JP4340896B2 - ネットワークベース制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワークによって接続された制御システムにおいて、エンジニアが客先で作業する必要がなく、かつトラブル発生時に迅速かつ正確な対応を行うことができるネットワークベース制御システムに関するものである。
図5に、プロセスモデルを用いて複数の制御変数を最適値に維持する操作変数を演算する、多変数モデル予測制御を行うプロセス制御システムの構成を示す。図5において、8は多変数モデル予測制御サーバであり、LAN(Local Area Network)によってOPC(OLE for Process Control)サーバ91に接続されている。このOPCサーバ91はPCS(Process Control System)92に接続されている。PCS92は流量調節計や温度調節計を有するFCS(Field Control Station)やPLC(Programmable Logic Controller)等で構成される制御装置921、制御変数を計測する温度計、流量計、レベル計等のフィールドセンサ922およびバルブ等の出力機器923で構成されている。
OPCはPCSをアクセスするためのPCS業界標準のインターフェイスである。OPCではフィールド機器や調節計は識別子として定義され、この識別子を用いてPCSデータにアクセスする。制御変数83の流量計1、温度計1,レベル計1あるいは操作変数84のバルブ1,流量設定値1,温度設定値1は識別子である。
多変数モデル予測制御サーバ8はOPCサーバ91を経由して制御変数83を取得し、この制御変数83を用いて操作変数84を演算して出力する。この一連の動作を定周期で行うことによりプロセスを制御する。すなわち、LANを経由して制御変数83をOPCサーバ91から取得し、操作変数84をOPCサーバ91に出力する。
図6に多変数予測制御サーバ8の構成を示す。図6において、81は多変数モデル予測コントローラ、821はモデル予測データベースである。このモデル予測データベース821には仮想流量計、仮想温度計、仮想レベル計等の仮想フィールドセンサ、仮想バルブ等の仮想出力機器および仮想流量調節計、仮想温度調節計等が構築され、仮想PCS82を構成している。
多変数モデル予測コントローラ81はOPCインターフェイスを用いてモデル予測データベース821にアクセスし、このモデル予測データベース821内に仮想的な制御変数83と操作変数84を作成する。これらの制御変数83、操作変数84を操作することにより、実際のPCSを用いた場合と同じ状態を仮想的に実現することができる。
図7に多変数モデル予測制御コントローラ81の動作を示す。図7において、(B−1)で制御実行周期が来るまで待ち、(B−2)でアプリケーション手段1を実行する。その後、(B−3)で多変数モデル予測演算等の高度制御を実行して、(B−4)でアプリケーション手段2を実行する。そして、(B−5)で制御を停止するかどうかを判断し、停止する場合は終了し、停止しない場合は(B−1)に戻る。すなわち、アプリケーション手段1と2および高度制御を所定の制御実行周期で同期して動作させる仕組みが実装されている。このアプリケーション手段1,2はユーザが自由に作成することができる。
しかし、このようなプロセス制御システムには、次のような課題があった。図5のプロセス制御システムに用いられているDCOM(Distributed Component Object Model)プロトコルは必ずしもセキュアなインターフェイスとは言えない。そのため、多変数モデル予測制御サーバ8とOPCサーバ91とは閉鎖的なLANで接続することが一般的であり、高度制御の深い知識と経験を有するエンジニアが常に客先で作業をする必要があった。そのため、一人のエンジニアが同時に多数のプロセスに多変数モデル予測制御を適用したり、保守することが困難であるという課題があった。
また、高度制御は稼働率が直接利益に結びつくため、できる限り高い稼働率が要求される。しかし、トラブル発生時にはエンジニアが客先に出向いて調査を行い、不具合発生時には多変数モデル予測制御サーバが動作している客先の全コントローラのプログラムを変更しなければならない。そのため、トラブルに迅速に対応することが難しいという課題もあった。
従って本発明が解決しようとする課題は、エンジニアが客先で作業を行う必要がなく、かつトラブル発生時に迅速に対応することができるネットワークベース制御システムを提供することにある。
特許文献1には、制御対象の挙動を表したモデルを有するプロセス制御システムが記載されている。
特開2001−265407号公報
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
仮想的なフィールドセンサおよび仮想的な出力機器を具備し、仮想的な制御装置が構築されている仮想PCSと、この仮想PCSから制御変数が入力され、この制御変数を用いて制御演算を行って操作変数を演算し、その演算結果を前記仮想PCSに出力する多変数モデル予測コントローラと、で構成される多変数モデル予測制御サーバと、
フィールドセンサ、出力機器、および制御装置で構成され、プロセスを制御するPCSと、ネットワークを介して前記仮想PCSに接続され、また前記PCSに接続されるPCSデータアクセスサーバとで構成されるPCSサーバと、
制御実行周期毎に、前記ネットワークを経由して、前記仮想PCSの操作変数を前記PCSの操作変数に設定し、また前記PCSから得た制御変数を前記仮想PCSの操作変数に設定して、前記仮想PCSと前記PCSの制御変数および操作変数を一致させるアプリケーション手段と、
