JP4431536B2 - イオン導入機能を有する皮膚美容器、及び該皮膚美容器に関するディスプレー装置 - Google Patents

イオン導入機能を有する皮膚美容器、及び該皮膚美容器に関するディスプレー装置 Download PDF

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Description

本発明はイオン導入機能を有する皮膚美容器に関し、より詳細には、使用者がイオン駆動機の電極を皮膚に当てた場合、これを感知して弱から強に出力を増加させることにより不必要な電力消費を減らし効率的にガルバニックイオン駆動機を駆動させる美容器に関する。
併せて、本発明による美容器は、イオン導入器以外にも、その他の各種の複合的な機能を有する美容器を提供する。
さらに、本発明は、前記皮膚美容器機におけるディスプレー装置に関し、特に接続ピン数が最小化されたディスプレー装置に関する。
従来の一般的な携帯用皮膚美容器の場合、電源を投入すると同時に使用状態に入るため、実際に使用しない間にも使用時の電力を消耗することになり、不必要な電力を消耗するという問題点があった。
併せて、場合によっては、現在電極が皮膚と接触状態であるか否かが分からないという問題点もあった。
さらに、従来の携帯用美容器におけるLEDを利用したディスプレー装置などは、1つのCPU端子が1つのLEDを駆動するようになっているため、皮膚美容器が種々のモードや機能を有する場合に、これらの機能をLEDを使用して表そうとする場合、多数個の接続端子が必要であった。これは直ちにCPUの単価を高める主要要因になる。
本発明は、上記の従来の問題点を解決するためのものであって、電源スイッチがオンになっていても、実際に美容器の作動部が使用者の皮膚に当たらない間には使用中ではないと判断して相対的に弱いパワーで振動し、使用者の皮膚に当てたときに強いパワーで振動をするようにすることにより非使用時の電力消耗を最少限にして電力消費を最小化しようとすることである。
このため、作動部に皮膚が接触したか否かを感知する身体感知部を追加する皮膚美容器を提供する。
併せて、本発明の他の目的は、少ない個数のCPU接続端子を使用しながらも多数個のLEDをオン/オフさせることにより少ない個数の接続ピンを有するCPUとしても可能であることによって、最終的にCPUの単価を低下させることが可能な接続ピン数が最小化されたLED表示機能を有する皮膚美容器のディスプレー装置を提供することにある。
上記の本発明の第1の目的を達成するための本発明の1態様によるイオン導入機能を有する皮膚美容器は、入力電圧を昇圧するDC‐DCコンバーター部(20;120,120’;220)と、前記DC−DCコンバーター部から昇圧された電圧によって駆動されるとともにマイクロコントローラー(2;102;202)の制御によって接触電極にガルバニック電流を印加するガルバニック駆動部(51;151;251)と、前記ガルバニック駆動部の動作モードをスイッチングするスイッチ部(30;130;230)と、前記DC−DCコンバーター部と前記ガルバニック駆動部と前記スイッチ部とを制御する制御手段(2;102;202)とを含み、前記ガルバニック駆動部の接触電極の電流を感知して、前記ガルバニック駆動部の接触電極が使用者の皮膚に接触したか否かを感知する身体感知部(60;160;260)をさらに含むことを特徴とする。
好ましくは、前記皮膚美容器は,前記制御手段によって制御されるとともに皮膚にレーザー光を照射するレーザー駆動部(53;153)をさらに含む。
前記皮膚美容器は、前記制御手段によって制御されるとともに超音波振動を印加する超音波駆動部(150;250)をさらに含む。
さらに好ましくは、前記皮膚美容器は、前記制御手段によって制御されるとともに皮膚に遠赤外線を照射する遠赤外線駆動部(52)及び前記制御手段によって制御されるとともに皮膚に低周波や高周波の電気的振動を与える低/高周波駆動部(54)をさらに含む。
一方、上記の本発明の第2の目的を達成するための本発明の1態様による接続ピン数が最小化されたLED表示機能を有する皮膚美容器のディスプレー装置は、制御装置CPUの第1入出力端子(RD0)と第2入出力端子(RD1)との間に並列で接続され、互いに反対方向に接続される第1及び第2LED(図3のD11,D12)と、前記制御装置CPUの第2入出力端子(RD1)と第3入出力端子(RD2)との間に並列で接続され、互いに反対方向に接続される第3及び第4LED(図3のD16,D17)と、前記制御装置CPUの第3入出力端子(RD2)と第4入出力端子(RC6)との間に並列で接続され、互いに反対方向に接続される第5及び第6LED(図3のD21,D22)と、前記制御装置CPUの第1入出力端子(RC6)と第4入出力端子(RC5)との間に接続される第7LED(図3のD15)とを含み、前記各LEDは前記制御装置からの前記各入出力端子に対する信号値によって独立的にオン/オフされることを特徴とする。
