JP4359119B2 - 回転胴型中揉機 - Google Patents

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Description

本発明は、胴と揉手とを所定比率の相対的速度で回転及び回動させつつ当該胴内の茶葉に対して揉み込み作用を及ぼす回転胴型中揉機に関するものである。
一般的な回転胴型中揉機は、茶葉を収容可能な略円筒状に形成された胴と、該胴内の茶葉に対して揉み込み作用を及ぼす揉手と、胴と揉手とを同方向に相対的な速度を持って回転及び回動させる回転軸と、胴内に熱風を送り込む火炉と、該火炉からの熱風を胴の軸方向に吸引するファンと、該ファンで吸引された熱風から茶粉等を分離するサイクロンとから主に構成されており、胴には茶葉を投入する投入口及び下方へ落下させる排出口が形成されている。
上記サイクロンは、略円筒形状の上部側面において、その接線方向にファンで吸引された熱風を導入する導入口が設けられているとともに、上端面略中央には大気開放の開口(排気口)が設けられていた。これにより、胴内に飛散していた茶粉等が熱風と共にサイクロン内に導入されると、当該熱風は渦巻き状に流れ、遠心力にて茶粉等をサイクロンの内周壁に沿って下方へ落下させつつ空気を上方の開口から排出することができるので、ファンによって吸引した熱風に含まれる茶粉等を空気から分離して回収することができる。
然るに、回転胴型中揉機の胴内を流れる熱風量を多くするため、従来、ファンの排気口に複数のサイクロンを接続したものが例えば特許文献1により開示されている。かかる文献にて開示されたものによれば、胴内を流れる熱風量を多くするために大型のサイクロンを具備したものに比べ、中揉機の側面にはみだして邪魔になったり、或いはサイクロン内の直径が大きくなることにより細かな茶粉の分離が困難となるのを回避することができる。
特開平8−336356号公報
しかしながら、上記従来の回転胴型中揉機によれば、サイクロンを複数配設する必要があるため、その分装置の製造コストが嵩んでしまうという問題があった。また、ファンの排気口からサイクロンへの導入口までの流路を新たに増設等したりする必要があり、既存の回転胴型中揉機への適用が困難であるという問題もあった。
一方、既存の1つのサイクロンにて胴内を流れる熱風量を増加させるべく、ファンの駆動力(即ち、吸引力)を増加させることも考えられるが、サイクロンへの空気の導入量はその大きさに応じて決まってしまい、それ以上の空気(熱風)を送り込もうとしても静圧がかかってしまって、多量の熱風を1つのサイクロン内へ導入できないことは明らかである。これは、熱風を送る側、即ち火炉から熱風を送る際にその量を増加させても同様である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、既存のサイクロンにより多量の熱風を胴内にて流動させることができ、茶葉の乾燥をより良好に行わせることができる回転胴型中揉機を提供することにある。
請求項1記載の発明は、茶葉を収容可能な略円筒状に形成され、その軸周りに回転可能な胴と、該胴の軸方向に延設されて回転可能な回転軸と、該回転軸における長手方向に複数取り付けられて前記胴内で前記回転軸の回転に伴い回動可能とされ、当該胴内の茶葉に対し揉み込み作用を及ぼしつつ掻き上げる揉手と、前記胴内に熱風を送り込んで、茶葉を乾燥させるための加熱乾燥手段と、該加熱乾燥手段にて送り込まれた熱風を吸引して前記胴内の軸方向に熱風を通過させる吸引手段と、該吸引手段で吸引された熱風に含まれる茶粉等を空気と分離して回収するサイクロンとを具備し、前記胴と揉手とを所定比率の相対的速度で回転及び回動させる回転胴型中揉機において、前記サイクロンの空気を排出するための排気口には、当該サイクロン内から空気を強制的に外部に排出する強制排出手段が設けられるとともに、当該サイクロンの空気を導入するための導入口には、前記吸引手段が接続され、これら強制排出手段及び吸引手段により前記胴内の熱風の流れを増加させ得ることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の回転胴型中揉機において、前記サイクロンは、その上端面中央部に空気を排出する排気口、及び下部に茶粉等を排出する排出管がそれぞれ設けられるとともに、当該排気口に前記強制排出手段が設けられ、且つ、排出管の途中にはロータリーバルブが配設されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、サイクロン内から空気を強制的に排出する強制排出手段を具備したので、既存のサイクロンにより多量の熱風を胴内にて流動させることができ、茶葉の乾燥をより良好に行わせることができる。
