JP4434863B2 - Door lock - Google Patents
Door lock Download PDFInfo
- Publication number
- JP4434863B2 JP4434863B2 JP2004203256A JP2004203256A JP4434863B2 JP 4434863 B2 JP4434863 B2 JP 4434863B2 JP 2004203256 A JP2004203256 A JP 2004203256A JP 2004203256 A JP2004203256 A JP 2004203256A JP 4434863 B2 JP4434863 B2 JP 4434863B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- lock
- cylinder lock
- cylindrical housing
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
本発明は、扉用錠前に関し、特にシリンダー錠に対する切削手段、引き抜き手段等の工具による攻撃から守る扉用錠前に関する。 The present invention relates to a door lock, and more particularly, to a door lock that protects a cylinder lock from being attacked by tools such as cutting means and pulling means.
特許文献1には、鍵孔手前側から強引にドリル等を挿入し、各構成要素を削りばらばらに分解し、鍵として無力化してしまう悪質な不正解錠に対して十分対抗可能なシリンダー錠が提案され、「外筒と、該外筒の嵌合孔に回動可能に挿着された内筒と、外筒及び内筒に組み込まれた複数組の障害子と、前記内筒に一体的に設けられた連結手段(駆動軸)とを備えたシリンダー錠の構成」が開示されている。
前記シリンダー錠は、「内筒にピン孔と重ならない位置で鍵孔に向けて超硬合金製前後長手のガイドバーが僅かに突出されていることを特徴とする」ものであるが、泥棒が用いるドリル、引き抜き工具により、シリンダー錠そのものが、扉から引き抜かれるという問題点がある。
本発明の主たる目的は、悪質な不正解錠に対しても十分対抗可能な錠前を提案すること。また本発明の目的は、シリンダー錠の先端部が露呈しても、引き抜き工具により、シリンダー錠そのものを、扉に固定されたハウジングから容易に引き抜かれないようにすること。また本発明の目的は、部品点数を少なく、簡単にシリンダー錠に固定することができることである。 The main purpose of the present invention is to propose a lock that can sufficiently counter even malicious unauthorized unlocking. It is another object of the present invention to prevent the cylinder lock itself from being easily pulled out of the housing fixed to the door by the pulling tool even if the tip of the cylinder lock is exposed. Another object of the present invention is to reduce the number of parts and easily fix the cylinder lock.
本発明の扉用錠前は、扉に固定される筒状ハウジングと、この筒状ハウジングに固定的に内装されるシリンダー錠とから成る扉用錠前に於いて、前記筒状ハウジング4に連続する複数個の嵌合部を形成し、該嵌合部の一つは、筒状ハウジングの後端部の端部に段差状に形成され、かつ、シリンダー錠用引き抜き防止板20が嵌合する第1嵌合部分19と、該第1嵌合部分に連通しかつシリンダー錠2の外筒23が嵌着する第2嵌合部分21とを有し、前記引き抜き防止板は、前記シリンダー錠の内筒に固定手段31を介して固定されかつ前記段差状の垂直内周面19aに係止され、また、前記シリンダー錠は、前記筒状ハウジングの後端面から前記嵌合孔に差し込まれていると共に、その外筒の先端面が筒状ハウジングの先端部の環状支持壁16の内壁面に当たるように挿着され、さらに、前記筒状ハウジングは内座5と固着具6を介して一体的に連結されていることを特徴とする。
Door for lock of the present invention, a plurality of the cylindrical housing fixed to the door, fixedly at the door for the lock comprising a cylinder lock which is furnished to the tubular housing, continuous to the cylindrical housing 4 A plurality of fitting portions are formed, one of the fitting portions is formed in a stepped shape at the end portion of the rear end portion of the cylindrical housing, and the first cylinder lock pull-out
上記構成に於いて、ハウジングの先端部には、環状支持壁16を有する環状の横向き凹所15が形成され、該横向き凹所15に、シリンダー錠用保護部材7が密着状態に嵌合していることを特徴とする。
In the above configuration, an annular
ここで、「ハウジング」とは、シリンダー錠を直接又は間接的に包む部材をいう。 Here, the “housing” refers to a member that directly or indirectly wraps the cylinder lock.
(1)図11は、本発明の特徴を示す概略説明図(設計図の寸法に従ったものではない。)である。この図11を参照にして、本発明の効果である引き抜き防止機能を説明する。 (1) FIG. 11 is a schematic explanatory view (not according to the dimensions of the design drawing) showing the features of the present invention. With reference to FIG. 11, the pull-out preventing function which is an effect of the present invention will be described.
