JP4354925B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明は、携帯端末に関し、特に複数のアプリケーションを利用可能な携帯端末に関する。
近年、携帯端末の普及度の高まりと機能の向上には著しいものがある。例えば、メモリに記憶された複数のアプリケーションプログラムの各アプリケーシヨンプログラムを携帯端末上の特定の操作キーに割り付けることにより、複数のアプリケーシヨンプログラムを有効に利用できるようにする技術が存在する。このような技術を用いると、限られた操作キーを有効に活用して、押下された操作キーに対応したアプリケーションを気軽に起動させることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−25648号公報
ところで、上記技術は、押下された操作キーに対応したアプリケーションが立ち上がるという簡便性をもってはいるものの、複数のアプリケーション群を同時に起動させたいと考えた場合には、該当するアプリケーションを立ち上げるためのそれぞれの操作キーを複数回入力する操作が必要であり、操作が煩雑になるという問題があった。
本発明は、複数のアプリケーションを簡単な操作により起動させる技術を提供することを目的とする。
本発明の一観点によれば、複数のアプリケーションプログラムを記憶する第1の記憶部と、それぞれのアプリケーションに対応する操作キー又はアイコンにより対応するアプリケーションを起動する指示を行うユーザインターフェイス部と、前記操作キーによって指示され前記第1の記憶部に記憶された各アプリケーションプログラムに基づいてそれぞれのアプリケーションを起動する制御部と、前記各アプリケーションプログラムに該アプリケーションプログラムの起動を指示するための対応する操作キーを割り当てる第1の関連付け情報を記憶する第2の記憶部と、を有する携帯端末であって、第1のアプリケーションプログラムと該第1のアプリケーションプログラムとは異なる第2のアプリケーションプログラムとを前記操作キーのいずれか1つに割り当てる第2の関連付け情報を記憶する第3の記憶部を有することを特徴とする携帯端末が提供される。これにより、1回の操作により一度に複数のアプリケーションを起動させることができる。
尚、第1から第3までの記憶部は、実際には1つのメモリの異なる記憶領域に記憶させるようにしても良い。
前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動とが一度に行われる確率がある第1の閾値を上回った場合に、前記第2の関連付け情報に、前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動とが関連付けされることを特徴とする。
前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動とが一度に行われる確率がある第2の閾値を下回った場合に、前記第2の関連付け情報に、前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動との関連付けが解除されることを特徴とする。
本発明の他の観点によれば、複数のアプリケーションプログラムを、それぞれのアプリケーションに対応する操作キーにより対応するアプリケーションを起動する指示を行うことができる携帯端末におけるアプリケーションの対応付け方法であって、第1のアプリケーションに対応する前記操作キーを選択し、関連付け先候補として仮決定するステップと、前記第1のアプリケーションプログラムとは異なる第2のアプリケーションプログラムを選択し、関連付け元候補として仮決定するステップと、前記関連付け先候補と前記関連付け元候補とを1つの操作キーに割り当てて本決定するステップとを有することを特徴とするアプリケーションの対応付け方法が提供される。
本発明によれば、前もって使用するアプリケーション群のプロファイルを作成しておくことで、一回の入力操作で希望する複数のアプリケーションを起動することができる。例えば、放送を観ながらwebをしたい場合に、電子メールを作成又は読みながら音楽を聴きたいとき等に、最小限の操作ですばやくその状態を準備できる。従って、使用を開始するたびに行うアプリケーションの起動操作の手間を極力抑えることができるという利点がある。また、少ない操作キーに多くの機能を持たせることができるという利点がある。
本発明に係る携帯端末は、連携して使用するアプリケーションを、ユーザの選択により、又は、ユーザの使用履歴に基づいて推定し、この推定に基づいて、1つの操作で複数のアプリケーションが同時に立ち上がるようにすることを特徴とする。
