JP4389014B2 - 情報表示装置に用いる外部機器接続装置 - Google Patents

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Description

本発明は、外部記憶機器に格納されたデータファイルを読み出して所望の映像を表示するための情報表示装置に用いる外部機器接続装置に関する。
例えば液晶ディスプレイやプロジェクタ等の表示手段に接続して所望の映像を表示する情報表示装置は、ユーザが当該情報表示装置に対して所定の操作を行うことにより、その操作に応じてその情報表示装置の所定の機能を実行できるようにされている。例えば、スイッチやボタンなどの操作手段によりユーザの操作を受け付けたり、表示手段にメニュー表示などを行ってタッチパネルやポインティングデバイス、キーボードなどによる操作入力などを受け付けたりするような構成が採られている。
上記のような情報表示装置には、各種多様な機能を併せ持つものが多い。しかし多機能であるが故に、所定の操作を行うべきスイッチやメニュー表示が複雑になる場合がある。この場合に、ユーザは希望通りの操作を迅速に行うことができなくなる、という問題が生じる。特に、情報表示装置を用いてプレゼンテーションを行うような場合、プレゼンテーション当事者は通常使い慣れた機器ではなく会場に準備された装置を利用する場合も多いので問題となる。
このような問題に対して特許文献1には、装置に着脱可能なメモリカードに装置の設定情報を記憶させ、操作部の操作に基づきメモリカードから設定情報を読み出して設定を行なう装置が開示されている。
また特許文献2には、記憶媒体の装着を検出すると、装着された記憶媒体に対応するプログラムを特定して当該プログラムを起動する情報処理装置が開示されている。
特開平1−51768号公報 特開2000−305761号公報
上記のように、多機能化された情報表示装置をユーザが操作する場合、所定の操作を行うべきスイッチやメニュー表示が複雑になっていて、ユーザが所望のスイッチやメニュー表示等を即座に見つけ出すことができず、却って情報表示装置の操作性が悪くなるという課題がある。また上記特許文献1、2に開示されている技術では、ユーザが特定の操作スイッチを探したり、スイッチの位置を覚えておく必要があり、直感的な操作を行うことが困難である。
本発明は、このような現状に鑑み、上記したような情報表示装置において、直感的でかつ迅速な操作が行えるようにした情報表示装置および同情報表示装置に用いる外部機器接続装置を提供することを目的とする。
上述の課題を達成するために、本発明の第1の技術手段は、接続される外部記憶機器に格納された操作データ及びデータファイルを読み出して所望の映像を表示するための情報表示装置に用いられる外部機器接続装置であって、外部記憶機器を着脱可能に接続する接続部と、該接続部に一体的に設けられ、該接続部に接続された外部記憶機器の筐体の位置変化を、該外部記憶機器に対してなされた操作として検知する操作検知手段と有し、該操作検知手段は、前記接続部に接続された外部記憶機器に対して操作が加えられると外部記憶機器と共に前記接続部が傾斜する機構と、前記接続部の各方向の傾斜を検知する複数のスイッチを備えて構成されていることを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、外部記憶機器と情報表示装置との間でデータ通信を可能にする通信手段を備えていることを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1又は2の技術手段において、前記データ通信の可否を検出する検出手段を備えていることを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1乃至3のいずれかの技術手段において、前記外部記憶機器に操作の優先度を示す情報が記録されており、複数の外部記憶機器が同時に接続された場合に、各外部記憶機器に割り当てられた優先度の順番に応じて優先度の最も高い外部記憶機器の操作を可能にすることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1乃至3のいずれかの技術手段において、前記外部機器接続装