好ましくは、前記第1ないし第6LEDは強弱およびモード動作を表すのに使用され、前記第7LEDは前記皮膚美容器の使用状態を表すのに使用され得る。
また、前記制御装置CPUの第4入出力端子(RC6)と第5入出力端子(RC5)との間に並列で接続され、互いに反対方向に接続される第8及び第9LED(図3のD25,D26)をさらに含むこともでき、好ましくは、前記第1ないし第6LEDはガルバニックイオン段階及び超音波モード動作を表すのに使用され、前記第7LEDは上記皮膚美容器の使用状態を表すのに使用され、前記第8及び第9LEDは強弱段階を表すのに使用されることもある。
以下、添付図面を参照して、本発明による実施形態を詳しく説明する。
図1は、本発明によるイオンレーザー皮膚美容器の全体のブロック図であり、図2は、本発明による皮膚美容器の電源及びスイッチ部の詳細な回路図であり、図3は、本発明による皮膚美容器のディスプレー部の詳細な回路図であり、図4は、本発明による皮膚美容器のレーザー及び遠赤外線駆動部そして低/高周波駆動部の詳細な回路図であり、図5は、本発明による皮膚美容器のガルバニック駆動部の詳細な回路図であり、図6は、本発明によるイオン皮膚美容器の操作パネルの外観図である。
一方、図7aは、本発明による皮膚美容器の電圧制御のためのパルス波形を表し、図7bは、本発明によるイオン皮膚美容器のガルバニック駆動部に印加される電圧波形を表す。
先ず、図1に示されているように、バッテリの充電電源はDC−DCコンバーター部20によって昇圧されCPU2を駆動し、これは身体にガルバニックイオン電流を印加して皮膚にイオン活性物質の導入を促進するガルバニック駆動部51、前記ガルバニック駆動部の接触電極に使用者の身体が接触されたか否かを感知する身体感知部60、身体にレーザー光を照射するレーザー駆動部53、遠赤外線を照射する遠赤外線駆動部52、低周波または高周波電気的振動を加える低/高周波駆動部54、電源スイッチ及び作動スイッチを含むスイッチ部30、動作状態を表示するディスプレー部40、及び補助回路部90を制御するようになる。一方、正確な電圧制御のため、かつ消費電力を低減するためにバッテリ残量を測定するバッテリ保護回路を有するバッテリ電圧測定部10がバッテリに接続されている。
次に、図2を参照して、第1スイッチ部31及び第2スイッチ部32を含むスイッチ部30、DC−DCコンバーター部20、及びリセット部の補助回路部90からなる電源部をより詳しく説明する。
第1スイッチ部31の入力端には、外部電源と接続される充電端子J1、J3、及びバッテリ端子J4が並列接続されている。もう1つのバッテリ端子J2は予備の端子であり、バッテリ端子の極が変わった場合を想定している。
電源スイッチSW1が‘オン’になると、スイッチング要素であるFET(D9)が導通されるのでアダプターからの入力電源がDC−DCコンバーター20に接続される。
この時、バッテリ電圧が分圧抵抗R2及びダイオードD8からなるバッテリ電圧測定部10によって測定されCPUのアナログ入力端子AN1へ入力される。
一方、携帯用美容器は、通常、単一入力電源(一例として、3.6V)のバッテリを使用するため、場合によっては高電圧(イオン導入器の場合、一例として、20−30V)への昇圧過程が必須であるが、このために、従来のDC−DCコンバーター部では高価なチップが使されていたが、本発明では図2に示されているように、周波数デューティー比(frequency duty rate)を調節して出力電圧を調節するスイッチング要素D6及びCPUのPWM制御プログラムによって達成される。
即ち、CPUのPWM制御端子(10番端子)からスイッチング信号が出力されると、スイッチング要素D6をオン/オフさせパルス幅を制御することにより、最終的に出力電圧及び電力を制御することが可能になる。即ち、使用者が美容器を使用しようとする場合、電源を入れて皮膚に当てると後述する身体感知部60によって、身体に機器を使用する場合に、PWM制御信号の‘スイッチングオン’時間間隔を長くすることにより,使用時の目的電圧に電源をステップアップ(step up)するようになる。これはフイードバック制御方法を使用して図7aの(a)に示されているように漸進的に行われるようにするため、急激な電圧上昇によるシステムダウンなどの従来技術の問題点が解消される。併せて、ステップダウン(step down)もやはり、図7aの(b)に示されているように漸進的にパルス幅を減らしていくことにより、同じく急激な電圧降下による問題点が除去される。従って、安定的な電力管理が可能になる。
実際にDC−DCコンバーターの出力電圧であるVDDは、美容器の使用時には、20−30Vを出力するようにし,電源はオン状態であるが機器の未使用時には10V程度を保持することにより、電力消費を減らすことができる。
