JP4435648B2 - スノコ状床マット - Google Patents

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本発明は、スノコ状床マット用桟部材着脱方法、およびスノコ状床マットに関するものである。特に、本発明は、ホテルやビルのエントランスに敷くことにより、カーペットの豪華な重厚感と、金属マットの機能性を兼ね備え、かつ、排水性にも優れたスノコ状床マット用桟部材着脱方法、およびスノコ状床マットに関するものである。
本出願人は、マットを取り付けた桟部材を連結部材で接続することにより、折り畳めるようにしたスノコ状床マットを数多く出願している。たとえば、前記スノコ状床マットは、靴で踏まれた際に靴底から拭い取った泥等が残り、この部分を通過した場合、綺麗な靴底であっても、その場で泥が付着し、他の箇所に汚れが広がる。
前記スノコ状床マットは、汚れが広がるのを防止するために、泥を水によって除去する際の汚水排水手段を備えている。前記汚水排水手段を備えたスノコ状床マットは、たとえば、特願2002−143246号(特開2003−325304号公報)に記載されている。
特開2003−325304号公報
前記スノコ状床マットは、豪華さを保持するために、たとえば、たばこの火により、一部が焦げた場合、あるいは何らかの原因で一部の部品が破損した場合であっても、一部のマット部材や部品を交換することが必要である。しかし、前記スノコ状床マットは、工場で修理したくても、重量が重く、簡単に持ち運びができないという問題があった。
前記スノコ状床マットは、エンドプレートを取り外し、現場で一部を交換することも考えられる。しかし、前記スノコ状床マットは、寒暖の差による連結部材の変形、あるいは、長期間の使用による変形を防止するために、エンドプレートの左右の突出部の位置を変えている。そのため、前記エンドプレートは、一番端から順次取り外す必要があり、現場で少人数で、短時間に行える作業ではなかった。
以上のような課題を解決するために、本発明は、温度により大きな熱伸縮、および製造時における連結部材を切断する際の誤差に基づいて、方形の形状に緩みが出ずに、形状が崩れない、品質的に優れているとともに、不良箇所を短時間で、しかも簡単に修理または交換することができるスノコ状床マット用桟部材着脱方法およびスノコ状床マットを提供することを目的とする。
本発明は、どのような条件で使用されてもスノコ状床マットが方形を保ち、かつ、足踏みにより音のしない豪華な重厚感と、金属マットの機能性を兼ね備えているととにも、不良箇所を短時間で、しかも簡単に修理または交換することができるスノコ状床マット用桟部材着脱方法およびスノコ状床マットを提供することを目的とする。
(第発明)
発明のスノコ状床マットは、マット部材と、前記マット部材を上部に嵌合する嵌合凹部、連結溝が設けられた側部、前記嵌合凹部と連結溝を一体とする底部、前記嵌合凹部側部、および底部によって囲まれた空洞部が成形された桟部材と、前記連結溝に端部を嵌入させることにより、前記桟部材を互いに回動可能に連結する連結部材と、前記桟部材の空洞部に嵌合固定される空洞嵌合凸部、前記空洞嵌合凸部の反対側端部を塞ぐように成形されるとともに、前記空洞嵌合凸部の反対面に対して面一に成形された両側部突出部が設けられている第1のエンドプレートと、前記桟部材の空洞部に嵌合固定される空洞嵌合凸部、前記空洞嵌合凸部の反対側端部を塞ぐように成形されるとともに、前記空洞嵌合凸部と反対面に対して、前記両側部突出部と摺動接触するように異なる位置に設けられた両側部突出部が設けられている第2のエンドプレートと、を少なくとも備え、前記第1のエンドプレートと前記第2のエンドプレートとを前記桟部材の空洞部に交互に嵌合し、前記桟部材を複数連結させて構成されることを特徴とする。
(第発明)
発明のスノコ状床マットは、第1および第2のエンドプレートが前記桟部材の底部にビス止めされていることを特徴とする。
(第発明)
発明のスノコ状床マットは、第1および第2のエンドプレートがネジを桟部材の連結溝にネジ込むことにより、前記桟部材の端部に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、桟部材の側部に設けられた連結溝内で、桟部材を互いに連結させる連結部材が寒暖の差や長期間の使用によっても、スノコ状床マットの変形が防止できるとともに、一部に不良箇所が発生しても、設置現場において、短時間で、しかも簡単に修理または交換することができる。
本発明によれば、前記スノコ状床マットが嵌合された桟部材を複数連結させ、両側部に下側側部突出部が設けられた第1のエンドプレートと、両側部に上側側部突出部が設けられた第2のエンドプレートとを交互に取り付けているため、修理する部分を一個または数個外すだけで済む。