置に記憶部を有し、該記憶部に外部機器接続装置についての優先度を記憶させておき、外部記憶機器が複数接続された場合、情報処理装置はその優先度を読み出し、優先度の最も高い1の外部機器接続装置を特定し、該優先度の高い外部機器接続装置に接続された外部記憶機器からのコマンドを受け付けるようにしたことを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第1乃至3のいずれかの技術手段において、前記外部記憶機器は認証IDを有し、前記情報処理装置は、利用可能な認証IDが記録されていることを検出した場合に、該外部記憶機器の操作を可能にすることを特徴としたものである。
以下、本発明の最良の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る情報表示装置を含む情報表示システムの概要図であり、各種のデータファイルが格納されている外部記憶機器30と接続可能な外部機器接続装置50と、該外部機器接続装置50を介して所望のファイルデータを外部記憶機器30から読み出し、所定の映像信号を出力する情報処理装置40からなる情報表示装置100と、液晶ディスプレイやプロジェクタ等の表示装置200とで構成される。
図2は、本発明の実施例に係る情報表示装置の全体構成を示すブロック図である。外部機器接続装置50は、USBメモリ等の外部記憶機器30との接続がなされる、例えばUSB規格のコネクタである接続部51、外部記憶機器30とのデータ通信の可否を検出する回路である検出部52、接続された外部記憶機器30の筐体の位置(姿勢)変化を、当該外部記憶機器に対してなされた操作として検知する操作検知部53、外部記憶機器30と情報処理装置40との間のデータ通信を行うためのインターフェイスである通信部54とを有している。操作検知部53は、後述するように接続部51に一体的に設けられており、後述のスイッチSW1〜4が相当する。
情報処理装置40に接続される外部機器接続装置50は、単数接続でも複数接続でも良い。例えば、プレゼンの参加者ごとに同数の外部機器接続装置50を情報処理装置40に接続し、それぞれ自分のプレゼンの順番となったときに外部記憶機器を近傍の外部機器接続装置50に接続し、プレゼンを開始するようにすれば、プレゼンをさらに迅速に進めることができる。
なお、この情報表示装置100をLANに接続しておけば、情報処理装置40が出力する映像データを外部PCやMPFに送ることが出来る。
次に、図3により、外部記憶機器30とのデータ通信の可否を検出する検出部52について説明する。図3において、Vbusは、外部記憶機器30へ電力を供給するライン(+5V)であり、情報処理装置40の備える電源41はVbusを介して外部記憶機器30に電力を供給する。外部記憶機器30側には、データ入出力端子D+をVbusの電位へプルアップするプルアップ抵抗33が接続されている。プルアップ抵抗33はデータ入出力端子D−に接続されていても良い。接続部52に外部記憶機器30が接続されると、データ入出力端子D+もしくはD−のいずれかがVbusとほぼ同電位となるので、検出部52はデータ入出力端子D+及びD−の電圧を検出して、Vbusとほぼ同電位となった場合、外部記憶機器30と情報処理装置40間のデータ通信が可能な状態となったことを通信部54を介して情報処理装置40に通知する。
図4は、外部記憶機器30の構成例を示すブロック図である。外部記憶機器の例として、USBメモリが挙げられる。外部記憶機器30は、外部機器接続装置50の接続部51に接続されるコネクタ31と、情報処理装置40との通信制御を行うI/F部32と、画像データなどが記憶されるフラッシュメモリ35と、ROM36に記憶されている制御プログラムに基づいて、フラッシュメモリ35からI/F部32へのデータ読出及びI/F部32からフラッシュメモリ35へのデータ書込の制御を行うCPUなどのデータ転送制御部34とを備える。また、データ転送制御部34は、情報処理装置40との間で認証処理を行い、認証が成功した場合に通信部54を介して情報処理装置40とのデータ転送を許可する。