分圧抵抗R3,R4をCPUの電圧(一例として、3.3V)に合わせるために、出力電圧を感知してアナログ入力端子AN2に感知された出力電圧を送るようにする。
以上の動作を具現するためのCPUの電力管理プログラムを図8を参照して説明する。図8は、本発明による安定的な電圧制御のための制御フローを示すフローチャートである。
先ず、図8に示されるように、パルス幅チェックプログラム(PWM_CHECK)が始まると(S1)、‘PWM OK FLAG’をチェックしてPWM制御が所望の設定値で動作するか否かを判定する(S2)。所望の設定値で動作する場合は(‘PWM OK FLAG’=1)、S9段階に戻って処理を継続し、そうでない場合には、PWM設定値(‘PWM_TARGET’)と印加されているPWM実際値(‘PWM_PUF’)とを比較して(S3)、その値が同一であれば(‘PWM_PUF’−‘PWM_TARGET’=0)、再びS9段階に戻って処理を継続し、そうでない場合には、S4ないしS8のPWM調節段階を実行する。
S4では、キャリ値が0であるか否かが判定される。これはパルス幅のデューティー比が設定値より大きいか否かを判定するためである。実測値より設定値が小さい場合は、PWMセッテイングを行い(S5)、実際に印加されるPWM値を一定値だけ増加させてデューティー比を上昇させることによりステップアップ(step up)させる(S7)。逆に、実測値より設定値が大きい場合は、PWMセッテイングを行い(S6)、実際に印加されるPWM値を一定値だけ減少させてデューティー比を低下させることによりステップダウン(step down)させる(S8)。
その後、S2段階に再び戻って、継続して本プログラムを行う。
一方、以上のようにプログラムされた電力調節方法及び装置は、美容器の出力強弱調節にも使用可能である。即ち、意図的に使用者が強弱調節スイッチである第3スイッチSW3を調節して‘弱’から‘強’に出力を調節しようとする場合、アナログ入力端子AN7は、これを受け容れてPWM制御端子(10番ピン)にPWMパルス幅調節信号を印加することによりデューティー比を増加させることによって、出力を‘強’に調節できるようになる。例えば、顔のような敏感な部位の皮膚に皮膚美容器を使用しようとする時は出力を弱くする必要があり、反対にヒップや脛などのような部位に使用しようとする場合には多少出力を強くするとよい。
第2スイッチ部32の第2スイッチSW2は、美容器のモードを調節するためのモードスイッチであり、第4スイッチSW4は、美容器のステップを調節するためのステップスイッチである。これらのスイッチの外観図を図6に示した。‘電源’スイッチ、ステップにおいてクリーンシング(Cleansing)、マッサージ(Massage)、栄養供給(Nutrition)、リフテイング(Lifting)、ホワイトニング(Whitening)、及びソフト(Soft)のガルバニックイオン段階及び超音波モード動作を表すLED素子など、レーザー機能の強弱段階を調節するスイッチ及び強弱段階を表すLED素子など、レーザー機能であるかイオン機能であるかを調節するスイッチ及びこれを表すLED素子などが図示されている。
これらは各ステップに従って各ステップで適切な信号が出力されるように、後述する図4及び図5の駆動部51−54のアナログ出力端子の出力信号のパルスに周波数及びパルス幅変化を行う。併せて、電圧振幅変化に基づく2段階の強弱H/L調節も可能である。
一方、第2スイッチ部のように構成することにより入力ポート1つで各種の電圧を受け容れるようにすることが可能である。符号90はリセット部であり、L1はリアクターであり、C2,C3はコンデンサーであり、D1−D5は逆流防止ダイオードである。
以下、図5を参照して本発明の核心であるガルバニック駆動部50について詳述する。先ず、マイクロコントローラー2の出力端子RB7からのパルス波形制御信号が、増幅回路(U3A,R31,R33,R35,R37)によって増幅され、積分回路(U3B,R32,R38,R39,R29,C9,C10)によって積分された後、抵抗R34及びR36を通じてそれぞれ顔に対する接触電極J6及び手に対する接触電極J7,J8に印加される。
この時、マイクロコントローラーの入出力端子RB3,RB2からのPWM調節信号がそれぞれ抵抗R54及びR55を通じてPWM制御用トランジスターQ5,Q6に印加され、前記トランジスターQ5,Q6のコレクター側はそれぞれ前記顔及び手の接触電極に接続され、前記PWM調節信号に応じて出力波形は図7bに示されるような三角波形を構成する。即ち、前記端子RB2の信号が‘ハイ’であれば、トランジスターQ55が‘オン’状態になり,手の接触電極は接地状態になるので、図7bにおけるt0−t1間の出力が発生し、反対に前記端子RB3の信号が‘ハイ’であれば、トランジスターQ5が‘オン’状態になり,顔の接触電極が接地状態になるので,図7bにおけるt1−t2間の出力が発生するようになる。結局、顔から手に、または手から顔にガルバニック電流が交互に流れるようになり、皮膚に効果的にイオン活性物質を導入できるようになる。
