JP4410077B2 - ヘアーカーラ - Google Patents

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この発明は、弾性体の樹脂を使用したヘアーカーラに関するものである。
ヘアーカーラは、髪に巻き付けるだけでヘアーアレンジが自宅ででも手軽にできるので、若い女性の必須アイテムの一つである。
このヘアーカーラは、例えば、図5の〔特許文献1〕に示すものでは、発熱体1のセラミックの上下を筒状の金属体(セラミックを挟む底部あり)2で挟んでプラグジャック(以下、ジャック)3を取り付け、樹脂による成形(樹脂モールド)を施した構造となっている。
そして、例えば図4の本願発明のものと同様に、給電スタンド5の給電用の突起6にセットして通電し、発熱体1によってヘアーカーラ全体が温まると、給電スタンド5から取り外して髪に巻き付ける。その際、クリップなどで留めて手早くセットして、セットしたカーラが冷めるまで待って取り外すと、カールが綺麗にでき上がるというものである。
ところで、上記のヘアーカーラでは、発熱体1のセラミックと上下の筒状の金属体2及びジャック3からなる発熱部分を組立てたのち、樹脂によるモールドを行う構造なので、例えば、発熱部分の組立てを増産しても、モールド加工の処理が同調してできなければ量産効果が期待できない(組立ては人手を増やせば簡単にできるが、モールド処理は加工機械を導入しなければできない)問題があった。
このとき、モールド加工に代えて、樹脂によるカバーを発熱部分に被せるようにすれば、カバーと発熱部とをそれぞれ別に量産ができるので、両部材を組み合わせるだけで量産効果が期待できる。
ところで、先述のモールド加工を行うタイプのヘアーカーラも、後述の樹脂カバーを被せるタイプのヘアーカーラも、従来、樹脂に硬質のものを使用していた。そのため、カチカチで髪への装着感が悪い。特に、強く巻き付けると、外周に形成した図5の突起7が固くて、頭皮に当たった際に傷を付ける問題があった。
この問題を解決する一つの方法として、樹脂を硬質のものから弾性体で柔らかなものへ変更すれば、突起7を含む全体を柔らかくすることができる筈である。
特開平4−132508号公報
しかしながら、後述の樹脂カバーを被せるものでは、弾性体の樹脂で樹脂カバーを形成すればカバー全体が柔らかくなり、例えば髪を巻き付ける際の外部からの圧力が内部の発熱部へカバーを介して加わることになる。このとき、前記圧力を発熱部が支持できなければ、加わった圧力で外形が変形してしまう。
こうして外形が変形すると、発熱(蓄熱)部とカバーとの接触状態が均一にならないので、カバー表面の温度がバラツクことになる。また、このように表面の温度がバラツクと髪に加わる温度が一様にならず、カールの仕上がりにムラを生じてしまい綺麗にできなくなる問題がある。
そこで、この発明の課題は、樹脂カバーを取り付けるタイプのヘアーカーラに柔軟性を与えて装着感を良くし、かつ、頭皮を傷めないようにするとともに、変形を防いで表面温度のバラツキを防止し、仕上げが綺麗にできるようにすることである。
上記の課題を解決するため、底部に給電用の突起嵌合する嵌入口を設け上部に半円筒形の一対の金属フレームを立設する円筒状の台部と、前記台部と台部に立設した金属フレームに被せる円筒状の樹脂カバーとからなり、前記樹脂カバーを弾性体の樹脂で形成し、一方、前記各金属フレームは、半円筒形の横断面の半円の頂点に沿って半円筒の長さ方向のスリットを設け、そのスリットを設けた側を外側にして、内側の平坦部を対向させて円筒状とし、その対向させた平坦部で発熱体を狭持し、かつ、その発熱体を狭持して台部に立設された一対の金属フレームの先端の内側に、金属フレームのスリットの縮小を規制するための円盤状の支持部材を設けた構成を採用したのである。