図5は、外部機器接続装置50における、接続部51に操作検知部53を一体的に設ける機構例を示した図である。以下、外部記憶機器30をUSBメモリとして説明する。図5(A)に示すように、操作検知部側ユニット10は、傾き検出用基板11、傾き検出用基板11に形成した貫通穴26aの周囲に配置される4個のプッシュボタン型スイッチ12(SW1,2,3,4)、USBメモリ30のコネクタ用の開口部13a,フランジ部13bを有するキャップ13、キャップ13の内側に配置されるスプリング14、傾き検出用基板11のコーナーに配置されたケーブル接続端子15、などからなる。また、通信部側ユニット20は、USB雌コネクタ21、USBケーブル22、USBケーブルの他端に接続されるオスコネクタ23、通信部側基板24、通信部側基板24に配置されたメスコネクタ25、通信部側基板24のコーナーに配置されるケーブル接続端子26、などからなる。
組み立ては、USBメスコネクタ21を、基板11の貫通穴26aの下方から挿入してスプリング14を内装したキャップ13に嵌合させ、その先端部をキャップ13の開口部13aに合わせ、キャップ13を上方から押さえつけてスプリングを圧縮させフランジ部13bの底面が4つのスイッチSW1,SW2,SW3,SW4に均等に接触させた状態でビス13cにより固定して完了する。
USBメスコネクタ21は、USBケーブル22およびオスコネクタ23を介して通信部側基板24に取り付けられているメスコネクタ25に接続され、また、スイッチ12(SW1,2,3,4)に接続される信号線(不図示)は、傾き検出用基板11の裏側において接続端子15に接続され、操作検知部側基板11に配置されたケーブル接続端子15と通信部側基板24に配置されたケーブル接続端子26とが信号ケーブル16により接続される。
以上のように構成される操作検知部53は、図5(B)のように、USBメモリ30のコネクタ31を、USBメスコネクタ21に差し込んだ状態で、例えば、USBメモリ30を、スプリング14の弾性力に抗して矢印B方向に押すことによりUSBメモリ30は傾斜し、キャップ13のフランジ部13bがSW4を押圧してSW4がオンになる。
図6は、外部記憶機器30を外部機器接続装置50の接続部51に接続し、上記操作検知機能を利用して所望の操作を行う場合の情報処理装置40における制御フローの一例を示す。図7は、外部記憶機器30に格納される操作データの例を示す。図5(B)に示すように、外部機器接続装置に接続した外部記憶機器のUSBメモリ30をユーザが傾け、スイッチ12(SW1,2,3,4)の何れかが操作(オン)された際のコマンド体系が格納されている。
図6において、操作データが格納された外部記憶機器30が接続部51に接続されたことを検出部52が検出すると(ステップS1/Y)、情報処理装置40は、外部記憶機器30に記憶されている操作データと共にファイルを読み出し、例えば、ファイル一覧を表示装置200に表示する(ステップS2)。
操作データは決まったファイル名にて記憶され、例えば、図7(A),(B),(C)に示すテーブルなどである。所定の操作データが外部記憶機器に記録されていない場合は、デフォルトの操作体系として、例えば図7に示す何れかの操作体系が情報処理装置40に設定されるようにしてもよい。
表示装置200にファイル一覧が表示されている状態で、外部記憶機器30に対する操作が行われ、スイッチSW1〜4のいずれかがオンになったことが検出され(ステップS3/Y)、そのスイッチがSW1であれば(ステップS4)、ステップS5に進んでSW1に対応したコマンドを実行し、ステップS6に進む。ステップS6で、外部記憶機器30が接続部51から取り外されていることが検出されなければ(ステップS6/N)、ステップS3に戻る。以下、SW2〜4の場合についても同様に、外部記憶機器30が接続部51から取り外されたことが検出されるまで、各操作に応じて上述した動作を繰り返す(ステップS7〜11)。
なお、ステップS2において、操作データが格納されている場合にのみ、当該操作検知部の機能が有効になるようにしても良い。このようにすることで、例えばプレゼンテーションにおける操作と無関係な機器(デジタルカメラ等)がUSB接続されていても、無用な表示が行われることが防げる。
また、外部記憶機器30に、操作の優先度を示す情報が記録されていても良い。情報処理装置40はその優先度を読み出し、優先度の最も高い外部記憶機器の操作を許可する。このようにすることで、複数の外部記憶機器が同時に接続されていても、操作に支障をきたすことがない。