併せて、図5の符号60は皮膚に前記電極が接触したか否かを感知するための身体感知部である。感知された信号は増幅器回路(U3C,U3D,R42,R44,R46,R48,R49,R53,C11,C12)によって増幅された後、アナログ入力端子AN5,AN6を通じて前記マイクロコントローラー2に入力される。
以下、図4を参照して、本発明に関する美容器のその他の機能について詳述する。先ず、遠赤外線駆動機52は、マイクロコントローラー2の出力端子RA4からの制御信号が抵抗R26を通じてスイッチング用トランジスターQ4に印加されることにより、抵抗R17−R19,R21,R23,R24を通じてVccに接続された遠赤外線LED(D13,D14,D18,D19,D20,D23)を駆動する。
次に、レーザー駆動機53はマイクロコントローラ−2の第1レーザー出力端子AN0からの信号がフオトダイオードPDおよびレーザーダイオードLDに印加される。これは第2レーザー出力端子PWM1の出力によってスイッチング用トランジスターQ1のスイッチングによって制御される。残りのD10,R7,R8,R9,R1,C5,C1は、付加的な要素などである。
次に、低/高周波駆動部54は、マイクロコントローラー2の第1低/高周波出力端子AN3からの信号が周波数変換回路(U2A、抵抗R13−R16、キャパシターC6,C7)を通じてスイッチング用トランジスターQ2に印加され振動子電極J5に低周波波形を印加し、マイクロコントローラー2の第2低/高周波出力端子BUZからの信号が抵抗R25及びキャパシターC8を通じてスイッチ用トランジスターQ3に印加され振動子電極J5に高周波波形を印加して振動機能を行う。
既存イオン基の超音波振動用または低/高周波振動用要素には、小形DC振動モーターが使用されたが、本発明では、図21に示されているように、波形振動子を採択することにより、低騒音、高振動と故障発生率を殆どないように改善されている。一方、前記第2低/高周波出力端子BUZからの信号は警報音を発生するブザー音発生信号としても使用可能である。この場合、前記低/高周波駆動部の高周波発生部(R25,C8,Q3,D24,R20)はブザードライバーとして動作する。
好ましくは、イオン機能使用時に、遠赤外放射機能と振動機能とが同時に実行されるのが効果的であり、レーザー機能は独立的に使用可能である。ガルバニックイオン機能とレーザー機能は同時に使用可能である。
次に、図3を参照して、本発明のディスプレー部40の構成について説明すると、第1及び第2LED(図3のD11,D12)が制御装置CPUの第1入出力端子RD0と第2入出力端子RD1との間に互いに反対方向に並列で接続され、第3及び第4LED(図3のD16,D17)が前記制御装置CPUの第2入出力端子RD1と第3入出力端子RD2との間に互いに反対方向に並列で接続され、第5及び第6LED(図3のD21,D22)が前記制御装置CPUの第3入出力端子RD2と第4入出力端子RC6との間に互いに反対方向に並列で接続され、第7LED(図3のD15)が前記制御装置CPUの第1入出力端子RD0と第4入出力端子RC5との間に接続され、第8及び第9LED(図11のD25,D26)が前記制御装置CPUの第4入出力端子RC6と第5入出力端子RC5との間に互いに反対方向に並列で接続されるが、前記各LEDは、前記制御装置からの前記各入出力端子に対する信号値によって独立的にオン/オフされる。
前記第1ないし第6LED(D11,D12,D16,D17,D21,D22,D25,D26)はクリーンシング(Cleansing)、マッサージ(Massage)、栄養供給(Nutrition)、リフテイング(Lifting)、ホワイトニング(Whitening)、及びソフト(Soft)のガルバニックイオン段階を表すのに使用され、前記第7LED(D15)は前記皮膚美容器の使用状態を表すのに使用され、前記第8及び第9LED(D25,D26)は遠赤外機能の強弱段階を表すのに使用される。勿論、ガルバニックイオン段階においても各モード別に強弱調節が可能である。
併せて、ガルバニック駆動器の駆動を知らせるイオン導入段階を表すLED(D27)及びレーザー駆動機の駆動を知らせるLED(D28)が出力端子RC4,RC3に接続される。
前記実施形態のディスプレー装置40の各LEDの発光条件は次の表1のとおりである。
Figure 0004431536
解説)
各々の端子は入・出力を選ぶことができる。
1:端子の状態が出力になっている場合、出力は1である。
0:端子の状態が出力になっている場合、出力は0である。
x:端子の状態が入力になっているので出力に何ら影響がない。
以下、本発明の第2実施形態の超音波イオンレーザー皮膚美容器を添付図面図9ないし図14を参照して説明する。
