JP4360313B2 - サージアブソーバ - Google Patents

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Description

本発明は、サージから様々な機器を保護し、事故を未然に防ぐのに使用するサージアブソーバ及びその製造方法に関する。
電話機、ファクシミリ、モデム等の通信機器用の電子機器が通信線との接続する部分、電源線、アンテナ或いはCRT駆動回路など、雷サージや静電気などの異常電圧(サージ電圧)による電撃を受けやすい部分には、この異常電圧によって電子機器やこの機器を搭載するプリント基板の熱的損傷または発火などによる破壊を防止するために、サージアブソーバが接続されている。
従来、例えばマイクロギャップを有するサージ吸収素子を用いたサージアブソーバが提案されている。このサージアブソーバは、絶縁性基板の表面に、いわゆるマイクロギャップを介して対向配置され互いに異なる縁部まで形成された一対の放電電極と、ガラス材料を有する接着剤を介してこの一対の放電電極の基端部を含む絶縁性基板の外周部上に周縁部を接着した蓋体と、絶縁性基板及び蓋体の両端に一対の放電電極と導通するように配された一対の端子電極とを備えた放電型サージアブソーバである。(例えば、特許文献1参照)。なお、このサージアブソーバは、絶縁性基板が平面視で長方形形状を有しており、放電電極が絶縁性基板の長軸方向に沿って形成されている。
近年、このようなサージアブソーバにおいても、より高いサージ耐量やサージ応答性を有すると共に、長寿命であることが望まれている。
特開2002−56948号公報(図1)
しかしながら、上記従来のサージアブソーバには、以下の課題が残されている。すなわち、従来のサージアブソーバでは、放電電極が絶縁性基板の長軸方向に沿って形成されているので、端子電極間の距離が長く、アーク放電まで移行する距離が長いため、実質的なサージ保護特性であるサージ応答性を向上させることができないという問題がある。
また、電子機器の小型化、高密度実装化により、部品を搭載するプリント基板も異形の場合があり、このような異形基板に対する部品実装の要求もある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、サージ応答性を向上させたサージアブソーバを提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明のサージアブソーバは、絶縁性材料で形成された平面視ほぼ長方形の絶縁性基板と、該絶縁性基板の一方の面上に放電間隙を介して対向配置されそれぞれ異なる縁部まで形成された一対の放電電極と、接着剤を介して前記一対の放電電極の基端部を含む前記絶縁性基板の外周部上と固定されて該絶縁性基板の上部に放電空間を形成する箱状の蓋体と、前記縁部にて露出された前記一対の放電電極と導通するように前記絶縁性基板の両端部に配置される一対の端子電極とを備えるサージアブソーバにおいて、前記一対の放電電極が、前記絶縁性基板の短軸方向に沿って設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、平面視でほぼ長方形である絶縁性基板の短軸方向に沿って一対の放電電極を設けることで、同一形状、寸法である絶縁性基板の長軸方向に沿って一対の放電電極を設けたものと比較して、この一対の放電電極に接続される一対の端子電極間の距離が短くなる。これにより、サージの印加に対する応答性が向上する。
また、一対の端子電極間の距離が等しくても、放電電極を絶縁性基板の短軸方向に沿って設けて端子電極を絶縁性基板の長辺に設けることで、長辺の長さがこの絶縁材料の短辺の長さと等しい他の絶縁性基板の長軸方向に沿って放電電極を設けたものと比較して、放電空間を大きくすることができるので、サージ耐量を向上させることができる。これにより、サージアブソーバの長寿命化を図ることができる。
また、長軸方向に端子電極を設けることによって、異形基板に対する実装も可能となる。
また、本発明のサージアブソーバは、前記放電電極の基端部が、前記絶縁性基板の長軸方向にわたって形成されていることが好ましい。
この発明によれば、放電電極と端子電極との接触面積が増大するので、サージが印加されたときに放電電極と端子電極との接触箇所における発熱を抑制し、接続箇所における破損を防止できる。したがって、サージ耐量が増大する。
