JP4353936B2 - リニアモータシステム - Google Patents

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Description

本発明は、リニアモータシステムに関し、特に、電力変換器が故障した場合においても電気制動のみで確実な制動力の確保できるリニアモータシステムに関する。
リニアモータなどの電動機においては、電気制動が広く使用されているが、電気制動には、電動機で発生した電力を電源側に返還する回生制動、電動機で発生した電力を抵抗器で消費する発電制動、および回生制動と発電制動との組み合わせなどがある。
たとえば、山梨リニア実験線では、回生制動を常用ブレーキとし、回生制動が失効したときは、地上に設置した抵抗器を用いて発電制動を行うシステムを用いている(非特許文献1)。
「超伝導リニアモータカー」(東海旅客鉄道株式会社、財団法人鉄道総合技術研究所、日本鉄道建設公団編)第71〜77ページ
従来のリニアモータ駆動システムの一例を図4に示す。図4に示すリニアモータ駆動システムは、複数の区間に分割された固定子Aと、固定子Aに沿って移動する移動子Bとを備える。夫々の固定子Aには、電力変換器Cから交流電力を供給する饋電線Dが設けられている。夫々の固定子Aは、饋電区分開閉器Eを介して饋電線Dに接続されていて、移動子Bが在線する固定子Aに接続される饋電区分開閉器Eを投入して当該固定子Aのみを通電する機構としている。また、電力変換器Cと並列に抵抗器Rが接続されている。電力変換器Cと饋電線Dとの間には、電源側開閉器Fが挿入され、抵抗器Rと饋電線Dとの間には発電制動開閉器Gが挿入されている。
以下、図4に示すリニアモータ駆動システムの作用について図5を用いて説明する。
図5のステップS102で発電制動開閉器Gが開放されていることが確認されたら走行開始とする。
減速時には、先ず、ステップS106において移動子Bが在線する固定子Aに接続された電力変換器Cの異常の有無を判定する。ステップS106でこの電力変換器Cに異常があり、回生制動が不可能であると判定されたときは、ステップS114においてこの電力変換器Cと固定子Aとを接続する電源側開閉器Fを開放し、ステップS116で発電制動開閉器Gを投入する。
そして、ステップS118で発電制動開閉器Gが正常に投入されたか否か判定する。ステップS118において発電制動開閉器Gが正常に投入されたことが確認されたら、ステップS120で発電制動に移行する。一方、発電制動開閉器Gが正常に投入されなかったときは、ステップS122で機械的ブレーキや空力的ブレーキを作動させる。
一方、ステップS106で電力変換器Cに異常なしと判定されたときは、ステップS108において、減速区間にある饋電区分開閉器Eを投入し、ステップS110で前記饋電区分開閉器Eが投入されたか否か判定する。
ステップS110において、饋電区分開閉器Eが正常に投入されなかったと判定されたときは、ステップS122に移行して機械的ブレーキや空力的ブレーキを作動させる。
一方、ステップS110において、饋電区分開閉器10が投入されたと判定されたときは、ステップS112に移行して回生制動を行う。
このように、図4に示す形態のリニアモータ駆動システムにおいては、発電制動を行うときは、発電制動開閉器Gを閉にすると共に、移動子Bの位置に応じて饋電区分開閉器Eを切り替え、移動子Bに相対する位置にある固定子Aが饋電線Dを介して抵抗器Rに接続されるようにする必要がある。
したがって、前記リニアモータ駆動システムにおいて、移動子Bの位置が検出できなくなった場合や、饋電区分開閉器Eが正常に作動しない場合には、発電制動が失効してしまう。
発電制動が失効したときには、ディスクブレーキのような機械的ブレーキや、空力ブレーキなどにより制動力を確保する考え方が、これまでは一般的であった。
しかしながら、機械的ブレーキは点検、保守が煩雑であり、空力ブレーキにおいては、騒音や空気振動による環境への影響が懸念される。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたものであり、回生制動が失効した場合には、確実に発電制動を行うことのできるリニアモータシステムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、所定の経路に沿って配列され、夫々電気的に独立した複数の固定子と、前記固定子からの電磁力によって前記固定子に沿って移動する移動子と、前記固定子に所定の電圧および周波数の電力を供給する電力変換器と、前記固定子と前記電力変換器との間に挿入された饋電区分開閉器と、少なくとも前記移動子が減速するべき減速区間にある固定子に発電制動開閉器を介して接続された発電制動抵抗器とを備えてなることを特徴とするリニアモータシステムに関する。
