JP4385983B2 - 光可変減衰器 - Google Patents

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Description

この発明は、光通信システム等において光強度を調節するために用いる光可変減衰器に関するものである。
FTTH (Fiber To The Home)等によるブロードバンドアクセスの普及に伴って、幹線系から加入者系に至る光通信システムにおいて、装置に組み込まれて信号光強度の調整などに用いられる光可変減衰器においては、量産に適する安価なものが望まれている。
従来、半導体製造技術によって半導体基板上に作製する光可変減衰器が、特許文献1に開示されている。この従来の光可変減衰器は、2つの光導波路が狭ギャップを隔てて対向配置されて半導体基板上に固定され、静電力または熱応力によって光導波路の一端の少なくとも一方を変位させ、光結合効率を制御するようにしたものである。
特開2004−317642号公報
特許文献1に開示された従来の光可変減衰器は、駆動手段で駆動力を与えて対向する第一導波路の他端と第二導波路の他端の位置をずらすことにより、入力光を減衰させて出力光として出力するようにしているので、大きな減衰を与えるようにするほど大きな変位に起因する応力が光導波路にかかり、平均寿命が低下してしまうという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、光可変減衰器において、大きな減衰を与えるようにしても、平均寿命が低下しないものを得ることを目的としている。
この発明に係る光可変減衰器は、出射端面を有する入力用光導波路と、前記入力用光導波路の出射端面からの放射光が入射する入射端面を有する出力用光導波路と、前記入力用光導波路の出射端面と前記出力用光導波路の入射端面との相対関係を変化させる可変手段とを備え、前記可変手段が前記相対関係を変化させていないときの前記出射端面と前記入射端面とのなす角度は、この角度を前記可変手段により増加させると前記出力用光導波路への前記放射光の結合量が増加するように設定されたものである。
この発明は、光可変減衰器において、大きな減衰を与えるようにしても、平均寿命が低下しないものを得ることできる。
以下、各実施の形態において「上」または「下」に言及する場合は、絶対的な上下を意味するものではなく、便宜上、図に示された姿勢における上や下を意味するものとする。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1による光可変減衰器は、ベース体としてのポリマーシート内に溝の空隙を介して線状に延びる光導波路と、空隙に対応する位置に開口を有するポリマーシートの押さえ板と、可変手段としてのアクチュエータとを備え、アクチュエータが開口を通じてポリマーシートを押圧して変形させることにより、空隙における放射光の結合量が増加するようにしたので、大きな減衰を与えるようにしても、平均寿命が低下しないものを得ることできる。
図1は、この発明の実施の形態1による光可変減衰器を示す構成図である。ただし、図1は1つの光可変減衰器のみを取り出し、拡大して示したものであり、実際の光可変減衰器は、このような光可変減衰器が平面内に並列的に多数配列されたものである。
図1において、ベース体としてのポリマーシート1は押さえ板2a、2bで挟み込まれている。ポリマーシート1の内部には、周囲のポリマーシート1よりも屈折率が高いコア3a、3bが図中左下から右上に延びるようにして入力用光導波路と出力用光導波路が構成されており、その間に溝4が形成されている。光信号は、図1における左下側から入力光5としてコア3aに入力し、溝4の空隙を介して入力光5の一部がコア3bに入射して右上側から減衰した出力光6として出力する。なお、押さえ板2a、2bには溝4を避けるように円形の開口2c、2dが設けられている。溝4が形成されていない側の押さえ板2bに設けられた開口2dを通じて下からポリマーシート1を押し上げることによって溝4に対向するコア3a、3b間の結合効率を変えることで光可変減衰器として機能することになる。なお、図1では、駆動機構の図示が省略されている。
図2〜図4は、この発明の実施の形態1による光可変減衰器を示す構成図であり、図1のコア3a、3bの中心軸に沿って切断した断面を示す。
図2において、8はポリマーシート1を押し上げるためのボールであり、9はピエゾなどのアクチュエータであり、これらにより可変手段が構成される。そして、開口2c、2dで溝4を避けるようにして押さえ板2a,2bでポリマーシート1を挟み込んだ構造をしている。
図3において、ポリマーシート1上に溝4の側面として対向するようにコア3aの出射端面4aと、コア3bの入射端面4bとが形成されており、光信号は図2における左側から入力光5として入力し、コア3aを伝搬し、溝4で一旦中間放射光7として空間に出射する。中間放射光7はガウスビームとして広がり、その一部がコア3bに入射し、出力光6として出力する。
入力光5や出力光6において出射端面4aと入射端面4bにおけるフレネル反射によって反射戻り光が大きくなることを避けるために、溝4の両端面の法線とコアとのなす角度はθとなっており、両端面は平行ではないように形成されている。ここで、コア3a、3bの屈折率をn、クラッドとしてのポリマーシート1の屈折率をnとし、空気の屈折率を1とみなすと、スネルの法則により、コア3aからの中間放射光7は、コア3aの中心軸に対して(式1)で表される角度θで出射することになる。
θ=sin−1(n・sinθ)−θ (式1)
光線の軌跡は可逆であることから、コア3b側への結合効率を最大にするには(式1)で算出された入射角絶対値で入射させればよい。すなわち、図3の溝4近傍の拡大図に示す光軸A方向に入射させることで最大の結合効率を得られる。換言すれば、光軸Bに沿って進む中間出射光7は角度2×θずれていることになる。
次に、動作について説明する。
アクチュエータ9が非動作の場合、ポリマーシート1の弾性によってコア3a,3bが直線的に配置されている。アクチュエータ9によってボール8を上に移動させると溝4近傍のポリマーシート1を押し上げることになる。ポリマーが塑性変形しない条件の範囲内では前記θとθの角度関係は維持されることになり、押し上げによる導波路の水平に対する角度θ(初期値はゼロ)が大きくなっていくと、(式2)に示す角度ずれdθが生じることになる。