以下に、本発明の実施の形態による携帯端末について、携帯電話機を例にして図面を参照しつつ説明を行う。まず、本発明の第1の実施の形態による携帯端末について説明を行う。図1は、本実施の形態による携帯電話機の主要構成例を示す機能ブロック図である。図2は、本実施の形態による携帯電話機の表示部の外観図であり、アプリケーションを登録する際の様子を示す図である。図3は、本実施の形態による携帯電話機におけるアプリケーション登録の流れを示すフローチャート図である。
図1及び図2に示すように、本実施の形態による携帯電話機Aは、全体を制御するCPU1と、通信に関する機能を行う通信部3と、様々なアプリケーションソフトウェアに関する処理をCPU1に実行させるためのプログラムを格納するROM5と、プログラムの実行領域としての高速RAM7と、LCDなどの画面を有する表示部11と、表示部にアプリケーションに関する起動画面を表示させる等の制御を行う表示制御部12と、種々の操作を行うための操作キーを有する操作部15と、を備えている。操作部15は、例えば、図2に示すようにテンキーが用いられ、それぞれの操作キーとアプリケーションプログラムと対応付けされている。或いは、図2が表示部の表示であれば、15aから15iは升目状のアイコンであっても良い。この場合には、タッチパネル方式などによりアイコン15aから15iのいずれかをタッチし、アプリケーションプログラムの選択画面から、升目状のアイコン15aから15iであってタッチしたアイコンに関連付けされている、所望のアプリケーションを起動させることができる。以下、升目状のアイコンを例にして説明する。
図3及び図4に示すように、まず、ステップS1において処理を開始する(Start)と、携帯電話機Aの表示部11には、表示制御部12を介してCPU1の指示により、符号12−1に示すように、例えば3×3=9升の第1から第9までのそれぞれの升目15aから15iが表示される。それぞれの升目には、デフォルトとして、例えば第1の升目15aには電子メールのアプリケーションが関連付けされており、この升目を選択して決定すると電子メールのアプリケーションが起動する。同様に、第2の升目15bから第6の升目15fまでには、ウェブ・アプリケーション、放送(テレビ放送の受信)・アプリケーション、音楽プレーヤ・アプリケーション、ゲーム・アプリケーション、電卓・アプリケーションが関連付けされており、これらの升目を選択し決定すると、対応しているアプリケーションソフトウェアが起動するようになっている。ここでは、符号15gから15iまでは、空き領域となっている。
次に、複数のアプリケーションを一度に起動させるための登録処理について説明する。ステップS1において処理を開始し(Start)、ステップS2において例えば選択キーにより図2に示す升目に示されたアイコンのうちのいずれか、表示画面12−1では15aの電子メールが選択されている。選択されている時点では、電子メールが選択されたことを示す太枠が升目15aに表示される。太枠を表示する方法以外にも升目の点滅など様々な方法で関連付け先のアプリケーションとして選択されている旨を報知することができる。次いで、決定ボタンを長押しするなど、一般的なアプリケーション選択操作とは異なる操作を行うことにより、関連付け先のアプリケーションとして登録する。関連付け先のアプリケーションとして決定されると、例えば、その升目の白黒表示が反転する(表示画面12−2)。
次いで、ステップS3において、関連付け先のアプリケーションとして選択され決定された電子メールと関連付けて一度に起動させたい関連付け元のアプリケーションであって電子メール以外の他のアプリケーションを選択する。表示画面12−3は、関連付け元のアプリケーションとして音楽プレーヤの升目15dがユーザにより選択された時点での表示画面である。関連付け元のアプリケーションとして選択されている音楽プレーヤの升目15dに太枠が表示されるとともに、関連付け先のアプリケーションである電子メールの升目15aは反転された状態を維持している。次いで、ステップS4において、選択状態にあった関連付け先アプリケーション(音楽プレーヤ)に関して決定ボタンを押すことにより、関連付け元アプリケーションとして登録する(表示画面12−4)。登録先としては、図1のROM5内に、アプリケーションの起動に関する登録を行う領域5aを用意しておき、この領域5aの記憶に基づいて、アイコンの升目番号と関連付け先アプリケーションと関連付け元アプリケーションとを対応付けしたテーブル形式で記憶しておくのが好ましい。
