JP4343544B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置に関し、例えば、フィールドシーケンシャル方式を採用する液晶表示装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の放電管を順次点灯させ、液晶画面を表示させる方法が考えられている。このような方式を用いたカラー化方式に、フィールドシーケンシャル方式(以下、「FS方式」と略す)がある。以下、このFS方式について説明する。
【0003】
図6は、従来のFS方式を用いた液晶表示装置のサイドライト方式バックライトの構造を示す分解斜視図である。この図において、冷陰極管(放電管)11〜13は、光源であり、冷陰極管11が赤(R)を発色し、冷陰極管12が緑(G)を発色し、冷陰極管13が青(B)を発色する。以下において、冷陰極管11〜13をそれぞれR管11、G管12、B管13ということがある。冷陰極管11〜13は、導光板15の入射口に対して平行に配置されている。ランプリフレクタ14は、冷陰極管11〜13から発光された光を効率良く導光板15に導く。導光板15では、冷陰極管11〜13と平行に位置する入射口から冷陰極管11〜13で発光された光を取り込み、取り込んだ光は導光板15中を全反射しながら伝わり、拡散板16に平面光として照射される。拡散板16は、導光板15から照射された光を拡散させ、均一な照光面を作る。反射板17は、光を有効に拡散板16側に集める。
【0004】
このようなバックライト構造において、R管11、G管12、B管13を時分割で順次点灯させ、人体の網膜上に映る残像を利用することにより、見かけ上、単色で発光した光を混色させて任意の色を得ることができる(特許文献1参照)。例えば、R管11を点灯させているとき、G管12、B管13は非点灯状態にある。ところで、G管12、B管13は非点灯状態にあるが、点灯しているR管11の高圧側の影響、すなわち、高電界を有する電磁波の影響により、非点灯状態にあるG管12の高圧側が光電効果を起こし、電子の放出が始まる。G管12内では、電子が水銀ガスの原子に衝突し、紫外線を発生する。この紫外線が蛍光物質を励起して発光点灯に至る。このため、図7の有効発光面20において、斜線部分で示した領域で点灯状態のR管11が発光した光と混色を起こしてしまう。なお、ここでは、説明の便宜上、高圧側についてのみ説明しているが、低圧側においても同様の現象が発生する。
【0005】
そこで、従来、図8に示すように、冷陰極管の干渉を起こす部分を導光板の入射口から離れるように管長を長くし、非点灯時の管が干渉により発光しても、有効発光面20において混色を起こさないようにしている。
【0006】
【特許文献1】
特開平5−19275号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、導光板の入射口に対して管長を長くすると、バックライト構造の大型化を招いてしまうという問題がある。具体的には図8に示すように、バックライトを固定、収容するバックライトモジュール21が有効発光面よりはるかに大きくなってしまい、バックライトモジュール21に図8の点線で囲んだ領域22が余分なスペースとして生じてしまう。特に、小型化のニーズが高い液晶表示装置において、装置規模の大型化は好ましいものではない。
【0008】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、バックライトモジュールを小型化する液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、本発明の液晶表示装置は、液晶パネルと、前記液晶パネルの裏面側に設けられ、少なくとも一側面が光の入射口となっている導光板と、前記入射口に沿って配設されていると共に端部が前記入射口から外れるように屈曲され、時分割で順次点灯する複数の放電管と、を具備する構成を採る。
【0010】
本発明の液晶表示装置は、前記液晶パネル、前記導光板及び前記複数の放電管を収容する筐体を具備し、前記複数の放電管を前記筐体の外形に沿って屈曲させる構成を採る。
【0011】
これらの構成によれば、放電管の端部を導光板の入射口から外れるように屈曲したことにより、非点灯状態の放電管が干渉により発光した光は導光板に入射されず、液晶パネルで混色を起こすことを防ぐことができると共に、放電管や導光板を収容するバックライトモジュールを小型化することができる。
【0012】
本発明の液晶表示装置は、前記複数の放電管に給電を行う複数の給電部が形成された基板と、前記基板に形成された給電部間に設けられた所定幅及び所定長を有するスリットと、を具備する構成を採る。
【0013】
この構成によれば、複数の放電管にそれぞれ給電を行う給電部の間にスリットを設けることにより、高電圧で給電する給電部同士が互いに電気的な影響を及ぼし合うのを防止し、かつ、給電部間の距離を短くすることができるので、基板の大きさを小さくすることができる。
