JP4336842B2 - コマ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はシャフト部材を有するコマに係わり、特に、コマを直立させて回転させるための直立手段が形成されているコマに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から多種のコマが存在しており、一人で回して遊んだり、ベーゴマ等の様に複数で遊ぶコマが存在していた。
【0003】
しかしながら上記従来のコマは、伝統的な遊びしかできなく、最近の子供達には不人気であった。
【0004】
近年では、ラジオコントロール玩具等の様なマニアックな玩具では、完成品を購入するのみではなく、多種のオプション品を購入して性能を向上させたり、自分だけの玩具をもつという喜びを味わっている。
【0005】
そこで本出願人は、コマを分解、組み立てて性能を向上させたり、オプション品を追加して、自分だけのコマを楽しむことのできるコマを案出し、更に、シャフト部材と連設されたベアリング手段を有するコマを開発し、回転力に優れたコマを実現した。
【0006】
図7に基づいて従来の、シャフト部材と連設されたベアリング手段を有するコマ10000の構成を説明する。コマ10000は、ボディ部材100と、ヘッド部材200と、ボトム部材300と、シャフト部材400と、サスペンションユニット500と、ベアリング600と、アッパーキャップ700と、シャフトカバー800とから構成されている。
【0007】
サスペンションユニット500とシャフト部材400との中間に、ベアリング600が取り付けられており、コマの安定性を向上させることができるという効果がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、シャフト部材と連設されたベアリング手段を有するコマは、地球コマの様に旋回してしまい、斜めに着地すると、そのままの角度で回転し、直立させることができないという問題点があった。
【0009】
従って、シャフト部材と連設されたベアリング手段を有し、回転力に優れたコマであっても、直立させて回転可能なコマの出現が強く望まれていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題に鑑み案出されたもので、コマ本体と、このコマ本体に形成され、回転の軸となるためのシャフト部材とからなるコマであって、前記シャフト部材の下端部には、コマを直立させて回転させるための直立手段が形成されており、この直立手段は、第1のベアリング支持部材と、ボールベアリングと、第2のベアリング支持部材とから構成されており、前記第1のベアリング支持部材と第2のベアリング支持部材とには、ボールベアリングを受けるための凹部が形成されており、ボールベアリングを回動可能に挟持する様に構成され、前記第1のベアリング支持部材は前記シャフト部材と連結され、前記第2のベアリング支持部材は、接地軸と連結されて、この接地軸は前記シャフト部材と独立して回転可能に構成されており、前記シャフト部材には、アール部が形成されたカバー部材が固定され、前記コマが傾いた場合に、前記アール部と接地面とが当接し、前記コマを直立させることを特徴としている。
【0012】
そして本発明のコマ本体は、ボディ部材と、このボディ部材の下部に取り付けられたボトム部材とから構成することもできる。
【0013】
更に本発明のボディ部材の上部に、ヘッド部材を取り付ける構成にすることもできる。
【0014】
そして本発明のシャフト部材には、サスペンションユニットを連設する構成にすることもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以上の様に構成された本発明は、コマ本体と、このコマ本体に形成され、回転の軸となるためのシャフト部材とからなるコマであり、シャフト部材の下端部に形成された直立手段が、コマを直立させて回転させる様になっており、直立手段は、第1のベアリング支持部材と、ボールベアリングと、第2のベアリング支持部材とから構成し、第1のベアリング支持部材と第2のベアリング支持部材とには、ボールベアリングを受けるための凹部を形成し、ボールベアリングを回動可能に挟持する様になっており、第1のベアリング支持部材はシャフト部材と連結し、第2のベアリング支持部材は、接地軸と連結し、接地軸はシャフト部材と独立して回転可能になっており、シャフト部材には、アール部が形成されたカバー部材を固定し、コマが傾いた場合に、アール部と接地面とが当接し、コマを直立させることができる。
【0020】
そして本発明のコマ本体は、ボディ部材と、このボディ部材の下部に取り付けられたボトム部材とから構成することもできる。
【0021】