dθ=2×θ−2×θ (式2)
従って、(式2)より、θがθにほぼ一致する状態にまでアクチュエータ9を駆動することで結合効率を最大にして減衰量を最小にすることができる。図4に途中段階でのポリマーシート1の屈曲変動を示す。θが大きくになるにしたがって、(式2)に示された角度ずれdθが小さくなり、中間出射光7がコア3bにより多く結合していくことになる。
図5に、屈折率1.53のポリイミドフィルムにモードフィールド径9μmの矩形導波路を形成し、溝幅30μm、θを19度に溝加工した場合のθに対する溝での減衰量の関係の計算結果を示す。空気の屈折率を1とした場合に得られるθの値は(式1)より約11度であり、(式2)の関係が成り立っていることがわかる。このときの溝での最小減衰量は0.7dBであり、光可変減衰器としての組立精度等を考慮しても2dB以下の挿入損失が得られる。また、角度θが初期値のゼロ、すなわち、変形していない場合に、溝での最大減衰量として55dBが得られる。このように、減衰量が大きいほど、シートの変形量が小さく、応力に起因する平均寿命の低下が少なくなるという特徴がある。
光可変減衰特性の他に重要となるのがPDL (Polarization Dependent Loss)である。θを大きくすれば大きな減衰量が得られるが、一般に屈折率が異なる境界面に対して光を入射させる場合、入射角が大きくなればなるほどP偏光とS偏光との透過率の差が大きくなるため、PDLが生じる。図6に、図5と同じ計算条件における、θに対するPDLの関係の計算結果を示す。一般的な光受動部品に要求されているPDLとして0.2dB以下を満足するためにはθを20度以下にすれば良い。
以上のように、この発明の実施の形態1による光可変減衰器においては、ポリマーシート内に溝の空隙を介して線状に延びる光導波路と、溝に対応する位置に開口を有するポリマーシートの押さえ板と、アクチュエータ等を備え、アクチュエータが開口を通じてポリマーシートを押圧して変形させるほど、溝の空隙における放射光の結合効率が増加するようにしている。これにより、大きな減衰を与えるようにしても、平均寿命が低下しないものを得ることできる。
また、ポリマーシート内に線状に延びる光導波路に溝を形成して空隙として構成しているので、入力用光導波路の出射端面と出力用光導波路の入射端面との精密な位置調整のような手間のかかる組立工程を必要とせず、安価な有機ポリマー材料を用いて、ディップコーティングのような容易な製造方法で、大量に安価に製造することができ、集積化にも好適である。これにより、量産に適する簡単な構成で、安価なものを得ることできる。
なお、上記の説明では、可変手段としてアクチュエータとボールを用いる場合を示したが、駆動機構がこれに限られるものではなく、例えば静電力や熱応力を用いることも可能である。また、押さえ板の開口を通じて溝の裏側からポリマーシートを押圧する場合を示したが、ポリマーシートの保持や駆動力のかけ方や変形のさせ方がこれに限られるものではない。また、ベース体としてポリイミドフィルムといった有機ポリマーシートを用いる場合を示したが、材料がこれに限られるものではなく、屈折率分布などで光導波路を形成でき、適切に変形されるものであればどのようなものを用いても良い。要するに、所望の性能や形状などが得られるように、機構や材料などを適宜選択して構成するようにすれば良い。
また、溝の空隙を介する放射光の結合量を制御するようにしたが、溝は空隙でなく、屈折率の異なる材料が充填されるように構成することもでき、また、溝形状に限られることもなく、例えば穴形状としても良い。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2による光可変減衰器は、ポリマーシートよりも高い屈折率を有し、溝の空隙における放射光のうちの光導波路に結合されない迷光を閉じ込める光学バッファ層をポリマーシートと押さえ板との間に設けたものである。
図7は、この発明の実施の形態2による光可変減衰器を示す構成図である。
図7において、1〜9は実施の形態1による図2に示すものと同じであり、10はポリマーシート1よりも屈折率が高い光学バッファ層である。
次に、動作について説明する。
光可変減衰器としての動作は実施の形態1と同様であるが、実施の形態1による光可変減衰器の場合、比較的大きな角度がついてコア3bの入射端面4bに中間放射光7が入射し、コア3bに結合しなかった迷光が押さえ板2bとの境界面で反射して再びコア3bに結合すると、所望の減衰量が得られないだけでなく、時間遅延を有した信号成分となり、信号品質の低下を引き起こす場合が考えられる。一方、図7に示す実施の形態2による光可変減衰器においては、光学バッファ層10があることによって迷光が光学バッファ層10に閉じ込められるため、出力光6に結合しないようにすることで、さらに精度の高い減衰量制御が可能となる。
以上のように、この発明の実施の形態2による光可変減衰器においては、ポリマーシートよりも高い屈折率を有し、溝の空隙における放射光のうちの光導波路に結合されない迷光を閉じ込める光学バッファ層をポリマーシートと押さえ板との間に設けることにより、迷光が出力光に結合しないようにでき、さらに精度の高い減衰量制御が可能となるという効果を得ることができる。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3による光可変減衰器は、溝の空隙における放射光のうちの光導波路に結合されない迷光を吸収する光学吸収層をポリマーシートと押さえ板との間に設けたものである。
図8は、この発明の実施の形態3による光可変減衰器を示す構成図である。
図8において、1〜9は実施の形態1による図2に示すものと同じであり、11は吸収係数の高い光学吸収層である。
次に、動作について説明する。
光可変減衰器としての動作は実施の形態1と同様であるが、実施の形態1による光可変減衰器の場合、比較的大きな角度がついてコア3bの入射端面4bに中間放射光7が入射し、コア3bに結合しなかった迷光が押さえ板2bとの境界面で反射して再びコア3bに結合すると、所望の減衰量が得られないだけでなく、時間遅延を有した信号成分となり、信号品質の低下を引き起こす場合が考えられる。一方、図8に示す実施の形態3による光可変減衰器においては、光学吸収層11があることによって迷光が光学吸収層11を伝搬し、不要な迷光を減衰させることができるため、出力光6に結合しないようにすることで、さらに精度の高い減衰量制御が可能となる。
以上のように、この発明の実施の形態3による光可変減衰器においては、溝の空隙における放射光のうちの光導波路に結合されない迷光を吸収する光学吸収層をポリマーシートと押さえ板との間に設けることにより、迷光が出力光に結合しないようにでき、さらに精度の高い減衰量制御が可能となるという効果を得ることができる。
この発明の実施の形態1による光可変減衰器を示す構成図 この発明の実施の形態1による光可変減衰器を示す構成図 この発明の実施の形態1による光可変減衰器を示す構成図 この発明の実施の形態1による光可変減衰器を示す構成図 この発明の実施の形態1による光可変減衰器を説明するための説明図 この発明の実施の形態1による光可変減衰器を説明するための説明図 この発明の実施の形態2による光可変減衰器を示す構成図 この発明の実施の形態3による光可変減衰器を示す構成図
符号の説明
1 ポリマーシート
2a、2b 押さえ板
2c、2d 開口
3a、3b コア
4a 出射端面
4b 入射端面
7 中間放射光
8 ボール
9 アクチュエータ
10 光学バッファ層
11 光学吸収層