【0014】
本発明の液晶表示装置は、前記放電管を保持するホルダーに、絶縁体からなり、前記スリットに嵌合する突起を形成した構成を採る。
【0015】
この構成によれば、給電部同士が互いに電気的な影響を及ぼし合うのをさらに防止し、かつ、給電部間の距離をさらに短くすることができる。また、冷陰極管をホルダーに保持させることにより冷陰極管に接続された電線の位置決めを行うことができ、電線を給電部に接続する際に、容易に接続することができる。
【0016】
本発明の液晶表示装置は、前記基板が、前記複数の放電管の電線を固定する切り欠き部を具備する構成を採る。
【0017】
この構成によれば、給電部と冷陰極管からの電線とを接続する際に、簡易に接続することができるため、効率良く製造することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の骨子は、複数の放電管を時分割で順次点灯させる液晶表示装置において、非点灯状態の放電管が点灯状態の放電管の干渉により点灯する部分が、導光板の入射口から外れるように、放電管を屈曲させることである。これにより、バックライトモジュールの外形を小型化することができる。
【0019】
(一実施の形態)
この実施の形態では、フィールドシーケンシャル方式を用いた液晶表示装置を例に挙げ説明する。
【0020】
図1は、本発明の一実施の形態に係るバックライト構造を示す正面図である。この図において、バックライトモジュール101は、バックライトを固定、収容する筐体であり、放電管としての冷陰極管102及び導光板103を収容している。なお、バックライトモジュール101は、液晶パネル、冷陰極管、拡散板、反射板、電源回路等も収容しているが、説明の便宜上、冷陰極管102及び導光板103のみ図示するものとする。
【0021】
冷陰極管102は、赤色を発光する冷陰極管(R管)であり、冷陰極管102の奥側に緑色を発光する冷陰極管(G管)、青色を発光する冷陰極管(B管)が配列されており、各管は同一の形状を有している。これらの冷陰極管は、端部が導光板103の入射口から外れるように、導光板103の側面に沿って折り曲げられている。
【0022】
ここで、バックライト構造を示す斜視図を図2に示したので、図2を参照する。この図に示すように、R管102−1、G管102−2、B管102−3は、バックライトの厚さ方向に配列されている。これにより、バックライトモジュール101のフレーム部分の厚みを、従来の冷陰極管3本分から1本分に削減することができる。
【0023】
導光板103は、一側面に入射口が設けられ、冷陰極管102から発光された光を入射口から取り込む。取り込んだ光は、照射面から平面光として照射され、図示せぬ液晶パネルを表示させる。なお、入射口が設けられた一側面以外の側面は、入射口が設けられておらず、冷陰極管102が干渉により発光した光は、導光板103内に入射することはない。
【0024】
このように、冷陰極管102の端部を導光板103の側面に沿って折り曲げると、非点灯状態の冷陰極管102が干渉により発光する部分が入射口のない導光板103の側面に位置するため、液晶パネルでの混色を防止しつつ、バックライトモジュール101の外形を小型化することができる。
【0025】
なお、冷陰極管102の端部を折り曲げる際には、バックライトモジュールの外形に沿って折り曲げてもよい。要は、非点灯状態の冷陰極管102が干渉により発光した光が導光板に入射されないように、冷陰極管102を折り曲げ、バックライトモジュール101の外形を小型化できればよい。
【0026】
次に、冷陰極管に電圧を供給する給電部について説明する。冷陰極管は、数千ボルトの高電圧を必要とすることから、図3に示すように、各冷陰極管に給電する電線が給電部301において、互いに電気的な影響を及ぼし合うことを防止するため、各電線の給電部301間に所定の間隔を設ける必要がある。このため、バックライト構造の大型化の要因となっている。そこで、本実施の形態では、図4(a)に示すように、各給電部301間に所定幅及び所定長を有するスリット401を設けることで、各電線の給電部301同士が電気的な影響を及ぼし合わないようにした。このように、各給電部301間にスリット401を設けることにより、スリットを設けない場合に比べ、給電部301間の距離を縮めることができ、バックライト構造の小型化に寄与することができる。
【0027】
さらに、給電部301間の距離を短くするため、図4(b)に示すようなホルダー402を設けた。ホルダー402は、櫛状の突起を有し、ゴムなどの絶縁体からなり、冷陰極管102−1〜102−3の端部を保持している。図4(b)では、図面の見やすさを考慮し、冷陰極管102−1の端部のみ透視部分を点線で示した。冷陰極管102−2及び102−3も冷陰極管102−1と同様に保持されている。ホルダー402の突起部をスリット401に嵌合し、一体化させる。なお、櫛状の突起部分は基板の厚さ方向に所定の大きさを有していることが望ましく、これにより、給電部301間で電気的な影響を及ぼし合うことをさらに防止することができるので、給電部301間の距離をさらに縮めることができる。
