JP4356557B2 - インターネットにおけるネットワークの障害位置を特定する方法及びプログラム - Google Patents

インターネットにおけるネットワークの障害位置を特定する方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、インターネットにおけるネットワークの障害位置を特定する方法及びプログラムに関する。
インターネットは、IX(Internet eXchange)と、複数のISPNW(インターネットサービスプロバイダネットワーク)と、複数のANW(アクセスネットワーク)とから構成されている。IXからスター状に複数のISPNWが接続されており、そのISPNWは複数のANWに接続されている。ANWは、例えばADSL又は光回線のようなネットワーク設備であって、端末はANWに直接的に接続される。ISPNWは、VoIP(Voice over IP)又は映像ストリーミングサービスを提供するネットワークである。インターネットは、複数のANW及び複数のISPNWを含むために、複数の経路を設定することができる。
通常、ISPNWの通信品質は、ISPが提供するサービスに直接的に影響する。しかしながら、既存のISPNWは、通信品質を保証しないベストエフォート型である。そこで、利用者は、ISPNWに接続されたスピード測定サーバを用いて通信品質を測定し、品質情報の良い経路を選択しようとする。端末は、スピード測定サーバにアクセスし、単位時間のデータ伝送容量から伝送速度を測定することができる。品質情報には、伝送容量及び時間から算出される伝送速度、及びTCPコネクションの接続時間がある。尚、経路のルータは、通常"traceroute"コマンドを用いることによって認識することができる。
V.Paxson、J.Mahdavi、A.Adams及びM.Mathis、「An Architecture for Large-Scale Internet Measurement」、IEEE Communications、第36巻、第8号、第48頁〜第54頁、1998年8月 T.Hasegawa、S.Ano、K.Nakano及びF.Kubota、「Programmable Remote Traffic Monitoring Method Using Active Network Approach」、Proceeding of IWAN'01、第49頁〜第64頁、2001年9月
前述したように、複数の経路を介して通信可能である際に、品質情報の劣化がどのネットワークの障害によって生じているかを特定することは難しい。障害位置を特定できれば、利用者は、その障害位置を避けた経路を選択することができる。
従って、本発明は、インターネットにおけるネットワークの障害位置を特定する方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の方法によれば、
アクセスネットワークとインターネットサービスプロバイダネットワークとからなる経路組を構成し、端末間の経路は送信側経路組及び受信側経路組から構成され、
端末間で、全ての経路組を送信側及び受信側とした総当たりの品質情報を取得する第1のステップと、
全ての経路組を、同一順序で、送信側の第1の軸と受信側の第2の軸として並べた表により構成し、その表の要素に品質情報を入力する第2のステップと、
表の第1の軸方向に劣化した品質情報が連続する場合、該第1の軸方向に対応する第2の軸の受信側経路組に障害があると特定し、表の第2の軸方向に劣化した品質情報が連続する場合、該第2の軸方向に対応する第1の軸の送信側経路組に障害があると特定し、表の斜め方向に劣化した品質情報が連続する場合、インターネットサービスプロバイダネットワーク間のバックボーンネットワークに障害があると特定する第3のステップと
を有することを特徴とする。
本発明の方法における他の実施形態によれば、経路組は、固定IPアドレスに対応するものであり、品質情報は、伝送速度及び/又はTCPコネクション確立時間であることも好ましい。
本発明のプログラムによれば、
アクセスネットワークとインターネットサービスプロバイダネットワークとからなる経路組を構成し、端末間の経路は送信側経路組及び受信側経路組から構成され、
端末間で、全ての経路組を送信側及び受信側とした総当たりの品質情報を取得する第1のステップと、
全ての経路組を、同一順序で、送信側の第1の軸と受信側の第2の軸として並べた表により構成し、その表の要素に品質情報を入力する第2のステップと、
