JP4380931B2 - Mpls−vpn監視システム、および監視対象情報管理プログラム - Google Patents
Mpls−vpn監視システム、および監視対象情報管理プログラム Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、MPLS−VPNの顧客用ルータ(CEルータ)を監視するために用いる監視対象情報を管理するMPLS−VPN監視システム、監視対象情報管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
MPLS(Multi Protocol Label Switching)方式を用いたVPN(Virtual Private Network)サービスでは、ユーザの要望により、プロバイダエッジ(PE)ルータの配下に接続されるユーザ用のカスタマエッジ(CE)ルータの起動状態の監視を行っている。
【0003】
この監視では、一旦PEルータにログインし、そのPEルータを介してCEルータの起動状態の監視を行うようになっている。これを全てのPEルータに対して行うことにより、VPNに所属する全てのCEルータの監視を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、CEルータを監視するためには、CEルータに関する情報の他に、PEルータに関する情報が必要であるため、これらの情報の登録や変更、削除といったメンテナンス作業が複雑でシステム管理者の多大な負担となっていた。
【0005】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、システム管理者のメンテナンス作業の負担軽減に寄与し得るMPLS−VPNの監視システムを提供することにある。
【0006】
本発明の別の目的は、上記MPLS−VPNの監視システムに用いる監視対象情報管理プログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、第1の本発明に係るMPLS−VPNの監視システムは、MPLS−VPN網上に配置されたPEルータに接続されたCEルータの起動状態を監視するMPLS−VPN監視システムにおいて、PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報を定期的に入手する入手手段と、入手されたPEルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対応させることによりCEルータの監視に用いる監視対象情報をPEルータ毎に作成する作成手段と、作成された監視対象情報を登録し管理する管理手段と、この登録された監視対象情報に基づきPEルータを介してCEルータの起動状態を監視する監視手段と、を有することを特徴とする。
【0008】
本発明にあっては、PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報を定期的に入手し、PEルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対応させた監視対象情報をPEルータ毎に作成し、その登録を管理するようにしたことで、システム管理者によるメンテナンス作業の負担を軽減することができる。
【0009】
本MPLS−VPN監視システムにおいて、前記管理手段は、作成された監視対象情報について既に登録されている場合にはその登録を更新し、既に登録されているが作成されなかった監視対象情報についてはその登録を削除することを特徴とする。
【0010】
本発明にあっては、監視対象情報の登録の他、更新、削除についても自動で行われるようにしたことで、システム管理者によるメンテナンス作業の負担を軽減することができる。
【0011】
本MPLS−VPN監視システムにおいて、前記作成手段は、Telnet+Ping監視方式に対応した監視対象情報と、SNMP監視方式に対応した監視対象情報とを作成することを特徴とする。
【0012】
本発明にあっては、既存の監視方式として利用されているTelnet+Ping監視方式やSNMP監視方式では、監視に必要な情報項目が異なるため、それぞれに対応した監視対象情報を作成するようにしたことで、いずれの監視方式にも対応することができる。
【0013】
本MPLS−VPN監視システムにおいて、前記監視対象情報は、PEルータに関する情報として、Telnet+Ping監視方式については少なくともPEルータIPアドレスとPEルータログイン情報とを含み、SNMP監視方式については少なくともPEルータIPアドレスとPEルータSNMPアクセス用情報とを含むことを特徴とする。
【0014】
MPLS−VPN監視システムにおいて、前記監視対象情報は、CEルータに関する情報として、少なくともCEルータIPアドレスとCEルータが所属するVPNの識別子とを含むことを特徴とする。
【0015】
第2の本発明に係る監視対象情報管理プログラムは、MPLS−VPN網上に配置されたPEルータに接続されたCEルータの起動状態を監視するMPLS−VPN監視システムに対して、PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報を定期的に入手する処理と、入手されたPEルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対応させることによりCEルータの監視に用いる監視対象情報をPEルータ毎に作成する処理と、作成された監視対象情報を登録し管理する処理と、を実行させることを特徴とする。
【0016】
本発明にあっては、PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報を定期的に入手し、PEルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対応させた監視対象情報をPEルータ毎に作成し、この監視対象情報をデータベースに登録し管理する本プログラムをコンピュータシステムにインストールすることにより、本手法を実行することができる。
【0017】
本監視対象情報管理プログラムにおいて、前記管理する処理は、作成された監視対象情報について既に登録されている場合にはその登録を更新し、既に登録されているが作成されなかった監視対象情報についてはその登録を削除することを特徴とする。