更に本発明のボディ部材の上部に、ヘッド部材を取り付けることもできる。
【0022】
そして本発明のシャフト部材には、サスペンションユニットを連設することもできる。
【0026】
【実施例】
【0027】
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0028】
図1〜図5に基づいて、コマ1000の構成を説明する。図1のコマ1000は、ボディ部材100と、ボトム部材300と、シャフト部材400と、サスペンションユニット500と、アッパーキャップ700と、直立手段900とから構成されている。
【0029】
なお、図2に示す様に、ボディ部材100の上部にヘッド部材200を取り付けることもできる。このヘッド部材200の上面の形状は他のコマ1000に対して防御の機能を果たし、外周部の形状は他のコマ1000に対して攻撃の機能を果たす様になっている。そして、ボトム部材300を省略することもできる。
ボディ部材100とボトム部材300とが、コマ本体に該当する。
【0030】
ボディ部材100はコマの中心をなすものであり、バランスを考慮して適宜選択組み合わせる様になっている。本実施例のボディ部材100には、中空部110が形成されており、サスペンションユニット500を挿入可能に構成されている。そしてボディ部材100には、ボトム部材300と連結するためのダボ120、120が形成されている。
【0031】
従って本実施例のボディ部材100は、ボトム部材300と分離連結可能となっており、適宜の部品と、はめ込み式で交換可能となっている。
【0032】
またボディ部材100の外周部には、相手のコマ1000を攻撃するために、エッジ部等を形成することもできる。
【0033】
ボトム部材300は、ボディ部材100の下部に取り付けるもので、円錐形に形成されている。
【0034】
そしてボトム部材300には、図4と図5に示す様に、シャフト部材400とサスペンションユニット500とを挿入するためのチャンバー320が形成されている。このチャンバー320は、シャフト部材400が空転しない様に、本実施例では6角形の断面を有している。チャンバー320の断面は、6角形に限ることなく適宜の多角形を採用することができる。
【0035】
チャンバー320は、サスペンションユニット500と接触する部分を小さくして摩擦の増大を防止することもできる。なお、本実施例の取付ネジ310は、チャンバー320の上部の外枠部に形成されている。
【0036】
またボトム部材300には、重量や、重量バランスを調整するためのウェイトペレット穴330、330・・・・を形成してもよい。本実施例のウェイトペレット穴330、330・・・・は、外周部に6個、内周部に3個形成されており、鉛直方向に重ねて2個のペレットを重ねることができるので、最大12個までペレットを装備させることができる。なお、このウェイトペレット穴330、330・・・・は、省略することもできる。
【0037】
シャフト部材400は軸部材であり、本実施例では、6角ボルトのネジ山を削除した様な形状を有し、交換可能に構成されている。シャフト部材400は、先端部にオプション品を取り付けることができ、更に、シャフト部材400全体を適宜の長さのものに交換することができる。シャフト部材400の長さを交換して調整することにより、コマ1000の回転時の高さを変更することができる。
【0038】
図2に示す様に、サスペンションユニット500は、コマ1000の落下時や、他のコマ1000との衝突時に、衝撃を吸収するためのものである。本実施例のサスペンションユニット500は円筒型となっており、シャフト部材400に連結されており、弾性復原力の異なるサスペンションユニット500に交換することにより、適切な衝撃特性を選択することができる。即ちシャフト部材400は、サスペンションユニット500の挙動に合わせて、上下に動く様に構成されている。
【0039】
そして、サスペンションユニット500をスプリングにすれば、衝撃力を反発力に変換し、コマ1000を跳ね上げることもできる。
【0040】
なお、サスペンションユニット500の上部には、弾性調整ネジ510が形成されており、ヘッド部材200の調整用ネジ山220との螺合状態を調整することができる。即ち、ネジを締めればサスペンションユニット500が固くなり、緩めるとサスペンションユニット500が柔らかくなる様に構成されている。
【0041】
図2に示す様に、シャフト部材400の中間部には、ベアリング600が取り付けられており、シャフト部材400は、このベアリング600を介して連設されている。
【0042】
なお、後述する直立手段900にベアリングを使用する場合には、このベアリング600の機能は直立手段900に兼ねさせ、ベアリング600を省略することもできる。
【0043】