今、泥棒が不正解錠をするために、図示しないドリルでシリンダー錠2を攻撃したとする。そして、仮に化粧リング8の前面を切削し、保護部材7を工具35で引き抜き、しかも、ハウジング4の環状支持壁16までも削り取ったとする。今までの扉用錠前では、この段階で、工具35で内筒25の先端部25aを挟持し、引き抜こうとすれば、容易にシリンダー錠2を引き抜くことが可能である。
Now, suppose that the thief attacks the cylinder lock 2 with a drill (not shown) in order to perform unauthorized unlocking. Then, it is assumed that the front surface of the
しかし、本発明の扉用錠前Xのシリンダー錠2は、固定手段31と一体又は別体の係止板20が駆動軸26の突出部分26aに一体的に設けられており、しかも、該係止板20の直径寸法L1は、外筒23の直径寸法Lよりも大きいので、ハウジング4の大嵌合部18の第1嵌合部分19に嵌合しているリング状の係止板20の周縁部20aが、前述したように第1嵌合部分19の環状の垂直内周面19aに面接触状態に当たる。したがって、工具35でシリンダー錠2をハウジング4から容易に引き抜くことができない。
However, in the cylinder lock 2 of the door lock X of the present invention, the
(2)また、引き抜き防止機能の効果を十分に発揮することができる。 (2) Moreover, the effect of the pull-out preventing function can be sufficiently exhibited.
(3)請求項2に記載の発明は、引き抜き防止機能を前提として、不正解錠対策を十分に図ることができる。 (3) The invention described in claim 2 can sufficiently take measures against unauthorized unlocking on the premise of a pull-out prevention function.
以下、図1乃至図11に示す本発明の扉用錠前Xを実施するための最良の形態により説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the door lock X of the present invention shown in FIGS. 1 to 11 will be described.
(1)全体の環境
図1及び図2を参照にして扉用錠前Xの全体の環境を説明する。1は建具の扉で、この扉1には扉用錠前Xが取付けられ、該扉1は水平方向に開閉する。図1を基準にすると、1aは扉の外壁面、1bは内壁面である。周知のように外壁面1aにシリンダー錠2、一方、内壁面1bにサムターン3がそれぞれ取り付けられ、これらの駆動力(操作力)は、扉1の自由端部の開口部に内装された錠箱の錠構成部材(例えば、ダルマ、係止レバー、駆動カムなど)に伝達される。
(1) Overall Environment The overall environment of the door lock X will be described with reference to FIGS. 1 and 2. 1 is a door for joinery. A door lock X is attached to the
4は扉1の外壁面に固定的に取り付けられたシリンダー錠用ハウジングで、このハウジング4は、例えば外座の機能を有し、サムターン3側の内座5と固着具6を介して一体的に連結される。
7はシリンダー錠2の前面をカバーする保護部材で、この保護部材7は、シリンダー錠2の内筒の突出部分の一部に外嵌合する。保護部材7は超硬合金製であり、その前面がややすり鉢状に形成されている。
8はハウジング4を包む化粧リングで、この化粧リングは、例えば前記薄型の筒状の保護部材7をハウジング4の前面に密着するようにシリンダー錠2の内筒の突出部分に外嵌合した後に、第2固着具9を介してハウジング4に一体的に結合する。以下、本発明の特定要件に関係がある構成部材について説明する。
(2)ハウジング4
図3ないし図5を参照にして筒状のハウジング4を説明する。11は後端部寄りの部位或いは中央部に周設された鍔部で、この鍔部11には、第2固着具9用の複数個(例えば6個)の貫通孔12が所定間隔を有して形成されている。ここでは、鍔部11を基準にハウジングの先端部13と後端部14に区別する。
(2)
The
ハウジング4は、後端部14の端面から先端部13の端面まで互いに軸芯方向に連通する複数個の嵌合孔を有し、これらの断面形状や半径は相違する(例えば図4、図5参照)。
The
シリンダー錠2は、後端部14の端面から嵌合孔に差し込まれる(挿着)が、ここでは、先端部13側から説明する。
The cylinder lock 2 is inserted into the fitting hole from the end face of the rear end portion 14 (insertion), but here, the description will be given from the
まず15は、先端部13の前面に環状に形成された横向き凹所で、この横向き凹所15に前述した保護部材7が密着状態に嵌合する。16は中央部にやや小さめの小嵌合孔17を有する環状支持壁で、この環状支持壁16の内壁面にシリンダー錠2の外筒の先端面が当たるように内筒の突出部分が小嵌合孔17に貫通状態に嵌合する。
First,