前記リニアモータシステムにおいては、電力変換器から饋電区分開閉器を介して固定子に所定の電圧および周波数の交流を供給すると、移動子は固定子に沿って移動する。
そして、電力変換器を回生動作させることにより、回生制動を行うことができる。
回生制動が失効したときは、全ての固定子において発電制動開閉器を閉とすることにより、全ての固定子が抵抗器に電気的に接続される。
したがって、移動子の位置の検出に失敗したり、饋電区分開閉器が開閉せず、電力変換器と固定子との接続を切り替えることができなくなったりしても、発電制動を行うことができる。
請求項2に記載の発明は、前記発電制動開閉器が投入状態にあることを運転開始条件とすると共に、移動子が在線する区間にある固定子に接続された電力変換器と饋電区分開閉器とが健全に動作するか否かを前記移動子が前記固定子を通過する前に判定し、前記電力変換器と饋電区分開閉器とが健全に動作する旨判定したときは、前記移動子が前記固定子上を通過する前に発電制動開閉器を開放する請求項1に記載のリニアモータシステムに関する。
前記リニアモータシステムにおいては、発電制動開閉器が開放された状態では運転できないから、電力変換器や饋電区分開閉器に異常が生じた場合に発電制動が行えない状態で前記固定子と移動子とからなるリニアモータが運転されることはない。
また、電力変換器、饋電区分開閉器、および発電制動開閉器が何れも正常な場合には、発電制動開閉器を開放しているから、回生制動によって移動子を減速、停止させることができる。したがって、電力変換器が正常であるにも係わらず発電制動に移行するという無駄がない。
請求項3に記載の発明は、前記移動子の位置を検出する位置検出手段を備えてなり、前記位置検出手段が何れも健全に動作するか否かを判定し、前記位置検出手段が何れも健全に動作する旨判定したときは、前記移動子がある一の固定子の位置に在線していることを前記位置検出手段が検出する前に前記一の固定子に接続された発電制動開閉器を開放する請求項2に記載のリニアモータシステムに関する。
前記リニアモータシステムは、移動子の位置を検出する位置検出手段を備えたリニアモータシステムの例である。
前記リニアモータシステムにおいては、位置検出手段が移動子の位置を正常に検出できない場合においても自動的に発電制動に移行するから、安全性が高い。
請求項4に記載の発明は、前記固定子と発電制動抵抗器との間にコンデンサが直列に挿入されてなる請求項1〜3の何れか1項に記載のリニアモータシステムに関する。
発電制動により得られる制動力は、発電制動抵抗器で消費される有効電力量に依存する。ここで、固定子にはリアクタンスが存在するから、発電制動抵抗器を直接固定子に接続した場合には、発電制動抵抗器で消費される有効電力量が制限される。
しかし、前記リニアモータシステムにおいては、発電制動抵抗器と直列にコンデンサが接続されているから、力率が改善され、発電制動抵抗器で消費される有効電力量が大きくなる。したがって、更に強力な制動力が得られる。
請求項5に記載の発明は、移動子の移動速度の大きな固定子に挿入されるコンデンサは、前記移動子の移動速度の小さな固定に挿入されるコンデンサに比較して容量が小さくなるように前記コンデンサの容量が設定されてなる請求項4に記載のリニアモータシステムに関する。
固定子と移動子とからなる誘導型リニアモータにおいて電気制動を行う場合、固定子の角速度ωは移動子の速度に比例する。したがって、移動子の移動速度が大きくなればなるほど、周波数ωは高くなる。
ここで、固定子のリアクタンスをL,コンデンサの容量をCとすると、Lω=1/Cω、即ちC=1/Lωの関係が成立するようにコンデンサ容量Cを設定すれば、力率が最も高くなり、強力な制動力が得られる。そして、式C=1/Lωから明らかなように、移動子の速度が高い場合、即ち角速度ωが大きな場合は、コンデンサ容量Cは小さく、移動子の速度が低い場合、即ち角速度ωが小さな場合は、コンデンサ容量Cは大きく設定すれば、移動子の移動速度によらずに高い力率が得られる。