表の第1の軸方向に劣化した品質情報が連続する場合、該第1の軸方向に対応する第2の軸の受信側経路組に障害があると特定し、表の第2の軸方向に劣化した品質情報が連続する場合、該第2の軸方向に対応する第1の軸の送信側経路組に障害があると特定し、表の斜め方向に劣化した品質情報が連続する場合、インターネットサービスプロバイダネットワーク間のバックボーンネットワークに障害があると特定する第3のステップと
してコンピュータを実行させることを特徴とする。
本発明のプログラムにおける他の実施形態によれば、経路組は、固定IPアドレスに対応するものであり、品質情報は、伝送速度及び/又はTCPコネクション確立時間であることも好ましい。
本発明によれば、インターネットにおけるネットワークの障害位置を容易に特定することができる。従って、利用者は、障害位置を避けた経路を選択することができる。一方、通信事業者は、障害位置が、ISPNW間のバックボーンにあるか、又はISPNWとANWとの間にあるかを、判断することができる。
以下では、図面を用いて、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明におけるマルチホーム環境のシステム構成図である。
図1のマルチホーム環境は、IX2と、複数のISPNW31〜33と、複数のANW41及び42とから構成されている。IX2からスター状にISPNW31〜33が接続されており、ISPNW31〜33のいずれも、ANW41及び42に相互に接続されている。端末10及び11を操作する利用者は、通常、1つのANW及び1つのISPNWの組を選択して契約し、1つの固定IPアドレスを取得する。ここで、利用者は、他のANW及びISPNWの組を選択して契約し、複数の固定IPアドレスを取得することができる。即ち、端末は、契約するANW及びISPNWの組毎に、固定IPアドレスを持つことができる。これにより、同じ宛先に対して複数の経路を有するマルチホーム環境が提供される。
図1によれば、端末10は、ANW41に接続されており、ANW41及びISPNW31〜33の組み合わせによって3つの固定IPアドレスを有する。
ANW41<=>ISPNW31の組 固定IPアドレス061.123.229.138
ANW41<=>ISPNW32の組 固定IPアドレス210.238.198.106
ANW41<=>ISPNW33の組 固定IPアドレス221.186.087.146
一方、端末11は、ANW42に接続されており、ANW42及びISPNW31〜33の組み合わせによって3つの固定IPアドレスを有する。
ANW42<=>ISPNW31の組 固定IPアドレス211.121.133.230
ANW42<=>ISPNW32の組 固定IPアドレス211.018.228.070
ANW42<=>ISPNW33の組 固定IPアドレス219.166.028.173
マルチホーム環境において、利用者は、品質情報の高い経路、例えば伝送速度の早い経路組を選択することを所望する。従って、端末が保持する固定IPアドレス毎に、伝送速度を測定することができれば、その測定結果を比較して高い伝送速度の固定IPアドレスを選択することができる。
表1は、送信元アドレス(送信側経路組)を行とし、宛先アドレス(受信側経路組)を列として、総当たり的に組み合わせた表である。行の経路組の順序と、列の経路組の順序とは、同一であることを要する。
Figure 0004356557
例えば、※1「送信元アドレス061.123.229.138及び宛先アドレス221.121.133.230」は、端末10->ANW41->ISPNW31->ANW42->端末11の経路を意味する。また、※2「送信元アドレス210.238.198.106及び宛先アドレス221.186.087.146」は、端末10->ANW41->ISPNW32->…->ISPNW33->ANW42->端末11の経路を意味する。図1によれば、ISPNW32とISPNW33との間は、IX2を経由している。
次に、表の各要素について、伝送速度を測定する。以下では、TCPスループットの測定値を用いているが、TCPコネクションの確立時間、その他、各種IP品質パラメータ(遅延、遅延ゆらぎ、パケット廃棄率、TCPセグメント再送率等)を用いることも可能である。
1つの例としては、UNIX(登録商標)ではttcpコマンドを用いることができる。
送信元端末のコマンド
ttcp -t 210.238.198.106[宛先アドレス] -s
宛先端末のコマンド
ttcp -r -s
送信元端末は、例えば以下のような出力結果を得ることができる。
ttcp-t: buflen=8192, nbuf=2048, align=16384/0, port=5001 tcp -> 210.238.198.106