優先度は外部機器接続装置に登録されていても良い。例えば、各外部機器接続装置50の通信部54にフラッシュメモリ等の記憶部を接続(図示せず)して、記憶部にそれぞれ異なる優先度を記憶させておき、情報処理装置40はその優先度を読み出して、外部記憶機器が複数接続された場合は優先度の最も高い外部機器接続装置50に接続された外部記憶機器のからのコマンドを受け付ける。このようにすることで、外部記憶機器が複数接続されていても、操作に支障をきたすことがない。
さらに、外部記憶機器30に、認証IDが記録されていても良い。情報処理装置40は認証IDを読み出し、利用可能な認証IDが登録されていることを検出した場合、外部記憶機器の操作を許可する。このようにすることで、利用者として認証されない外部記憶機器により操作がされることを無くすことができる。優先度は、認証IDに基づいて設定しても良い。
さらに情報処理装置40は外部記憶機器に記憶されているデータファイルに付与されている識別情報(拡張子)を読み出し、読み出した識別情報の中に特定のファイル形式、例えばプレゼンファイルを示す拡張子と一致するものがある場合に、外部記憶機器が接続された外部機器接続装置を操作可能に設定する。特定のファイル形式として例えばプレゼンファイルのファイル形式を設定することにより、プレゼンファイルが記憶されていない外部記憶機器を接続しても、誤って操作可能な状態となることを防止できる。
優先度の最も高い外部記憶機器、もしくは外部記憶機器接続装置に接続された外部記憶機器に記憶されたデータファイルに、特定のファイル形式のデータファイルが無い場合、次に優先度の高い外部記憶機器、もしくは外部記憶機器接続装置に接続された外部記憶機器に記憶されたデータファイルの識別情報を読み出し、特定のファイル形式か否かを判定し、特定のファイル形式であれば操作可能に設定する。
図7に例示した操作データについて、以下、詳細に説明する。
図7(A)に示す例では、例えばSW1を押した場合は現在開かれているプレゼンファイルのページを進める処理を実施し、SW2を押した場合は現在開かれているプレゼンファイルのページを戻す処理を実施し、SW3を押した場合は現在開かれているプレゼンファイルの前のファイル(ファイルの前後は、ファイル名、作成日付等のソート順における前後関係から設定される)を開く処理を実施し、SW4を押した場合は現在開かれているプレゼンファイルの後のファイルを開く処理を実施する。
図7(B)に示す例では、例えばファイル選択用のメニュー画面を表示し、SW1、SW2の操作に応じてメニュー画面上のファイルを選択し、SW3でファイルを開く、SW4でファイルを閉じる処理を実施する。
図7(C)に示す例では、アプリケーションソフトとしてWebブラウザが開かれている場合の例であり、SW1、2を押した場合はWebページが切替わり、SW3,4を押した場合は上下スクロールの処理を行なう。
以上のような操作データを、開かれているファイル(起動しているアプリケーション)の種類に応じて、対応させることができる。すなわち、プレゼンテーションのアプリケーションソフトが起動されていれば、図7(A)に示すテーブルが設定される。
アプリケーションソフトとしてWebブラウザが開かれていたら図7(c)に示す操作データの例の様にWebページの切り替えとスクロールの処理を行なう。
情報処理装置40に複数の外部機器接続装置50が接続された場合、所定の操作により各外部機器接続装置50に対して操作の許可を設定する。例えば、プレゼンの実行者が外部機器接続装置(1)50(図1)の近傍に位置するのであれば、外部機器接続装置(1)の操作を許可し、それ以外の外部機器接続装置からの操作を禁止する。このようにすることで、操作が混乱することが無い。
図8は、1つの操作を所定時間以上継続した場合の実施例を示す制御フローを示す。すなわち、図6のステップS5、8,10,11において、例えばSW1について、SW1のオンをS4で検出すると、同フローのステップS21に移行し、変数Tに1を代入する。ステップS22で所定時間以上SW1のオン操作が継続しているかどうか検出し、継続していればTに1を加算する(ステップS23)。Tが1000以上になるまで継続していれば(ステップS24/Y)、最終ページに進む処理を実行する(ステップS25)。ステップS22において、所定時間継続していなければ次ページに進む処理を実行する(ステップS26)。