本発明によれば、エンドプレートは、両側部に突出部が成形されているため、桟部材の長さ方向の移動が防止され、スノコ状床マットの形状を方形に維持することができるとともに、折り畳む際に互いに衝突しないような形状になっている。
本発明によれば、エンドプレートの形状に工夫を加えることにより、スノコ状床マットの変形を無くすとともに、折り畳みが自在にできるようにした。
本発明によれば、スノコ状床マットから金属音が発生せず、形が変形することもないので、カーペットの豪華な重厚感と金属マットの機能性を兼ね備え、ホテルやビルのエントランスに設置することができる。
発明において、スノコ状床マットは、マット部材と、前記マット部材を上部に嵌合する嵌合凹部、側部に設けられた連結溝、少なくとも前記嵌合凹部と側部によって囲まれた
空洞部が成形された桟部材と、前記桟部材の側部に設けられた連結溝に嵌入され、前記桟部材どうしを互いに連結させる複数の連結部材と、前記桟部材の少なくとも一端に固定されるエンドプレートとから少なくとも構成され、前記マットが嵌合された桟部材を複数連結させて構成される。
発明のスノコ状床マット用桟部材着脱方法は、前記隣合ったエンドプレートの両側部に設けられた互いの突出部を嵌合させることにより、前記桟部材の長さ方向の移動を防止している。すなわち、前記構成のスノコ状床マットにおける桟部材に嵌合するエンドプレートは、下側側部突出部が両側部に設けられたタイプと、上側側部突出部が両側部に設けられたタイプとの二種類がある。
前記二種類のエンドプレートは、交互に嵌合させることにより、前記桟部材を複数連結して、スノコ状床マットを構成する。前記スノコ状床マットは、前記連結により、長さ方向の移動が防止されて、変形することがないと同時に折り畳むことができる。また、前記寒暖の差による連結部材の変形、あるいは、長期間の使用による変形もなくなる。
発明のスノコ状床マット用桟部材着脱方法は、エンドプレートの両端に設けられている側部突出部が下側のものと、上側のものとの二種類あるため、まず、上側側部突出部を備えたエンドプレートを外す。前記上側側部突出部を備えたエンドプレートが嵌合していた桟部材は、取り外すことができる。
下側側部突出部を備えたエンドプレートを外す場合、前記上側側部突出部を備えたエンドプレートを外した後、前記エンドプレートの両側にある下側側部突出部を備えた二つのエンドプレートを外す。そして、前記下側側部突出部が設けられたエンドプレートは、取り外すことができる。すなわち、前記スノコ状床マットは、重量があるにもかかわらず、設置現場において、短時間にまた容易に前記桟部材、あるいは一部の部品を交換または修理することができる。
(第発明)
発明のスノコ状床マットは、マット部材と、桟部材と、連結部材と、第1のエンドプレートと、第2のエンドプレートとから少なくとも構成されている。前記桟部材は、上部に嵌合する嵌合凹部、連結溝が設けられた側部、前記嵌合凹部と連結溝を一体とする底部、前記嵌合凹部側部、および底部によって囲まれた空洞部が成形されている。前記マット部材は、前記嵌合凹部に嵌合されている。前記連結部材は、前記連結溝に端部を嵌入させることにより、前記桟部材を互いに回動可能に連結することができる。第1のエンドプレートは、前記桟部材の空洞部に嵌合固定される空洞嵌合凸部、前記空洞嵌合凸部の反対側端部を塞ぐように成形されるとともに、前記空洞嵌合凸部の反対面に対して面一に成形された両側部突出部が設けられている。第2のエンドプレートは、前記桟部材の空洞部に嵌合固定される空洞嵌合凸部、前記空洞嵌合凸部の反対側端部を塞ぐように成形されるとともに、前記空洞嵌合凸部と反対面に対して、前記両側部突出部と摺動接触するように異なる位置に設けられた両側部突出部が設けられている。前記第1のエンドプレートと前記第2のエンドプレートとは、前記桟部材の空洞部に交互に嵌合し、前記桟部材を複数連結させるように構成されている。
前記連結部材は、たとえば、両端に断面円形または半円形の膨出部を有し、前記連結溝の内部に遊嵌され、桟部材を折り畳むことができるようになっている。第1のエンドプレートは、前記桟部材の両端に固定されるものであり、両側部に下側側部突出部が設けられ、第2のエンドプレートは、同じく、両側部に上側側部突出部が設けられている。前記第1のエンドプレートと第2のエンドプレートとは、交互に桟部材に嵌合される。
発明は、前記マットが嵌合された桟部材を複数連結させ、第1のエンドプレートの両側部に成形された下側側部突出部と、第2のエンドプレートの両側部に成形された上側側部突出部が互い違いに嵌合しているため、桟部材の長さ方向に移動ができないようになっている。
桟部材が長さ方向に移動できないような構成は、スノコ状床マットを敷いた場合、変形せずに方形を常に維持することができるとともに折り畳むこともできる。すなわち、前記上下側側部突出部は、スノコ状床マットを折り畳む際に互いに衝突しないような大きさになっている。