前記リニアモータシステムにおいては、移動子の移動速度の大きな固定子に挿入されるコンデンサは、前記移動子の移動速度の小さな固定に挿入されるコンデンサに比較して容量が小さくなるように前記コンデンサの容量が設定されているから、前述の理由により、移動子の移動速度によらずに高い力率が得られる。
以上説明したように本発明によれば、回生制動が失効した場合には、確実に発電制動を行うことのできるリニアモータシステムが提供される。
1.実施形態1
本発明のリニアモータシステムの一例であるリニアモータ駆動システムの構成の概略を図1に示す。
実施形態1に係るリニアモータ駆動システム100は、図1に示すように所定の経路に沿って配列された固定子2A、2B、2C・・・(以下、「固定子2」と略称することがある。)と、固定子2A、2B、2C・・・に沿って直線状に移動する移動子4と、固定子2A,2、2C・・・に、電力変換器6からの交流電力を供給する饋電線8とを備える。
固定子2A,2、2C・・・は、夫々饋電区分開閉器10A、10B、10C・・・(以下、「饋電区分開閉器10」と略称することがある。)を介して饋電線8に接続されている。一方、電力変換器6と饋電線8との間には電源側開閉器12が挿入されている。
更に、固定子2A、2B、2Cには、夫々発電制動抵抗器14A、14B、14C・・・(以下、「発電制動抵抗器14」と略称することがある。)が接続されている。発電制動抵抗器14A、14B、14C・・・は、固定子2A、2B、2C・・・を饋電線8に接続する配線に接続されているが、前記配線における饋電区分開閉器10A、10B、10C・・・よりも固定子2側に接続されている。なお、発電制動抵抗器14A、14B、14C・・・は、固定子2A、2B、2C・・・に直接接続されていてもよい。発電制動抵抗器14A、14B、14C・・・と固定子2A、2B、2C・・・との間には発電制動開閉器16A、16B、16C・・・(以下、「発電制動開閉器16」と略称することがある。)が挿入されている。
なお、固定子2A、2B、2C・・・は、コイルであるからインダクタンスを有し、交流電流は交流電圧に遅れて変化しようとする。したがって力率が100%よりも低くなり、有効電力量が低下する。
ここで、発電制動により得られる制動力は、発電制動抵抗器14A、14B、14C・・・で消費される有効電力量に依存する。
そこで、図3に示すように、発電制動抵抗器14A、14B,14C・・・と発電制動開閉器16A、16B、16C・・・との間に直列にコンデンサ18A、18B、18C・・・を接続することにより、交流電流の位相が進み、固定子2A、2B、2C・・・において生じた位相の遅れが補償されて力率が改善される。
なお、コンデンサ18の容量は以下のように設定できる。
固定子2A、2B、2C・・・を通過する移動子4の角速度をω、固定子2のリアクタンスをL、コンデンサ18の容量をCとすると、Lω=1/Cω、即ちC=1/Lωになるようにコンデンサ18の容量を設定すれば、最も力率が改善される。
これにより、発電制動抵抗器14A、14B、14C・・・で消費される有効電力量が増大し、更に強力な制動力が得られる。
以下、リニアモータ駆動システム100の作用について図2を用いて説明する。
図2のステップS2において移動子4が減速する減速区間にある固定子2の発電制動開閉器16が閉成されているかどうかを確認する。ステップS2で発電制動開閉器16が閉成されていることが確認されたら、電源側開閉器12および移動子4が在線する区間の饋電区分開閉器10を閉成し、電力変換器6から固定子2に所定の電圧および周波数の交流を印加して走行開始とする。
減速時には、先ず、ステップS6において電力変換器6の異常の有無を判定する。ステップS6で電力変換器6に異常があり、回生制動が不可能であると判定されたときは、ステップS8において発電制動に移行する。
一方、ステップS6で電力変換器6に異常なしと判定されたときは、ステップS10において、減速区間にある饋電区分開閉器10が投入されたか否か判定する。
ステップS12において、饋電区分開閉器10の投入に失敗したと判定されたときは、ステップS8に移行して発電制動を行う。
ステップS12において、饋電区分開閉器10が投入されたと判定されたときは、ステップS14で発電制動開閉器16を開放し、ステップS16で発電制動開閉器16が開放されたかどうかを判定する。
