JP4329193B2 - 電子メール配送システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットなどのコンピュータネットワークにおいて、電子メールを送受信する際の各種制御を行う電子メール配送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットなどのコンピュータネットワークの発展に伴い、新たな伝達手段として電子メールが用いられるようになった。この電子メールは、一般に、コンピュータネットワーク上に存在する数多くのサーバを経由して転送されるため、受信者以外の者であっても、比較的容易に盗み見ることが可能である。このため、電子メールの秘匿性を確保すべく、送信者は、電子メールを暗号化して送信し、受信者は、暗号化された電子メールを復号化して内容を確認するという手順により、送信中に受信者以外の者が盗み見ても、内容を知ることができないように対策がとられることが多い。
【0003】
図6は、従来の電子メール配送システムの構成を示す図である。同図に示す電子メール配送システム600は、送信側コンピュータ端末610、受信側コンピュータ端末620を含んで構成されており、これらの送信側コンピュータ端末610と受信側コンピュータ端末620は、インターネットによって接続されている。
【0004】
送信側コンピュータ端末610は、暗号部611、送信部612、表示部613を含んで構成されている。暗号部611は、利用者によって作成された文書を所定の暗号鍵によって暗号化し、暗号文を生成する。送信部612は、暗号部611によって生成された暗号文を送信する。
【0005】
受信側コンピュータ端末620は、受信部621、復号部622を含んで構成されている。受信部621は、送信部612からインターネットを介して送信された暗号文を受信し、復号部622は、受信部621によって受信された暗号文を所定の復号鍵によって復号化し、元の文書を生成する。表示部623は、復号部622によって生成された文書を表示する。
【0006】
このように、従来の電子メール配送システムでは、受信者は、暗号化された電子メールを復号化しなければ、その内容を確認することができないようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、送信時の暗号化処理とともに、受信時の復号化処理には、所定の時間を要するため、数多くの電子メールを受信する場合には、復号化処理に要する時間の蓄積を看過することはできない。このため、必要な電子メールについてのみ復号化処理を行い、不必要なあるいは重要度の低い電子メールについては復号化処理の対象から除外したり、後回しにすべく、復号化処理の前に電子メールの概要の確認することが要求されている。
【0008】
従って本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し、復号化処理を行うことなく、電子メールの概要を確認することができる電子メール配送システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の電子メール配送システムは、下記の電子メール送信装置と電子メール受信装置によって構成される。
【0010】
すなわち、本発明の電子メール送信装置は、作成された文書から、その文書の概要を抽出して概要文を生成する概要文生成手段と、上記文書を暗号化して暗号文を生成する暗号化手段と、上記概要文生成手段によって生成された概要文と、上記暗号化手段によって生成された暗号文とを結合したメールを生成するメール生成手段と、上記転送メール生成手段によって生成されたメールを送信するメール送信手段とを備えて構成される。
【0011】
特に、上記概要文生成手段は、第三者に秘匿すべき事項として選択された所定の文字列を抽出対象から除外して、前期概要文を生成することが好ましい。また、上記概要文生成手段は、利用者によって指定された文字列を抽出対象から除外して概要文を生成することが好ましい。
【0012】
また、上記メールは、上記概要文を本文とし、上記暗号文を添付文とする形式であることが好ましい。
【0013】
また、本発明の電子メール受信装置は、上記の電子メール送信装置からのメールを受信するメール受信手段と、上記メール受信手段によって受信されたメールに含まれる上記概要文を表示する概要文表示手段と、利用者の指示により、上記メール受信手段によって受信されたメールに含まれる上記暗号文を復号化して元の文書を生成する復号化手段とを備えて構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図示した一実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係る電子メール配送システムの構成を示す図である。同図に示す電子メール配送システム100は、送信側コンピュータ端末110、受信側コンピュータ端末120を含んで構成されており、これらの送信側コンピュータ端末110と受信側コンピュータ端末120は、インターネットによって接続されている。
【0015】
送信側コンピュータ端末110は、概要生成部111、暗号部112、添付部113、送信部114、表示部115を含んで構成されている。この送信側コンピュータ端末110は、利用者の指示に応じて電子メールソフトを起動する。
【0016】
概要生成部111は、利用者によって作成された文書から、その概要を抽出して、概要文を生成する。暗号部112は、文書を所定の暗号鍵によって暗号化し、暗号文を生成する。また、暗号化方式としては、公開鍵暗号方式や共通鍵暗号方式等が用いられる。また、暗号化のアルゴリズムとしては、ストリーム暗号方式やブロック暗号方式等が用いられる。