図9は、本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器の全体のブロック図であり、図10は、本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器の電源及びスイッチ部の詳細な回路図であり、図11は、本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器のディスプレー部の詳細な回路図であり、図12は、本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器のレーザー及び超音波駆動部の詳細な回路図であり、図13は、本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器のガルバニック駆動部及び身体感知部の詳細な回路図であり、図14は、本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器の操作パネルの外観図である。説明を簡略化するために、第2実施形態の構成要素のうち第1実施形態の構成要素に類似する構成要素については、同一の部材番号を付けて説明を省略し、相違点を中心に説明する。
図9及び図10に示されているように、本発明の第2実施形態の超音波イオンレーザー皮膚美容器によれば、第2実施形態では充電方式でないアダプター方式が使用されている。先ず、DCアダプターでは、電源スイッチSW1がオンされている場合、接続端子J1,J3を通じて入力を受けた電圧が次の端のDC‐DCコンバーター部へ入力される。DCアダプター101からの電圧はDC‐DCコンバーター部120によって第1実施形態と同一な方式で昇圧される。
本実施形態のスイッチ部130及びリセット部190も第1実施形態のそれらと殆ど同一である。
次に、第2実施形態の超音波駆動部15に対して図12を参照して詳述すると、超音波駆動部は、マイクロコントローラー102の出力端子AN3からの制御信号がダイオードD16及び抵抗R22を通じてスイッチング用トランジスターQ4に印加されることにより共振用トランジスターQ3と共に超音波駆動機(ULTRA1)を駆動するようになる。残りの要素(R16,R18‐R20,R23,L3−L5,C7‐C11,D9)は、前記トランジスターQ3,Q4及び超音波駆動機の周辺回路である。
一方、レーザー駆動機153はやはり第1実施形態のそれと同一であり、図11には第2実施形態におけるディスプレー部140が図示されているが、やはり図3の第一実施形態の場合と同一である。ガルバニック駆動部151及び身体感知部160が図13に図示されているが、やはり第1実施形態の場合と同一である。
最後に、図14を説明すると、‘電源’スイッチ、機能において‘超音波’、‘イオン’、‘レーザー’駆動スイッチ、イオン導入段階の各ステップ駆動スイッチ、パルスレベルにおいて‘弱’、‘中’、‘強’レベルスイッチが示されている。
以下、本発明の第3実施形態の超音波イオン皮膚美容器について添付図面図15ないし図20を参照して説明する。
図15は、本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器の全体のブロック図であり、図16は、本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器の電源及びスイッチ部の詳細な回路図であり、図17は、本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器のディスプレー部の詳細な回路図であり、図18は、本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器の遠赤外線及び超音波駆動部の詳細な回路図であり、図19は、本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器のガルバニック駆動部の詳細な回路図であり、図20は、本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器の温度感知部および補助回路部の詳細な回路図である。説明を簡略化するために、第3実施形態の構成要素のうち第1実施形態の構成要素に類似する構成要素については、同一の部材番号を付け説明を省略し、相違点を中心に説明する。
図15および図16に示されているように、本発明の第3実施形態の超音波イオン皮膚美容器によれば、先ずバッテリの電圧(一例として、3.6V)が第1実施形態のDC−DCコンバーター部と同一な第1コンバーター部220によって、一例として、12−15Vに昇圧された後、再び第2DC−DCコンバーター部220’によって、一例として、30Vに再昇圧される。これは、後述するガルバニック駆動部251で再昇圧された電圧でガルバニックイオンを身体に印加することにより、皮膚への活性物質の導入を促進するためである。