本発明のサージアブソーバによれば、同一形状、同一寸法の絶縁性基板を用い、絶縁性基板の長軸方向に沿って一対の放電電極を形成したものと比較して、一対の端子電極間の距離が短いので、サージ応答性が向上する。
以下、本発明にかかるサージアブソーバの第1の実施形態を、図1及び図2を参照しながら説明する。
本実施形態によるサージアブソーバ1は、図1及び図2に示すように、いわゆるマイクロギャップを使用した放電型サージアブソーバであって、絶縁性基板11と、絶縁性基板11の一面11A上に放電間隙12を介して対向配置されそれぞれ異なる縁部まで形成された一対の放電電極13、14と、接着剤15を介して一対の放電電極13、14の基端部を含む絶縁性基板11の外周部上と固定されて絶縁性基板11の上部に放電空間16を形成する箱状の蓋体17と、縁部にて露出された一対の放電電極13、14と導通するように絶縁性基板11の両端部に配される一対の端子電極18、19とを備えている。
絶縁性基板11は、例えばアルミナなどの絶縁性体によって構成されており、平面視における形状が長方形となっている。
放電電極13、14は、それぞれ放電間隙12を介して対向配置されたトリガ電極21、22と、トリガ電極21、22に接続されて絶縁性基板11の一面11A上の異なる縁部まで形成された主放電電極23、24とによって構成されている。
トリガ電極21、22は、それぞれ絶縁性基板11の短軸方向に沿うように形成されている。また、このトリガ電極21、22は、例えばTiのような導電性材料によって構成され、スパッタ法によって厚さが0.1μm〜20μm(望ましくは0.5μm〜5μm)とされており、中央にレーザカットによって放電間隙12が1本形成されている。
主放電電極23、24は、それぞれ絶縁性基板11の長軸方向にわたって帯状に設けられており、トリガ電極21、22よりも厚膜となるように形成されている。また、この主放電電極23、24は、例えば銀を含有する導電性ペーストによって構成されており、スクリーン印刷法によって厚さが1μm〜50μm(望ましくは3μm〜20μm)とされている。
蓋体17は、絶縁性基板11と同様に、例えばアルミナなどの絶縁性体によって構成されており、絶縁性基板11の一面11Aと対向される面には、放電空間16を形成するための凹部17Aが設けられている。そして、蓋体17は、凹部17Aの全周を囲むように接着剤15を介して絶縁性基板11と接触されると共に、これらの間に形成される放電空間16が気密に封止されている。
ここで、この放電空間16内には、トリガ電極21、22間での放電条件を一定にしてサージアブソーバ1の放電特性を安定させるために、例えばAr(アルゴン)などの不活性ガスと共に封止されている。
端子電極18、19の表面には、メッキ処理が施されている。
以上のように構成された本発明のサージアブソーバ1について以下にその製造方法を説明する。
まず、図3(a)に示すように、アルミナ製の絶縁性基板11の一面11A上にスクリーン印刷法によって1μm〜50μm(望ましくは3μm〜20μm)の膜厚を有する一対の主放電電極23、24を形成する。ここで、一対の主放電電極23、24を、絶縁性基板11の長軸方向の両端に至る帯状となるように形成する。
次に、図3(b)に示すように、所定の位置に開口が設けられたマスクを用いたスパッタ法によって、0.1μm〜20μm(望ましくは0.5μm〜5μm)の膜厚を有する一対の主放電電極23、24のそれぞれに接続するトリガ電極21、22を形成する。ここで、トリガ電極21、22は、例えばTiのような導電性物質によって形成されている。
この後、図3(c)に示すように、トリガ電極21、22の中央に、レーザカットによって放電間隙12を形成する。
続いて、図3(d)に示すように、絶縁性基板11の周囲にガラス材料を含有する接着剤15を印刷法にて形成する。その後、図3(e)に示すように、例えばArのような不活性ガスの雰囲気中において、絶縁性材料で形成された蓋体17を、一対の放電電極13、14を覆うようにして絶縁性基板11上に接着剤15により接着する。このとき、形成された放電空間16には、不活性ガスが封入される。
さらに、図3(f)に示すように、絶縁性基板11及び蓋体17の両端に、露出された一対の主放電電極23、24と導通するように、ディップ法によって、例えばArとガラス材料とで構成されたペーストを付着させて端子電極18、19を形成する。最後に、端子電極18、19の表面に、メッキ処理を施す。