次に18は小嵌合部(小嵌合孔)17に連通するように後端部14の後面から環状支持壁16の内壁面まで形成された大きめの大嵌合部で、この大嵌合部18は、二つの嵌合部分に区別することができる。
Next, 18 is a large large fitting portion formed from the rear surface of the
すなわち、第1の嵌合部分19は、図3、図4で示すように後端部14の端部に段差状に形成された環状の後ろ向き大径凹所で、この第1嵌合部分19内に図8で示すような環状の係止板20が嵌合する。この係止板20の外周縁部が第1嵌合部分19の環状の垂直内周面19aに面接触状態で係合する(図3、図11参照)。
係止板20は、後述するようにシリンダー錠2の後端部に一体的に取り付けられ、本発明の目的(シリンダー錠の引き抜き防止)を達成する。
That is, the
The
第2の嵌合部分21は、第1嵌合部分19から環状支持壁16まで形成された断面鍵穴形状(図5で示す形状)で、この第2嵌合部分21には、シリンダー錠2の外筒23が嵌着する。この第2嵌合部分21は、本実施例のシリンダー錠2の外筒23の外観形状に対応する。
The
したがって、第2嵌合部分21は、断面円形状の小径孔21aと、この小径孔21aに軸方向に長手状に連通する断面凹状の嵌合溝21bとから成る。小径孔21aには外筒23の円筒状部分23aが嵌合し、一方、嵌合溝21bには外筒の外周壁の一部に長手方向に突出する長板或いはブロック状部分が嵌合する。
Therefore, the
(3)シリンダー錠2
図6ないし図10を参照にしてハウジング4内に固定的に内装されたシリンダー錠2を説明する。シリンダー錠2の基本的な構成部材は、外筒23と、この外筒23の中心部に軸芯方向に形成された嵌合孔24に所定量回動可能に挿着される内筒25と、この内筒25に固着手段を介して、又は該内筒を一体的に形成され、かつ、突出後端部に「テールピース」と称される駆動突片27を有する円柱状の駆動軸26とから成る。
(3) Cylinder lock 2
The cylinder lock 2 fixedly housed in the
特に図示しないが、外筒23及び内筒25には、それぞれ障害子(ボトムピン、ドライバーピン、スプリング)を組み込むためのピン孔がそれぞれ半径方向に形成されている。
Although not particularly shown, pin holes for incorporating obstructions (bottom pins, driver pins, springs) are respectively formed in the
障害子は、多数の鍵違いを得るために、外筒23および内筒25の軸(長手)方向に所定間隔を有して複数組配設され、普通一般に、合鍵の挿入により、各障害子が半径方向にそれぞれ移動して、いわゆる内筒25の外周面を基準とするシャーラインに揃うと、内筒25を合鍵の操作により解錠方向へ回動することができるが知られている。なお、シリンダー錠2の内部構造は、本発明の限定要件ではないので、説明を割愛する。
In order to obtain a large number of key differences, a plurality of sets of obstacles are arranged at predetermined intervals in the axial (longitudinal) direction of the
ところで、シリンダー錠2の外筒23は、ハウジング4の第2嵌合部分21の小径孔21aに嵌着する円筒状部分23aと、この円筒状部分23aの外周壁に連設し、かつ、第2嵌合部分21の嵌合溝21bに嵌合する突起の長板状部分23bとを有する(図6参照)。
By the way, the
また、シリンダー錠2の内筒25は、外筒23の嵌合孔24に差し込むようにして外筒23に挿着されるが、本実施例の内筒25のフランジ状先端部分25aは、外筒23の先端面から突出し、一方、内筒25の駆動軸26の一部は、外筒23の後端面から多少突出する。先端部分25aはハウジング4の環状支持壁16の小嵌合部(小嵌合孔)17を貫通し、貫通した部分に保護部材7が嵌着している(図1参照)。
Further, the
(4)引き抜き防止板20
引き抜き防止板20としての一例は、環状の係止板である。シリンダー錠2の外筒23よりも大径の係止板20は、本実施例では、図8で示すように環状に形成された硬質のリングで、「テールリング」と称すべき該係止板20は、前述した内筒26の駆動軸26の円柱状突出部分26aに外嵌合するように嵌着し、かつ、固定手段(止め輪、ナットなど)31で駆動軸26から外れないように支持されている。前記固定手段31は、止め輪の場合を用いるケースは、突出部分26aに周溝を形成し、一方、ナットを用いるケースは、突出部分26aにオネジを形成する。
(4) Pull-
An example of the pull-out
本発明の第1実施例に於いて、ハウジング4の第1嵌合部分19に嵌合する係止板20は、シリンダー錠の内筒(例えば駆動軸の突出部分)に固定される環状リングである旨を説図したが、本発明の目的を達成することができる限り、例えばシリンダー錠の外筒(例えば外筒の後端部の端面)に固定手段を介して固定しても良い。後者の場合は、内筒が外筒から容易に抜けないシリンダー錠に適合する。
In the first embodiment of the present invention, the locking
本発明は、主に建具や錠前の業界で利用される。 The present invention is mainly used in the joinery and lock industry.