図3に示す様に、シャフト部材400の下端部には、コマ1000の旋回を防止し、コマ1000を直立させて回転させるための直立手段900が形成されている。直立手段900は、第1のベアリング支持部材910と、ボールベアリング920と、第2のベアリング支持部材930とから構成されている。第1のベアリング支持部材910と第2のベアリング支持部材930とには、ボールベアリング920を受けるための凹部が形成されており、ボールベアリング920を回動可能に挟持する様に構成されている。
【0044】
第1のベアリング支持部材910は、シャフト部材400に連結されており、本実施例では、シャフト部材400とカバー部材940とも固定されている。
【0045】
カバー部材940の下端部には、アール部941が形成されており、コマ1000が斜めに傾いて接地した場合でも、接地面とアール部941とが当接し、コマ1000を直立させることができる。
【0046】
第2のベアリング支持部材930は、接地軸950と連結されており、シャフト部材400と独立して回転可能に構成されている。
【0047】
ここで、直立手段900について若干説明する。
【0048】
図7に示す様な従来のコマ10000は、傾いて接地した場合には、ジャイロ効果により、傾いた状態を維持して回転する。
【0049】
本実施例の様な直立手段900が備わっていると、コマ1000が斜めに傾いて接地した場合でも、接地面とアール部941とが当接している間、コマ1000は直立しようとする現象が生じる。そしてコマ1000が直立すると、接地軸950のみが接地し、安定して回転し続ける様になる。
【0050】
以上の様に構成された直立手段900は、シャフト部材400と接地軸950とが、ボールベアリング920を介して連結されているので、接地による摩擦抵抗を減少させ、コマ1000全体の回転をスムースにすることができる。
【0051】
なお接地軸950は、適宜の手段により、長さを調節することができる。
【0052】
なお図2に示す様に、ヘッド部材200には、ボトム部材300に固定するための固定ネジ210が形成されており、更に、内部には、サスペンションユニット500の弾性復原力を調整するための調整用ネジ山220が切られている。
【0053】
ヘッド部材200の固定ネジ210は、ボトム部材300と螺合することにより、ボディ部材100を挟んで、ヘッド部材200とボトム部材300とを固定することができる。
【0054】
このヘッド部材200は、他のコマ1000と衝突する部分であるので、他のコマを弾くためのパーツを付加することもできる。なお、各パーツは、重量密度を大きい材質を採用すると、慣性モーメントが大きくなり、回転力が増大すると共に、遠心力も増加する。
【0055】
そして本実施例のボディ部材100は、ヘッド部材200とボトム部材300と、分離連結可能となっており、適宜の部品と、はめ込み式で交換可能となっている。
【0056】
また本実施例は、ボディ部材100とヘッド部材200とを、一体に形成することもできる。
【0056】
アッパーキャップ700は、シャフト部材400の先端部に形成されたネジ部と螺合させて固定するものである。アッパーキャップ700を取り外し、ヘッド部材200の調整用ネジ山220を利用して、サスペンションユニット500の弾性復原力を調整したり、ひもを引っかけるパーツ等のオプション品を取り付けることができる。
【0057】
また図6に示す様に、ボディ部材100の側部に紐を巻き付けるための溝部130を形成することもできる。この溝部130に紐を巻き付ければ、初心者でも容易にコマ1000を回すことができる。
【0058】
次に代表的なオプションパーツを説明する。
【0059】
ボディ部材100には、スパイク付きのリングを取り付けることもできる。このスパイク付きのリングにより、相手のコマ1000にダメージを与えることができる。
【0060】
またボディ部材100に、アームリングを取り付けることができる。遠心力によりアームが飛び出し、相手のコマ1000からの攻撃による衝撃を吸収することができる。
【0061】
更に、重量を増加させるリングで、高いジャイロ効果を発揮させることもできる。
【0062】
ヘッド部材200には、ゴム等のカバーを付加し、相手のコマ1000からの攻撃による衝撃を吸収することができる。更に、傘型のアーマーを取り付けたり、使用者がパテ等で好みの形状にすることのできるフラットベースタイプのヘッド部材200を用意することもできる。
【0063】
ボトム部材300には、挿入するウェイトペレットとして、金属や、加工の容易な木材等の素材を用意することもできる。
【0064】
シャフト部材400には、テフロン加工のものを使用することもできる。
【0065】
サスペンションユニット500は、スプリングの他に、オイルダンパーや空気式のダンパー等も用意することができる。