ttcp-t: 16777216 bytes in 4.11 real seconds = 3983.79 KB/sec +++
ttcp-t: 2048 I/O calls, msec/call = 2.06, calls/sec = 497.97
ttcp-t: 0.0user 0.0sys 0:04real 0% 0i+0d 0maxrss 0+2pf 0+0csw
バッファ長(buflen)8192bytes、送信バッファ個数2048個、ポート番号5001、宛先アドレス210.238.198.106、4.1秒当たり伝送容量16777216 bytes、伝送速度3.98 Mbytes/秒であることが認識できる、
一方、宛先端末は、例えば以下のような出力結果を得ることができる。
ttcp-r: buflen=8192, nbuf=2048, align=16384/0, port=5001 tcp
ttcp-r: 16777216 bytes in 4.12 real seconds = 3976.23 KB/sec +++
ttcp-r: 12643 I/O calls, msec/call = 0.33, calls/sec = 3068.32
ttcp-r: 0.0user 0.0sys 0:04real 2% 0i+0d 0maxrss 0+2pf 0+0csw
バッファ長(buflen)8192bytes、送信バッファ個数2048個、ポート番号5001、4.12秒当たり伝送容量16777216 bytes、伝送速度3.97 Mbytes/秒であることが認識できる。
尚、図1によれば、1組のANW及びISPNWと、1組のANW及びISPNWとがIX2で接続されたものを表している。しかしながら、複数のISPNWを経由して接続される場合であってもよい。
ここで測定された伝送速度を、表1の各要素に入力する。ここでは、伝送速度が、6Mbytes/秒以下について、品質が劣化していると判断する。
表2は、時刻t1において測定された表である。
Figure 0004356557
表3は、時刻t2において測定された表である。
Figure 0004356557
表4は、時刻t3において測定された表である。
Figure 0004356557
本発明によれば、これら表によって3種類のパターンの障害位置を特定することができる。図1のE1、E2及びE3は、障害位置を表している。
(E1)表2の列方向に悪い品質の値が連続する場合、列方向を示すANW41及びISPNW31の送信側経路に障害があると特定することができる。
(E2)表4の行方向に悪い品質の値が連続する場合、行方向を示すANW41及びISP33の受信側経路に障害があると特定することができる。
(E3)表3の斜め方向に悪い品質の値が連続する場合、斜め方向を示すISP31及びISP32(IXを介した)間の経路に障害があると特定することができる。
表5〜7は、表1〜4の経路組を並べ替えたものである。経路組の並びを変更しても、前述と同じ方法を用いることができる。但し、行の経路組の順序と、列の経路組の順序とは、同一でなければならない。
表5は、表2に対応する表である。
Figure 0004356557
表6は、表3に対応する表である。
Figure 0004356557
表7は、表4に対応する表である。
Figure 0004356557
表5〜7についても、表2〜4と同様に、3種類のパターンの障害位置を特定することができる。
(E1)表5の列方向に悪い品質の値が連続する場合、列方向を示すANW41及びISPNW31の送信側経路に障害があると特定することができる。
(E2)表7の行方向に悪い品質の値が連続する場合、行方向を示すANW41及びISP33の受信側経路に障害があると特定することができる。
(E3)表6の斜め方向に悪い品質の値が連続する場合、斜め方向を示すISP31及びISP32(IXを介した)間の経路に障害があると特定することができる。
図2は、表に基づく伝送速度を取得するためのフローチャートである。
送信側経路組の固定IPアドレスにi=1〜nを割り当て、受信側経路組の固定IPアドレスにj=1〜mを割り当てる。
(S201)測定開始時には、変数i=1及びj=1とする。
(S204)送信元アドレス(i)から宛先アドレス(j)への伝送速度を測定する。ここでは、例えば前述したttcpコマンドが用いられる。
(S205)その逆方向である、宛先アドレス(j)から送信元アドレス(i)への伝送速度を測定する。
(S206)測定された値を、前述した表の要素へ入力する。
(S207)jを1増分し、更にS203からj=mまで処理を繰り返す。