ここでは、デフォルトが電子メールの選択アイコン(選択位置)であった升目15aに対して、電子メールと音楽プレーヤとの2つのアプリケーションが表示され、登録されていることが示されている。これにより、複数のアプリケーションの登録処理が行われる。ステップS5において登録処理が終了したか否かを判定し、終了していない場合には(n)、ステップS3に戻り、さらに、関連付け先アプリケーションに関連付けしたい関連付け元アプリケーションに関する関連付けの処理を継続し、さらに別のアプリケーションを加えて3以上の登録アプリケーションを一度に起動できるようにする。ステップS5において登録を終了する場合には(y)、ステップS6においてそのまま処理を終了する。
複数のアプリケーション(アプリ群)を一度に起動させる場合には、図4に示すように、ステップS11において処理を開始し(Start)、ステップS11において折り畳み式の携帯電話機であれば蓋を開ける(ステップS12)。次いで、ステップS13において図2に示すようにアプリケーションのメニュー表示を行い、ステップS14においてアプリケーション群、例えば升目15a(図2)の電子メールと音楽プレーヤとを選択する。ステップS15において、一度に2つのアプリケーションを選択してもメモリ不足(図1のRAM7の空き容量不足)にならないか否かを判断する。メモリ不足にならないと判断した場合には(n)、ステップS17に進み複数のアプリケーション(アプリ群)を起動し、実際にアプリ群(電子メールと音楽プレーヤ)を実行する。メモリ不足になると予測される場合には(y)、ステップS16に進み、既に起動しているアプリケーションの一覧を例えば古い順に一覧表示し、ステップS18において表示されたアプリケーションのうちからいずれかのアプリケーションのユーザによる終了を促す。表示したアプリケーションを閉じるか否かをユーザに判断させ、閉じない場合には(n)、メモリ不足になることが予測されるため、選択したアプリケーションを一度に立ち上げることは行わずに処理を終了する。表示したアプリケーションを閉じる場合には(y)、ステップS15に進み、メモリ不足が解消していれば(n)、ステップS17に進み、アプリ群を起動する。以上の処理により、関連付けしたアプリケーション群に関する起動が可能か否かを随時判断しながら、複数のアプリケーションを一度に起動させることにより、メモリ不足による複数のアプリケーションの起動の失敗などを防止することができる。
以上に説明した処理により、電子メールと音楽プレーヤとの2つのアプリケーションを升目15aに示すアイコンを選択し決定することにより、複数のアプリケーションを1回の操作で一度に起動させることができる。従って、処理の簡単化が図れる。尚、関連付け先のアプリケーションは、再度アイコンを選択して決定することにより、削除して元の電子メールだけを選択するためのアイコンに戻すことが可能である。
以上に説明したように、本実施の形態による携帯電話機によれば、事前に使用するアプリケーション群のプロファイルを作成しておくことにより、1回の入力操作で希望する複数のアプリケーションを起動することができる。例えば、放送を観ながらウェブをしたい場合、電子メールを作成又は読みながら音楽を聴きたい場合に、最小限の操作ですばやくその状態を準備できる。尚、上記実施の形態においては、関連付け先のアプリケーションの升目に関連付け元のアプリケーションのアイコンを登録する処理を行ったが、例えば、空いている升目15hなどに新たに2つのアプリケーションを一度に起動させるためのアイコンを作成するようにしても良いし、元の電子メールのアイコンを空いている升目に移動させる処理を行っても良い。尚、数字キーに複数のアプリケーションを関連付けする処理を行っても良い。
次に、本発明の第2の実施の形態による携帯電話機について図面を参照しつつ説明を行う。図5は、本実施の形態により携帯電話機における自動登録処理の流れを示すフローチャート図である。図6は、プロファイルを自動で登録する場合の考え方の例を示す図である。図6に示すように、既に登録されている関連付け先アプリケーション候補とこれから関連付けしようとしている関連付け元アプリケーション候補とが一度に起動していた過去のある時期である確率(過去の履歴)に基づいて、確率がある値、例えば50%よりも高い場合には、自動的に関連付け先アプリケーション候補と関連付け元アプリケーション候補とを自動的に関連付けする処理を行う。この際、ユーザに関連付けを行うか否かを確認する処理が行われるようにしても良い。例えば、図6においては、電子メールのアプリケーションと音楽プレーヤのアプリケーションとが一度に起動している確率が70%、電子メールのアプリケーションと電卓のアプリケーションとが一度に起動している確率が10%とし、50%を予め決められていた関連付けの際の第1の閾値とすると、電子メールのアプリケーションと音楽プレーヤのアプリケーションとは自動的に関連付けが行われるが(符号B)、電子メールのアプリケーションと電卓のアプリケーションとは自動的には関連付けが行われない。さらに、電子メールのアプリケーションと音楽プレーヤのアプリケーションとは自動的に関連付けが行われた場合に、音楽プレーヤのアプリケーションとウェブ・アプリケーションとが一度に起動している確率が30%、電卓の場合には5%とすると、第1の閾値が50%であるからいずれのアプリケーションも関連付けが自動的に行われることがない。