【0066】
以上の様に構成された本実施例のコマ1000は、自由に回したり、自分の手の上で回転させることもできる。
【0067】
更に、遊び相手のコマ1000と衝突させて遊ぶこともできる。特に、アリーナ内から外に、相手のコマ1000を落としたり、倒したりすることができる。
【0068】
そして、複数の人数で、団体戦を行うことも可能である。
【0069】
これらのコマ遊びを行う際、各種のパーツを交換してチューニングすることができるので、多くのテクニックを駆使することができ、創造性豊かな遊びを提供することができる。
【0070】
【効果】
以上の様に構成された本発明は、コマ本体と、このコマ本体に形成され、回転の軸となるためのシャフト部材とからなるコマであって、前記シャフト部材の下端部には、コマを直立させて回転させるための直立手段が形成されており、この直立手段は、第1のベアリング支持部材と、ボールベアリングと、第2のベアリング支持部材とから構成されており、前記第1のベアリング支持部材と第2のベアリング支持部材とには、ボールベアリングを受けるための凹部が形成されており、ボールベアリングを回動可能に挟持する様に構成され、前記第1のベアリング支持部材は前記シャフト部材と連結され、前記第2のベアリング支持部材は、接地軸と連結されて、この接地軸は前記シャフト部材と独立して回転可能に構成されており、前記シャフト部材には、アール部が形成されたカバー部材が固定され、前記コマが傾いた場合に、前記アール部と接地面とが当接し、前記コマを直立させる様に構成されているので、コマの傾斜を防止し、コマを直立させて回転させることができるという卓越した効果がある。
【0071】
そして本発明は、各種のパーツを交換してチューニングすることができ、多くのテクニックを駆使することができるので、創造性豊かな遊びを提供することができるという卓越した効果がある。
【0072】
また自分だけのコマを作ることができるので、飽きがなく、興趣溢れるコマ遊びを提供することができるという効果がある。
【0073】
更に本発明は、自分の体力、技量に合わせた重量バランス等となる様な、自分に最適なコマを組み上げることができるという卓越した効果がある。
【0074】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるコマの斜視図である。
【図2】本発明の実施例であるコマの斜視図である。
【図3】直立手段を説明する図である。
【図4】本実施例であるコマの内部構造を説明する図である。
【図5】本実施例であるコマの分解図である。
【図6】コマの変形例を説明する図である。
【図7】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
1000 コマ
100 ボディ部材
110 中空部
120 ダボ
130 溝部
200 ヘッド部材
210 固定ネジ
220 調整用ネジ山
300 ボトム部材
310 取付ネジ
320 チャンバー
330 ウェイトペレット穴
400 シャフト部材
500 サスペンションユニット
510 弾性調整ネジ
700 アッパーキャップ
900 直立手段
910 第1のベアリング支持部材
920 ボールベアリング
930 第2のベアリング支持部材
940 カバー部材
941 アール部
950 接地軸

Claims (4)

  1. コマ本体と、このコマ本体に形成され、回転の軸となるためのシャフト部材とからなるコマであって、前記シャフト部材の下端部には、コマを直立させて回転させるための直立手段が形成されており、この直立手段は、第1のベアリング支持部材と、ボールベアリングと、第2のベアリング支持部材とから構成されており、前記第1のベアリング支持部材と第2のベアリング支持部材とには、ボールベアリングを受けるための凹部が形成されており、ボールベアリングを回動可能に挟持する様に構成され、前記第1のベアリング支持部材は前記シャフト部材と連結され、前記第2のベアリング支持部材は、接地軸と連結されて、この接地軸は前記シャフト部材と独立して回転可能に構成されており、前記シャフト部材には、アール部が形成されたカバー部材が固定され、前記コマが傾いた場合に、前記アール部と接地面とが当接し、前記コマを直立させることを特徴とするコマ。
  2. コマ本体は、ボディ部材と、このボディ部材の下部に取り付けられたボトム部材とから構成されている請求項1記載のコマ。
  3. ボディ部材の上部には、ヘッド部材が取り付けられている請求項2記載のコマ。
  4. シャフト部材には、サスペンションユニットが連設されている請求項1〜3の何れか1つに記載のコマ。
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