このような構成を採用したことにより、弾性体の樹脂で形成した樹脂カバーを金属フレームから台部に被せると、金属フレームのスリットが縮小してフレームの径は縮小することになる。また、樹脂カバーも弾性があるのでカバーの取り付けが容易にできる。取り付けたカバーは、弾性体の樹脂で形成した柔軟性のあるものなので、髪を巻き付けた際に頭皮を傷つけないようにできる。このとき、髪を巻き付けた圧力でスリットが縮小し、スリットの端部同士が互いに食い込もうとするが、これを金属フレームの先端に設けた円盤状の支持部材がフレーム先端に当接して外形の変形を防止し、ヘアーカーラが潰れないようにする。そのため、表面温度のバラツキを防止して仕上げが綺麗にできる。
このとき、上記支持部材の円盤状の周に突部を設け、その突部を金属フレームのスリットに当接するようにした構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、スリットに当接する突部の高さを調整すれば金属フレームのスリットの縮小幅を調整することができる。その際、スリツトの縮小幅が小さくても樹脂カバーが弾性体なので取り付けは容易である。また、このようにスリットの縮小幅を調整できるので、前記カバーの取り付け後の外形の変形程度を調整すれば、より温度ムラが起きにくいようにできる。
この発明は、上記のように構成したことにより、量産化によるコストダウンを図れるヘアーカーラに柔軟性を与えて装着感を向上させ、かつ、頭皮を傷めないようにすることができる。また、髪に巻き付けたときの、変形を防いで表面温度のバラツキを防止することができるので、カーラによる仕上がり具合を向上させることができる。
この発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。
この形態のヘアーカーラは、図1(a)、(b)に示すように、発熱体1を挟持する金属フレーム10a、10bを立設した台部11と樹脂カバー12とからなっており、その金属フレーム10a、10bに円盤状の支持部材13を取り付けた構成となっている。
台部11は、図2に示すように、中央に底部よりも小径の円筒を設けた二階建ての円筒構造をしており、中央の小径の円筒の周囲には、フィン状のスペーサ14が等間隔で設けられている。
この台部11の底面には図1(b)のような嵌入口15が設けられている。前記嵌入口15は図1(b)に示すように、入口部分が底面一杯に開いたスカート状になっており、その奥に嵌入口15より小径の嵌合穴16が設けられている。前記嵌合穴16は、例えば図4で示すような給電スタンド5の給電用の突起6と係合する大きさに形成されており、その嵌合穴16の中央には、給電用の端子(ジャック)17が設けられている。前記ジャック17は、先端が絶縁層18を介してホット端子とアース端子を設けた2極構造となっており、図4のように給電用の突起6の中央に設けられたソケットに嵌まるようになっている。
一方、ジャック17の後端は、図1(b)のように台部11の上部に貫通しており、貫通したジャック17の後端には円形の端子板19が取り付けられている。前記端子板19は、ジャック17のホット側とアース側(内側導体と外側導体)とを分離するためのもので、端子板19の上部と下部から、ジャック17のそれぞれの導体と接続した2枚のL型の舌片20a、20bを取り出すようにしている。
また、端子板19には、切欠21を図2のように、周の180度対向した位置に設けて保持部材22を取り付けるようになっている。
前記保持部材22は、プラスチック板の下部を端子板19の断面形に合わせた形状に切欠いて両端に係合用の突部23を形成し、前記突部23を端子板19の切欠21に係合できるようにしたものである。また、その板面のほぼ中央に円形の孔24を設けて発熱体1を保持するようになっている。前記発熱体1は、ここでは、円板状のセラミック素子を用いている。
さらに、保持部材22には、両面に突起25を設けて一対の金属製のフレーム10a、10bを取り付けるようにしてある。