【0028】
また、従来、冷陰極管に接続された電線は、図3に示すように、基板に設けられた小さい孔(給電部301)に細い電線を通さなければならず、しかも、3本の管について行うため、製造上、困難を要し、効率が悪いという問題がある。これに対し、上述したホルダー402を設けたことにより、ホルダー402が冷陰極管を保持するため、冷陰極管に接続された電線の位置決めを行うことができ、ホルダーの突起をスリット401に嵌合することで電線を給電部に接続する際に容易に行うことができる。
【0029】
また、本実施の形態では、従来の製造上の困難を排するため、図5(a)に示すように、給電部の基板に半円状の切り欠きを設けた。切り欠き部501には給電線502が配設されており、図5(b)に示すように、冷陰極管に接続された電線を切り欠き部501に固定し、給電線502と半田付け等により接続する。これにより、小さい孔に細い電線を通すことがなくなり、製造上の困難を排し、効率よく製造することができる。なお、本実施の形態では、基板に半円状の切り欠き部を設けたが、切り欠きの形状は半円に限らず、三角形、スリット形状等が考えられる。また、上述した図4(a)や図4(b)のようなスリット形状や、ホルダーを設けた場合と組み合わせることも可能である。
【0030】
このように本実施の形態によれば、赤、緑、青の各色をそれぞれ発光する冷陰極管を時分割で順次点灯するフィールドシーケンシャル方式を用いた液晶表示装置において、非点灯時における高圧側の管が点灯管の影響により発光する干渉部分を導光板の入射口のない側縁部に沿って配置するように冷陰極管を折り曲げることにより、バックライトモジュールの外形を小型化することができる。
【0031】
なお、本実施の形態では、フィールドシーケンシャル方式を用いた液晶表示装置を例に挙げ説明したが、本発明はこれに限らず、複数の放電管による順次点灯装置に適用することができる。
【0032】
また、本実施の形態では、冷陰極管を折り曲げているのは一端のみであるが、本発明はこれに限らず、冷陰極管の高圧側及び低圧側の両端で干渉が発生しうるので、両端を折り曲げることも考えられる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の放電管を時分割で順次点灯させる液晶表示装置において、非点灯状態の放電管が点灯状態の放電管の干渉により点灯する部分が、導光板の入射口から外れるように、放電管を屈曲させることにより、バックライトモジュールの外形を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るバックライト構造を示す正面図
【図2】本発明の一実施の形態に係るバックライトにおける冷陰極管の外形を示す斜視図
【図3】従来のバックライトにおける給電部の基板形状を示す斜視図
【図4】本発明の一実施の形態に係るバックライトにおける給電部の基板形状を示す斜視図
【図5】本発明の一実施の形態に係るバックライトにおける給電部の基板形状を示す図
【図6】従来のフィールドシーケンシャル方式を用いた液晶表示装置のサイドライト方式バックライトの構造を示す分解斜視図
【図7】従来のサイドライト方式バックライトの構造を示す正面図
【図8】従来のバックライト構造における問題点を説明するための図
【符号の説明】
101 バックライトモジュール
102 冷陰極管
103 導光板
301 給電部
401 スリット
501 切り欠き部
Claims (4)
- 液晶パネルと、
前記液晶パネルの裏面側に設けられ、少なくとも一側面が光の入射口となっている導光板と、
前記入射口に沿って配設されていると共に端部が前記入射口から外れるように屈曲され、時分割で順次点灯する複数の放電管と、
前記複数の放電管に給電を行う複数の給電部が形成された基板と、
前記基板に形成された給電部間に設けられた所定幅及び所定長を有するスリットと、
を具備することを特徴とする液晶表示装置。 - 前記液晶パネル、前記導光板及び前記複数の放電管を収容する筐体を具備し、前記複数の放電管を前記筐体の外形に沿って屈曲させることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記放電管を保持するホルダーに、絶縁体からなり、前記スリットに嵌合する突起を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液晶表示装置。
- 前記基板は、前記複数の放電管の電線を固定する切り欠き部を具備することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の液晶表示装置。
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