このように構成されたサージアブソーバ1は、絶縁性基板11の長軸方向に沿って一対の放電電極13、14を形成する場合と比較して、この一対の放電電極13、14に接続される端子電極18、19間の距離が短くなる。これにより、サージが外部から侵入した際に、主放電電極23、24間におけるアーク放電まで移行する距離が短くなるので、サージ応答性を向上させることができる。
また、平面視ほぼ長方形であって長辺が絶縁性基板11の短辺と等しい他の絶縁性基板を用い、この絶縁性基板の長軸方向に沿って放電電極を形成したものと比較して、放電空間が広いので、サージ耐量を高くすると共に長寿命とすることができる。
また、主放電電極23、24が絶縁性基板11の長軸方向にわたって形成されていることで、端子電極18、19と主放電電極23、24との接触面積が広くなる。これにより、サージアブソーバ1にサージが印加されたときに、主放電電極23、24と端子電極18、19との接触箇所での発熱を抑制し、接続箇所における破損を回避することができる。したがって、サージアブソーバ1のサージ耐量が増大する。
次に、第2の実施形態について、図4を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、上記実施形態で説明した構成要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、第2の実施形態におけるサージアブソーバ30では、放電電極31、32が2対のトリガ電極33A、33B、34A、34Bを備えている点である。
すなわち、放電電極31、32は、放電間隙35Aを介して対向配置されたトリガ電極33A、34Aと、放電間隙35Bを介して対向配置されたトリガ電極33B、34Bと、トリガ電極33A、33Bに接続される主放電電極23と、トリガ電極34A、34Bに接続される主放電電極24とによって構成されている。
このように構成されたサージアブソーバ30によれば、上述と同様の作用、効果を有するが、2対のトリガ電極33A、33B、34A、34Bが設けられていることで、サージアブソーバ30の長寿命化を図ることができる。すなわち、サージアブソーバ30にサージが印加されたときに、例えばトリガ電極33Aとトリガ電極34Aとの間で放電が発生すると、トリガ電極33A、34Aの金属成分が飛散し、放電間隙35Aの幅が大きくなる。これにより、トリガ電極33A、34A間における放電開始電圧が上昇する。ここで、印加されたサージに対する放電は、トリガ電極33A、34A間とトリガ電極33B、34B間とのうちの放電開始電圧の低い一方で発生しやすくなるので、放電によるトリガ電極33A、33B、34A、34Bの金属成分の飛散が均一に行われることになる。したがって、サージアブソーバ30を長寿命とすることが可能となる。
なお、本実施形態において、放電電極31、32が3対以上のトリガ電極を備えていてもよい。
次に、第3の実施形態について、図5を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、上記実施形態で説明した構成要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
第3の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、第3の実施形態におけるサージアブソーバ40では、中央に向かうにしたがって徐々にその間隔が短くなるように形成された一対の放電電極41、42を備えている点である。
放電電極41、42は、銀を含有する導電性ペーストによって構成されており、スクリーン印刷法によって形成されている。また、放電電極41、42は、放電間隙43を介して対向配置されている。
このように構成されたサージアブソーバ40であっても、上述した第1の実施形態と同様の作用、効果を有する。
次に、第4の実施形態について、図6を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、上記実施形態で説明した構成要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
