JP4339190B2 - 歯科用シェードガイド - Google Patents

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Description

本発明は、歯科用補綴物の作製に際して審美性に優れた色調を選択する為に用いる歯科用シェードガイドに関する。
歯科用補綴物として歯科用ポーセレン等の審美性に優れた材料を使用する場合に、歯科医師は患者の歯牙の色を指示書に記入して同色の歯科用補綴物を技工士に作製するよう指示する。より詳細な情報を技工士へ伝えるためにデジタルカメラ等のカメラで患者の歯牙と歯科用シェードガイドと呼ばれる歯牙の色見本体とを同時に写した写真を送る場合もある。色調の異なる複数の歯科用シェードガイドと患者の歯牙とが同時に撮影された写真は、実際に補綴物を作製する技工士へ患者の歯牙の色調を視覚的に伝えられるので技工士は写真中の複数の歯科用シェードガイドの色調を参考にして歯科用補綴物を作製することができる。
しかし従来の歯科用シェードガイドは、一般的には板状のハンドル部の一端に軸を中心として回動可能に前歯の人工歯の形態を模した色見本体(以後、単に色見本体と表現することがある。)が取り付けられた形状をしており、多くの歯科用シェードガイドでは色見本体が取り付けられている一端側のハンドル部の幅が細く形成された首部を有する。そして、色見本体の色調を表す例えばA2,C3等の記号は色見本体がどのように回転しても確認できる位置、即ち多くの場合には首部より下のハンドル部に色見本体から離れて表示されていた(例えば、特許文献1〜3参照。)。
このような従来の歯科用シェードガイドでは、色見本体の色調を表す記号が色見本体と離れて表示されているので例えば図1に示したように複数本の歯科用シェードガイドを患者の複数の歯牙Tと同時に撮影しようとすると、色見本体2の色調を表す記号Mを写真のフレーム内に収めるべく撮影するので患者の歯牙からの撮影距離が遠くなってしまい歯牙と歯科用シェードガイドとを大きく詳細に写せないとう問題があった。
また図2に示したように、前歯の人工歯の形態を模した色見本体2を板状のハンドル部1に対して略直角に回転させ板状のハンドル部1を複数重ね合わせて持って使用することも多い。しかし、従来の歯科用シェードガイドでは色見本体2の色調を表す記号Mが板状のハンドル部1のみにしか表示されていないので最前にあるハンドル部1に記載されている記号Mだけしか写真で確認できないとう問題があった。
特表2003−513743号公報 図3 米国特許第4919617号公報 米国特許第5257931号公報
そこで本発明は、色調の異なる複数の歯科用シェードガイドと患者の歯牙との同時撮影に際し、色見本体の色調を表す記号をフレーム内に収めるべく撮影しても患者の歯牙からの撮影距離を遠くさせることなく歯牙と歯科用シェードガイドを大きく詳細に写真撮影可能な歯科用シェードガイドであり、更に、色見本体を板状のハンドル部の長手方向に対して略直角に回転させ板状のハンドル部を重ねて合わせて持って使用する場合であっても、全ての歯科用シェードガイドの記号を表示することが可能な歯科用シェードガイドを提供することを課題とする。
即ち本発明は、板状のハンドル部の一端に前歯の人工歯の形態を模した色見本体とその色見本体の色調を表す記号表示部を有するタグ軸を中心としてそれぞれ回動可能に取り付けられた歯科用シェードガイドであって、タグは色見本体の舌面側に取り付けられており色見本体の唇面側から見たときにタグの記号表示部が色見本体の歯根方向端又は横側のみから最大1〜15mm突出して確認されることを特徴とする歯科用シェードガイドである。