また、放送視聴に関する放送・アプリケーションとウェブ・アプリケーションとが一度に起動されている確率が50%以上であれば、これらを互いに関連付けする処理を行う(符号C)。例えば、放送視聴に関する放送(ch***)・アプリケーションとウェブ・アプリケーションとが一度に起動されている確率が50%であれば、これらを互いに関連付けする処理を行う。放送(ch♯♯♯)と・アプリケーションとウェブ・アプリケーションとは、関連付けの確率が20%であれば、関連付けを行わないというように、チャネル毎にウェブと一度に起動している確率が異なる場合には、チャネル毎に関連付けを行うか否かを決めても良い。尚、50%確率の値は、適宜変更することができる。実際には、図6に示すプロファイルの計算はCPU1(図1)において行われ、ROM5(図1)内のプロファイル記憶領域5a(図1)に格納される。プロファイルの作成処理は、例えば、1ヶ月おきなど定期的に行うようにしても良いし、ユーザの指示に基づいて適宜行っても良い。また、複数のアプリケーションが同時に起動する事例の履歴を保存しておき、現在のプロファイルとの差異がある程度大きくなった場合に、新たなプロファイルの作成処理し記憶の更新を行うようにしても良い。尚、実際に関連付けが行われた複数のアプリケーションに関して、実際には直ぐに一方の起動を中止したような場合が重なると、履歴に基づいてある閾値、例えば40%を下回ると自動的に関連付けが解消されるようにしても良い。
実際の処理について説明する。図5に示すように、まずステップS21において処理を開始し(Start)、ステップS22においてアイコンを選択する。次いで、ステップS23においてアプリケーションを起動する。ステップS24において他のアプリケーションを起動させるか起動を終了させるかについて判断する。他のアプリケーションを起動させない場合には(n)処理を終了する(ステップS26)。他のアプリケーションを起動させる場合には(y)、ステップS25において一度に起動させるアプリケーションに応じてプロファイルを計算し、ステップS24に戻る。このようにして、アプリケーションの関連付けに関するプロファイルを自動的に作成することができる。
以上に示すように、本実施の形態による携帯電話機によれば、ユーザの使用履歴に基づいて複数のアプリケーションを起動に関する関連付けを自動的に行うため、ユーザが特に意識しない場合であっても、最小限の動作で複数のアプリケーションを一度に起動させることができる。尚、一度に起動したアプリケーションのうちの一方、例えば電子メール・アプリケーションを現在使用中の場合には、もう一方のアプリケーションは表示されずに、バックグラウンドで起動しており、例えば音楽プレーヤであれば、音声出力としてヘッドフォンなどから試聴することができる。
このように、使用頻度の多いアプリケーション群のプロファイル作成する場合のプロファイルの作成方法は、手動設定でも良いし、各アプリケーションの使用時間の割合に基づいて、又は、同時に立ち上げている頻度から自動で作成されるようにしても良い。また、メモリの残容量が少なくなった場合には、現在起動中のアプリケーションの一覧を表示させ、使っていないアプリケーションを終了し、希望のアプリケーションを立ち上げるようにすれば良い。
以上、本発明の各実施の形態について、携帯電話機を例にして説明したが、その他、PDAやノート型PCなどを利用しても良いことは言うまでもない。
本発明は、複数のアプリケーションソフトウェアを起動することができる携帯端末に利用可能である。
本発明の実施の形態による携帯電話機の一構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態による携帯電話機の正面図である。 本発明の第1の実施の形態による携帯電話機におけるアプリケーション登録の流れを示す外観図である。 本実施の形態による携帯電話機のアプリケーションの立ち上げ処理の流れを示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施の形態による携帯電話機における自動登録処理の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるプロファイルを自動で登録する場合の考え方の例を示す図である。