請求項2の発明によれば、排出管の途中にロータリーバルブが配設されているので、強制排出手段により排出管の開口から空気が吸い込まれ、茶粉等が逆流してしまうのを回避することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る回転胴型中揉機は、製茶工場内に設置されて茶葉を揉み込んで整形しつつ乾燥させるためのものであり、図1に示すように、床面に固設された基台7と、該基台7上で回転可能な胴1と、該胴1内における軸方向に延設された回転軸2と、該回転軸2に取り付けられた複数の揉手3と、胴1内に熱風を送り込むためのガス火炉4(加熱乾燥手段)と、胴1の同図右端近傍に取り付けられたファン5(吸引手段)と、サイクロン6と、アシストファン8(強制排出手段)と、ロータリーバルブ9とから主に構成されている。
胴1は、円筒状に形成されて内部に茶葉を収容可能なものであり、回転軸2を軸として回転可能とされている。かかる胴1には、茶葉を内部に投入するための投入口及び加工後の茶葉を下方へ落下させるための排出口(いずれも不図示)が形成されており、当該投入口から所定量の茶葉が投入された後、設定時間だけ回転し、所望の揉み込み作用及び乾燥が終了した際には、排出口から下方へ落下させて、例えば下方に配設された振動コンベア等(不図示)により次工程へ搬送可能とされている。尚、排出口には開閉可能な扉(不図示)が取り付けられており、加工後に茶葉を排出する際のみ扉が開いて排出口から茶葉を落下させることが可能とされている。
回転軸2は、胴1内における軸方向に延設されて回転可能とされたもので、基台7に配設された軸受x、y及びz等にて支持されているとともに、図示しないモータ等の駆動源にて回転駆動可能とされている。この回転軸2には、その長手方向に複数の揉手3が取り付けられており、回転軸2の回転に伴って複数の揉手3が回動するよう構成されている。尚、回転軸2の長手方向に順次取り付けられる揉手3は、何本でもよく、例えば10〜14本が好ましい。
各揉手3は、同図に示すように、棒状の揉手柱3bと、該揉手柱3bの基端に形成されて回転軸2と嵌合する嵌合部3cと、揉手柱3bの先端に形成されたヘラ部3aとから主に構成されている。そして、揉手3を回転軸2に取り付けた際、そのヘラ部3aの表面が胴1の底面近傍の内周面に対し微小寸法離間するよう設定されており、かかるヘラ部3aと胴1の内周面とで茶葉が揉み込み作用を及ぼされるようになっている、更に、ヘラ部3aの表面は、ヘリカル状に形成されており、揉み込み作用を及ぼした茶葉を上方へ掻き上げる際、図1中左方向へ向かうよう設定されている。これにより、ガス火炉4から送られてくる熱風により、茶葉が胴1内において偏在しないようになっている。即ち、茶葉に及ぼされる熱風による風力と揉手3による掻き上げ力とが釣り合うようになっていて、当該茶葉の偏在を抑制しているのである。
一方、胴1と揉手3(即ち回転軸2)とは、所定比率(例えば1対2)の相対的速度で同一方向(図2中右回転)に回転及び回動されるよう設定されており、その相対速度によって揉手3による茶葉に対する揉み作用が及ぼされるようになっている。尚、本実施形態においては、胴1を回転させるためのモータ等の駆動源と揉手3(即ち回転軸2)を回転させるためのモータ等の駆動源とは別個に配設されているが、クラッチ等を介することにより、同一の駆動源にて胴1及び揉手3を回転及び回動動作させるようにしてもよい。
ガス火炉4は、胴1の左端近傍に配設されるとともにダクトDを介して胴1内と連通して配設されており、当該ガス火炉4にて生じた熱風が胴1内へ導入されるようになっている。かかる熱風は、ファン5による回転により図1に示す胴1内の左端から右端まで流通するよう構成されている。即ち、ファン5の回転により胴1内の空気を吸引し得るよう構成されているため、ガス火炉4の熱風が胴1の軸方向へ左端から右端に流れるようになっているのである。