を具備したものである。多変数モデル予測制御サーバPCSサーバを遠く離して設置できるので、立ち上げ時のエンジニアリングや保守が容易になる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
前記多変数モデル予測制御サーバは複数の仮想PCSを有し、この多変数モデル予測制御サーバにネットワークを介して少なくとも2台の前記PCSサーバを接続するようにしたものである。1台の多変数モデル予測制御サーバで複数のPCSサーバを制御できる。
請求項3記載の発明は、請求項1若しくは請求項2記載の発明において、
前記多変数モデル予測制御サーバと前記ネットワーク、および前記PCSサーバと前記ネットワークとの間にファイアウオールが設置されているものである。外部からの攻撃に対して安全になる。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
本発明によれば、仮想的な制御装置が構築されている仮想PCSと多変数モデル予測コントローラでlで構成される多変数モデル予測制御サーバと、プロセスを制御し、PCSとPCSデータアクセスサーバで構成されるPCSサーバをネットワークで結び、前記仮想PCS前記PCSの制御変数と操作変数を制御実行周期毎に一致させるようにした。多変数モデル予測制御サーバPCSサーバから遠く離れた保守のやりやすい場所に設置することができるので、エンジニアはPCSサーバが設置されている場所に出向く必要がない。従って、一人のエンジニアが複数の装置の立ち上げや保守を行うことができ、かつトラブルの際に迅速に対応することができるという効果がある。
さらに、1台の多変数モデル予測制御サーバに複数のPCSサーバを接続することにより、多変数モデル予測制御サーバの稼働率を高め、かつ立ち上げや保守がやりやすくなるという効果もある。

以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係るネットワークベース制御システムの一実施例を示す構成図である。図1において、1は多変数モデル予測制御サーバであり、多変数モデル予測コントローラ11およびモデル予測データベース121で構成されている。
モデル予測データベース121には仮想流量計、仮想温度計、仮想レベル計等の仮想的なフィールドセンサ、仮想バルブ等の仮想的な出力機器および仮想流量調節計や仮想温度調節計等を有する仮想的なFCSやPLC等の制御装置が構築される。これら仮想計器にはそれぞれ識別子がつけられる。モデル予測データベース121とこれら仮想フィールドセンサ等で仮想PCS12を構成している。
多変数モデル予測コントローラ11は仮想PCS12から流量、温度、レベル等の制御変数13を得て多変数モデル予測演算等の高度制御演算を行い、その結果得られた操作変数14を仮想PCS12に返す。この多変数モデル予測制御サーバ1は、図6で説明した多変数モデル予測制御サーバ8と同じ構成である。
3はPCSサーバであり、PCSデータアクセスサーバ31とPCS32で構成されている。PCS32は図5で説明したPCS92と同様の構成である。すなわち流量調節計や温度調節計等を有するFCSやPLC等の制御装置321、制御変数を計測する温度計、流量計、レベル計などのフィールドセンサ322およびバルブ等の出力機器323で構成され、フィールドセンサ322からプロセス値を得て制御演算を行い、出力機器323を操作してプロセスを制御する。なお、フィールドセンサ322,出力機器323には識別子がつけられる。この識別子は、通常仮想PCS12の識別子と同じものを用いる。
PCSデータアクセスサーバ31はインターネット21に接続してPCS32の情報を取得して外部に伝送し、またネットワーク21から得たデータをPCS32に設定することができる。このPCSデータアクセスサーバ31に接続するネットワークは、インターネットを含むあらゆるネットワークを想定することができる。
22,23はそれぞれアプリケーション手段(API(Application Interface))、24はフィールドセンサ322で得られた制御変数、25は多変数モデル予測制御サーバ1が演算したPCS32の操作変数である。アプリケーション手段22は、ネットワーク21を介してPCSサーバ3から得た制御変数24をモデル予測データベース121に設定し、アプリケーション手段23は仮想PCS12の操作変数25をPCS32の操作変数に設定する。このアプリケーション手段22,23は、図7で説明したアプリケーション手段1,2を利用して作成する。
次に、図2を用いてこの実施例の動作を説明する。図2において、(A−1)で次の制御実行周期が来るまで待つ。次の制御実行周期になると、(A−2)でアプリケーション手段22はPCS32の制御変数24の値を取得し、モデル予測データベース121に格納された仮想PCS12の制御変数に設定する。
次に、(A−3)で多変数モデル予測コントローラ11は、モデル予測データベース121に格納された仮想PCSの制御変数を用いて演算を行って操作変数を求め、その結果をモデル予測データベース121内の仮想PCSの操作変数に設定する。そして、(A−4)でアプリケーション手段23は、このモデル予測データベース121に設定された仮想PCSの操作変数の値をPCS32の操作変数に設定する。
このようにすることにより、モデル予測データベース121に設定された仮想PCSの制御変数13とPCS32の制御変数24を常に一致させることができる。また、同様にモデル予測データベース121に設定された仮想PCSの操作変数14とPCS32の操作変数25も常に一致する。従って、仮想PCS12を制御することと、実際のPCS32を制御することは同じ意味になる。