第1スイッチ部231における相違点は、メインスイッチである電源スイッチSW1が第1基準電圧Vccに接続されていることである。電源スイッチを投入する場合に、CPU202が活性化され第1スイッチ部231を通じて電源をDC−DCコンバーター部220に接続する点は同一である。
第2DC−DCコンバーター部は、図16に示されているように、DC−DCコンバーターチップU1を使用することもできる。マイクロコントローラー202の第6アナログ出力端子AN6からの信号は抵抗R15を通じてスイッチング用トランジスターQ2を駆動することにより前記チップを活性化する。残りの要素(抵抗R1,R3,R6,R11,R12、キャパシターC1,C4,C6、インダクターL1、ダイオードD1)は、上記チップの周辺回路である。
一方、図17を参照して、第3実施形態におけるディスプレー部240について説明する。先ず、マイクロコントローラー202の入力端子RD0,RD1,RD2は、入出力端子RB2とともに第2ないし第4スイッチSW2,SW3,SW4のそれぞれのスイッチ入力をチェックするための入力端子として機能することも可能であり、スイッチング用トランジスターQ6,Q7,Q8とともにそれぞれディスプレー用LED(D5−D7,D11,D13,D15,D17−D19,D20,D21)を駆動するための出力端子としても機能することも可能である。
次に、第3実施形態の超音波駆動部250及び遠赤外線駆動部252について、図18を参照して詳述すると、超音波駆動部は、マイクロコントローラー202の出力端子RA0からの制御信号がダイオードD16及び抵抗R22を通じてスイッチング用トランジスターQ4に印加されることにより共振用トランジスターQ3と共に超音波駆動機ULTRA1を駆動する。残りの要素(R16,R18−R20,R23,L3−L5,C7−C11,D9)は、前記トランジスターQ3,Q4および超音波駆動機の周辺回路である。
遠赤外線駆動機252は、マイクロコントローラー202の出力端子RB3からの制御新郷が抵抗R21を通じてスイッチング用トランジスターQ5に印加されることにより抵抗R17を通じてVccに接続された遠赤外線LED(D8,D10,D12,D14)を駆動する。
次に、ガルバニック駆動部251について図19を参照して説明する。先ず、マイクロコントローラー202の出力端子PWM1からのパルス波形制御信号が比較器回路(U3A,R24,R28,R29,R36,C13)によってDC電圧に変換された後、それぞれ抵抗R31及びR38を通じて顔に対する接触電極J4及び手に対する接触電極J5,J6に印加される。
この時、マイクロコントローラーの入出力端子RB6,RB7からのPWM調節信号がそれぞれ抵抗R4及びR43を通じてPWM制御用トランジスターQ9,Q10に印加され、前記トランジスターQ9,Q10のコレクター側は、それぞれ顔及び手の接触電極に接続され、上記PWM調節信号に応じて出力波形は、やはり図7bのような三角波形を構成する。
併せて、図19の部材番号260は、皮膚に上記電極が接触したか否かを感知するための身体感知部である。感知された信号は増幅器回路(U3B,U3C,R30,R32,R37,R39,C12,C14)によって増幅された後、アナログ入力端子AN4,AN5を通じて前記マイクロコントロ−ラー202に入力される。
最後に、図20を説明すると、本実施形態の温度感知部270が図示されている。温度感知部270は、顔のような超音波要素の皮膚接触面温度を感知するサーミスターRT1及び分圧抵抗R46を含みアナログ入力端子AN3を通じてCPUに接続される。前述した図12の超音波振動子の皮膚振動板の表面温度を感知して、超音波振動子が動作するにつれて前記振動板が加熱される場合、一定温度(一例として、45℃)以上の過熱を感知して、皮膚に悪影響を及ぼすことがあるこれ以上の過熱を防止するために自動的にPWM制御を行ってDC−DCコンバーター部へ入力されるパルス波のデューティー比を減少させて電圧の強弱を調節する。
部材番号280の信号音発生部(R5,Q1,BUZ1)は、異常状態の場合や使用状態を音で表すための警報音を発生させるブザーBUZ1の動作回路である。
部材番号291は、基準電圧発生部(R44,D26,C15)であり、部材番号292はリセット部(R45,D25,C16)である。
一方、第2実施形態及び第3実施形態におけるように、イオン導入機能と超音波振動機能のすべてを有し、これを効果的にするためには、これらは1つの要素により作成されることが好ましい。図21は、超音波振動板及びイオン接触電極を同時に有する超音波振動要素の模式図であって、(a)は超音波振動のための積層板などの分離状態を図示しており、(b)は超音波振動要素のカバーを表しており、(c)はこれらを結合した状態を図示している。
前述のとおり、超音波とイオンを同時に使用することにより美容効果を高めることができる。ところが、既存の製品は超音波及びイオンの兼用器ではあるが、これら機能が別途に分離されており、超音波振動機能とイオン導入機能とを同時に動作させる美容器はない。