このようにすれば、1つのスイッチで異なる処理を実行させることができる。
なお、上述した実施例では、外部機器接続装置と情報処理装置とを通信ケーブルで接続する構成となっているが、外部機器接続装置は情報処理装置と一体であっても良い。
本発明の情報表示装置と表示装置とからなる情報表示システムの概略図である。 本発明の実施例に係る情報表示装置の全体構成を示すブロック図である。 外部記憶機器とのデータ通信の可否を検出する検出部の説明図である。 外部記憶機器(USBメモリ)の構成例を示す図である。 外部機器接続装置における操作検知部の機構例を示す図である。 情報処理装置が行う制御の制御フローを示す図である。 操作データの例を示す図である。 図6に示す制御フローにサブルーチンを追加する場合のフローを示す図である。
符号の説明
10…操作検知部側ユニット、11…傾き検出用基板、12…スイッチ(SW1〜SW4)、13キャップ、13a…開口部、13b…フランジ部、14…スプリング、15…ケーブル接続端子、16…信号ケーブル、20…通信部側ユニット、21…USBメスコネクタ、22…USBケーブル、23…オスコネクタ、24…通信部側基板、25…メスコネクタ、ケーブル接続端子、30…外部記憶機器(USBメモリ)、31…コネクタ、32…I/F部、33…プルアップ抵抗、34…データ転送制御部、35…フラッシュメモリ、36…ROM、41…メインCPU(制御手段)、50…外部機器接続装置、51…接続部、52…検出部、53…操作検知部、54…通信部、100…情報表示装置、200…表示装置。

Claims (6)

  1. 接続される外部記憶機器に格納された操作データ及びデータファイルを読み出して所望の映像を表示するための情報表示装置に用いられる外部機器接続装置であって、
    外部記憶機器を着脱可能に接続する接続部と、該接続部に一体的に設けられ、該接続部に接続された外部記憶機器の筐体の位置変化を、該外部記憶機器に対してなされた操作として検知する操作検知手段とを有し、該操作検知手段は、前記接続部に接続された外部記憶機器に対して操作が加えられると外部記憶機器と共に前記接続部が傾斜する機構と、前記接続部の各方向の傾斜を検知する複数のスイッチを備えて構成されていることを特徴とする外部機器接続装置。
  2. 外部記憶機器と情報表示装置との間でデータ通信を可能にする通信手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の外部機器接続装置。
  3. 前記データ通信の可否を検出する検出手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の外部機器接続装置。
  4. 前記外部記憶機器に操作の優先度を示す情報が記録されており、複数の外部記憶機器が同時に接続された場合に、各外部記憶機器に割り当てられた優先度の順番に応じて優先度の最も高い外部記憶機器の操作を可能にすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の外部機器接続装置。
  5. 前記外部機器接続装置に記憶部を有し、該記憶部に外部機器接続装置についての優先度を記憶させておき、外部記憶機器が複数接続された場合、情報処理装置はその優先度を読み出し、優先度の最も高い1の外部機器接続装置を特定し、該優先度の高い外部機器接続装置に接続された外部記憶機器からのコマンドを受け付けるようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の外部機器接続装置。
  6. 前記外部記憶機器は認証IDを有し、前記情報処理装置は、利用可能な認証IDが記録されていることを検出した場合に、該外部記憶機器の操作を可能にすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の外部機器接続装置。
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