【0017】
添付部113は、概要生成部111によって生成された概要文と、暗号部112によって生成された暗号文とを結合して、メールを生成する。送信部114は、添付部113によって生成されたメールを送信する。また、表示部115は、後述のメール作成フォーム等を表示する。
【0018】
受信側コンピュータ端末120は、受信部121、分離部122、表示部123、復号部124を含んで構成されている。この受信側コンピュータ端末120は、利用者の指示に応じて電子メールソフトを起動する。
【0019】
受信部121は、送信部114からインターネットを介して送信されたメールを受信する。分離部122は、受信部121によって受信されたメールから概要文と暗号文を生成する。表示部123は、分離部122によって生成された概要文に基づいて、元の文書の概要を表示する。復号部124は、利用者によって復号化処理が指示された場合に、分離部122によって生成された暗号文を所定の復号鍵によって復号化して元の文書を生成する。表示部123は、復号部124によって生成された元の文書を表示する。
【0020】
電子メール配送システム100は、上記の構成を有しており、次にその動作を説明する。図2は、電子メール配送システム100における送信側コンピュータ端末110の動作手順を示すフローチャートである。
【0021】
利用者によって電子メールソフトの起動が指示されると、送信側コンピュータ端末110は、この指示に応じて電子メールソフトを起動し(ステップ200)、表示部115にメール作成フォームを表示する(ステップ201)。
【0022】
図3は、メール作成フォームの一例を示す図である。同図に示すメール作成フォームには、宛先を記述する宛先記述欄301と、件名を記述する件名記述欄302と、文書を記述する本文記述欄303と、メールを送信するための送信ボタン304と、メールを保存するための保存ボタン305と、秘匿事項を設定するための秘匿ボタン306と、概要文と暗号文を結合するための添付ボタン307とを含んでいる。
【0023】
次に、概要生成部111は、メール作成フォームにおいて、利用者によって、本文記述欄303が記述されて文書が作成されたか否かを判定する(ステップ202)。文書が作成されている場合には、概要生成部111は、その作成された文書から、その概要を抽出して、概要文を生成する(ステップ203)。概要の抽出方法にはさまざまなものが考えられる。例えば、概要生成部111は、文書内の各文字列について、その出現回数をカウントし、最大の出現回数を記録した文字列を概要として抽出する。
【0024】
ところで、文書中に秘匿すべき事項が含まれている場合には、その事項を除外して概要を抽出することが好ましい。
【0025】
この場合には、概要生成部111は、例えば、図示しない内蔵メモリに秘匿すべき文字列を記憶しておく。そして、概要生成部111は、文書内の文字列と秘匿すべき文字列とを照合して、一致する文字列を除外して概要を抽出する。
【0026】
また、概要生成部111内の内蔵メモリに秘匿すべき文字列の属性を記憶しておいて、文書内の文字列の属性と秘匿すべき文字列の属性とを照合し、属性が一致する文字列を除外して概要を抽出するようにしてもよい。例えばクレジットカード番号、パスワードやID等を秘匿したい場合には、内蔵メモリに「クレジットカード番号」、「パスワード」「ID」なる属性を記憶しておいて、文書内にクレジットカード番号、パスワードやID等の文字が含まれている場合には、これらの後に続く所定数の文字列を除外して概要を抽出する。あるいは、クレジットカード番号を秘匿したい場合には、クレジットカード番号が16桁であることを考慮して、内蔵メモリに「16桁数字」なる属性を記憶しておいて、文書内に16桁の数字が含まれている場合には、その数字を除外して概要を抽出する。なお、秘匿すべき文字列やその属性は、あらかじめ設定しておいてもよく、利用者が適宜設定するようにしてもよい。
【0027】
また、メール作成フォームにおいてメールを作成するときに、利用者自身が秘匿すべき事項を設定するようにしてもよい。図4は、秘匿事項設定時のメール作成フォームの一例を示す図である。例えば、秘匿すべき事項の先頭部にカーソルを合わせて秘匿ボタン406を押下すると、同図に示すように“<秘匿事項>”なるタグが設定される。また、利用者が秘匿したい部分の最後部にカーソルを合わせて再度秘匿ボタン406を押下すると、同図に示すように“</秘匿事項>”なるタグが設定される。概要生成部111は、これら2つのタグに挟まれた部分については、概要として抽出しないようにする。
【0028】
次に、利用者によって図3に示した添付ボタン307が押下されると、暗号部112は、文書を暗号化して暗号文を生成し(ステップ204)、添付部113は、概要文と暗号文を結合したメールを生成する(ステップ205)。メールを生成する際は、例えば、MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions )形式が用いられ、概要文が本文として設定されるとともに、暗号文が添付ファイルとして設定される。次に、利用者によって図3に示した送信ボタン304が押下されると、送信部114は、生成されたメールを送信する(ステップ206)。
【0029】
図5は、電子メール配送システム100における受信側コンピュータ端末120の動作手順を示すフローチャートである。利用者によって電子メールソフトの起動が指示されると、受信側コンピュータ端末120は、この指示に応じて電子メールソフトを起動する(ステップ500)。次に、受信部121は、送信部114からインターネットを介して送信されたメールを受信する(ステップ501)。分離部122は、受信部121によって受信されたメールから概要文と暗号文を生成する(ステップ502)。表示部123は、分離部122によって生成された概要文を表示する(ステップ503)。