本発明は、色調の異なる複数の歯科用シェードガイドと患者の歯牙との同時撮影に際し、色見本体の色調を表す記号をフレーム内に収めるべく撮影しても患者の歯牙からの撮影距離を遠くさせることなく歯牙と歯科用シェードガイドを大きく詳細に写真撮影可能な歯科用シェードガイドであり、更に、色見本体を板状のハンドル部の長手方向に対して略直角に回転させ板状のハンドル部を重ねて合わせて持って使用する場合であっても、全ての歯科用シェードガイドの記号を表示することが可能な歯科用シェードガイドである。
以下、図面により本発明に係る歯科用シェードガイドについて詳細に説明する。
図1は従来の歯科用シェードガイドを複数用いて撮影した場合の写真を模式的に示す説明図図2は従来の歯科用シェードガイドを複数用いて写真を撮影した場合の、色見本体を板状のハンドル部の長手方向に対して略直角に回転させ板状のハンドル部を重ね合わせて持って使用した状態を模式的に示す説明図図3aは本発明に係る歯科用シェードガイドの一実施例を示す正面図図3bは図3aに示した歯科用シェードガイドの背面図図4は図3に示した歯科用シェードガイドの色見本体を板状のハンドル部の長手方向に対して略直角に回転させた状態を示す正面図図5は図3に示した歯科用シェードガイドを複数用いて撮影した場合の写真を模式的に示す説明図図6は図3に示した歯科用シェードガイドを複数用いて写真を撮影した場合の、色見本体を板状のハンドル部の長手方向に対して略直角に回転させ板状のハンドル部を重ね合わせて持って使用した状態を模式的に示す説明図である。
図3a及び図3bは本発明に係る歯科用シェードガイドの一例面図及び背面図である。図面中の1は、歯科用シェードガイドを使用する際に手で持つためのハンドル部であり、また一般的な歯科用シェードガイドと同様に、特表2003−513743号公報「歯科用補綴物シェードガイドおよび歯科用修復物色調を選択する方法」の図1に示されるような歯科用シェードガイドのホルダーに挿入するための挿入部とすることもできる。
ハンドル部1は、例えば図2に示すように歯牙と複数の歯科用シェードガイドとを撮影する場合に、後述する前歯の人工歯の形態を模した色見本体2を板状のハンドル部1に対して略直角に回転させ板状のハンドル部1を重ね合わせて持って使用することがあるので板状である。また、ハンドル部1には従来と同様にその幅が細く形成された首部1cが設けられていてもい。板状のハンドル部1の一端1aには、後述する前歯の人工歯の形態を模した色見本体2と記号表示部3aを有するタグ3軸1bを中心としてそれぞれ回動可能に取り付けられている。
図面中の2は色見本体であり、本発明に係る歯科用シェードガイドでは歯牙の形状による色調への影響が表現可能であることから、人工歯の前歯の形態を模した色見本体2を用いる。色見本体2は、その重心近傍部においてハンドル部1の一端1aに軸1bを中心として回動可能に取り付けられており、任意に回転させることでハンドル部1の向きと患者の歯牙Tの向きに自由に合わせることが可能となっている。
図面中3は色見本体2の色調を数値やアルファベット等の記号により表示した記号表示部3aを少なくともその一端(円等であれば縁)近傍に有するタグであり、色見本体2の舌面側に軸1bを中心として回動可能に取り付けられている。即ちタグ3と色見本体2は同じ軸1bを中心として各々が回動可能に取り付けられているのである。なお、タグ3は色見本体2とハンドル部1との間に挟まれるようにして取り付けられていてもいし、ハンドル部1の色見本体2と反対側に取り付けられていてもい。
タグ3の形状は特に制限されないが、タグ3の記号表示部3aは色見本体2の唇面側から見たときに、例えば図3に示すように色見本体2の舌側から色見本体2越しに色見本体2の下部(人工歯での歯根方向端)から確認可能であったり、又は図4に示すように色見本体2越しに色見本体2の横側のみから確認される形状であることが必要である。好ましいタグ3の形状は楕円や方形,長方形又はこれらの近似形状である。