その理由は、これらの機能を同時に満足させられる振動板要素がないためである。これらの機能が同時に動作をするためには図21のようでなければならない。即ち、超音波振動機能のためには、一側に+板及び他側に−板を有する超音波振動セラミックa1とフレキシブルPCB(FPCB)(b1,b2,c1)及び超音波振動及びイオン伝達ヘッド(d1)が必要であり、FPCBは両側のマイクロ接着銅板b1とb2との間を絶縁するためのSUS(c1)が必要である。併せて、振動板のカバーd1は、超音波振動伝達が可能な面d2を有していながらも、イオン導入機能において+電極として機能するので(イオン導入時、−電極は指となる)、イオン電流が伝達可能になるようなステンレスであることが好ましい。
原理的には、FPCBの両側銅板の間に接着面をおくと接着面が絶縁層を形成し超音波とイオンとの同時使用が可能に思えるが、実際、接着面がマイクロメーターのサイズであるため電流が導通するようになる。そのため十分な絶縁効果を有する絶縁物質を使用しなければならないが、絶縁体としては超音波エネルギーが十分に伝達できるほど薄く(数10マイクロメーター)両側銅板を接着する時の高い温度(120度)を充分に耐えなければならない。このような材質としては、ポリアミドフイルム(65um)やポリエチレン(70um)などが好ましい。
以上は、本発明の1実施形態を中心にした説明に過ぎず、本発明の技術思想を外れない限度内で種々の変形が可能である。従って、本発明は、次の特許請求の範囲によってのみ限定されると解釈されるべきである。
以上、詳細に説明したように、本発明の第1の目的による超音波駆動機及び超音波美容器によれば、皮膚に接触電極を当てることを感知して、その場合にのみ、実際の動作電圧に昇圧するため、不必要な電力消費を最小化することができ、使用者が現在使用状態であるか否かが分かるため便利であるという長所がある。
併せて、イオン導入機能以外にもレーザー照射機能、超音波振動機能、遠赤外線照射機能、低/高周波電気的振動機能のような種々の他の機能を同時に有しているので、美容効果を極大化することができる。
併せて、本発明の第2の目的による皮膚美容器のディスプレー装置によると、少ない個数の接続端子であっても各種LEDを発光させることができるため、CPUの価格を低下させることができ、設計の融通性を大きく向上させることができる。
本発明によるイオンレーザー皮膚美容器の全体のブロック図 本発明による皮膚美容器の電源及びスイッチ部の詳細な回路図。 本発明による皮膚美容器のディスプレー部の詳細な回路図。 本発明による皮膚美容器のレーザー及び遠赤外線駆動部並びに低/高周波駆動部の詳細な回路図。 本発明による皮膚美容器のガルバニック駆動部の詳細な回路図。 本発明によるイオン皮膚美容器の操作パネルの外観図。 本発明による皮膚美容器の電圧制御のためのパルス波形。 本発明によるイオン皮膚美容器のガルバニック駆動部に印加される電圧波形。 本発明による安定的な電圧制御のための制御フローを表すフローチャート。 本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器の全体のブロック図。 本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器の電源及びスイッチ部の詳細な回路図。 本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器のディスプレー部の詳細な回路図。 本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器のレーザー及び超音波駆動部の詳細な回路図。 本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器のガルバニック駆動部及び身体感知部の詳細な回路図。 本発明の第2実施形態による超音波イオンレーザー皮膚美容器の操作パネルの外観図。 本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器の全体のブロック図。 本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器の電源及びスイッチ部の詳細な回路図。 本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器のディスプレー部の詳細な回路図。 本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器の遠赤外線及び超音波駆動部の詳細な回路図。 本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器のガルバニック駆動部の詳細な回路図。 本発明の第3実施形態による超音波イオン皮膚美容器の温度感知部及び補助回路部の詳細な回路図。 超音波振動板及びイオン接触電極を同時に有する超音波振動要素の模式図。