第4の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、第4の実施形態におけるサージアブソーバ50では、中央に向かうにしたがって徐々にその間隔が短くなるように形成された一対の放電電極51、52と、放電電極51、52の間に放電電極51、52と間隙をあけて配置された円状導体53とを備えている点である。
放電電極51、52は、上述した第3の実施形態と同様に、銀を含有する導電性ペーストによって構成されており、スクリーン印刷法によって形成されている。また、円状導体53は、放電電極51、52の間に適宜の間隔をあけて3箇所に設けられている。放電電極51、52と同様に銀を含有する導電性ペーストによって構成されており、スクリーン印刷法によって形成されている。
このように構成されたサージアブソーバ50であっても、上述した第2の実施形態と同様の作用、効果を有する。
なお、本実施形態において、円状導体53が3箇所に設けられているが、3箇所に限らず、1箇所や2箇所、4箇所以上に設けられてもよい。また、円状導体53は、上述した第1の実施形態におけるトリガ電極21、22と同様に、Tiによって構成され、スパッタ法によって形成されてもよい。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
例えば、放電電極に用いる導電性物質は、Ag、Ag/Pd合金、SnO、Al、Ni、Cu、Ti、TiN、TiC、Ta、W、SiC、BaAl、Nb、Si、C、Ag/Pt合金、ITO、Ru等の導電性物質、もしくはこれらの混合物によって構成されてもよい。
また、端子電極は、Ag、Pt、Au、Pd、Sn、Ni等の導電性金属、もしくはこれらの混合物にガラス材料や樹脂材料などを加えたものによって構成されてもよい。
また、絶縁性基板及び蓋体に用いる絶縁性体は、アルミナに限らず、コランダムや、ムライト、コランダムムライト、アクリル、ベークライトなどであってもよい。
また、封止する際の雰囲気、すなわち内部の不活性ガスは、放電特性に応じて決定され、例えば、N、Ne、He、Xe、H、SF、CF、C、C、CO及びこれらの混合ガスでもよい。
また、上記第1及び第2の実施形態において、トリガ電極がスパッタ法によって形成されているが、化学蒸着法(CVD法)によって形成されてもよい。このようにすることで、スパッタ法によってトリガ電極を形成することと比較して、より絶縁性基板への付着性のよく、高融点、高強度な特性を有するトリガ電極を形成することができる。
また、上記第4の実施形態において、円状導体をCVD法によって形成してもよい。
本発明の第1の実施形態におけるサージアブソーバを示す斜視図である。 図1のサージアブソーバを示す断面図である。 図1のサージアブソーバの製造工程を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態におけるサージアブソーバを示すもので、(a)は断面図、(b)は絶縁性基板の平面図である。 本発明の第3の実施形態におけるサージアブソーバを示すもので、(a)は断面図、(b)は絶縁性基板の平面図である。 本発明の第4の実施形態におけるサージアブソーバを示すもので、(a)は断面図、(b)は絶縁性基板の平面図である。
符号の説明
1、30、40 サージアブソーバ
11 絶縁性基板
12、43 放電間隙
13、14、31、32、41、42、51、52 放電電極
15 接着剤
16 放電空間
17 蓋体
18、19 端子電極

Claims (2)

  1. 絶縁性材料で形成された平面視ほぼ長方形の絶縁性基板と、該絶縁性基板の一方の面上に放電間隙を介して対向配置されそれぞれ異なる縁部まで形成された一対の放電電極と、接着剤を介して前記一対の放電電極の基端部を含む前記絶縁性基板の外周部上と固定されて該絶縁性基板の上部に放電空間を形成する箱状の蓋体と、前記縁部にて露出された前記一対の放電電極と導通するように前記絶縁性基板の両端部に配置される一対の端子電極とを備えるサージアブソーバにおいて、
    前記一対の放電電極が、前記絶縁性基板の短軸方向に沿って設けられていることを特徴とするサージアブソーバ。
  2. 前記放電電極の基端部が、前記絶縁性基板の長軸方向にわたって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のサージアブソーバ。
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