記号表示部3aは色見本体2の歯根方向端又は横側のみから最大で1〜15mm,好ましくは1〜7mm突出して確認され、1mm未満では記号Mが確認できず、15mmを超えて突出すると本発明の特徴である色見本体2の色調を表す記号Mをフレーム内に収まるように撮影した場合に患者の歯牙Tからの撮影距離が遠くなってしまうことなく歯牙Tと歯科用シェードガイドの色見本体2とを大きく詳細に写真撮影できる効果が失われてしまう。即ち、本発明に係る歯科用シェードガイドは、色見本体2の唇面側から見たときに記号表示部3aが色見本体2の歯根方向端又は横側のみから最大で1〜15mm,好ましくは1〜7mm程度の突出で色見本体2の色調を表す記号Mを表示できるためハンドル部に記号Mが表示されている歯科用シェードガイドを用いた図1と比較して患者の歯牙Tからの撮影距離が近く歯牙Tと歯科用シェードガイドの色見本体2とを大きく詳細に写真撮影することができるのである(図5参照)。
先にも述べたように、タグ3と色見本体2の大きさや形状,軸1bによる取り付けの位置の組み合わせ等によってはタグ3を軸1bを中心として回転させた場合に図4に示すように色見本体2の左(又は右)の横側から色見本体2越しに表示させることができる。このようにタグ3は、軸1aを中心として回動可能に取り付けられているのでハンドル部1の向きに対して色見本体2が上向き或いは下向き等の何れの向きであってもタグ3の記号表示部3aを色見本体2の歯根方向端又は左右横側の任意位置で表示することができる。
本発明に係る歯科用シェードガイドは、患者の歯牙Tと複数の歯科用シェードガイドとを撮影する場合に、図6に示したように色見本体2をハンドル部1の長手方向に対して略直角に回転させ板状のハンドル部1を重ね合わせて持って使用しても、全ての歯科用シェードガイドの記号表示部3aを色見本体2の歯根方向端又は横側から確認できる。従って、従来の歯科用シェードガイドで問題となっていた色見本体2の色調を表す記号Mが板状のハンドル部1に表示されているために最前のハンドル部1に記載されている記号Mだけしか写真で確認できないとう問題(図2参照)が生じないのである。
従来の歯科用シェードガイドを複数用いて撮影した場合の写真を模式的に示す説明図。 従来の歯科用シェードガイドを複数用いて写真を撮影した場合の、色見本体を板状のハンドル部の長手方向に対して略直角に回転させ板状のハンドル部を重ね合わせて持って使用した状態を模式的に示す説明図。 本発明に係る歯科用シェードガイドの一実施例を示す正面図。 図3aに示した歯科用シェードガイドの背面図。 図3aに示した歯科用シェードガイドの色見本体を板状のハンドル部の長手方向に対して略直角に回転させた状態を示す正面図。 図3に示した歯科用シェードガイドを複数用いて撮影した場合の写真を模式的に示す説明図。 図3に示した歯科用シェードガイドを複数用いて写真を撮影した場合の、色見本体を板状のハンドル部の長手方向に対して略直角に回転させ板状のハンドル部を重ね合わせて持って使用した状態を模式的に示す説明図。
符号の説明
1 ハンドル部
1a 一端
1b 軸
1c 首部
2 色見本体
3 タグ
3a 記号表示部
T 歯牙
M 記号

Claims (1)

  1. 板状のハンドル部(1)の一端(1a)に前歯の人工歯の形態を模した色見本体(2)とその色見本体(2)の色調を表す記号表示部(3a)を有するタグ(3)軸(1b)を中心としてそれぞれ回動可能に取り付けられた歯科用シェードガイドであって、タグ(3)は色見本体(2)の舌面側に取り付けられており色見本体(2)の唇面側から見たときにタグ(3)の記号表示部(3a)が色見本体(2)の歯根方向端又は横側のみから最大1〜15mm突出して確認されることを特徴とする歯科用シェードガイド。
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