(S208)iを1増分し、更にS202からi=nまで処理を繰り返す。
(S209)経路組の総当たりの表が完成し、その表から劣化パターンを抽出する。
伝送速度の各測定は、個々のスループットに影響を与えないように、同時に計測しないようにしなければならない。このため、図2によって示す劣化パターンの抽出周期ΔTは、以下の式を満たす必要がある。
ΔT=(α×2+β+γ)×m×n+α×(m×n−1)+X
ここで、αは1回の伝送速度測定(S204又はS205)時間、βは各伝送速度測定の切り替え時間、γは表の要素への入力時間、Xは劣化パターンの抽出処理(S209)時間である。
前述した式において、伝送速度測定時間αは、測定スループットの精度が保てる程度の時間(およそ30秒以上)に設定する必要がある。一方、αの上限に関しても、劣化パターンの抽出周期ΔTが、ネットワークの長期的輻輳の継続時間(およそ1時間〜数時間程度)に比べて充分に小さい周期となるように、設定する必要がある(およそ1分〜10分程度)。
前述した本発明におけるネットワークの障害位置を特定する方法及びプログラムの種々の実施形態によれば、本発明の技術思想及び見地の範囲の種々の変更、修正及び省略を、当業者は容易に行うことができる。前述の説明はあくまで例であって、何ら制約しようとするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物として限定するものにのみ制約される。
本発明におけるマルチホーム環境のシステム構成図である。 表に基づく伝送速度を取得するフローチャートである。
符号の説明
10、11 端末
2 IX、インターネットエクスチェンジ
31〜33 ISPNW、インターネットサービスプロバイダネットワーク
41、42 ANW、アクセスネットワーク

Claims (4)

  1. インターネットにおけるネットワークの障害位置を特定する方法であって、
    アクセスネットワークとインターネットサービスプロバイダネットワークとからなる経路組を構成し、端末間の経路は送信側経路組及び受信側経路組から構成され、
    前記端末間で、全ての経路組を送信側及び受信側とした総当たりの品質情報を取得する第1のステップと、
    全ての経路組を、同一順序で、送信側の第1の軸と受信側の第2の軸として並べた表により構成し、該表の要素に前記品質情報を入力する第2のステップと、
    前記表の前記第1の軸方向に劣化した品質情報が連続する場合、該第1の軸方向に対応する第2の軸の受信側経路組に障害があると特定し、前記表の第2の軸方向に劣化した品質情報が連続する場合、該第2の軸方向に対応する第1の軸の送信側経路組に障害があると特定し、前記表の斜め方向に劣化した品質情報が連続する場合、前記インターネットサービスプロバイダネットワーク間のバックボーンネットワークに障害があると特定する第3のステップと
    を有することを特徴とする方法。
  2. 前記経路組は、固定IPアドレスに対応するものであり、前記品質情報は、伝送速度及び/又はTCPコネクション確立時間であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. インターネットにおけるネットワークの障害位置を特定するプログラムであって、
    アクセスネットワークとインターネットサービスプロバイダネットワークとからなる経路組を構成し、端末間の経路は送信側経路組及び受信側経路組から構成され、
    前記端末間で、全ての経路組を送信側及び受信側とした総当たりの品質情報を取得する第1のステップと、
    全ての経路組を、同一順序で、送信側の第1の軸と受信側の第2の軸として並べた表により構成し、該表の要素に前記品質情報を入力する第2のステップと、
    前記表の前記第1の軸方向に劣化した品質情報が連続する場合、該第1の軸方向に対応する第2の軸の受信側経路組に障害があると特定し、前記表の第2の軸方向に劣化した品質情報が連続する場合、該第2の軸方向に対応する第1の軸の送信側経路組に障害があると特定し、前記表の斜め方向に劣化した品質情報が連続する場合、前記インターネットサービスプロバイダネットワーク間のバックボーンネットワークに障害があると特定する第3のステップと
    してコンピュータを実行させることを特徴とするプログラム。
  4. 前記経路組は、固定IPアドレスに対応するものであり、前記品質情報は、伝送速度及び/又はTCPコネクション確立時間であることを特徴とする請求項3に記載のプログラム。
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