(第発明)
発明のスノコ状床マットは、桟部材の底部と、前記第1および第2のエンドプレートとがビス止めされている。前記連結は、一本のビスによって固定されるだけであるが、桟部材の長さ方向の移動を防止している。スノコ状床マットは、第1および第2のエンドプレートの側部に桟部材の長さ方向の動きを止める凸部を成形することもできる。前記第1および第2のエンドプレートの形状は、スノコ状床マットの方形を変えることなく、折り畳みができるようになっている。
(第発明)
発明のスノコ状床マットは、第1および第2のエンドプレートを桟部材に取り付ける場合、二本のネジを桟部材の連結溝にネジ込むことにより取り付けている。したがって、前記連結部材は、ネジの分短くなっている。また、第発明のスノコ状床マットは、前記第1および第2のエンドプレートを桟部材に止めるネジのネジ孔が側部突出部に一部かかるように構成されている。前記側部突出部は、ネジ孔の一部を切り欠かれることがなく、取り付けが堅固にできる。
図1(イ)は本発明の第1実施例で、スノコ状床マットを説明するための斜視図で、(ロ)は第1実施例に使用するエンドプレートを説明するための斜視図で、(ハ)はスノコ状床マットの平面図である。図1(イ)ないし(ハ)において、スノコ状床マット11は、アルミニウム合金等の押し出し成形により作製される桟部材12と、合成樹脂製の毛からなるマット部材13と、前記二つの桟部材12を連結する連結部材14と、第1のエンドプレート15と、第2のエンドプレート16とから少なくとも構成されている。
桟部材12は、内部に軽量化を図るための空洞部121と、前記空洞部121の上部にマット部材13を嵌合させる嵌合凹部122と、側部123に成形された連結溝124と、前記空洞部121の下部に、たとえば、クッション材を嵌合させる溝等を有する底部125と、前記底部125に設けられたネジ孔126とから構成されている。
前記マット部材13は、通常、靴の底に付着する泥等を除去する合成樹脂製の毛等から構成され、前記嵌合凹部122に嵌合されている。連結溝124には、連結部材14が摺動して、遊嵌されるように挿入される。前記連結部材14は、たとえば、両端に断面がほぼ円形または半円形の膨出部141を有し、前記連結溝124内を摺動するとともに、スノコ状床マット11が折り畳めるようになっている。前記連結部材14は、桟部材12の間に水抜き孔142が成形されている。
第1のエンドプレート15は、前記桟部材12の両端に取り付けるものであり、内面に前記空洞部121に嵌合する形状からなる空洞嵌合凸部151と、両側部に突出した下側側部突出部153、153′とが設けられている。第2のエンドプレート16は、両側部に前記下側側部突出部153、153′と段違いに嵌合する上側側部突出部163、163′とから構成されている。前記上下側側部突出部153、153′、163、163′先端部は、スノコ状床マット11を折り畳む際に都合の良いように半円形またはアール状に成形されている。
前記スノコ状床マット11は、連結部材14により、複数の桟部材12が連結された後、前記桟部材12の両端部に第1のエンドプレート15と第2のエンドプレート16とを交互に嵌合させる。前記嵌合は、桟部材12の空洞部121と、第1および第2のエンドプレート15、16の空洞嵌合凸部151、161とを嵌まり合わせた後、ネジ156をネジ孔126、152にネジ込むことにより取り付けられる。
図2(イ)は本発明の第2実施例で、スノコ状床マットを説明するための平面図で、(ロ)および(ハ)は第2実施例に使用するエンドプレートの変形を説明するための斜視図である。図2(イ)ないし(ハ)において、示されたスノコ状床マット21は、第2実施例で、第1および第2のエンドプレート25、26の形状が第1実施例と異なっている。
図2(イ)ないし(ハ)に示すエンドプレート25、26は、両側部に突出した下側側部突出部253と、両側部に突出した上側側部突出部263が成形されている。また、前記下側側部突出部253と上側側部突出部263とは、隣合った第1および第2のエンドプレート25、26どうしが互いに入れ違うような構成で、互いに合わせた厚さが前記エンドプレート25、26の厚さと同じであり、桟部材12の長さ方向に移動ができないようになっている。
前記第1および第2のエンドプレート25、26の桟部材12への取り付けは、図示されていないが、図1と同様に、ネジ孔252、262を利用する。また、前記下側側部突出部253および上側側部突出部263の先端部の形状は、実施例1と同様にほぼ半円形または角部のアールを大きくすることにより、スノコ状床マット21を折り畳む際に都合が良い。
