識別部は、前記本体部の左右一方又は両方に複数個の該識別部が整列するように配置され、各識別部の幅は前記本体部の幅と等しく、そして識別部毎に彩色が施され、前記識別部と識別部との境界線を分離線とし、前記本体部と前記識別部との境界線を折れ線として、該折れ線に沿って前記識別部の全てを前記本体部の表側又は裏側に折畳むことで多重構造とし、前記収納部に差し込んで使用することを特徴とする。
又、前記本体部が、隣接する前記識別部の分離線位置で区分され、区分された本体部毎に彩色が施されていることもある。
本発明によれば、ファイル用背ラベルを折るだけで彩色の施された複数の識別部を様々に組み合わせることができるため、変化し続ける組織や多様化する分野等に対応が可能であり、又、分類毎にキャビネット等へ収納すると、分類を色の組み合わせで識別できるため、必要なファイルを迅速且つ容易に取り出すことのできるファイル用背ラベルを提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態のファイル用背ラベル1は、ファイル類の背表紙部分に装着された透明なシート状カバーと背表紙との隙間である収納部11に収納され使用されるものであり、紙、布、樹脂等から成る折畳み可能な薄い1枚のシートで、矩形の本体部5及び識別部4を備え、該本体部5は、幅と長さが収納部11の幅と長さと略等しく形成され、識別部4は、本体部5の左右一方又は両方に複数個の識別部4が整列するように配置され、各識別部4の幅は本体部5の幅と等しく形成され、そして識別部4毎に表裏の全面に彩色が施されるものである。そして、識別部4と識別部4との境界線を分離線2とし、この分離線2は切断手段により切断されているものであり、本体部5と識別部4との境界線、即ちファイル用背ラベル1の幅方向中央における長手線を折れ線3として、この折れ線3に沿って識別部4の全てを本体部5の表側又は裏側に折畳むことで、本体部5と識別部4が重合した2重構造とし、ファイル類の収納部11に差し込んで使用するものである。
尚、本体部5が、隣接する識別部4の分離線2の位置で区分され、区分された本体部5毎に彩色が施されていることもある。
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳説する。本発明に係るファイル用背ラベル1は、折畳みが可能な薄い紙、布、樹脂等から成る縦長長方形の1枚のシートであり、図1に示すように、ファイル10の背表紙部分に装着された透明なシート状カバーと背表紙との隙間である収納部11に収納され使用されるものである。
このファイル用背ラベル1は、表面の正面図である図2(a)に示すように、幅中央の長手線を折れ線3として、左側に矩形の本体部5を備え、右側にそれぞれ同形状の矩形の識別部4を3つ整列して備えているものである。
そして、本体部5や識別部4の横幅は、収納部11の幅と略等しく形成されている。
又、識別部4と識別部4の境界線である分離線2は、切断加工がなされており、各識別部4は折れ線3に沿って、本体部5の表側又は裏側に折ることができる。
そして、このファイル用背ラベル1は、本体部5及び識別部4に彩色が施されており、この例では図2(b)に示すように、本体部5の裏面も図2(a)に示した表面と同様に白の彩色が施され、各識別部4の裏面には、それぞれ表面に施した色彩とは異なる彩色が施されている。
尚、図では色名の文字により彩色の差異を表しているものであり、実際には、本体部5や各識別部4に文字等を記載しているものでなく、文字で示した色から成る彩色のみを施している。
又、本体部5及び識別部4に彩色を施さずファイル用背ラベル1の素材色をそのまま利用してもよく、分類、見出等の記載の邪魔とならない程度に、マス目、外枠、絵柄等を彩色と共に施してもよい。更に、本体部5を表裏面で異なる色彩とすることもある。又、識別部4の全てを異なる色彩にする必要もなく、分類目的に応じ、同じ色彩の識別部4を複数有してもよい。
このファイル用背ラベル1は、図3(a)〜(e)に示すように、本体部5と識別部4との境界線、即ちファイル用背ラベル1の横幅方向中央における長手線である折れ線3に沿って各識別部4を本体部5の表側又は裏側に折畳むことで2重構造とすることができる。この例におけるファイル用背ラベル1は、表面の1段目(最上段)の識別部4(色名:黄)にあたる紙片を折れ線3に沿って本体部5の表側に谷折し、次に表面の2段目(中段)の識別部4(色名:緑)にあたる紙片を折れ線3に沿って本体部5の表側に谷折し、最後に表面の3段目(最下段)の識別部4(色名:黒)にあたる紙片を折れ線3に沿って本体部5の裏側に山折して、2重構造となったファイル用背ラベル1の表側の1段目に裏面の1段目の識別部4(色名:水色)、2段目に裏面の2段目の識別部4(色名:青)、3段目に表面の本体部5(色名:白)が配置されるようにしたものである。
このようにして折畳まれたファイル用背ラベル1は、本体部5と識別部4が重合する2重構造となって、図1に示すように、ファイル10の収納部11にそのまま差し込むことができる。そして、折畳まれたファイル用背ラベル1の幅と長さは、収納部11の幅と長さと略等しく形成されているため、収納部11の中で、斜めになったり、片寄ったりすることがない。
尚、ファイル用背ラベル1は、収納部11に差し込んだ状態で、ファイル10と共に流通させる場合、収納部11にファイル用背ラベル1と共に商品識別コードとしてのJAN(Japanese Article Number)コードを記載したシートも差し込んでおけば、商品名や価格などの情報を蓄積したデータベースシステムと連動し、ファイル10の在庫管理や売上実績を容易に確認できる。