【0030】
次に、復号部124は、利用者によって復号化処理が指示されたか否かを判定し(ステップ504)、復号化処理が指示された場合には、分離部122によって生成された暗号文を所定の復号鍵によって復号化して元の文書を生成する(ステップ505)。表示部123は、復号部124によって生成された文書を表示する(ステップ506)。
【0031】
また、利用者によって復号化処理が指示されなかった場合(ステップ504で否定判断された場合)には、受信側コンピュータ端末120は、メール廃棄が指示されたか否かを判定し(ステップ507)、メール廃棄が指示された場合には、受信したメールを廃棄する(ステップ508)。また、メール廃棄が指示されていない場合には、再び、復号化処理が指示されたか否かの判定(ステップ504)以降の動作が繰り返される。
【0032】
このように、電子メール配送システム100においては、送信側コンピュータ端末110は、文書からその文書の概要を抽出して概要文を生成するとともに、概要文については暗号化せずに、文書のみを暗号化して暗号文を生成し、概要文と暗号文を結合したメールを送信する。そして、受信側コンピュータ端末120は、受信したメールに含まれる概要文について、復号化処理を行うことなく表示する。したがって、復号化処理を行わなくても、電子メールの概要を確認することが可能となる。
【0033】
以上、本発明の一実施形態を図面に沿って説明した。しかしながら本発明は上記実施形態に示した事項に限定されず、特許請求の範囲の記載に基いてその変更、改良等が可能であることは明らかである。
【0034】
例えば、上述した実施形態では、送信側コンピュータ端末110と受信側コンピュータ端末120は、インターネットを介して接続されているが、イントラネット等の他のコンピュータネットワークを介して接続してもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上の如く本発明によれば、電子メール送信装置は、文書からその概要を抽出して概要文を生成するとともに、概要文については暗号化せずに文書のみを暗号化して暗号文を生成し、概要文と暗号文を結合したメールを送信し、電子メール受信装置は、受信したメールに含まれる概要文について、復号化処理を行うことなく表示するため、復号化処理を行うことなく、電子メールの概要を確認することが可能となる。
【0036】
また、第三者に秘匿すべき事項として選択された所定の文字列を抽出対象から除外し、または、利用者によって指定された文字列を抽出対象から除外して概要文を生成する本発明においては、秘匿事項が概要文に含まれることによって第三者に知られてしまう危険性がなくなり、セキュリティを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子メール配送システムの構成を示す図である。
【図2】電子メール配送システムにおける送信側コンピュータ端末の動作手順を示すフローチャートである。
【図3】メール作成フォームの一例を示す図である。
【図4】秘匿事項設定時のメール作成フォームの一例を示す図である。
【図5】電子メール配送システムにおける受信側コンピュータ端末の動作手順を示すフローチャートである。
【図6】従来の電子メール配送システムの構成を示す図である。
【符号の説明】
100 電子メール配送システム
110 送信側コンピュータ端末
111 概要生成部
112 暗号部
113 添付部
114 送信部
115 表示部
120 受信側コンピュータ端末
121 受信部
122 分離部
123 表示部
124 復号部

Claims (5)

  1. 作成された文書から、その文書の概要を抽出して概要文を生成する概要文生成手段と、
    上記文書を暗号化して暗号文を生成する暗号化手段と、
    上記概要文生成手段によって生成された概要文と、上記暗号化手段によって生成された暗号文とを結合したメールを生成するメール生成手段と、
    上記転送メール生成手段によって生成されたメールを送信するメール送信手段と、を備え
    上記概要文生成手段は、第三者に秘匿すべき事項として選択された所定の文字列を抽出対象から除外して上記概要文を生成することを特徴とした電子メール送信装置。
  2. 上記概要文生成手段は、利用者によって指定された文字列を抽出対象から除外して上記概要文を生成することを特徴とした請求項1記載の電子メール送信装置。
  3. 上記メールは、上記概要文を本文とし、上記暗号文を添付文とする形式であることを特徴とした請求項1または2記載の電子メール送信装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項記載の電子メール送信装置からのメールを受信するメール受信手段と、
    上記メール受信手段によって受信されたメールに含まれる上記概要文を表示する概要文表示手段と、
    利用者の指示により、上記メール受信手段によって受信されたメールに含まれる上記暗号文を復号化して元の文書を生成する復号化手段と、を備えることを特徴とした電子メール受信装置。
  5. 請求項1乃至3のいずれか一項記載の電子メール送信装置と、請求項4記載の電子メール受信装置によって構成されることを特徴とした電子メール配送システム。
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