図3(イ)は本発明の第3実施例で、スノコ状床マットを説明するための斜視図で、(ロ)は第3実施例に使用するエンドプレートを説明するための斜視図で、(ハ)はスノコ状床マットの平面図である。図3(イ)から(ハ)において、第3実施例は、エンドプレート35、36の形状および桟部材12への取り付け方が第1実施例および第2実施例と異なっている。
前記第2のエンドプレート36は、桟部材12に成形された空洞部121に嵌合する空洞嵌合凸部361と、両側部に上側側部突出部362、362′と、前記桟部材12の端部に取り付けるためのネジ孔363とが成形されている。前記空洞嵌合凸部361は、第3実施例の場合、必ずしも必要でない。
前記上側側部突出部362、362′は、隣合った第1のエンドプレート35の他方の下側側部突出部352と互い違いになるように嵌合される。桟部材12の長さ方向の動きは、前記段部によって動かないようになる。また、前記下側側部突出部362は、第2のエンドプレート36の端面と同じ面となるように突出しているため、ネジ364が連結溝124にセルフタッピングによりネジ込まれる。
ネジ364によって、連結溝124にネジ込む際のネジ孔363は、前記第2のエンドプレート36の端面から僅かに外れるが、前記上側側部突出部362、362′により、一部が欠けたネジ孔にならない。
以上、本実施例を詳述したが、本発明は、前記本実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たとえば、本発明の桟部材および連結部材は、アルミニウム、アルミニウム合金、その他の金属、あるいは合成樹脂部材から構成することができ、押し出しまたは引き抜き加工等の公知または周知の技術により成形できる。
本発明のエンドプレートにおける側部に成形された突出部は、特許請求の範囲に記載されている事項、および目的を逸脱しない限り、形状に変化を付けることができる。
(イ)は本発明の第1実施例で、スノコ状床マットを説明するための斜視図で、(ロ)は第1実施例に使用するエンドプレートを説明するための斜視図で、(ハ)はスノコ状床マットの平面図である。(実施例1) (イ)は本発明の第2実施例で、スノコ状床マットを説明するための平面図で、(ロ)および(ハ)は第2実施例に使用するエンドプレートの変形を説明するための斜視図である。(実施例2) (イ)は本発明の第3実施例で、スノコ状床マットを説明するための斜視図で、(ロ)は第3実施例に使用するエンドプレートを説明するための斜視図で、(ハ)はスノコ状床マットの平面図である。(実施例3)
符号の説明
11・・・スノコ状床マット
12・・・桟部材
121・・・空洞部
122・・・嵌合凹部
123・・・側部
124・・・連結溝
125・・・底部
126・・・ネジ孔
13・・・マット部材
14・・・連結部材
141・・・膨出部
142・・・水抜き孔
15・・・第1のエンドプレート
151・・・空洞嵌合凸部
152・・・ネジ孔
153、153′・・・下側側部突出部
156・・・ネジ
16・・・第2のエンドプレート
161・・・空洞嵌合凸部
162・・・ネジ孔
163、163′・・・上側側部突出部
156・・・ネジ
35・・・第1のエンドプレート
352・・・下側側部突出部
36・・・第2のエンドプレート
361・・・空洞嵌合凸部
362、362′・・・上側側部突出部
363・・・ネジ孔
364・・・ネジ

Claims (3)

  1. マット部材と、
    前記マット部材を上部に嵌合する嵌合凹部、連結溝が設けられた側部、前記嵌合凹部と連結溝を一体とする底部、前記嵌合凹部側部、および底部によって囲まれた空洞部が成形された桟部材と、
    前記連結溝に端部を嵌入させることにより、前記桟部材を互いに回動可能に連結する連結部材と、
    前記桟部材の空洞部に嵌合固定される空洞嵌合凸部、前記空洞嵌合凸部の反対側端部を塞ぐように成形されるとともに、前記空洞嵌合凸部の反対面に対して面一に成形された両側部突出部が設けられている第1のエンドプレートと、
    前記桟部材の空洞部に嵌合固定される空洞嵌合凸部、前記空洞嵌合凸部の反対側端部を塞ぐように成形されるとともに、前記空洞嵌合凸部と反対面に対して、前記両側部突出部と摺動接触するように異なる位置に設けられた両側部突出部が設けられている第2のエンドプレートと、
    を少なくとも備え、前記第1のエンドプレートと前記第2のエンドプレートとを前記桟部材の空洞部に交互に嵌合し、前記桟部材を複数連結させて構成されることを特徴とするスノコ状床マット。
  2. 前記第1および第2のエンドプレートは、前記桟部材の底部にビス止めされていることを特徴とする請求項1に記載されたスノコ状床マット。
  3. 前記第1および第2のエンドプレートは、ネジを桟部材の連結溝にネジ込むことにより、前記桟部材の端部に取り付けられること請求項2に記載されたスノコ状床マット。
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