ファン5は、既述の如く胴1内の熱風を吸引するためのもので、同図及び図2に示す収容部材K内に配設されている。該収容部材Kの一部は、サイクロン6の導入口6cに接続されており、ファン5により吸引された熱風をサイクロン6内へ導入し得るよう構成されている。ここで吸引される熱風には、胴1内で飛散した茶粉等が含まれており、この茶粉等を含んだ熱風がサイクロン6内へ導入されることとなる。
サイクロン6は、ファン5で吸引された熱風に含まれる茶粉等を空気(熱風)と分離して回収するためのもので、その側面における接線方向に開口した導入口6cの他、上端面中央部に空気を排出する排気口6a、及び下部に茶粉等を排出する排出管6bが配設されている。このうち導入口6cは、図3に示すように、サイクロン6の円筒状部に対し接線方向に開口しており、当該導入口6cから導入された茶粉を含んだ熱風は、当該サイクロン6内で渦巻き状に流れる。
かかる渦巻き状の流れによって遠心力が生じ、茶粉等はサイクロン6の内周壁に沿って下方へ移動するとともに、空気(熱風)は上方へ流れて排気口6aから排出されるようになっており、これにより茶粉等は排出管6bを介して下方へ落下するので、空気から分離して回収し得るようになっている。ここで、本実施形態においては、排気口6a上にアシストファン8が配設されている。このアシストファン8は、サイクロン6内から空気を強制的に排出するためのもので、図4及び図5に示すように、筐体10内に回転羽根B、モータM、軸Lを主に具備している。
より具体的には、アシストファン8における筐体10の下面にはサイクロン6の排気口6aと連通する開口10aが形成されているとともに、側面には導入した空気を排出するための排出口10bが突出形成されている。また、モータMの出力軸Maと軸Lの上端部に形成されたプーリ12とはVベルト11にて連結されている一方、軸Lの下端部は回転羽根Bと連結されている。従って、モータMを駆動させると軸Lを介して回転羽根Bが回転し、その作用によってサイクロン6内の空気を開口10aから筐体10内に強制的に導入し、排出口10bから外部へ排出し得るようになっているのである。尚、図4中符号J1及びJ2は、軸Lを回転自在に支持するための軸受を示している。
一方、サイクロン6の下部に延設された排出管6bの途中には、ロータリーバルブ9が配設されている。かかるロータリーバルブ9は、図6に示すように、軸13から延設された4本の板状羽根14を有しており、当該軸13の回転によって各板状羽根14が同図矢印方向へ回動するよう構成されている。即ち、同図の状態においては、排出管6bの上下部が遮蔽されることとなり、上記アシストファン8による風力により落下する茶葉が逆流するのを防止することができるとともに、その状態から回動することにより板状羽根14上にある茶葉を下方へ落下させることができる。
次に、上記構成の回転胴型中揉機における作用について説明する。
所定量の茶葉を投入口から胴1内へ投入した後、胴1と回転軸2とを所定比率の相対的速度(例えば約1対2)で回転させることにより、揉手3を胴1内で回動させる。また、ガス火炉4による熱風の送り込みと同時にアシストファン8を駆動させることにより、胴1内を流れる熱風の流れを増加させる。即ち、従来の如くサイクロン6の排気口6aが大気開放のものに比べ、当該サイクロン6内の空気を強制的に排出しているので、ファン5のみの吸引作用よりも胴1内の熱風の流れを更に増加させることができるのである。
従って、胴1内の茶葉は、胴1の回転により当該胴1の径方向で撹拌されるとともに、揉手3により揉み込み作用が及ぼされて針状に成形される際、更なる揉手3の回動により上方へ掻き上げられつつ、より十分な乾燥がなされ、その含水率を十分に低下することができる。また、サイクロン8内へ吸い込まれた茶粉等は、遠心力により当該サイクロン8の内周壁に沿って排出管6bを通過し、ロータリーバルブ9内に至るとともに、当該茶粉以外の空気はアシストファン8により強制的に排気口6aから排出される。
一方、ロータリーバルブ9内の茶粉等は、板状羽根14の回動動作により更に下方へ落下し、基台7下部に排出される一方、茶葉の投入から設定時間を経過すると、胴1の回転速度が低下されつつ胴1の排出口を塞いだ扉が開いて当該排出口から加工後の茶葉が落下する。茶葉の落下後、再び扉が閉じて排出口が閉塞された後、次の茶葉が投入口から投入されることとなる。尚、本実施形態においては、排出管6bから排出されたものが排出口1aから落下した茶葉と混入されるよう構成されているが、排出管6bから排出されたものを別途の位置へ収容して仕分けするようにしてもよい。