【0018】
本監視対象情報管理プログラムにおいて、前記作成する処理は、Telnet+Ping監視方式に対応した監視対象情報と、SNMP監視方式に対応した監視対象情報とを作成することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0020】
図1は、一実施の形態におけるMPLS−VPN監視システムを用いた全体構成を示すブロック図である。
【0021】
MPLS−VPN監視システム1は、LAN(Local Area Network)14、VPN外部ゲートウェイ12を介してMPLS−VPN網13に接続される。MPLS−VPN網13上には、PEルータA,B,Cが配置される。PEルータAにはCEルータ11a,11bが接続され、PEルータBにはCEルータ11c,11dが接続され、PEルータCにはCEルータ11e,11fがそれぞれ接続される。また、VPLS−VPN監視システム1には、データベース2が接続される。
【0022】
このPEルータA乃至Cは、VPNサービスの提供者が用意し、CEルータ11a乃至11fは、VPNサービスの利用者が用意する。CEルータ11は、VPNサービスの利用契約毎に用意され、各CEルータ11には、利用契約によりVPNサービスの利用が認められたユーザの端末(図示せず)が接続される。通常、CEルータに接続されるユーザの端末は複数である。また、利用契約毎にVPNを識別するためのVPN識別子が割り当てられる。
【0023】
VPLS−VPN監視システム1は、CEルータ11a乃至fを監視するために用いる監視対象情報7a乃至7cをユーザ情報3aと設備情報3bとに基づきPEルータ毎に作成する監視対象情報作成部4と、作成された監視対象情報7a乃至7cをデータベース6に登録し管理する監視対象情報管理部5と、監視対象情報7a乃至7cを格納するデータベース2と、CEルータ11a乃至11fの起動状態の監視を行う監視部8a乃至8cとを有する構成である。
【0024】
なお、データベース6,2は、ハードディスク装置等によって構成され、ここでいうデータベース6,2への登録や格納とは、ファイルとして保存することをいう。
【0025】
監視部8a乃至8cは、TelnetのPingコマンドを用いるTelnet+Ping監視方式と、SNMP(Simple Network Management Protocol)の所定コマンドを用いるSNMP監視方式の双方に対応している。いずれの監視方式においても、PEルータからCeルータへ所定の確認信号を送信し、この確認信号に対するCEルータからの応答信号の有無によってCEルータが起動状態にあるか否かを監視する。
【0026】
監視部8aは、PEルータA用監視対象情報7aに基づいてPEルータAの配下のCEルータ11a,11bが起動状態にあるか否かを監視し、監視部8bは、同様に、PEルータB用監視対象情報7bに基づいてPEルータBの配下のCEルータ11c,11dを監視し、監視部8cは、PEルータC用監視対象情報7cに基づいてPEルータCの配下のCEルータ11e,11fを監視する。
【0027】
VPLS−VPN監視システム1は、コンピュータシステムによって構成され、各部での処理は、コンピュータプログラム(監視対象情報管理プログラム等)により実行される。
【0028】
データベース2には、CEルータ11a乃至11fのIPアドレスやCEルータが所属するVPNのVPN識別子等といったユーザ情報3a(CEルータに関する情報)、およびPEルータA乃至CのIPアドレスやPEルータへのログイン情報、SNMPアクセス用情報等といった設備情報3b(PEルータに関する情報)が格納される。ユーザ情報3aおよび設備情報3bは、新規契約や契約変更、契約解除があったときに、随時システム管理者によって登録、変更、削除といった作業が行われるものであり、それぞれ別個に格納される。
【0029】
次に、監視対象情報作成部4で作成する監視対象情報7について図2を用いて説明する。監視対象情報の情報項目としては、Telnet+Ping監視方式については、PEルータのIPアドレス、PEルータへログインするときのアカウントやパスワード等のログイン情報、このPEルータに接続されるCEルータのIPアドレス、そのCEルータが所属するVPNのVPN識別子、その他補助情報となっている。
【0030】
この監視対象情報7は、データベース2で無造作に格納されていたユーザ情報3a(CEルータIPアドレス、CEルータの所属するVPN識別子)と、設備情報3b(PEルータIPアドレス、PEルータログイン情報)との対応関係に基づいてPEルータ毎に作成される。各監視対象情報7には、PEルータに関する情報と、とそのPEルータに接続されているCEルータに関する情報が含まれる。
【0031】
同様に、SNMP監視方式についての監視対象情報7の情報項目は、PEルータIPアドレス、PEルータSNMPアクセス用情報、CEルータIPアドレス、CEルータの所属するVPN識別子、その他補助情報となっている。
【0032】
PEルータ毎に作成された監視対象情報7a乃至7cは、上記情報項目について1利用契約に対して1レコードが割り当てられ、CSVファイル形式によりデータベース6に格納される。
【0033】
次に、VPLS−VPN監視システム1における処理の流れについて図3のフローチャートを用いて説明する。
【0034】
ステップ1で、監視対象情報作成部4は、データベース2からユーザ情報3a、設備情報3bを定期的に入手する。
【0035】
ステップ2で、監視対象情報作成部4は、入手したユーザ情報3aと設備情報3bとを対応させることによりPEルータ毎に監視対象情報7を作成する。
【0036】
ステップ3で、監視対象情報作成部4は、作成した監視対象情報7を監視対象情報管理部5にファイル転送する。
【0037】
ステップ4で、監視対象情報作成部4は、PEルータ毎の監視対象情報7について、未だデータベース6に登録されていない監視対象情報7ついては、新規情報としてデータベース6に登録する。データベース6に既に登録されている監視対象情報7については、上書きすることにより更新する。また、データベース6に既に登録されている監視対象情報のうち、今回作成されなかった監視対象情報についてはその登録を削除する。
【0038】
ステップ5で、監視部8a乃至8cは、PEルータ用監視対象情報7a乃至7cに基づきPEルータA乃至Cにそれぞれログインし、そのPEルータに接続されているCEルータの起動状態をTelnet+Ping監視方式あるいはSNMP監視方式を用いて監視する。
【0039】
したがって、本実施の形態によれば、監視対象情報作成部4で、ユーザ情報3aおよび設備情報3bをデータベース2から定期的に入手し、CEルータの監視に用いる監視対象情報7をユーザ情報3aと設備情報3bとを対応させてPEルータ毎に作成し、監視対象情報管理部5で、監視対象情報7の登録、更新、削除といった管理を自動で行うようにしたことで、システム管理者によるメンテナンス作業の負担を軽減することができる。
【0040】
本実施の形態によれば、監視対象情報7の作成、登録、更新等が自動で行われるようにしたことで、人為的なミスの発生を防止することができる。
【0041】
なお、本実施の形態では、監視対象情報7は、CEルータ11を監視するために作成、登録等されるものとしたが、その応用として、CEルータ11以外の他のネットワーク装置について監視するために作成、登録等されるようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るMPLS−VPN監視システム、監視対象情報管理プログラムによれば、PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報を定期的に入手し、PEルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対応させた監視対象情報をPEルータ毎に作成し、その登録を管理するようにしたことで、システム管理者によるメンテナンス作業の負担を軽減することができる。
【0043】
また、本発明に係るMPLS−VPN監視システム、監視対象情報管理プログラムによれば、監視対象情報の登録の他、更新、削除が自動で行われるようにしたことで、システム管理者によるメンテナンス作業の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態におけるMPLS−VPN監視システムを用いた全体構成を示すブロック図である。
【図2】監視対象情報を説明するための図である。
【図3】MPLS−VPN監視システムにおける処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 MPLS−VPN監視システム
2 データベース
3a ユーザ情報
3b 設備情報
4 監視対象情報作成部
5 監視対象情報管理部
6 データベース
7a PEルータA用監視対象情報
7b PEルータB用監視対象情報
7c PEルータC用監視対象情報
8a,8b,8c 監視部
11a,11b,11c CEルータ
11d,11e,11f CEルータ
12 VPN外部ゲートウェイ
13 MPLS−VPN網
14 LAN
A,B,C PEルータ
Claims (8)
- MPLS−VPN網上に配置されたPEルータに接続されたCEルータの起動状態を監視するMPLS−VPN監視システムにおいて、
PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報を定期的に入手する入手手段と、
入手されたPEルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対応させることによりCEルータの監視に用いる監視対象情報をPEルータ毎に作成する作成手段と、
作成された監視対象情報を登録し管理する管理手段と、
この登録された監視対象情報に基づきPEルータを介してCEルータの起動状態を監視する監視手段と、
を有することを特徴とするMPLS−VPN監視システム。 - 前記管理手段は、作成された監視対象情報について既に登録されている場合にはその登録を更新し、既に登録されているが作成されなかった監視対象情報についてはその登録を削除することを特徴とする請求項1記載のMPLS−VPN監視システム。
- 前記作成手段は、Telnet+Ping監視方式に対応した監視対象情報と、SNMP監視方式に対応した監視対象情報とを作成することを特徴とする請求項1又は2記載のMPLS−VPN監視システム。
- 前記監視対象情報は、PEルータに関する情報として、Telnet+Ping監視方式については少なくともPEルータIPアドレスとPEルータログイン情報とを含み、SNMP監視方式については少なくともPEルータIPアドレスとPEルータSNMPアクセス用情報とを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のMPLS−VPN監視システム。
- 前記監視対象情報は、CEルータに関する情報として、少なくともCEルータIPアドレスとCEルータが所属するVPNの識別子とを含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のMPLS−VPN監視システム。
- MPLS−VPN網上に配置されたPEルータに接続されたCEルータの起動状態を監視するMPLS−VPN監視システムに対して、
PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報を定期的に入手する処理と、
入手されたPEルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対応させることによりCEルータの監視に用いる監視対象情報をPEルータ毎に作成する処理と、
作成された監視対象情報を登録し管理する処理と、
を実行させることを特徴とする監視対象情報管理プログラム。 - 前記管理する処理は、作成された監視対象情報について既に登録されている場合にはその登録を更新し、既に登録されているが作成されなかった監視対象情報についてはその登録を削除することを特徴とする請求項6記載の監視対象情報管理プログラム。
- 前記作成する処理は、Telnet+Ping監視方式に対応した監視対象情報と、SNMP監視方式に対応した監視対象情報とを作成することを特徴とする請求項6又は7記載の監視対象情報管理プログラム。
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