ステップS16で発電制動開閉器16が正常に開放されたと判定されたときは、ステップS18に移行して回生制動を行う。
一方、ステップS18で発電制動開閉器16が正常に開放されなかったと判定されたときは、ステップS8に移行して発電制動を行う。
なお、リニアモータ駆動システム100においては、固定子2に誘起される電圧の変化を検出したり、移動子4そのものを物理的に検出したりして移動子4の在線位置を検出する位置検出手段を設け、前記位置検出手段における検出結果に基づいてステップS6〜S18を行ってもよい。
リニアモータ駆動システム100においては、少なくとも減速区間にある発電制動開閉器16が正常に閉成されたことを条件にして固定子2と移動子4とからなるリニアモータを駆動する。
したがって、減速時において電力変換器6や饋電区分開閉器10に異常が生じ、正常に閉成できない場合には、固定子2で生じた交流電流は閉成された発電制動開閉器16を通して発電制動抵抗器14に流れ、自動的に発電制動が行われる。
故に、発電制動が失効した場合のバックアップ用として機械的ブレーキや空力ブレーキを設ける必要がなくなる。
本発明のリニアモータシステムは、リニアモータカーだけでなく、リニアモータで籠を昇降させるリニアエレベータや工作機械の送り装置などの各種推進装置にも使用できる。
図1は、実施形態1に係るリニアモータ駆動システムの構成を示す概略ブロック図である。 図2は、実施形態1に係るリニアモータ駆動システムの動作手順を示すフローチャートである。 図3は、実施形態1に係るリニアモータ駆動システムの別の例について構成を示す概略ブロック図である。 図4は、従来のリニアモータ駆動システムの一例について構成を示す概略ブロック図である。 図5は、図4に示すリニアモータ駆動システムの動作手順を示すフローチャートである。
符号の説明
2 固定子
2A 固定子
2B 固定子
2C 固定子
4 移動子
6 電力変換器
8 饋電線
10 饋電区分開閉器
10A 饋電区分開閉器
10B 饋電区分開閉器
10C 饋電区分開閉器
12 電源側開閉器
14 発電制動抵抗器
14A 発電制動抵抗器
14B 発電制動抵抗器
14C 発電制動抵抗器
16 発電制動開閉器
16A 発電制動開閉器
16B 発電制動開閉器
16C 発電制動開閉器
18A コンデンサ
18B コンデンサ
18C コンデンサ
100 リニアモータ駆動システム

Claims (4)

  1. 所定の経路に沿って配列され、夫々電気的に独立した複数の固定子と、
    前記固定子からの電磁力によって前記固定子に沿って移動する移動子と、
    前記固定子に所定の電圧および周波数の電力を供給する電力変換器と、
    前記固定子と前記電力変換器との間に挿入された饋電区分開閉器と、
    少なくとも前記移動子が減速するべき減速区間にある固定子に発電制動開閉器を介して接続された発電制動抵抗器と
    を備え、
    全ての発電制動開閉器が投入状態にあることを前記移動子の運転開始条件とすると共に、
    移動子が在線する区間にある固定子に接続された電力変換器と饋電区分開閉器とが健全に動作するか否かを前記移動子が前記固定子を通過する前に判定し、前記電力変換器と饋電区分開閉器とが健全に動作する旨を判定したときは、前記移動子が前記固定子上を通過する前に発電制動開閉器を開放するリニアモータシステム。
  2. 前記移動子の位置を検出する位置検出手段を備えてなり、
    前記位置検出手段が何れも健全に動作するか否かを判定し、前記位置検出手段が何れも健全に動作する旨を判定したときは、前記移動子がある一の固定子の位置に在線していることを前記位置検出手段が検出する前に前記一の固定子に接続された発電制動開閉器を開放する請求項1に記載のリニアモータシステム。
  3. 前記固定子と発電制動抵抗器との間にコンデンサが直列に挿入されてなる請求項1または2に記載のリニアモータシステム。
  4. 移動子の移動速度の大きな固定子に挿入されるコンデンサは、前記移動子の移動速度の小さな固定に挿入されるコンデンサに比較して容量が小さくなるように前記コンデンサの容量が設定されてなる請求項3に記載のリニアモータシステム。
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