すなわち、前記突起25はL形をしており、ここでは、板面を突出させて形成している。そのため、突起25を一方の面に形成すると、他方の面の同じ位置に設けることができず、図2のように、保持部材22の一方の面と他方の面で突起25の向きと数とが180度対称となるようにしてある。その結果、後述するように、金属フレーム10a、10bの保持部材22へ取り付けるための形状は、一方の面と他方の面とで対称(逆)となるようにしてある。
金属フレーム10a、10bは、それぞれ半円筒形をしたもので、図2のように外周面には、周の頂点に沿って長さ方向のスリット27が設けられている。このように設けたスリット27は、スリット27の分だけ金属製のフレーム10a、10bを縮小することができるので、樹脂カバー12に挿入する際に入れやすく、また、樹脂カバー12への挿入後は前記フレーム10a、10bが元の大きさにさ戻ろうとするバネ弾性によって外れにくくなるようにしてある。
一方、金属フレーム10a、10bの内側の平坦部28には、その面に前記保持部材22の突起25と係合する切欠29と孔30とが設けられている。この切欠29と孔30とは、図2のように、左右の金属フレーム10a、10bで逆となっている。
すなわち、手前のフレーム10bでは、切欠29を平坦部28の上部に形成し、孔30を下方となるように形成してある。逆に、奥のフレーム10aでは切欠29を平坦部28の下部に形成し、孔30が上方となるように設けてある。このようにすることにより、保持部材22の取り付け面に金属フレーム10a、10bを取り付けられるようにしてある。さらに、一方のフレーム(図2では、奥のフレーム)10aの上部に折り曲げた突片31を設け、前記突片31を保持部材22の上部の切欠26に嵌めることにより、前記フレーム10a、10bの左右方向のズレを防いで位置決めができるようにしてある。
また、それぞれの金属フレーム10a、10bの平坦部28には、図2のように円形の突部35が形成されており、前記突部35でもって、保持部材22に取り付けられた発熱体1を挟持するとともに、挟持した発熱体1への給電を行うようになっている。
すなわち、金属フレーム10a、10bは、保持部材22に取り付けられて、端子板19に取り付けると、図3のように端子板19からの舌片20a、20bが前記フレーム10a、10bの周(外側)面の内側に接触し、ジャック17と接続するようになっている。このとき、舌片20a、20bは、嵌合するように一部を取り除いたスペーサ(フィン状)14a、14bが支持するようになっており、金属フレーム10a、10bの取り付けに支障が無いようにしてある。また、こうして金属フレーム10a、10bに接触させることで、樹脂カバー12による圧接で接触不良を起こさないようにしてある。
円盤状の支持部材13は、円盤の中央に孔を設けたドーナツ形のもので、絶縁性のプラスチックで形成されている。また、円盤の周囲は折り曲げられており、その断面は図1(b)のように「コ」の字形になっている。さらに、その折曲部分には、2箇所の切欠32を対向して設け、前記切欠32が金属フレーム10a、10bの先端に係合して図3に示すように、金属フレーム10a、10bの内側に嵌まるようにしてある。
このとき、支持部材13の前記切欠32から90度ずれた位置に突部33を形成し、突部33が図3のように金属フレーム10a、10bのスリット27に当接して、スリット27の縮小を止めることができるようにしてある。このようにすることにより、突部33の高さを調整すればスリット27の縮小幅を調節できるので、樹脂カバー12の取り付け後にスリット27の変形程度を調整して、温度ムラが起き難くなるようにしてある。
樹脂カバー12は、周囲に突起7を形成した円筒状をしたもので、弾性材(例えば、ポリエステル系熱可塑性エラストマー製、これ以外の樹脂でも弾性を示すものであれば可)で形成されたものである。また、樹脂カバー12は図3に示すように、底部に挿通孔34が設けられており、前記挿通孔34を介して金属フレーム10a、10bを立設した台部11に被せられるようになっている。