上記のように、本実施形態の回転胴型中揉機によれば、アシストファン8によりサイクロン6に送り込まれた空気(茶粉等が分別された後の熱風)を強制的に排出することができるので、胴1内を通過する熱風の量をファン5のみの作用によるものに比べて増加させることができ、茶葉に対してより十分な乾燥を行わせることができる。また、既存のサイクロン6の排出口6aにアシストファン8を載置させるだけで上記作用を奏することができるので、大型のサイクロンに変更したり、或いは複数のサイクロンを具備させることが不要となり、既存の回転胴型中揉機に容易に適用することができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば図7に示すように、既存のサイクロン6の排出口6a上に汎用の換気扇8’(強制排出手段)を設けるようにしてもよい。かかる換気扇8’は、上記実施形態におけるアシストファン8と同様、モータ8’bの駆動により羽根8’aが回転するよう構成されたもので、排出口6aを介してサイクロン6内の空気を強制的に排出するものである。また、ガス火炉4に代えて熱風を胴1内へ送り込むことが可能な他の加熱乾燥手段としてもよい。
胴と揉手とを所定比率の相対的速度で回転及び回動させて茶葉に対して揉み込み及び乾燥を行うとともに、上面略中央に排気口を有するサイクロンが配設され、且つ、当該サイクロンの排気口には、当該サイクロン内から空気を強制的に外部に排出する強制排出手段が設けられるとともに、当該サイクロンの空気を導入するための導入口には、吸引手段が接続され、これら強制排出手段及び吸引手段により前記胴内の熱風の流れを増加させ得るものであれば、外観形状等他の形態の中揉機に適用することができる。
本発明の実施形態に係る回転胴型中揉機を一部破断して示した正面模式図 同回転胴型中揉機の右側面図 図2におけるIII−III線断面模式図 本発明の実施形態に係る回転胴型中揉機におけるアシストファン(強制排出手段)の内部構成を示す模式図 図4におけるV−V線断面模式図 本発明の実施形態に係る回転胴型中揉機におけるロータリーバルブの内部構成を示す模式図 本発明の他の実施形態に係る回転胴型中揉機における換気扇(強制排出手段)の取付状態を示す模式図
符号の説明
1 胴
2 回転軸
3 揉手
4 ガス火炉(加熱乾燥手段)
5 ファン(吸引手段)
6 サイクロン
7 基台
8 アシストファン(強制排出手段)
9 ロータリーバルブ
10 筐体
11 Vベルト
12 プーリ
13 軸
14 板状羽根
M モータ
L 軸
B 回転羽根

Claims (2)

  1. 茶葉を収容可能な略円筒状に形成され、その軸周りに回転可能な胴と、
    該胴の軸方向に延設されて回転可能な回転軸と、
    該回転軸における長手方向に複数取り付けられて前記胴内で前記回転軸の回転に伴い回動可能とされ、当該胴内の茶葉に対し揉み込み作用を及ぼしつつ掻き上げる揉手と、
    前記胴内に熱風を送り込んで、茶葉を乾燥させるための加熱乾燥手段と、
    該加熱乾燥手段にて送り込まれた熱風を吸引して前記胴内の軸方向に熱風を通過させる吸引手段と、
    該吸引手段で吸引された熱風に含まれる茶粉等を空気と分離して回収するサイクロンと、
    を具備し、前記胴と揉手とを所定比率の相対的速度で回転及び回動させる回転胴型中揉機において、
    前記サイクロンの空気を排出するための排気口には、当該サイクロン内から空気を強制的に外部に排出する強制排出手段が設けられるとともに、当該サイクロンの空気を導入するための導入口には、前記吸引手段が接続され、これら強制排出手段及び吸引手段により前記胴内の熱風の流れを増加させ得ることを特徴とする回転胴型中揉機。
  2. 前記サイクロンは、その上端面中央部に空気を排出する排気口、及び下部に茶粉等を排出する排出管がそれぞれ設けられるとともに、当該排気口に前記強制排出手段が設けられ、且つ、排出管の途中にはロータリーバルブが配設されたことを特徴とする請求項1記載の回転胴型中揉機。
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