そして、折れ線3に沿って各識別部4を本体部5の表側又は裏側に折畳まれたファイル用背ラベル1は、識別部4の組み合わせをいくつも有するものである。
そして、キャビネットへの収納については、図4に示すように、1段目(最上段)を大分類、2段目(中段)を中分類、3段目(最下段)を小分類として、見た目も美しく整然と並べることができる。そして、例えば、大分類を部名称として、総務部の色彩を水色、営業部の色彩を黄と決め、又、中分類を課名称として、経理課の色彩を青、第一営業課の色彩を緑と決め、更に、小分類を管理期間として、管理期限を設けるものの色彩を白として管理期限を手書きで記載することとし、永年保管するものの色彩を紫及び黒と決めて使用すれば、左端3つのファイル10は総務部、右端3つのファイル10は営業部のものであることが一目瞭然であり、更に左端のファイル10は総務部共有のファイル10であり、左端から2番目と3番目のファイル10は経理課、左端から4番目のファイル10は営業部共有のファイル10であり、右端2つのファイル10は第一営業課のものであることを識別でき、又、3段目の識別部4を見れば、保管期間をも識別することができる。
尚、キャビネットに規則正しく並べることで、ファイル10を取り出した後、キャビネットに収納されている他のファイル10におけるファイル用背ラベル1の色彩を見れば、容易に片づけることができる。
この結果、ファイル用背ラベル1の識別部4を様々に組合せることにより多種多様化する組織や分野に対応して色分けによる分類ができ、キャビネットへの収納も容易となり、更に分類が色の組み合わせで識別できるため迅速に必要なファイル10を取り出すことができる。
そして、このファイル用背ラベル1は、本体部5が、隣接する識別部4の長さに相当するように識別部4の相互間の分離線2の位置に合せて区分され、区分された各本体部5のそれぞれに彩色が施されることもある。
このファイル用背ラベル1は、図5(a)、(b)に示すように、本体部5と識別部4は前述の実施形態と同じように構成されるも、本体部5が、隣接する識別部4の長さに合せて区分され、区分された各本体部5にそれぞれ異なる彩色が施されているものである。
そして、前述と同様に折れ線3で各識別部4を表側又は裏側に折畳むことで2重構造となるファイル用背ラベル1は、本体部5において色彩を増やすことで、分類項目を増やすことができるものである。
そして、識別部4を本体部5の左右両方に整列して配置することもある。
このファイル用背ラベル1は、図6に示すように、識別部4が本体部5の左右両方にそれぞれ3つずつ整列して配置されており、本体部5及び識別部4の横幅は全て同一であるも、3段目の識別部の長さのみを1段目及び2段目の識別部の長さよりも長くして形成されているものである。
又、ファイル用背ラベル1の識別部4と識別部4との境界線を分離線2として切断がなされており、本体部5と識別部4の境界線を折れ線3としているものである。
そして、このファイル用背ラベル1を使用するには、折れ線3に沿って本体部5の左右に配置される識別部4を表側又は裏側に折畳むことで3重構造とすることができる。
この結果、色彩の組み合わせ数を、前述した識別部4を本体部5の左右一方に3つ整列したファイル用背ラベル1の組み合わせ数よりも増やすことができ、より柔軟に情報を管理することができる。尚、この組み合わせ数は、段数を増やすことで、更に拡張することもできる。又、3段目の識別部4の長さが1段目及び2段目の識別部4の長さよりも長く形成されているため、3段目の識別部4における手書き、プリンタ印刷等による記載の自由度が広がり、1段目及び2段目で大まかな分類をして3段目で詳細内容を細かく記載することができる。
そして、分類の用途に応じて、識別部4を2段のみで構成してもよく、又、分類項目を更に増やすため識別部4を4段以上で構成してもよい。
尚、本発明は、以上の実施例の形態に限定されるものでなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で自由に変更、改良が可能である。
本発明に係るファイル用背ラベルを使用したファイルの斜視図。 本発明に係る本体部の左右一方に識別部を配置したファイル用背ラベルの正面図。((a)表面、(b)裏面) 本発明に係るファイル用背ラベルの折手順を示す図。 本発明に係るファイル用背ラベルを使用したファイルの収納例を示す図。 本発明に係る区分された本体部毎に彩色が施されているファイル用背ラベルの正面図。((a)表面、(b)裏面) 本発明に係るに本体部の左右両方に識別部を配置したファイル用背ラベルの正面図。
符号の説明
1 ファイル用背ラベル 2 分離線
3 折れ線 4 識別部
5 本体部
10 ファイル 11 収納部

Claims (2)

  1. ファイル類の背表紙部分に装着された透明なシート状カバーと背表紙との隙間である収納部に収納され使用されるファイル用背ラベルにおいて、
    矩形の本体部及び識別部を備え、
    該本体部は、幅と長さが前記収納部の幅と長さと略等しく、
    前記識別部は、前記本体部の左右一方又は両方に複数個の該識別部が整列するように配置され、各識別部の幅は前記本体部の幅と等しく、そして識別部毎に彩色が施され、
    前記識別部と識別部との境界線を分離線とし、前記本体部と前記識別部との境界線を折れ線として、該折れ線に沿って前記識別部の全てを前記本体部の表側又は裏側に折畳むことで多重構造とし、前記収納部に差し込んで使用することを特徴とするファイル用背ラベル。
  2. 前記本体部が、隣接する前記識別部の分離線位置で区分され、区分された本体部毎に彩色が施されていることを特徴とする請求項1に記載のファイル用背ラベル。
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