この形態は、上記のように構成され、このヘアーカーラでは、図2のように、保持部材22の孔24に発熱体1を入れ、その発熱体1を取り付けた保持部材22の両面に、それぞれ金属フレーム10a、10bを取り付けて挟持する。そして、金属フレーム10a、10bの取り付けられた保持部材22を台部11の端子板19に取り付ける。すると、図3のように金属フレーム10a、10bが台部11に嵌まってスペーサー14により支持されるので、金属フレーム10a、10bの上部に支持部材13を嵌める。このように台部11に金属フレーム10a、10bを立設すると、金属フレーム10a、10bに舌片20a、20bが接触して前記フレーム10a、10bに挟持された発熱体1と、舌片20a、20bに接続されたジャック17とが図1(b)のように電気的に接続される。
こうして金属フレーム10a、10bを立設した台部11に、図3のように樹脂カバー12を被せる。このとき、金属フレーム10a、10bの先端は、スリット27によって縮小するが、縮小幅は支持部材13で規制された範囲で縮小するため潰れることはなく、その際、スリット27の縮小幅が小さくても前記カバー12に弾性があるので容易に嵌めることができる。このように樹脂カバー12を被せるだけで組立てが完了し、組立てにモールド加工を用いないので量産効果が期待できる。
一方、組み立てられたヘアーカーラは、図4のように給電スタンド5にセットすると、ジャック17から金属フレーム10a、10bを介して発熱体1への給電が行われる。そして、給電が行われると発熱体1が発熱し、金属フレーム10a、10bを介して前記カバー12が温められる。
所定の温度(セラミックスの負性特性により一定の温度に保たれる)に温まると(カバーの上部にインジケータを設けてある)、給電スタンド5から外して髪に巻き付ける。
このとき、前記カバー12は弾性体で形成したものなので、柔らかくて感触も良く、突起7も柔らかくて強く巻き付けても頭皮を傷つけない。また、このとき、ヘアーカーラへは髪を巻き付けた圧力が加わるが、加わった圧力でスリット27が縮小しようとしても、支持部材13が当接して阻止するので、ヘアーカーラの変形を防ぐことができる。このため、変形による温度のバラツキを起こさない。したがって、温度ムラを生じないので、綺麗な仕上がりが期待できる。
なお、この形態では、発熱体1に円形のセラミックを用いたが、これに限定されるものではなく、発熱体1であればどのようなものでも構わない。
(a)実施形態の横断面図、(b)実施形態の縦断面図 実施形態の分解斜視図 実施形態の作用説明図 実施形態の作用説明図 従来例の縦断面図
符号の説明
1 発熱体
10a 金属フレーム
10b 金属フレーム
11 台部
12 樹脂カバー
13 支持部材
15 嵌入口
27 スリット
33 突部

Claims (2)

  1. 底部に給電用の突起(6)と嵌合する嵌入口(15)を設け上部に半円筒形の一対の金属フレーム(10a、10b)を立設する円筒状の台部(11)と、前記台部(11)と台部(11)に立設した金属フレーム(10a、10b)に被せる円筒状の樹脂カバー(12)とからなり、
    前記樹脂カバー(12)を弾性体の樹脂で形成し、
    一方、前記金属フレーム(10a、10b)は、半円筒形の横断面の半円の頂点に沿って半円筒の長さ方向スリット(27)を設け、そのスリット(27)を設けた側を外側にして、内側の平坦部(28)を対向させて円筒状とし、その対向させた平坦部(28)で発熱体(1)を狭持し、かつ、その発熱体(1)を狭持して台部(11)に立設された一対の金属フレーム(10a、10b)の先端の内側に、金属フレーム(10a、10b)のスリット(27)の縮小を規制するための円盤状の支持部材(13)設けたヘアーカーラ。
  2. 上記支持部材(13)の円盤状の周に突部(33)を設け、その突部(33)を金属フレーム(10a、10b)のスリット(27)に当接するようにした請求項1に記載のヘアーカーラ。
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