Claims (6)

  1. 出射端面を有する入力用光導波路と、
    前記入力用光導波路の出射端面からの放射光が入射する入射端面を有する出力用光導波路と、
    前記入力用光導波路の出射端面と前記出力用光導波路の入射端面との相対関係を変化させる可変手段とを備え、
    前記可変手段が前記相対関係を変化させていないときの前記出射端面と前記入射端面とのなす角度は、この角度を前記可変手段により増加させると前記出力用光導波路への前記放射光の結合量が増加するように設定されたことを特徴とする光可変減衰器。
  2. 前記入力用光導波路と前記出力用光導波路とは、ベース体に一体形成されたことを特徴とする請求項1に記載の光可変減衰器。
  3. 前記ベース体の少なくとも一方の表面を保持し、前記入力用光導波路の出射端面と前記出力用光導波路の入射端面とに対応する位置に開口を有する押さえ板を備え、
    前記可変手段は、前記押さえ板の開口を通じて前記ベース体を押圧することによって、前記入力用光導波路の出射端面と前記出力用光導波路の入射端面との相対関係を変化させることを特徴とする請求項2に記載の光可変減衰器。
  4. 前記ベース体の材料がポリイミドであり、前記入力用光導波路における光導波方向の直交面と前記出射端面とのなす角度が18度以上20度以下であり、前記出力用光導波路における光導波方向の直交面と前記入射端面とのなす角度が18度以上20度以下であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の光可変減衰器。
  5. 前記ベース体の表面に接し、前記ベース体よりも高い屈折率を有し、前記入射端面に入射した前記放射光のうち前記出力用光導波路に結合されない迷光を閉じ込める光学バッファ層を備えたことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の光可変減衰器。
  6. 前記ベース体の表面に接し、前記入射端面に入射した前記放射光のうち前記出力用光導波路に結合されない迷光を吸収する光学吸収層を備えたことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の光可変減衰器。
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