図3に、ネットワーク21としてインターネットを用いた実施例を示す。なお、図1と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。図3において、41,42はファイアウオール、21はインターネットである。ネットワークとしてインターネットを用いる場合は、インターネット42との接続点にファイアウオール41,42を設置する。ファイアウオールを用いると、インターネットに接続しても安全なシステムを構築できる。
この実施例のように、インターネットを用いると、多変数モデル予測制御サーバ1をプロセス現場から離れた遠隔地に設置することができる。また、エンジニアは遠隔地から保守を行うことができ、かつトラブルの際に迅速に対応することができる。
図4に他の実施例を示す。この実施例は1台の多変数モデル予測制御サーバを用いて複数のプロセスを制御するものである。また、ネットワークとしてインターネットを用い、遠隔地から制御できるようにしたものである。なお、図1,図3と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図4において、多変数モデル予測制御サーバ1は複数の仮想PCSを内蔵している。71〜74はPCSサーバである。これらのPCSサーバは図1のPCSサーバ3と同様な構成を有している。62,64,66,68はファイアウオールである。PCSサーバ71〜74内のPCSデータアクセスサーバは、それぞれこれらファイアウオール62,64,66,68を介してインターネット21に接続されている。
51〜54はそれぞれPCSサーバ71〜74用のアプリケーション手段であり、多変数モデル予測制御サーバ1に内蔵されている。これらのアプリケーション手段51〜54は、図1実施例のアプリケーション手段22,23と同様の働きを行う。すなわち、PCSサーバ用アプリケーション手段51は制御実行周期毎に対応する仮想PCSの操作変数をPCSサーバ71に設定し、PCSサーバ71の制御変数を対応する仮想PCSに設定する。同様に、PCSサーバ用アプリケーション手段52〜54はそれぞれPCSサーバ72〜74と対応する仮想PCSの制御変数と操作変数を一致させる。
61,63、65,67はファイアウオールである。多変数モデル予測制御サーバ1はこのファイアウオール61,63,65,67を介してインターネット21に接続される。
このようにすることにより、1台の多変数モデル予測制御サーバ1で複数のPCSサーバを制御することができる。また、ネットワークとしてインターネットを用いているので、プロセス現場との距離に関係なく、任意の場所に多変数モデル予測制御サーバ1を設置することができる。1台の多変数モデル予測制御サーバ1で多数のPCSサーバを制御する、いわゆるウエブ(Web)サービスを実現することもできる。
なお、この実施例では多変数モデル予測制御について説明したが、その他のアプリケーション、例えば製品の性状と制御変数との関係を示すモデルを用い、この制御変数から製品の性状を推定する性状推定アプリケーションに適用することもできる。
本発明の一実施例を示す構成図である。 本発明の一実施例の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 従来の、多変数モデル予測制御サーバを用いたプロセス制御システムの構成図である。 多変数モデル予測制御サーバの構成図である。 多変数モデル予測コントローラの動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 多変数モデル予測制御サーバ
11 多変数モデル予測コントローラ
12 仮想PCS
121 モデル予測データベース
21 インターネット
22,23、51〜54 アプリケーション手段
3、71〜74 PCSサーバ
31 PCSデータアクセスサーバ
32 PCS
41、43、61〜68 ファイアウオール

Claims (3)

  1. 仮想的なフィールドセンサおよび仮想的な出力機器を具備し、仮想的な制御装置が構築されている仮想PCSと、この仮想PCSから制御変数が入力され、この制御変数を用いて制御演算を行って操作変数を演算し、その演算結果を前記仮想PCSに出力する多変数モデル予測コントローラとで構成される多変数モデル予測制御サーバと、
    フィールドセンサ、出力機器、および制御装置で構成され、プロセスを制御するPCSと、ネットワークを介して前記仮想PCSに接続され、また前記PCSに接続されるPCSデータアクセスサーバとで構成されるPCSサーバと、
    制御実行周期毎に、前記ネットワークを経由して、前記仮想PCSの操作変数を前記PCSの操作変数に設定し、また前記PCSから得た制御変数を前記仮想PCSの操作変数に設定して、前記仮想PCSと前記PCSの制御変数および操作変数を一致させるアプリケーション手段と、
    を具備したことを特徴とするネットワークベース制御システム。
  2. 前記多変数モデル予測制御サーバは複数の仮想PCSを有し、この多変数モデル予測制御サーバにネットワークを介して少なくとも2台の前記PCSサーバが接続されていることを特徴とする請求項1記載のネットワークベース制御システム。
  3. 前記多変数モデル予測制御サーバと前記ネットワーク、および前記PCSサーバと前記ネットワークとの間にファイアウオールが設置されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のネットワークベース制御システム。
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