Claims (6)

  1. 周波数デューティ比に基づいて入力電圧を昇圧するDC−DCコンバーター部(20;120,120’;220)と、
    前記DC−DCコンバーター部から昇圧された電圧によって駆動されるとともにマイクロコントローラー(2;102;202)の制御によって接触電極にガルバニック電流を印加するガルバニック駆動部(51;151;251)と、
    前記ガルバニック駆動部の動作モードをスイッチングするスイッチ部(30;130;230)と、
    前記DC−DCコンバーター部と前記ガルバニック駆動部と前記スイッチ部とを制御する制御手段(2;102;202)であって、スイッチング信号を出力して前記周波数デューティ比を調整する、前記制御手段と
    前記ガルバニック駆動部の接触電極の電流を感知して、前記ガルバニック駆動部の接触電極が使用者の皮膚に接触したか否かを感知する身体感知部(60;160;260)であって
    前記使用者の皮膚に接触したことを感知した場合、前記制御手段に前記スイッチング信号を調整させて使用時の目標電圧に前記入力電圧を徐々に昇圧させ、
    前記使用者の皮膚に接触なかったことを感知した場合、前記スイッチング信号を調整させて前記入力電圧を徐々に減圧させる前記身体感知部と、
    前記制御手段によって制御され、超音波振動を印加する超音波駆動部(150;250)と、
    ディスプレー装置であって、
    前記制御手段の第1入出力端子(RD0)と第2入出力端子(RD1)との間に並列で接続され、互いに反対方向に接続される第1及び第2LED(D11,D12)と、
    前記制御手段の第2入出力端子(RD1)と第3入出力端子(RD2)との間に並列に接続され、互いに反対方向に接続される第3及び第4LED(D16,D17)と、
    前記制手段の第3入出力端子(RD2)と第4入出力端子(RC6)との間に並列で接続され、互いに反対方向に接続される第5及び第6LED(D21,D22)と、
    前記制御手段の第1入出力端子(RC6)と第4入出力端子(RC5)との間に接続される第7LED(D15)と
    を含み、前記各LEDは前記制御装置からの前記各入出力端子に対する信号値によって独立的にオン/オフされる、前記ディスプレイ装置と、
    を含むイオン導入機能を有する皮膚美容器において、
    一側に(+)板及び他側に(−)板を有する超音波振動セラミック(a1)と、
    フレキシブルPCB(FPCB)と、
    超音波振動及びイオン伝達ヘッド(d1)とをさらに含み、
    前記フレキシブルPCB(FPCB)は両側のマイクロ接着銅板(b1,b2)間を絶縁するためのSUS(c1)を有し、前記超音波振動及びイオン伝達ヘッド(d1)は超音波振動伝達が可能な面(d2)を有していながら、イオン導入機能においてイオン電流が伝達可能になるようにする、前記皮膚美容器のイオン導入機能と超音波振動機能は同時に動作可能にこれらの機能の皮膚接触素子がひとつの素子に作られることを特徴とするイオン導入機能を有する皮膚美容器。
  2. 前記皮膚美容器は、前記制御手段によって制御されるとともに皮膚にレーザー光を照射するレーザー駆動部(53;153)をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のイオン導入機能を有する皮膚美容器。
  3. 前記皮膚美容器は、前記制御手段によって制御されるとともに皮膚に遠赤外線を照射する遠赤外線駆動部(52)、及び前記制御手段によって制御されるとともに皮膚に低周波や高周波の電気的振動を与える低/高周波駆動部(54)をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のイオン導入機能を有する皮膚美容器。
  4. 前記第1ないし第6LEDは強弱及びモード動作を表すのに使用され、前記第7LEDは前記皮膚美容器機の使用状態を表すのに使用されることを特徴とする、請求項1に記載のイオン導入機能を有する皮膚美容器。
  5. 前記制御装置CPUの第4入出力端子(RC6)と第5入出力端子(RC5)との間に並列で接続され、互いに反対方向に接続される第8及び第9LED(D25,D26)をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のイオン導入機能を有する皮膚美容器。
  6. 前記第1ないし第6LEDはガルバニックイオン段階及び超音波モード動作を表すのに使用され、前記第7LEDは前記皮膚美容器の使用状態を表すのに使用され、前記第8及び第9LEDは強弱段階を表すのに使用されることを特徴とする、請求項5に記載のイオン導入機能を有する皮膚美容器。
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