図1乃至図11は本発明の最良の実施例を示す各説明図。
1…扉、2…シリンダー錠、3…サムターン、4…ハウジング、5…内座、6…固着具、7…保護部材、8…化粧リング、9…第2固着具、11…鍔部、12…貫通孔、13…先端部、14…後端部、15…横向き凹所、16…環状支持壁、17…小嵌合部、18…大嵌合部、19…第1の嵌合部分、20…引き抜き防止板(係止板)、21…第2嵌合部分、23…外筒、24…嵌合孔、25…内筒、26…駆動軸、27…駆動突片、31…固定手段、35…工具。
DESCRIPTION OF
Claims (2)
In the door lock comprising a cylindrical housing fixed to the door and a cylinder lock fixedly mounted in the cylindrical housing, a plurality of continuous fitting portions are formed on the cylindrical housing 4. One of the fitting portions is formed in a stepped shape at the end of the rear end portion of the cylindrical housing, and the first fitting portion 19 into which the cylinder lock pull-out preventing plate 20 is fitted, has communicated with the first fitting part and the outer cylinder 23 of the cylinder lock 2 and a second mating portion 21 for fitting the withdrawal prevention plate via the fastening means 31 to the inner cylinder of the cylinder lock fixing and having been engaged with the stepped vertical inner peripheral surface 19a is also the cylinder lock, as well plugged into the fitting hole from the rear end face of the cylindrical housing, the distal end surface of the outer cylinder tube The inner wall surface of the annular support wall 16 at the tip of the cylindrical housing Is urchin inserted further, the cylindrical housing door for the lock, characterized in that it is integrally connected via the fastener 6 and the inner seat 5.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004203256A JP4434863B2 (en) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | Door lock |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004203256A JP4434863B2 (en) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | Door lock |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006022598A JP2006022598A (en) | 2006-01-26 |
JP4434863B2 true JP4434863B2 (en) | 2010-03-17 |
Family
ID=35796070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004203256A Expired - Fee Related JP4434863B2 (en) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | Door lock |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4434863B2 (en) |
-
2004
- 2004-07-09 JP JP2004203256A patent/JP4434863B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006022598A (en) | 2006-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4549904B2 (en) | Cylinder lock and cylinder lock mounting structure. | |
JP2007528461A (en) | Universal lock cylinder | |
CA2385578A1 (en) | Shank attaching structure and cutter | |
CA2587694A1 (en) | Door handle retainer system | |
JP6075837B2 (en) | Cylinder lock | |
JP4434863B2 (en) | Door lock | |
JP4353848B2 (en) | Cylinder lock | |
JP4587817B2 (en) | Cylinder lock | |
JP3761103B2 (en) | Changing device for decorative ring in cylinder lock | |
JP2706055B2 (en) | Door lever handle connection structure | |
JP2008222001A (en) | Steering lock device | |
US20080012361A1 (en) | Key-operated handle knob assembly having high compressive strength | |
JP2015124585A (en) | Cylinder lock | |
CN202249232U (en) | Idling lock cylinder structure | |
JP2009001977A (en) | Mounting structure of cylinder unit for lock, and its mounting method | |
JP2008240274A (en) | Cylinder lock | |
KR100783534B1 (en) | Looking unit in a vehicle | |
JP4512922B2 (en) | Cylinder lock | |
JP4349965B2 (en) | Drive force transmission mechanism of lock | |
CN210563902U (en) | Hidden car door lock core structure | |
JP4594028B2 (en) | Lever handle | |
EP3006651A1 (en) | Cylinder lock | |
JP2006022619A (en) | Lock for door | |
US7140076B2 (en) | Reinforcing member for a knob for a lock | |
JP3894497B2 (en) | Stone door no-block mechanism |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070619 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4434863 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140108 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |