JP2002281084A - Mpls−vpn監視システム、および監視対象情報管理プログラム - Google Patents

Mpls−vpn監視システム、および監視対象情報管理プログラム

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JP2002281084A JP2001081315A JP2001081315A JP2002281084A JP 2002281084 A JP2002281084 A JP 2002281084A JP 2001081315 A JP2001081315 A JP 2001081315A JP 2001081315 A JP2001081315 A JP 2001081315A JP 2002281084 A JP2002281084 A JP 2002281084A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MLPS−VPN監視システムのシステム管
理者による情報の登録や変更、削除といったメンテナン
ス作業の負担を軽減する。 【解決手段】 監視対象情報作成部4で、CEルータに
関するユーザ情報3aおよびPEルータに関する設備情
報3bを外部のデータベース2から定期的に入手し、ユ
ーザ情報3aと設備情報3bとを対応させた監視対象情
報7を各PEルータ毎に作成する。監視対象情報管理部
5で、監視対象情報7のデータベース6への登録、更
新、削除を行う。監視部8a乃至8cは、この監視対象
情報に基づいて該当するPEルータへアクセスし、その
PEルータに接続されているCEルータの起動状態を監
視する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPLS−VPN
の顧客用ルータ(CEルータ)を監視するために用いる
監視対象情報を管理するMPLS−VPN監視システ
ム、監視対象情報管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】MPLS(Multi Protocol Label Switch
ing)方式を用いたVPN(Virtual Private Network)
サービスでは、ユーザの要望により、プロバイダエッジ
(PE)ルータの配下に接続されるユーザ用のカスタマ
エッジ(CE)ルータの起動状態の監視を行っている。
【0003】この監視では、一旦PEルータにログイン
し、そのPEルータを介してCEルータの起動状態の監
視を行うようになっている。これを全てのPEルータに
対して行うことにより、VPNに所属する全てのCEル
ータの監視を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、CEルータ
を監視するためには、CEルータに関する情報の他に、
PEルータに関する情報が必要であるため、これらの情
報の登録や変更、削除といったメンテナンス作業が複雑
でシステム管理者の多大な負担となっていた。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、システム管理者のメンテ
ナンス作業の負担軽減に寄与し得るMPLS−VPNの
監視システムを提供することにある。
【0006】本発明の別の目的は、上記MPLS−VP
Nの監視システムに用いる監視対象情報管理プログラム
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の本発明に係るMPLS−VPNの監視システ
ムは、MPLS−VPN網上に配置されたPEルータに
接続されたCEルータの起動状態を監視するMPLS−
VPN監視システムにおいて、PEルータに関する情報
およびCEルータに関する情報を定期的に入手する入手
手段と、入手されたPEルータに関する情報とCEルー
タに関する情報とを対応させることによりCEルータの
監視に用いる監視対象情報をPEルータ毎に作成する作
成手段と、作成された監視対象情報を登録し管理する管
理手段と、この登録された監視対象情報に基づきPEル
ータを介してCEルータの起動状態を監視する監視手段
と、を有することを特徴とする。
【0008】本発明にあっては、PEルータに関する情
報およびCEルータに関する情報を定期的に入手し、P
Eルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対
応させた監視対象情報をPEルータ毎に作成し、その登
録を管理するようにしたことで、システム管理者による
メンテナンス作業の負担を軽減することができる。
【0009】本MPLS−VPN監視システムにおい
て、前記管理手段は、作成された監視対象情報について
既に登録されている場合にはその登録を更新し、既に登
録されているが作成されなかった監視対象情報について
はその登録を削除することを特徴とする。
【0010】本発明にあっては、監視対象情報の登録の
他、更新、削除についても自動で行われるようにしたこ
とで、システム管理者によるメンテナンス作業の負担を
軽減することができる。
【0011】本MPLS−VPN監視システムにおい
て、前記作成手段は、Telnet+Ping監視方式に対応した
監視対象情報と、SNMP監視方式に対応した監視対象
情報とを作成することを特徴とする。
【0012】本発明にあっては、既存の監視方式として
利用されているTelnet+Ping監視方式やSNMP監視方
式では、監視に必要な情報項目が異なるため、それぞれ
に対応した監視対象情報を作成するようにしたことで、
いずれの監視方式にも対応することができる。
【0013】本MPLS−VPN監視システムにおい
て、前記監視対象情報は、PEルータに関する情報とし
て、Telnet+Ping監視方式については少なくともPEル
ータIPアドレスとPEルータログイン情報とを含み、
SNMP監視方式については少なくともPEルータIP
アドレスとPEルータSNMPアクセス用情報とを含む
ことを特徴とする。
【0014】MPLS−VPN監視システムにおいて、
前記監視対象情報は、CEルータに関する情報として、
少なくともCEルータIPアドレスとCEルータが所属
するVPNの識別子とを含むことを特徴とする。
【0015】第2の本発明に係る監視対象情報管理プロ
グラムは、MPLS−VPN網上に配置されたPEルー
タに接続されたCEルータの起動状態を監視するMPL
S−VPN監視システムに対して、PEルータに関する
情報およびCEルータに関する情報を定期的に入手する
処理と、入手されたPEルータに関する情報とCEルー
タに関する情報とを対応させることによりCEルータの
監視に用いる監視対象情報をPEルータ毎に作成する処
理と、作成された監視対象情報を登録し管理する処理
と、を実行させることを特徴とする。
【0016】本発明にあっては、PEルータに関する情
報およびCEルータに関する情報を定期的に入手し、P
Eルータに関する情報とCEルータに関する情報とを対
応させた監視対象情報をPEルータ毎に作成し、この監
視対象情報をデータベースに登録し管理する本プログラ
ムをコンピュータシステムにインストールすることによ
り、本手法を実行することができる。
【0017】本監視対象情報管理プログラムにおいて、
前記管理する処理は、作成された監視対象情報について
既に登録されている場合にはその登録を更新し、既に登
録されているが作成されなかった監視対象情報について
はその登録を削除することを特徴とする。
【0018】本監視対象情報管理プログラムにおいて、
前記作成する処理は、Telnet+Ping監視方式に対応した
監視対象情報と、SNMP監視方式に対応した監視対象
情報とを作成することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0020】図1は、一実施の形態におけるMPLS−
VPN監視システムを用いた全体構成を示すブロック図
である。
【0021】MPLS−VPN監視システム1は、LA
N(Local Area Network)14、VPN外部ゲートウェ
イ12を介してMPLS−VPN網13に接続される。
MPLS−VPN網13上には、PEルータA,B,C
が配置される。PEルータAにはCEルータ11a,1
1bが接続され、PEルータBにはCEルータ11c,
11dが接続され、PEルータCにはCEルータ11
e,11fがそれぞれ接続される。また、VPLS−V
PN監視システム1には、データベース2が接続され
る。
【0022】このPEルータA乃至Cは、VPNサービ
スの提供者が用意し、CEルータ11a乃至11fは、
VPNサービスの利用者が用意する。CEルータ11
は、VPNサービスの利用契約毎に用意され、各CEル
ータ11には、利用契約によりVPNサービスの利用が
認められたユーザの端末(図示せず)が接続される。通
常、CEルータに接続されるユーザの端末は複数であ
る。また、利用契約毎にVPNを識別するためのVPN
識別子が割り当てられる。
【0023】VPLS−VPN監視システム1は、CE
ルータ11a乃至fを監視するために用いる監視対象情
報7a乃至7cをユーザ情報3aと設備情報3bとに基
づきPEルータ毎に作成する監視対象情報作成部4と、
作成された監視対象情報7a乃至7cをデータベース6
に登録し管理する監視対象情報管理部5と、監視対象情
報7a乃至7cを格納するデータベース2と、CEルー
タ11a乃至11fの起動状態の監視を行う監視部8a
乃至8cとを有する構成である。
【0024】なお、データベース6,2は、ハードディ
スク装置等によって構成され、ここでいうデータベース
6,2への登録や格納とは、ファイルとして保存するこ
とをいう。
【0025】監視部8a乃至8cは、TelnetのPingコマ
ンドを用いるTelnet+Ping監視方式と、SNMP(Simpl
e Network Management Protocol)の所定コマンドを用
いるSNMP監視方式の双方に対応している。いずれの
監視方式においても、PEルータからCeルータへ所定
の確認信号を送信し、この確認信号に対するCEルータ
からの応答信号の有無によってCEルータが起動状態に
あるか否かを監視する。
【0026】監視部8aは、PEルータA用監視対象情
報7aに基づいてPEルータAの配下のCEルータ11
a,11bが起動状態にあるか否かを監視し、監視部8
bは、同様に、PEルータB用監視対象情報7bに基づ
いてPEルータBの配下のCEルータ11c,11dを
監視し、監視部8cは、PEルータC用監視対象情報7
cに基づいてPEルータCの配下のCEルータ11e,
11fを監視する。
【0027】VPLS−VPN監視システム1は、コン
ピュータシステムによって構成され、各部での処理は、
コンピュータプログラム(監視対象情報管理プログラム
等)により実行される。
【0028】データベース2には、CEルータ11a乃
至11fのIPアドレスやCEルータが所属するVPN
のVPN識別子等といったユーザ情報3a(CEルータ
に関する情報)、およびPEルータA乃至CのIPアド
レスやPEルータへのログイン情報、SNMPアクセス
用情報等といった設備情報3b(PEルータに関する情
報)が格納される。ユーザ情報3aおよび設備情報3b
は、新規契約や契約変更、契約解除があったときに、随
時システム管理者によって登録、変更、削除といった作
業が行われるものであり、それぞれ別個に格納される。
【0029】次に、監視対象情報作成部4で作成する監
視対象情報7について図2を用いて説明する。監視対象
情報の情報項目としては、Telnet+Ping監視方式につい
ては、PEルータのIPアドレス、PEルータへログイ
ンするときのアカウントやパスワード等のログイン情
報、このPEルータに接続されるCEルータのIPアド
レス、そのCEルータが所属するVPNのVPN識別
子、その他補助情報となっている。
【0030】この監視対象情報7は、データベース2で
無造作に格納されていたユーザ情報3a(CEルータI
Pアドレス、CEルータの所属するVPN識別子)と、
設備情報3b(PEルータIPアドレス、PEルータロ
グイン情報)との対応関係に基づいてPEルータ毎に作
成される。各監視対象情報7には、PEルータに関する
情報と、とそのPEルータに接続されているCEルータ
に関する情報が含まれる。
【0031】同様に、SNMP監視方式についての監視
対象情報7の情報項目は、PEルータIPアドレス、P
EルータSNMPアクセス用情報、CEルータIPアド
レス、CEルータの所属するVPN識別子、その他補助
情報となっている。
【0032】PEルータ毎に作成された監視対象情報7
a乃至7cは、上記情報項目について1利用契約に対し
て1レコードが割り当てられ、CSVファイル形式によ
りデータベース6に格納される。
【0033】次に、VPLS−VPN監視システム1に
おける処理の流れについて図3のフローチャートを用い
て説明する。
【0034】ステップ1で、監視対象情報作成部4は、
データベース2からユーザ情報3a、設備情報3bを定
期的に入手する。
【0035】ステップ2で、監視対象情報作成部4は、
入手したユーザ情報3aと設備情報3bとを対応させる
ことによりPEルータ毎に監視対象情報7を作成する。
【0036】ステップ3で、監視対象情報作成部4は、
作成した監視対象情報7を監視対象情報管理部5にファ
イル転送する。
【0037】ステップ4で、監視対象情報作成部4は、
PEルータ毎の監視対象情報7について、未だデータベ
ース6に登録されていない監視対象情報7ついては、新
規情報としてデータベース6に登録する。データベース
6に既に登録されている監視対象情報7については、上
書きすることにより更新する。また、データベース6に
既に登録されている監視対象情報のうち、今回作成され
なかった監視対象情報についてはその登録を削除する。
【0038】ステップ5で、監視部8a乃至8cは、P
Eルータ用監視対象情報7a乃至7cに基づきPEルー
タA乃至Cにそれぞれログインし、そのPEルータに接
続されているCEルータの起動状態をTelnet+Ping監視
方式あるいはSNMP監視方式を用いて監視する。
【0039】したがって、本実施の形態によれば、監視
対象情報作成部4で、ユーザ情報3aおよび設備情報3
bをデータベース2から定期的に入手し、CEルータの
監視に用いる監視対象情報7をユーザ情報3aと設備情
報3bとを対応させてPEルータ毎に作成し、監視対象
情報管理部5で、監視対象情報7の登録、更新、削除と
いった管理を自動で行うようにしたことで、システム管
理者によるメンテナンス作業の負担を軽減することがで
きる。
【0040】本実施の形態によれば、監視対象情報7の
作成、登録、更新等が自動で行われるようにしたこと
で、人為的なミスの発生を防止することができる。
【0041】なお、本実施の形態では、監視対象情報7
は、CEルータ11を監視するために作成、登録等され
るものとしたが、その応用として、CEルータ11以外
の他のネットワーク装置について監視するために作成、
登録等されるようにしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るMP
LS−VPN監視システム、監視対象情報管理プログラ
ムによれば、PEルータに関する情報およびCEルータ
に関する情報を定期的に入手し、PEルータに関する情
報とCEルータに関する情報とを対応させた監視対象情
報をPEルータ毎に作成し、その登録を管理するように
したことで、システム管理者によるメンテナンス作業の
負担を軽減することができる。
【0043】また、本発明に係るMPLS−VPN監視
システム、監視対象情報管理プログラムによれば、監視
対象情報の登録の他、更新、削除が自動で行われるよう
にしたことで、システム管理者によるメンテナンス作業
の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態におけるMPLS−VPN監視シ
ステムを用いた全体構成を示すブロック図である。
【図2】監視対象情報を説明するための図である。
【図3】MPLS−VPN監視システムにおける処理の
流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 MPLS−VPN監視システム 2 データベース 3a ユーザ情報 3b 設備情報 4 監視対象情報作成部 5 監視対象情報管理部 6 データベース 7a PEルータA用監視対象情報 7b PEルータB用監視対象情報 7c PEルータC用監視対象情報 8a,8b,8c 監視部 11a,11b,11c CEルータ 11d,11e,11f CEルータ 12 VPN外部ゲートウェイ 13 MPLS−VPN網 14 LAN A,B,C PEルータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 網江 智哉 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 川瀬 光一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 樋口 徹 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 山根 宏 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA11 HA08 HB08 HC01 HD03 JA10 LE07 MA09 MC09 MD06

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MPLS−VPN網上に配置されたPE
    ルータに接続されたCEルータの起動状態を監視するM
    PLS−VPN監視システムにおいて、 PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報
    を定期的に入手する入手手段と、 入手されたPEルータに関する情報とCEルータに関す
    る情報とを対応させることによりCEルータの監視に用
    いる監視対象情報をPEルータ毎に作成する作成手段
    と、 作成された監視対象情報を登録し管理する管理手段と、 この登録された監視対象情報に基づきPEルータを介し
    てCEルータの起動状態を監視する監視手段と、 を有することを特徴とするMPLS−VPN監視システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記管理手段は、作成された監視対象情
    報について既に登録されている場合にはその登録を更新
    し、既に登録されているが作成されなかった監視対象情
    報についてはその登録を削除することを特徴とする請求
    項1記載のMPLS−VPN監視システム。
  3. 【請求項3】 前記作成手段は、Telnet+Ping監視方式
    に対応した監視対象情報と、SNMP監視方式に対応し
    た監視対象情報とを作成することを特徴とする請求項1
    又は2記載のMPLS−VPN監視システム。
  4. 【請求項4】 前記監視対象情報は、PEルータに関す
    る情報として、Telnet+Ping監視方式については少なく
    ともPEルータIPアドレスとPEルータログイン情報
    とを含み、SNMP監視方式については少なくともPE
    ルータIPアドレスとPEルータSNMPアクセス用情
    報とを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載のMPLS−VPN監視システム。
  5. 【請求項5】 前記監視対象情報は、CEルータに関す
    る情報として、少なくともCEルータIPアドレスとC
    Eルータが所属するVPNの識別子とを含むことを特徴
    とする請求項1乃至4のいずれかに記載のMPLS−V
    PN監視システム。
  6. 【請求項6】 MPLS−VPN網上に配置されたPE
    ルータに接続されたCEルータの起動状態を監視するM
    PLS−VPN監視システムに対して、 PEルータに関する情報およびCEルータに関する情報
    を定期的に入手する処理と、 入手されたPEルータに関する情報とCEルータに関す
    る情報とを対応させることによりCEルータの監視に用
    いる監視対象情報をPEルータ毎に作成する処理と、 作成された監視対象情報を登録し管理する処理と、 を実行させることを特徴とする監視対象情報管理プログ
    ラム。
  7. 【請求項7】 前記管理する処理は、作成された監視対
    象情報について既に登録されている場合にはその登録を
    更新し、既に登録されているが作成されなかった監視対
    象情報についてはその登録を削除することを特徴とする
    請求項6記載の監視対象情報管理プログラム。
  8. 【請求項8】 前記作成する処理は、Telnet+Ping監視
    方式に対応した監視対象情報と、SNMP監視方式に対
    応した監視対象情報とを作成することを特徴とする請求
    項6又は7記載の監視対象情報管理プログラム。
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