符号の説明
A…携帯電話機、1…CPU、3…通信部、5…ROM、7…RAM、11…表示部、12…表示制御部、15…操作部、15a〜15i…キー又は升目領域。

Claims (8)

  1. 複数のアプリケーションプログラムを記憶する第1の記憶部と、それぞれのアプリケーションに対応する操作キー又はアイコン(以下、両者を合わせて「操作キー」と称する。)により対応するアプリケーションを起動する指示を行うユーザインターフェイス部と、前記操作キーによって指示され前記第1の記憶部に記憶された各アプリケーションプログラムに基づいてそれぞれのアプリケーションを起動する制御部と、前記各アプリケーションプログラムに該アプリケーションプログラムの起動を指示するための対応する操作キーを割り当てる第1の関連付け情報を記憶する第2の記憶部と、1のアプリケーションプログラムと該第1のアプリケーションプログラムとは異なる第2のアプリケーションプログラムとを前記操作キーのいずれか1つに割り当てる第2の関連付け情報を記憶する第3の記憶部と、を有する携帯端末において、
    前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動とが一度に行われる確率がある第2の閾値を下回った場合に、前記第2の関連付け情報に、前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動との関連付けが解除されることを特徴とする携帯端末。
  2. 前記第2の関連付け情報は、前記第1の関連付け情報に基づく関連付けが行われている第1のアプリケーションプログラムの起動処理に割り当てられた操作キーに、前記第2のアプリケーションプログラムの起動処理を割り当てる情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記第2の関連付け情報は、前記第1のアプリケーションプログラムの起動処理に割り当てられた操作キー以外の何も割り当てられていない空き操作キーに、前記第1のアプリケーションプログラムの起動処理を割り当てる情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  4. 前記第2の関連付け情報は、前記第1のアプリケーションプログラムの起動処理に割り当てられた操作キー以外の何も割り当てられていない空き操作キーに、前記第2のアプリケーションプログラムの起動処理を割り当てる情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  5. 前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動とが一度に行われる確率がある第1の閾値を上回った場合に、前記第2の関連付け情報に、前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動とが関連付けされることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の携帯端末。
  6. 複数のアプリケーションプログラムを、それぞれのアプリケーションに対応する操作キーにより対応するアプリケーションを起動する指示を行うことができる携帯端末におけるアプリケーションの対応付け方法であって、
    第1のアプリケーションに対応する前記操作キーを選択し、関連付け先候補として仮決定するステップと、
    前記第1のアプリケーションプログラムとは異なる第2のアプリケーションプログラムを選択し、関連付け元候補として仮決定するステップと、
    前記関連付け先候補と前記関連付け元候補とを1つの操作キーに割り当てて本決定するステップと、を有し、
    前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動とが一度に行われる確率がある第2の閾値を下回った場合に、前記第2の関連付け情報に、前記第1のアプリケーションプログラムの起動と前記第2のアプリケーションプログラムの起動との関連付けを解除するステップを有することを特徴とするアプリケーションの対応付け方法。
  7. 前記関連付け元候補として仮決定するステップは、前記第1のアプリケーションプログラムと前記第2のアプリケーションプログラムとが一度に起動している確率が第1の閾値を上回るか否かに基づいて行われることを特徴とする請求項に記載のアプリケーションの対応付け方法。
  8. コンピュータに、請求項6又は7に記載の方法を実行させるためのプログラム。
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